JPH0457134A - バス制御方式 - Google Patents

バス制御方式

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JPH0457134A
JPH0457134A JP2166598A JP16659890A JPH0457134A JP H0457134 A JPH0457134 A JP H0457134A JP 2166598 A JP2166598 A JP 2166598A JP 16659890 A JP16659890 A JP 16659890A JP H0457134 A JPH0457134 A JP H0457134A
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JP
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bus
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switching
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JP2166598A
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Hiromi Yasuda
安田 宏美
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バス制御方式に係り二重化システム内の主装
置のバス専有権の切り替え制御方式に関するものである
〔従来の技術〕
従来の装置は、第2図に示される構成となっていた。第
2図において、A】は現用(O系)主装置、A2は予備
(1系)主装置、B]−は現用従装置、B2は予備従装
置、C1はこれらを接続するO系バス1,1系バス2.
及び現用・予備の切り替えを行なう系切り替え信号線3
,4を制御するシステム制御装置である。この構成で系
を切り替える場合、システム制御装置C1が系切り替え
信号線3及び4によって従装置B1及びB2を制御し、
一方、従装置B1及びB2ではその制御に従って、セレ
クタ(SEL)でバスの選択を行ない系の切り替えを行
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術は、現用従装置B]及び予
備従装置B2に、それぞれO系パス1と1系バス2の2
系統のバスを引き込んでいたため、従装置の構成が複雑
となリバーl−量が増大していた。
本発明の目的は、バス制御装置を設はバス接続による構
成を単純化することによりハート敬を少なくし、さらに
、バス切り替え時のデータ衝突を防ぐバス制御方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、現用・予備の2つの状態を
持つ主装置及び従装置とこれらを結ぶデータバスとこれ
を制御するバス制御装置及びシステム制御装置によって
構成される二重化システムのバス制御方式であって、主
装置の系切り替え又は、従装置の系切り替えが発生した
場合、現用及び予備の−L装置をそれぞれ同時に、−時
停止させバスの専有権を切り替え、その後、主装置を動
作させるという制御により達成される。
〔作用〕
本発明は、2つの主装置の動作を同時にかつ一時的に停
止させ完全にバスが未使用状態となってからバスの専有
権を切り替えるためにバスのデータの衝突を防ぐことが
出来る。さらにこれにより第1図の構成のシステムを構
築することが可能となり従来よりもハート量を小さくす
ることが出来る。
〔実施例〕
第1図は、本発明の二重化システムにおける実施例を示
すブロック図である。
第1図において、A3.A4は、マイクロプロセッサを
有する主装置、B3.B4は、従装置、C2は、システ
ム制御装置、Di、D2は、バス制御装置でこれらを結
ぶ共通バスが5.6,7゜8.9で、現用・予備の系切
り替え信号が10.1.1である。
主装置A3.A4において系切り替えが生じた場合には
、系切り替え信号10.11がそれぞれバス制御装置D
i、D2に入力される。この時、系切り替え信号の10
と11の変化するタイミングが同時であれば共通バス9
におけるデータの衝突は、ないが実際には、10と11
の系切り替え信号には、タイミングのズレを生じる。こ
れは、システム制御装置C2が実際には、二重化システ
ムということで2つの装置で構成される為である。
従来であれば、バスが2系統に分かれて従装置に対して
入力されていたためバスの衝突は、発生しなかったが共
通バスとしたためにバスの衝突が生じる。
ここで、現用主装置A3において系切り替え要因が発生
した場合、これをシステム制御装置C2が検出するとバ
ス制御装置D 1に対して系切り替え信号10を出力す
る。その後、バス制御装置D2に対しても系切り替え信
号11を出力する。さらにシステム制御装置C2からは
、主装置A3.A4に対して主装置A3.A4の動作を
一時的に停止させる停止信号12.13を出力する。主
装置A3゜A4て停上信号12,1.3を受けると動作
を停止し、これによってバスが未使用状態となる。バス
制御装置I)1.D2では、バス未使用状態中に系切り
替え信号10.11からバス専有権の切り替えを行なう
。バス専有権の切り替えの後、システム制御装置C2は
、停止信号12.13の出力を止め主装置A3、A4は
再び動作を始める。
〔発明の効果〕
以−1−の様に本発明によれば、少ないバー1り猷によ
ってバスの制御を可能にするとともに、データの衝突を
も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の二重化システムの構成図、第2図は
、従来の二重化システムの構成図である。 Δ1..A2.A3.A4−−−主装置、B1.、B2
.B3.B4−m−従装置、C1,C2−−−−システ
ム制御装置、Dl、D2−−−バス制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、現用、予備の2つの状態を持つ主装置及び従装置と
    これらを結ぶデータバスとこれを制御するバス制御装置
    及びシステム制御装置によって構成される二重化システ
    ムのバス制御方式であって、主装置の系切り替え又は、
    従装置の系切り替えが発生した場合、現用及び予備の主
    装置をそれぞれ同時に、一時停止させバスの専有権を切
    り替え、その後、主装置を動作させることでバスの衝突
    を防ぐことを特徴としたバス制御方式。
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