JP3293733B2 - 共通バス制御装置 - Google Patents

共通バス制御装置

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JP3293733B2
JP3293733B2 JP01288496A JP1288496A JP3293733B2 JP 3293733 B2 JP3293733 B2 JP 3293733B2 JP 01288496 A JP01288496 A JP 01288496A JP 1288496 A JP1288496 A JP 1288496A JP 3293733 B2 JP3293733 B2 JP 3293733B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の装置が同期
共通バスに接続されたシステムにおける共通バス制御装
置に関し、特に、システムを停止させることなく、診断
装置からの停止もしくは再起動指示により共通バスを停
止もしくは再起動させる共通バス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の共通バス制御装置では、たとえ
ば、「特開平3−179515号公報」に見られるよう
に、非同期共通バス上に雑音あるいはバスファイトの発
生を、発生以前に検出し、雑音やバスファイトが発生し
ている期間、挿抜動作信号を発生させることにより、雑
音等が発生している短期間のみ非同期共通バスを停止さ
せ、システムを継続して動作させる方法が採られてい
る。
【0003】すなわち、非同期共通バス上に雑音または
バスファイトが発生していることを検出し、挿抜動作信
号を共通バス制御装置に送り、一瞬非同期共通バスを停
止さている。
【0004】このように非同期動作をする非同期共通バ
スでは、挿抜動作信号により、非同期共通バスを停止さ
せた場合、バスからの反応時間が遅くなるだけであり、
動作に大きな問題は発生していない。
【0005】以下に図5を用いて非同期バスにおける挿
抜動作信号による非同期共通バスの動作を説明する。
【0006】挿抜動作信号が発生しない場合、リクエス
トを発生する装置は、サイクルC1タイミングT1にお
けるバス使用信号によりバスを獲得する。要求に対する
応答データが非同期共通バス上に返されることにより、
データ確定信号がサイクルC2タイミングT3で発行さ
れ、バスを獲得した装置がデータを受け取る。
【0007】挿抜動作信号が発生した場合、サイクルC
2タイミングT3でデータ確定信号が発行されようとす
るが、非同期共通バス上に雑音が発生しているため、非
同期共通バス上のデータは不正なものである。したがっ
て、挿抜動作信号により、データ確定信号が抑止され
る。挿抜動作信号が解除されて非同期共通バス上のデー
タが正常なものになった後、サイクルC3タイミングT
3でデータ確定信号が発行されバスを獲得した装置は正
常なデータを受け取ることができる。バス使用信号を発
行するタイミングで挿抜動作信号が発行された場合も同
様であり、図6にその動作を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の共通バ
ス制御装置は、非同期バスに対するものであり、同期バ
スに対するものではない。共通バスを停止させても、シ
ステムを停止させずにオンラインリペアを実施するため
には、以下のような問題がある。
【0009】挿抜動作信号は共通バスの動作とは全く無
関係に発生するため、あらかじめ決められたタイミング
でデータを返さなければならない同期動作する共通バス
では、共通バスと非同期な挿抜動作信号では、共通バス
を停止・再起動させることができないという問題があ
る。すなわち、同期動作するバスでは、データ確定信号
がないため、図5においてバス使用信号が発行された場
合、必ずサイクルC2タイミングT3でデータを返さな
ければならないが、そのタイミングでは共通バス上には
雑音が発生しているため、不正なデータを受信すること
になる。
【0010】また、分散調停を行っている共通バスで
は、新規装置を共通バスに接続する場合、全装置の調停
ポインタを一致させる必要があるが、従来装置における
挿抜動作信号だけでは、前記調停ポインタが不一致とな
るため、再起動時に診断装置等で調停ポインタ等を一致
させなければならないという問題がある。
【0011】さらに、データのリード処理を要求と応答
の2つのバストランザクションに分割した、いわゆるス
プリット・トランザクション・バス方式では、要求に対
する応答の対応づけを、共通バスに接続された全装置が
それぞれ行っているので、要求に対する応答が返って来
る前に、共通バス接続装置が接続されると、新しく接続
された装置は、要求と応答の対応づけができないため、
共通バスの動作中に装置の接続ができないという問題が
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の共通バス
制御装置は、同期共通バスに接続される共通バス制御装
置であって、 (a)前記同期共通バスへ送信する停止信号を生成する
停止・起動タイミング生成部と、 (b)前記同期共通バスへのリクエストの送信、および
前記同期共通バスからのリクエストの受信を制御するリ
クエスト制御部と、 (c)前記同期共通バスの停止もしくは起動により、前
期リクエスト制御部の動作を停止もしくは起動させる制
御を行うバス動作制御部と、を有し、バスの状態に関わ
らず、前記停止・起動タイミング生成部が前記同期共通
バスのタイミングに合わせて前記停止信号を発行する機
能と、前記同期共通バスに対する応答待ちの要求が解消
されたに前記停止信号を発行する機能とを備える。
【0013】本発明の第2の共通バス制御装置は、 第
1の共通バス制御装置であって、前記停止・起動タイミ
ング生成部、前記リクエスト制御部、前記バス動作制御
部の組を複数備える。
【0014】本発明の第3の共通バス制御装置は、第
の共通バス制御装置であって、前記同期共通バス上で要
求処理が実行されかつ応答処理が未実行の要求を保持す
る要求・応答対応表を有し、前記停止・起動タイミング
生成部が、前記要求・応答対応表が空になった後に、前
記同期共通バスに停止信号を送信する機能を備える。
【0015】本発明の第4の共通バス制御装置は、第
の共通バス制御装置であって、前記同期共通バスの使用
要求を調停し前記同期共通バスの使用装置を決定する共
通バス調停部を有し、前記同期共通バスが停止する時
に、前記バス動作制御部が前記共通バス調停部を初期化
する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0017】以下に記述される共通バスとは、同期共通
バスであるが、単に共通バスと記述する。
【0018】図1は本発明の一実施形態のブロック図で
ある。
【0019】図1を参照すると、本発明が適用される情
報処理装置は、複数の装置が接続される共通バス100
と、共通バス100に接続される全ての装置に組み込ま
れている共通バス制御装置130a、b、c、dと、共
通バス制御装置130a、b、c、dに各々接続される
中央処理装置111a、111b、主記憶装置118、
入出力制御装置119と、バス制御装置に共通バス10
0の停止を指示するための低速な診断バス101と、共
通バス100上と装置の間に設置された機械的スイッチ
によって、共通バス100からの装置の挿抜を検出する
挿抜検出装置131と、挿抜を検出したことを診断装置
110に知らせる挿抜検出信号線132と、共通バス1
00に接続された装置が挿抜されることを検出し、か
つ、共通バス100上の装置を論理的に組み込み切り離
しを行う診断装置110と、診断装置110から診断バ
ス101を経由して送信される共通バス停止指示信号線
120a、120b、120c、120dとから構成さ
れる。
【0020】また、共通バス制御装置130a、b、
c、dは、共通バス停止指示信号から共通バス100へ
共通バス停止信号を生成する停止・起動タイミング生成
部112と、停止・起動タイミング生成部112から共
通バス停止信号を送信する共通バス停止・起動信号送信
線121と、共通バス100から共通バス停止信号を受
け取る共通バス停止・起動信号受信線123と、共通バ
ス停止信号を受け取りバス制御部の動作を抑止するバス
動作制御部114と、バス動作制御部114から送信さ
れる調停ポインタクリア信号線125と、バス動作制御
部114からの動作抑止信号線124と、共通バス10
0からの共通バス使用要求線126により分散調停を行
うバス調停部116と、バス調停部116から調停結果
出力信号線128と、中央処理装置111aからのリク
エストを受け付け、リクエスト・リプライ制御線127
を介して共通バス100に発行し、また、共通バス10
0からリクエスト・リプライ制御線127を介してリプ
ライを受け付け、中央処理装置111aに返すリクエス
ト制御部115と、リクエスト制御部115に、共通バ
ス100へのリクエスト発行、あるいは、共通バス10
0からのリプライの受付を指示するリクエスト制御部動
作指示信号線129と、共通バス100の動作状態のみ
調停結果出力線128の内容をリクエスト制御部115
へ通過させる動作抑止制御部117と、新規の要求が共
通バス100に発行されないことにより、応答待ちの要
求が全て解消されたことを、リクエスト・リプライ信号
線122を介して検出し、停止・起動タイミング生成部
112に知らせる要求・応答対応表113とから構成さ
れる。
【0021】図2〜図4は、本発明の動作を示すタイミ
ング図である。
【0022】次に本発明の動作を図1〜図4を用いて説
明する。
【0023】共通バスの停止方法には2種類ある。1つ
目は、共通バスに装置を物理的に接続する時、あるいは
装置単位の電源投入、切断の際に生じる雑音を回避する
ための、物理停止であり、2つ目は、物理的に接続され
ている装置を論理的にシステムに組み込み、切り離しの
場合に用いる論理停止である。
【0024】まず、物理停止の手順を図1、図2を参考
にして、以下に説明する。
【0025】診断装置110が、挿抜検出装置131か
ら挿抜検出信号線132を介して、活線挿抜による装置
の挿抜を検出した場合、診断装置110は、診断バス1
01、共通バス停止指示信号線120a、120b、1
20c、120dを介して、共通バス100と接続され
た全装置に、バス停止指示信号を送信する(図2、サイ
クルC1タイミングT3)。
【0026】停止・起動タイミング生成部112はバス
停止指示信号により、共通バス100のタイミングに合
わせて、共通バス停止信号を作成し、共通バス停止・起
動信号送信線121に送信する(図2、サイクルC2タ
イミングT3)。
【0027】共通バス動作制御部114は共通バス10
0から、共通バス停止信号受信線123経由の共通バス
停止信号を受け取ったタイミングから固定タイミングで
動作抑止信号線124およびリクエスト処理部動作指示
信号線を介して、動作抑止信号をリクエスト制御部11
5に送信する(図2、サイクルC2タイミングT5)。
【0028】動作抑止信号により、リクエスト制御部1
15は中央処理装置111aに向けた共通バス100上
の信号を無視する。共通バス100上の信号を無視する
ことにより、共通バスに雑音が発生しても不正動作をす
ることはない。
【0029】次に、共通バスの起動の手順を図1、図3
を用いて説明する。
【0030】装置の挿抜等が終了し、共通バス100上
の雑音が消滅したことを挿抜検出装置131が検出する
と、挿抜検出装置131は診断装置110にこの旨を報
告する。これにより、診断装置110は診断バス101
を通して送信していた、バス停止指示信号を解除する
(図3、サイクルC1タイミングT3)。
【0031】共通バス動作制御部114は、停止指示が
解除されたことにより、今まで無視していた共通バス1
00からの起動信号を待つ。同時に、停止・起動タイミ
ング生成部112は、停止指示が解除された事により、
診断バス101からの停止指示信号の解除が診断バス1
01に接続された全装置に受信されるまでの時間を待っ
た後、共通バス100に起動信号を共通バス停止・起動
信号送信線121を通して送信する(図3、サイクルC
2タイミングT3)。
【0032】また、共通バス動作制御部114は停止・
起動信号受信線123からの起動信号により、動作抑止
信号線124の動作抑止信号を解除する。リクエスト制
御部115は、共通バス100上の信号の認識を始め、
再び動作を開始する。また、動作抑止信号の解除によっ
て、中央処理装置111aを要求元とするリクエスト制
御部115からの共通バス要求信号が共通バスに送信さ
れる(図3、サイクルC3タイミングT1)。
【0033】次に、論理停止の手順を図1、図4を用い
て以下に説明する。
【0034】診断装置110が装置の接続のために診断
バス101、共通バス停止指示信号線120a、b、
c、dを介して、論理停止信号を送信する(図4、サイ
クルC1タイミングT3)。
【0035】停止・起動タイミング生成部112がこの
論理停止信号を受信する。停止・起動タイミング生成部
112はリクエスト制御部115に対して、論理停止信
号線133を介して論理停止指示を実行する。この論理
停止指示により、リクエスト制御部115は共通バスか
らの応答は受け取るが、リクエストは送信しないという
動作を始める(図4、サイクルC1タイミングT5)。
【0036】新規の要求が各共通バス制御装置130a
〜130dから共通バス100に発行されないことによ
り、応答待ちの要求が全て解消されたことを、リクエス
ト・リプライ信号線122を介して要求・応答対応表1
13が検出し、停止・起動タイミング生成部112に知
らせる(サイクルC2タイミングT4)。
【0037】全ての応答待ち要求が解消されたことを通
知された、停止・起動タイミング生成部112は、共通
バス停止・起動信号送信線121に、共通バス停止信号
を送信する(図4、サイクルC3タイミングT3)。
【0038】共通バス停止信号を受信した共通バス動作
制御部114は、動作抑止信号を動作抑止信号生成部1
17に送り、リクエスト制御部115の動作を抑止する
(図4、サイクルC3タイミングT5)。
【0039】また同時に、共通バス動作制御部114
は、共通バス調停部116に調停ポインタクリア信号を
送り、新規接続される装置と調停ポインタを一致させる
(図4、サイクルC4タイミングT1)。
【0040】新しく接続された装置の初期化処理が終了
した後、診断装置110は共通バス論理停止信号を解除
する。バスの再起動の処理は、緊急停止の場合と同様で
ある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の共通バス
制御装置は、挿抜動作信号を診断装置から、同期共通バ
スに接続されている全ての装置に入力し、同期共通バス
に接続されている装置は、診断装置から受け取った挿抜
動作信号を、共通バス使用手順に従って、決められたタ
イミングで、同期共通バス上の共通バス停止信号を送出
することにより、同期動作している同期共通バスにおい
て、診断装置からの非同期な信号による停止・再起動を
実現することにより決められたタイミングで全装置が共
通バスを停止できるという効果がある。
【0042】また、システムを停止することなく、新規
に装置を追加接続するためには、新規接続装置の調停ポ
インタを既に同期共通バスに接続されている装置と同じ
にするために、共通バス停止と同時に、同期共通バスに
接続された全ての装置の調停ポインタを0にクリアし、
新規接続装置も初期化によって、調停ポインタが0にク
リアされるようにし、同期共通バス上の装置間で、同じ
調停ポインタを保持可能とする効果がある。
【0043】また、診断装置からの同期共通バスの停止
指示により、同期共通バスへのデータ読みだし要求の発
行を抑止し、既発行の読みだし要求に対応する全ての応
答が発行されたことを検出した後、同期共通バスへバス
停止信号を送出することにより、スプリット・トランザ
クション・バス方式における、オンライン・リペアを可
能にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の共通バス制御装置が適用される情報処
理装置のブロック図である。
【図2】バスの物理停止を示すタイミング図である。
【図3】バスの再起動を示すタイミング図である。
【図4】バスの論理停止を示すタイミング図である。
【図5】従来技術における非同期バスでの停止を示すタ
イミング図である。
【図6】従来技術における非同期バスでの停止を示すタ
イミング図である。
【符号の説明】
100 共通バス 101 診断バス 110 診断装置 111a、111b 中央処理装置 112 停止・起動タイミング生成部 113 要求・応答対応表 114 バス動作制御部 115 リクエスト制御部 116 共通バス調停部 117 共通バス動作抑止信号作成部 118 主記憶装置 119 入出力制御装置 120a〜120d 共通バス停止指示信号線 121 共通バス停止・起動信号送信線 122 リクエスト・リプライ信号線 123 共通バス停止信号受信線 124 動作抑止信号線 125 調停ポインタクリア信号線 126 共通バス獲得要求線 127 リクエスト・リプライ制御線 128 調停結果信号線 129 リクエスト処理部動作指示信号線 130a〜130d 共通バス制御装置 131 挿抜検出装置 132 挿抜検出信号線 133 論理停止信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−196616(JP,A) 特開 平7−44293(JP,A) 特開 昭58−219627(JP,A) 特開 昭61−259357(JP,A) 特開 平6−332848(JP,A) 特開 平6−337823(JP,A) 特開 平8−16496(JP,A) 特開 平4−199254(JP,A) 特開 昭58−129564(JP,A) 特開 平1−121901(JP,A) 特開 平2−159657(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 301 G06F 13/36 G06F 13/38 - 13/42 G06F 11/16 - 11/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期共通バスに接続される共通バス制御
    装置であって、 (a)前記同期共通バスへ送信する停止信号を生成する
    停止・起動タイミング生成部と、 (b)前記同期共通バスへのリクエストの送信、および
    前記同期共通バスからのリクエストの受信を制御するリ
    クエスト制御部と、 (c)前記同期共通バスの停止もしくは起動により、前
    期リクエスト制御部の動作を停止もしくは起動させる制
    御を行うバス動作制御部と、を有し、 バスの状態に関わらず、前記停止・起動タイミング生成
    部が前記同期共通バスのタイミングに合わせて前記停止
    信号を発行する機能と、前記同期共通バスに対する応答
    待ちの要求が解消されたに前記停止信号を発行する機
    能とを備えることを特徴とする共通バス制御装置。
  2. 【請求項2】 前記停止・起動タイミング生成部、前記
    リクエスト制御部、前記バス動作制御部の組を複数有す
    ることを特徴とする請求項1記載の共通バス制御装置。
  3. 【請求項3】 前記同期共通バス上で要求処理が実行さ
    れかつ応答処理が未実行の要求を保持する要求・応答対
    応表を有し、前記停止・起動タイミング生成部が、前記
    要求・応答対応表が空になった後に、前記同期共通バス
    に停止信号を送信することを特徴とする請求項記載の
    共通バス制御装置。
  4. 【請求項4】 前記同期共通バスの使用要求を調停し前
    記同期共通バスの使用装置を決定する共通バス調停部を
    有し、前記同期共通バスが停止する時に、前記バス動作
    制御部が前記共通バス調停部を初期化することを特徴と
    する請求項記載の共通バス制御装置。
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