JPS58219627A - バスシステム - Google Patents

バスシステム

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JPS58219627A
JPS58219627A JP10145282A JP10145282A JPS58219627A JP S58219627 A JPS58219627 A JP S58219627A JP 10145282 A JP10145282 A JP 10145282A JP 10145282 A JP10145282 A JP 10145282A JP S58219627 A JPS58219627 A JP S58219627A
Authority
JP
Japan
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bus
clock
signal
master device
circuit
Prior art date
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Application number
JP10145282A
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English (en)
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JPS622348B2 (ja
Inventor
Akira Hoshino
星野 公
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS58219627A publication Critical patent/JPS58219627A/ja
Publication of JPS622348B2 publication Critical patent/JPS622348B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は情報処理システム、特に情報処理機能ヲ備え
たマスクデバイスと、該マスクデバイスによって制御さ
れる複数のスレーブデバイスとが共通バスを介して並列
に接続されてなるバスシステムにおける同期方式に関す
る。
一般に、この種のバスシステムは、バスクロックを使用
しない非同期方式と、バスクロックを使用する同期方式
とに分けられる。
第1A〜IC図は非同期方式を説明するための説明図、
第2A〜2C図は同期方式を説明するための説明図で、
第1A、2A図はそれぞれバスシステムの構成を示すブ
ロック図、第1B、2B図はそれぞれスレーブデバイス
のインタフェイス部を示す回路図、$I C、2C図は
それぞれ第1B。
2B図の動作を説明するタイムチャートである。
まず、非同期方式について説明する0 第1A図からも明らかなように、マスクデバイス1とス
レーブデバイス2とは互いに共通バス3を介して接続さ
れている。データバス3はアドレスバス(ADRES8
・BUS)、データバス(DAT。
A、BUS)、書込み動作信号(WT8TB)線、読牢
り動作信号(膿Y口1)線、バス使用中信号(′f7r
Y)線、およびデータ取込み完了信号(m)線等より構
成される。なお、各信号に付されている(□)印は、そ
の信号が10−”レベルのときアクディプであることを
示すものである。また、同図にはマスクデバイスおよび
スレーブデバイスが各1個ずつしか示されていないが、
それぞれ複数個設けることができる・ スレーブデバイスは第1B図に示されるようにデータビ
ジスタ(DRG)4.遅延回路5、アントゲ−)ANI
、AN2およびインバータINI 。
IN2等よ多構成される。
ここで、マスクデバイス1がスレーブデバイス2にデー
タを転送する( Data Write )動作につい
て、特に第1 B 、 1.C図を□参照して説明する
まず、マスタデバイスは図示されないバス優先制御回路
によシバスの使用権を獲得すると、第1C図(イ)の如
くバス使用中信号(BSY)を”ロー”レベルにする。
次いでマスクデバイスは、tic図(ハ)、←)の如く
書込み動作信号(m)  を執ロー”レベルにする′と
同時にデータ(DATA)を出力する。IIIB図のス
レーブデバイスでは該書込み動作信号(W4日1)を受
けると、遅延回路5によって第1C図に)の如く所定の
スキュ一時MToを取り、上記データをデータバッファ
レジスタ4に取り入れ、該データの取シ入れが完了する
と第1C図(ホ)の如くデータ取込み完了信号(■1)
を返送する。
このように、非同期方式においては、スキュ一時間(T
o)を確保するだめの遅延回路5、データをレジスタ4
に取り込むためのパルスを作る微分回路(遅延回路5、
インバータINIおよびアンドゲートANIによって構
成される。)などが必要となシ、回路が著しく複雑とな
る欠点を有している。       □ 次に、同期方式について説明する。
この方式の特徴は第2A図からも明らかなように、共通
バス3にクロックを供給するためのデバイス、スなわち
バスコントローラ(BSC)6を設けたことである。し
たがって、バス上のすべての信号は#!2C図(イ)に
示される如きバスクロック(「■I)K同期させること
ができるので、スレーブデバイスも第2B図の如くフリ
ップフロップ回路7と簡単なゲート回路(AN、IN)
とにょ多構成することができる。ま九、第2C図の実線
矢印で示すように、上述のスキュ一時間もバスクロア 
p (植11)によって容易にとることができる。
しかしながら、同期方式においては、上述の如きクロッ
ク信号を供給するためのバスコント四−2が別途必要に
なるという欠点を有している。
ところで、一般にマスタデバイスは、情報処理機能を備
えておシ、したがってその内部に独自のクロック源を有
しているのか普通である。そして、この内部クロックは
上記のパスクロックとは無関係であるため、該内部クロ
ックをパスクロックに同期させるための回路が別途必要
に表石。
第3図は同期方式を採用した場合のマスタデバイスのイ
ンタ7工イス回路例を示す回路図である。
同図において、8はプロセッサ、9はバス優先制御回路
、10はインタフェイス部、FFI〜FF8はフリップ
フロップ、DRt;J:ドライバ、3は共通バスである
ここで、マスタデバイスが所定のアドレス信号するスレ
ーブデバイスにデータを転送する場合について説明する
。この場合、マスタデバイスのプロセッサ8は、まずバ
ス優先制御回路9に対してバスの使用要求信号(REQ
)を送出する。バス優先制御回路9では該マスタデバイ
スの優先順位を判定し、それが最優先であるときはバス
使用許可信号(PMT)を7リツプフロツプFF2を介
してインタフェイス回路1.0の各ドライバDRに送出
する。このとき、フリップ70ツブFF’2のクロック
端子にはバスクロック信号(狽H玉)が与えられており
、かつフリップ70ツブFF3〜FF7には内部クロッ
ク(lCLK)が与えられているので、これによって同
期がとられることKなる。こうして、プロセッサ8から
のアドレス信号(ADDRE88)およびデータ(DA
TA)はフリツブ70ツブFF3 、FF5およびアド
レスバス。
データバスを介して所望のスレーブデバイスに与えられ
る。
すなわち、マスタデバイスのり四ツクとバスクルツクと
を同期させるためK、上述の如き複雑な回路が必要とな
るという欠点を有している。
この発明はかかる諸点に鑑みてなされたもので、クロッ
ク信号を供給するための特別な装置を設けることなく同
期方式で動作可能なバスシステムを提供することを目的
とする。
その特徴は、マスタデバイスが本来有するクロック源を
同期クロックとして使用するとともに、骸クロックの与
え方を制御することによりスレーブデバイスが該り四ツ
クを使用して復旧し5るようKして格別のクロック源を
要することなく同期をとることができるようにした点に
ある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4A図はこの発明の実施例を示すブロック図、第4B
図はその動作を説明するための動作波形図である。
第4A図において、11はこの発明によシ特に付加され
るクロック遅延回路、ANはアンドゲート、ORはオア
ゲート、DRはドライバ、INはインバータ、FF9 
、FFI Oはフリップ70ツブ、8は第3WJと同様
のプロセッサ、9は同じくバス優先制御回路である。
その動作について、第4B図も参照して説明する。
プロセッサ8、バス優先制御回路9およびクロック遅延
回路11等よシなるマスクデノ(イス1が図示されてい
ないスレーブデバイスとの交信を行なうべくプロセッサ
8からバスリクエスト信号(REQ)を送出すると、バ
ス優先制御回路9は他のマスタデバイスからのバスリク
エスト信−t(BRQi−n )を調べて該マスタデバ
イスの優先判定を行ない、それが最高の優先順位にある
ときは信号P8Gをアントゲ−)ANの一方の端子に出
力する。ここで、バス3が使用中でなければUN■信号
はハイレベルとなっておシ、該信号がアンドゲートAN
の他方の端子に与えられるので、アンドゲートANが開
き、フリップフロップFF9カーセツトされて内部バス
信号(百B■)が送出される。
これによって、第4B図←)の如くノ(ス3は使用中(
lBTYがp−レベル)にガる一方オアグートOTtを
介してドライバDRが駆動されるので、第4B図(イ)
ノ如キプロセッサ8からのクロック信号(?l!17m
)が同図(ハ)の如く共通ノ(ス3のバスクロック信号
(「11)として送出される。なお、このとき、フリッ
プフロップFFl0はインノく一タINを介してセット
されるが、上記の動作とは直接関係はない。以後は、こ
の状態で所定の交信か行なわれるが、該交信が終了して
バス使用中信号(磨ホ)が第4B図伸)の如くノ1イレ
ベルになると、アントゲ−)ANは閉じられ、m信号は
ノ・イレベルになる。これによって、バス使用中信号(
市)もハイレベルとなって゛空き″を表示する一方、フ
リッププロップ10をリセットする。この場合、フリッ
プフロップ10は入力信号を次のクロック((1’lf
f玉)の立ち上がυで出すようにしておIt−z。
第4B図(ハ)の如く1クロツクの遅れを作ることがで
き、したがって、1クロツクの間はその出力Qをローレ
ベルとすることにより、オアグー)ORを介してドライ
バDRを開き、1周期のクロック信号(σπX)を送出
する。スレープデノぐイス側は、この1周期のクロック
信号を受けてノくスの使用中信号(「−)がノ・イレベ
ル、つまυ消滅したことを検知するとともに、自己の復
旧動作を行なう。すなわち、上記クロック延長回路は、
所定の動作が終了した徒歩なくとも1周期分のクロック
信号を送出することにより、スレープデノぐイスを自己
復帰させゐための時間を確保するために設けられている
以上のように、この発明によれば、共通ノくスを使用す
るマスタデバイスからバスクルツクを供給するよ5にし
たので、第2A図に示される如き特別のバスクロック発
生装置を設けること々く、簡単な回路によシ同期方式の
データ転送を実現することができる。また、複数のマス
クデバイスを設ける場合、各マスクデバイスは自己のク
ロックをバスクロックとして供給するものであるから、
例え1つのマスクデバイスが動作不能になったとしても
該マスタデバイスの機能が失われるのみで、他のマスタ
デバイスには何ら影響を与えないものである。さらに、
他のマスクデバイスがバスを使用しているときはバス使
用中信号(BSY)がアクティブ(ローレベル)となシ
、シたがってバス要求信号(RBQ)を出してもバス優
先制御回路からはバス使用許可信号(PSG)が出され
ないので内部バス信号(iBsY)も出されない、つま
シバスフロックは常に1つのマスタデバイスのみから供
給されることになり、2つのクロックが競合するおそれ
は全くない。
【図面の簡単な説明】
第1A図は一般的な非同期方式のバスシステムの構成を
示すブロック図、第1B図はスレーブデバイスのインタ
フェイス部を示す回路IJ、第1C図は第1B図の動作
を説明するためのタイムチャー)、2A図は一般的な同
期方式のバスシステムの構成を示すブロック図、第2B
図社スレーブデバイ大のインタフェイス部を示す回路[
、第2C図は第2B図の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第3図は同期方式を採用した場合のマスタデバ
イスのインタフェイス部を示す回路図、第4A図はこの
発明の実施例を示すブロック図、第4B図はその動作を
説明するための動作波形図である。 符号説明 1・°・・・・マスタデバイス、2・・・・・・スレー
ブデバイス、3・・・・・・共通バス、4・・・・・・
データレジスタ、5・・・・・・遅延回路、6・・・・
・・バスコントローラ、7.FF1〜F’FIO・・・
・・・フリップフロップ、8・・・・・・プロセッサ、
9・・・・・・バスfI 先制両回路、10・川・・イ
ンタフェイス部、11・・・・・・クロック延&回路、
AN 。 ANl、AN2・・・・・・アンドゲート、IN、IN
I 。 IN2・・・・・・インバータ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第1B図 第ICW 第2C図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック信号源を備え情報処理機能を有してガル少なく
    とも1つのマスタデノ(イスと、該マスタデバイスによ
    って制御される複数のスレーブデバイスとを共通バスを
    介して互いに並列接続し、該マスタデバイスかバスの使
    用権を獲得したときはバス使用中信号を送出するととも
    に、マスタデノくイスからのクロック信号を同期信号と
    して供給することによりマスタデノくイスとスレーブデ
    バイスとの間で互いに同期をとって信号または情報の交
    換t’r’15ようにしたバスシステムであって、前記
    マスタデバイスは該バス使用中信号の終了後もクロック
    信号の少な、くとも1周期分を延長して供給することに
    よシ、前記スレニプデノ(イスカー〕く大使用中信号の
    消滅を検出して復旧動作に移行するために必要な時間を
    確保するようにしたことを特徴トスるバスシステム。
JP10145282A 1982-06-15 1982-06-15 バスシステム Granted JPS58219627A (ja)

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JP10145282A JPS58219627A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 バスシステム

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JPS58219627A true JPS58219627A (ja) 1983-12-21
JPS622348B2 JPS622348B2 (ja) 1987-01-19

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ID=14301082

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JP (1) JPS58219627A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01200459A (ja) * 1987-12-23 1989-08-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> メモリ・インターフエース機構
JPH0934830A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Nec Shizuoka Ltd バスマスタ回路
US5920707A (en) * 1996-01-29 1999-07-06 Nec Corporation Bus controller and method therefor for supporting a live-line insertion/disconnection in a synchronous bus
US6658580B1 (en) * 2000-05-20 2003-12-02 Equipe Communications Corporation Redundant, synchronous central timing systems with constant master voltage controls and variable slave voltage controls

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JPS622348B2 (ja) 1987-01-19

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