JPS59177629A - デ−タ転送システム - Google Patents
デ−タ転送システムInfo
- Publication number
- JPS59177629A JPS59177629A JP5310583A JP5310583A JPS59177629A JP S59177629 A JPS59177629 A JP S59177629A JP 5310583 A JP5310583 A JP 5310583A JP 5310583 A JP5310583 A JP 5310583A JP S59177629 A JPS59177629 A JP S59177629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- signal
- data
- data transfer
- srt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ転送システムに関するものである。更に
詳しく述べると、1台のホストコンピュータ(l−1o
s、t Q omputer )に複数のCRTター
ミナルなどを接続したような装置において、例えばプリ
ンタなどでデータを打ち出J−ような場合に、この1台
のプリンタを各CR下ターミナルで共同して使用できる
ようにしたデータ転送システムに関−するものである。
詳しく述べると、1台のホストコンピュータ(l−1o
s、t Q omputer )に複数のCRTター
ミナルなどを接続したような装置において、例えばプリ
ンタなどでデータを打ち出J−ような場合に、この1台
のプリンタを各CR下ターミナルで共同して使用できる
ようにしたデータ転送システムに関−するものである。
まず従来技術をCA D (Computer A
:dedQ esign )装置を例にとって説明する
。一般のCAD装置では、1台のホストコンピュータに
複数台のCRTターミナルが接続される。このような装
置においては、プリンタやその他のハードコピ一手段に
よりCRTの画面の内容などを取り出したい場合がある
。そこで、CRTターミナルにはハードコピー装置ある
いはメツセージプリンタ装置などの周辺機器が接続され
るが、通常、これらの周辺機器はそれ自身にマルチプレ
クス機能を持っていない。このような理由により、各C
R丁ターミナルの台数と同数の周辺機器を用意して、そ
れぞれのターミナルにこれらの周辺機器を接続ブーるよ
うなことが行なわれているが、これは大変無駄な面があ
る。
:dedQ esign )装置を例にとって説明する
。一般のCAD装置では、1台のホストコンピュータに
複数台のCRTターミナルが接続される。このような装
置においては、プリンタやその他のハードコピ一手段に
よりCRTの画面の内容などを取り出したい場合がある
。そこで、CRTターミナルにはハードコピー装置ある
いはメツセージプリンタ装置などの周辺機器が接続され
るが、通常、これらの周辺機器はそれ自身にマルチプレ
クス機能を持っていない。このような理由により、各C
R丁ターミナルの台数と同数の周辺機器を用意して、そ
れぞれのターミナルにこれらの周辺機器を接続ブーるよ
うなことが行なわれているが、これは大変無駄な面があ
る。
以上のようなことから考えられたのが第1図の装置であ
る。同図において、1〜4はターミナル、5は周辺機器
であり上で述べたようなものである。
る。同図において、1〜4はターミナル、5は周辺機器
であり上で述べたようなものである。
6は各ターミナルと周辺機器との接続を適宜切替る専用
マルチプレクサである。この第1図の装置では、専用マ
ルチプレクサ6の機能により各ターミナル1〜4から周
辺機器5ヘパラレルに信号転送を行なうことができる。
マルチプレクサである。この第1図の装置では、専用マ
ルチプレクサ6の機能により各ターミナル1〜4から周
辺機器5ヘパラレルに信号転送を行なうことができる。
従って1台の周辺機器を複数のターミナルで共用するこ
とができ、多数の周辺機器を備える必要はない。しかし
、この第1図の装置によれば専用マルチプレクリ−のコ
ネクタの数により接続できるターミナル数に制限があり
、また、専用マルチプレクサ6と各ターミナルとを接続
する総ケーブル長も畏(なるなどの欠点がある。
とができ、多数の周辺機器を備える必要はない。しかし
、この第1図の装置によれば専用マルチプレクリ−のコ
ネクタの数により接続できるターミナル数に制限があり
、また、専用マルチプレクサ6と各ターミナルとを接続
する総ケーブル長も畏(なるなどの欠点がある。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたものである。
本発明を要約すれば、各ターミナル内に優先判別回路を
何加したI10インタフェースを設け、これらJ−べて
のインタフェース間をデージーチェン(1) aisy
chain )形に接続し、このバスを使用して前
記1台の周辺機器と各ターミナル間とでデータ転送を行
なうようにしたデータ転送システムである。
何加したI10インタフェースを設け、これらJ−べて
のインタフェース間をデージーチェン(1) aisy
chain )形に接続し、このバスを使用して前
記1台の周辺機器と各ターミナル間とでデータ転送を行
なうようにしたデータ転送システムである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明に係るデータ転送システムの1接続例を
示した図であり、第3図は本発明に係るデータ転送シス
テムに用いられるI10インタフェースの構成例を示し
た図である。第2図において1〜Nはターミナル(例え
ばCRTターミナル)であり、10はホストコンピュー
タである。前述したように各ターミナル1〜Nはホスト
コンピュータ10に接続されており相互にデータ転送を
行なっている。このような装置において、例えばプリン
タ等の周辺機器5が1台接続されている。なお、第2図
に記載しである各信号の動作については第3図のところ
で説明する。
示した図であり、第3図は本発明に係るデータ転送シス
テムに用いられるI10インタフェースの構成例を示し
た図である。第2図において1〜Nはターミナル(例え
ばCRTターミナル)であり、10はホストコンピュー
タである。前述したように各ターミナル1〜Nはホスト
コンピュータ10に接続されており相互にデータ転送を
行なっている。このような装置において、例えばプリン
タ等の周辺機器5が1台接続されている。なお、第2図
に記載しである各信号の動作については第3図のところ
で説明する。
第3図は本発明に係るデータ転送システムに用いられる
I10インタフェースの構成例を示した図であり、同図
にJ5いて11は優先判別回路、aとbはバッファであ
る。ここで第2図と第3図に示した信号の意味を述べる
と、SRTはデータ転送のスタート信号、S丁ROBE
は各データのストローブ信号、ACKは周辺機器からの
アクノリッジ(A cknowledgc)信号、DA
TAは転送データ、Ea、Ebはバッフ 7’イネーブ
ル(3uierenaNe)信号である。
I10インタフェースの構成例を示した図であり、同図
にJ5いて11は優先判別回路、aとbはバッファであ
る。ここで第2図と第3図に示した信号の意味を述べる
と、SRTはデータ転送のスタート信号、S丁ROBE
は各データのストローブ信号、ACKは周辺機器からの
アクノリッジ(A cknowledgc)信号、DA
TAは転送データ、Ea、Ebはバッフ 7’イネーブ
ル(3uierenaNe)信号である。
本発明のデータ転送システムでは第3図に示したような
構成のインタフェースを各ターミナルごとに設(プてい
る。そしてこの総てのインタフェース間を図に示す如く
デージーチェン形に接続する。
構成のインタフェースを各ターミナルごとに設(プてい
る。そしてこの総てのインタフェース間を図に示す如く
デージーチェン形に接続する。
なお、第2図と第3図では各ターミナル本体部の構成を
省略して、このターミナルに(=I加されるインタフェ
ースのみを描いである。各ターミナルの構成は本発明の
要旨に関係しないからである。
省略して、このターミナルに(=I加されるインタフェ
ースのみを描いである。各ターミナルの構成は本発明の
要旨に関係しないからである。
以上のように構成された第2図と第3図の装置の動作は
次の通りである。第2図において、ターミナル2のデー
タを周辺機器5へ転送する場合を考える。
次の通りである。第2図において、ターミナル2のデー
タを周辺機器5へ転送する場合を考える。
K1Σ まずターミナル2のスタート信号S RToを
アクティブ(active)にすると優先判別回路11
はこのS RT @信号とターミナル1からのSRT
1とを比較し、ターミナル2が先にアクティブとなった
事を判定すると同時にS R王2信号をアクティブにし
、ターミナル3に送出する。同様にしてターミナル3か
ら最終ターミナルNまでスタート信号が伝送される。な
お、ターミナル1および2が同時にアクティブとなった
場合も2側が優先する。
アクティブ(active)にすると優先判別回路11
はこのS RT @信号とターミナル1からのSRT
1とを比較し、ターミナル2が先にアクティブとなった
事を判定すると同時にS R王2信号をアクティブにし
、ターミナル3に送出する。同様にしてターミナル3か
ら最終ターミナルNまでスタート信号が伝送される。な
お、ターミナル1および2が同時にアクティブとなった
場合も2側が優先する。
[21優先判別回路11によりバッフ1イネーブル信号
Eaがアクティブとなり、バッフ1のa側が選択される
。
Eaがアクティブとなり、バッフ1のa側が選択される
。
次にターミナル2は通常のデータ転送手順に基づき(D
ATA@設定・・・→S T ROB E @アクティ
ブ・・・→A CK @の取り込み)のサイクルを繰り
返し、データ転送が完了した時にSRT@をインアクテ
ィブに戻す。これにより順次各SRT信号がインアクテ
ィブとなり動作が完了する。
ATA@設定・・・→S T ROB E @アクティ
ブ・・・→A CK @の取り込み)のサイクルを繰り
返し、データ転送が完了した時にSRT@をインアクテ
ィブに戻す。これにより順次各SRT信号がインアクテ
ィブとなり動作が完了する。
[3)] ここで例えばターミナル2よりも上位番号
のターミナルが先にアクティブになっていた場合には、
ターミナル2には八〇に信号が返送されない。各ターミ
ナルは最初のS T ROB E信号を送出した後、一
定時間内にACK信号が戻るか否かにより転送要求の成
否を判定する。
のターミナルが先にアクティブになっていた場合には、
ターミナル2には八〇に信号が返送されない。各ターミ
ナルは最初のS T ROB E信号を送出した後、一
定時間内にACK信号が戻るか否かにより転送要求の成
否を判定する。
なお、以上ではCAD装同を例にあげて説明したが本発
明をこの例に限定するものではない。即ち、本発明はセ
ントロニクース、その他パラレルおよびシリアル通信形
式を持つ装置のマルチプレクス手段として使用すること
ができる。
明をこの例に限定するものではない。即ち、本発明はセ
ントロニクース、その他パラレルおよびシリアル通信形
式を持つ装置のマルチプレクス手段として使用すること
ができる。
このように本発明によれば1台の周辺機器を複数のター
ミナルで共用できるのでシステムとして安価に構成する
ことができ、また総ケーブル長も短くでき、共用するタ
ーミナルの数も自由度が広いなど大きな効果を得ること
ができる。
ミナルで共用できるのでシステムとして安価に構成する
ことができ、また総ケーブル長も短くでき、共用するタ
ーミナルの数も自由度が広いなど大きな効果を得ること
ができる。
第1図は従来のデータ転送システムの構成例を示す図、
第2図は本発明に係るデータ転送システムの1接続例を
示した図、第3図は本発明に係るデータ転送システムに
用いられるI10インタフェースの構成例を示した図で
ある。 1〜4・・・ターミナル、5・・・周辺機器、10・・
・ポストコンピュータ、11・・・優先判別回路、a、
b・・・バッファ。
第2図は本発明に係るデータ転送システムの1接続例を
示した図、第3図は本発明に係るデータ転送システムに
用いられるI10インタフェースの構成例を示した図で
ある。 1〜4・・・ターミナル、5・・・周辺機器、10・・
・ポストコンピュータ、11・・・優先判別回路、a、
b・・・バッファ。
Claims (1)
- ホス1〜コンピユータに複数のターミナルが接続されこ
の複数のターミナルが1台の周辺機器を共用するような
装置において、各ターミナル内に優先判別回路を付加し
たI10インタフェースを設り、これらずべてのインタ
フェース間をデージーチェン形に接続し、このバスを使
用して前記1台の周辺機器と各ターミナル間とでデータ
・転送を行なうようにしたデータ転送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310583A JPS59177629A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | デ−タ転送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310583A JPS59177629A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | デ−タ転送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177629A true JPS59177629A (ja) | 1984-10-08 |
JPS6145271B2 JPS6145271B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=12933504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5310583A Granted JPS59177629A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | デ−タ転送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177629A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62235666A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-15 | Nissin Electric Co Ltd | 機能ユニツト制御システム |
US4719622A (en) * | 1985-03-15 | 1988-01-12 | Wang Laboratories, Inc. | System bus means for inter-processor communication |
US4926419A (en) * | 1985-03-15 | 1990-05-15 | Wang Laboratories, Inc. | Priority apparatus |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5310583A patent/JPS59177629A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4719622A (en) * | 1985-03-15 | 1988-01-12 | Wang Laboratories, Inc. | System bus means for inter-processor communication |
US4926419A (en) * | 1985-03-15 | 1990-05-15 | Wang Laboratories, Inc. | Priority apparatus |
JPS62235666A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-15 | Nissin Electric Co Ltd | 機能ユニツト制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6145271B2 (ja) | 1986-10-07 |
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