JPH0730676A - 穀粒調整機の管理用デ−タ通信システム - Google Patents

穀粒調整機の管理用デ−タ通信システム

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JPH0730676A
JPH0730676A JP16989493A JP16989493A JPH0730676A JP H0730676 A JPH0730676 A JP H0730676A JP 16989493 A JP16989493 A JP 16989493A JP 16989493 A JP16989493 A JP 16989493A JP H0730676 A JPH0730676 A JP H0730676A
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】複数の穀粒乾燥機2,2,…に夫れ夫れコント
ロ−ル・ボックス4,4,…と、遠隔地にある管理ステ
−ション6の管理機器5とを、端末にモデム8,9のあ
る公衆通信回線7で接続し、穀粒乾燥機2,2,…のコ
ントロ−ル・ボックス4,4,…から異常デ−タが管理
機器5に送信されると、管理機器5では当該異常状態の
回復方法を穀粒乾燥機2のコントロ−ル・ボックス4に
報知し、穀粒乾燥機2,2,…のコントロ−ル・ボック
ス4,4,…と管理機器5との間における複数の異常デ
−タの送受信時には、緊急度・重要度の高い異常デ−タ
分から優先的に送受信処理される。 【効果】緊急・重要度の高い異常から順次処理できて、
能率的に穀粒調整作業をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒調整機である穀
粒乾燥機や籾摺選別機等のコントロ−ル・ボックスと管
理機器との間を、公衆通信回線で接続し、機械の保守管
理を行う穀粒調整機の管理用デ−タ通信システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】収穫後の穀粒を受け入れて、乾燥・籾摺
選別・粒選別・計量等の一連の穀粒調整作業を、夫れ夫
れ行う穀粒乾燥機,籾摺選別機,粒形選別機,計量器等
があり、これらの機械には、夫れ夫れにおいて、各種セ
ンサ群から作業中の穀粒デ−タ,運転作動情報が検出さ
れて、コントロ−ル・ボックスに入力され、コントロ−
ル・ボックスから検出穀粒デ−タ,運転情報に関連した
制御指令信号が、各種アクチュ−エ−タの調節手段に出
力されて、各種アクチュ−エ−タが自動調節されながら
穀粒調整作業がされたり、また、これら一連の複数の機
械に対して、集中的なコントロ−ル装置で自動制御され
ながら穀粒調整作業がされるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の穀粒調整機で
は、その穀粒の調整処理状態、あるいは、運転状態が各
種センサ群で検出されると共に、各種アクチュ−エ−タ
の調節手段へは、制御指令信号が出されて自動調節され
ながら作業がされるものの、作業に異常が生じたり、機
械の故障が生じた場合に対する配慮が不十分であり、点
検整備に手数がかかる等の問題があつた。
【0004】そこで、この発明は、穀粒調整機のコント
ロ−ル・ボックスと管理機器との間を、公衆通信回線で
接続し、管理機器からの送信情報により複数の機械の保
守管理を行う管理用デ−タ通信システムの改良、即ち、
複数の機械のコントロ−ル・ボックスとの間で、異常デ
−タあるいは点検整備情報を送受信するにあたり、緊急
度・重要度の高い異常に対するものを優先的に送受信す
ることにより、能率的に穀粒調整作業を制御しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。即
ち、この発明は、複数の穀粒調整機2,2、…には夫れ
夫れコントロ−ル・ボックス4,4,…が設けられてい
て、穀粒調整機2の各種センサ群からの検出デ−タがコ
ントロ−ル・ボックス4に入力され、コントロ−ル・ボ
ックス4から穀粒調整機2の各種アクチュ−エ−タに制
御指令信号が出されて自動調節しながら穀粒調整作業が
なされる穀粒調整機であつて、穀粒調整機2,2,…の
コントロ−ル・ボックス4,4,…と遠隔位置にある管
理ステ−ション6の管理機器5とを公衆通信回線7で接
続し、通信機能を有するコントロ−ル・ボックス4,
4,…と管理ステ−ション6の管理機器5とをモデム等
のデ−タ通信用結合手段を介して相互にデ−タの自動発
信及び受信が可能な構成とし、穀粒調整機2,2,…の
コントロ−ル・ボックス4,4,…は検出デ−タから異
常判定のできる構成として、異常判定時には異常デ−タ
を管理機器5へ送信できる構成とし、管理機器5から穀
粒調整機2,2,…のコントロ−ル・ボックス4,4,
…に故障の回復方法を報知できる構成とし、穀粒調整機
2,2,…の複数のコントロ−ル・ボックス4,4,…
と管理機器5との間で複数の異常デ−タの送受信状態と
なると、緊急・重大な異常デ−タの方が優先的に送受信
されることを特徴とする穀粒調整機の管理用デ−タ通信
システムである。
【0006】
【作用】複数の穀粒調整機2,2,…に夫れ夫れ設けら
れている各種センサ群からの検出デ−タが、夫れ夫れ当
該コントロ−ル・ボックス4に入力されると共に、検出
デ−タが記録され、コントロ−ル・ボックス4,4から
各種検出デ−タに関連した制御指令信号が、当該穀粒調
整機2の各種アクチュ−エ−タの調節手段に送られて、
自動調節されながら穀粒調整作業がなされる。このよう
な作業中において、コントロ−ル・ボックス4,4,…
では、検出デ−タに対する異常判定がなされると、当該
異常デ−タの内容が公衆通信回線のデ−タ通信用結合手
段を介して管理機器5へ自動送信される。すると、管理
機器5は異常内容に対応する故障の回復方法・点検整備
内容を選択し、当該穀粒調整機2のコントロ−ル・ボッ
クス4に公衆通信回線 を利用して送信する。このよう
な異常デ−タの送信及び点検整備内容の送信が複数個重
複してなされる場合には、緊急・重大な異常デ−タのも
のが優先的に受発信されて処理される。
【0007】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。1は、穀粒調整機である穀粒乾燥機2,2,
…、籾摺選別機3等の設置されている穀粒処理施設であ
り、これらの穀粒乾燥機2,,2,…,籾摺選別機3等
には、自動運転をするためのコントロ−ル・ボックス
4,4,…が夫れ夫れ設けられている。5は、遠隔位置
にある管理ステ−ション6に設置したコンピュ−タ等の
管理機器で、この管理機器5と前記コントロ−ル・ボッ
クス4,4,…とは、公衆通信回線7を介して接続され
て、公衆通信回線7の各端末には、モデム(変復調装
置)8,9が設けられていて、管理機器5のコンピュ−
タ及びコントロ−ル・ボックス4,4,…のデジタル送
受信信号と、公衆通信回線7により送信できるアナログ
信号とを相互に変換する。これらのコントロ−ル・ボッ
クス4,4,…は、通信機能を有し、モデム8,9を介
して、管理ステ−ション6の管理機器5へ、また、管理
ステ−ション6の管理機器5からコントロ−ル・ボック
ス4,4へ、デ−タの自動発信及び着信が可能に構成さ
れている。
【0008】複数のコントロ−ル・ボックス4,4,…
とモデム9との間には、回線切替装置10を設け、この
回線切替装置10による所望の穀粒調整機のコントロ−
ル・ボックスへの切替は、管理機器5側から、あるい
は、穀粒調整機のコントロ−ル・ボックス4,4,…側
から出力されるデジタルの切替制御信号によつて自動的
に行われる。
【0009】なお、このようにして、穀粒処理施設1の
コントロ−ル・ボックス4,4,…と、管理ステ−ショ
ン6の管理機器5とを、公衆通信回線7で結ぶのである
が、一定の台数あるいは地域毎に複数の管理ステ−ショ
ン6を設け、これらの管理ステ−ション6を統括管理す
る総合管理ステ−ション(図示省略)に、総合管理機器
(図示省略)を設置する構成としてもよい。
【0010】穀粒乾燥機2,2,…,籾摺選別機3に
は、夫れ夫れ乾燥運転制御用・籾摺運転制御用のコント
ロ−ル・ボックス4,4,…が設けられている。この穀
粒乾燥機2,2,…には、乾燥作業中の穀粒水分を検出
する水分センサ,乾燥作業中の穀粒温度を検出する穀温
センサ,調湿室の穀粒張込量を検出する張込量センサ,
循環中の穀粒の詰り状態を検出する穀粒詰りセンサ,バ
−ナの燃焼状態を監視する炎センサ等の各種センサ群が
設けられていて、これらの各種センサ群からの検出デ−
タが、コントロ−ル・ボックス4内の制御部,演算部及
びレジスタ部からなるCPU並びにプログラムメモリ及
び演算用メモリのメモリ部から構成されている演算制御
部(図示省略)に入力されて記録される。しかして、検
出デ−タと制御基準情報とが比較されて、演算制御部か
ら必要な制御指令信号が、バ−ナの燃焼用空気量を調節
する燃焼用風量調節モ−タ,バ−ナの燃料を調節する燃
料調節モ−タ,乾燥済穀粒の繰出量を調節する繰出モ−
タ等の各種アクチュ−エ−タ調節用のモ−タ群へ出力さ
れる。
【0011】このような作業中に、検出デ−タは演算制
御部内の異常基準情報と比較され、異常と判断される場
合には、異常内容及びその異常内容に関連したセンサ群
で検出されたデ−タが、自動的に公衆通信回線7を経由
して、管理機器5に通信される構成である(なお、その
際に他のデ−タも同じに送信してもよい。)。また、こ
れらのコントロ−ル・ボックス4に記録されたデ−タ
は、管理機器5からの指令により定期的に管理機器5へ
送信されて、管理機器5において、センサ群の検出デ−
タと異常判定基準情報とが比較されて、異常の検知ある
いは予知する構成とし、異常と判定した場合には、その
都度異常の回復方法や点検整備方法が当該コントロ−ル
・ボックス4に送信されてり、あるいは、異常予知の検
知に基づいて、部品の交換メッセ−ジ,交換時期が送信
される構成としてもよい。
【0012】前述の回線切替装置10は、割込み通信機
能を有し、一方の穀粒乾燥機2に異常が発生して、当該
穀粒乾燥機2のコントロ−ル・ボックス4と管理機器5
とが送信中であつても、他方の穀粒乾燥機2で後から異
常が発生した場合でも、例えば、火災等の重大な事故に
つながる怖れのある緊急且つ重要度の高いものであると
きには、後発のコントロ−ル・ボックス4の回線が割込
み処理されて、管理機器5に優先的に接続され、異常情
報及び回復情報の授受が優先してなされる構成である。
なお、軽微あるいは通常の異常で、運転が継続できる場
合には、当該コントロ−ル・ボックス4からの制御指令
信号で当該穀粒乾燥機2は運転が計測され、また、重大
な異常の場合には、当該コントロ−ル・ボックス4から
の制御指令信号により、運転が停止される構成である。
【0013】次に、穀粒乾燥機2,籾摺選別機3のコン
トロ−ル・ボックス4,4,…及び管理機器5につい
て、異常時の処理内容について説明する。管理機器5側
においては、定期的にあるいは必要に応じて、穀粒処理
施設1の穀粒乾燥機2,2,…,籾摺選別機3の運転デ
−タを公衆通信回線7を介して収集し、デ−タシ−トや
グラフを作成できる構成である。また、穀粒乾燥機2,
2,…,籾摺選別機3のコントロ−ル・ボックス4,
4,…側では、管理機器5からの要求に応じて、各種セ
ンサ群からの検出デ−タを随時転送できる。このように
して管理機器5に収集されたデ−タは分析され、コント
ロ−ル・ボックス4では発見できない異常を発見した場
合には、すぐにコントロ−ル・ボックス4へ異常報知が
なされたり、異常の回復措置方法が送信されたり、異常
予知及び異常回避方法等が送信される。なお、コントロ
−ル・ボックス4への異常報知の内容が、コントロ−ル
・ボックス4の表示装置(図示省略)に表示できる構成
とすれば、穀粒調整機のオペレ−タも異常内容を知るこ
とができて、回復作業に好都合である。
【0014】この実施例では、穀粒調整機に異常発生の
判定は、各種センサ群からの検出デ−タとコントロ−ル
・ボックス4内の演算制御部(図示省略)の異常判定基
準値とを比較することにより行うが、検出デ−タが異常
判定基準値に接近すると、異常発生の近い予知的な警報
を発する構成としておくのもよい。なお、この実施例で
は、コントロ−ル・ボックス4の演算制御部(図示省
略)に異常判定をする機能をもたしているが、管理機器
5側にだけ異常判定機能をもたせてもよい。
【0015】穀粒調整機のコントロ−ル・ボックス4か
ら管理機器5側に異常デ−タが送信されると、予め定め
られている点検個所・点検方法及び修理方法等が、公衆
通信回線7を経て穀粒調整機のコントロ−ル・ボックス
4側に送信され、コントロ−ル・ボックス4の表示装置
(図示省略)にその内容が優先順序を付して、あるい
は、付さずに表示される。
【0016】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成されてい
るので、穀粒調整機の各種アクチュ−エ−タが自動調節
されながらがなら穀粒調整作業中において、コントロ−
ル・ボックス4,4,…で異常の発生を検出すると、当
該異常デ−タの内容が公衆通信回線7のモデム9,8を
介して管理機器5へ自動送信され、管理機器5は異常内
容に対応する故障の回復方法・点検整備内容を選択し、
当該穀粒調整機のコントロ−ル・ボックス4に公衆通信
回線7を利用して送信され、その際に、異常デ−タの送
信及び点検整備内容等の送受信が複数個重複してなされ
る場合には、緊急・重大な異常デ−タのものが優先的に
受発信されて処理されるので、緊急・重要度の高い異常
から順次処理できて、能率的に穀粒調整作業をすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体を示すブロック図
【符号の説明】
1 穀粒処理施設 2 穀粒乾燥機 3 籾摺選別機 4 コントロ−ル・ボックス 5 管理機器 6 管理ステ−ション 7 公衆通信回線 8 モデム(変復調装置) 9 モデム 10 回線切替装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の穀粒調整機2,2、…には夫れ夫
    れコントロ−ル・ボックス4,4,…が設けられてい
    て、穀粒調整機2の各種センサ群からの検出デ−タがコ
    ントロ−ル・ボックス4に入力され、コントロ−ル・ボ
    ックス4から穀粒調整機2の各種アクチュ−エ−タに制
    御指令信号が出されて自動調節しながら穀粒調整作業が
    なされる穀粒調整機であつて、 穀粒調整機2,2,…のコントロ−ル・ボックス4,
    4,…と遠隔位置にある管理ステ−ション6の管理機器
    5とを公衆通信回線7で接続し、 通信機能を有するコントロ−ル・ボックス4,4,…と
    管理ステ−ション6の管理機器5とをモデム等のデ−タ
    通信用結合手段を介して相互にデ−タの自動発信及び受
    信が可能な構成とし、 穀粒調整機2,2,…のコントロ−ル・ボックス4,
    4,…は検出デ−タから異常判定のできる構成として、
    異常判定時には異常デ−タを管理機器5へ送信できる構
    成とし、 管理機器5から穀粒調整機2,2,…のコントロ−ル・
    ボックス4,4,…に故障の回復方法を報知できる構成
    とし、 穀粒調整機2,2,…の複数のコントロ−ル・ボックス
    4,4,…と管理機器5との間で複数の異常デ−タの送
    受信状態となると、緊急・重大な異常デ−タの方が優先
    的に送受信されることを特徴とする穀粒調整機の管理用
    デ−タ通信システム。
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