JPS61243245A - 空気調和機の中央監視制御システム - Google Patents

空気調和機の中央監視制御システム

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Publication number
JPS61243245A
JPS61243245A JP60083848A JP8384885A JPS61243245A JP S61243245 A JPS61243245 A JP S61243245A JP 60083848 A JP60083848 A JP 60083848A JP 8384885 A JP8384885 A JP 8384885A JP S61243245 A JPS61243245 A JP S61243245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
central
controller
central monitor
central monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60083848A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Osanawa
長繩 博之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP60083848A priority Critical patent/JPS61243245A/ja
Publication of JPS61243245A publication Critical patent/JPS61243245A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビルディングに複数設けられた空気調和機を制
御する端末制御器への信号伝送を行なう空気調和機の中
央監視制御システムに関するものである。
従来の技術 従来の中央監視制御システムは、近年のマイクロコンピ
ュータ技術の発達に伴い各空気調和機を制御する端末制
御器に伝送機能をもたせている。
そして中央監視制御装置は各端末制御器を指定するアド
レス信号を順次出力することにより各端末制御器から各
空気調和機の必要な情報を授受することができるように
なっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の中央監視制御システムでは中央監
視制御装置が各端末制御器にアドレス信号を出力して情
報を収集するため中央監視制御装置が他の演算処理をし
ているときにはアドレス信号が出力されず端末制御器か
らの情報収集に時間を要していた。そのため、空気調和
機に障害が発生してから中央監視制御装置がこれを検出
して処理しビル管理者に通報できるまで時間がかかって
しまうという問題が生じていた。また、中央監視制御装
置は、収集したデータの処理、各空気調和機への指令デ
ータの送出、ビル管理者への監視情報の表示など多くの
処理を行なっており、障害情報を頻繁に収集し処理する
ことは、中央監視制御装置のプログラムの上で大きな負
担となっていた。
本発明は上記従来の問題点に留意し、中央監視制御装置
の負担を大幅に軽減した上で空気調和機に発生した障害
をすみやかにピル管理者に通報することのできる中央監
視制御システムを提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 上記従来の問題点を解決するために本発明の中央監視制
御システムは、複数の空気調和機の集中管理を行なう中
央監視制御装置と、前記複数の空気調和機に各々設けら
れ空調制御を行なう端末制御器と、前記中央監視制御装
置のアドレス指定した端末制御器に制御指令信号を伝送
し、中央制御装置からの信号出力のないときに各端末制
御器と信号伝送を行ない所定の情報のみ中央監視制御装
置に送信する伝送制御装置を備えた構成である。
リングと前記伝送制御装置が各端末制御器よシ情報を収
集すべく行なうポーリングとを独立に設けるようにした
ものである。
作  用 上記構成によって、各端末制御器において発生した故障
等の警報情報等は、伝送制御装置が常時高速で監視する
ことができ、伝送制御装置が警報情報等を検出次第直ち
に中央監視制御装置に伝送することにより、すみやかに
ピル管理者に通報できる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づき説明す
る。図において、1oはビル内に分散設置された空気調
和機21〜2nの集中管理を行なう中央監視制御装置、
31〜3nは中央監視制御装置10から与えられる指令
に応じて各々該尚する空気調和機21〜2nを駆動制御
する端末制御器である。4oは端末制御器31〜3nと
中央監視制御装置10とを共通の伝送路6oを用いて結
合し、中央監視制御装置10よシの指令を各端末制御器
31〜3nに与え、また、各端末制御器31〜3nより
の情報を中央監視制御装置10へ送るために介在する伝
送制御装置である。
一般に、中央監視制御システムでは、共通の伝送路6o
に接続される各端末制御器31〜3nに番地(アドレス
)をつけて区別する。中央監視制御装置1oは、各端末
制御器31〜3nに定期的に順次アドレス信号を出力し
て必要な情報を得、これを処理しなから集中管理を行っ
ている。
第2図は本発明の一実施例における伝送制御装置4oの
動作を示すフローチャートである。伝送制御装置4oは
ステップP1 で中央監視制御装置10より端末制御器
31〜3nへの通信の有無を判定し、これが有る場合は
ステップP2〜P4において、中央監視制御装置1oよ
シ指示のあったアドレス番号を有する端末制御器と通信
をし、中央監視制御装置1oの所望する情報をこの端末
制御器31〜3nより受は取り中央監視制御装置10へ
送っている。また、ステップP1 で中央監視制御装置
10からの通信がない場合はステップP6〜P9におい
て、各端末制御器31〜3nに対し順次アドレス信号を
出力して警報等の処置に緊急を要する必要最小限の情報
を取り込み一巡した後は再び最初の端末制御器31より
ポーリングを続けている。そして、ステップP7におい
て警報の有無を判定し、警報が発生した場合はステップ
P1゜は直ちに中央監視制御装置1oへ通報するもので
ある。
第3図は本発明の一実施例における端末制御器31〜3
nの1つ(これを3mとする)に対する信号伝送を表わ
すプロトコル図であり、図の上から下へ時間の経過を表
わす。中央監視制御装置1゜が伝送制御装置40を介し
て定期的に端末制御器を順次ポーリングする通信は工、
で表わされる。
また、端末制御器3mに発生した警報を伝送制御装置4
oが中央監視制御装置1oに通報するステップP1oに
示される通信はI3で表わされる。
図において、中央監視制御装置1oの行なう通信工、の
空き時間に伝送制御装置4oが独立して警報のみを端末
制御器31〜3nにポーリングするため、端末制御器3
mに対する警報ポーリング!。
の時間間隔は非常に短くなり、警報発生後直ちに伝送制
御装置4oが検出することができ、また伝送制御装置4
0は警報検出後直ちに中央監視制御装置10へ通報13
を行なうため、ビル管理者は端末制御器3mで警報が発
生したことをすみやかに知ることができる。さらに、伝
送制御装置40が端末制御器31〜3nに発生する警報
の監視を分担するため、中央監視制御装置10は端末制
御器31〜3nへの警報のポーリングを行なう必要がな
く、中央監視制御装置1oの負担は大幅に軽減され、プ
ログラム構造が簡単となりプログラム開発のコストを軽
減することができる。
なお、本発明は警報検出信号を中央監視制御装置に送信
しているが、要は常時中央監視制御装置に送信を必要と
しない情報であれば何でもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、中央監視制御装置の負担
を大幅に軽減した上で、空気調和機に発生した警報情報
を極めて短時間に中央監視制御装置まで通信し、ビル管
理者に通報することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による中央監視制御システム
の構成図、第2図は同伝送制御装置の動作を示すフロー
チャート、第3図は同端末制御器へのポーリングを示す
プロトコル図である。 10・・・・・・中央監視制御装置、21〜2n・・・
・・・空気調和機、31〜3n・・・・・・端末制御器
、4o・・・・・・伝送制御装置、60・・・・・・伝
送路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の空気調和機の集中管理を行なう中央監視制御装置
    と、前記複数の空気調和機に各々設けられ空調制御を行
    なう端末制御器と、前記中央監視制御装置のアドレス指
    定した端末制御器に制御指令信号を伝送し、中央制御装
    置からの信号出力のないときに各端末制御器と信号伝送
    を行ない所定の情報のみ中央監視制御装置に送信する伝
    送制御装置を備えた空気調和機の中央監視制御システム
JP60083848A 1985-04-19 1985-04-19 空気調和機の中央監視制御システム Pending JPS61243245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60083848A JPS61243245A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 空気調和機の中央監視制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP60083848A JPS61243245A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 空気調和機の中央監視制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61243245A true JPS61243245A (ja) 1986-10-29

Family

ID=13814118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60083848A Pending JPS61243245A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 空気調和機の中央監視制御システム

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JP (1) JPS61243245A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452449A (ja) * 1990-06-20 1992-02-20 Mitsubishi Electric Corp 空調管理システム装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0452449A (ja) * 1990-06-20 1992-02-20 Mitsubishi Electric Corp 空調管理システム装置

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