JPH0380697A - 緊急警報優先機能付き遠方監視方式 - Google Patents

緊急警報優先機能付き遠方監視方式

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JPH0380697A
JPH0380697A JP21654789A JP21654789A JPH0380697A JP H0380697 A JPH0380697 A JP H0380697A JP 21654789 A JP21654789 A JP 21654789A JP 21654789 A JP21654789 A JP 21654789A JP H0380697 A JPH0380697 A JP H0380697A
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JP
Japan
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information
emergency
monitoring device
polling
line
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Pending
Application number
JP21654789A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Amano
天野 直行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0380697A publication Critical patent/JPH0380697A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主監視装置に複数の従監視装置が回線を介し
て接続されたシステムにおいて、緊急警報情報を優先し
て収集する遠方監視方式に関し、特にポーリングシーケ
ンスとポーリングシーケンスとの間に緊急警報情報の傍
受時間を設け、この傍受時間内にポーリングの順番に関
係なく、緊急警報情報を優先的に短時間に収集する機能
を有する緊急警報優先機能付き遠方監視方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のポーリング方式の遠方監視システムでは
、主監視装置は予め決められた間隔および順番で各従監
視装置を順次にポーリングし、各従監視装置は主監視装
置からのポーリングに呼応して監視情報を通報する方式
となっていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来のポーリング方式の遠方監視方式
では、予め決められた順番で行なわれるポーリングによ
り監視情報を収集する方式となっている。従って、従監
視装置で緊急警報を検出した場合でも、その従監視装置
がポーリングされるまで緊急警報情報を主監視装置に通
報することができず、緊急警報情報を優先的に短時間に
収集できない、このように従来の遠方監視方式には解決
すべき課題があった。
本発明は、このようなTi情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、各従監視装置の緊急警報情報をポーリ
ングの順番とは無関係に短時間の内に複数の従監視装置
から主監視装置が収集することができる緊急警報優先機
能付き遠方監視方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の緊急警報優先機能付き遠方監視方式は、上記目
的を遠戚するために、主監視装置に回線を介して複数の
従監視装置が接続され、前記主監視装置のポーリング手
段が所定の時間間隔で順次にポーリングシーケンスを前
記回線に送出すると、前記複数の従監視装置の中の前記
ポーリングシーケンスで指定された従監視装置の送信手
段が監視情報を前記回線に送出し、前記主監視装置の受
信手段が前記監視情報を前記回線から受信する遠方監視
方式において、 前記ポーリング手段によりポーリングシーケンスが送信
された後の傍受時間内に前記回線に同時に複数の緊急警
報情報が送出されコンテンションが発生したか否かを判
定し、該コンテンションが発生したことを検出すると前
記回線にコンテンション制御情報を送信するコンテンシ
ョン検出手段と、 該コンテンション検出手段により前記コンテンションが
発生していないと判定されると前記傍受時間内に前記緊
急警報情報を受信する緊急警報情報受信手段とを前記主
監視装置に設け、前記傍受時間内に前記緊急警報情報を
前期回線に送信する緊急警報情報送信手段と、 前記緊急警報情報送信手段により前記緊急警報情報が送
信され、且つ前期コンテンション検出手段により送信さ
れた前記コンテンション制御情報を前期回線より受信す
ると、前記緊急警報情報の送信を前期緊急警報情報送信
手段に指示するコンテンション受信手段とを前期複数の
各従監視装置に設け、 前記主監視装置の緊急警報情報受信手段により緊急警報
情報が受信されると前記ポーリング手段がポーリングシ
ーケンスを前記回線に送信し、該ポーリングシーケンス
で指定された従監視装置の前記送信手段が緊急情報を前
記回線に送信し、前記主監視装置の前記受信手段が前記
回線から前記緊急情報を受信する。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の梢或図である。同図におい
て、1は主監視装置、2〜Nは従監視装置である。従監
視装置2〜Nにはその従監視装置を指定するための局番
たとえば1〜nがそれぞれ付与されている。
第2図は第1図の実施例の動作説明図である。
次に、通常のポーリング動作について説明する。
先ず、主監視装置lは、第2図に示すように、従監視装
置2を指定する局番1の情報を含んだポーリングシーケ
ンス9を回線に送出する。そうすると、このポーリング
シーケンス9は、全ての従監視袋y12〜Nにより受信
されるが、局番(今の場合は「1」)が一致した従監視
装置2だけが応答情報として監視情報16を回線を介し
て主監視装置1に送る。この監視情報16を受信した主
監視装置1は、緊急警報の傍受時間24が経過した後、
上述したと同様に従監視装置3に局番2の情報を含んだ
ポーリングシーケンス10を送り、従監視装置3からの
監視情報17を受信する。このようにして、他の従監視
装置4〜Nに対してポーリングシーケンスを送り、監視
情報を受信する。
次に、主監視装置1が従監視装置5をポーリングしてい
るときに、従監視装置7において緊急警報情報を送信す
る際の動作について説明する。この′ようなとき、従監
視装置7の緊急警報送信手段は、緊急警報の傍受時間2
6内に主監視装置1に対して緊急警報情報21を送出す
る。この緊急警報情報21を主監視装置1の緊急警報情
報受信手段が受信する。そしてこの緊急警報情報21を
受は取った主監視装置1は、通常のポーリング動作を一
時停止し、従監視装置7に対して緊急情報の送信を許可
するポーリングシーケンス14を送信する。このポーリ
ングシーケンス14を受は取った従監視装置7は、緊急
情報22を主監視装置1に送出する。このようにして主
監視装置1は、ポーリング動作の途中でも従監視装置7
からの緊急情報を受信することができる。
ここで、緊急警報の傍受時間27に他の緊急警報情報が
送信されなければ、主監視装置1は通常のポーリングを
再開して従監視装置6に対してポーリングシーケンス1
3を送出し、従監視装置6は監視情報20を送出する。
又、緊急警報の傍受時間27に他の緊急警報情報が送信
されている場合は、主監視装置1は上記と同様に、緊急
警報情報を発信した従監視装置から緊急情報を収集して
から通常のポーリングを再開する。
次に、複数の従監視装置が同時に回線に緊急警報情報を
送出した際の動作について説明する。このような場合、
複数の従監視装置は、コンテンションモードで緊急警報
情報を同時回線に送出する。
従って、回線上で緊急警報情報に対す〜る信号の衝突が
起こり主監視装置1は正常に緊急警報情報を受信できな
い、しかし、この衝突が発生したことを主監視装置1内
のコンテンション検出手段が検出し、コンテンション制
御情報を回線に送出する。
緊急警報情報を送信した従監視装置のコンテンション受
信手段だけがこのコンテンション制御信号を受信する。
このコンテンション制御情報を受信したコンテンション
受信手段は、遅延時間をランダムに設定し、この遅延時
間が経過した後に緊急警報送信手段に緊急警報情報の送
信指示を出す。
この送信指示を受は取った緊急警報送信手段は、再度、
同一の緊急警報情報を回線に送出する。このようにコン
テンション制御情報を受は取った各従監視装置は、ラン
ダムに設定した遅延時間が経過した後に緊急警報情報を
再送するので、衝突の可能性をほぼ避けることができる
このようにして各従監視装置から緊急警報情報を受は取
った主監視装置1は、順番に従監視装置から緊急情報を
収集する。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明の緊急警報優先ll能付
き遠隔監視方式は、ポーリングシーケンスとポーリング
シーケンスとの間に緊急警報情報の傍受時間を設け、従
監視装置が緊急警報を検出した場合には緊急警報情報の
傍受時間にコンテンションモードで緊急警報情報を発信
し、主監視装置は緊急警報情報を受信すると通常のポー
リングを一時中断する。そして緊急警報情報を発信した
従監視装置をポーリングして緊急情報を収集するので、
ポーリングの順番に無関係に緊急情報を優先的に短時間
に収集することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は第1図の実施例の動作説明図である。 1・・・主監視装置、 2〜N・・・従監視装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主監視装置に回線を介して複数の従監視装置が接続され
    、前記主監視装置のポーリング手段が所定の時間間隔で
    順次にポーリングシーケンスを前記回線に送出すると、
    前記複数の従監視装置の中の前記ポーリングシーケンス
    で指定された従監視装置の送信手段が監視情報を前記回
    線に送出し、前記主監視装置の受信手段が前記監視情報
    を前記回線から受信する遠方監視方式において、 前記ポーリング手段によりポーリングシーケンスが送信
    された後の傍受時間内に前記回線に同時に複数の緊急警
    報情報が送出されコンテンションが発生したか否かを判
    定し、該コンテンションが、発生したことを検出すると
    前記回線にコンテンション制御情報を送信するコンテン
    ション検出手段と、 該コンテンション検出手段により前記コンテンションが
    発生していないと判定されると前記傍受時間内に前記緊
    急警報情報を受信する緊急警報情報受信手段とを前記主
    監視装置に設け、 前記傍受時間内に前記緊急警報情報を前期回線に送信す
    る緊急警報情報送信手段と、 前記緊急警報情報送信手段により前記緊急警報情報が送
    信され、且つ前期コンテンシヨン検出手段により送信さ
    れた前記コンテンション制御情報を前期回線より受信す
    ると、前記緊急警報情報の送信を前期緊急警報情報送信
    手段に指示するコンテンション受信手段とを前期複数の
    各従監視装置に設け、 前記主監視装置の緊急警報情報受信手段により緊急警報
    情報が受信されると前記ポーリング手段がポーリングシ
    ーケンスを前記回線に送信し、該ポーリングシーケンス
    で指定された従監視装置の前記送信手段が緊急情報を前
    記回線に送信し、前記主監視装置の前記受信手段が前記
    回線から前記緊急情報を受信することを特徴とする緊急
    警報優先機能付き遠方監視方式。
JP21654789A 1989-08-23 1989-08-23 緊急警報優先機能付き遠方監視方式 Pending JPH0380697A (ja)

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JPH0380697A true JPH0380697A (ja) 1991-04-05

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ID=16690147

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JP21654789A Pending JPH0380697A (ja) 1989-08-23 1989-08-23 緊急警報優先機能付き遠方監視方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099674A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Sharp Corp 無線テレメータシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099674A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Sharp Corp 無線テレメータシステム

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