JPH04350747A - バス障害検出方式 - Google Patents
バス障害検出方式Info
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- JPH04350747A JPH04350747A JP3124224A JP12422491A JPH04350747A JP H04350747 A JPH04350747 A JP H04350747A JP 3124224 A JP3124224 A JP 3124224A JP 12422491 A JP12422491 A JP 12422491A JP H04350747 A JPH04350747 A JP H04350747A
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- Japan
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- peripheral device
- bus
- control
- control bus
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 69
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はバス障害検出方式に関し
、特に通信交換装置，情報処理装置等の中央制御装置が
複数の周辺装置を制御するシステムのバス障害検出方式
に関する。
、特に通信交換装置，情報処理装置等の中央制御装置が
複数の周辺装置を制御するシステムのバス障害検出方式
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のバス障害検出方式は、上り
制御バスの自分に割り当てられた個別領域の制御データ
を取り込み、処理を行うとともに、取り込んだ結果を下
り制御バスの自分に割り当てられた個別領域に応答デー
タとして返送する周辺装置と、周辺装置からの応答デー
タの有無により制御データが周辺装置へ届いたことを判
別する中央制御装置とで構成されていた。
制御バスの自分に割り当てられた個別領域の制御データ
を取り込み、処理を行うとともに、取り込んだ結果を下
り制御バスの自分に割り当てられた個別領域に応答デー
タとして返送する周辺装置と、周辺装置からの応答デー
タの有無により制御データが周辺装置へ届いたことを判
別する中央制御装置とで構成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方式は、下
り制御バスの応答データの返送の有無により周辺装置及
び制御バスの正常性を確認しているので、応答データが
返送されない場合、周辺装置が障害なのか、制御バスが
障害なのか判別できないという問題点があった。
り制御バスの応答データの返送の有無により周辺装置及
び制御バスの正常性を確認しているので、応答データが
返送されない場合、周辺装置が障害なのか、制御バスが
障害なのか判別できないという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のバス障害検出方
式は、中央制御装置が制御バスを介して複数の周辺装置
の制御を行い、この制御バスが中央制御装置から各周辺
装置への送信方向の上り制御バスと、各周辺装置から中
央制御装置への受信方向の下り制御バスとに分割され、
これらの上り制御バス，下り制御バスの双方が各周辺装
置ごとの個別領域に時分割で分割されたシステムにおい
て、前記上り制御バスにおけるすべての前記周辺装置の
個別領域の内容を照合し、前記下りバスの各前記周辺装
置ごとの個別領域に照合結果を付加する疑似周辺装置を
備え、各前記周辺装置で付加した前記下り制御バスの内
容と、前記疑似周辺装置で付加した内容とに基づいて前
記制御バス及び前記周辺装置の障害を検出する構成であ
る。
式は、中央制御装置が制御バスを介して複数の周辺装置
の制御を行い、この制御バスが中央制御装置から各周辺
装置への送信方向の上り制御バスと、各周辺装置から中
央制御装置への受信方向の下り制御バスとに分割され、
これらの上り制御バス，下り制御バスの双方が各周辺装
置ごとの個別領域に時分割で分割されたシステムにおい
て、前記上り制御バスにおけるすべての前記周辺装置の
個別領域の内容を照合し、前記下りバスの各前記周辺装
置ごとの個別領域に照合結果を付加する疑似周辺装置を
備え、各前記周辺装置で付加した前記下り制御バスの内
容と、前記疑似周辺装置で付加した内容とに基づいて前
記制御バス及び前記周辺装置の障害を検出する構成であ
る。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１（Ａ）は本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。中央制御装置１と３台の周辺装置Ａ２，
Ｂ３，Ｃ４及び疑似周辺装置５との間が上り制御バス１
４，下り制御バス１５の制御バスで接続されている。周
辺装置Ａ２，Ｂ３，Ｃ４にはそれぞれ、制御データの取
り込み及び応答データの返送を行うバス制御部１１，１
２，１３と、制御データの処理を行う処理部８，９，１
０とが設けられ、中央制御装置１には、制御データの送
出並びに、返送された応答データと疑似周辺装置５が付
加したデータとの照合を行うバス制御部７と、制御デー
タの作成を行う処理部６とが設けられている。
ック図である。中央制御装置１と３台の周辺装置Ａ２，
Ｂ３，Ｃ４及び疑似周辺装置５との間が上り制御バス１
４，下り制御バス１５の制御バスで接続されている。周
辺装置Ａ２，Ｂ３，Ｃ４にはそれぞれ、制御データの取
り込み及び応答データの返送を行うバス制御部１１，１
２，１３と、制御データの処理を行う処理部８，９，１
０とが設けられ、中央制御装置１には、制御データの送
出並びに、返送された応答データと疑似周辺装置５が付
加したデータとの照合を行うバス制御部７と、制御デー
タの作成を行う処理部６とが設けられている。
【０００７】図１（ｂ）は、上り制御バス１４，下り制
御バス１５の構成図である。上り制御バス１４，下り制
御バス１５とも、３台の周辺装置Ａ，Ｂ，Ｃそれぞれの
３個の領域２０，３０，４０に分けられ、各領域は、１
ビットの制御信号Ｆ，８ビットの制御データ及び８ビッ
トの応答データ領域で構成されている。
御バス１５の構成図である。上り制御バス１４，下り制
御バス１５とも、３台の周辺装置Ａ，Ｂ，Ｃそれぞれの
３個の領域２０，３０，４０に分けられ、各領域は、１
ビットの制御信号Ｆ，８ビットの制御データ及び８ビッ
トの応答データ領域で構成されている。
【０００８】以下制御動作について説明を進める。
【０００９】例えば、中央制御装置１から周辺装地Ａ２
に対して上り制御バス１４の周辺装置Ａ領域２０に制御
信号Ｆ２１として有効を示す“１”と、制御データ２２
として“００００１１１１”を送出すると、周辺装置Ａ
２のバス制御部１１では、自分の領域の制御信号Ｆ２１
が“１”であることを確認し、制御データ２２（“００
００１１１１”）を処理部８へ渡し、下り制御バス１５
の周辺装置Ａ領域２０の制御信号Ｆ２３を有効を示す“
１”とし、応答データ２５を制御データ取り込み完了を
示す“１１１１１１１１”として送出する。
に対して上り制御バス１４の周辺装置Ａ領域２０に制御
信号Ｆ２１として有効を示す“１”と、制御データ２２
として“００００１１１１”を送出すると、周辺装置Ａ
２のバス制御部１１では、自分の領域の制御信号Ｆ２１
が“１”であることを確認し、制御データ２２（“００
００１１１１”）を処理部８へ渡し、下り制御バス１５
の周辺装置Ａ領域２０の制御信号Ｆ２３を有効を示す“
１”とし、応答データ２５を制御データ取り込み完了を
示す“１１１１１１１１”として送出する。
【００１０】さらに、疑似周辺装置５では、下り制御バ
ス１５の周辺装置Ａ領域２０に、制御データ２４として
中央制御装置１からの制御データ２２（“００００１１
１１”）をそのまま送出する。
ス１５の周辺装置Ａ領域２０に、制御データ２４として
中央制御装置１からの制御データ２２（“００００１１
１１”）をそのまま送出する。
【００１１】中央制御装置１のバス制御部７では、下り
制御バス１５の周辺装置Ａ２０の制御データ２４が自分
で送信した“００００１１１１”であり、制御信号Ｆ２
３が“１”で応答データ２５が“１１１１１１１１”で
あることから、正常に制御データ２２が周辺装置Ａ２へ
渡ったことを確認する。
制御バス１５の周辺装置Ａ２０の制御データ２４が自分
で送信した“００００１１１１”であり、制御信号Ｆ２
３が“１”で応答データ２５が“１１１１１１１１”で
あることから、正常に制御データ２２が周辺装置Ａ２へ
渡ったことを確認する。
【００１２】ここでもしも周辺装置Ａ２のバス制御部１
１が不良で制御データ２２を取り込めない場合は、下り
制御バス１５の周辺装置Ａ２０の制御信号Ｆ２３は“０
”、応答データ２５は“００００００００”のままとな
るが、疑似周辺装置５で制御データ２４として“０００
０１１１１１”が送出され、中央制御装置１のバス制御
部７では、上り制御バス１４が周辺装置Ａ２のバス制御
部１１の入口までは正常であり、周辺装置Ａ２が不良と
判別する。
１が不良で制御データ２２を取り込めない場合は、下り
制御バス１５の周辺装置Ａ２０の制御信号Ｆ２３は“０
”、応答データ２５は“００００００００”のままとな
るが、疑似周辺装置５で制御データ２４として“０００
０１１１１１”が送出され、中央制御装置１のバス制御
部７では、上り制御バス１４が周辺装置Ａ２のバス制御
部１１の入口までは正常であり、周辺装置Ａ２が不良と
判別する。
【００１３】また、中央制御装置１のバス制御部７から
疑似周辺装置５を含めた周辺装置Ａ２までの上り制御バ
ス１４の接続等の不良により、制御データ２２が周辺装
置Ａ２のバス制御部１１及び疑似周辺装置５へ渡ってい
ない場合は、下り制御バス１５の周辺装置Ａ領域２０は
すべて“０”となり、中央制御装置１のバス制御部７で
は、周辺装置Ａ２は正常で上り制御バス１４が不良と判
断する。
疑似周辺装置５を含めた周辺装置Ａ２までの上り制御バ
ス１４の接続等の不良により、制御データ２２が周辺装
置Ａ２のバス制御部１１及び疑似周辺装置５へ渡ってい
ない場合は、下り制御バス１５の周辺装置Ａ領域２０は
すべて“０”となり、中央制御装置１のバス制御部７で
は、周辺装置Ａ２は正常で上り制御バス１４が不良と判
断する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上り制御
バスにおける全周辺装置の個別領域の内容を照合し、下
り制御バスの各周辺装置ごとの個別領域に照合結果を付
加する疑似周辺装置を備えることにより、周辺装置が障
害なのか、制御バスが障害なのか容易に判別できるとい
う効果を有する。
バスにおける全周辺装置の個別領域の内容を照合し、下
り制御バスの各周辺装置ごとの個別領域に照合結果を付
加する疑似周辺装置を備えることにより、周辺装置が障
害なのか、制御バスが障害なのか容易に判別できるとい
う効果を有する。
【図１】分図（Ａ）は本発明の一実施例のブロック図，
分図（Ｂ）はその上り／下り制御バスのデータ構成図で
ある。
分図（Ｂ）はその上り／下り制御バスのデータ構成図で
ある。
１ 中央制御装置
２ 周辺装置Ａ
３ 周辺装置Ｂ
４ 周辺装置Ｃ
５ 疑似周辺装置
６ 中央制御装置の処理部
７ 中央制御装置のバス制御部
８ 周辺装置Ａの処理部
９ 周辺装置Ｂの処理部
１０ 周辺装置Ｃの処理部
１１ 周辺装置Ａのバス制御部
１２ 周辺装置Ｂのバス制御部
１３ 周辺装置Ｃのバス制御部
１４ 上り制御バス
１５ 下り制御バス
Claims (1)
- 【請求項１】 中央制御装置が制御バスを介して複数
の周辺装置の制御を行い、この制御バスが中央制御装置
から各周辺装置への送信方向の上り制御バスと、各周辺
装置から中央制御装置への受信方向の下り制御バスとに
分割され、これらの上り制御バス，下り制御バスの双方
が各周辺装置ごとの個別領域に時分割で分割されたシス
テムにおいて、前記上り制御バスにおけるすべての前記
周辺装置の個別領域の内容を照合し、前記下りバスの各
前記周辺装置ごとの個別領域に照合結果を付加する疑似
周辺装置を備え、各前記周辺装置で付加した前記下り制
御バスの内容と、前記疑似周辺装置で付加した内容とに
基づいて前記制御バス及び前記周辺装置の障害を検出す
ることを特徴とするバス障害検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124224A JPH04350747A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | バス障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3124224A JPH04350747A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | バス障害検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350747A true JPH04350747A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14880067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3124224A Pending JPH04350747A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | バス障害検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04350747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07334433A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Nec Corp | バス制御装置 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3124224A patent/JPH04350747A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07334433A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Nec Corp | バス制御装置 |
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