JPH07297976A - ファクシミリ試験装置およびファクシミリ試験方法 - Google Patents

ファクシミリ試験装置およびファクシミリ試験方法

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JPH07297976A
JPH07297976A JP6089264A JP8926494A JPH07297976A JP H07297976 A JPH07297976 A JP H07297976A JP 6089264 A JP6089264 A JP 6089264A JP 8926494 A JP8926494 A JP 8926494A JP H07297976 A JPH07297976 A JP H07297976A
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JP6089264A
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Uichi Sato
右一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正常なファクシミリ装置を不要とし、且つ異常
箇所を特定できるファクシミリ試験装置および試験方法
を提供する。 【構成】本発明は、被試験基板6に対して、操作部1
と、画像信号作成部2と、記憶部3と、入出力制御部4
と、画像比較部5とを備えて構成される。画像信号作成
部2においては、任意の画像データが作成され、被試験
基板6は送信状態に設定される。被試験基板6に格納さ
れた画像データは記憶部3に転送され、画像情報作成部
2による画像データと記憶部3に格納された画像データ
は、画像比較部5において比較されて、送信動作の良否
が判定される。次に、被試験基板6は受信状態に設定さ
れ、被試験基板6に格納された受信画像データは記憶部
3に格納され、画像信号作成部2の画像データと記憶部
3に格納された画像データは、画像比較部5において比
較されて、受信動作の良否が判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ試験装置お
よびファクシミリ試験方法に関し、特にファクシミリ装
置の送受信動作を試験するために用いられるファクシミ
リ試験装置およびファクシミリ試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にファクシミリ装置においては、送
受信系の全動作が正常に動作するか否かを確認するため
に、定期的に当該送受信系の動作機能を試験する必要が
ある。従来のファクシミリ試験装置としては、例えば、
特開昭59−149453号公報記載のファクシミリ試
験装置が一例として提案されている。以下に、当該ファ
クシミリ試験装置の概要について図面を参照して説明す
る。
【0003】図3(a)および(b)は、前記従来例の
主要構成を示すブロック図であり、図3(a)は受信動
作試験時の構成を示し、図3(b)は送信動作試験時の
構成を示している。受信動作試験時においては、図3
(a)に示されるように、正常なファクシミリ装置12
から出力される画像信号を受ける入力部8と、入力部8
で受けた画像信号を入出力制御部9を介して記憶する記
憶部11と、記憶部11に記憶された画像信号を入出力
制御部9を介して被試験ファクシミリ装置13に送出す
る出力部10と、入力部8において受けた画像信号を記
憶部11に搬送して格納するとともに、前記記憶部11
に記憶されている画像信号を読み出して出力部10に搬
送する入出力制御部9と、入出力制御部9に対して、入
力部8から画像信号を記憶部11に搬送して格納する
か、または記憶部11から画像信号を読み出して出力部
10に搬送するかを指令する操作部7とを備えて構成さ
れる。
【0004】当該従来例における受信動作試験において
は、まず正常なファクシミリ装置12を入力部8に接続
し、当該ファクシミリ装置12に記録動作確認用の原稿
が装着される。前記記録動作確認用の原稿は、被試験フ
ァクシミリ装置13において受信される記録画の良否判
定を行う際の基準画面となる原稿である。操作部7の指
令制御により、正常なファクシミリ装置12から出力さ
れる画像データを、ファクシミリ試験装置内部の記憶部
11に格納するために、正常なファクシミリ装置12は
送信状態に設定される。また操作部7の入出力制御部9
に対する指令により、入力部8において受けたファクシ
ミリ装置12からの画像データは、記憶部11に転送さ
れて格納される。次に、被試験ファクシミリ装置13を
出力部10に接続する。次いでファクシミリ試験装置内
部の記憶部11に格納された画像データを、被試験ファ
クシミリ装置13に転送して記録動作を実行させるため
に、操作部7の指令により被試験ファクシミリ装置13
は受信状態に設定される。ここで操作部7の入出力制御
部9に対する指令により、記憶部11から画像データが
読み出されて出力部10に転送され、出力部10を介し
て当該画像データは被試験ファクシミリ装置13に転送
される。被試験ファクシミリ装置13においては、転送
された画像データを受けて記録動作が行われる。ここに
おいて、ファクシミリ装置12において装着された前記
原稿と、被試験ファクシミリ装置13において記録され
た記録画とを目視比較検査することにより、被試験ファ
クシミリ装置13における記録動作が正常であるか否か
が判断される。
【0005】被試験ファクシミリ装置13の送信動作試
験時においては、図3(b)に示されるように、被試験
ファクシミリ装置13は入力部8に接続され、正常なフ
ァクシミリ装置12は出力部9に接続されて、受信動作
試験と同様の手順により試験が行われる。即ち、被試験
ファクシミリ装置13に記録動作確認用の原稿が装着さ
れ、ファクシミリ装置12において受信される記録画の
良否判定により、被試験ファクシミリ装置13の送信動
作の良否が判定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファク
シミリ試験装置においては、試験の対象となるファクシ
ミリ装置の送受信動作を試験する場合には、正常なファ
クシミリ装置と受信動作確認用の原稿が必要となり、ま
た原稿が正常にセットされずに斜めに取り込まれたよう
な場合には、検査対象の記録画が斜めになり基準原稿と
の目視検査が困難となるという欠点がある。さらに受信
動作試験の結果判定については受信された記録画を目視
検査するだけであるために、当該被試験ファクシミリ装
置に異常動作状態が生じた場合には、当該ファクシミリ
装置内のどこで異常が発生したかの異常箇所特定が不可
能であるという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ試
験装置は、ファクシミリの画像に相当する基準の画像デ
ータを作成する画像信号作成部と、前記画像信号作成部
により作成された画像データを読み出して、試験対象の
ファクシミリ装置に含まれる被試験基板に入力するとと
もに、前記画像データの入力に対応して、送信試験時に
所定の読み取り画像データならびに送出画像データを前
記被試験基板より出力するように機能し、受信試験時に
所定の記録画像データならびに受信画像データを前記被
試験基板より出力するように機能する入出力制御部と、
前記入出力制御部を介して、送信試験時に前記被試験基
板より出力される前記読み取り画像データならびに送出
画像データを格納するとともに、受信試験時に前記被試
験基板より出力される前記記録画像データならびに受信
画像データを格納するする記憶部と、前記画像信号作成
部により作成された前記画像データと、送受信試験に対
応して前記記憶部に格納された前記読み取り画像デー
タ、送出画像データ、記録画像データおよび受信画像デ
ータとをそれぞれ個別に比較して一致・不一致を検出す
る画像比較部と、前記入出力制御部による画像信号入出
力制御作用を統合制御するとともに、前記記憶部に格納
された前記読み取り画像データ、送出画像データ、記録
画像データおよび受信画像データを読み出して前記画像
比較部に入力し、当該画像比較部において前記画像信号
作成部により作成された前記画像データとそれぞれ個別
に比較照合して、それぞれの画像データとの一致・不一
致を判定するための制御作用を行う操作部とを少くとも
備えて構成される。
【0008】第1の発明のファクシミリ試験方法は、送
信動作の試験時に、前記ファクシミリ試験装置を用い
て、前記画像信号作成部により作成された基準の画像デ
ータを、前記被試験基板に含まれる読み取り部により読
み取り、当該読み取り部より出力される読み取り画像デ
ータを前記記憶部に入力して格納するとともに、当該読
み取り画像データを前記被試験基板に含まれる送出部に
入力して生成される送出画像データを前記記憶部に入力
して格納し、然る後に、前記画像比較部において、前記
基準の画像データと、前記読み取り画像データおよび前
記送出画像データとの一致・不一致を比較照合して、基
準画像データと読み取り画像データとが不一致の場合に
は前記読み取り部の動作に異常ありと判定し、基準画像
データと送出画像データとが不一致の場合には前記送出
部の動作に異常ありと判定することを特徴としている。
【0009】また、第2の発明のファクシミリ試験方法
は、受信動作の試験時に、前記ファクシミリ試験装置を
用いて、前記画像信号作成部により作成された基準の画
像データを、前記被試験基板に含まれる受信部に入力
し、当該受信部により受信された受信画像データを前記
記憶部に出力して格納するとともに、当該受信画像デー
タを前記被試験基板に含まれる記録部に入力して記録
し、当該受信画像データに対応して前記記録部に記録さ
れた記録画像データを前記記憶部に出力して格納して、
然る後に、前記画像比較部において、前記基準の画像デ
ータと、前記受信画像データおよび前記記録画像データ
との一致・不一致を比較照合して、基準の画像データと
受信画像データとが不一致の場合には前記受信部の動作
に異常ありと判定し、基準の画像データと記録画像デー
タとが不一致の場合には前記記録部の動作に異常ありと
判定することを特徴としている。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。図1に示されるように、本実施例は、被試験
ファクシミリ装置に含まれる被試験基板6に対応して、
操作部1と、画像信号作成部2と、記憶部3と、入出力
制御部4と、画像比較部5とを備えて構成される。ま
た、図2(a)および(b)は、それぞれ送信動作試験
時および受信動作試験時における、被試験基板6と記憶
部3との間の読み取り信号、送出信号、受信信号および
記録信号を含む読み出しデータの信号の流れを示す信号
関連図である。図2(a)および(b)に示されるよう
に、被試験基板6には、読み取り部61、送出部62、
受信部63および記録部64が含まれている。
【0012】次に本発明の理解を容易にするために、一
般的なファクシミリ基板の構成内容について述べる。図
2に示されるように、一般的なファクシミリ装置におけ
る基板6としては、上述したように、送信時に原稿を読
み取る読み取り部60と、読み取られた画像データを送
信する送出部62と、受信時に画像データを受け取って
受信する受信部63と、受信された画像データを記録紙
に出力する記録部64とにより構成されており、本発明
の対象とするファクシミリ試験装置およびファクシミリ
試験方法は、当該ファクシミリ装置に搭載される前記基
板6を試験の対象として、その送信系と受信系が正常に
動作するか否か検査する装置であり、まとその試験方法
であるものと規定される。
【0013】まず送信動作試験について、図1および図
2(a)を参照して説明する。図1において、画像信号
作成部2において作成される画像データは、ファクシミ
リ装置において原稿を読み取った時のイメージデータに
相当しており、基準の画像データである。従来のファク
シミリ試験装置においては、原稿が正常にセットされず
にずれて斜めに取り込まれた場合には、そのずれ量によ
って原稿が取り込まれる度ごとに画像データが変化して
いたが、本発明による画像信号作成部2においては常に
一定の画像データが作成される。まず、被試験基板6を
入出力制御部4に接続する。被試験基板6に含まれる読
み取り部61と送出部62の検査を実行するために、被
試験基板6は送信状態に設定される。画像信号作成部2
において作成された画像データは、操作部1による制御
作用により、入出力制御部4を介して被試験基板6に送
出され、被試験基板6においては送信動作が実行され
る。次に操作部1による前記制御作用により、被試験基
板6の内部の読み取り部61に格納された読み取り信号
が、入出力制御部4を介して記憶部3に転送されて格納
される。同時に、前記読み取り信号は送出部62に入力
されて送出信号に変換され、当該送出信号は入出力制御
部4を介して記憶部3に転送されて格納される。
【0014】次いで、画像比較部5においては、画像信
号作成部2において作成された画像データと、記憶部3
に格納された前記読み取り信号および送出信号とが一致
しているか否かが比較される。画像信号作成部2におい
て作成された画像データと読み取り信号とが不一致の場
合には、読み取り部61の動作に異常があるものと判定
される。また、画像信号作成部2において作成された画
像データと送出信号とが不一致の場合には、送出部62
の動作に異常があるものと判定される。
【0015】次に、受信動作試験について、図1および
図2(b)を参照して説明する。まず、被試験基板6に
含まれる受信部63と記録部64の動作試験を実行する
ために、被試験基板6は受信状態に設定される。画像信
号作成部2においては、ファクシミリ装置における送信
信号に相当する画像データが作成される。操作部1の指
令制御により、画像信号作成部2において作成された前
記画像データは、入出力制御部4を介して被試験基板6
に入力され、受信部63による受信動作が実行される。
そして操作部1の制御作用により、被試験基板6に含ま
れる受信部63において得られた受信信号は、入出力制
御部4を介して記憶部3に転送されて格納される。同様
に操作部1により制御されて、前記受信信号は被試験基
板6内の記録部64に入力されて記録され、記録信号に
変換されて出力されて入出力制御部4を介して記憶部3
に転送される。次いで、画像比較部5においては、画像
信号作成部2において作成された画像データと、記録部
3に格納された受信信号および記録信号とが一致してい
るか否かが比較される。画像信号作成部2において作成
された前記画像データと受信信号とが不一致の場合に
は、受信部63の動作に異常があるものと判定される。
また、画像信号作成部2において作成された前記画像デ
ータと記録信号とが不一致の場合には、記録部64の動
作に異常があるものと判定される。
【0016】従って、被試験基板6を、読み取り部6
1、送出部62、受信部63および記録部64のそれぞ
れに分割して機能検査することにより、被試験基板6内
の異常箇所を容易に判定して特定することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、従来方
式における原稿読み取り動作を、基準となる画像データ
を作成する画像信号作成部の機能動作に置き換えて送受
信動作試験を行うことにより、正常なファクシミリ装置
が不要となり、全て前記基準の画像データによる同一の
画像信号を基準として、一定の試験条件の下で検査を行
うことができるため、ファクシミリ装置の送受信動作に
おける機能判定を的確に行うことができるファクシミリ
試験装置ならびにその試験方法を提供することができる
というという効果がある。
【0018】また、記録画の良否判定については、被試
験基板における読み取り部、送出部、受信部および記録
部の各部において、それぞれ基準の画像データと読み取
りデータとを分割して比較することにより、被試験基板
内の異常箇所を容易に特定することができるという効果
がある。
【0019】そして、更に、試験対象のファクシミリ装
置の総体に対してではなく、当該ファクシミリ装置に含
まれる基板単体についての検査を行うことになるため
に、不良品発生時におけるコスト低減をも図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に含まれる被試験基板と記憶部との間の
関連信号を示すブロック図である。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、7 操作部 2 画像信号作成部 3、11 記憶部 4、9 入出力制御部 5 画像比較部 6 被試験基板 8 入力部 10 出力部 12 正常なファクシミリ装置 13 被試験ファクシミリ装置 61 読み取り部 62 送出部 63 受信部 64 記録部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリの画像に相当する基準の画
    像データを作成する画像信号作成部と、 前記画像信号作成部により作成された画像データを読み
    出して、試験対象のファクシミリ装置に含まれる被試験
    基板に入力するとともに、前記画像データの入力に対応
    して、送信試験時に所定の読み取り画像データならびに
    送出画像データを前記被試験基板より出力するように機
    能し、受信試験時に所定の記録画像データならびに受信
    画像データを前記被試験基板より出力するように機能す
    る入出力制御部と、 前記入出力制御部を介して、送信試験時に前記被試験基
    板より出力される前記読み取り画像データならびに送出
    画像データを格納するとともに、受信試験時に前記被試
    験基板より出力される前記記録画像データならびに受信
    画像データを格納するする記憶部と、 前記画像信号作成部により作成された前記画像データ
    と、送受信試験に対応して前記記憶部に格納された前記
    読み取り画像データ、送出画像データ、記録画像データ
    および受信画像データとをそれぞれ個別に比較して一致
    ・不一致を検出する画像比較部と、 前記入出力制御部による画像信号入出力制御作用を統合
    制御するとともに、前記記憶部に格納された前記読み取
    り画像データ、送出画像データ、記録画像データおよび
    受信画像データを読み出して前記画像比較部に入力し、
    当該画像比較部において前記画像信号作成部により作成
    された前記画像データとそれぞれ個別に比較照合して、
    それぞれの画像データとの一致・不一致を判定するため
    の制御作用を行う操作部と、 を少くとも備えることを特徴とするファクシミリ試験装
    置。
  2. 【請求項2】 ファクシミリ装置の送信動作の試験時
    に、前記ファクシミリ試験装置を用いて、前記画像信号
    作成部により作成された基準の画像データを、前記被試
    験基板に含まれる読み取り部により読み取り、当該読み
    取り部より出力される読み取り画像データを前記記憶部
    に入力して格納するとともに、当該読み取り画像データ
    を前記被試験基板に含まれる送出部に入力して生成され
    る送出画像データを前記記憶部に入力して格納し、然る
    後に、前記画像比較部において、前記基準の画像データ
    と、前記読み取り画像データおよび前記送出画像データ
    との一致・不一致を比較照合して、基準画像データと読
    み取り画像データとが不一致の場合には前記読み取り部
    の動作に異常ありと判定し、基準画像データと送出画像
    データとが不一致の場合には前記送出部の動作に異常あ
    りと判定することを特徴とするファクシミリ試験方法。
  3. 【請求項3】 ファクシミリ装置の受信動作の試験時
    に、前記ファクシミリ試験装置を用いて、前記画像信号
    作成部により作成された基準の画像データを、前記被試
    験基板に含まれる受信部に入力し、当該受信部により受
    信された受信画像データを前記記憶部に出力して格納す
    るとともに、当該受信画像データを前記被試験基板に含
    まれる記録部に入力して記録し、当該受信画像データに
    対応して前記記録部に記録された記録画像データを前記
    記憶部に出力して格納して、然る後に、前記画像比較部
    において、前記基準の画像データと、前記受信画像デー
    タおよび前記記録画像データとの一致・不一致を比較照
    合して、基準の画像データと受信画像データとが不一致
    の場合には前記受信部の動作に異常ありと判定し、基準
    の画像データと記録画像データとが不一致の場合には前
    記記録部の動作に異常ありと判定することを特徴とする
    ファクシミリ試験方法。
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