JPH03136563A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH03136563A JPH03136563A JP1276908A JP27690889A JPH03136563A JP H03136563 A JPH03136563 A JP H03136563A JP 1276908 A JP1276908 A JP 1276908A JP 27690889 A JP27690889 A JP 27690889A JP H03136563 A JPH03136563 A JP H03136563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- tonal signal
- tonal
- receiver
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に接続された回線
の特性測定を行うファクシミリ装置に関する。
の特性測定を行うファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、設置において始めに装置の
通信動作を行い、通信動作に異常があれば別途測定器を
持ち込み、回線測定を実施し、測定結果が装置の通信に
適さない回線であれば回線を変更してもらうという手続
きを取っていた。
通信動作を行い、通信動作に異常があれば別途測定器を
持ち込み、回線測定を実施し、測定結果が装置の通信に
適さない回線であれば回線を変更してもらうという手続
きを取っていた。
上述した従来のファクシミリ装置の設置は、通信動作確
認後、異常があれば別途回線測定を行なわなければなら
ず設置時に測定器を持ち込んだとしても、送信側、受信
側でお互いに周波数が受信レベルを確認しなければなら
ず、回線測定に時間と人手と要し、めんどうであるとい
う欠点がある。
認後、異常があれば別途回線測定を行なわなければなら
ず設置時に測定器を持ち込んだとしても、送信側、受信
側でお互いに周波数が受信レベルを確認しなければなら
ず、回線測定に時間と人手と要し、めんどうであるとい
う欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、装置外部から周波数設定
をするトーナル信号を発生する発生回路と、受信した前
記トーナル信号の周波数及び受信レベルを分析する分析
回路と、特殊手順の制御を行い送信時には前記発生回路
の出力信号周波数を順次切替えて前記トーナル信号を回
線に送出し受信時には回線から入力される前記トーナル
信号を前記分析回路により分析し分析結果を蓄積する制
御回路とを有し、前記分析結果を送信側又は受信側のフ
ァクシミリ装置の記録紙上に記録する。
をするトーナル信号を発生する発生回路と、受信した前
記トーナル信号の周波数及び受信レベルを分析する分析
回路と、特殊手順の制御を行い送信時には前記発生回路
の出力信号周波数を順次切替えて前記トーナル信号を回
線に送出し受信時には回線から入力される前記トーナル
信号を前記分析回路により分析し分析結果を蓄積する制
御回路とを有し、前記分析結果を送信側又は受信側のフ
ァクシミリ装置の記録紙上に記録する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、原稿の読み取り及びファクシミリ信号
の印字を行う機構部１とファクシミリ信号を処理及び制
御を行う制御部２とを有し、ファクシミリ信号の送信時
には機構部１で原稿の内容を読み取り光電変換されファ
クシミリ信号は制御部２により画サイズ変換・符号化及
び変調され、入出力端子３を介して回線に送出される。
の印字を行う機構部１とファクシミリ信号を処理及び制
御を行う制御部２とを有し、ファクシミリ信号の送信時
には機構部１で原稿の内容を読み取り光電変換されファ
クシミリ信号は制御部２により画サイズ変換・符号化及
び変調され、入出力端子３を介して回線に送出される。
受信時には入出力端子３からのファクシミリ信号は制御
部２により復調及び復号化され、その出力信号は機構部
１にて記録紙上に記録される。上記はファクシミリ信号
の送受信時の動作である０次に、制御部２により周波数
設定の可能なトーナル信号を発生する発生回路４からの
出力信号は制御部２を介して入出力端子３に出力される
。入出力端子３から制御部２を介して入力される受信ト
ーナル信号の周波数及び受信レベルを分析する分析回路
５からの出力である分析結果は制御部２に送られる。
部２により復調及び復号化され、その出力信号は機構部
１にて記録紙上に記録される。上記はファクシミリ信号
の送受信時の動作である０次に、制御部２により周波数
設定の可能なトーナル信号を発生する発生回路４からの
出力信号は制御部２を介して入出力端子３に出力される
。入出力端子３から制御部２を介して入力される受信ト
ーナル信号の周波数及び受信レベルを分析する分析回路
５からの出力である分析結果は制御部２に送られる。
第２図は本発明の伝送側手順の一実施例を示すシーケン
ス図である。Ｎ５Ｆ−Ｔは本実施例の機能を持っている
ことを示す受信能力表示信号であり、Ｎ５Ｓ−Ｔは本実
施例の機能を実行するための命令信号である。３００Ｈ
ｚ、５００Ｈｚ・・・はトーナル信号を示し、ＥＯＰは
手順終了を示す信号である。ＭＣＦ−Ｔはトーナル分析
結果情報を含む受信終了確認信号であり、ＤＣＮは回線
切断信号である。これらの信号の中で、Ｎ５Ｆ−Ｔ、Ｎ
５Ｓ−Ｔ、ＥＯＰ、ＭＣＦ−Ｔ及びＤＣＮの送出及び検
出は制御部２により行われ、トーナル信号３００Ｈｚ、
５００Ｈｚ・・−の送出は発生回路４により、トーナル
信号の検出は分析回路５により行われる。受信側ファク
シミリ装置（以下受信機と称す）を受信開始すると受信
機から送信側ファクシミリ装置（以下送信機と称す）へ
Ｎ５Ｆ−Ｔが送出される。送信機を本テストモード（本
実施例の機能）にセットし通信開始後、送信機がＮ５Ｆ
−Ｔを検出すると本テストモードを示すＮ５Ｓ−Ｔが受
信機へ送出され、受信機を本テストモードに設定する。
ス図である。Ｎ５Ｆ−Ｔは本実施例の機能を持っている
ことを示す受信能力表示信号であり、Ｎ５Ｓ−Ｔは本実
施例の機能を実行するための命令信号である。３００Ｈ
ｚ、５００Ｈｚ・・・はトーナル信号を示し、ＥＯＰは
手順終了を示す信号である。ＭＣＦ−Ｔはトーナル分析
結果情報を含む受信終了確認信号であり、ＤＣＮは回線
切断信号である。これらの信号の中で、Ｎ５Ｆ−Ｔ、Ｎ
５Ｓ−Ｔ、ＥＯＰ、ＭＣＦ−Ｔ及びＤＣＮの送出及び検
出は制御部２により行われ、トーナル信号３００Ｈｚ、
５００Ｈｚ・・−の送出は発生回路４により、トーナル
信号の検出は分析回路５により行われる。受信側ファク
シミリ装置（以下受信機と称す）を受信開始すると受信
機から送信側ファクシミリ装置（以下送信機と称す）へ
Ｎ５Ｆ−Ｔが送出される。送信機を本テストモード（本
実施例の機能）にセットし通信開始後、送信機がＮ５Ｆ
−Ｔを検出すると本テストモードを示すＮ５Ｓ−Ｔが受
信機へ送出され、受信機を本テストモードに設定する。
次いで、発生回路４により順次３００Ｈｚ、５００Ｈｚ
・・・のトーナル信号を所定時間毎に送出する。受信機
は順次到来するトーナル信号の周波数及び受信レベルを
分析し、制御部２に送る。制御部２は分析結果を順次蓄
積する。
・・・のトーナル信号を所定時間毎に送出する。受信機
は順次到来するトーナル信号の周波数及び受信レベルを
分析し、制御部２に送る。制御部２は分析結果を順次蓄
積する。
トーナル信号の送出が完了すると送信機はＥＯＰを送出
し、受信機はＥＯＰを検出するとＭＣＦ−Ｔにトーナル
信号の周波数及び受信レベルの分析結果をのせ、ＭＣＦ
−Ｔを送出する。送信機がＭＣＦ−Ｔを検出するとＤＣ
Ｎを送出し、受信機の回線切断を行う、トーナル信号の
周波数及び受信レベル分析結果は上記手順により送信機
及び受信機に保持させ、その時の状況に応じて送信機又
は受信機にてトーナル信号の周波数及び受信レベルの分
析結果を記録紙上に記録する。このときの記録方法とし
ては制御部２により第３図に示す表形式又は第４図に示
すグラフ形式がある。
し、受信機はＥＯＰを検出するとＭＣＦ−Ｔにトーナル
信号の周波数及び受信レベルの分析結果をのせ、ＭＣＦ
−Ｔを送出する。送信機がＭＣＦ−Ｔを検出するとＤＣ
Ｎを送出し、受信機の回線切断を行う、トーナル信号の
周波数及び受信レベル分析結果は上記手順により送信機
及び受信機に保持させ、その時の状況に応じて送信機又
は受信機にてトーナル信号の周波数及び受信レベルの分
析結果を記録紙上に記録する。このときの記録方法とし
ては制御部２により第３図に示す表形式又は第４図に示
すグラフ形式がある。
以上説明したように本発明は、トーナル信号の発生回路
及びトーナル信号の分析回路を追加設け、順次周波数の
異なるトーナル信号を送出し、受信したトーナル信号の
周波数及び受信レベルを分析し、記録紙上に記録するこ
とにより、回線の周波数特性を自動的に測定できる効果
がある。
及びトーナル信号の分析回路を追加設け、順次周波数の
異なるトーナル信号を送出し、受信したトーナル信号の
周波数及び受信レベルを分析し、記録紙上に記録するこ
とにより、回線の周波数特性を自動的に測定できる効果
がある。
第１図は本発明の一実施例の示すブロック図、第２図は
本実施例の伝送制御手順を示すシーケンス図、第３図及
び第４図はトーナル信号の分析結果の記録例である。 １・・・機構部、 ２・・・制御部、 ３・・・入出力端子、 ・・・発生回路、 ５・・・分析回路。
本実施例の伝送制御手順を示すシーケンス図、第３図及
び第４図はトーナル信号の分析結果の記録例である。 １・・・機構部、 ２・・・制御部、 ３・・・入出力端子、 ・・・発生回路、 ５・・・分析回路。
Claims (1)
- 装置外部から周波数設定をするトーナル信号を発生する
発生回路と、受信した前記トーナル信号の周波数及び受
信レベルを分析する分析回路と、特殊手順の制御を行い
送信時には前記発生回路の出力信号周波数を順次切替え
て前記トーナル信号を回線に送出し受信時には回線から
入力される前記トーナル信号を前記分析回路により分析
し分析結果を蓄積する制御回路とを有し、前記分析結果
を送信側又は受信側のファクシミリ装置の記録紙上に記
録することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276908A JPH03136563A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276908A JPH03136563A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03136563A true JPH03136563A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17576065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1276908A Pending JPH03136563A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03136563A (ja) |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276908A patent/JPH03136563A/ja active Pending
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