JP2852212B2 - 通信端末装置および通信制御方法 - Google Patents

通信端末装置および通信制御方法

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JP2852212B2 JP7274094A JP27409495A JP2852212B2 JP 2852212 B2 JP2852212 B2 JP 2852212B2 JP 7274094 A JP7274094 A JP 7274094A JP 27409495 A JP27409495 A JP 27409495A JP 2852212 B2 JP2852212 B2 JP 2852212B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置およ
び通信制御方法に関し、特にITU−T勧告V.34に
準拠したモデムを有する通信端末装置および通信制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ITU−T勧告V.34に準拠し
たモデムを搭載する通信端末装置は、ITU−T勧告
V.8で規定されているシーケンスにて通信を開始する
ものとなっていた。まず、発呼端末からのダイヤル送出
に応じて、交換局側から着呼端末に着信信号が送出さ
れ、これに応じて着呼端末が自動応答し、発呼端末に対
してANSam信号を送信する。
【0003】発呼端末は、このANSam信号の検出に
応じて、着呼端末にCM信号の送信を開始し、着呼端末
はこのCM信号の検出に応じてJM信号を送信する。こ
れ以降、ITU−T勧告V.8の手順からITU−T勧
告V.34の手順へと移行し、発呼および着呼端末に
て、ファクシミリメッセージの送受信動作が開始される
ものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来の通信端末装置では、回線接続のタイミングや信
号の回線遅延などにより、着呼端末からのANSam信
号の検出に応じて発呼端末がCM信号の送出を開始した
時点で、着呼端末がANSam信号を停止し、ITU−
T勧告T.30に規定されているバイナリ手順に移行し
てしまった場合には、正常な通信を開始することができ
なくなるという問題点があった。
【0005】すなわち、図3に示すように、着呼端末か
らのANSam信号61の検出に応じて、発呼端末がC
M信号51の送信を開始した時点で、着呼端末からIT
U−T勧告T.30のバイナリ手順に基づいてDIS信
号62が送出されるものとなる。この場合、発呼端末は
着呼端末からのJM信号が検出されるまでCM信号51
を繰り返し送信し、また着呼端末は発呼端末からのDS
C信号が検出されるまでDIS信号62を繰り返し送信
するというループに陥ってしまい、正常な通信を開始す
ることができなくなるという問題点があった。
【0006】なお、通信モードを切換制御する方法とし
て、手順信号の周波数を計測し、その計測結果に基づい
てモードを切換制御するようにしたもの(例えば、特開
平2−17764号公報など)が提案されているが、精
度良く周波数を測定するには高価な回路部品が必要とな
るという問題点があった。本発明はこのような課題を解
決するためのものであり、1回の呼接続で正常な通信を
開始することができる通信端末装置および通信制御方法
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による通信端末装置および通信制御方
法は、着呼端末からのITU−T勧告V.8に基づくJ
M信号と着呼端末からのITU−T勧告T.30に基づ
くバイナリ手順信号とを受信するモデム部を設け、発呼
後に着呼端末からのITU−T勧告V.8によるANS
am信号が検出された場合にはITU−T勧告V.8に
よるCM信号を送信し、このCM信号送信中にモデム部
によりJM信号が検出された場合にはITU−T勧告
V.34の手順によるファクシミリ通信動作へ移行し、
CM信号送信中にモデム部によりITU−T勧告T.3
0に基づくバイナリ手順信号が検出された場合には着呼
端末から通知されたITU−T勧告V.34の変調方式
の有無に応じてITU−T勧告T.30またはITU−
T勧告V.34によるファクシミリ通信動作へ移行する
ようにしたものである。
【0008】したがって、CM信号送信中にモデム部に
よりJM信号が検出された場合にはITU−T勧告V.
34の手順によるファクシミリ通信動作へ移行し、CM
信号送信中にモデム部によりITU−T勧告T.30に
基づくバイナリ手順信号が検出された場合には着呼端末
から通知されたITU−T勧告V.34の変調方式の有
無に応じてITU−T勧告T.30またはITU−T勧
告V.34によるファクシミリ通信動作へ移行する。
【0009】また、ITU−T勧告V.21の高域チャ
ネルV.21(H)で変調されたHDLCフレームのフ
ラグパターンを検出するフラグ検出部を備え、制御部
は、CM信号送信開始後、モデム部によりJM信号の検
出を開始し、フラグ検出部からの検出出力に応じて、モ
デム部によりバイナリ手順信号の検出を開始するように
したものである。したがって、CM信号送信開始後、モ
デム部によりITU−T勧告V.8によるJM信号の検
出が開始され、フラグ検出部からの検出出力に応じて、
モデム部によりITU−T勧告T.30に基づくバイナ
リ手順信号の検出が開始される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である通信
端末装置のブロック図であり、同図において、1はファ
クシミリ通信に必要なすべての変調/復調機能、HDL
C(ハイレベル伝送制御手順)のフレーミング/デフレ
ーミング機能、およびトーン信号の送出/検出機能を有
するモデム部、2はモデム部1の受信出力(ビットデー
タ)からHDLCフレームの所定フラグパターン、例え
ば「01111110」を検出するフラグ検出部、3は
マイクロプロセッサを中心に構成され、データ送受信と
全体の動作を制御する制御部、4は公衆電話回線網に接
続するための回線インターフェース部である。
【0011】次に、図2を参照して、本発明の動作を説
明する。図2は通信開始時の動作を示すシーケンス図で
ある。発呼端末は、ダイヤル送出後、制御部3の制御に
よりモデム部1から回線インターフェース部4を介し
て、ITU−T勧告T.30に規定されるCNG信号2
1(発呼トーン信号)を0.5秒間送信し、その送出間
隔(3秒)の間、着呼端末からの信号を受信待機する。
【0012】この間にITU−T勧告V.8に規定され
るANSam信号31がモデム部1により受信された場
合、制御部3はモデム部1内部の送信器をITU−T勧
告V.21の低域チャネル変調方式のV.21(L)の
変調方式に設定するとともに、モデム部1内部の受信器
をITU−T勧告V.21の高域チャネル変調方式の
V.21(H)の変調方式に設定し、ITU−T勧告
V.8に規定されるCM信号22(起呼メニュー信号)
の送出を指示する。これにより、モデム部1から回線イ
ンターフェース部4を介して着呼端末にCM信号22が
送信される。
【0013】さらに制御部3は、このCM信号22送信
中に、モデム部1とフラグ検出部2との状態を監視す
る。ここで、モデム部1からCM信号22への応答信号
であるJM信号(図示せず)の検出が通知された場合に
は、これ以降、ITU−T勧告V.8の手順から、IT
U−T勧告V.34の手順に基づくファクシミリ通信動
作に移行する。
【0014】一方、フラグ検出部2からHDLCフレー
ムのフラグパタンの検出が通知された場合には、モデム
部1に対してHDLCのデフレーミング動作を設定し、
ITU−T勧告T.30のバイナリ手順信号の受信を開
始する。これ以降、モデム部1からの受信出力を解析
し、ITU−T勧告T.30に規定されるDIS信号
(ディジタル識別信号)(オプショナル信号であるNS
F信号(非標準機能信号)やCSI信号(被呼端末識別
信号)を付加されている場合もある)によりITU−T
勧告V.34の変調方式が「なし」であると通知された
場合、通常のITU−T勧告T.30に示されたバイナ
リ手順でファクシミリ通信動作を継続する。
【0015】また、着呼端末からのDIS信号32によ
ってITU−T勧告V.34の変調方式が「あり」と通
知された場合、制御部3は、モデム部1にてJM信号が
受信できるように、モデム部1内部の受信器をITU−
T勧告V.21の高域チャネル変調方式のV.21
(H)の変調方式に設定するとともに、モデム部1内部
のトーナル検出器をANSam信号が検出できるように
設定する。
【0016】この後、ITU−T勧告V.8に規定され
るCI信号を送信するために、モデム部1内部の送信器
をV.21(L)の変調方式に設定し、制御部3はこの
状態で、モデム部1を制御してCI信号23の送信を開
始する。したがって、このCI信号23に応じて、着呼
端末からJM信号34が送信されるものとなり、さらに
このJM信号34に応じて発呼端末からCJ信号25が
送信され、以降、ITU−T勧告V.34の手順による
ファクシミリ通信動作へ移行する。
【0017】このように、ITU−T勧告V.8に基づ
く着呼端末からのJM信号を受信するとともに、ITU
−T勧告T.30に基づく着呼端末からのバイナリ手順
信号を受信するモデム部1を設けて、発呼後のCM信号
送信中にJM信号が受信された場合にはITU−T勧告
V.34の手順によりファクシミリ通信動作へ移行し、
CM信号送信中にITU−T勧告T.30に基づくバイ
ナリ手順信号が受信された場合には、着呼端末から通知
されたITU−T勧告V.34の変調方式の有無に応じ
て、ITU−T勧告T.30またはITU−T勧告V.
34によるファクシミリ通信動作へ移行するようにした
ものである。
【0018】したがって、発呼端末がCM信号を開始し
た時点で、回線接続のタイミングや信号検出タイミン
グ、あるいは信号の回線遅延などにより、着呼端末がA
NSam信号を停止し、ITU−T勧告T.30のバイ
ナリ手順に移行してしまった場合でも、ITU−T勧告
T.30の手順からITU−T勧告V.8の手順に復帰
させ、元のITU−T勧告V.34によるファクシミリ
通信を開始することが可能となり、従来のように、発着
呼端末において異なる手順による信号の再送を繰り返す
というループに陥ってしまうことがなく、1回の呼接続
で正常な通信を開始することが可能となる。
【0019】また、モデム部1の受信出力からITU−
T勧告V.21の高域チャネルV.21(H)で変調さ
れたHDLCフレームのフラグパターンを検出するフラ
グ検出部2を設けて、CM信号送信開始後、モデム部1
によりITU−T勧告V.8によるJM信号の検出を開
始し、フラグ検出部2からの検出出力に応じて、モデム
部1によりITU−T勧告T.30に基づくバイナリ手
順信号の検出を開始するようにしたので、モデム部1に
て、ITU−T勧告V.8によるJM信号の検出と同時
にITU−T勧告T.30のバイナリ手順信号の有無を
検出することが可能となり、より正確かつ迅速な通信制
御を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、着呼端
末からのITU−T勧告V.8に基づくJM信号と着呼
端末からのITU−T勧告T.30に基づくバイナリ手
順信号とを受信するモデム部を設けて、発呼後に着呼端
末からのITU−T勧告V.8によるANSam信号が
検出された場合にはITU−T勧告V.8によるCM信
号を送信し、このCM信号送信中にモデム部によりJM
信号が検出された場合にはITU−T勧告V.34の手
順によるファクシミリ通信動作へ移行し、CM信号送信
中にモデム部によりITU−T勧告T.30に基づくバ
イナリ手順信号が検出された場合には着呼端末から通知
されたITU−T勧告V.34の変調方式の有無に応じ
てITU−T勧告T.30またはITU−T勧告V.3
4によるファクシミリ通信動作へ移行するようにしたも
のである。
【0021】したがって、発呼端末がCM信号を開始し
た時点で、回線接続のタイミングや信号検出タイミン
グ、あるいは信号の回線遅延などにより、着呼端末がA
NSam信号を停止し、ITU−T勧告T.30のバイ
ナリ手順に移行してしまった場合でも、ITU−T勧告
T.30の手順からITU−T勧告V.8の手順に復帰
させ、元のITU−T勧告V.34によるファクシミリ
通信を開始することが可能となり、従来のように、発着
呼端末において異なる手順による信号の再送を繰り返す
というループに陥ってしまうことがなく、1回の呼接続
で正常な通信を開始することが可能となる。
【0022】また、モデム部の受信出力からITU−T
勧告V.21の高域チャネルV.21(H)で変調され
たHDLCフレームのフラグパターンを検出するフラグ
検出部を設けて、CM信号送信開始後、モデム部により
ITU−T勧告V.8によるJM信号の検出を開始し、
フラグ検出部からの検出出力に応じて、モデム部により
ITU−T勧告T.30に基づくバイナリ手順信号の検
出を開始するようにしたので、モデム部にて、ITU−
T勧告V.8によるJM信号の検出と同時にITU−T
勧告T.30のバイナリ手順信号の有無を検出すること
が可能となり、より正確かつ迅速な通信制御を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による通信端末装置の
ブロック図である。
【図2】 通信開始時の動作を示すシーケンス図であ
る。
【図3】 従来の通信開始時の動作を示すシーケンス図
である。
【符号の説明】
1…モデム部、2…フラグ検出部、3…制御部、4…回
線インターフェース部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−177331(JP,A) 特開 平8−298579(JP,A) 特開 平9−51416(JP,A) 特開 平8−242221(JP,A) 特開 平7−298027(JP,A) 特開 平8−204684(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/32 - 1/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ITU−T勧告V.34に準拠したモデ
    ム部を有し、このモデム部によりITU−T勧告V.8
    に基づく各種信号を送受信することにより所定の通信動
    作を行う通信端末装置において、 着呼端末からのITU−T勧告V.8に基づくJM信号
    と着呼端末からのITU−T勧告T.30に基づくバイ
    ナリ手順信号とを受信するモデム部と、 発呼後に着呼端末からのITU−T勧告V.8によるA
    NSam信号が検出された場合にはITU−T勧告V.
    8によるCM信号を送信し、このCM信号送信中にモデ
    ム部によりJM信号が検出された場合にはITU−T勧
    告V.34の手順によるファクシミリ通信動作へ移行
    し、CM信号送信中にモデム部によりITU−T勧告
    T.30に基づくバイナリ手順信号が検出された場合に
    は着呼端末から通知されたITU−T勧告V.34の変
    調方式の有無に応じてITU−T勧告T.30またはI
    TU−T勧告V.34によるファクシミリ通信動作へ移
    行するように制御する制御部とを備えることを特徴とす
    る通信端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信端末装置において、 モデム部の受信出力からITU−T勧告V.21の高域
    チャネルV.21(H)で変調されたHDLCフレーム
    のフラグパターンを検出するフラグ検出部を備え、 制御部は、CM信号送信開始後、モデム部により前記J
    M信号の検出を開始し、フラグ検出部からの検出出力に
    応じて、モデム部により前記バイナリ手順信号の検出を
    開始するようにしたことを特徴とする通信端末装置。
  3. 【請求項3】 ITU−T勧告V.34に準拠したモデ
    ム部を有し、このモデム部によりITU−T勧告V.8
    に基づく各種信号を送受信することにより所定の通信動
    作を行う通信端末装置において、 着呼端末からのITU−T勧告V.8に基づくJM信号
    と着呼端末からのITU−T勧告T.30に基づくバイ
    ナリ手順信号とを受信するモデム部を設け、 発呼後に着呼端末からのITU−T勧告V.8によるA
    NSam信号が検出された場合にはITU−T勧告V.
    8によるCM信号を送信し、 このCM信号送信中にモデム部によりJM信号が検出さ
    れた場合にはITU−T勧告V.34の手順によるファ
    クシミリ通信動作へ移行し、 CM信号送信中にモデム部によりITU−T勧告T.3
    0に基づくバイナリ手順信号が検出された場合には着呼
    端末から通知されたITU−T勧告V.34の変調方式
    の有無に応じてITU−T勧告T.30またはITU−
    T勧告V.34によるファクシミリ通信動作へ移行する
    ようにしたことを特徴とする通信端末装置の通信制御方
    法。
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JP3288648B2 (ja) 1999-06-02 2002-06-04 松下電送システム株式会社 モデム装置及び通信制御装置並びに通信制御方法
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