JPH07283571A - シールド用枠体の製造方法 - Google Patents

シールド用枠体の製造方法

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JPH07283571A
JPH07283571A JP7482594A JP7482594A JPH07283571A JP H07283571 A JPH07283571 A JP H07283571A JP 7482594 A JP7482594 A JP 7482594A JP 7482594 A JP7482594 A JP 7482594A JP H07283571 A JPH07283571 A JP H07283571A
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栄一 日比野
Yoji Maeda
洋二 前田
Sadao Kodera
貞男 小寺
Kazunori Kinoshita
一則 木下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】作製時や基板取付時に発生するフレームの変形
を極めて容易に抑制できる構成とされたシールド用枠体
の製造方法を提供する。 【構成】本発明方法は、所要部品1が半田付けされる平
面視矩形状の回路基板2を収納し、かつ、この回路基板
2に半田付けされて回路モジュール製品を構成するシー
ルド用枠体3の製造方法であって、一対ずつの長辺部4
及び短辺部5と、これらの長辺部4及び短辺部5で囲ま
れた中空部10内に配置されて長辺部4及び短辺部5
間、もしくは、長辺部4同士間を連結する連結部11と
が形成された金属板9を用意する工程と、金属板9の長
辺部4のみを立設する工程と、各長辺部4の中央箇所同
士を連結する連結部分6のみを残して他の連結部分を除
去する工程と、金属板9の短辺部5をその長辺部4と同
一方向に向かって立設する工程とを含むことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子チューナなどの回
路モジュール製品を構成する際に用いられるシールド用
枠体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、回路モジュール製品の一例と
しては電子チューナが知られており、この電子チューナ
は、図4で簡略化して示すように、電子部品20などが
両面にわたって半田付けされた平面視矩形状の回路基板
21と、この回路基板21を収納し、かつ、この回路基
板21に対して半田付けされた金属板製のシールド用枠
体(以下、フレームという)22とから構成されてい
る。そして、ここでのフレーム22は、図5で示すよう
な平面形状とされた金属板23、すなわち、一対ずつの
長辺部24及び短辺部25と、これらの長辺部24及び
短辺部25によって囲まれた中空部26とが形成された
金属板23を用意した後、この金属板23の長辺部24
及び短辺部25それぞれを同一方向に向かって折り曲げ
て立設する製造方法に従って作製されたものであり、こ
れら長辺部24及び短辺部25の所要箇所ごとには回路
基板21によって受け止められたうえで半田付けされる
突出片27が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成のフレーム22を作製するに際しては、厚みが0.3
mm程度と薄い金属板23を用いるのが一般的とされて
いるため、金属板23に対するプレス(打ち抜き)加工
を行って中空部26を形成した場合や、幅が狭くて長さ
が長い長辺部24を立設すべく折り曲げ加工を実施した
場合には反りや捩れなどの変形が生じることになってい
た。また、このフレーム22の作製時には変形が発生し
なかったとしても、回路基板21をフレーム22内に収
納した際には、基板取付時に作用する外力に伴ってフレ
ーム22の変形が生じることも起こっていた。
【0004】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、作製時や基板取付時に発生するフ
レームの変形を極めて容易に抑制できる構成とされたフ
レームの製造方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明方法は、所要部品
が半田付けされる平面視矩形状の回路基板を収納し、か
つ、この回路基板に半田付けされて回路モジュール製品
を構成するフレームの製造方法であって、一対ずつの長
辺部及び短辺部と、これらの長辺部及び短辺部で囲まれ
た中空部内に配置されて長辺部及び短辺部、もしくは、
長辺部同士を連結する連結部とが形成された金属板を用
意する工程と、金属板の長辺部のみを立設する工程と、
各長辺部の中央箇所同士を連結する連結部分のみを残し
て他の連結部分を除去する工程と、金属板の短辺部をそ
の長辺部と同一方向に向かって立設する工程とを含むこ
とを特徴としている。
【0006】
【作用】上記方法によれば、長辺部を立設するための折
り曲げ加工は、長辺部同士を連結部によって連結したま
まの状態下で行われることになり、これら長辺部及び短
辺部を含めた金属板全体の変形は抑制される。また、回
路基板を収納すべく成形済みとなったフレームにおいて
も、長辺部の中央箇所同士を連結する連結部分が残され
ており、この連結部分によってフレームの変形が抑制さ
れる結果、基板取付時におけるフレームの変形が生じる
こともなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明方法の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0008】図1は本実施例方法に従って作製されたフ
レームを用いて構成された電子チューナの概略構造を示
す斜視図、図2は本実施例方法に従ってフレームを製造
する際における金属板の平面形状を簡略化して示す平面
図であり、図3は本実施例方法に従って作製途中のフレ
ームの平面形状を示す平面図である。
【0009】本実施例に係る電子チューナは、図1で簡
略化して示すように、表裏両面それぞれ上に導体パター
ン(図示していない)が形成され、かつ、これら導体パ
ターン上に所要の電子部品1が半田付け実装された平面
視矩形状の回路基板2と、この回路基板2を収納したう
えで回路基板2に対して半田付けされた金属板製のフレ
ーム3とを備えている。そして、このフレーム3は対向
配置して立設されたうえで相互に連結された一対ずつの
長辺部4及び短辺部5とによって平面視矩形状の枠体と
なったものであり、各長辺部4の中央箇所同士は細幅形
状の連結部分6を介したうえで互いに連結されている。
なお、この連結部分6は各長辺部4のほぼ中央箇所に接
続されていればよいのであり、厳密な意味での中央位置
に限定されることはない。
【0010】さらに、これら長辺部4及び短辺部5の所
要箇所ごとには内向きとなった複数の突出片7が形成さ
れており、これら突出片7が回路基板2によって受け止
められたうえで半田付けされることによって回路基板2
とフレーム3とは一体化されている。また、連結部分6
の所要箇所ごとにも突出片8が形成されており、これら
の突出片8は折り曲げられたうえで回路基板2上の導体
パターンと半田付けされることによって回路のグランド
となっている。なお、この連結部分6の中央位置に開孔
6aを形成し、かつ、この開孔6aをフレーム3の短辺
方向に沿うものとしているのは、電子部品1の位置調整
や半田付け作業時の熱効率を考慮したためである。
【0011】つぎに、図2及び図3に基づき、本実施例
に係るフレーム3の製造方法を説明する。
【0012】まず、図2で示すような平面形状を有する
金属板9、すなわち、互いに対向配置された一対ずつの
長辺部4及び短辺部5と、これらの長辺部4及び短辺部
5で取り囲まれた中空部10内に配置されて長辺部4及
び短辺部5間を相互に連結する連結部11とが形成され
た金属板9を用意する。そして、この金属板9は厚みが
0.3mm程度と薄いものであり、長辺部4及び短辺部
5の所要箇所ごとには回路基板2に対して半田付けされ
る突出片7が形成されている。なお、ここでの突出片7
や中空部10、連結部11などは金属板9に対するプレ
ス加工を行って形成されたものである。
【0013】ところで、この図2における連結部11は
金属板9の長辺部4及び短辺部5を一体的に連結したも
のとなっているが、必ずしも連結部11を介したうえで
短辺部5同士までもが互いに連結されている必要はな
く、この連結部11は少なくとも長辺部4同士を連結す
るものであればよい。すなわち、この連結部11は各短
辺部5と接続されていなくてもよいのであり、幅が狭く
て長さが長いために変形が生じ易い長辺部4同士が連結
部11を介したうえで連結されていれば金属板9の変形
は生じにくいのである。
【0014】引き続き、図3で示すように、上記構成と
された金属板9における長辺部4のみを所定の方向(図
2では、下向き)に向かって折り曲げることによって立
設した後、各長辺部4の中央箇所同士を連結している連
結部分6のみを残したうえで他の連結部分11aを全て
除去する。すなわち、金属板9における長辺部4の各々
を立設するための折り曲げ加工は、これらの長辺部4同
士を連結部11によって連結したままの状態下で行われ
るのであるから、長辺部4及び短辺部5を含む金属板9
全体の変形は生じにくいことになる。
【0015】さらに、以上のような構成とされた金属板
9の短辺部5を長辺部4と同一方向に向かって折り曲げ
ることによって立設した後、立設された短辺部5それぞ
れの端縁に対して各長辺部4の端縁を連結する。する
と、このフレーム3はそれ自体として一体化されたこと
になる。その後、このフレーム3に対して回路基板2を
収納したうえでの半田付け作業がいわゆるリフロー法な
どを採用して行われる結果、回路基板2とフレーム3と
から構成された電子チューナとして完成することにな
る。
【0016】そして、この際、回路基板2を収納すべく
成形されたフレーム3においても長辺部4の中央箇所同
士を連結する連結部分6が残されているから、この連結
部分6によってフレーム3の変形が生じにくくなる結
果、回路基板2を収納した際におけるフレーム3の変形
が生じることもなくなる。なお、回路基板2上に配置さ
れていた電子部品1も、回路基板2とフレーム3とを接
続する際の半田付け作業に伴って実装されるのが一般的
な作業手順となっている。
【0017】ところで、本実施例においては、所要の電
子部品1が半田付けされる回路基板2と、この回路基板
2を収納するフレーム3とから構成されてなる製品が電
子チューナであるとしているが、これに限定されること
はなく、同様の構成とされた一般的な回路モジュール製
品に対しても本発明の適用が可能であることは勿論であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るフレ
ームの製造方法によれば、フレームを構成する金属板に
おける長辺部を立設するための折り曲げ加工は、長辺部
同士を連結部によって連結したままの状態下で行われる
のであるから、これら長辺部及び短辺部を含めた金属板
全体の変形は生じにくく、抑制されていることになる。
また、成形済みとなったフレームにおいても、長辺部の
中央箇所同士を連結する連結部分が残されており、この
連結部分によってフレームの変形が抑制されるから、こ
のフレームに回路基板を取り付けた際の変形も生じない
ことになる。
【0019】その結果、本発明によれば、フレームを回
路基板に対して取り付ける際における作業性の向上を図
るとともに、完成した回路モジュール製品における歩留
まり及び品質の向上を実現できるという効果が得られる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例方法に従って作製されたフレームを用
いて構成された電子チューナの概略構造を示す斜視図で
ある。
【図2】本実施例方法に従ってフレームを製造する際に
おける金属板の平面形状を簡略化して示す平面図であ
る。
【図3】本実施例方法に従って作製途中のフレームの平
面形状を示す平面図である。
【図4】従来例方法に従って作製されたフレームを用い
て構成された電子チューナの概略構造を示す斜視図であ
る。
【図5】従来例方法に従ってフレームを製造する際にお
ける金属板の平面形状を簡略化して示す平面図である。
【符号の説明】
1 電子部品(所要部品) 2 回路基板 3 フレーム(シールド用枠体) 4 長辺部 5 短辺部 6 連結部分 9 金属板 10 中空部 11 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 一則 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所要部品が半田付けされる平面視矩形状の
    回路基板を収納し、かつ、この回路基板に半田付けされ
    て回路モジュール製品を構成するシールド用枠体の製造
    方法であって、 一対ずつの長辺部及び短辺部と、これらの長辺部及び短
    辺部で囲まれた中空部内に配置されて長辺部及び短辺部
    間を相互に連結する連結部とが形成された金属板を用意
    する工程と、 金属板の長辺部のみを立設する工程と、 各長辺部の中央箇所同士を連結する連結部分のみを残し
    て他の連結部分を除去する工程と、 金属板の短辺部をその長辺部と同一方向に向かって立設
    する工程とを含むことを特徴とするシールド用枠体の製
    造方法。
  2. 【請求項2】所要部品が半田付けされる平面視矩形状の
    回路基板を収納し、かつ、この回路基板に半田付けされ
    て回路モジュール製品を構成するシールド用枠体の製造
    方法であって、 一対ずつの長辺部及び短辺部と、これらの長辺部及び短
    辺部で囲まれた中空部内に配置されて長辺部同士間を連
    結する連結部とが形成された金属板を用意する工程と、 金属板の長辺部のみを立設する工程と、 各長辺部の中央箇所同士を連結する連結部分のみを残し
    て他の連結部分を除去する工程と、 金属板の短辺部をその長辺部と同一方向に向かって立設
    する工程とを含むことを特徴とするシールド用枠体の製
    造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6192577B1 (en) 1996-10-28 2001-02-27 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method for shielding of electronics
KR100699601B1 (ko) * 2005-09-23 2007-03-23 주식회사 오성전자 평판형 디스플레이 장치용 프레임 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6192577B1 (en) 1996-10-28 2001-02-27 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method for shielding of electronics
KR100699601B1 (ko) * 2005-09-23 2007-03-23 주식회사 오성전자 평판형 디스플레이 장치용 프레임 및 그 제조방법

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