JPH0227797A - シールドケース - Google Patents

シールドケース

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Publication number
JPH0227797A
JPH0227797A JP17782288A JP17782288A JPH0227797A JP H0227797 A JPH0227797 A JP H0227797A JP 17782288 A JP17782288 A JP 17782288A JP 17782288 A JP17782288 A JP 17782288A JP H0227797 A JPH0227797 A JP H0227797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
shield case
soldering
case
fitting legs
Prior art date
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Pending
Application number
JP17782288A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Morimoto
浩彰 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17782288A priority Critical patent/JPH0227797A/ja
Publication of JPH0227797A publication Critical patent/JPH0227797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビチューナ等の外囲器として用いられる
シールドケースに関するものである。
従来の技術 近年、シールドケースは電気回路のノイズ対策のために
多用されてきている。以下図面を参照しながら、従来の
シールドケースについて説明する。
第5図は従来のシールドケースと回路基板とを組み立て
る状態を示す断面図である。
第5図において、1は2方向に開放された平面四角形状
のシールドケースで、その内面に設けられた切り越し部
分に基板2が保持されている。シールドケース1の2方
向の開放部分は、それぞれ蓋3によって覆われる。なお
図中6は実装部品、6はこれらの部品5を基板2に固定
するための半田である。
実装部品6の装着された基板2は、シールドターフ1内
に配置されるように、シールドケー71に半田付けされ
る。
この第6図に示す電子機器を組立てる工程においては、
実装部品を基板に半田付けする工程と、シールドケース
と基板とを半田付けする工程の2回の半田付は工程が必
要である。
発明が解決しようとする課題 上記の従来のシールドケースは、ケースに内側面に切り
起しを設け、この切り起し部分に基板20周縁部分を載
置する構成であるために、基板2に電子(実装)部品5
を半田付けするりフロー工程で同時に、切り起し部分と
基板とを半田付けすることは不可能である。したがって
半田付は工程としては、基板2に実装部品6を半田付け
する工程と、実装部品6を半田付けした基板2をシール
ドケース1に半田付けする工程の2工程が必要とをり、
生産性を庭める上での大きな阻害要因となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、シールドケース。
基板及び実装部品の半田付は工程か簡易な生産性向上さ
せることができるシールドケースを提供すること金目的
とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のシールドケースは、
基板に対して垂直なケース側面の複数個所に2つの切り
込みを隣接させて下端側から形成し、これらの切り込み
の間の舌片を取付脚とし、この取付脚の先端に基板の導
体上に半田付けするための折り曲げ部を設けたものであ
る。
作   用 上記構成によって、基板に電子実装部品と半田付けする
ときに、同時にシールドケースを基板上に半田付けする
ことが可能となシ、半田付は工程を一工程として生産性
を高めることが可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例のシールドケースについて図面
を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例に
おけるシールドケースの側面図、第2図は同斜視図、第
3図及び第4図は同要部断面図である。第1図〜第3図
において、1はシールドケース、2は基板、3はふた、
4は貫通コンデンサ、5は実装部品、6は半田、7はオ
ーバコート材、8は導体で電源層または接地層、9はヌ
ル−ホールである。
このシールドケース1には、基板2(導体)との接続を
半田で行うため、半田を介して基板2と接続する面積が
必要である。そこで基板2との接続面は、半田付は時の
熱膨張で半田にクラックが入らないようにシールドケー
ス1の基板と垂直な而である側面1aに細長い切り込み
10を2つ入れて、2つの切夛込み10の間に残される
舌片を取付脚11として、基板2との接触面が、確保で
きるように折り曲げ部11aを設けている。
その結果、基板2に実装部品5を実装する際に、基板2
上にシールドケース1の取付脚11の折シ曲げ部11a
を配置し、す70−工程等で半田付は処理することによ
り、シールドケース1を同時に実装することが可能とな
る。
また第4図のように貫通コンデンサ4が用いられた場合
、シールドケース1に取付けられた貫通コンデンサ4の
リードは、基板2と接続する側のリード端を折シ曲げ、
シールドケース1を実装する際、上記リード端が基板2
に対して平行に接触するように配置する。その結果、シ
ールドケース1の側面に配置される貫通コンデンサ4も
、他の実装部品6及びシールドケース1とともに基板1
に半田付けすることが可能となる。
ここで、シールドケース1け基板2よ勺も少し小さい形
状にすると自動化ラインに対応できる様になり、実装部
品5と同じくシールドケース1の基板2との接続部には
、クリーム状の半田6をあらかじめ塗布し、リフローに
よって同時に半田付けが可能となる。
なお、実施例において、シールドケース1の蓋3を図示
したが、蓋とシールドケースが一体化になっていても良
い。
発明の効果 本発明のシールドケースによれば、シールドケースと基
板とを電気部品と同じ実装方法を施すことが可能なよう
に、基板と垂直な面に取付脚を設け、この取付脚を基板
上の導体に半田付けするようにしたことにより、組み立
ての工程、特に半田付は工程を一回で処理することが可
能とをシ製造工程を削減することができ、生産性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシールドケースの側
面図、第2図は同実施例のシールドケースの斜視図、第
3図は同実施例の要部断面図、第4図は同実施例で貫通
コンデンサを接続するときの方法を示す断面図、第6図
は従来のシールドケースの構成を示す断面図である。 1・・・・・・シールドケース、2・・・・・・基板、
5・・・・・・実製部品、 6・・・・・・半田、 8・・・ ・導体、 0・・・・・・切り 込み、 1・・・・・・取付脚、 と・・・・・・折り曲げ部。 11−一氷付卯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板と垂直なケース側面の複数個所に下端から2つの切
    り込みを隣接させて形成し、これらの切り込みの間の舌
    片を取付脚とし、この取付脚の先端の折り曲げ部を基板
    の導体上に載置して導体と接続するようにしたシールド
    ケース。
JP17782288A 1988-07-15 1988-07-15 シールドケース Pending JPH0227797A (ja)

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JP17782288A JPH0227797A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 シールドケース

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JP17782288A JPH0227797A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 シールドケース

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JPH0227797A true JPH0227797A (ja) 1990-01-30

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JP17782288A Pending JPH0227797A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 シールドケース

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6817093B2 (en) 2000-02-22 2004-11-16 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component and manufacturing method therefor
JP2022002259A (ja) * 2020-06-22 2022-01-06 Dxアンテナ株式会社 シャーシ、およびシールドケース

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310597B2 (ja) * 1979-12-05 1988-03-08 Mitsubishi Electric Corp
JPS6355492B2 (ja) * 1977-08-08 1988-11-02 Choay Sa

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