JPH1187971A - 高周波ユニットの製造方法 - Google Patents

高周波ユニットの製造方法

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JPH1187971A
JPH1187971A JP24805397A JP24805397A JPH1187971A JP H1187971 A JPH1187971 A JP H1187971A JP 24805397 A JP24805397 A JP 24805397A JP 24805397 A JP24805397 A JP 24805397A JP H1187971 A JPH1187971 A JP H1187971A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一度に複数個の高周波ユニットを製造するこ
とが出来る生産性の高い高周波ユニットの製造方法。 【解決手段】 プリント基板11に電子部品が載置され
るとともに、この電子部品を囲むように複数個のシール
ドケース12が挿入される第一の工程と、この第一の工
程の後に前記プリント基板11と前記シールドケース1
2とが半田で固着される第二の工程と、この第二の工程
の後にシールドケース12毎にプリント基板11を切断
する第三の工程とから成る高周波ユニットの製造方法で
あり、これにより一度に複数個の高周波ユニットを製造
することが出来るので高い生産性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の高周波ユ
ニットを一度に生産する高周波ユニットの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下従来の高周波ユニットの製造方法に
ついて説明する。
【0003】従来の高周波ユニットの製造方法は、図8
に示すようにシールドケース1と、このシールドケース
1内に電子部品が装着されたプリント基板2を挿入して
一台ずつ半田付けを行い製造していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の製造方法では、高周波ユニットを一台ずつ半
田付けを行うのでその生産性は低く、手間がかかるもの
であった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
で、生産性の高い高周波ユニットを製造することを目的
としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波ユニットの製造方法は、プリント基板
に電子部品が載置されるとともに、この電子部品を囲む
ように複数個のシールドケースが挿入される第一の工程
と、この第一の工程の後に前記プリント基板と前記シー
ルドケースとが半田で固着される第二の工程と、この第
二の工程の後に前記シールドケース毎に前記プリント基
板を切断する第三の工程とから成るものである。
【0007】これにより、効率の良い高周波ユニットの
製造が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、プリント基板に電子部品が載置されるとともに、こ
の電子部品を囲むように複数個のシールドケースが挿入
される第一の工程と、この第一の工程の後に前記プリン
ト基板と前記シールドケースとが半田で固着される第二
の工程と、この第二の工程の後に前記シールドケース毎
に前記プリント基板を切断する第三の工程とから成る高
周波ユニットの製造方法であり、一度に複数個の高周波
ユニットを製造することが出来るので高い生産性を得る
ことができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、プリント基板に
はシールドケースが挿入される挿入孔を設け、このプリ
ント基板の下面より上方に前記シールドケースのカバー
を係止する凸部を設けた請求項1記載の高周波ユニット
の製造方法であり、プリント基板の下面を下にしてディ
ップ半田付けをする時に半田が凸部に付着しないので、
カバーを隙間なく装着できるものである。
【0010】請求項3に記載の凸部の頂点はプリント基
板に設けられた挿入孔の上面近傍に設けられた請求項2
記載の高周波ユニットの製造方法であり、この凸部によ
り挿入孔とシールドケースとの隙間が小さくなり、結果
としてガタツキを小さく出来、寸法精度の良好な高周波
ユニットの製造が可能となる。
【0011】請求項4に記載の発明のシールドケースに
は複数個の凸部を拡散的に設けるとともに、これらの凸
部に嵌合する保持孔を前記シールドケースのカバーの爪
部に設けた請求項2記載の高周波ユニットの製造方法で
あり、保持孔を有したカバーの爪部は複雑な形状の折り
曲げを必要としないため、カバーの構造を簡素にでき、
金型も安価にすることができる。
【0012】請求項5に記載の発明のシールドケースに
は棒状の凸部を設けるとともに、この凸部に係止する係
止爪をシールドケースのカバーの爪部に設けた請求項3
記載の高周波ユニットの製造方法であり、凸部が棒状で
あるためカバーとこの凸部との接触する面積を大きくす
ることができ、良好なシールド性能を得ることが可能と
なるとともに、棒状の凸部が設けられた箇所はプリント
基板の挿入孔との隙間が小さくなり、半田付けの工程で
の半田やフラックスのプリント基板上面への流出を防止
することができる。
【0013】請求項6に記載の発明のプリント基板を切
断する切断部はシールドケースの前記プリント基板との
当接部に対向して設けられた請求項1記載の高周波ユニ
ットの製造方法であり、このプリント基板を分割する時
シールドケース自身をガイドとして分割することがで
き、容易に手等での分割が可能となり、切断用の治具が
不要になる。
【0014】請求項7に記載の発明はシールドケースの
一方の側面に親プリント基板に挿入される脚を設けると
ともに、この脚は前記親プリント基板の下面より上方に
設けた請求項1記載の高周波ユニットの製造方法であ
り、半田ディップの工程で前記脚に半田が付着しないの
で、親プリント基板への挿入が容易である。
【0015】請求項8に記載の発明は脚の両側には凹部
を設け、この凹部は親プリント基板の下面位置をその中
心近傍とした請求項7記載の高周波ユニットの製造方法
であり、この脚をひねって親基板へ固定することができ
る。またその装着作業も容易である。
【0016】請求項9に記載の発明はプリント基板の第
一のシールドケースと第二のシールドケースとの間には
橋渡し部を設けた請求項1記載の高周波ユニットの製造
方法であり、プリント基板の強度を確保でき、一度に複
数個搭載したシールドケースの重み等による基板割れの
発生はない。
【0017】請求項10に記載の発明のシールドケース
は帯状であり、このシールドケースには折り曲げ容易に
形成された折り曲げ部を設け、この折り曲げ部を折り曲
げた後、プリント基板へ挿入する請求項1記載の高周波
ユニットの製造方法であり、このシールドケースには折
り曲げ容易な折り曲げ部を有しているため手等で容易に
加工できる。それにもかかわらず前記シールドケースの
折り曲げ前における輸送は帯状形態であるため効率よく
輸送できる。
【0018】請求項11に記載のシールドケースは一枚
の帯板を折り曲げて四角形の枠体を成形すると共に、そ
の一方の側面の両端に親プリント基板に挿入される脚を
一体化に設けた請求項1記載の高周波ユニットの製造方
法であり、前記帯板のシールドケースの折り曲げ部側の
脚には折り曲げ部が設けられていない。このシールドケ
ースを折り曲げ部で折り曲げすることにより脚部を成形
させることができる。
【0019】以下本発明の実施の形態について図1から
図7を用いて説明する。図1は本発明の高周波ユニット
の製造方法の要部斜視図である。図1において11はプ
リント基板であり、このプリント基板11にシールドケ
ース12が8個挿入されている。またこのプリント基板
11にはシールドケース12内に電子部品が設けられて
いる。このようにシールドケース12が複数個載置され
たプリント基板11を半田ディップによりシールドケー
ス12とプリント基板11及び電子部品とを一括して半
田付けする訳である。ここではディップ半田による方法
を説明するがこれはリフローによる半田付けでも構わな
い。
【0020】次にシールドケース11とプリント基板1
2とが半田付けされた物をそれぞれシールドケース毎に
分割する。すなわち各々のシールドケース12aから1
2hまでをそれぞれプリント基板11に設けられた切断
部13に沿って切断し分割を行う。このようにすること
によって、シールドケース12内に設けられた高周波ユ
ニットを8個一度に製造することができるものである。
【0021】次にその詳細を以下図面に従って説明す
る。図2において、挿入孔14はプリント基板11上に
設けられたシールドケース12の挿入孔である。この挿
入孔14にはシールドケース12に設けられた挿入部1
5が挿入されるものである。また16はプリント基板1
1への当接部であり、この当接部16はプリント基板1
1上の孔14間に設けられた連結部17に対向して当接
させるものである。ここで、この孔14の間の連結部1
7は切断部13でもある。この切断部13は本実施の形
態ではV字孔を設けているが、これはたとえば連続した
小孔であってもよい。これによりこの切断部13で分割
することにより、プリント基板11の連結部17での切
断を行い8つの高周波ユニットへと分割することができ
る。さらにこの切断部13と当接部16とが当接してい
るため、前記シールドケース12の外側のプリント基板
11aを上方へ折り曲げることにより、当接部16がガ
イドとなって分割されるため、容易に手等で分割が可能
である。
【0022】次に図3は、プリント基板11に設けられ
た挿入孔14とシールドケース12に設けられた挿入部
15との関係を示した要部断面図である。ここにおいて
シールドケース12には凸部18を設けているが、この
凸部18はプリント基板11の下面11bより上方に設
けることが重要である。このことにより高周波ユニット
をディップ半田した時にプリント基板11の下面11b
には半田が付着するが、凸部18には半田が付着しな
い。つまりこのプリント基板11上に設けられた橋渡し
部11cは後に切り取られ、複数個の高周波ユニットが
分離される訳だが、この状態にてこれらの高周波ユニッ
トはカバーを隙間なく装着でき、良好なシールド性を得
ることができる訳である。
【0023】またこの凸部18の頂点はプリント基板1
1の表面11dの近傍に設けることが望ましい。このこ
とにより、挿入孔14とシールドケース12との隙間が
小さくなり、結果としてガタツキを小さく出来、寸法精
度の良好な高周波ユニットの製造が可能となる。本実施
の形態ではこの隙間を0.1ミリ程度と小さくしてい
る。さらに各々のシールドケース12の間には前記橋渡
し部11cを有している。ここで本実施の形態において
は橋渡し部11cの幅は8ミリとしている。これによ
り、各々のシールドケース12間に隙間を設けることが
でき、半田ディップ時に各々のシールドケース12間で
半田でブリッジすることを防止することができるととも
に、プリント基板11の強度を確保でき、一度に複数個
搭載したシールドケースの重み等による基板割れが発生
することはない。
【0024】次に図4は凸部18を複数個離散的に設け
た図である。この場合シールドケースのカバー19には
前記凸部18に嵌合するとともに対向する位置に保持孔
20を設けている。これによりこの凸部18と嵌合する
保持孔20を有したカバーの爪部19aは複雑な形状の
折り曲げを必要としないため、カバー19の構造を簡素
にでき、金型も安価にすることができる。
【0025】次に図5にはシールドケース12に棒状の
凸部21を設けたものの斜視図を示す。この場合カバー
22にはこの前記棒状の突起21に係止される係止爪2
3を設ける必要がある。
【0026】以上のような構成により、係止爪23とこ
の凸部21との接触する面積を大きくすることができ、
良好なシールド性能を得ることが可能となるとともに、
棒状の凸部21が設けられることによりプリント基板1
1の挿入孔14とシールドケース12との隙間が小さく
なり、半田付けの工程での半田やフラックスの上面への
流出を防止することができる。
【0027】次に図6はシールドケース12の一方の側
面に脚24を3箇所設けている。この脚24は図7に示
すようになっている。この脚24の両側には対向するよ
うに凹部25が設けられている。この凹部25の位置は
完成した高周波ユニットの脚24を親プリント基板26
に挿入したときにちょうどこの凹部25の中心が親プリ
ント基板26の下面近傍となるようにしている。この事
によりこの脚24の先端部24aをひねって親プリント
基板26へ固定することが容易にできる。さらにこの脚
24はプリント基板11の下面より上方に設けられてお
り、半田ディップの工程で前記脚24に半田が付着する
ことはなく、親プリント基板26への挿入が容易であ
る。
【0028】次に図7はシールドケース12を展開した
状態を示す。シールドケース12には折り曲げ部27を
有しており、帯状のシールドケース12はこの折り曲げ
部27で折り曲げられ、プリント基板11の挿入孔14
へ挿入される。この実施の形態ではV溝により折り曲げ
部27を形成している。すなわちシールドケース12に
は折り曲げ部27を有しているため手等で容易に加工で
き、また前記シールドケース12の折り曲げ前における
輸送は帯状形態であるため効率よく輸送できる。さらに
脚24bは切り抜き形状で一体的に成形している。また
この脚24b内には折り曲げ部27は設けられておら
ず、その両側にのみ折り曲げ部27aが設けられてい
る。従ってこのシールドケース12を折り曲げ部27で
折り曲げることにより容易に脚24bを成形する事がで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリント
基板に電子部品が載置されるとともに、この電子部品を
囲むように複数個のシールドケースが挿入される第一の
工程と、この第一の工程の後に前記プリント基板と前記
シールドケースとが半田で固着される第二の工程と、こ
の第二の工程の後に前記シールドケース毎に前記プリン
ト基板を切断する第三の工程とから成るものであり、一
度に複数個の高周波ユニットを製造することが出来るの
で高い生産性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による高周波ユニットの
製造方法の要部斜視図
【図2】同、プリント基板と挿入部との要部分解斜視図
【図3】同、プリント基板と挿入部との要部断面図
【図4】同、シールドケースとカバーとの分解斜視図
【図5】同、他の例によるシールドケースとカバーとの
分解斜視図
【図6】同、シールドケースの要部平面図
【図7】同、シールドケースの展開図
【図8】従来の高周波ユニットの斜視図
【符号の説明】
11 プリント基板 12 シールドケース

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に電子部品が載置されると
    ともに、この電子部品を囲むように複数個のシールドケ
    ースが挿入される第一の工程と、この第一の工程の後に
    前記プリント基板と前記シールドケースとが半田で固着
    される第二の工程と、この第二の工程の後に前記シール
    ドケース毎に前記プリント基板を切断する第三の工程と
    から成る高周波ユニットの製造方法。
  2. 【請求項2】 プリント基板にはシールドケースが挿入
    される挿入孔を設け、このプリント基板の下面より上方
    に前記シールドケースのカバーを係止する凸部を設けた
    請求項1記載の高周波ユニットの製造方法。
  3. 【請求項3】 凸部の頂点はプリント基板に設けられた
    挿入孔の上面近傍に設けられた請求項2記載の高周波ユ
    ニットの製造方法。
  4. 【請求項4】 シールドケースには複数個の凸部を離散
    的に設けるとともにこれらの凸部に嵌合する保持孔を前
    記シールドケースのカバーの爪部に設けた請求項2記載
    の高周波ユニットの製造方法。
  5. 【請求項5】 シールドケースには棒状の凸部を設ける
    とともに、この凸部に係止する係止爪をシールドケース
    のカバーの爪部に設けた請求項3記載の高周波ユニット
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 プリント基板を切断する切断部はシール
    ドケースの前記プリント基板との当接部に対向して設け
    られた請求項1記載の高周波ユニットの製造方法。
  7. 【請求項7】 シールドケースの一方の側面に親プリン
    ト基板に挿入される脚を設けるとともに、この脚は前記
    親プリント基板の下面より上方に設けた請求項1記載の
    高周波ユニットの製造方法。
  8. 【請求項8】 脚の両側には凹部を設け、この凹部は親
    プリント基板の下面位置をその中心近傍とした請求項7
    記載の高周波ユニットの製造方法。
  9. 【請求項9】 プリント基板の第一のシールドケースと
    第二のシールドケースとの間には橋渡し部を設けた請求
    項1記載の高周波ユニットの製造方法。
  10. 【請求項10】 シールドケースは帯状であり、このシ
    ールドケースには折り曲げ容易に形成された折り曲げ部
    を設け、この折り曲げ部を折り曲げた後プリント基板へ
    挿入する請求項1記載の高周波ユニットの製造方法。
  11. 【請求項11】 シールドケースは一枚の帯板を折り曲
    げて四角形の枠体を成形すると共に、その一方の側面の
    両端に親プリント基板に挿入される脚を一体化に設けた
    請求項1記載の高周波ユニットの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398357B1 (ko) * 2000-02-22 2003-09-19 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품 및 그 제조방법
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FR2858167A1 (fr) * 2003-07-25 2005-01-28 Wavecom Procede d'assemblage par montage en surface d'au moins un composant englobant un substrat, support et composant englobant correspondants

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WO2005020647A3 (fr) * 2003-07-25 2005-11-17 Wavecom Procede d’assemblage par montage en surface d’au moins un composant englobant un substrat, support et composant englobant correspondants

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