JPH07236185A - 監視制御方式 - Google Patents

監視制御方式

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JPH07236185A
JPH07236185A JP6307631A JP30763194A JPH07236185A JP H07236185 A JPH07236185 A JP H07236185A JP 6307631 A JP6307631 A JP 6307631A JP 30763194 A JP30763194 A JP 30763194A JP H07236185 A JPH07236185 A JP H07236185A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】監視制御システムにおいて、複数の被監視制御
装置がパラレルインターフェースを有する場合に、シリ
アルインターフェースを有する被監視制御装置のみが接
続されている場合と同じ状態を作り出し、監視制御装置
への取り込みを容易にする。 【構成】監視制御装置1とインターフェース変換装置1
0と複数の被監視制御装置20−1〜20−nから構成
される監視制御方式において、インターフェース変換装
置10監視制御装置1からの指令により装置の種類及び
数量に応じてアドレスを振り当てる手段16と、装置単
位でパラレルデータをグループ化する手段11と、グル
ープ化された装置単位のパラレルデータを個別にパラレ
ル/シリアル変換する手段13と前述のシリアルデータ
及びアドレス情報を多重分離化する手段17とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種類の通信装置、例
えば、衛星通信地球局に使用される送受信装置等の状態
監視及び動作制御を集中的に監視制御する監視制御方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の通信装置における各種の機器状態
の遠隔監視及び遠隔制御に関しては、各種の通信装置の
情報を特定の一箇所の集中監視制御装置に通信し、監視
制御をする方法が一般に取られている。本方法の場合に
複数の通信装置と監視制御装置とのインターフェースの
形態には、大きく分けて、パラレル信号とシリアル信号
による形態の2種類がある。このインターフェースの形
態は、同一装置内で全て同一形態となるわけでは無く、
例えば、衛星通信地球局装置の場合には、同一の監視制
御項目を有する装置であっても、設計思想の違いや機器
構成の違いによって、監視制御装置との接続が、パラレ
ル信号にてインターフェースするものとシリアル信号に
てインターフェースするものとの2つの方法が混在して
使われることが多い。
【0003】前述した両方法を比較すると、できる限り
多数の被監視制御装置の監視制御項目を取り込むために
は、パラレル信号によりインターフェースするより、シ
リアル信号によりバス形式の接続をしてインターフェー
スした方が、信号線数の低減等の理由から経済的である
ことはよく知られている。従って、監視制御装置側は、
シリアルインターフェースを標準として装備しておき、
被監視制御装置がパラレル信号しか処理できない場合に
は、監視制御装置との間にパラレル/シリアルインター
フェース変換装置を設けて全てシリアル信号に変換した
後、監視制御装置に取り込む方法が一般的に用いられ
る。
【0004】また、このパラレル/シリアルインターフ
ェース変換装置は、監視制御装置側の処理を独立にでき
るため、装置単位に独立したハードウェアを具備するこ
とが望ましい。しかし、一台の装置で複数の被監視制御
装置を処理する方がより経済的であるため、複数の装置
をまとめるのが一般的である。よって、パラレルシリア
ルインターフェース変換装置は、多数の被監視装置のパ
ラレル信号を一括してシリアル信号に変換し、一つのパ
ケットデータにしてシリアル信号にて監視制御装置へ送
出する方法が一般に用いられている。
【0005】図4は、従来のパラレル信号をインターフ
ェースとする被監視制御装置を監視制御の対象とする監
視制御システムの構成の一例を示したブロック図であ
る。本図において、1は監視制御装置、10はインター
フェース変換装置、20−1〜20−nはn(2以上の
自然数)個の被監視制御装置である。また監視制御装置
1は、シリアルインターフェース2、CPU3、メモリ
4、監視装置5、制御装置6から構成される。さらに、
インターフェース変換装置10はパラレルインターフェ
ース部11、パラレル/シリアル変換部12から構成さ
れている。
【0006】本図において、複数の被監視制御装置20
−1〜20−nとインターフェース変換装置10との接
続は、例えば、被監視制御装置20−1の場合、監視用
データとしてM1 個のパラレル出力インターフェース信
号M1 があり、制御用データとしてC1 個のパラレル入
力インターフェース信号C1 を有している。
【0007】また、同様に、被監視制御装置20−nの
場合は、監視用データとしてCn個のパラレル入力イン
ターフェース信号Cnを有している。
【0008】これらパラレル出力インターフェース信号
1 〜Mn,C1 〜Cnは、インターフェース変換装置
10内のパラレルインターフェース部11に接続され、
それぞれロジックレベルの信号に変換される。ここで、
パラレル入力インターフェース信号M1 〜Mnは、一般
に、パラレルインターフェース11内のホトカプラ等で
入力電流の有無を判別し、被監視制御装置20−1〜2
0−nの状態を監視している。一方、パラレル出力イン
ターフェース信号C1 〜Cnは、一般に、パラレルイン
ターフェース11内のリレー接点の開閉によって、被監
視制御装置20−1〜20−nを制御している。
【0009】次に、パラレルインターフェース11のロ
ジックレベルに変換されたパラレル形式の入出力信号
は、パラレルシリアル変換部12に接続される。
【0010】パラレル/シリアル変換部12では、前述
のパラレルインターフェース11のパラレル形式の入出
力信号をシリアル信号に変換し、シリアルインターフェ
ース100を通して監視制御装置1にインターフェース
される。このような、監視制御システムに関しては、例
えば特開平2−11030号公報にも記載がある。
【0011】ここで、監視制御装置1は、通常シリアル
インターフェース100を介して被監視制御装置20−
1〜20−nとは離れた位置に設置されて、上記装置を
遠隔監視制御する。
【0012】本図において、簡単のためシリアルインタ
ーフェース信号100が一本の場合について示してある
が、多数のシリアルインターフェースが接続することも
当然可能である。
【0013】次に、監視制御装置1の動作について説明
する。
【0014】監視制御装置1に接続されたシリアルイン
ターフェース信号100は、シリアルインターフェース
2と接続される。
【0015】シリアルインターフェース2は、CPU3
とバス形式で接続されている。CPU3は、シリアルイ
ンターフェース2内のデータを検出した後、監視装置5
に出力し、また、制御装置6からの制御信号をシリアル
インターフェース2内のデータに重畳して、シリアルイ
ンターフェースデータ100を得ている。この結果、監
視制御装置1は、複数の被監視制御装置20−1〜20
−nを監視若しくは制御している。
【0016】また、メモリ4には、被監視制御装置のデ
ータを解析する処理ソフトやシリアルデータ処理ソフト
等が記憶されている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】シリアルインターフェ
ースのみ有する被監視制御装置と監視制御装置とのデー
タのやり取りにおいては、あらかじめ対応した処理ソフ
トを作っておくことが可能なため、監視制御装置側での
入出力データ信号を解析するデータ解析処理ソフトを簡
単に標準化できる。しかし、図4のごとく、パラレル信
号のみを有する被監視制御装置20−1〜20−nを監
視制御の対象とする場合には、経済化を図るためにイン
ターフェース変換装置10内のパラレルシリアル変換部
11にてまとめて一括でパラレル/シリアル変換してい
る。
【0018】すなわち、パラレルシリアル変換部12
は、汎用的に多数の監視制御項目を一括して変換するた
め、本監視制御システムの有する処理能力、例えば機械
的には、パラレルインターフェース回路のスペース、シ
リアルインターフェース回路のスペース等の能力、電気
的にはCPUの処理能力、メモリ回路の容量等、の最大
限度まで対応しうる変換回路を有している。
【0019】この最大処理能力を有する監視制御装置の
台数は、最大nm (n≦nm )であり、また、監視項目
数はM1 〜Mm、制御項目数はC1 〜Cm(但し、Mn
≦Mm,Cn≦Cm)となっている。
【0020】よって、この場合、パラレルシリアル変換
部12は、必要な監視制御項目数M1 〜Mn,C1 〜C
nにもかかわらず一括して最大監視制御項目数M1 〜M
m,C1 〜Cmにて変換されることとなる。そのため制
御監視の対象となる被監視制御装置の(本図ではn
台)、及び各監視制御装置の監視制御項目数(本図では
1 〜Mn,C1 〜Cn)などが違ってくれば、データ
フォーマットも異なってくるため、監視制御装置1のメ
モリ4のデータ解析処理ソフトもシステム毎に異なるこ
とになり、その度毎にソフト変更が必要となる欠点があ
る。又、監視制御装置の柔軟性/拡張性の面では、初期
の監視制御システム構成を、被監視制御装置の台数変更
とか監視制御項目を変更する場合において、被監視制御
装置がシリアルインターフェースを有する場合は、装置
数単位に標準化されたデータ解析処理ソフトをその変更
に合わせて必要数だけ有効又は無効にすることで簡単に
対応できる。しかし、パラレルインターフェースを有す
る被監視制御装置の場合には、装置構成の変更内容に応
じて監視制御装置に取り込まれるパラレル/シリアル変
換後のデータフォーマットが変更となるため、その度毎
にデータ解析処理部分のソフトを変更しなければならな
いという欠点があった。
【0021】本発明は、前述の問題点を解決するため
に、パラレルインターフェースを有する機器が監視制御
の対象の場合にそのパラレル/シリアルインターフェー
ス変換方式を改善することにより、シリアルインターフ
ェースを有する機器と全く同様な処理を可能とし、監視
制御装置の処理ソフト設計の標準化を可能とし、さらに
前記ソフトの柔軟性と拡張性の向上を目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の装置を
集中的に監視制御する監視制御システムにおいて、被監
視制御装置がパラレル信号を有してパラレル/シリアル
インターフェース変換装置を介して監視制御装置とイン
ターフェースされる場合監視制御装置からの指令によ
り、装置の種類及び数量に応じてアドレスを振り当てる
手段と、装置単位でパラレルデータをグループ化する手
段と、グループ化された装置単位のパラレルデータを個
別にパラレル/シリアル変換する手段とこれにより得ら
れるシリアルデータ及びアドレス情報を多重分離化する
手段とを備えたことを特徴としている。
【0023】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明を説明する。
【0024】図1は、本発明による監視制御システムの
構成例を示している。本図において、1は監視制御装
置、20−1〜20−nは被監視制御装置、10はイン
ターフェース変換装置、M1 〜Mnは被監視制御装置2
0−1〜20−nのパラレル出力信号、C1 〜Cnは、
被監視制御装置20−1〜20−nのパラレル入力信号
である。また、インターフェース変換装置10は、パラ
レルインターフェース部11、パラレル/シリアル変換
部13、データ多重分離部17、アドレス生成部16、
グループ分割情報18から構成されている。また、被監
視制御装置20−1〜20−nの種類(n)及びその装
置ごとのパラレル入出力データ数量情報(M1 〜Mn,
1 〜Cn)用シリアルインターフェース信号である。
尚、監視制御装置1の構成は図4と全く同一のため説明
を略する。
【0025】以下、本構成による被監視制御装置20−
1〜20−nの監視制御方法について詳細に説明する。
本図において、監視制御装置1は、パラレルインターフ
ェースを有する被監視制御装置20−1〜20−nとイ
ンターフェース変換装置10を介して接続されている。
【0026】監視制御装置1は、予め被監視制御装置2
0−1〜20−nの台数(n)及びその装置毎の監視制
御項目数(M1 〜Mn,C1 〜Cn)が分かっているた
め、そのデータをシリアルインターフェース信号200
を介してアドレス生成部16に伝送している。また、被
監視制御装置20−1〜20−nとインターフェース変
換装置10とを接続するパラレルインターフェースM1
〜Mn,C1 〜Cnを付して、パラレルデータがパラレ
ルインターフェース部11へ伝送される。また、インタ
ーフェース部11は、従来の構成と同様に多数の被監視
制御装置に対応できるよう、本監視制御システムが処理
できる最大限の被監視制御装置の台数(nm )及び最大
限の監視制御項目数分のパラレルインターフェースM1
〜Mm,C1 〜Cmを有している。また同様にパラレル
/シリアル変換部13も前述の最大容量分のパラレルイ
ンターフェース分に対応できるよう内部にインターフェ
ース部11のパラレルインターフェース数に対応するパ
ラレル/シリアル変換回路13を有している。
【0027】インターフェース部11は、アドレス生成
部16から出力されるグループ分割情報18により、監
視制御装置1から指定された装置の台数(n)及びその
台数毎の監視制御項目数(M1 〜Mn,C1 〜Cn)に
応じてパラレルインターフェース部11に入出力するデ
ータをそれぞれn個のグループに分割する。
【0028】次に、グループ分割情報18はパラレル/
シリアル変換部13にも入力されているためn個のグル
ープに分割された出力データはパラレル/シリアル変換
部13の内部のパラレル/シリアル変換回路(P/S変
換回路)14−1〜14−nのn個分を動作させる。一
方、データ多重分離部17で分離されたシリアルデータ
は、n個のグループに分割されて、シリアル/パラレル
変換回路(S/P変換回路)15−1〜15−nによっ
て、パラレル入力信号としてパラレルインターフェース
部11に入力される。P/S変換されたシリアルデータ
は、データ多重分離部17に入力されるが、アドレス生
成部16から入力される各P/S変換単位毎のアドレス
情報を付与された後、多重化されて監視制御装置1に入
力される。シリアルインターフェース100をデータ多
重分離部17でアドレス生成部16からのアドレス情報
に基づき所要のデータをS/P変換回路15−1〜15
−nに出力する。
【0029】このようにパラレル/シリアル変換部13
の変換単位は、実際の被監視制御装置20−1〜20−
nの装置数nと同一となるので、シリアルインターフェ
ースを有する被監視制御装置が複数接続されている状態
と等価とすることができ、監視制御装置1から見た場
合、接続されている全ての被監視制御装置はシリアルイ
ンターフェースを有しているとみなすことができる。こ
のため監視制御装置1におけるメモリ4内のインターフ
ェースデータ解析処理ソフトは、シリアルインターフェ
ース対応用のみを用意すれば良いことになる。
【0030】逆に、監視制御装置1から被監視制御装置
20−1〜20−nへの制御データ伝送の場合には、上
記と逆の手順となり、装置単位でシリアル/パラレル変
換された後、被監視制御装置20−1〜20−nへ送出
されることになる。
【0031】次に、インターフェース変換装置10の具
体的な構成を図2に示す。
【0032】本図において、50は、パラレルインター
フェース回路であり、パラレル入力インターフェースM
1 〜Mnとパラレル出力インターフェースC1 〜Cnが
接続される。
【0033】パラレルインターフェース50によりロジ
ックレベルに変換された入出力データは、CPU51に
バスラインを介して接続されている。ここで、CPU5
1は、メモリ53に記憶されたプログラムに従ってアド
レスデータ(n,M1 〜Mn,C1 〜Cn)を検出し、
パラレルインターフェース回路50を制御して、被監視
制御装置の台数に基づきパラレル信号のグループ分割処
理を行っている。さらに、CPU51は、パラレルイン
ターフェース50の入出力データは、シリアルインター
フェース52を介して、所要のシリアルデータフォーマ
ットに多重・分離処理してシリアルインターフェースデ
ータ100を得ている。
【0034】これらインターフェース変換装置10に必
要な処理は、ソフトウェア処理で可能なため、比較的簡
単な回路で構成が可能である。
【0035】次に、本発明のシリアルデータ100のフ
ォーマット形式を図3に示す。
【0036】本図において、60は、フレームの開示を
示すデータであり、61は、アドレスデータを示してい
る。
【0037】また、62は、監視と制御を区別するため
の識別データを示している。
【0038】63は、被監視制御装置の監視・制御デー
タを示している。
【0039】64は、通信路間の誤り訂正を行うための
フレームチェックシーケンスデータを示している。
【0040】65は、フレームの終了を示すデータであ
る。
【0041】以上のシリアルデータのフォーマットに従
って、監視制御装置1と被監視制御装置20−1〜20
−nとの間で伝送されている。
【0042】尚、図1においては、シリアルインターフ
ェースデータ100とアドレス情報用シリアルインター
フェースデータ200とに分けて各々データ多重分離部
17,アドレス生成部16と入出力している。
【0043】しかし、図3に示したように、シリアルイ
ンターフェースデータ100にアドレスデータ61を挿
入することにより、シリアルインターフェースデータ1
00のみで構成できるのは勿論のことである。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明をシリアルインタ
ーフェースを有する被監視制御装置とパラレルインター
フェースを有する被監視制御装置とが混在する監視制御
システムに適用した場合に、監視制御装置側の処理ソフ
トはシリアルインターフェースを有する装置のみが複数
接続されているようみなすことができるため、共通の処
理ソフトが使用可能となる。又、パラレル/シリアルイ
ンターフェース変換装置についても1個の変換装置で、
被監視制御装置の増設や構成変更にも柔軟に対応でき
る。更に、被監視制御装置の増設、構成変更に対して、
シリアル/パラレル形式に関係なく被監視制御装置に対
応する処理ソフトを有効又は無効にする処置を与えるだ
けで対応可能となり、柔軟性の高いしかもソフトそのも
のの変更が不要なためコストの低い、信頼性の高いシス
テムの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視制御方式の一実施例である。
【図2】図1に示したインターフェース変換装置10の
構成を示す図である。
【図3】本発明のシリアルインターフェースのデータフ
ォーマットを示す図である。
【図4】従来の監視制御方式の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 監視制御装置 2 シリアルインターフェース 3 CPU 4 メモリ 5 監視装置 6 制御装置 10 インターフェース変換装置 11 パラレルインターフェース 12 パラレルシリアル変換部 13 パラレル/シリアル変換部 14−1〜14−n パラレルシリアル変換部 15−1〜15−n シリアルパラレル変換部 16 アドレス生成部 17 データ多重分離部 20−1〜20−n 被監視制御装置 50 パラレルインターフェース 51 CPU 52 シリアルインターフェース 53 メモリ 60 フラグ 61 アドレス 62 コマンド 63 データ 64 フレームチェックシーケンス 65 フラグ 100 シリアルインターフェース信号 200 シリアルインターフェース信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n(正の整数)台の被監視制御装置と、
    前記被監視制御装置と接続し、各被監視制御装置ごとに
    グループ化して各々M1 〜Mn(正の整数)個の監視項
    目のパラレル信号をシリアル信号に変換して監視制御装
    置へ送出し前記監視制御装置よりシリアル信号を受け各
    被監視制御装置ごとにグループ化して各々C1 〜Cn
    (正の整数)個のパラレル信号に変換するインターフェ
    ース変換装置と、前記インターフェース変換装置とシリ
    アル信号で接続し、前記被監視制御装置を集中的に監視
    制御する前記監視制御装置とを有することを特徴とする
    監視制御方式。
  2. 【請求項2】 前記インターフェース変換装置は、前記
    監視制御装置から前記被監視制御装置の台数(n)及び
    各々の監視制御項目数(M1 〜Mn,C1 〜Cn)に関
    するアドレス情報を受信する手段と、前記被監視制御装
    置より入力されるパラレル形式の監視信号をn個のパラ
    レル,シリアル変換回路にグループ化した後前記アドレ
    ス情報と多重化し、前記シリアル信号を生成する手段
    と、前記監視制御装置よりシリアル信号を受け、シリア
    ルデータを前記アドレス情報と制御データとに分離する
    手段と、前記制御データを前記アドレス情報に基づき、
    n個のシリアル,パラレル変換回路にグループ化し、パ
    ラレル信号とし、被監視制御装置を制御する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の監視制御方式。
  3. 【請求項3】 前記監視制御装置は、前記インターフェ
    ース変換装置より入力される前記シリアル信号により前
    記被監視制御装置の監視データを表示する監視装置と、
    前記インターフェース変換装置に対して前記シリアル信
    号にて送信する制御データを生成する制御装置と、前記
    監視データ、制御データ及び前記シリアル信号の送受信
    をソフトウェアにて制御するCPUを具備することを特
    徴とする請求項1記載の監視制御方式。
  4. 【請求項4】 前記シリアル信号のフレームフォーマッ
    トは、前記監視データ及び制御データと、前記被監視制
    御装置単位に前記パラレル信号を分割するアドレス情報
    とを含むことを特徴とする請求項1記載の監視制御方
    式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008048081A (ja) * 2006-08-14 2008-02-28 Meidensha Corp 遠方監視制御システム

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