JPH0851737A - 変電所系統事故点標定システムの結合方式 - Google Patents

変電所系統事故点標定システムの結合方式

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JPH0851737A
JPH0851737A JP6186156A JP18615694A JPH0851737A JP H0851737 A JPH0851737 A JP H0851737A JP 6186156 A JP6186156 A JP 6186156A JP 18615694 A JP18615694 A JP 18615694A JP H0851737 A JPH0851737 A JP H0851737A
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JP
Japan
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information
output
substation
transmission line
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JP6186156A
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Tsutomu Yamaji
勉 山地
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/50Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
    • Y04S10/52Outage or fault management, e.g. fault detection or location

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 変電所系統事故点標定システムにおいて、変
電所設備の増設、試験装置の追加接続など、システム構
成の変化に柔軟に対応でき、信頼性の向上を図る。 【構成】 標定装置S0と複数の入出力装置S1〜Snが
IEEE802.3またはIEEE802.4に規定さ
れる伝送路Paで結合されている。IEEE802.3
に準拠する伝送路Paは、標定装置S0と複数の入出力
装置S1〜Snが伝送路Paを介し送信を行うとき、送信
のための通信路が空いているかどうかを確認してから送
るCSNA/CD方式に構成されたものをいう。IEE
E802.4に準拠される伝送路Paは、標定装置S0
と複数の入出力装置S1〜Snのうちでトークンを持って
いる端末のみが送信権を持っていて他の端末は送信でき
ない、トークンリング方式に構成されたものをいう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は変電所系統事故点標定
システムにおける標定装置と複数の入出力装置とを結合
する方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の変電所系統事故点標定シス
テムの結合方式を示すブロック図である。図9におい
て、S0は標定装置、S1〜Snは複数の入出力装置、P1
〜Pnは標定装置S0に複数の入出力装置S1〜Snをポイ
ント・トゥ・ポイントで結合する伝送路である。これら
伝送路P1〜PnはRS232CまたはRS422Aであ
り、伝送媒体および伝送手順は規定しない。
【0003】次に、従来例の動作について説明する。入
出力装置S1〜Snは、変電所監視制御システムより入力
した、変電所機器情報により状態変化検出を行い、状態
変化情報を伝送路P1〜Pnを介して標定装置S0に個別
に伝送する。標定装置S0は、伝送路P1〜Pnを介し
て、入出力装置S1〜Snより入力した状態変化情報を基
に、事故点標定および開閉器自動制御情報の生成を行
い、事故点標定結果情報および開閉器自動制御情報を伝
送路P1〜Pnを介して、入出力装置S1〜Snに個別に伝
送する。入出力装置S1〜Snは、標定装置S0より入力
した事故点標定結果情報および開閉器自動制御情報を変
電所監視制御システムに個別に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の結合方式で
は、変電所設備増設時に、入出力装置S1〜Smと同様の
インターフェース(以下、I/Fと称する)を有する入
出力装置Snを標定装置S0に追加結合させようとした場
合、標定装置S0にも伝送路Pn対応のI/Fを追加実装
する必要が生じ、標定装置S0の空間的制約から、I/
F拡張の容量が制限される。また、入出力装置S1〜Sn
と標定装置S0が連携しつつ事故点標定を行うことか
ら、入出力装置S1〜Snと標定装置S0とを各々個別に
試験することが困難となっている。さらに、伝送路P1
〜Pnが入出力装置S1〜Snと標定装置S0間で個別の経
路に分かれているため、上記試験および運用状態におい
て、伝送路P1〜Pn上の情報を確認するのが繁雑となっ
ている。
【0005】この発明は前記のような課題を解決するた
めになされたものであり、第1の目的は、変電所設備増
設の場合に、標定装置S0側において、結合I/Fの追
加実装が不要な、システム拡張性の高い結合方式を得る
ことである。第2の目的は、入出力装置と標定装置間の
情報確認試験を容易にすることである。第3の目的は入
出力装置または標定装置の動作試験を容易にすることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された第
1の発明に係る変電所系統事故点標定システムの結合方
式は、複数の入出力装置と標定装置とをIEEE80
2.3準拠の伝送路またはIEEE802.4準拠の伝
送路のいずれかで結合したものである。
【0007】請求項2に記載された第2の発明に係る変
電所系統事故点標定システムの結合方式は、第1の発明
の伝送路に情報確認試験装置を接続したものである。
【0008】請求項3に記載された第3の発明に係る変
電所系統事故点標定システムの結合方式は、第1の発明
の伝送路に入出力装置に替わる入出力動作模擬試験装置
を接続したものである。
【0009】請求項4に記載された第4の発明に係る変
電所系統事故点標定システムの結合方式は、第1の発明
の伝送路に標定装置に替わる標定動作模擬試験装置を接
続したものである。
【0010】
【作用】第1の発明に係る変電所系統事故点標定システ
ムの結合方式は、事故点標定システムを構成する入出力
装置および標定装置が有機的に結合し、システム拡張を
容易にする。
【0011】第2の発明に係る変電所系統事故点標定シ
ステムの結合方式は、入出力装置と標定装置間の情報確
認を簡便にする。
【0012】第3の発明に係る変電所系統事故点標定シ
ステムの結合方式は、入出力動作試験を簡便にする。
【0013】第4の発明に係る変電所系統事故点標定シ
ステムの結合方式は、標定動作試験を簡便にする。
【0014】
【実施例】以下、この発明の各実施例について図1乃至
図8を用い、前記従来例と同一部分に同一符号を付して
説明する。 実施例1(請求項1に対応).図1は実施例1の変電所
系統事故点標定システムの結合方式を示すブロック図で
ある。図1において、標定装置S0と複数の入出力装置
1〜SnとがIEEE802.3準拠の伝送路Paで結
合されている。伝送路Paは、トランクカプリングユニ
ットU0〜Unと同軸ケーブルC1〜Cnとを備え、同軸ケ
ーブルC1〜CnにトランクカプリングユニットU0〜Un
を介してつながれた標定装置S0および入出力装置S1
nなどの各端末が送信を行うとき、送信のための通信
路が空いているかどうかを確認してから送るCSMA/
CD(Carrier Sense Multiple
Access/Collision Detecti
on)方式に構成されている。
【0015】次に、実施例1の動作について説明する。
入出力装置S1〜Snは、変電所監視制御システムより入
力した、変電所機器情報により状態変化検出を行い、状
態変化情報を伝送路Paを介して、標定装置S0に伝送
する。標定装置S0は、入出力装置S1〜Snより入力し
た状態変化情報を基に、事故点標定および開閉器自動制
御情報の生成を行い、事故点標定結果情報および開閉器
自動制御情報を伝送路Paを介して、入出力装置S1
nに伝送する。入出力装置S1〜Snは、標定装置S0
り入力した事故点標定結果情報および開閉器自動制御情
報を変電所監視制御システムに出力する。
【0016】実施例2(請求項2に対応).図2は実施
例2の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図2において、標定装置S0と複数
の入出力装置S1〜Snとの間の情報確認を目的とした情
報確認試験装置St1がIEEE802.3準拠のCSM
A/CD方式に構成された伝送路Paのトランクカプリ
ングユニットUtに接続され、このトランクカプリング
ユニットUtとトランクカプリングユニットUsとが同軸
ケーブルCtで結合されている。
【0017】次に、実施例2の動作について説明する。
入出力装置S1〜Snは、変電所監視制御システムより入
力した、変電所機器情報により状態変化検出を行い、状
態変化情報を伝送路Paを介して、標定装置S0および
情報確認試験装置St1に伝送する。標定装置S0は、入
出力装置S1〜Snより入力した状態変化情報を基に、事
故点標定および開閉器自動制御情報の生成を行い、事故
点標定結果情報および開閉器自動制御情報を伝送路Pa
を介して、入出力装置S1〜Snおよび情報確認試験装置
t1に伝送する。入出力装置S1〜Snは、標定装置S0
より入力した事故点標定結果情報および開閉器自動制御
情報を変電所監視制御システムに出力する。この実施例
2の方式により、情報の通信経路が単一化するため、全
情報の確認が可能となる。また、情報確認試験装置St1
で模擬した状態変化情報を基に、事故点標定以後の一連
の動作を確認することにより、標定装置S0と入出力装
置S1〜Snが正常に動作することを確認することも可能
である。
【0018】実施例3(請求項3に対応).図3は実施
例3の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図3において、複数の入出力装置S
1〜Snに替わり、その入出力動作試験を目的とした入出
力動作模擬試験装置St2がIEEE802.3準拠のC
SMA/CD方式に構成された伝送路Paのトランクカ
プリングユニットUtに接続されている。
【0019】次に、実施例3の動作について説明する。
入出力動作模擬試験装置St2は、模擬生成した状態変化
情報を伝送路Paを介して、標定装置S0に伝送する。
標定装置S0は、入出力動作模擬試験装置St2より入力
した状態変化情報を基に、事故点標定および開閉器自動
制御情報の生成を行い、事故点標定結果情報および開閉
器自動制御情報を伝送路Paを介して、入出力動作模擬
試験装置St2に伝送する。この時、入出力動作模擬試験
装置St2では、標定装置S0より入力した情報により、
標定装置S0が正しく動作したか否かを確認することが
できる。この実施例3の方式により、標定装置S0が入
出力装置S1〜Snに対し正常に動作することを確認する
ことが可能である。
【0020】実施例4(請求項4に対応).図4は実施
例4の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図4において、標定装置S0に替わ
り、その標定動作試験を目的とした標定動作模擬試験装
置St3がIEEE802.3準拠のCSMA/CD方式
に構成された伝送路Paのトランクカプリングユニット
tに接続されている。
【0021】次に、実施例4の動作について説明する。
標定動作模擬試験装置St3は、模擬生成した事故点標定
結果情報および開閉器自動制御情報を伝送路Paを介し
て、入出力装置S1〜Snに伝送する。入出力装置S1
nは、標定動作模擬試験装置St3より入力した事故点
標定結果情報および開閉器自動制御情報を変電所監視制
御システムに出力する。入出力装置S1〜Snは、開閉器
自動制御情報を出力した場合、開閉器状態変化を検出
し、状態変化情報を伝送路Paを介して、標定動作模擬
試験装置St3に伝送する。標定動作模擬試験装置St3
は、入出力装置S1〜Snより入力した情報により、入出
力装置S1〜Snが正しく動作したか否かを確認すること
ができる。この実施例4の方式により、入出力装置S1
〜Snが標定装置S0に対し正常に動作することを確認す
ることが可能である。
【0022】実施例5(請求項1に対応).図5は実施
例5の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図5において、標定装置S0と複数
の入出力装置S1〜SnとがIEEE802.4準拠の伝
送路Pbで結合されている。伝送路Pbは、トランクカ
プリングユニットU0〜Unと同軸ケーブルC1〜Cnとを
備え、同軸ケーブルC1〜Cnにトランクカプリングユニ
ットU1〜Unを介してリング状の回線を形成し、この伝
送路PbにトランクカプリングユニットU0〜Unにつな
がれた標定装置S0および入出力装置S1〜Snなどの各
端末のうちでトークンを持っている端末のみが送信権を
持っていて他の端末は送信できない、トークンリング方
式に構成されている。
【0023】次に、実施例5の動作について説明する。
入出力装置S1〜Snは、変電所監視制御システムより入
力した、変電所機器情報により状態変化検出を行い、状
態変化情報を伝送路Pbを介して、標定装置S0に伝送
する。標定装置S0は、入出力装置S1〜Snより入力し
た状態変化情報を基に、事故点標定および開閉器自動制
御情報の生成を行い、事故点標定結果情報および開閉器
自動制御情報を伝送路Pbを介して、入出力装置S1
nに伝送する。入出力装置S1〜Snは、標定装置S0
り入力した事故点標定結果情報および開閉器自動制御情
報を変電所監視制御システムに出力する。
【0024】実施例6(請求項2に対応).図6は実施
例6の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図6において、情報確認試験装置S
t1がIEEE802.4準拠のトークンリング方式に構
成された伝送路PbのトランクカプリングユニットUt
に接続され、このトランクカプリングユニットUtはト
ランクカプリングユニットU0,Usに同軸ケーブル
0,Ctで結合されている。
【0025】次に、実施例6の動作について説明する。
入出力装置S1〜Snは、変電所監視制御システムより入
力した、変電所機器情報により状態変化検出を行い、状
態変化情報を伝送路Pbを介して、標定装置S0および
情報確認試験装置St1に対して伝送する。標定装置S0
は、入出力装置S1〜Snより入力した状態変化情報を基
に、事故点標定および開閉器自動制御情報の生成を行
い、事故点標定結果情報および開閉器自動制御情報を伝
送路Pbを介して、入出力装置S1〜Snおよび情報確認
試験装置St1に伝送する。入出力装置S1〜Snは、標定
装置S0より入力した、事故点標定結果情報および開閉
器自動制御情報を変電所監視制御システムに出力する。
この実施例6の方式により、上記実施例2と同様に情報
の通信経路が単一化するため、全情報の確認が可能とな
る。また、情報確認試験装置St1で模擬した状態変化情
報を基に、事故点標定以後の一連の動作を確認すること
により、標定装置S0と入出力装置S1〜Snが正常に動
作することも確認できる。この実施例6の方式により、
情報の通信経路が単一化するため、全情報の確認が可能
となる。また、情報確認試験装置St1で模擬した状態変
化情報を基に、事故点標定以後の一連の動作を確認する
ことにより、標定装置S0と入出力装置S1〜Snが正常
に動作することを確認することも可能である。
【0026】実施例7(請求項3に対応).図7は実施
例7の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図7において、入出力動作模擬試験
装置St2がIEEE802.4準拠のトークンリング方
式に構成された伝送路Pbのトランクカプリングユニッ
トUtに接続されている。
【0027】次に、実施例7の動作について説明する。
入出力動作模擬試験装置St2は、模擬生成した状態変化
情報を伝送路Pbを介して、標定装置S0に伝送する。
標定装置S0は、入出力動作模擬試験装置St2より入力
した状態変化情報を基に、事故点標定および開閉器自動
制御情報の生成を行い、事故点標定結果情報および開閉
器自動制御情報を伝送路Pbを介して、入出力動作模擬
試験装置St2に伝送する。この時、入出力動作模擬試験
装置St2では、標定装置S0より入力した情報により、
標定装置S0が正しく動作したか否かを確認することが
できる。この実施例の方式により、標定装置S0が入出
力装置S1〜Snに対し正常に動作することを確認するこ
とが可能である。
【0028】実施例8(請求項4に対応).図8は実施
例8の変電所系統事故点標定システムの結合方式を示す
ブロック図である。図8において、標定動作模擬試験装
置St3がIEEE802.4準拠のトークンリング方式
に構成された伝送路Pbのトランクカプリングユニット
tに接続されている。
【0029】次に、実施例8の動作について説明する。
標定動作模擬試験装置St3は、模擬生成した事故点標定
結果情報および開閉器自動制御情報を伝送路Pbを介し
て、入出力装置S1〜Snに伝送する。入出力装置S1
tは、標定動作模擬試験装置St3より入力した事故点
標定結果情報および開閉器自動制御情報を変電所監視制
御システムに出力する。入出力装置S1〜Snは、開閉
器自動制御情報を出力した場合、開閉器状態変化検出
し、状態変化情報を伝送路Pbを介して、標定動作模擬
試験装置St3に伝送する。標定動作模擬試験装置St3
は、入出力装置S1〜Snより入力した情報により、入出
力装置S1〜Snが正しく動作したか否かを確認すること
ができる。この実施例8の方式により、入出力装置S1
〜Snが標定装置S0に対し正常に動作することを確認す
ることが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、シ
ステムの拡張性に優れた、柔軟性の高いシステム構成と
することが可能となる。
【0031】また、第2の発明によれば、機能確認試験
時の情報確認を容易に行うことができる。
【0032】また、第3の発明によれば、事故点標定シ
ステムの中核をなす標定装置を、単体で機能確認試験を
行うことができ、試験の効率化およびシステムの品質向
上が図れる。
【0033】第4の発明によれば、事故点標定システム
と変電所制御システムとの中継を行う入出力装置を、単
体で機能確認を行うことができ、試験の効率化およびシ
ステム品質向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図2】 実施例2の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図3】 実施例3の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図4】 実施例4の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図5】 実施例5の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図6】 実施例6の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図7】 実施例7の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図8】 実施例8の変電所系統事故点標定システム結
合方式を示すブロック図である。
【図9】 従来の変電所系統事故点標定システム結合方
式を示すブロック図である。
【符号の説明】
0 標定装置、S1〜Sn 入出力装置、St1 情報確
認試験装置、St2 入出力動作模擬試験装置、St3
定動作模擬試験装置、Pa,Pb,P1〜Pn 伝送路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変電所機器情報の入力や開閉器制御情報
    の出力ならびに事故点標定結果情報の出力を行う複数の
    入出力装置と、これら入出力装置の出力により事故点標
    定および開閉器制御情報生成を行う標定装置とをIEE
    E802.3準拠の伝送路またはIEEE802.4準
    拠の伝送路のいずれかで結合した変電所系統事故点標定
    システムの結合方式。
  2. 【請求項2】 上記伝送路に情報確認試験装置を接続し
    たことを特徴とする請求項第1項記載の変電所系統事故
    点標定システムの結合方式。
  3. 【請求項3】 上記伝送路に入出力装置に替わる入出力
    動作模擬試験装置を接続したことを特徴とする請求項第
    1項記載の変電所系統事故点標定システムの結合方式。
  4. 【請求項4】 上記伝送路に標定装置に替わる標定動作
    模擬試験装置を接続したことを特徴とする請求項第1項
    記載の変電所系統事故点標定システムの結合方式。
JP6186156A 1994-08-08 1994-08-08 変電所系統事故点標定システムの結合方式 Pending JPH0851737A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018159675A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 中国電力株式会社 事故点探査装置用試験器および事故点探査装置の試験方法
JPWO2018109949A1 (ja) * 2016-12-16 2018-12-13 三菱電機株式会社 模擬装置、模擬方法及び模擬プログラム
CN114486232A (zh) * 2020-11-12 2022-05-13 珠海优特电力科技股份有限公司 阀门状态标定方法、装置、目标检测设备及存储介质

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