JPS62171359A - 交換機保守運用端末方式 - Google Patents
交換機保守運用端末方式Info
- Publication number
- JPS62171359A JPS62171359A JP1345186A JP1345186A JPS62171359A JP S62171359 A JPS62171359 A JP S62171359A JP 1345186 A JP1345186 A JP 1345186A JP 1345186 A JP1345186 A JP 1345186A JP S62171359 A JPS62171359 A JP S62171359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- combined
- operation terminal
- terminals
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 108
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機に関し、特に交換機保守運用端末方式に
関する。
関する。
本発明は、複数種類の保守を行う保守運用端末と、この
保守運用端末をそれぞれ制御する複数種類の保守運用端
末制御装置とを含む交換機保守運用端末方式において、 上記保守運用端末を一種類の併合保守端末に統一し、上
記保守運用端末制御装置からの制御を、プロトコル変換
手段およびスイ・ノチ手段を備えた併合保守運用端末制
御装置を介して行うようにすることにより、 特に小容量局における保守運用の経済化を計ったもので
ある。
保守運用端末をそれぞれ制御する複数種類の保守運用端
末制御装置とを含む交換機保守運用端末方式において、 上記保守運用端末を一種類の併合保守端末に統一し、上
記保守運用端末制御装置からの制御を、プロトコル変換
手段およびスイ・ノチ手段を備えた併合保守運用端末制
御装置を介して行うようにすることにより、 特に小容量局における保守運用の経済化を計ったもので
ある。
従来の交換機、特に電子交換機保守運用方式においては
、保守運用端末および保守運用端末制御装置は、加入者
回線試験、トランク接続試験、コマンド投入などの機能
ごとに別々に用意されていた。
、保守運用端末および保守運用端末制御装置は、加入者
回線試験、トランク接続試験、コマンド投入などの機能
ごとに別々に用意されていた。
上述した従来の電子交換機保守運用端末方式は、保守運
用端末および保守運用端末制御装置は、機能ごとに別々
に用意されており、保守運用端末と保守運用端末制御装
置との間のプロトコルも機能ごとに異なっているので、
一種類の保守運用端末により、電子交換機システムで用
意されているすべての保守運用機能を実行することがで
きない。
用端末および保守運用端末制御装置は、機能ごとに別々
に用意されており、保守運用端末と保守運用端末制御装
置との間のプロトコルも機能ごとに異なっているので、
一種類の保守運用端末により、電子交換機システムで用
意されているすべての保守運用機能を実行することがで
きない。
従って、小容量局においても複数の保守運用端末を設備
しなければならない。またリモートメンテナンスを行う
際にも、複数の保守運用端末と複数の保守運用端末制御
装置を接続するために、複数の回線あるいチャネルを用
意しなくてはならない。
しなければならない。またリモートメンテナンスを行う
際にも、複数の保守運用端末と複数の保守運用端末制御
装置を接続するために、複数の回線あるいチャネルを用
意しなくてはならない。
すなわち、従来の電子交換機保守運用端末方式によると
、保守運用の上で不経済になる欠点があった。
、保守運用の上で不経済になる欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、保
守運用の経済化が計れる交換機保守運用端末方式を提供
することにある。
守運用の経済化が計れる交換機保守運用端末方式を提供
することにある。
本発明は、複数種類の保守を行う保守運用端末と、この
保守運用端末をそれぞれ制御する複数種類の保守運用端
末制御装置とを含む交換機保守運用端末方式において、
上記保守運用端末を一種類の併合保守端末とし、複数の
上記併合保守端末と複数種類の上記保守用端末制御装置
との間に、プロトコル変換手段およびスイッチ手段を備
えた併合保守運用端末制御装置を接続したことを特徴と
する。
保守運用端末をそれぞれ制御する複数種類の保守運用端
末制御装置とを含む交換機保守運用端末方式において、
上記保守運用端末を一種類の併合保守端末とし、複数の
上記併合保守端末と複数種類の上記保守用端末制御装置
との間に、プロトコル変換手段およびスイッチ手段を備
えた併合保守運用端末制御装置を接続したことを特徴と
する。
本発明は、従来、機能ごとに複数種類の保守運用端末を
一種類の併合保守運用端末に統一し、併合保守運用制御
装置により、それぞれの保守運用端末制御装置からの制
御指示をそのプロトコル変換手段により変換し、スイッ
チ手段により当該併合保守運用端末と当該保守運用端末
制御装置とを接続し所定の制御が行われる。
一種類の併合保守運用端末に統一し、併合保守運用制御
装置により、それぞれの保守運用端末制御装置からの制
御指示をそのプロトコル変換手段により変換し、スイッ
チ手段により当該併合保守運用端末と当該保守運用端末
制御装置とを接続し所定の制御が行われる。
従って、従来の保守運用端末制御装置を変えることなく
、一種類の併合保守運用端末で複数種類の機能の保守運
用端末を実現することができ、リモートメンテナンス回
線は一本設けるだけでよくなる。
、一種類の併合保守運用端末で複数種類の機能の保守運
用端末を実現することができ、リモートメンテナンス回
線は一本設けるだけでよくなる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例は、システムバス４に通話路制御装置２を介し
て接続された交換スイッチ１と、システムバス４に接続
された中央処理装置３、加入者回線試験端末制御装置５
およびシステム試験端末制御装置６と、この加入者回線
試験端末制御装置５およびシステム試験端末制御装置６
と複数の併合保守運用端末８との間に接続されたプロト
コル変換手段およびスイッチ手段を有する併合保守運用
端末制御装置７と、この併合保守運用端末制御装置７に
リモートメンテナンス回線９により接続されたリモート
メンテナンスセンター１０とを含んでいる。
て接続された交換スイッチ１と、システムバス４に接続
された中央処理装置３、加入者回線試験端末制御装置５
およびシステム試験端末制御装置６と、この加入者回線
試験端末制御装置５およびシステム試験端末制御装置６
と複数の併合保守運用端末８との間に接続されたプロト
コル変換手段およびスイッチ手段を有する併合保守運用
端末制御装置７と、この併合保守運用端末制御装置７に
リモートメンテナンス回線９により接続されたリモート
メンテナンスセンター１０とを含んでいる。
なお図においては、システムバス４に接続される端末制
御装置として、加入者回線試験端末制御装置５およびシ
ステム試験端末制御装置６の二つを代表として示したが
、実際には複数種類の端末制御装置が接続され、それに
対応した数の併合保守運用端末８が接続される。
御装置として、加入者回線試験端末制御装置５およびシ
ステム試験端末制御装置６の二つを代表として示したが
、実際には複数種類の端末制御装置が接続され、それに
対応した数の併合保守運用端末８が接続される。
本発明の特徴は、図において併合保守運用端末制御装置
７および併合保守運用端末８を設けたことにある。
７および併合保守運用端末８を設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。加入者回線試
験端末制御装置５と併合保守運用端末制御装置７の間の
プロトコル、およびシステム試験端末制御装置５と併合
保守運用端末制御装置７の間のプロトコルは、それぞれ
異なっており、このそれぞれ異なったプロトコルを併合
保守運用端末制御装置７で変換し、併合保守運用端末８
の制御を行い、また、リモートメンテナンスセンター１
０へリモートメンテナンス回線９を使用して情報の送受
を行う。併合保守運用端末８は複数台設置可能であるが
、複数台の併合保守運用端末８はすべて併合保守運用端
末制御装置７に収容され、スイッチング変換およびプロ
コトル変換により、加入者回線試験端末制御装置５、シ
ステム試験端末制御装置６等の各保守運用側’＋１１装
置とインタフェースされるので、端末の種類としては一
種類で済む。
験端末制御装置５と併合保守運用端末制御装置７の間の
プロトコル、およびシステム試験端末制御装置５と併合
保守運用端末制御装置７の間のプロトコルは、それぞれ
異なっており、このそれぞれ異なったプロトコルを併合
保守運用端末制御装置７で変換し、併合保守運用端末８
の制御を行い、また、リモートメンテナンスセンター１
０へリモートメンテナンス回線９を使用して情報の送受
を行う。併合保守運用端末８は複数台設置可能であるが
、複数台の併合保守運用端末８はすべて併合保守運用端
末制御装置７に収容され、スイッチング変換およびプロ
コトル変換により、加入者回線試験端末制御装置５、シ
ステム試験端末制御装置６等の各保守運用側’＋１１装
置とインタフェースされるので、端末の種類としては一
種類で済む。
この場合、システムの障害情報、端末への着信情報など
は併合保守運用端末制御装置７により常時監視され、接
続されているすべての併合保守運用端末８に放送モード
のスイッチングを行う。これにより、併合保守運用端末
８では現在実行中の機能に関係なく障害情報、着信情報
等を保守者へ伝えることが可能となる。
は併合保守運用端末制御装置７により常時監視され、接
続されているすべての併合保守運用端末８に放送モード
のスイッチングを行う。これにより、併合保守運用端末
８では現在実行中の機能に関係なく障害情報、着信情報
等を保守者へ伝えることが可能となる。
また、リモートメンテナンスセンター１０への接続も、
加入者回線試験端末制御装置５とシステム試験端末制御
装置６とそれぞれ個別に回線を設ける必要はなく、併合
保守運用端末制御装置７がら一木のリモートメンテナン
ス回線９を設けるだけで、リモートメンテンナスセンタ
ー１０から加入者回線試験端末制御装置５およびシステ
ム試験端末制御値Ｗ６へインタフェース可能となる。
加入者回線試験端末制御装置５とシステム試験端末制御
装置６とそれぞれ個別に回線を設ける必要はなく、併合
保守運用端末制御装置７がら一木のリモートメンテナン
ス回線９を設けるだけで、リモートメンテンナスセンタ
ー１０から加入者回線試験端末制御装置５およびシステ
ム試験端末制御値Ｗ６へインタフェース可能となる。
以上説明したように本発明は、複数の保守端末制御装置
にスイッチング機能およびプロトコル変換機能を有した
併合保守運用端末制御装置およびこの併合保守運用端末
制御装置に制御される併合保守運用端末を接続すること
により、従来の保守運用端末制御装置を変更することな
く、複数種類の保守運用端末で実現されていた機能が一
種類の併合保守運用端末で実現可能となるとともに、リ
モートメンテナンスセンターへの回線も節約できる効果
がある。従って本発明によれば、保守運用の経済化が計
れる交換機保守運用端末方式が得られその効果は大であ
る。特に、小容量局で効果が大きい。
にスイッチング機能およびプロトコル変換機能を有した
併合保守運用端末制御装置およびこの併合保守運用端末
制御装置に制御される併合保守運用端末を接続すること
により、従来の保守運用端末制御装置を変更することな
く、複数種類の保守運用端末で実現されていた機能が一
種類の併合保守運用端末で実現可能となるとともに、リ
モートメンテナンスセンターへの回線も節約できる効果
がある。従って本発明によれば、保守運用の経済化が計
れる交換機保守運用端末方式が得られその効果は大であ
る。特に、小容量局で効果が大きい。
図は本発明の一実施例の構成を示すプロ・７り図。
１・・・交換スイッチ、２・・・通話路制御装置、３・
・・中央処理装置、４・・・システムバス、５・・・加
入者回線試験端末制御装置、６・・・システム試験端末
制御装置、７・・・併合保守運用端末制御装置、８・・
・併合保守運用端末、９・・・リモートメンテナンス回
線、１０・・・リモートメンテナンスセンター。
・・中央処理装置、４・・・システムバス、５・・・加
入者回線試験端末制御装置、６・・・システム試験端末
制御装置、７・・・併合保守運用端末制御装置、８・・
・併合保守運用端末、９・・・リモートメンテナンス回
線、１０・・・リモートメンテナンスセンター。
Claims (1)
- （１）複数種類の保守を行う保守運用端末と、この保守
運用端末をそれぞれ制御する複数種類の保守運用端末制
御装置と を含む交換機保守運用端末方式において、 上記保守運用端末を一種類の併合保守端末とし複数の上
記併合保守端末と複数種類の上記保守運用端末制御装置
との間に、プロトコル変換手段およびスイッチ手段を備
えた併合保守運用端末制御装置を接続したこと を特徴とする交換機保守運用端末方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1345186A JPS62171359A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 交換機保守運用端末方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1345186A JPS62171359A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 交換機保守運用端末方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171359A true JPS62171359A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11833503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1345186A Pending JPS62171359A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 交換機保守運用端末方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171359A (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1345186A patent/JPS62171359A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5757889A (en) | Voice monitoring method for a telephone switching equipment | |
| JPS62171359A (ja) | 交換機保守運用端末方式 | |
| JPH0137034B2 (ja) | ||
| JPH01265756A (ja) | 運用データ変更方式 | |
| JPS6198040A (ja) | 親局・子局間配線処理方式 | |
| JPH03106234A (ja) | 時分割多重化装置 | |
| JPH0369299A (ja) | 遠隔スイッチ制御方式 | |
| JPS63133738A (ja) | デ−タ交換システムの外部制御方式 | |
| JP3323610B2 (ja) | 小局用自動交換装置 | |
| JPS6291097A (ja) | 遠隔局プログラム制御方式 | |
| JPS63288595A (ja) | 回線交換装置 | |
| JPH01170196A (ja) | 交換機と集線装置との間の通信制御方式 | |
| JPH01162051A (ja) | 端末制御方式 | |
| JPS61234137A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPH0370234A (ja) | データ通信方式 | |
| JPS63102521A (ja) | リング結合システムの受信機構 | |
| JPH01194594A (ja) | ディジタル交換機 | |
| JPS5825753A (ja) | 交換台制御方式 | |
| JPS62229337A (ja) | 回線切替装置 | |
| JPH03181259A (ja) | 異種音声符号化方式音声端末間の交換方式 | |
| JPH03273737A (ja) | パケット通信方式 | |
| JPS61127252A (ja) | 加入者プロトコル処理方式 | |
| JPH05327775A (ja) | 分散型パケット交換機 | |
| JPH03132242A (ja) | 加入者線収容方式 | |
| JPS63228897A (ja) | ボタン電話装置 |