JPS63197150A - デ−タ端末接続方式 - Google Patents

デ−タ端末接続方式

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JPS63197150A
JPS63197150A JP62030150A JP3015087A JPS63197150A JP S63197150 A JPS63197150 A JP S63197150A JP 62030150 A JP62030150 A JP 62030150A JP 3015087 A JP3015087 A JP 3015087A JP S63197150 A JPS63197150 A JP S63197150A
Authority
JP
Japan
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data
terminal
speed
switch
exchange
Prior art date
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Pending
Application number
JP62030150A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Kinashi
木梨 治彦
Ikuhiro Takahashi
高橋 幾洋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ端末を電子交換機にディジタル回線で
接続するデータ端末接続方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ端末接続方式は、端末で端末間の伝送デー
タ通信路と交換接続制御用の制御情報通信路とを分離し
て電子交換機に接続する。
第2図を参照して従来方式について説明する。
第2図は従来の一例を示すブロック図である。第2図に
おいて、端末70はディジタル電話機11、オヨヒデー
タ端末としてパーソナルコンビエータ(以後パソコン)
12を有する複合端末で、多重化伝送路SOt介して電
子交換機9oに接続する。
ディジタル電話機11は54Kbpaの符号速度による
音声通信路と、32Kbpaの符号速度による制御情報
通信路とで電子交換機90に接続される。
パソコン12はデータ制御切替部71、スピード変換部
72、制御部73、ヤイクロプロセッサ74、バス75
および端末データメモリ76をもって多重化伝送路80
に接続する。データ制御切替部71はパソコン12のパ
ソコン間伝送データと交換接続用制御情報とを切替え、
伝送データをスピード変換部72に、ま九制御情報を制
御部73に、それぞれ接続する。スピード変換部72は
パソコン12の入出力符号速度と電子交換機90の主ス
イツチ処理用符号速度64Kbpsとを相互接続できる
ように速度変換をする。制御部73はパソコン12−マ
イクロプロセッサ74・電子交換機90の王者間の符号
処理速度の調製部で、マイクロプロセッサ74の制御に
より稼働する。マイクロプロセッサ74はバス75を介
して制御部73に接続しパンコン12と制御情報を授受
すると共に電子交換機90とも端末データ・接続制御情
報を授受しパソコン12の通信機能を処理する。端末デ
ータメモリ76#iマイクロプロセツサ74によりパソ
コン12特定の端末データを記憶し、必要に応じてマイ
クロプロセッサ74により取出される。
多重化伝送路80#i両端末装置に多重化復元化器81
を有し、複数回線の伝送データ(64KbPa)および
制御情報(32Kbpa)を多重化して伝送する。
電子交換機90はタイムスイッチへのスイッチ路91.
シリアルボート部92、およびマイクロプロセッサ93
t−有し、多重化伝送路80を介して端末70に接続す
る。スイッチ路91は多重化復元化器81と伝送データ
通信路として接続し、電子交換機90の主スイツチ処理
と同一の64Kbpsの符号速度が適用される。シリア
ルボート部92は端末ごとに配備きれ、多重化伝送路8
0を介して接続する端末とマイクロプロセッサ93との
間に授受する制御情報の7リアル・パラレル変換をする
。シリアルボート部92が一つだけ図示されるが、これ
かパソコン12との制御情報であればディジタル電話機
11に対するシリアルボート部は省略されている。マイ
クロプロセッサ93は通常一つの複合端末または複数の
端末ごとに設けられ、電子交換機90の中天処理装置と
制御情報を授受する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように従来のデータ端末接続方式は、多重化伝送
路にディジタル電話機の伝送回線と同一条件で接続する
ため端末側にデータ制御切替部およびスピード変換部を
設け、更に端末と電子交換機との間で授受される制御情
報の伝送のためマイクロプロセッサと、マイクロプロセ
ッサとの接続を制御する制御部とを端末ごとに配備する
ように構成されているので、端末側のマイクロプロセッ
サおよび制御部が不経済設備であると共に、交換制御の
一部機能が端末にあり運用保守に手間がかかるという問
題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決するデータ端末接続方
式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるデータ端末接続方式は、電子交換機の端末
接続部がデータ制御切替器、スピード変換器、およびマ
イクロプロセッサを有する。
データ制御切替器は高速伝送路を介してデータ端末間で
授受する伝送データと端末および電子交換機の間を授受
する制御情報とを切替え、伝送データはスピード変換器
へ、また制御情報はマイクロプロセッサへそれぞれ接続
する。スピード変換器は端末と高速伝送路を介して接続
する一万、電子交換機の主スイッチへスイッチ路を介し
て接続し、端末が入出力する符号伝送速度と主スイッチ
が処理する符号伝送速度との相互変換を実行する。
マイクロプロセッサはデータ制御切替器を介して端末と
の間で制御情報を授受し端末の通信処理を制御すると共
に、電子交換機の交換処理を支援する。
従って、端末は高速伝送路に直接接続し、高速伝送路は
例えば端末が有する入出力の符号速度のほば5倍を超え
た伝送速度を有することを必要とする。
〔実施例〕
次に本発明のデータ端末接続方式について図面を参照し
て説明する。
第1図は本発明の一例を示すブロック図である。
第1図において、端末10が高速伝送路20金介して電
子交換機の端末接続部30に接続される。
端末10はディジタル電話機11およびパーソナルコン
ピュータ12を、高速伝送路20は伝送路両端に多重化
復元化器21を、また端末接続部30はスイッチ路31
、データ制御切替器32、スピード変換器33、シリア
ルボー)34.マイクロプロセッサ35、バス36、お
よび端末データメモリ37を有する。
ディジタル電話機11け伝送データを64Kbpsによ
り、また制御情報を32Kbps  によりそれぞれ伝
送し端末接続部30で回線分離され、それぞれの回線が
スイッチ路31と、シリアルボート34を介したマイク
ロプロセッサ35とに接続すれる。ディジタル電話機と
電子交換機との接続は64Kbps  の符号伝送速度
による一つの回線での接続方式もあり、この場合は端末
接続部にデータ制御切替器が配備される。
データ端末としてのパーソナルコンビエータ(以後パソ
コン)12は、例えば図示するように伝送速度9.6]
Kbps の符号伝送路を多重化復元化器21に直接接
続する。
多重化復元化器21は、歪の発生を避けるため多重化対
象の符号速度のほぼ5倍を十分に超えるIMbps  
の標本化による高速伝送路を形成する。
従って、IMbpa  の高速伝送路へはほぼ115の
200 Kbpg、  例えば64Kbps  X3、
の複合端末を収容できる。高速伝送路は複数の複合端末
を収容する場合、例えば3Mbpa  の速度による等
、更に高速化が進められている。
端末接続部30のスイッチ路311fiディジタル音声
の標準符号伝送速1i64Kbpa  で主スイッチ(
図示されず)を介して端末間で授受するデータを伝送す
る。データ制御切替器32は端末1゜と接続先端末との
間をスイッチ路31を介して伝送する伝送データと、端
末1oとマイクロプロセッサ35との間を伝送する制御
情報を、高速伝送路20を介して端末10と結合する位
置に配備して切替える。従って、データ制御切替器32
は、高速伝送路20を介してパソコン12と授受する伝
送データはスピード変換器33を介してスイッチ路31
へ、一方パソコン12と授受する制御情報はシリアルボ
ート34、バス36を介してマイクロプロセッサ35へ
それぞれ切替接続する。スピード変換器33はパソコン
12から高速伝送路20およびデータ制御切替器32を
介して接続される9、6Kbpsの符号速度をスイッチ
路31の64Kbps  の符号速度に変換する。シリ
アルポー)34Viパソコン12に対して配備され、デ
ータ制御切替器を介してパソコン12に接続し、マイク
ロプロセッサ35との間の制御情報の授受を調整制御す
る。シリアルボートは端末対応に有し、一つの複合端末
または複数端末に一つのマイクロ\ プロセッサ35と
バス36により結合する。フィクロプロセッサ35はプ
ログラムと、端末データメモリ37に記憶されたデータ
とを駆使し、電子交換機の中央処理装置(図示されず)
と情報の交換をして交換接続処理の一翼を任う。端末デ
ータメモリ37はマイクロプロセッサ35が処理する端
末についての端末データを記憶する。
すなわち、本発明の一実施例を示す第1図は従来の一例
を示す第2図に対して、多重化伝送路が高速化されたこ
と、端末が有するマイクロプロセッサおよび制御部が削
除され、データ制御切替部、スピード変換部、端末デー
タメモリが電子交換機内に移動したことが相違する。従
って、端末は、図示例の場合ディジタル電話機およびパ
ーソナルコンビータという端末だけになり、伝送路が介
在するための伝送制御が交換機内に移動したので保守運
用が大幅に改善された。
〔発明の効果〕
本発明のデータ端末接続方式によれば、端末には交換制
御用の諸手段を配設せず、伝送データおよび制御情報の
切替、端末入出力符号の伝送速度と交換主スイツチ処理
の符号伝送速度との速度変換、制御情報の端末接続用処
理等を電子交換機の端末接続部に配備するように構成し
たので、端末から制御情報処理用のマイクロプロセッサ
および制御部が削除され設備の経済性が向上されただけ
でなく機能配備が交換機内に含まれ保守運用が楽になる
という改善効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ端末接続方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来の一例を示すブロック図であ
る。 10・−・・・・fi末、12・・・・・・パーソナル
コンピュニタ(データ端末)、20・・・・・・高速伝
送路、30・・・・・・端末接続部(電子交換機)、3
1・・・・・・スイッチ路、32・・・・・・データ制
御切替器、33・・・・・・スピード変換器、35・・
・・・・マイクロプロセッサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ端末を電子交換機にデイタジル回線を介して接続
    するデータ端末接続方式において、電子交換機が、高速
    伝送路を介してデータ端末間で授受する伝送データと交
    換機の交換処理用制御情報とを切替えるデータ制御切替
    器と、主スイッチで処理する符号速度が端末入出力の符
    号速度と相違するとき前記データ制御切替器および主ス
    イッチの間に配備して相互の速度変換をするスピード変
    換器と、前記データ制御切替器を介して端末との間で制
    御情報を授受し端末の通信処理を制御すると共に交換機
    の交換処理を支援するマイクロプロセッサとを端末接続
    部に有することを特徴とするデータ端末接続方式。
JP62030150A 1987-02-10 1987-02-10 デ−タ端末接続方式 Pending JPS63197150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62030150A JPS63197150A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 デ−タ端末接続方式

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JP62030150A JPS63197150A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 デ−タ端末接続方式

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JPS63197150A true JPS63197150A (ja) 1988-08-16

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JP62030150A Pending JPS63197150A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 デ−タ端末接続方式

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