JPH0721046Y2 - 電動車の走行制御装置 - Google Patents

電動車の走行制御装置

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JPH0721046Y2
JPH0721046Y2 JP14467888U JP14467888U JPH0721046Y2 JP H0721046 Y2 JPH0721046 Y2 JP H0721046Y2 JP 14467888 U JP14467888 U JP 14467888U JP 14467888 U JP14467888 U JP 14467888U JP H0721046 Y2 JPH0721046 Y2 JP H0721046Y2
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康夫 森安
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、電動車における走行制御装置に関するもので
ある。
(ロ)従来の技術 一般的な電動車の走行制御装置は、例えば、実公昭57-5
1187号公報などにみられるように、運転部に装設される
回転グリップに複数のスイッチ作動カム群を設けると共
に、これらのカム群に対応して回転グリップの長手方向
に複数の速度切換スイッチ群を並列に対設し、回転グリ
ップの回転操作に伴うカムの作動で上記速度切換スイッ
チを択一に作動させて電動機の速度を変速制御して車体
の走行速度を変えるように構成されているのであるが、
該構成のものでは、変速が段階的になるため発進時や速
度切変時に急発進気味になるし、微細な速度設定もでき
ないので安全性、微妙な位置での停車が困難になる欠点
があり、また、電動機の回転を制御する方式で低速にな
るほどトルクが小さくなるため、登坂走行時にはトルク
不足になるといった欠点もあった。
そこで、本件の出願人は、上述の欠点を解消するため
に、電動車の車輪駆動系を、差動遊星機構型無段変速機
(以下、RC型無段変速機と略称する)を用いて構成し
て、そのRC型変速機の変速リングをO出力位置に復帰勝
手に弾圧附勢して設け、その変速リングを、電動車の運
転部に中立位置附勢して装設される変速グリップの正逆
転操作で増速方向に移行させ得るよう連動具で連動接続
し、さらに、前記変速グリップに駆動源である電動機を
正逆転・停止制御するスイッチを連繋設置して構成した
走行制御装置を既に改良提案しているところである。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本件出願人が改良提案している上記の走行制御装置よれ
ば、変速クリップの回転操作だけで無段階の走行速度が
得られながら、状況に応じた微細な速度設定ができ、低
速になるほど大きな車輪駆動力が得られることになっ
て、変速時等に急発進状態になることがなくなり、登坂
能力にも優れた走行が行われることになったのである
が、この改良提案のものでは、RC型変速機における変速
リング作動具と変速グリップ、電動機の制御スイッチと
変速グリップの連繋が第6図〜第8図に示す構造で行わ
れていたので、RC型無段変速機の増減速作動と電動機の
制御スイッチ作動にタイムラグができて変速時の応答性
がよくないという問題点があり、さらに、上記の連繋構
造が複雑で組立分解が難しくコスト高になる問題点があ
った。
つまり、既提案のものは、第6図〜第8図にみられるよ
うに、変速グリップ(70)の長手方向の一端部に、RC型
無段変速機の変速リングを移動する操作具(71)を連繋
して、変速グリップ(70)が正転又は逆転方向に手動回
転されると、その作動量に応じて上記変速リングが増速
方向に移動されるように連動させ、これと同じ側に、外
周の一部が切截された回転体(72)を連設して、該回転
体(72)の切截部に中立維持具(73)を当接させ、変速
グリップを手放した時には中立位置具(73)の復帰力で
変速グリップが中立位置に復帰するように構成するとと
もに、その一方では、変速グリップ(70)の長手方向他
側にスイッチカム(74)を設置し、該スイッチカム(7
4)のカム面に、電動機を正逆転・停止制御するスイッ
チ(75)(76)を対応設置して、上記変速グリップ(7
0)が中立位置に保たれている時には前記両スイッチ(7
5)(76)が共にオフして電動機が停止し、変速グリッ
プ(70)が正転操作されれば電動機の正転回路が接続さ
れ、また、変速グリップ(70)が逆転操作されれば電動
機の逆転回路が接続されるように構成されていたのであ
る。
したがって、変速グリップ(70)が正転或いは逆転され
ると、先ず、操作具(71)が作動されてRC型無段変速機
が増速される状態になり、ややあっていずれかのスイッ
チ(75)(76)が作動されることになるので発進がギク
シャクすることになっていたのであり、また、RC型無段
変速機の変速リングを移動する操作具(71)や中立維持
具(73)と、電動機を制御するスイッチカム及びスイッ
チとが変速グリップ(70)の両端部に振り分け状に設置
されていたので、構造が複雑になるとともに、中立維持
具(73)側とスイッチ(75)(76)側の連繋を正常に保
ちながらの組立に手数を要することになっていたのであ
る。
そこで、本考案は、既提案における上述の問題点が解消
され、車体の発進がスムーズになるとともに構造が著し
く簡潔になって分解組立が容易になるように改良した電
動車の走行制御装置を提供することを目的として実施し
たものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本考案においては、つぎ
の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案における電動車の走行制御装置は、運
転部(4)に装設される変速グリップ(33)を、正逆方
向に手動で回動操作できるように枠体(36)に架設し、
この変速クリップ(33)の一端部に装着部(34)を連設
して、該装着部(34)に前進用ブラケット(39)と後進
用ブラッケト(38)を所定角度位相を異ならして固設
し、前進用ブラケット(39)にRC型無段変速機(6)の
変速リング(16)を移行させる前進変速アーム(29)を
連結すると共に後進用ブラケット(38)に前記変速リン
グ(16)を移行させる後進変速アーム(30)を連結し、
さらに、前進用ブラケット(39)にはバネ止めピン(4
1)を装設すると共に、該バネ止めピン(41)に平行な
他のバネ止めピン(42)を前記枠体(36)に固設し、こ
れらのバネ止めピン(41)(42)に前記装着部(34)に
嵌装されたトルクバネ(40)の両バネ端部を掛止して、
該トルクバネ(40)により変速グリップ(33)が手放し
時に中立位置に復動されるようにし、前記トルクバネ
(40)の両バネ端がその近辺に配設される前進切換スイ
ッチ(43)と後進切換スイッチ(44)に接当してそれら
のスイッチ(43)(44)を択一作動および中立状態に切
換えるようにしてあることを特徴とするものである。
(ホ)作用 上記のように構成された本考案の走行制御装置によれ
ば、変速グリップが正方向あるいは逆方向に回動操作さ
れると、それに対してタイムラグ無く同時並行に前進切
換スイッチ或いは後進切換スイッチが作動されるから既
提案で難点になっていたギクシャクしたスタートが解消
されスムーズな発進が行われる。そして、変速グリップ
と前後進変速アームとの連結、変速グリップを中立位置
に復帰動する機構、前後進切換スイッチなどの全てが変
速グリップの一端部にまとめて構成されるので、走行制
御装置全体が既提案のものに比べると著しく簡潔でコン
パクトになり、組立分解が容易になるのである。
(ヘ)実施例 次に、実施例について図面を参照して説明するが、説明
の都合上、電動車の全体構成とその車輪駆動系の構成か
ら説明する。
電動車の全体的な構成は、第3図と第4図に概略を示
し、その電動車の駆動系は第5図に示している。
図示の電動車は、車体(1)の前部下方の両側に駆動車
輪(2)(2)を、後部下方の両側に遊動車輪(3)
(3)を配設し、車体(1)の上部にX線装置とその操
作部やバッテリ等の必要装置を配設し、さらに車体後部
に運転部(4)を装設した移動X線車に構成されてい
る。
そして、上記駆動車輪(2)(2)は、電動機(5)を
駆動源とする車輪駆動系(M)によって強制駆動される
ようになっており、その車輪駆動系(M)は、第5図に
みられるように、RC型無段変速機(6)を含んで構成さ
れている。
車輪駆動系(M)は、上記RC型無段変速機(6)を全体
の入力部に組み込み、その変速機(6)の入力軸(7)
を前記電動機(5)の出力部に直結し、出力軸(8)側
にはクラッチギヤ(9)を摺動自在に嵌着し、該クラッ
チギヤ(9)から動力断続自在にデフ機構(10)に伝動
し、さらにデフ機構(10)の左右軸(11)(11)からフ
ァイナル伝動部(12)(12)を介して上記駆動車輪
(2)(2)に動力伝達してそれらをデファレンシャル
駆動するように構成されている。
なお、RC型無段変速機(6)は、上記入力軸(7)側に
配設される入力円板(13)と出力軸(8)側に配設され
る出力円板(14)を、遊星配置された遊星コーン(15)
の両側に摩擦圧接させるとともに、前記遊星コーン(1
5)の円錐面に変速リング(16)を摩擦圧接させて、こ
の変速リング(16)を保持するホルダーを変速軸(17)
と共に動かすことによって変速リング(16)の位置が移
動されて出力軸(8)側に取り出される回転が無段変速
されるされるようになっているものであり、その構成は
従来から知られるものと変わらないものである。
また、変速軸(17)は、これと固定壁との間に介装され
る復帰バネ(18)によって変速リング(16)を0出力位
置に戻すように弾圧附勢されている(第5図は変速リン
グが0出力位置に戻り、出力軸側が回転しない状態を示
している)。
さらに、上記クラッチギヤ(9)を継続するシフトフォ
ーク(19)は、操作索(図示省略)により前記運転部
(4)のクラッチレバー(図示省略)に連絡され、運転
部(4)において断続操作できるようになっており、ま
た、RC型無段変速機の出力軸(8)の反対端部にはブレ
ーキ(20)が装設されてそれが操作索(21)で運転部
(4)のデッドマンブレーキレバー(22)に連繋され、
運転部(4)において制動・制動解除操作できるように
なっている。
上記変速軸(17)の一端部には変速フック(23)が取付
けられると共に、その近傍には適宜の固定部材に揺動自
在に軸着される変速レバー(24)が、変速フック(23)
に係わり合わせて設けられ、その変速レバー(24)には
操作索(25)の一端部が連結されて、その操作索(25)
の他端部が運転部(4)に向けて延出され、軸(26)に
揺動自在に支持されたベルクランク(27)の一方腕に連
結される(第1図と第3図参照)。
第1図において、ベルクランク(27)の他方腕には、ピ
ン(28)が横向きに装設され、このピン(28)に前進変
速アーム(29)と後進変速アーム(30)のそれぞれの先
端部が長孔(31)(32)で遊びをもたせて係合される。
なお、長孔(31)(31)はお互いが適正に動けるよう長
さを異ならして開設されている。
しかして、前進変速アーム(29)と後進変速アーム(3
0)の他端部は、運転部(4)に前後方向に回動自在に
架設された変速グリップ(33)の一端部の装着部(34)
にそれぞれ所定のように連結される。
この連結構造を更に詳しく説明すると、前記変速グリッ
プ(33)は、運転部(4)の箱枠(35)と枠体(36)に
よって横架支承される支持軸(37)で前後方向に回転自
在に枢支され、その一方の端部にはやや細径の前記装着
部(34)が一体的に連設される。
そして、装着部(34)には後進用ブラケット(38)と、
側面視形状が扇形の前進用ブラケット(39)とが、変速
グリップ(33)の回転方向に所定角度位相を異ならして
固設され、前進用ブラケット(39)の所定位置に前進変
速アーム(29)の端部が回動自在に軸着されるととも
に、後進用ブラケット(38)には上記後進変速アーム
(30)の端部が回動自在に軸着連結されるのである。
また、上記の装着部(34)にはトルクバネ(40)が嵌装
され、その両バネ端部が、上記前進用ブラケット(39)
と枠体(36)に固設される平行状の2本のバネ止めピン
(41)(42)を挟持するように掛止して設けられて、変
速グリップ(33)を手放すと上記トルクバネ(40)の復
帰力で変速グリップ(33)が中立位置に自動復帰するよ
うに構成されているのであり、さらに、トルクバネ(4
0)の両バネ端は、変速グリップ(33)が前又は後方向
に回転操作される初期の段階で、前進切換用スイッチ
(43)と後進切換スイッチ(44)に接当するようになっ
ていて、その接当により両スイッチ(43)(44)を択一
に作動させ、変速グリップ(33)が中立位置に復帰すれ
ば両スイッチ(43)(44)を共に非作動状態とするよう
に構成されている。
なお、上記の両スイッチ(43)(44)は、上述電動機
(5)を正逆転切換・停止制御する制御回路(図示省
略)に組み入れられたもので、常時は非作動状態に保た
れる両スイッチ(43)(44)のうちの前進切換用スイッ
チ(43)が接続されれば電動機(5)が正転し、また、
後進切換スイッチ(44)が接続されれば電動機(5)が
逆転するものである。
したがって、実施例のように構成される電動車において
は、デッドマンブレーキレバー(22)を操作してブレー
キ(20)による制動を解除し、運転部(4)の変速グリ
ップ(33)を前廻し(第1図のF方向)すれば、前進切
換スイッチ(43)が接続されて電動機(5)が正転作動
し、それと同時に前進変速アーム(29)が係引されてベ
ルクランク(27)、操作索(25)、変速レバー(24)と
変速フック(23)などを介して変速軸(17)が摺動移動
されて、変速リング(16)が増速方向に移行されること
になり、速度グリップ(33)の前回転量に応じた無段変
速が行われ、車体は所望の速度で前進走行するのである
(なお、前進変速レバーが係引される際には、後進変速
レバーは長孔内で遊び同時係引されない)。
そして、走行中に変速グリップ(33)から手を放せば、
変速グリップ(33)は自動的に中立位置に復帰し、前後
進切換スイッチ(43)(44)が共に非作動状態になって
電動機(5)が停止するとともに、変速リング(16)も
0出力位置に戻ってニュートラル状態になって車体は停
止するのであり、この時に合わせてデッドマンブレーキ
レバー(22)を手放せば、ブレーキ(20)は制動状態に
戻って停止位置に完全固定されるのである。
次に、車体を後進させる場合は、変速グリップ(33)を
後方廻し(第1図のR方向)すれば、それによって、前
進切換スイッチ(43)が切れて逆に後進切換スイッチ
(44)が接続されて電動機(5)が逆転作動されると同
時に後進変速アーム(30)が係引されて、その作動によ
り変速リング(16)が増速方向に移行されることになっ
て、前進走行の場合の最高速度(Fmax)よりも遅く設定
された後進最高速度(Rmax)迄の後進走行が行われるの
である。勿論、後進変速アーム(30)が係引される場合
には、前進変速アーム(29)は長孔内で遊び同時作動さ
れることがない点は、前進走行の場合と同様であり、ま
た、変速グリップ(33)を手放すことによって電動機
(5)が停止するとともに変速リング(16)が中立位置
に自動復帰すること、デッドマンブレーキレバー(22)
を手放すことでブレーキ(20)が制動状態に戻ることも
前進走行の場合と同様である。
(ト)考案の効果 本考案は、以上に説明したように構成されるものである
から、次に記述する効果を奏する。
変速グリップ(33)が正転方向あるいは逆転方向に操作
されると、それに対して殆どタイムラグなく同時並行的
に前進切換スイッチ(43)あるいは後進切換スイッチ
(44)が作動されるから、既提案で難点になっていたギ
クシャクしたスタートが解消され常に円滑良好な発進が
行われることになった。
また、変速グリップ(33)と前後進切換アーム(29)
(30)との連繋部、変速グリップ(33)を中立位置に復
帰する機構(40)(41)(42)、前後進切換スイッチ
(43)(44)などが全て変速グリップ(33)の一端部に
纒めて構成されるので、既提案のものに比べて走行制御
装置全体が著しく簡潔でコンパクトになり組立分解等が
容易になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の要部の縦断面図、第2図は同じく
横断面図、第3図は本考案装置が適用された電動車の側
面概略図、第4図はその平面概略図、第5図は電動車の
走行ミッションの伝動断面線図、第6図乃至第8図は従
来構造説明図である。 (4)……運転部、(6)……RC型無段変速機 (16)……変速リング、(29)……前進変速アーム (30)……後進変速アーム、(33)……変速グリップ (34)……装着部、(36)……枠体 (38)……後進用ブラケット (39)……前進用ブラケット (40)……トルクバネ、(41)……バネ止めピン (42)……バネ止めピン (43)……前進切換スイッチ (44)……後進切換スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転部(4)に装設される変速グリップ
    (33)を、正逆方向に手動で回動操作できるように枠体
    (36)に架設し、この変速グリップ(33)の一端部に装
    着部(34)を連設して、該装着部(34)に前進用ブラケ
    ット(39)と後進用ブラケット(38)を所定角度位相を
    異ならして固設し、前進用ブラケット(39)にRC型無段
    変速機(6)の変速リング(16)を移行させる前進変速
    アーム(29)を連結すると共に後進用ブラケット(38)
    に前記変速リング(16)を移行させる後進変速アーム
    (30)を連結し、さらに、前進用ブラケット(39)には
    バネ止めピン(41)を装設すると共に、該バネ止めピン
    (41)に平行な他のバネ止めピン(42)を前記枠体(3
    6)に固設し、これらのバネ止めピン(41)(42)に前
    記装着部(34)に嵌装されたトルクバネ(40)の両バネ
    端部を掛止して、該トルクバネ(40)により変速グリッ
    プ(33)が手放し時に中立位置に復動されるようにし、
    前記トルクバネ(40)の両バネ端がその近辺に配設され
    る前進切換スイッチ(43)と後進切換スイッチ(44)に
    接当してそれらのスイッチ(43)(44)を択一作動およ
    び中立状態に切換えるようにしてあることを特徴とする
    電動車の走行制御装置。
JP14467888U 1988-11-04 1988-11-04 電動車の走行制御装置 Expired - Lifetime JPH0721046Y2 (ja)

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