JPH07205648A - 空調用ルーバ構造 - Google Patents

空調用ルーバ構造

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JPH07205648A
JPH07205648A JP6002998A JP299894A JPH07205648A JP H07205648 A JPH07205648 A JP H07205648A JP 6002998 A JP6002998 A JP 6002998A JP 299894 A JP299894 A JP 299894A JP H07205648 A JPH07205648 A JP H07205648A
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JP
Japan
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louver
air
fin
fins
angle
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JP6002998A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Onodera
光弘 小野寺
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH07205648A publication Critical patent/JPH07205648A/ja
Priority to US08/695,973 priority patent/US5709602A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/34Nozzles; Air-diffusers
    • B60H1/3414Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction
    • B60H1/3421Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction using only pivoting shutters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、風向調整用フィンの作動角
を大きくすることなく所望の吹出角が得られ、該風向調
整用フィンを通過する際に生じる風の騒音が小さく、か
つ風量の損失が少ない空調用ルーバ構造を提供すること
にある。 【構成】 本発明では、空気流入側3および空気吹出側
4が連通されているルーバ本体5と、ルーバ本体5内に
回動軸6を介して所定の間隔で配設される回動可能な複
数個の風向調整用フィン7とを備えた空調用ルーバ構造
において、フィン7を回動軸部分7aの付近で屈曲させ
て、その両端部7bが下向きに配置される曲板状に形成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の空調用ルー
バ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用インストルメントパ
ネルの中央、運転席側方や助手席側方などには、図4に
示すような冷暖房風吹出用のルーバ51が配設されてい
る。しかして、これらルーバ51のルーバ本体52内に
は、左右方向および上下方向への風向調整を行うために
縦フィン53および横フィン54がそれぞれ設けられて
おり、それらフィン53,54を動かすことによって車
室内Rへの風向の調整が可能となっている。
【0003】ところで、従来の風向調整用フィン54
は、図4および図5に示すように、平板状にそれぞれ形
成されているとともに、ピン55を中心に連動して回動
するように構成されている。したがって、大きな吹出角
αを得るためには、この角度と等しいフィン54の作動
角(フィン54と風入力のなす角度)α’を大きくする
必要がある。とくに、左右方向調整用の縦フィン53が
前方側(車室内R側)に配置され、かつ上下方向調整用
の横フィン54が後方側に配置されているようなルーバ
51では、上下方向の風向性が悪化してしまう傾向にあ
るから、その対策としてフィン54の作動角α’が大き
くなるように設定されていた。なお、図5において矢印
aは風入力の方向を示し、矢印bは風出力の方向を示し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の空調用ルーバ構造にあっては、吹出角αを大き
くするためにフィン54の作動角α’を大きくすると、
風がフィン54から剥離して、目的の吹出角αが得られ
ないという不具合を有していた。とくに、フィン54の
作動角α’が大きい場合に生じる。また、フィン54と
入力風aとの干渉も大きくなるので、騒音が増大するお
それがあった。しかも、従来の空調用ルーバ構造では、
図4に示す如く、風の有効部Aの領域に対して損失部B
の領域が大きいので、必要な風量が得られないという欠
点を有していた。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、風向調整用フィンの作動角
を大きくすることなく所望の吹出角が得られ、該風向調
整用フィンを通過する際に生じる風の騒音が小さく、か
つ風量の損失が少ない空調用ルーバ構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、空気流入側お
よび空気吹出側が連通されているルーバ本体と、該ルー
バ本体内に回動軸を介して所定の間隔で配設される回動
可能な複数個の風向調整用フィンとを備えた空調用ルー
バ構造において、前記フィンを回動軸部分の付近で屈曲
させて、その両端部が下向きに配置される曲板状に形成
している。
【0007】
【作用】本発明に係る空調用ルーバ構造では、空気流入
側および空気吹出側が連通されているルーバ本体と、該
ルーバ本体内に回動軸を介して所定の間隔で配設される
回動可能な複数個の風向調整用フィンとを備え、これら
フィンを回動軸部分の付近で屈曲させて、その両端部が
下向きに配置される曲板状に形成しているため、従来の
ルーバ構造と同一の吹出角を得るのに必要なフィンの作
動角を小さくすることが可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1〜図3は本発明に係る空調用ルーバ構
造の一実施例を示している。図において、1は本実施例
の空調用ルーバ構造が適用されている自動車用インスト
ルメントパネルであり、このインストルメントパネル1
の中央位置、運転席側方位置および助手席側方位置に
は、冷暖房風吹出用のルーバ2がそれぞれ配設されてい
る。
【0010】上記ルーバ2は、空気流入側3および空気
吹出側4が互いに連通されている筒状のルーバ本体5
と、このルーバ本体5の内部に回動軸6を介して所定の
間隔で上下方向へ沿って平行に配設される複数個の風向
調整用フィン7とをそれぞれ備えており、これらフィン
7は回動軸6を中心にして回動可能に構成されている。
すなわち、各フィン7は、空気流入側3で連結リンク
(図示せず)に結合されて配置され、ノブ8の操作によ
り連動してすべてが動くようになっている。
【0011】しかして、このようなフィン7は、上下方
向調整用の横フィンとして空気流入側(ルーバ本体5の
後方側)3に配置され、これらフィン7の前方に位置す
る空気吹出側4には複数個の左右方向調整用の縦フィン
9が配置されている。これら縦フィン9は、フィン7と
同様の回動可能な構造であって、ルーバ本体5の内部に
図示しない回動軸を介して所定の間隔で左右方向へ沿っ
て平行に配設されている。したがって、本実施例のルー
バ2は、フィン7および縦フィン9を上下方向および左
右方向へ回動させることによって車室内Rへの風向の調
整が可能に構成されている。
【0012】また、上記フィン7は、図2および図3に
示すように、一枚の板状体をほぼ前後中央に位置する回
動軸部分7aの付近で屈曲させて、その両端部分7bが
下向きに配置される曲板状に形成されている。すなわ
ち、各フィン7は、ルーバ本体5に配設された状態で、
下面側の角度が上面側の角度よりも小さい断面略への字
状に形成されている。したがって、フィン7と風出力b
のなす角度である吹出角αは、フィン7と風入力aのな
す角度である当該フィン7の作動角βよりも大きく、逆
にいえば、フィン7の作動角βは吹出角αよりも小さく
形成されている。すなわち、吹出角αと作動角βとの関
係は、常に“α>β”となるように設定されている。そ
の結果、本実施例のルーバ2おいては、フィン7の作動
角βを大きくすることなく、吹出角αを大きくとること
が可能になっている。
【0013】さらに、上記フィン7の断面形状は、図3
に示す如く、回転軸部分7aの肉厚が厚くて、両端部分
7bへ向かうに従って薄くなるように形成されている。
このような断面形状によって、ルーバ本体5の空気流入
側3に入力された風が、フィン7を通過するに際して円
滑に流れて空気吹出側4より車室内Rへ吹出るようにな
っている。なお、図2において符号Aはルーバ本体5の
上方に位置する風の有効部の領域を表し、符号Bはルー
バ本体5の下方に位置する風の損失部の領域を表してい
る。
【0014】本実施例の空調用ルーバ構造においては、
両端部7bが下向きに配置される断面略への字状に形成
した曲板状の風向調整用フィン7を用いているため、こ
れらをルーバ本体5内に配設した状態で、従来のルーバ
構造に比べて当該フィン7の作動角βを小さくでき、作
動角βを大きくした場合に発生する風の剥離等の悪影響
が減少して、目的とする吹出角αを容易に得ることがで
きる上、フィン7と入力風aとの干渉による騒音を抑え
ることができる。また、本実施例のルーバ2では、図2
に示すように、図4に示す従来のルーバに比べて風の損
失部Bの領域が小さいため、風量の損失を少なくするこ
とができる。さらに、本実施例のフィン7の断面形状
は、図3に示す如く、回転軸部分7aの肉厚が厚くて、
両端部分7bへ向かうに従って薄くなるように形成され
ているため、ルーバ本体5の空気流入側3に入力された
風がフィン7を円滑に流れて空気吹出側4より車室内R
へ吹出ることになる。
【0015】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0016】例えば、既述の実施例におけるルーバ2
は、風向調整用フィン7の前方位置の空気吹出側4に縦
フィン9を配設しているが、本発明の空調用ルーバ構造
は風向調整用フィン7のみであって、縦フィン9が設け
られていないルーバに適用することもできる。
【0017】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る空調用ルーバ
構造は、空気流入側および空気吹出側が連通されている
ルーバ本体と、該ルーバ本体内に回動軸を介して所定の
間隔で配設される回動可能な複数個の風向調整用フィン
とを備えており、前記フィンを回動軸部分の付近で屈曲
させて、その両端部が下向きに配置される曲板状に形成
しているので、各フィンをルーバ本体内に配設した状態
で、当該フィンの作動角を従来のルーバ構造のように大
きくすることなく、所望の吹出角を容易かつ確実に得る
ことができるとともに、フィンと入力風との干渉も少な
くなって、フィンを通過する際に生じる騒音を抑えるこ
とができる。また、本発明の空調用ルーバ構造では、ル
ーバ本体の下方に位置する風の損失部分の領域を従来の
ルーバ構造に比べて小さくすることが可能となるので、
風量の損失を減少させることができ、車室内に送る風量
を十分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空調用ルーバ構造が適
用された自動車のインストルメントパネルを示す斜視図
である。
【図2】上記実施例の空調用ルーバ構造におけるルーバ
を示す断面図である。
【図3】上記実施例の空調用ルーバ構造におけるフィン
の作動角と吹出角との関係を示す断面図である。
【図4】従来の空調用ルーバ構造におけるルーバを示す
断面図である。
【図5】従来の空調用ルーバ構造におけるフィンの作動
角と吹出角との関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用インストルメントパネル 2 ルーバ 3 空気流入側 4 空気吹出側 5 ルーバ本体 6 回動軸 7 風向調整用フィン 7a 回動軸部分 7b 両端部分 α 吹出角 β フィンの作動角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気流入側および空気吹出側が連通され
    ているルーバ本体と、該ルーバ本体内に回動軸を介して
    所定の間隔で配設される回動可能な複数個の風向調整用
    フィンとを備えた空調用ルーバ構造において、前記フィ
    ンを回動軸部分の付近で屈曲させて、その両端部が下向
    きに配置される曲板状に形成したことを特徴とする空調
    用ルーバ構造。
  2. 【請求項2】 上記フィンと風入力のなす角度である作
    動角が、ルーバ本体内に配設された状態で、吹出角より
    も小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の空調用ルーバ構造。
  3. 【請求項3】 上記フィンの断面形状は、回動軸部分の
    肉厚が厚くて、両端部分へ向かうに従って薄くなるよう
    に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空
    調用ルーバ構造。
JP6002998A 1994-01-17 1994-01-17 空調用ルーバ構造 Pending JPH07205648A (ja)

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CA002134945A CA2134945C (en) 1994-01-17 1994-11-02 Construction of air conditioner louver
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