JP4669034B2 - 車両用空調の吹出口構造 - Google Patents
車両用空調の吹出口構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4669034B2 JP4669034B2 JP2008266853A JP2008266853A JP4669034B2 JP 4669034 B2 JP4669034 B2 JP 4669034B2 JP 2008266853 A JP2008266853 A JP 2008266853A JP 2008266853 A JP2008266853 A JP 2008266853A JP 4669034 B2 JP4669034 B2 JP 4669034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- fins
- air
- air outlet
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
- B60H1/3414—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction
- B60H1/3421—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction using only pivoting shutters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
前記複数のフィンは、上下方向(縦方向)に並列配置された複数の横向きフィンと、左右方向(横方向)に並列配置された複数の縦向きフィンとを備えている。
また、複数の縦向きフィンの向きを左右方向に変えることで(揺動することで)、空調風の送風方向を左右方向に調整することが可能である(例えば、特許文献1参照。)。
このため、複数のフィンの向きを変えて送風方向を下向きに調整した場合、吹出口部の壁部に隣接するフィンで案内された空調風は、フィンに隣接する壁面で下向きと異なる方向に導かれることが考えられる。
このため、空調風の一部が干渉して所望の送風方向と異なる方向に流れてしまい、空調風の送風方向を良好に調整することが難しい。
そして、第1規制部で、外側フィンおよび隣接フィン間のフィン間流路を流れる空調風を規制(制限)するようにした。また、第2規制部で、外側フィンおよび外側フィンに隣接する壁部間の壁部間流路を流れる空調風を規制(制限)するようにした。
これにより、全ての空調風を所望の方向に向けて送風することが可能になり、所望の方向への風量を減らすことなく、空調風の送風方向を良好に調整することができる。
よって、第1規制部および第2規制部を突出部の先端に対して反対側(すなわち、離す方向)に傾斜させることができる。
これにより、非規制時において、突出部および外側フィン間を流れる空調風を良好に確保することができ、突出部による影響を小さく抑えてデザイン(設計)の自由度を高めることができる。
よって、外側フィンを支持部を中心にして揺動することで、第1規制部を隣接フィン側に移動するとともに、第2規制部を吹出口部の壁部側に移動することができる。
すなわち、吹出口部の流路を流れる空調風を第1、第2の規制部の両規制部で同時に規制することができる。
これにより、車両用内装材の表面の傾斜に沿わせて複数の内装フィンを配置することができ、複数の内装フィンを表面の意匠ラインに対して一様となるように(連続性を保つように)設けることができ、車両用内装材の意匠性を一層高めることができる。
よって、空調風を吹出口部の中央側に集めて(集中させて)、集めた空調風を中央側の奥フィンで所望方向に送風することができる。
これにより、全ての空調風を所望の方向に向けて送風することが可能になり、所望の方向への風量を減らすことなく、空調風の送風方向を良好に調整することができる。
図1は本発明に係る車両用空調の吹出口構造(第1実施の形態)を備えた車両を示す斜視図である。
車両10は、車室12の前部に設けられたインストルメントパネル(車両用内装材)13と、インストルメントパネル13に設けられた車両用空調の吹出口構造15と、インストルメントパネル13から車室12側に突出されたステアリングホイール16とを備えている。
中央吹出口部24は、車体後方に向けて上り勾配に設けられ、送風口となる先端38が中央部21の上面(表面)21aに開口されている。
下壁部31、上壁部32、左側壁部33および右壁部34で中央吹出口部24が上下方向に長手の略矩形の環状体(筒状体)に形成されている。
この先端38から空調装置(図示せず)の空調風を車室12内の中央に送風することができる。
このため、下壁部31と下外側奥フィン45a(後述する)との間隔が左側壁部33から右壁部34に向けて徐々に大きくなる。
突出部36は、下外側奥フィン45aに向けて上方に突出されている。
この突出部36については後で詳しく説明する。
複数の奥フィン45は、中央吹出口部24の下壁部31から上壁部32まで上下方向(縦方向)に所定間隔をおいて並列に設けられ、左右の奥フィン支持部(支持部)46で上下方向に揺動自在に支持されている。
さらに、複数の奥フィン45は、左右の奥フィン支持部46を軸にして上下方向に連動可能にそれぞれ連結されている。
左右の奥フィン支持部46で下外側奥フィン45aが上下方向に揺動可能に支持されている。
なお、第1規制部47および第2規制部48については図4および図5で詳しく説明する。
上規制部50は、左右の奥フィン支持部46から車体前方に向けて上り勾配に形成されている。
複数の内装フィン51は、中央吹出口部24の左側壁部33から右側壁部34まで左右方向(横方向)に所定間隔をおいて並列に設けられ(図1参照)、上下の内装フィン支持部52で左右方向に揺動自在に支持されている。
さらに、複数の内装フィン51は、上下の内装フィン支持部52を軸にして左右方向に連動可能にそれぞれ連結されている。
複数の内装フィン51は、車室12に対向する内装縁部51aを備えている。内装縁部51aは、車室12に向けて隆起するように略湾曲状に形成され、中央部21の上面21aの傾斜方向に沿って上り勾配に配置されている。
これにより、中央部21の上面21a(すなわち、インストルメントパネル13)の意匠性を一層高めることができる。
係止ピン56は、複数の奥フィン45のうち中央の奥フィン45の前端部に設けられている。
複数の内装フィン51の向きを変えることで、空調風の送風方向を左右方向に調整可能である。
複数の奥フィン45の向きを変えることで、空調風の送風方向を上下方向に調整可能である。
突出部36は、下壁部31から下外側奥フィン45aに向けて断面先細状に上方に突出された隆起部である。
突出部36は、図2に示すように、下壁部31から上端(先端)36aまでの高さ寸法が左側壁部33から右壁部34に向けて徐々に大きくなるように形成されている。
これにより、下外側奥フィン45aと下壁部31(すなわち、突出部36の上端36a)との間隔が均等に確保されている。
この第1規制部47は、隣接奥フィン(隣接フィン)45cとの間のフィン間流路61を流れる空調風を規制(制限)する部位である。
隣接奥フィン45cは、複数の奥フィン45のうち、下外側奥フィン45aの上方に所定間隔をおいて隣接されたフィンである。
この第2規制部48は、突出部36との間の壁部間流路62を流れる空調風を規制(制限)する部位である。
下壁部31は、下外側奥フィン45aの下方に所定間隔をおいて隣接された壁部である。
よって、突出部36の上端36aに対して第2規制部48が近接した際に第1規制部47が隣接奥フィン45cに近接するように形成されている。
これにより、非規制時において、突出部36および下外側奥フィン45a間を流れる空調風を良好に確保することができ、突出部36による影響を小さく抑えてデザイン(設計)の自由度を高めることができる。
よって、下外側奥フィン45aを左右の奥フィン支持部46を中心にして揺動することで、第1規制部47を隣接奥フィン45c側に移動するとともに、第2規制部48を突出部36側に移動することができる。
すなわち、第1、第2の規制部47,48の両規制部でフィン間流路61や壁部間流路62を流れる空調風を同時に規制することができる。
操作ノブ54を矢印の如く下方向にスライド移動させることで、中央奥フィン部41が下向きに調整されている。
複数の奥フィン45(下外側奥フィン45aも含む)が、左右の奥フィン支持部46を軸にして空調風の送風方向に向けて下り勾配に配置されている。
よって、フィン間流路61を流れる空調風を規制することができる。
よって、下外側奥フィン45aを下向きに調整することで、下外側奥フィン45aのうち第2規制部48の先端(後端)48aが突出部36の上端36aに近接されて、壁部間流路62が閉塞される。
このように、下壁部31に突出部36を設けることで、壁部間流路62を流れる空調風を規制することができる。
図6(a),(b)は第1実施の形態に係る車両用空調の吹出口構造で車室内に空調風を送風する例を説明する図である。
(a)において、操作ノブ54を調整することで、複数の奥フィン45(下外側奥フィン45aも含む)が、空調風の送風方向に沿って配置される。
空調装置(図示せず)から空調風が送り出され、送り出された空調風が中央空調ダクト26を経て中央吹出口部24に矢印の如く送風される。
中央内装フィン部42に送風された空調風は、複数の内装フィン51を経て中央吹出口部24の先端38から車室12の中央に矢印の如く送風される。
複数の奥フィン45(下外側奥フィン45aも含む)が、左右の奥フィン支持部46を軸に揺動して空調風の送風方向に向けて下り勾配に配置される。
さらに、上外側奥フィン45bの上規制部50が上壁部32に近接され、上規制部50および上壁部32間の流路60を流れる空調風が規制される。
中央吹出口部24に送風された空調風は、中央奥フィン部41に矢印の如く導かれる。中央奥フィン部41に導かれた空調風は、複数の奥フィン45間の流路60のうち中央側の流路60aに集められて(集中されて)、中央側の奥フィン45で空調風を下向きに送風することができる。
これにより、下壁部31の形状によらず、中央吹出口部24に導かれた全ての空調風を車室12内の下方に向けて送風することが可能になり、空調風の風量を減らすことなく、空調風を下方に向けて良好に送風することができる。
右吹出口部27は、略水平に設けられ、送風口となる先端39が右端部22の上面(表面)22aに開口されている。
下壁部71、上壁部72、左側壁部および右壁部74で右吹出口部27が略矩形の環状体(筒状体)に上下方向が長手となるよう形成されている。
この先端39から空調装置(図示せず)の空調風を車室12内の右側に送風することができる。
よって、下壁部71と下外側奥フィン81a(後述する)との間隔が均等に確保されている。
これにより、下壁部71に、図2に示す突出部36を設ける必要がない。
複数の奥フィン81は、右吹出口部27の下壁部71から上壁部72まで上下方向(縦方向)に所定間隔をおいて並列に設けられ、左右の奥フィン支持部(支持部)82で上下方向に揺動自在に支持されている。
さらに、複数の奥フィン81は、左右の奥フィン支持部82を軸にして上下方向に連動可能にそれぞれ連結されている。
この下外側奥フィン81aを揺動可能に支持する左右の奥フィン支持部82は、下外側奥フィン81aの車体前後方向において略中央部に設けられている。
なお、第1規制部84および第2規制部85については図8、図9で詳しく説明する。
上規制部86は、左右の奥フィン支持部82から車体前方に向けて上り勾配に形成されている。
複数の内装フィン88は、右吹出口部27の左側壁部から右側壁部74まで左右方向(横方向)に所定間隔をおいて並列に設けられ(図1参照)、上下の内装フィン支持部89で左右方向に揺動自在に支持されている。
さらに、複数の内装フィン88は、上下の内装フィン支持部89を軸にして左右方向に連動可能にそれぞれ連結されている。
複数の内装フィン88は、車室12に対向する内装縁部88aを備えている。内装縁部88aは、車室12に向けて隆起するように略湾曲状に形成され、右端部22の上面22aaの傾斜方向に沿って上り勾配に配置されている。
これにより、右端部22の上面22a(すなわち、インストルメントパネル13)の意匠性を一層高めることができる。
係止ピン93は、複数の奥フィン81のうち中央の奥フィン81の前端部に設けられている。
複数の内装フィン88の向きを変えることで、空調風の送風方向を左右方向に調整可能である。
複数の奥フィン81の向きを変えることで、空調風の送風方向を上下方向に調整可能である。
第1規制部84は、下壁部71に対して反対側(離れる側)に傾斜するように上り勾配で形成されている。
この第1規制部84は、隣接奥フィン(隣接フィン)81cとの間のフィン間流路95を流れる空調風を規制(制御)する部位である。
隣接奥フィン81cは、複数の奥フィン81のうち、下外側奥フィン81aの上方に所定間隔をおいて隣接されたフィンである。
この第2規制部85は、下壁部71との間の壁部間流路96を規制する部位である。
下壁部71は、下外側奥フィン81aの下方に所定間隔をおいて隣接された壁部である。
よって、下外側奥フィン81aを左右の奥フィン支持部82を中心にして揺動することで、第1規制部84を隣接奥フィン81c側に移動するとともに、第2規制部85を下壁部71側に移動することができる。
すなわち、第1、第2の規制部84,85の両規制部でフィン間流路95や壁部間流路96を流れる空調風を同時に規制することができる。
操作ノブ91(図7参照)を下方向にスライド移動させることで、右奥フィン部76が下向きに調整されている。
右奥フィン部76が下向きに調整されることで、複数の奥フィン81(下外側奥フィン81aも含む)が左右の奥フィン支持部82を軸にして空調風の送風方向に向けて下り勾配に配置されている。
よって、フィン間流路95を流れる空調風を規制することができる。
さらに、下外側奥フィン81aのうち第2規制部85の先端(後端)85aが下壁部71に近接されて、壁部間流路96が閉塞されている。
よって、壁部間流路96を流れる空調風を規制することができる。
これにより、右吹出口部27に導かれた全ての空調風を車室12内の下方に向けて送風することが可能になり、空調風の風量を減らすことなく、空調風を下方に向けて良好に送風することができる。
図10は本発明に係る車両用空調の吹出口構造(第2実施の形態)を取り付ける部位を示す側面図である。
車両用空調の吹出口構造110は、インストルメントパネル13の下部23に設けられた下吹出口ユニット102と、ルーフライニング(車両用内装材)103に設けられたルーフ吹出口ユニット104と、左右のピラーガーニッシュ(車両用内装材)106に設けられたピラー吹出口ユニット107と、ドライバシートおよびパッセンジャシート間のコンソールボックス(車両用内装材)112に設けられたコンソール吹出口ユニット113とを備えている。
なお、回転した態様の吹出口ユニットは、第1実施の形態の吹出口ユニットにおいて「上」「下」と「左」「右」とを読み替えることで具体的構成を明らかにできるため各構成についての説明を省略する。
加えて、第1実施の形態の中央吹出口ユニット17や左右の吹出口ユニット18と同様の効果を得ることが可能である。
例えば、内装フィン51,88は固定フィンであってもよい。
Claims (4)
- 空気調節用の空調風を送風するために空調ダクトに吹出口部が設けられ、前記吹出口部の一方の壁部から前記一方の壁部に対向する他方の壁部まで複数のフィンが所定間隔をおいて並列に設けられ、前記複数のフィンの向きを変えることで、前記空調風の送風方向を調整可能な車両用空調の吹出口構造において、
前記複数のフィンのうち前記一方の壁部または前記他方の壁部に隣接するフィンを外側フィン、前記外側フィンに隣接するフィンを隣接フィンとし、
前記外側フィンは、
前記外側フィンおよび前記隣接フィン間のフィン間流路を流れる空調風を規制する第1規制部と、
前記外側フィンおよび外側フィンに隣接する壁部間の壁部間流路を流れる空調風を規制する第2規制部と、
を備えた車両用空調の吹出口構造であって、
前記壁部間流路の空調風を規制するために、前記一方の壁部または前記他方の壁部のいずれか一方のみに前記外側フィンに向けて突出された突出部が設けられ、
前記外側フィンは、前記突出部の先端に前記第2規制部が近接した際に前記第1規制部が前記隣接フィンに近接するように、前記第1規制部および前記第2規制部が前記突出部の先端に対して離れる方向に傾斜状に形成され、
前記突出部の先端に前記第2規制部が近接するように移動させたとき、前記第1規制部で前記フィン間流路を流れる空気風を規制し、かつ、前記第2規制部で前記壁部間流路を流れる空気風を規制可能としたことを特徴とする車両用空調の吹出口構造。 - 前記外側フィンを揺動可能に支持する支持部が、前記第1規制部および前記第2規制部間に設けられたことを特徴とする請求項1記載の車両用空調の吹出口構造。
- 前記吹出口部は、
その先端が車両用内装材の表面に沿って傾斜させた状態に形成され、
前記複数のフィンは、
前記吹出口部の先端側に横方向に所定間隔をおいて並列配置されるとともに前記表面の傾斜方向に沿って配置された複数の内装フィンと、
前記複数の内装フィンの奥側に所定間隔をおいて並列配置されるとともに前記表面の傾斜方向に対して交差する方向に沿って配置された複数の奥フィンと、を備え、
前記複数の奥フィンのうち前記吹出口部の壁部に隣接するフィンを前記外側フィンとしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用空調の吹出口構造。 - 前記吹出口部は、
その先端が車両用内装材の表面に沿って傾斜させた状態に形成され、
前記複数のフィンは、
前記吹出口部の先端側に縦方向に所定間隔をおいて並列配置されるとともに前記表面の傾斜方向に沿って配置された複数の内装フィンと、
前記複数の内装フィンの奥側に所定間隔をおいて並列配置されるとともに前記表面の傾斜方向に対して交差する方向に沿って配置された複数の奥フィンと、を備え、
前記複数の奥フィンのうち前記吹出口部の壁部に隣接するフィンを前記外側フィンとしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用空調の吹出口構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008266853A JP4669034B2 (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 車両用空調の吹出口構造 |
US12/578,866 US9764621B2 (en) | 2008-10-15 | 2009-10-14 | Vehicle air-conditioning discharge port structure |
CN2009101804292A CN101726079B (zh) | 2008-10-15 | 2009-10-14 | 车用空调的出风口构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008266853A JP4669034B2 (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 車両用空調の吹出口構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010095116A JP2010095116A (ja) | 2010-04-30 |
JP4669034B2 true JP4669034B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=42099297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008266853A Expired - Fee Related JP4669034B2 (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 車両用空調の吹出口構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9764621B2 (ja) |
JP (1) | JP4669034B2 (ja) |
CN (1) | CN101726079B (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010032231B4 (de) * | 2010-07-26 | 2014-10-30 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Bedienelements für einen Luftausströmer, Bedienelement für einen Luftausströmer, Luftausströmer |
CN102259573B (zh) * | 2011-03-11 | 2013-02-20 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 旋转式汽车空调出风口装置 |
KR101741118B1 (ko) * | 2011-07-05 | 2017-05-29 | 현대모비스 주식회사 | 에어벤트 장치 |
CN103085634A (zh) * | 2011-10-27 | 2013-05-08 | 现代摩比斯株式会社 | 车用通风孔 |
US9073408B2 (en) * | 2012-01-09 | 2015-07-07 | Ford Global Technologies, Llc | Register vane air deflector and method |
DE102012102098B3 (de) * | 2012-03-13 | 2013-07-04 | Visteon Global Technologies, Inc. Intellectual Property Department | Lufteinlass eines Klimatisierungssystems für ein Kraftfahrzeug |
JP6015902B2 (ja) * | 2012-05-09 | 2016-10-26 | スズキ株式会社 | 車両の送風構造 |
FR2995824B1 (fr) * | 2012-09-24 | 2014-09-05 | Faurecia Interieur Ind | Dispositif de sortie d'air comprenant des premieres ailettes aptes a fermer le dispositif |
JP6094366B2 (ja) | 2013-02-21 | 2017-03-15 | 豊田合成株式会社 | ダンパ開閉装置 |
JP5803976B2 (ja) * | 2013-05-13 | 2015-11-04 | マツダ株式会社 | 車両用シャッター |
CN106232401B (zh) * | 2014-04-25 | 2019-04-16 | 卡森尼可关精株式会社 | 空调格栅安装结构以及空调格栅安装方法 |
JP6100202B2 (ja) * | 2014-05-14 | 2017-03-22 | 豊田合成株式会社 | 空調用レジスタ |
JP1543330S (ja) * | 2015-08-28 | 2016-02-08 | ||
CN107284189A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车 |
CN107284176A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车 |
CN107284194A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车 |
CN106423798B (zh) * | 2016-09-30 | 2019-08-09 | 宁波东昊汽车部件有限公司 | 一种防灰尘的汽车出风口及制造工艺 |
JP2018103864A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | しげる工業株式会社 | 車両用レジスタ装置 |
JP6817178B2 (ja) * | 2017-11-22 | 2021-01-20 | 豊田合成株式会社 | 空調用レジスタ |
JP7105106B2 (ja) * | 2018-05-25 | 2022-07-22 | 日本プラスト株式会社 | 風向調整装置 |
KR20220136743A (ko) * | 2021-04-01 | 2022-10-11 | 현대자동차주식회사 | 차량용 슬림 에어벤트 |
KR20230017600A (ko) | 2021-07-28 | 2023-02-06 | 현대자동차주식회사 | 차량용 슬림 에어벤트 |
CN114312243A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-04-12 | 宁波福尔达智能科技股份有限公司 | 导风组件及车辆空调出风口总成 |
FR3133904A1 (fr) * | 2022-03-24 | 2023-09-29 | Psa Automobiles Sa | Vehicule automobile comprenant un aerateur de planche de bord |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382209U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-22 | ||
JPH07205648A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Suzuki Motor Corp | 空調用ルーバ構造 |
JP2000335235A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Howa Kasei Kk | 自動車用レジスタの奥側風向調節機構 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3529463A1 (de) * | 1985-08-16 | 1987-02-26 | Opel Adam Ag | Ausstroemduese an belueftungsvorrichtungen oder klimaanlagen |
JPS62130345A (ja) | 1985-12-03 | 1987-06-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 螢光x線液分析計の校正方法 |
JPH0328253Y2 (ja) * | 1986-02-07 | 1991-06-18 | ||
JPH0382209A (ja) | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Seiko Electronic Components Ltd | 音叉型水晶振動子の製造方法 |
JP3605577B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2004-12-22 | 本田技研工業株式会社 | 空調用吹出口装置 |
JP4678526B2 (ja) | 2005-09-14 | 2011-04-27 | 豊田合成株式会社 | 空調用レジスタ |
JP4816381B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-11-16 | 豊田合成株式会社 | 空調用レジスタ |
-
2008
- 2008-10-15 JP JP2008266853A patent/JP4669034B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-10-14 CN CN2009101804292A patent/CN101726079B/zh active Active
- 2009-10-14 US US12/578,866 patent/US9764621B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382209U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-22 | ||
JPH07205648A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Suzuki Motor Corp | 空調用ルーバ構造 |
JP2000335235A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Howa Kasei Kk | 自動車用レジスタの奥側風向調節機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100093269A1 (en) | 2010-04-15 |
CN101726079A (zh) | 2010-06-09 |
JP2010095116A (ja) | 2010-04-30 |
CN101726079B (zh) | 2013-04-17 |
US9764621B2 (en) | 2017-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4669034B2 (ja) | 車両用空調の吹出口構造 | |
JP2007203794A (ja) | 車両用空調装置 | |
CN104417321B (zh) | 通风管道连接结构 | |
JP6627976B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5420829B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP7077980B2 (ja) | 車両用インストルメントパネル構造 | |
JP4935515B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2023003681A (ja) | サイドデフロスタの吹き出し口構造 | |
JP7261578B2 (ja) | 風向調整装置及び空調装置 | |
JP2018016233A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6787266B2 (ja) | 空気吹出装置 | |
JP4525248B2 (ja) | 自動車の空気調和システム | |
JP2007118871A (ja) | インストルメントパネル側方に窓を配置した車両の室内構造 | |
JP6399286B2 (ja) | 車両の空調装置 | |
JP7533073B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2006335288A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP4333306B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP7211035B2 (ja) | インストルメントパネル構造 | |
JP2010111335A (ja) | 車両用デフロスター装置 | |
JP2013075662A (ja) | 車両用空調装置 | |
CN107284176A (zh) | 汽车 | |
JP2005306144A (ja) | 車両用空調ダクト構造 | |
JP2006327456A (ja) | 空調用レジスタ | |
JP2006168675A (ja) | 車室用レジスタ | |
JP2007153089A (ja) | 車両用デフロスタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4669034 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |