JP6094366B2 - ダンパ開閉装置 - Google Patents
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Description
前記各ダンパは、前記傾斜角度が最大となる閉位置にあるときに、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を閉じるとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を閉じ、
前記各ダンパは、前記閉位置での最大の前記傾斜角度から該傾斜角度を減少させることで、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を開くとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を開くことを特徴とする。
(2)本発明のダンパ開閉装置は、外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段を備え、
前記内筒は、前記外筒に対して周方向に回動し、前記角度制御手段は、前記内筒の回動に連動させて前記ダンパの前記傾斜角度を調整し、
前記角度制御手段は、前記ダンパの外側面に突設させたピニオンと、前記外筒の内周面に形成され前記ピニオンに噛合するラックとを備えることを特徴とする。
内筒は、外筒に対して周方向に回動し、角度制御手段は、内筒の回動に連動させてダンパの傾斜角度を調整する。外筒に対して内筒を回動させることでダンパの傾斜角度を変えて、流体通路の開閉を行うことができる。
外筒の内周面に形成したラックと、ダンパの外側面に突設させたピニオンとが互いに噛合することで、内筒に対する外筒の相対移動量に応じてダンパの傾斜角度を正確に変化させることができる。
(3)本発明のダンパ開閉装置は、外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段と、
前記外筒、前記内筒及び前記ダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、前記リテーナに固定され前記リテーナの軸中心に位置して前記本体部を回動自在に支持する連結支持部と、
前記内筒に固定され、前記内筒の軸中心に位置して前記連結支持部に回動自在に支持される本体支持部とを備えることを特徴とする。
上記のダンパ開閉装置は、更に、外筒、内筒及びダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、リテーナに固定されリテーナの軸中心に位置して本体部を回動自在に支持する連結支持部とを有する。上記構成によれば、ダンパ開閉装置の本体部は、リテーナに対して連結支持部を中心に自在に回動することができる。リテーナの回動により、ダンパ群をリテーナに対して回動させることができる。
上記のダンパ開閉装置は、内筒に固定され、内筒の軸中心に位置して連結支持部に回動自在に支持される本体支持部を有する。内筒には、ダンパが揺動可能に支持されている。このため、連結支持部に回動自在に本体支持部を支持することにより内筒がリテーナに対して回動される。内筒の回動により、ダンパ群をリテーナに対して回動させることができる。
(4)本発明のダンパ開閉装置は、外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段と、
前記外筒、前記内筒及び前記ダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、前記リテーナに固定され前記リテーナの軸中心に位置して前記本体部を回動自在に支持する連結支持部と、を備え、
前記ダンパの前記内周縁部は、前記ダンパの外周縁部よりも下流側に配置されているとともに、前記連結支持部は、前記ダンパよりも上流側に配置されていることを特徴とする。
上記のダンパ開閉装置は、更に、外筒、内筒及びダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、リテーナに固定されリテーナの軸中心に位置して本体部を回動自在に支持する連結支持部とを有する。上記構成によれば、ダンパ開閉装置の本体部は、リテーナに対して連結支持部を中心に自在に回動することができる。リテーナの回動により、ダンパ群をリテーナに対して回動させることができる。
ダンパの内周縁部は、ダンパの外周縁部よりも下流側に配置されているとともに、連結支持部は、ダンパよりも上流側に配置されている。下流側の吹出し口から手が挿入されたとき、揺動するダンパと内筒との間に手が挟まれることを防止して、ダンパの開閉を妨げることを防止できる。
(5)前記各ダンパは、前記傾斜角度が最大となる閉位置にあるときに、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を閉じるとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を閉じ、前記各ダンパは、前記閉位置での最大の前記傾斜角度から該傾斜角度を減少させることで、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を開くとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を開くことが好ましい。
上記構成では、ダンパが閉位置にあるときには、ダンパの外周縁部と内筒との間、及びダンパの内周縁部と他のダンパの内周縁部との間を閉じる。このため、流体通路の流体の流通を停止させることができる。また、ダンパが閉位置から傾斜角度を変化させることで、ダンパの外周縁部と内筒との間、及びダンパの内周縁部と他のダンパの内周縁部との間を開ける。これにより、流体通路の流体を流通させることができる。
上記構成によれば、ダンパ開閉装置の本体部は、リテーナに対して連結支持部を中心に自在に回動することができる。リテーナの回動により、ダンパ群をリテーナに対して回動させることができる。
連結支持部及び本体支持部は、内筒の内部に形成された流体通路に位置する。連結支持部は、リテーナとの間を第1リブで連結し、本体支持部は内筒との間を第2リブで連結する。これにより、流体通路の径方向断面の開口領域を広くすることができ、流体の圧力損失を防止することができる。
本実施形態1に係るダンパ開閉装置について図面を用いて説明する。
図13、図14に示すように、操作部5の中央には、3本の整流フィン51が放射状に配設されている。また、各ダンパ3のダンパ本体31の内側面からは、円弧状のフィン部38が流体通路7の中心軸方向に向かって突出している。操作部5の整流フィン51とダンパ3のフィン部38とは、下流側の吹出し口80からみたときに、周方向に交互に等間隔に配置されている。整流フィン51及びフィン部38は、薄板状であり、軸方向に沿って配置されている。流体通路7を流通する空調空気70は、整流フィン51及びフィン部38によって整流されて、吹出し口80から噴出される。このため、空調空気の整流効果が高い。
実施形態3では、図15、図16に示すように、ダンパ本体31の外側面に半円部35が突出している。半円部35の外周縁には、はすば歯車からなるピニオン39が形成されている。半円部35は、内筒2に形成されたスリット24に嵌挿されている。外筒1の内周面には、その周方向全体にわたって連続して、内歯車からなるラック19が形成されている。ダンパ3のピニオン39は、外筒1のラック19に噛合している。操作部5の操作により内筒2が回転すると、ダンパ3のピニオン39は、ラック19の歯溝に沿って、軸方向に移動される。ダンパ3は、ピニオン39の軸方向の移動により支持部32を揺動中心にして揺動し、流体通路7を開閉する。ピニオン39とラック19は、ダンパ3の傾斜角度を制御する角度制御手段を構成している。操作部5、内筒2、外筒1、及びダンパ3の動きは、実施形態1と同様である。
実施形態4は、図17、図18に示すように、車両のインストルメントパネルの空調空気の吹き出し口に取り付けられるダンパ開閉装置10である。ダンパ開閉装置10は、図17〜図19に示すように、外筒1、内筒2及びダンパ群30からなる本体部25を一体的に回転傾動自在に収容する筒状のリテーナ6と、リテーナ6に固定されリテーナ6の軸中心に位置して本体部25を回動傾動自在に支持する連結支持部41とを有する。
Claims (18)
- 外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段を備え、
前記各ダンパは、前記傾斜角度が最大となる閉位置にあるときに、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を閉じるとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を閉じ、
前記各ダンパは、前記閉位置での最大の前記傾斜角度から該傾斜角度を減少させることで、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を開くとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を開くことを特徴とするダンパ開閉装置。 - 外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段を備え、
前記内筒は、前記外筒に対して周方向に回動し、前記角度制御手段は、前記内筒の回動に連動させて前記ダンパの前記傾斜角度を調整し、
前記角度制御手段は、前記ダンパの外側面に突設させたピニオンと、前記外筒の内周面に形成され前記ピニオンに噛合するラックとを備えることを特徴とするダンパ開閉装置。 - 外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段と、
前記外筒、前記内筒及び前記ダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、前記リテーナに固定され前記リテーナの軸中心に位置して前記本体部を回動自在に支持する連結支持部と、
前記内筒に固定され、前記内筒の軸中心に位置して前記連結支持部に回動自在に支持される本体支持部とを備えることを特徴とするダンパ開閉装置。 - 外筒と、該外筒の内側に配置されて該外筒に対して可動自在に支持されるとともに内部に流体通路を有する内筒と、前記流体通路に開閉自在に配置された複数のダンパからなるダンパ群とを備えるダンパ開閉装置であって、
複数の前記ダンパは、前記流体通路の周方向に配列させ、内周縁部を互いに対向させて前記流体通路に配置されており、
前記各ダンパを前記内筒に揺動自在に支持させ、前記ダンパを前記内筒に対して揺動させることにより前記流体通路の軸方向に対する前記ダンパの傾斜角度を変えて前記流体通路を流通する流体の流通量を調整し、
更に、前記外筒に対する前記内筒の移動に連動させて、前記ダンパの前記傾斜角度を制御する角度制御手段と、
前記外筒、前記内筒及び前記ダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、前記リテーナに固定され前記リテーナの軸中心に位置して前記本体部を回動自在に支持する連結支持部と、を備え、
前記ダンパの前記内周縁部は、前記ダンパの外周縁部よりも下流側に配置されているとともに、前記連結支持部は、前記ダンパよりも上流側に配置されていることを特徴とするダンパ開閉装置。 - 前記各ダンパは、前記傾斜角度が最大となる閉位置にあるときに、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を閉じるとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を閉じ、
前記各ダンパは、前記閉位置での最大の前記傾斜角度から該傾斜角度を減少させることで、前記ダンパの外周縁部と前記内筒との間を開くとともに、前記ダンパの内周縁部と他の前記ダンパの内周縁部との間を開く請求項2〜4のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。 - 前記流体通路の上流側に前記ダンパの前記内周縁部を配置し、前記流体通路の下流側に前記ダンパの外周縁部を配置している請求項1〜5のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記ダンパは、前記外周縁部の開口面積を前記内周縁部の開口面積よりも大きくする拡散吹付位置に配置される請求項6に記載のダンパ開閉装置。
- 前記ダンパは、前記外周縁部の開口面積を前記内周縁部の開口面積よりも小さくする集中吹付位置に配置される請求項6又は7に記載のダンパ開閉装置。
- 前記内筒は、内周面側に設けられ周方向に離隔した位置に配置された複数組の一対の軸受部をもち、
前記各ダンパは、前記内筒の各一対の前記軸受部に軸支された一対の支持部をもち、前記各ダンパの外周縁部は一対の前記支持部の間であって前記支持部よりも径方向外側に形成され、前記各ダンパの前記内周縁部は、一対の前記支持部の間であって前記支持部よりも径方向内側に形成されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。 - 前記内筒を周方向に等間隔に分割する位置に複数の軸受部を配置し、各軸受部を直線状に繋ぐ弦を回動中心軸として前記各ダンパを揺動させる請求項9に記載のダンパ開閉装置。
- 前記内筒は、前記外筒に対して周方向に回動し、前記角度制御手段は、前記内筒の回動に連動させて前記ダンパの前記傾斜角度を調整する請求項1、3、4、及び5〜10(請求項5〜10のいずれかを引用する場合には、請求項1,3,又は4の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記角度制御手段は、前記ダンパの外側面に突設させた突起部と、前記外筒の内周面に形成され前記内筒の回動に連動して前記突起部を前記軸方向に移動させるガイド溝とを有する請求項2、11、及び5〜10(請求項5〜10のいずれかを引用する場合には、請求項2の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記角度制御手段は、前記ダンパの外側面に突設させたピニオンと、前記外筒の内周面に形成され前記ピニオンに噛合するラックとを備える請求項2、11、及び5〜10(請求項5〜10のいずれかを引用する場合には、請求項2の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 更に、前記外筒、前記内筒及び前記ダンパ群からなる本体部を一体的に回転自在に収容する筒状のリテーナと、前記リテーナに固定され前記リテーナの軸中心に位置して前記本体部を回動自在に支持する連結支持部とを有する請求項1,2,5〜13(請求項5〜13のいずれかを引用する場合には、請求項1又は2の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記内筒に固定され、前記内筒の軸中心に位置して前記連結支持部に回動自在に支持される本体支持部を有する請求項4、14、及び5〜13(請求項5〜13のいずれかを引用する場合には、請求項4の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記連結支持部は、前記リテーナから径方向内側に延びる第1リブに連結されることで前記リテーナに固定されており、前記本体支持部は、前記内筒から径方向内側に延びる第2リブに連結されることで前記内筒に固定されている請求項3、5〜14(請求項5〜14のいずれかを引用する場合には、請求項3の内容を含む場合に限る。)、及び15のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記ダンパの前記内周縁部は、前記ダンパの外周縁部よりも下流側に配置されているとともに、前記連結支持部は、前記ダンパよりも上流側に配置されている請求項3、4、5〜13(請求項5〜13のいずれかを引用する場合には、請求項3又は4の内容を含む場合に限る。)、及び14〜16のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
- 前記連結支持部及び前記本体支持部の一方は、先端にボール部をもち、前記連結支持部及び前記本体支持部の他方は、前記ボール部を回動自在に摺動させる摺動部をもつ請求項3、5〜14(請求項5〜14のいずれかを引用する場合には、請求項3の内容を含む場合に限る。)、15、16、及び17(請求項17を引用する場合には、請求項3,15又は16の内容を含む場合に限る。)のいずれか1項に記載のダンパ開閉装置。
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