JPH0719489U - 仮設用手摺支柱の固定用金具 - Google Patents

仮設用手摺支柱の固定用金具

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JPH0719489U
JPH0719489U JP5467293U JP5467293U JPH0719489U JP H0719489 U JPH0719489 U JP H0719489U JP 5467293 U JP5467293 U JP 5467293U JP 5467293 U JP5467293 U JP 5467293U JP H0719489 U JPH0719489 U JP H0719489U
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吉光 高根沢
卓男 貞松
義宏 平沢
厚雄 藤間
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日鐵建材工業株式会社
昭輪工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フランジ厚みが広い範囲で変化しても,これ
に対応可能にする。 【構成】 下側部材16を上側部材14に連結軸15を
介して回動可能に連結する。下側部材16の先端部にク
ランプ片18を回動可能に取り付ける。上側部材14の
連結軸15位置より外側位置にナット19を固定する。
ボルト20をナット19に螺合させ,その先端を下側部
材16に当てる。上側部材14と下側部材16とでH形
鋼12のフランジ部12aを挾み,ボルト20を回す
と,下側部材16が連結軸15の回りを回動し,下側部
材16の先端部のクランプ片18がフランジ部12aの
下面に接触する。こうして,上側部材14とクランプ片
18とでフランジ部12aを挟持し,固定用金具13が
H形鋼12に堅固に固定される。下側部材16は回動可
能なので,フランジ部12aの厚みが変化してもこれに
対応可能である。また,クランプ片18が回動可能なの
で,フランジ部12aに確実に面接触する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は,仮設用手摺の支柱をH形鋼のフランジ部等に固定するための仮設 用手摺支柱の固定用金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築あるいは土木工事現場において,H形鋼の梁間に仮設通路を架け渡し,か つこの仮設通路の両側に手摺を設ける場合,手摺の支柱は通常H形鋼の梁のフラ ンジ部に固定するが,このような場合における支柱の固定用金具として,本出願 人は先に図11に示すものを考案し,実用新案登録出願をした(実願平5ー20 253参照)。この固定用金具1は,H形鋼2のフランジ部2aを挾むように概 略コ字形をなし内部3の上面がテーパ面4aとなっている金具本体4と,この金 具本体4の内部3に収容される楔部材5とを備え,ボルト6を金具本体4の側面 部から水平方向に挿通させ楔部材5に設けたナット7に螺合させた構造であり, 金具本体4の上面に手摺の支柱8を溶接固定して用いる。 そして,この固定用金具1をフランジ部2aに嵌合させた状態でボルト6を回 すと,楔部材5が図11の例えば2点鎖線の位置から右方にスライドし,楔作用 により楔部材5と金具本体4の下板部4bとでフランジ部2aを挟持する。これ により金具本体4と楔部材5とが一体となってフランジ部2aに固定される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の固定用金具1は,ボルト6を締め付けるだけでよいので操作が簡単であ り,また,ボルト6が横向きなので作業性がよいという長所があるが,広い範囲 のフランジ厚に対応するには,テーパ面の角度を鈍角にする必要があり,鈍角に なるに従って締付けが不安定になる欠点もある。したがって,実際の利用に当た っては,この固定用金具1を使用できるフランジ厚み範囲は狭く,例えば8mm 〜23mmのフランジ厚み範囲に対して一種類の固定用金具1では対応できず, 複数種類を用意しなければならない。 また,フランジ部2aは,図では表していないが実際には,わずかではあるが 下面にテーパがついていて端縁側より奥側が若干厚くなっている場合があるため ,金具本体4の下板部4bの上面4cをそのテーパに合わせることが必要で繁雑 であり,また,そのテーパに合わせない場合は,若干安定性に欠けることになる 。
【0004】 本考案は上記欠点を解消するためになされたもので,一種類の固定用金具で広 い範囲のフランジ厚みに対応でき,また,フランジ部にテーパがあっても安定し て固定できる仮設用手摺支柱の固定用金具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案は,仮設用手摺の支柱を水平なフランジ部を持つ支 柱台に固定するための仮設用手摺支柱の固定用金具であって, 支柱の下端に固定され支柱台のフランジ部の上面に乗せられる上側部材と,フ ランジ部を挾んで前記上側部材に対向し,フランジ部の外側で上側部材に連結軸 を介して回動可能に連結された下側部材と,この下側部材の先端側に回動可能に かつフランジ部の下面に面接触可能に取り付けられたクランプ片と,前記上側部 材の前記連結軸位置より外側に設けた垂直方向の雌ねじ部に螺合するとともに前 記下側部材に先端が当たるボルトとを備えたことを特徴とする。
【0006】 請求項2は,上記固定用金具において,ボルトの先端部に丸みを持たせ,この ボルトの先端を受ける下側部材の受け部に,ボルト先端部を摺動可能に案内する ための,溝長さ方向に円弧状に湾曲した凹溝を形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成において,上側部材と下側部材とで支柱台のフランジ部を挾み,上側 部材の雌ねじ部に螺合するボルトを回すと,ボルトの下端部が下側部材の連結軸 より外側部分を押し下げ,下側部材は連結軸を中心として回動し,下側部材の先 端側のクランプ片がフランジ部の下面に接触する。クランプ片は下側部材に回動 可能に取り付けられているので,フランジ部の下面に確実に面接触し,上側部材 とクランプ片とでフランジ部を強く挟持する。こうして固定用金具が支柱台に固 定され,上側部材の上面に固定した支柱が支柱台に堅固に固定される。
【0008】 請求項2によれば,ボルトと下側部材の受け部とが面接触するので,また,フ ランジ厚みに対応して下側部材が連結軸回りに回動する際に,下側部材はその凹 溝に嵌合するボルトで案内されるので,ブレが生じたりせず安定した動作をする 。
【0009】
【実施例】
以下,本考案の実施例を図1〜図10を参照して説明する。 図1〜図3において,符号11は仮設通路の支柱,符号12はこの支柱11を 設置する支柱台であるH形鋼,符号13は支柱11をH形鋼12のフランジ部1 2aに固定するための本考案の固定用金具である。この固定用金具13は,支柱 11の下端に一体に固定され,H形鋼12のフランジ部12aの上面に乗せられ る上側部材14と,フランジ部12aを挾んで前記上側部材14に対向し,フラ ンジ部12aの端縁より外側(図1で右側)で上側部材14に連結軸15を介し て回動可能に連結された下側部材16と,この下側部材16の先端側位置(図1 で左方)に軸17を介して回動可能に取り付けられたクランプ片18と,前記上 側部材14の前記連結軸15の位置より外側(図1で右側)に溶接固定したナッ ト19に螺合するボルト20とからなっている。
【0010】 前記上側部材14は,鋼板のプレス成形により製作したもので,周囲を下側に 直角に折り曲げて剛性を持たせるとともに,上面側に円形の凹部14aを形成し ,この凹部14aに支柱11の下端を挿入し溶接固定している。 前記下側部材16も同じく鋼板のプレス成形により製作したもので,周囲を上 側に直角に折り曲げるとともに,連結腕16aを上方に延出させ,この連結腕1 6aの上端部を前記連結軸15により上側部材14に連結している。また,下側 部材16の連結軸15より外側部分は,前記ボルト20の下端が当たる受け部1 6bとなっており,フランジ部12aを挾む部分16cと較べて,高さ位置を若 干上げている。 なお,この実施例ではボルト20の先端部に丸みを持たせ,このボルト20の 先端を受ける下側部材16の受け部16bに,ボルト先端部を摺動可能に案内す るための,溝長さ方向(図1で左右方向)に円弧状に湾曲した凹溝16dを形成 している。これにより,ボルト20と下側部材16の受け部16bとが面接触す ることになり,また,フランジ厚みに対応して下側部材16が連結軸15回りに 回動する際に,下側部材16はその凹溝16dに嵌合するボルト20で案内され るので,ブレが生じたりせず安定した動作をする。 この場合,図7に示すように,凹溝16dを深く形成すると,ボルト20の案 内作用が効果的に行われ,一層安定した動作をする。 また,実施例のクランプ片18は,図3にも示されるように,細長い鋼板の両 端部を折曲し,その折曲した両端部18aを軸17で支持する構造である。
【0011】 支柱11を一体に固定した前記固定用金具13をH形鋼12に固定する場合, ナット19に螺合するボルト20を緩めて,上側部材14と下側部材16との先 端側の間隔を広げ,H形鋼12のフランジ部12aに嵌合させる。次いで,ボル ト20をねじ込んでいくと,ボルト19の下端部が下側部材16の受け部16b を押し下げ,下側部材16は連結軸15を中心として図1において時計方向に回 動し,下側部材16の先端部のクランプ片18がフランジ部12aの下面に強く 押し付けられる。この場合,クランプ片18は下側部材16に回動可能に取り付 けられているので,フランジ部12aの下面に確実に面接触し,上側部材14と クランプ片18とでフランジ部12aを強く挟持する。こうして固定用金具13 がフランジ部12aに堅固に固定され,上側部材14と一体の支柱11がH形鋼 12に堅固に固定される。 なお,前記ナット19の高さ寸法Hを大きくすると,ボルト20はより安定し て下側部材16を押し下げることができる。
【0012】 図4はH形鋼12のフランジ部12aが図1より薄い場合を示すもので,この 場合,ボルト20を図1の場合よりさらに深くねじ込んで,上側部材14と下側 部材16との先端側の間隔を狭めると,クランプ片18は上昇しかつ回動してフ ランジ部12aに面接触し,上側部材14とクランプ片18とでフランジ部12 aを堅固に挟持する。
【0013】 図5はH形鋼12のフランジ部12aが図1より厚い場合を示すもので,この 場合は,ボルト20をさらに緩めて,上側部材14と下側部材16との先端側の 間隔をさらに十分広げる。そして,フランジ部12aに嵌合させ,以下前述と同 様な操作で固定用金具13をフランジ部12aに固定する。フランジ部12aを 挟持した状態におけるボルト20のねじ込み量は,図1の場合より浅い。回動可 能なクランプ片18はやはりフランジ部12aに面接触し,上側部材14とクラ ンプ片18とでフランジ部12aを堅固に挟持する。
【0014】 なお,各図においてH形鋼12のフランジ部12aは下面を上面と平行に表わ したが,実際にはフランジ部12aの下面にはテーパがついていて端縁側より奥 側が若干厚くなっている場合がある。しかし,クランプ片18は軸17を中心と して回動可能なので,そのテーパに追従することができ,フランジ部12aの下 面に確実に面接触する。したがって,安定した固定が行われる。
【0015】 上記の実施例では,上側部材14および下側部材16を鋼板のプレス成形によ り製作したが,単なる厚い板材を用いて製作することも当然可能である。 また,実施例では上側部材14が平坦で下側部材16側に上向きに延びる連結 腕16aを設けたが,これとは逆に下側部材16が平坦で上側部材14側に連結 腕を設けることもできる。 また,支柱11を上側部材16に固定する手段については,実施例の構造に限 らず,例えば上側部材14のフラットな上面に溶接固定する方法,あるいは溶接 でなくボルト等で固定する方法,その他任意である。 また,クランプ片18の形状についても,図示例のように細長い鋼板を折曲し たものに限らず任意である。フランジ部12aの下面に面接触可能な形状であれ ばよい。 また,図6に示すように,ボルト20の頭部と上側部材14との間にナット2 1を介在させ,ボルト20を締め付けた後,前記ナット21を締め付け,このナ ット21と下側のナット19とで上側部材14を挟持するようにすると,強固な 緩み止めとすることが可能である。
【0016】 また,実施例では上側部材14に設けるボルト20は1本であるが,このボル ト20を2本あるいは3本以上設けてもよい。この場合,図8に示すように下側 部材16の受け部16bにボルト20の数に対応して凹溝16dを2つあるいは 3つ以上設けるとよい。
【0017】 また,クランプ片18は,図8に示すように,軸17で保持される折曲した両 端部18aが下側部材16の外側にくるようにしてもよい。これにより,クラン プ片18の長さをさらに長く取ることができ,フランジ部12aに接触する接触 長さを長く取ることができ,フランジ部12aを堅固に挟持することができる。 また,クランプ片18は,図9に示すように,フランジ部12aとの接触面1 8bを円弧状に湾曲させて両縁でフランジ部12aに接触するようしてもよい。 これにより,フランジ部12aの面が粗く平坦でない場合でも,クランプ片18 の両縁でフランジ部12aを強い圧力により堅固に挟持できる。
【0018】 また,上側部材14と下側部材16との連結は,図10に示すように,上側部 材14側にも下方に延びる連結腕14aを形成し,この連結腕14aと下側部材 16の連結腕16aとを連結軸15で連結してもよい。また,上側部材14側に のみ連結腕を設けることもできる。
【0019】 また,本考案の固定用金具を固定する支柱台はH形鋼に限らず,溝形鋼その他 ,水平なフランジ部を持つ部材であればよい。 さらに,本考案の固定用金具は仮設用手摺の支柱に用いるものであるが,H形 鋼等を仮設の基礎として建込む仮設用の支柱を設ける場合にも適用できる。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば,下側部材が上側部材に回動可能に連結され,かつ下側部材に フランジ部の下面に面接触するクランプ片が回動可能に取り付けられているので ,支柱台のフランジ部の厚みが広い範囲で変化しても確実に面接触でフランジ部 を挟持することができ,一種類の固定用金具で広い範囲のフランジ厚みに対応可 能になった。また,フランジ部の下面がテーパになっている場合でも,自動的に そのテーパ面に面接触するので,安定した固定が行われる。
【0021】 請求項2によれば,下側部材はその凹溝に嵌合するボルトで案内されるので, ブレが生じたりせず安定した動作をする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す固定用金具の断面図で
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1の固定用金具をフランジ厚の薄いH形鋼に
固定する使用態様における正面図である。
【図5】図1の固定用金具をフランジ厚の厚いH形鋼に
固定する使用態様における正面図である。
【図6】本考案の固定用金具のボルト部分についての他
の実施例を示す要部の断面図である。
【図7】本考案の固定用金具の下側部材の受け部につい
ての他の実施例を示す要部の断面図である。
【図8】本考案の固定用金具の下側部材およびクランプ
片についての他の実施例を示すもので,下側部材および
クランプ片のみを示す平面図である。
【図9】本考案のクランプ片のさらに他の実施例を示す
断面図である。
【図10】本考案の固定用金具における上側部材と下側
部材との連結部分の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図11】従来の仮設用手摺支柱の固定用金具を示す断
面図である。
【符号の説明】
11 支柱(仮設用手摺の支柱) 12 H形鋼(支柱台) 12a フランジ部 13 固定用金具 14 上側部材 15 連結軸 16 下側部材 16a 連結腕 16b 受け部 16d 凹溝 18 クランプ片 19 ナット(雌ねじ部) 20 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤間 厚雄 埼玉県北葛飾郡松伏町大川戸2424−4

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮設用手摺の支柱を水平なフランジ部を
    持つ支柱台に固定するための仮設用手摺支柱の固定用金
    具であって, 支柱の下端に固定され支柱台のフランジ部の上面に乗せ
    られる上側部材と,フランジ部を挾んで前記上側部材に
    対向し,フランジ部の外側で上側部材に連結軸を介して
    回動可能に連結された下側部材と,この下側部材の先端
    側に回動可能にかつフランジ部の下面に面接触可能に取
    り付けられたクランプ片と,前記上側部材の前記連結軸
    位置より外側に設けた垂直方向の雌ねじ部に螺合すると
    ともに前記下側部材に先端が当たるボルトとを備えたこ
    とを特徴とする仮設用手摺支柱の固定用金具。
  2. 【請求項2】 前記ボルトの先端部に丸みを持たせ,こ
    のボルトの先端を受ける下側部材の受け部に,ボルト先
    端部を摺動可能に案内するための,溝長さ方向に円弧状
    に湾曲した凹溝を形成したことを特徴とする請求項1記
    載の仮設用手摺支柱の固定用金具。
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