JPH07130170A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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JPH07130170A
JPH07130170A JP5272038A JP27203893A JPH07130170A JP H07130170 A JPH07130170 A JP H07130170A JP 5272038 A JP5272038 A JP 5272038A JP 27203893 A JP27203893 A JP 27203893A JP H07130170 A JPH07130170 A JP H07130170A
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JP
Japan
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transistor
electrode
reference voltage
power supply
power
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JP5272038A
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Inventor
Jun Nakai
潤 中井
Isato Ikeda
勇人 池田
Takeshi Kajimoto
武志 梶本
Yuichiro Komiya
祐一郎 小宮
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G11C5/147Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/4074Power supply or voltage generation circuits, e.g. bias voltage generators, substrate voltage generators, back-up power, power control circuits

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  • Power Engineering (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部電源電圧の立上がり特性に追従して基準
電圧を発生できるような基準電圧発生回路を提供する。 【構成】 トランジスタTr5〜Tr8によってカレン
トミラー回路を構成し、トランジスタTr6のゲートに
トランジスタTr9のソースを接続し、電源投入時に
「L」レベルとなり、所定期間経過後に「H」レベルと
なるゼロパワーオンリセット信号ZPORをトランジス
タTr9のゲートに与え、電源投入時に強制的にトラン
ジスタTr6のゲートに外部電源電圧Ext.Vccを
与え、カレントミラー回路の出力から外部電源電圧Ex
t.Vccの立上がりに追従した基準電圧を発生させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は基準電圧発生回路に関
し、特に、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM)などに用いられ、外部電源(Ext.Vcc)か
ら内部電源(Int.Vcc)を得るために基準電圧を
発生する基準電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のDRAMに内蔵されている
基準電圧発生回路の一例を示す回路図である。図8を参
照して、抵抗R1を介して外部電源電圧Ext.Vcc
がpチャネルトランジスタTr1のソースに与えられ
る。トランジスタTr1のドレインはnチャネルトラン
ジスタTr2のドレインとゲートとに接続される。トラ
ンジスタTr2のソースは接地される。抵抗R1とトラ
ンジスタTr1のソースとの接続点はpチャネルトラン
ジスタTr3のゲートに接続される。トランジスタTr
3のソースには外部電源電圧Ext.Vccが与えら
れ、トランジスタTr3のドレインはトランジスタTr
1のゲートとnチャネルトランジスタTr4のドレイン
とに接続される。トランジスタTr4のゲートには外部
電源電圧Ext.Vccが与えられ、このトランジスタ
Tr4のソースは接地される。
【0003】さらに、トランジスタTr2のドレインは
nチャネルトランジスタTr6のゲートに接続される。
トランジスタTr6のドレインはpチャネルトランジス
タTr5のドレインとゲートとpチャネルトランジスタ
Tr7のゲートに接続され、トランジスタTr6のソー
スは接地される。トランジスタTr5のソースとトラン
ジスタTr7のソースには外部電源電圧Ext.Vcc
が与えられ、このトランジスタTr7のドレインは電流
駆動力の小さいpチャネルトランジスタTr8のソース
に接続され、トランジスタTr8のドレインとソースは
接地される。トランジスタTr7のドレインとトランジ
スタTr8のソースとの接続点から基準電圧が出力され
る。
【0004】次に、図8に示した従来の基準電圧発生回
路の動作について説明する。電源が投入され、外部電源
電圧Ext.Vccが上昇してあるレベルに達すると、
抵抗R1,トランジスタTr1,Tr2の経路にI=V
tp/Rの電流が流れる。ここで、Vtpはトランジス
タTr3のしきい値電圧であり、Rは抵抗R1の抵抗値
である。上述のごとく、電流が流れることによって、ト
ランジスタTr3,Tr4の経路にも電流が流れる。ト
ランジスタTr2が導通したことによって、トランジス
タTr6も導通し、トランジスタTr5とTr6の経路
にも電流が流れ、それによってトランジスタTr7が導
通し、トランジスタTr7とTr8の経路を電流が流
れ、トランジスタTr7とTr8の接続点から基準電圧
が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9は外部電源電圧E
xt.Vccと図8に示した基準電圧発生回路に基づい
て出力される内部電源電圧Int.Vccとの立上がり
特性を示す図である。図8に示した従来の基準電圧発生
回路では、電源投入時に外部電源電圧Ext.Vccが
あるレベルに達すると、I=Vtn/Rの電流が流れる
ため、基準電圧が急上昇し、内部電源電圧Int.Vc
cが図9に示すように急に立上がってしまい、ラッチア
ップの原因になるという欠点があった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、外
部電源電圧の立上がり特性に追従して基準電圧を発生で
きるような基準電圧発生回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
抵抗と第1の導電形式の第1のトランジスタと第2の導
電形式の第2のトランジスタとが電源と接地間に接続さ
れた第1の回路と、第1の導電形式の第3および第4の
トランジスタを含み、第3および第4のトランジスタの
第1の電極が電源に接続されるカレントミラー回路と、
その入力電極が第1の回路に含まれる第2のトランジス
タの第1の電極に接続され、その第1の電極がカレント
ミラー回路に含まれる第3のトランジスタの第2の電極
に接続され、その第2の電極が接地される第2の導電形
式の第5のトランジスタと、その入力電極が接地され、
その第1の電極がカレントミラー回路に含まれる第4の
トランジスタの第2の電極に接続されるとともに、第1
の電極から基準電圧を出力し、その第2の電極が接地さ
れる第1の導電形式の第6のトランジスタと、電源の投
入時に、第6のトランジスタの第1の電極から出力され
る基準電圧が電源の立上がり特性に追従するように制御
するための制御手段を備えて構成される。
【0008】請求項2に係る発明では、請求項1の制御
手段は電源の立上がり特性に応じて、第6のトランジス
タが導通するように制御する制御素子を含む。
【0009】請求項3に係る発明では、請求項2の制御
素子は、第5のトランジスタの入力電極と電源との間に
接続され、電源投入後の所定の期間だけ導通して、第5
のトランジスタの入力電極に電源電圧を与える第1の導
電形式の第7のトランジスタを含む。
【0010】請求項4に係る発明では、請求項2の制御
素子は、カレントミラー回路に含まれる第4のトランジ
スタの入力電極と接地間に接続され、電源投入後の所定
期間だけ導通して第4のトランジスタを導通させるため
の第2の導電形式の第8のトランジスタを含む。
【0011】請求項5に係る発明では、請求項1の制御
手段は、第1の電極に電源電圧の半分の電圧が与えら
れ、その第2の電極が第6のトランジスタの第1の電極
に接続され、電源投入後の所定の期間だけ導通して、半
分の電源電圧の立上がりに応じて立上がる基準電圧を出
力するための第1の導電形式の第9のトランジスタを含
む。
【0012】請求項6に係る発明では、請求項1の制御
手段は、電源と第6のトランジスタの第1の電極との間
に直列接続される第1の導電形式の第10および第11
のトランジスタを含み、第10のトランジスタは電源投
入後所定の期間だけ導通して、電源電圧から第11のト
ランジスタのしきい値電圧だけ低い電圧を第6のトラン
ジスタの第1の電極に与える。
【0013】
【作用】この発明に係る基準電圧発生回路は、電源投入
時に、カレントミラー回路から出力される基準電圧が電
源の立上がり特性に追従するように制御する。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の電気回路図であ
る。図1において、この実施例は以下の点を除いて従来
例の図8に示した基準電圧発生回路と同様にして構成さ
れる。すなわち、新たにpチャネルトランジスタTr9
が設けられる。このトランジスタTr9のゲートには電
源投入時は所定の期間だけ「L」レベルになり、その期
間を経過すると「H」レベルに立上がるゼロパワーオン
リセット信号ZPORが与えられる。このゼロパワーオ
ンリセット信号ZPORは図示しないがDRAMに内蔵
されているゼロパワーオンリセット信号発生回路から出
力される。トランジスタTr9のドレインには外部電源
電圧Ext.Vccが与えられ、トランジスタTr9の
ソースはトランジスタTr1のドレインとトランジスタ
Tr2のゲートに接続される。
【0015】図2は図1に示した実施例によって発生さ
れた基準電圧に基づいて発生される内部電源電圧In
t.Vccと外部電源電圧Ext.Vccの立上がり特
性を示す図である。
【0016】図1に示した基準電圧発生回路において、
電源が投入されると、ゼロパワーオンリセット信号ZP
ORは電源投入時に「L」レベルになる。このため、ト
ランジスタTr9は導通し、ノードa,bにはそれぞれ
外部電源電圧Ext.Vccが与えられる。このため、
トランジスタTr6が導通し、トランジスタTr5とT
r6の経路に電流が流れ、トランジスタTr7とTr8
にも電流が流れるので、基準電圧は外部電源電圧Ex
t.Vccの立上がりに追従してその電位が上昇する。
そして、ゼロパワーオンリセット信号ZPORは所定期
間経過後に「H」レベルになるため、トランジスタTr
9が非導通になる。外部電源電圧Ext.Vccが上昇
してあるレベルに達すると、それ以降の動作は前述の図
8と同じ動作になる。
【0017】したがって、この実施例によれば、外部電
源電圧Ext.Vccが電源投入後に、図2の点線で示
すように上昇すると、基準電圧もそれに追従して滑らか
に上昇するので、この基準電圧に基づいて発生される内
部電源電圧Int.Vccも図2の実線で示すように、
外部電源電圧Ext.Vccの上昇に追従して滑らかに
上昇して所定時間後に一定電圧となる。
【0018】図3は図1に示した実施例の改良例を説明
するための図である。図1に示した実施例においては、
電源投入後は「L」レベルとなり、所定期間経過後に
「H」となるゼロパワーオンリセット信号ZPORをト
ランジスタTr9のゲートに与えるようにした。このた
め、図2の実線に示すように、内部電源電圧Int.V
ccがオーバーシュートしてしまう。そこで、トランジ
スタTr9のゲートに基準電圧を入力すれば、図3に示
すように、内部電源電圧Vnt.Vccがオーバーシュ
ートすることはない。
【0019】図4はこの発明の他の実施例を示す回路図
であり、図5は図4の実施例に使用されるパワーオンリ
セット信号PORの波形図である。
【0020】図4に示した実施例は、図8に示した従来
例にnチャネルトランジスタTr10を追加したもので
ある。すなわち、Tr10のドレインはトランジスタT
r5のドレインとゲートとに接続され、ソースは接地さ
れる。トランジスタTr10のゲートにはパワーオンリ
セット信号PORが与えられる。パワーオンリセット信
号PORは図1で説明したゼロパワーオンリセット信号
ZPORを反転した信号であり、図5に示すように、電
源投入後、所定の期間になるまでは「H」レベルにな
り、その期間経過後は「L」になる。電源投入後トラン
ジスタTr10は導通し、トランジスタTr7のゲート
を「L」レベルにするため、このトランジスタTr7が
導通し、トランジスタTr7は外部電源電圧Ext.V
ccの上昇に追従して基準電圧を滑らかに上昇させる。
したがって、この実施例で発生された基準電圧に基づい
て、外部電源電圧Ext.Vccから内部電源電圧In
t.Vccを発生させると、外部電源電圧Ext.Vc
cの立上がりに追従して、内部電源電圧Int.Vcc
を滑らかに立上げることができ、ラッチアップを防止で
きる。
【0021】なお、図1に示した実施例では、電源投入
時に接地レベルとなるゼロパワーオンリセット信号をn
チャネルトランジスタTr9のゲートに与えて、ノード
bを外部電源電圧Ext.Vccレベルにしてトランジ
スタTr6を強制的に導通させるようにした。この方法
では、トランジスタTr9はそのゲートが接地レベルで
あるため完全に導通し、トランジスタTr6のゲートに
外部電源電圧Ext.Vccレベルの電位を与えるた
め、トランジスタTr6も完全に導通するため、トラン
ジスタTr9からトランジスタTr6の経路で外部電源
電圧Ext.Vccと接地間に貫通電流が流れる。これ
に対して、図4に示した実施例では、トランジスタTr
6のゲートを外部電源電圧Ext.Vccのレベルに固
定することはないため、トランジスタTr6に貫通電流
が流れることはない。この実施例においても、トランジ
スタTr7とTr8に貫通電流が流れるが、トランジス
タTr8は電流駆動力が小さいため、貫通電流はそれほ
ど大きな電流にはならない。
【0022】図6はこの発明のさらに他の実施例を示す
回路図である。この実施例は、基準電圧の出力端と1/
2Vccラインとの間にpチャネルトランジスタ4のソ
ースとドレインとを接続し、ゲートにゼロパワーオンリ
セット信号ZPORを与えるようにしたものである。ト
ランジスタTr11はゼロパワーオンリセット信号ZP
ORが電源投入時に「L」レベルになると導通し、1/
2Vccを基準電圧として与えることがき、図1に示し
た実施例のように貫通電流が流れることはない。しか
も、1/2Vccを基準電圧として与えるようにしたの
で、図1に示した実施例のようにオーバーシュートを生
じることもない。なお、1/2Vccとして、VBLやV
CPを用いることもできる。
【0023】図7はこの発明のさらに他の実施例を示す
図である。この図7に示した実施例は、図6のトランジ
スタTr11に代えて、トランジスタTr12とTr1
3とを直列接続して、外部電源電圧Ext.Vccと基
準電圧の出力端との間に接続したものであり、トランジ
スタTr12のゲートにはゼロパワーオンリセット信号
ZPORが与えられ、トランジスタTr13のゲートは
接地される。
【0024】この実施例では、電源投入時にゼロパワー
オンリセット信号ZPORによってトランジスタTr1
2が導通し、トランジスタTr13のしきい値電圧だけ
外部電源電圧Ext.Vccよりも低い電圧が基準電圧
として出力される。また、この実施例では、トランジス
タTr12とTr8のレシオにより、基準電圧の初期値
を自由に設定できるという利点がある。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電源
投入時に、カレントミラー回路から出力される基準電圧
が電源の立上がり特性に追従するように制御するように
したので、たとえばDRAMの内部電源電圧を発生する
ために用いた場合に、ラッチアップを生じることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の電気回路図である。
【図2】外部電源電圧Ext.Vccと図1に示した実
施例で発生された基準電圧に基づいて発生した内部電源
電圧Int.Vccとの波形を示す図である。
【図3】図1に示した実施例の改良例を説明するための
図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す電気回路図であ
る。
【図5】図4に示した実施例の動作を説明するための波
形図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例を示す電気回路図
である。
【図7】この発明のその他の実施例の要部を示す電気回
路図である。
【図8】従来の基準電圧発生回路を示す電気回路図であ
る。
【図9】図8に示した基準電圧発生回路から発生された
基準電圧に基づいて、外部電源電圧Ext.Vccから
内部電源電圧Int.Vccを発生したときの波形図で
ある。
【符号の説明】
Tr1〜Tr12 トランジスタ R1 電源 ZPOR ゼロパワーオンリセット信号 POR パワーオンリセット信号
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 11/413 (72)発明者 小宮 祐一郎 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社北伊丹製作所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗と第1の導電形式の第1のトランジ
    スタと第2の導電形式の第2のトランジスタとが電源と
    接地間に接続された第1の回路、 第1の導電形式の第3および第4のトランジスタを含
    み、該第3および第4のトランジスタの第1の電極が前
    記電源に接続されるカレントミラー回路、 その入力電極が前記第1の回路に含まれる第2のトラン
    ジスタの第1の電極に接続され、その第1の電極が前記
    カレントミラー回路に含まれる第3のトランジスタの第
    2の電極に接続され、その第2の電極が接地される第2
    の導電形式の第5のトランジスタ、 その入力電極が接地され、その第1の電極が前記カレン
    トミラー回路に含まれる第4のトランジスタの第2の電
    極に接続されるとともに、該第1の電極から基準電圧を
    出力し、その第2の電極が接地される第1の導電形式の
    第6のトランジスタ、および前記電源の投入時に、前記
    第6のトランジスタの第1の電極から出力される基準電
    圧が該電源の立上がり特性に追従するように制御するた
    めの制御手段を備えた、基準電圧発生回路。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記電源の立上がり特
    性に応じて、前記第6のトランジスタが導通するように
    制御する制御素子を含む、請求項1の基準電圧発生回
    路。
  3. 【請求項3】 前記制御素子は、前記第5のトランジス
    タの入力電極と前記電源との間に接続され、電源投入後
    の所定の期間だけ導通して、該第5のトランジスタの入
    力電極に電源電圧を与える第1の導電形式の第7のトラ
    ンジスタを含む、請求項2の基準電圧発生回路。
  4. 【請求項4】 前記制御素子は、前記カレントミラー回
    路に含まれる第4のトランジスタの入力電極と接地間に
    接続され、電源投入後の所定期間だけ導通して前記第4
    のトランジスタを導通させるための第2の導電形式の第
    8のトランジスタを含む、請求項2の基準電圧発生回
    路。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、その第1の電極に前記
    電源電圧の半分の電圧が与えられ、その第2の電極が前
    記第6のトランジスタの第1の電極に接続され、電源投
    入後の所定の期間だけ導通して、前記半分の電源電圧の
    立上がりに応じて立上がる基準電圧を出力するための第
    1の導電形式の第9のトランジスタを含む、請求項2の
    基準電圧発生回路。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記電源と前記第6の
    トランジスタの第1の電極との間に直列接続される第1
    の導電形式の第10および第11のトランジスタを含
    み、前記第10のトランジスタは電源投入後所定の期間
    だけ導通し、電源電圧から前記第11のトランジスタの
    しきい値電圧だけ低い電圧を前記第6のトランジスタの
    第1の電極に与える、請求項2の基準電圧発生回路。
JP5272038A 1993-10-29 1993-10-29 基準電圧発生回路 Withdrawn JPH07130170A (ja)

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