JP3847787B2 - 電流ワンショット回路 - Google Patents
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Description
本発明は、電流ワンショット回路に係り、より詳細には、BiCMOSの電流ワンショット回路に係る。
先行技術の説明
従来の電流ワンショット回路が図1に示されている。このワンショット回路100は、入力端子10と、キャパシタC1と、抵抗R1と、バイポーラトランジスタQ1とを備えている。トランジスタQ1のコレクタは、第1の供給電圧VCCに接続され、そしてトランジスタQ1のエミッタは、第2の供給電圧14、例えば、接地点に接続される。抵抗R1は、第2の供給電圧14とトランジスタQ1のベースとの間でキャパシタC1に直列に接続される。キャパシタC1は、抵抗R1と入力電圧端子10との間に接続される。静的な状態のもとでは、トランジスタQ1のベースは、抵抗R1を経て接地へと保持される。しかしながら、入力電圧Vinが低−高遷移を生じると、トランジスタQ1のベース電圧がキャパシタC1を経てプルアップされる。トランジスタQ1のベースを約0.7ボルトにプルアップするに充分な程度に且つ充分な速さでVinが上昇する場合に、トランジスタQ1がオンになり、そのコレクタを経て電流を引っ張る。トランジスタQ1は、抵抗R1がベース電圧を約0.7ボルト以下に放電するまでオンに保持される。従って、トランジスタQ1は、Vinの各低−高遷移の間に電流「ワンショット」を与える。
上記の電流ワンショット回路には多数の問題が関連している。第1に、電流ワンショットの時間巾を制御するRC時定数が直線的でない。実際に、入力電圧に対する電流時間巾の関係は、逆の非直線的関係であり、エッジのレートが短いほど、ワンショット時間巾が長くなる。又、RCをベースとする電流ワンショット回路は、相当量のシリコンを必要とする。従って、あまりシリコンを必要とせず且つ入力信号と共に直線的に変化するような電流ワンショット回路を提供することが要望される。
発明の要旨
本発明の目的は、BiCMOS電流ワンショット回路を提供することである。本発明の別の目的は、従来の電流ワンショット回路よりもシリコンを使用しない電流ワンショット回路を提供することである。
本発明の更に別の目的は、入力電圧に比例的に追従する電流ワンショット回路を提供することである。
本発明の好ましい実施形態においては、入力端子とバイポーラトランジスタのベースとの間に電流路を選択的に与え、バイポーラトランジスタに電流を選択的に導通させるためのMOSトランジスタネットワークを備えた電流ワンショット回路が提供される。
本発明の他の目的及び効果は、一部分は自明でありそして一部分は以下の説明から明らかとなろう。
従って、本発明は、以下に述べる構造において例示される構造の特徴、素子の組み合わせ及び部品の配列を含み、そして本発明の範囲は、請求の範囲に規定される。
【図面の簡単な説明】
以下、添付図面を参照し、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、公知の電流ワンショット回路を示す図である。
図2は、本発明の第1の実施形態の電流ワンショット回路を示す図である。
図3は、本発明の第2の実施形態の電流ワンショット回路を示す図である。
図4は、本発明の第3の実施形態の電流ワンショット回路を示す図である。
図5は、本発明の第4の実施形態の電流ワンショット回路を示す図である。
図6は、本発明の第5の実施形態の電流ワンショット回路を示す図である。
好ましい実施形態の詳細な説明
電流ワンショット回路200を示す図2について説明する。このワンショット回路200は、入力端子202と、インバータU1と、NMOSトランジスタN1及びN2と、バイポーラトランジスタQ2とを含む。入力端子202は、インバータU1の入力及びトランジスタN2の制御電極に接続される。トランジスタN1は、入力端子202に接続された第1の導通電極と、トランジスタQ2のベースに接続された第2の導通電極と、インバータU1の出力に接続された制御電極とを有している。トランジスタN2は、トランジスタQ2のベースに接続された第1の導通電極と、第2の供給電圧214、例えば、接地点に接続された第2の導通電極とを有する。トランジスタQ2は、第2の供給電圧214に接続されたエミッタと、出力端子216に接続されたコレクタとを有する。静的な環境においてVinが高又は低であるときには、トランジスタQ2のベースが各々トランジスタN2及びN1を接地点へ放電される。Vinが高であるときは、トランジスタN1がオフであり、インバータU1の出力が低であり、そしてトランジスタN2はオンである。Vinが論理低レベルのときには、トランジスタN1がオンであり、インバータU1の出力が高であり、そしてトランジスタN2はオフである。Vinが低−高遷移を受けるときには、トランジスタN1が入力端子202からトランジスタQ2のベースへの導通路を与える。Vinが約0.7ボルトであるときには、トランジスタQ2がターンオンし始め、トランジスタQ2のベースの電圧は、接地よりダイオード降下だけ高くクランプされる。Vinがその低−高遷移を続けると、両トランジスタN1及びN2(VinがNMOSのスレッシュホールド電圧を越えるや否やターンオンし始める)が更に電流を導通する。トランジスタN1及びN2のサイズは、所望の割合の電流がQ2のベースの入るようにセットされる。好ましい実施形態では、トランジスタN1は、トランジスタN2よりも一般的に大きい。
VinがインバータU1のスレッシュホールド電圧を越えると、インバータU1の出力が低レベルになり、トランジスタN1をターンオフする。次いで、トランジスタN2がQ2のベースを接地へと放電し、トランジスタQ2をオフにする。従って、この低−高遷移の間に、トランジスタQ2は、ワンショット電流を発生する。
本発明の別の実施形態が図3に示されている。電流ワンショット回路300はVinの高−低遷移の間に動作する。電流ワンショット回路300は、入力端子302と、PMOSトランジスタP1及びP2と、インバータU2と、バイポーラトランジスタQ3とを備えている。入力端子302は、インバータU2の入力及びトランジスタP1の制御電極に接続される。トランジスタP1は、第1の供給電圧VCCに接続された第1の導通電極と、トランジスタQ3のベースに接続された第2の導通電極とを有する。トランジスタP2は、トランジスタQ3のベースに接続された第1の導通電極と、入力端子302に接続された第2の導通電極とを有する。トランジスタQ3は、第1の供給電圧VCCに接続されたエミッタと、出力端子316に接続されたコレクタとを有する。
静的な環境において、Vinが低又は高であるときに、トランジスタQ3のベースがVCCに保持され、オフとなる。Vinが高であるときには、トランジスタP1がオフであり、インバータU2の出力が低であり、そしてトランジスタP2がオンとなって、トランジスタQ2のベースに入力電圧Vinを出現させる。Vinが低であるときには、トランジスタP1がオンであり、インバータU2の出力が高であり、そしてトランジスタP2がオフとなり、トランジスタQ3のベースにVCCを出現させる。
Vinが高−低遷移を開始するときには、トランジスタP2が入力端子302とトランジスタQ3のベースとの間に導電路を形成する。Q3は、Vin=VCC−0.7のときにターンオンし始め、そしてトランジスタQ3のベースの電圧はVCCよりダイオード降下だけ低くクランプされる。Vinがその遷移を続けると、トランジスタP1及びP2はそれ以上電流を導通し続けない。というのは、トランジスタP1は、Vinがそのスレッシュホールド電圧より下がったときにターンオンし始めるからである。
VinがインバータU2のスレッシュホールドより下がると、インバータU2の出力が高レベルになり、トランジスタP2をターンオフする。トランジスタP1はターンオンのままとなり、トランジスタQ3のベースをVCCへと放電し、トランジスタQ3をターンオフする。従って、この高−低遷移の間には、トランジスタQ3がワンショット電流を発生する。
本発明の第3の実施形態の電流ワンショット回路を示す図4を説明する。この電流ワンショット回路400は、本質的に図2の回路と同じであるが、抵抗R2がトランジスタN2と置き換えられ、トランジスタQ3のベースプルオフを与える。
同様に、図5は、電流ワンショット回路500を示し、これは、図2の回路と本質的に同じであるが、トランジスタN2の制御電極が第1の供給電圧VCCに直結され、Q3のベースプルオフを与える。
図6に示す電流ワンショット回路600は、図2のワンショット回路と本質的に同じであるが、トランジスタN1の制御電極は、外部電圧端子610に接続されて、外部電圧信号Vextを受け取る。
かくて、上記した本発明の目的が効果的に達成された。本発明の精神及び範囲から逸脱せずに上記構造において多数の変更がなされ得るから、添付図面に示して上記で述べた全ての事柄は、本発明を単に例示するものに過ぎず、本発明を何らこれに限定するものではないことを理解されたい。
以上に述べた本発明の一般的及び特定の全ての特徴、並びに言語の問題としてそれらに包含されると言える本発明の範囲の全ての表現は、以下の請求の範囲に網羅されるものと理解されたい。
Claims (4)
- 入力信号を受け取りそして出力端子に電流を発生するために第1供給電圧と第2供給電圧との間で動作する回路において、
入力信号を受け取る入力端子を有し、制御信号を発生する制御回路と、
上記制御信号に応答して所定周期中に電流を発生する手段とを備え、
上記所定の周期は、上記入力信号のエッジレートに逆比例し、
電流を発生する上記手段は、上記制御回路に接続されたベースと、上記第1の供給電圧及び第2の供給電圧の一方に接続された第1の導通電極とを有するバイポーラトランジスタを備え、
上記制御回路は、入力端子に接続された第1の導通電極と、上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の導通電極と、電圧端子に接続された制御電極とを有する第1のNMOSトランジスタと;上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第1の導通電極と、上記第2の供給電圧に接続された第2の導通電極と、入力端子に接続された制御電極とを有する第2のNMOSトランジスタとを備え、
上記入力端子に接続された入力と、上記電圧端子に接続された出力とを有するインバータを更に備え、
上記電圧端子は、外部電圧信号を受け取ることを特徴とする回路。 - 入力信号を受け取りそして出力端子に電流を発生するために第1供給電圧と第2供給電圧との間で動作する回路において、
入力信号を受け取る入力端子を有し、制御信号を発生する制御回路と、
上記制御信号に応答して所定周期中に電流を発生する手段とを備え、
上記所定の周期は、上記入力信号のエッジレートに逆比例し、
電流を発生する上記手段は、上記制御回路に接続されたベースと、上記第1の供給電圧及び第2の供給電圧の一方に接続された第1の導通電極とを有するバイポーラトランジスタを備え、
上記制御回路は、入力端子に接続された第1の導通電極と、上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の導通電極と、電圧端子に接続された制御電極とを有するNMOSトランジスタと;上記バイポーラトランジスタのベースと第2の供給電圧との間に接続された抵抗器とを備え、
上記入力端子に接続された入力と、上記電圧端子に接続された出力とを有するインバータを更に備え、
上記電圧端子は、外部電圧信号を受け取ることを特徴とする回路。 - 入力信号を受け取りそして出力端子に電流を発生するために第1供給電圧と第2供給電圧との間で動作する回路において、
入力信号を受け取る入力端子を有し、制御信号を発生する制御回路と、
上記制御信号に応答して所定周期中に電流を発生する手段とを備え、
上記所定の周期は、上記入力信号のエッジレートに逆比例し、
電流を発生する上記手段は、上記制御回路に接続されたベースと、上記第1の供給電圧及び第2の供給電圧の一方に接続された第1の導通電極とを有するバイポーラトランジスタを備え、
上記制御回路は、入力端子に接続された第1の導通電極と、上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の導通電極と、電圧端子に接続された制御電極とを有する第1のNMOSトランジスタと;上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第1の導通電極と、上記第2の供給電圧に接続された第2の導通電極と、第1の供給電圧に接続された制御電極とを有する第2のNMOSトランジスタとを備え、
上記入力端子に接続された入力と、上記電圧端子に接続された出力とを有するインバータを更に備え、
上記電圧端子は、外部電圧信号を受け取ることを特徴とする回路。 - 入力信号を受け取りそして出力端子に電流を発生するために第1供給電圧と第2供給電圧との間で動作する回路において、
入力信号を受け取る入力端子を有し、制御信号を発生する制御回路と、
上記制御信号に応答して所定周期中に電流を発生する手段とを備え、
上記所定の周期は、上記入力信号のエッジレートに逆比例し、
電流を発生する上記手段は、上記制御回路に接続されたベースと、上記第1の供給電圧及び第2の供給電圧の一方に接続された第1の導通電極とを有するバイポーラトランジスタを備え、
上記制御回路は、上記第1の供給電圧に接続された第1の導通電極と、上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の導通電極と、入力端子に接続された制御電極とを有する第1のPMOSトランジスタと;上記バイポーラトランジスタのベースに接続された第1の導通電極と、入力端子に接続された第2の導通電極と、電圧端子に接続された制御電極とを有する第2のPMOSトランジスタとを備え、
上記入力端子に接続された入力と、上記電圧端子に接続された出力とを有するインバータを更に備え、
上記電圧端子は、外部電圧信号を受け取ることを特徴とする回路。
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