JPH07105415A - 定期券処理方法及び装置 - Google Patents

定期券処理方法及び装置

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JPH07105415A
JPH07105415A JP24906893A JP24906893A JPH07105415A JP H07105415 A JPH07105415 A JP H07105415A JP 24906893 A JP24906893 A JP 24906893A JP 24906893 A JP24906893 A JP 24906893A JP H07105415 A JPH07105415 A JP H07105415A
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訓弘 野村
Hiroshi Harimoto
寛 播本
Katsuya Yokomura
克也 横村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紛失した定期券の不正利用を防止すること、
及び正しい年齢を記載した継続定期券を発行すること。 【構成】 乗客が定期券を紛失すると、駅員は端末1a
から駅コントローラ1、公衆回線網11を介して、ホス
トコンピュータ10にあるデータベースにアクセスし
て、乗客のなくした定期券のID番号を検索する。該I
D番号を駅コントローラ1に登録しておき、該ID番号
の定期券が自動改札機1bに入力されると、それを検知
する。定期券を発行するとき、上記データベースには、
最後に年齢を更新した日付を記憶しておく。定期券処理
装置1cで、継続定期券を発行する際、上記データベー
スを参照し、1年以上年齢を更新していなければ、年齢
を1歳加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輸送機関で定期券を取
り扱う処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、紛失した定期券を他人が使用し
てもそれを検知することができなかった。
【0003】また、何年も連続して継続定期券発行装置
を使用しても、最初に窓口で発行した時の年齢がそのま
ま記載されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、紛失した定
期券が他人に悪用されたり、窓口で払戻しを受ける時
や、車内検札で本人を確認しなければならない時に、定
期券に記載された年齢が、本人を特定する材料にならな
いという問題があった。
【0005】本発明では、紛失届が出ている定期券が自
動改札機に入力されれば、ID番号に基づいてそれを検
知する。また、継続定期券発行装置で定期券を発行する
場合、1年間年齢を更新していない場合は、現在の定期
券に記載されている年齢に1歳加算する。
【0006】
【課題を解決するための手段】定期券にID番号を記憶
させる。乗客が紛失した時は、そのID番号を自動改札
機、または自動改札機に接続した制御装置に登録してお
いて、定期券が自動改札機に入力された時にそのID番
号を読み、紛失した定期券であるか否かを判断する。
【0007】また、発行した定期券のデータベースを作
成し、発行年月日と年齢を更新した年月日を設ける。継
続定期券を発行する時、年齢を更新した年月日から1年
経過しているか否かをチェックし、1年以上経過してい
れば、定期券に記憶している年齢に1歳加算した年齢を
記憶、印字して継続定期券を発行する。
【0008】
【作用】定期券を発行する時には、従来の情報(乗車区
間、有効期間等)の他、ID番号も記憶させ、発行した
定期券のデータベースを作成する。このデータベースに
は、乗客の氏名、年齢、電話番号等を記憶させるので、
乗客が定期券を紛失した場合は、輸送機関はそのID番
号を、駅の端末を使う等して、このデータベースから検
索することが出来る。輸送機関は、駅の自動改札機また
は自動改札機に接続した制御装置に、そのID番号を登
録しておく。これらの装置は、定期券が入力される毎
に、その定期券のID番号を読み、登録された(紛失届
の出された)定期券であるか否かをチェックする。も
し、登録された定期券が入力されれば、自動改札機のゲ
ートを閉め、その定期券を入力した乗客を検知するの
で、紛失した定期券が不正に利用されることはない。
【0009】また、上記データベースには発行年月日
(PD)の他、年齢更新年月日(AD)も記憶させる。
窓口で発行するときは、PDとADは一致させる。乗客
が、継続定期券発行装置を利用した時、その日の日付と
ADを比較して、1年未満であれば、ADと年齢はその
ままにして、PDをその日の日付で登録して、継続定期
券を発行する。その日の日付とADの差が1年以上であ
れば、年齢に1歳加算し、AD、PDとも、その日の日
付で登録して、継続定期券を発行する。従って、継続定
期券発行装置を使っても、乗客の年齢を更新することが
できる。
【0010】
【実施例】第1の実施例を説明する。この実施例では、
輸送機関は鉄道会社とする。図1は、システム構成図で
ある。ホストコンピュータ10と各駅にある駅コントロ
ーラ1,2,・・・,nを公衆回線網11を介して接続
する。各駅には、端末1a,2a,・・・,na、自動
改札機1b,2b,・・・,nbや、定期券処理装置1
c,2c,・・・,nc等がある。乗客が定期券を紛失
すれば、駅の端末からホストコンピュータ10にアクセ
スし、乗客の紛失した定期券のID番号を検索し、ホス
トコンピュータ10から駅コントローラ1,2,・・
・,nに、そのID番号を送る。すべての駅コントロー
ラに送っても良いし、その定期券の乗車区間の駅コント
ローラだけに送っても良い。また、紛失した定期券のI
D番号は駅コントローラ1,2,・・・,nに記憶させ
ても良いし、自動改札機1b,2b,・・・,nbに記
憶させても良い。自動改札機は、乗客が定期券を入力す
る毎に、そのID番号を読み、自動改札機または駅コン
トローラに記憶している”紛失届の出ている定期券”の
ID番号と一致するかどうかチェックする。そのチェッ
クは、いつでも実行するという方法でも良いし、ラッシ
ュ時はチェックをやらず、それ以外の時にチェックす
る、というようにモード(以下、チェックモード)を切
り替えても良い。これは、駅コントローラ1,2,・・
・,nのスイッチで切り替えたり、ホストコンピュータ
10からモード切り替えの信号を送っても良い。定期券
を払戻したり、継続定期券を発行する時に、定期券処理
装置1c,2c,・・・,ncを利用する。
【0011】図2に、自動改札機でのチェックする処理
方法について述べる。以下、各ステップの説明を行う。 ステップ201:自動改札機または駅コントローラがチ
ェックモードであれば、ステップ202へ、チェックモ
ードでなければ、ステップ204へ進む。 ステップ202:自動改札機に投入された定期券のID
番号を読み取る。 ステップ203:紛失した定期券のID番号は、使用禁
止定期券として自動改札機または駅コントローラに登録
されているので、乗客が自動改札機に投入した定期券
が、登録されている使用禁止定期券であるか否かをチェ
ックする。もし、それが使用禁止定期券であればステッ
プ206へ、使用禁止定期券でなければステップ204
へ進む。 ステップ204:ID番号以外(乗車区間、有効期間)
の情報を読み取る。 ステップ205:上記情報に基づき、正常な乗車である
か否かをチェックする。正常な乗車(使用可能な定期
券)であればステップ207へ、正常な乗車でなければ
ステップ206へ進む。 ステップ206:不正乗車と判断して、自動改札機のゲ
ートを閉め、音を発したり、駅コントローラに表示した
りして、駅員に知らせる。 ステップ207:正常な乗車と判断して、自動改札機の
ゲートを開ける。 本実施例によれば、乗客が定期券を紛失しても、他人が
それを利用することができない。または、他人が利用し
た場合、自動改札機でそれを検知することができる、と
いう効果がある。
【0012】図3に、定期券の記憶部分のフォーマット
を示す。従来の定期券に加え、定期券固有のID番号を
設定する。この部分をステップ202で読み取る。定期
券がICカードで構成されている場合には、図3の情報
以外に、暗証番号のエリアを設けることもできる。その
場合、不要になった定期券の払戻し等を乗客が操作する
定期券処理装置で処理可能となる。
【0013】図4に、乗客が操作し、定期券を払戻すこ
とのできる定期券処理装置のブロック図を示す。定期券
入力部401から、乗客は定期券を入力する。読み取り
部402は、定期券の記憶領域を読み、乗車区間、有効
期間等を読み取る。表示画面405にガイダンスを表示
し、乗客はタッチパネル404から暗証番号等を入力す
る。ICカードでできた定期券ならば、ICカード内の
CPUでICカード内に記憶した暗証番号と、乗客が入
力した暗証番号が一致しているか否かをチェックするこ
とが可能である。ICカードでない定期券の場合は、ホ
ストコンピュータ10にID番号毎の暗証番号を記憶
し、ここでチェックすれば良い。メモリ407には乗車
区間毎の、利用期間毎(例えば1ヵ月、3ヵ月、6ヵ
月)の料金を記憶している。
【0014】CPU406は定期券の有効期間と現在ま
でどれだけ乗客が使用したかを勘案し、メモリ407を
参照して、払戻し金額を計算する。例えば、6ヵ月定期
券で、2ヵ月半使用した場合、(6ヵ月の定期代−3ヵ
月の定期代−手数料)を計算し、払戻し金額を求める。
CPU406は、現金スタッカ408に金額の指示を出
し、現金スタッカ408は現金出金部409に、現金を
出金する。払戻しが終わった定期券は、回収部403に
回収する。
【0015】また、紛失届の出ている定期券のID番号
をメモリ407か、または通信制御部を設けて他のコン
ピュータ(ホストコンピュータ10等)に設定しておけ
ば、この定期券を用いて、不正に払戻しを受けようとこ
の装置に入力された場合に、ID番号をチェックして、
装置内部の回収部403に回収し、不正利用を防止する
ことが出来る。
【0016】図4に機能を追加して、継続定期券を発行
することができる定期券処理装置のブロック図を図5に
示す。発行した定期券のデータベース(表1に後述)を
ホストコンピュータ10(図1)に構築する。そのデー
タベースにアクセスするための通信制御部501を設け
る。継続定期券を発行する前に、現金入金部502から
現金を入力してもらう。定期券スタッカ503には定期
券を蓄えておき、CPU406に指示に基づいて、乗車
区間、有効期間、氏名、年齢、性別、金額等を定期券印
字部504で印字する。印字が終わった継続定期券を定
期券出力部505から排出する。
【0017】表1に上記データベースの一例を示す。定
期券を発行する毎に、一行追加する。乗客が定期券を紛
失した時は、駅の端末を用いて、氏名、電話番号からI
D番号を検索し、そのID番号をホストコンピュータ1
0、駅コントローラ1,2,・・・,nや自動改札機1
b,2b,・・・,nbや定期券処理装置1c,2c,
・・・,nc(図4、図5)に登録することができる。
【0018】従来の継続定期券発行装置では、定期に記
載または記憶された年齢を、そのまま継続定期券にコピ
ーしていた。そのため継続定期券発行装置を使用し続け
ていると、年齢が更新されなかった。第2の実施例で
は、1年以上年齢を更新していなければ、年齢を1歳加
算して継続定期券を発行する方法を述べる。表1に発行
した定期券のデータベースを示す。発行年月日(PD)
の他に、年齢更新年月日(AD)を設ける。経由駅でf
fと記述してあるのは、経由駅はない、という意味であ
る。
【0019】
【表1】
【0020】PDには定期券を発行する日付を記憶し、
ADは、年齢を1歳加算するまで、同じ日付を保持続
け、1歳加算した時に、その日の日付を記憶する。例え
ば、現在日を93年4月1日として、ID番号0001
のaさんが、図5の装置を用いて継続定期券を購入した
場合の例を考えてみる。この場合、ADは92年10月
1日で、まだ1年経過していないので、年齢30歳をそ
のまま継続定期券に印字、記憶する。ADはそのままの
日付を記憶し、PDは93年4月1日として、ID番号
9991に登録する。一方、ID番号0002のbさん
の場合は、ADが92年3月31日であり、1年以上年
齢を更新していないことが分かる。従って、この場合
は、継続定期券には、1歳加算した36歳と印字し、A
D、PDとも93年4月1日として、ID番号9992
に登録する。cさんはaさんと同様なので、説明は省略
する。
【0021】この処理フローを図6を用いて説明する。
初めて発行した定期券のADには初期値として、PDと
同一の日付けを記憶しておく。また現在日をDATEと
いう変数で表現する。 ステップ601:入力された定期券のID番号を読み、
そのID番号に対応した表1の内容を読む。 ステップ602:DATE−ADが1年以上であるか否
かをチェックする。1年以上であれば、ステップ603
へ進み、1年未満であれば、ステップ605へ進む。 ステップ603:1年以上年齢を更新していなので、A
GEを1歳加算する。 ステップ604:ADにDATEを書き込む。 ステップ605:最後に年齢を更新してからまだ1年経
過していないので、AGEはそのまま用いる。 ステップ606:PDにDATEを書き込む。 ステップ607:乗車区間や有効期間等の情報を継続定
期券に印字する、という通常の継続定期券の発行処理を
行う。 ステップ608:新ID番号を割当て、表1のデータベ
ースに1行追加する。ステップ601では、1年以上経
過しているか否かをチェックする、と述べたが、継続定
期券の購入者は、一般に使用開始日の数日前から購入す
るので、連続した期間に6カ月定期券を何回か購入する
場合でも、ちょうど6ヵ月後、12ヵ月後に購入すると
は限らない。5ヵ月と29日後や、364日後に購入す
ることも考えられる。従って、ステップ601の「1年
後」を「1年後−数日」のように設定しても良い。
【0022】また、データベースに年齢更新年月日を記
憶する代わりに、乗客の生年月日を記憶して、継続定期
券を発行する毎に、ホストコンピュータ10か図5の定
期券処理装置(継続定期券発行装置)で乗客の年齢を計
算してもよい。
【0023】継続定期券発行装置をスタンドアロンで稼
働させる時は、定期券自身に、年齢更新年月日または生
年月日を記憶させればよい。
【0024】ここでは、入金処理を省略したが、ステッ
プ601の前に、料金を計算し、入金を確認の後、本処
理フローを実行すれば良い。
【0025】本実施例によれば、継続定期券発行装置を
用いても、1年以上年齢を更新していない時は、年齢を
更新できるので、正しい年齢を定期券に記載することが
できる、という効果がある。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、紛失した定期券の不正
利用を防止することができる、という効果がある。ま
た、正しい年齢を記載した継続定期券を発行することが
できる、という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホストコンピュータから駅の端末、自動改札
機、定期券処理装置までのシステム構成図。
【図2】自動改札機の処理フロー。
【図3】定期券のフォーマット。
【図4】定期券を払い戻す装置。
【図5】継続定期券を発行する装置。
【図6】継続定期券を発行する装置で、定期券を発行す
るときの処理フロー。
【符号の説明】
1,2,・・・,n…駅コントローラ、10…ホストコ
ンピュータ、11…公衆回線網、1a,2a,・・・,
na…端末、1b,2b,・・・、nb…自動改札機、
1c,2c,・・・,nc…定期券処理装置、401…
定期券入力部、402…定期券読み取り部、403…定
期券回収部、404…タッチパネル、405…表示画
面、406…CPU、407…メモリ、408…現金ス
タッカ、409…現金出金部、501…通信制御部、5
02…現金入金部、503…定期券スタッカ、504…
定期券印字部、505…定期券出力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/60 G07B 1/00 B

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定期券にそれを特定するID番号を記憶さ
    せておき、使用を禁止する定期券があればそのID番号
    を自動改札機、または自動改札機を制御する装置に設定
    し、定期券が入力されれば、そのID番号が設定された
    使用を禁止された定期券であるか否かをチェックするこ
    とを特徴とする定期券処理方法。
  2. 【請求項2】自動改札機または自動改札機を制御する装
    置が、使用を禁止された定期券であるか否かのチェック
    を行うか否かのモードを切り替えることを特徴とする請
    求項1記載の定期券処理方法。
  3. 【請求項3】定期券を販売する場合にID番号を含んだ
    データベースに販売した情報を追加し、乗客が定期券を
    紛失した場合は、氏名、電話番号等乗客の属性を表すキ
    ーで、乗客が所有していた定期券のID番号を検索する
    ことを特徴とする定期券処理方法。
  4. 【請求項4】定期券を販売する場合にID番号を含んだ
    データベースに販売した情報を追加し、乗客が定期券を
    紛失した場合は、氏名、電話番号等乗客の属性を表すキ
    ーで、乗客が所有していた定期券のID番号を検索し、
    その乗車区間を読み取り、該乗車区間の駅の自動改札
    機、または自動改札機を制御する装置に、該定期券を使
    用を禁止する定期券として、そのID番号を設定するこ
    とを特徴とする定期券処理方法。
  5. 【請求項5】暗証番号を記憶した定期券を受付ける第1
    の手段、それを読み取る第2の手段、使用期間又は残り
    の有効期間から払い戻す金額を計算する第3の手段、暗
    証番号の入力を受け付ける第4の手段、定期券に記憶さ
    れた暗証番号と乗客が入力した暗証番号から、正規な定
    期券所有者か否かを判断する第5の手段、現金を蓄える
    第6の手段、第3の手段で計算した金額を出金する第7
    の手段を有することを特徴とする定期券処理装置。
  6. 【請求項6】定期券に、年齢を更新した年月日を記憶
    し、継続定期券発行装置では、入力された定期券の年齢
    更新年月日を読んで、所定の日数が経過していたら年齢
    に1歳加算し、そうでなければ、乗客が入力した定期券
    の年齢をコピーして継続定期券を発行することを特徴と
    する定期券処理方法。
  7. 【請求項7】定期券を受付ける第1の手段、定期券に記
    憶された年齢の更新年月日を読み取る第2の手段、前記
    年齢の更新年月日からの経過日数を判定し所定の日数が
    経過していたら年齢に1歳加算し、そうでなければ、乗
    客が入力した定期券の年齢をコピーして継続定期券を発
    行することを特徴とする定期券処理装置。
  8. 【請求項8】定期券に記憶された年齢の更新年月日に代
    えて定期券に記憶された乗客の生年月日を基礎に乗客の
    年齢を計算して、その年齢を印字し、継続定期券を発行
    することを特徴とする請求項7記載の定期券処理装置。
  9. 【請求項9】継続定期券発行装置と接続した装置に、少
    なくとも定期券ID、乗客の氏名を記憶したデータベー
    スを有し、該データベースに乗客の生年月日を記憶し、
    継続定期券発行装置では、入力された定期券のID番号
    から該データベースの生年月日を読んで、乗客の年齢を
    計算して、その年齢を印字し、継続定期券を発行するこ
    とを特徴とする定期券処理装置。
JP24906893A 1993-10-05 1993-10-05 自動改札システム、定期券処理システム、及びその定期券監視設定方法。 Expired - Lifetime JP3412205B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044882A (ja) * 2001-08-01 2003-02-14 Hitachi Electronics Service Co Ltd 定期券不正解約防止システム
US7346579B2 (en) 1996-06-14 2008-03-18 Hitachi, Ltd. Electronic purse application system and method thereof

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US7346579B2 (en) 1996-06-14 2008-03-18 Hitachi, Ltd. Electronic purse application system and method thereof
JP2003044882A (ja) * 2001-08-01 2003-02-14 Hitachi Electronics Service Co Ltd 定期券不正解約防止システム

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