JPH1099531A - 遊技場における更新カード発行システム - Google Patents

遊技場における更新カード発行システム

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JPH1099531A
JPH1099531A JP25633096A JP25633096A JPH1099531A JP H1099531 A JPH1099531 A JP H1099531A JP 25633096 A JP25633096 A JP 25633096A JP 25633096 A JP25633096 A JP 25633096A JP H1099531 A JPH1099531 A JP H1099531A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】更新カードを発行して顧客の便を図るととも
に、偽造を防止する。 【解決手段】 通貨と等価な有価データが記録され、発
行時から所定期間は、その発行店舗内でのみ有効となる
プリペイドカードと、このプリペイドカードの挿入によ
り遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機と、複数の遊技店
を管理できるように構成された管理コンピュータと、前
記所定期間がすぎた前記プリペイドカードに残額がある
場合には、残額分のプリペイドカードを更新カードとし
て印字記録するとともに、受け入れたプリペイドカード
のデータを前記管理コンピュータへ問い合わせ、前記管
理コンピュータからOKの返信を受信したときに更新カ
ードを排出し、前記管理コンピュータからNGの返信を
受信したときには更新カードの印字記録を無効にして回
収するカード更新機とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、更新カード発行シ
ステムに係り、パチンコ店等の遊技店において、プリペ
イドカードの更新を可能としたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパチンコ店におけるカード
システムにおいては、予め顧客がプリペイドカードを購
入し、そのカードを用いて顧客がパチンコ台の横に設置
された玉貸機にカードを挿入し、玉貸ボタン(一般に
は、パチンコ台の方に設けられている)を1回押すと、
予め設定された金額分、例えば300円分(この金額単
位は店によって異なることもあり叉、顧客が自由に設定
するようなタイプの玉貸機もある。)の玉がパチンコ台
の上皿に出てくる。カードの残額がなくなるまで玉貸ボ
タンにより玉を借りることができ、途中でやめたいとき
には、カード返却ボタン(これもパチンコ台に設けられ
ている)を押すと、残額が記録されてカードが返却され
るようになっている。
【0003】プリペイドカードの金額は、1万円、50
00円、3000円、1000円等のものが一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このカ
ードシステムは、プリペイドカードをどの店に持ってい
っても使えるようにして顧客の便を図った反面、カード
の偽造が横行し、大きな社会的問題となっている。
【0005】また、これを防ぐカードシステムも提案さ
れている。例えば特開昭61−143085号公報があ
る。このシステムではカード1枚毎にID番号をとり、
偽造防止を図っている。しかし、このシステムでは、カ
ードの使用は1つの店舗内に限られ、カードに残額があ
った場合でも、他の店で使用することができないという
不便がある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、所定期間内は、発行した店舗でのみの使用となる
が、所定期間を過ぎた場合には、他の店でも使用できる
ように更新カードを発行して顧客の便を図るようにした
ことを目的とする。また、更新時にカードデータのチェ
ックを行なうことにより、偽造を防止することができ、
しかも、更新時には更新カードの印字及び記録を行なう
と同時に管理コンピュータにデータの確認を問い合わせ
るようにして、更新に要する時間を短縮することのでき
る更新カード発行システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、通貨と等価
な有価データが記録され、発行時から所定期間は、その
発行店舗内でのみ有効となるプリペイドカードと、この
プリペイドカードの挿入により遊技媒体を貸し出す遊技
媒体貸出機と、複数の遊技店を管理できるように構成さ
れた管理コンピュータと、前記所定期間が過ぎた前記プ
リペイドカードに残額がある場合には、残額分のプリペ
イドカードを更新カードとして印字記録するとともに、
受け入れたプリペイドカードのデータを前記管理コンピ
ュータへ問い合わせ、前記管理コンピュータからOKの
返信を受信したときに更新カードを排出し、前記管理コ
ンピュータからNGの返信を受信したときには更新カー
ドの印字記録を無効にして回収するカード更新機とを具
備したことを特徴とする。
【0008】望ましくは、前記管理コンピュータは、店
舗の外部に設けられ、各店舗で使用された全てのプリペ
イドカードのデータを毎日蓄積することにより、データ
の確認を行うことができるようにしたことを特徴とす
る。
【0009】また望ましくは、前記管理コンピュータ
は、異常の発生により前記カード更新機から削除要求が
あったとき、更新情報を削除するように構成されている
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図11に一例を示すようなプリペ
イドカードは発行日から所定期間(例えば8日間、ここ
では、この所定期間のことを、有効期限と表示してい
る。)は、その発行店でしか使用できないが、それを過
ぎると一定期限内(例えば発行日から1ヶ月以内)であ
れば、カードに残額がある場合は、その残額分を再発行
できるようにしている。その際、他の店で発行したカー
ドであっても再発行(更新)を可能としている。そのし
くみは、各店が毎日、1日の営業終了時点でその店で使
用されたプリペイドカードの全てについて、ID番号と
残額とを管理コンピュータにデータ送信し、管理コンピ
ュータでは、各店の全データをチェックし蓄積してい
く。更新時には、自店のカードでも他の店のカードでも
管理コンピュータにデータを確認し、OKであれば更新
発行を行なう。このとき、最初の発行時と同様に、再度
所定期間と一定期限が設定される。尚、図示していない
が、カード裏面には磁気ストライプを有し、磁気記録が
なされている。
【0011】カードの更新時には、古いカードからデー
タを読取り、一旦、そのデータにもとづいて新しいカー
ドに印字と磁気記録とを行ない、同時に管理コンピュー
タに古いカードのデータを問い合わせる。そしてデータ
が改竄されていたり、コピーされて既に更新発行されて
いた等の異常時の場合には、既に印字及び磁気記録され
ていた更新カードに、印字が無効であることを意味する
マークを上書き印字するとともに磁気データにはすべ
て、0を書込み、更新カードを回収して、古いカードは
返却する。(古いカードを返却しないで取り込むように
してもよい。) データがOKのときには、既に印字及び磁気記録されて
いた更新カードを即、排出し、古いカードは回収して磁
気データを無効にする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しつつ
詳細に説明する。図1および図2は本発明の遊技媒体供
給システムの概略を示す概略図およびシステムブロック
図である。この装置では、センター1を中心にしてこの
センターの管理コンピュータ2に公衆回線網3を介して
接続された各遊技店にターミナルコントローラ10が設
けられ、これらには複数の島が接続され、各島は島コン
トローラ40によって制御される複数の遊技ユニット5
0と、プリぺイドカードの販売を行う券売機20と、プ
リペイドカードの更新をおこなうカード更新機30とで
構成されている。通常、各遊技店には1台程度のカード
更新機30が設けられ、最初のカード発行日から8日間
の有効期限がきれてかつカード発行日から1ヶ月以内の
場合に、この更新機30にカードを挿入すると、カード
のID番号及びカードのデータが管理コンピュータで照
合され、OKのときには残額分を当初度数とする新しい
カードが発行される(第3図参照)。このとき新しい8
日間の有効期限が記録される。尚、発行日から8日間以
内は、そのカードの発行店でのみ通用し、それ以降はこ
のシステムを導入している他店でも更新機にカードを入
れることにより、その店で遊技することができる。更新
は繰り返して行なえる。また、この遊技ユニット50は
通貨と等価な有価データの記録されたプリぺイドカード
から有価データの読み書きを行うとともに遊技者による
遊技台への遊技媒体の貸し出し要求に基づき、有価デー
タの範囲内で、前記遊技媒体を貸し出すように構成され
たカードユニット(CRユニット)70と、遊技台60
とで構成され、各構成要素はLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)で接続され、互いにデータ交換を行うこと
ができるようになっている。尚、遊技ユニット50が第
1の発明の遊技媒体貸出機に対応する。
【0013】そしてターミナルコントローラ10は、シ
ステム全体の制御を行う制御部とメモリとディスプレイ
などの表示部と、キーボード、プリンタなどの入出力部
とから構成されている。そしてこのターミナルコントロ
ーラは、センター1の管理コンピュータ2と公衆回線網
3で接続されており、この管理コンピュータ2を用いて
ターミナルコントローラ10内のデータを管理できるよ
うになっている。
【0014】また券売機20は、このシステムを導入し
ている店舗のみ(但し、発行店以外では、前述したよう
な条件を満たす場合のみ使用可能)使用することのでき
る「ハウスカード」を販売する。尚、本実施例では、カ
ード発行時にカード1枚毎に固有のID番号を付与しカ
ードのデータはターミナルコントローラで一括管理して
いる。
【0015】そしてカード更新機30は、図4に外観正
面図を示すように、筐体の表面パネルの上部にLCDな
どの発光体を内蔵した外部表示部31が設けられ、カー
ド挿入可能時に点灯し、アラーム発生時や管理用コンピ
ュータと未接続のときに点滅するようになっている。そ
の下には操作扉32が設けられている(全体の扉を開け
なくてもこの操作扉のみ開けて係員が各種操作をするこ
とができる)。そしてさらにその下にはカード挿入表示
部33、カード挿入口34、カード払い出し表示部3
5、カード出口36が設けられている。そして図5は全
体の扉を開いた状態を示す図であり、上から外部表示部
31、操作部37、カードリーダ部38、回収ボックス
39、制御部41、更新ユニット30d、電源42、サ
ブコントローラ43、外部出力部44が配設されてい
る。尚、カードの磁気データが何らかの原因により装置
で読めなくなった場合には、このカード更新機30を用
いてカードを再発行することができる。つまり、顧客が
係員に申し出ると、係員は図4の操作扉32を開け、操
作部37を操作してカードに印字されたID番号を入力
することによりターミナルコントローラ10でそのID
をチェックし、OKならばそのIDのカードの残額分を
再発行できる。この際、実際に存在しない番号あるいは
現在遊技中の番号等、不正な番号が入力された場合、3
回続けてNGとなると更新機はエラーダウンし、係員に
よる不正発行を防止する。
【0016】さらにこのプリぺードカード用の更新機3
0は図6に制御系の機能ブロック図を示すように、演算
処理を行うCPU30aと、制御プログラムや制御デー
タを記憶するROM30bと、RAM30cと、実際の
更新操作を行う更新ユニット30dと、島コントローラ
40を介してターミナルコントローラ10とのデータ通
信を行う通信インターフェース30eと、挿入されたプ
リペイドカードを受入れ搬送して磁気データを読み取る
とともにこのカードを回収ボックス39へ回収したりあ
るいはカード挿入口34へカードを返却するカード受入
・回収返却部30gとを具備している。
【0017】図7は更新ユニット30dの一例を示す断
面図であり、磁気ロール紙をローラからなる搬送部Cを
介してカッタで所望の大きさにカットし、磁気ヘッドA
で磁気データの書き込みを行い、プリンタBの印字部
で、印字を行う。一方回収する場合にはリジェクトスタ
ッカ30fによって回収される。ここで36は更新され
たカードの出口である。
【0018】次に、本発明実施例のシステムの動作につ
いて説明する。図8は本発明にかかるプリペイドカード
更新機の操作を示すフローチャートである。更新機で
は、カードが挿入されたかどうかの判断を行い(ステッ
プ101)、カードが挿入されたと判断された場合に
は、カードリーダ部38の磁気ヘッドを用いて当該カー
ドにかかれている磁気データの読取りを行う(ステップ
102)。そしてまず正規のカードであるか否かの判断
を行い(ステップ103)、正規のカードでないと判断
された場合にはカードを返却する(ステップ104)。
一方、正規のカードであると判断された場合には、残額
があるか否かの判断を行い(ステップ105)、残額が
ないと判断された場合にはカードを返却する(ステップ
104)。また、残額があると判断された場合は、有効
期限を過ぎているか否かの判断を行い(ステップ10
6)、あらかじめ決められた有効期限(発行日から8
日)を過ぎていないと判断された場合は更新無用である
としてカードを返却する(ステップ104)。有効期限
を過ぎていると判断された場合には、発行日からあらか
じめ決められた一定期限(30日)以内であるか否かの
判断がなされ(ステップ107)、30日を過ぎていれ
ば、更新不能であるとしてカードを返却する(ステップ
104)。
【0019】発行日から30日以内であると判断された
場合には更新カードに印字記録を行い、同時にセンター
1の管理コンピュータ2に更新要求を行う(ステップ1
08)。各遊技店内のターミナルコントローラ10では
有効期限内のデータしか蓄積していないため、この有効
期限をすぎたカードであれば同じ店舗内の券売機20で
発行されたカードであっても必ず、センター1の管理コ
ンピュータ2に問い合わせの電文(更新前各種情報と更
新後各種情報とを暗号化した電文)をデータとして送る
ことになる。
【0020】一方、センターの管理コンピュータ2は送
信されてきた電文のデータと、蓄積されているデータと
を照合し、更新してもよいか否かの判断を行う(ステッ
プ109)。そして通信エラーも登録エラーもなく更新
してもよいと判断された場合は、登録情報を書き換える
とともに、センターから更新OKを含む電文が送信され
更新機はこれを受信する(ステップ110)。そしてカ
ードユニットのCPUはこの応答電文と、更新カードに
既におこなったカード印字および磁気ライトが正常に終
了しているか否かの判断を行い(ステップ111)、正
常でなければセンターの管理コンピュータ2に更新削除
要求を行う(ステップ112)。ここで正常でないと
は、電文のレスポンスに異常があるかまたは更新カード
に既におこなったカード印字および磁気ライトが正常に
終了していないかの場合である。そして削除OKである
か否かの判断を行い(ステップ113)、削除OKであ
れば更新カードを無効処理し、回収して旧カードの返却
を行う(ステップ115)。
【0021】また判断ステップ111でデータが正常で
あると判断された場合、すなわち、電文のレスポンスが
正常であってかつカード印字および磁気ライトが正常に
終了している場合には、カード出口36に、更新カード
の排出を行うと共にさらに旧カードの無効処理および回
収ボックス39への取込みを行う(ステップ116)。
【0022】次に、カード更新機の動作について説明す
る。図9に示すように、カード更新機の電源がオンとな
ると、まずハードの初期化を行う(ステップ201)。
そして更新登録の途中であるか否かを更新完了フラグの
有無により判断し(ステップ202)、途中であると判
断された場合には、エラーダウンとし係員にメッセージ
を送る(ステップ203)。そしてリセット操作を行い
(ステップ204)、センターの管理コンピュータに更
新削除要求を行うべく、更新削除要求電文を送る(ステ
ップ205)。そしてセンターの管理コンピュータは応
答の電文をカード更新機に送り、更新機は、センターか
らの応答結果が正常であるか否かの判断を行い(ステッ
プ206)、通信異常である場合にはエラーダウンとす
る(ステップ207)。また応答結果が正常であるかあ
るいは更新前データなしと判断された場合には新旧カー
ドが残留しているか否かの判断を行い(ステップ20
8)、残留している場合には、旧カードの返却を行うと
共にさらに更新カードの無効処理およびリジェクトスタ
ッカ30fへの回収を行い(ステップ209)、待機状
態となる(ステップ210)。図10は無効処理のなさ
れた更新カードを示す図である。図3に示した更新カー
ドのデータ印字領域に×印がつけられている。ここで応
答結果が正常であるとは、停電前に更新登録をセンター
に要求し、センターでデータを書き換えた後、登録OK
の電文を更新機に送信する途中で停電になった場合であ
り、また応答結果が更新前データなしとは更新登録をセ
ンターへ要求する途中で停電になった場合、すなわち、
削除要求を送信してもセンターでは該当データがないと
いうことになる。一方、判断(ステップ208)で新・
旧カードが残留していないと判断された場合にはそのま
ま待機状態となる(ステップ210)。
【0023】尚、上記実施例では、プリペイドカードに
は発行金額と残額(表示は発行金額に対する割合)を記
録していたが、これにかえて、遊技媒体の個数を記録
(表示)するようにしてもよい。
【0024】また、本発明ではカード更新機を独立して
設けたが、券売機20と一体にして、カード販売及びカ
ード更新を1台で行なえるようにしてもよい。
【0025】また、カード更新時、旧カードを回収して
新しいカードを発行するようにしたが、券売機20でリ
サイクルカードを販売すればカード更新の際、挿入され
たリサイクルカードにデータを更新印字記録して返却す
ることが可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、所定
期間内は、発行した店舗でのみの使用となるが、所定期
間を過ぎた場合には、他の店でも使用できるように更新
カードを発行して顧客の便を図るとともに、更新時にカ
ードデータのチェックを行なうことにより、偽造を防止
することができ、しかも、更新時には更新カードの印字
及び記録を行なうと同時に管理コンピュータにデータの
確認を問い合わせるようにして、更新に要する時間を短
縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例で用いられる処理システムを示す
【図2】同システムの機能ブロック図
【図3】更新カードを示す図
【図4】更新機の外観正面図
【図5】更新機の扉をあけた状態を示す正面図
【図6】更新機の制御系の機能ブロック図
【図7】更新ユニットを示す図
【図8】本発明実施例のシステムの動作を示すフローチ
ャート図
【図9】本発明実施例のシステムの動作を示すフローチ
ャート図
【図10】本発明実施例の装置で形成した更新カードを
示す図
【図11】本発明実施例の装置で形成したプリペイドカ
ード(発行時のカード)を示す図
【符号の説明】
10 ターミナルコントローラ 20 券売機 30 カード更新機 40 島コントローラ 50 遊技ユニット 60 遊技台 A 磁気ヘッド B プリンタ C カード搬送制御部 70 カードユニット 30a CPU 30b ROM 30c RAM 30d 更新ユニット 30e 通信インターフェース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通貨と等価な有価データが記録され、発
    行時から所定期間は、その発行店舗内でのみ有効となる
    プリペイドカードと、 このプリペイドカードの挿入により遊技媒体を貸し出す
    遊技媒体貸出機と、 複数の遊技店を管理できるように構成された管理コンピ
    ュータと、 前記所定期間がすぎた前記プリペイドカードに残額があ
    る場合には、残額分のプリペイドカードを更新カードと
    して印字記録するとともに、受け入れたプリペイドカー
    ドのデータを前記管理コンピュータへ問い合わせ、前記
    管理コンピュータからOKの返信を受信したときに更新
    カードを排出し、前記管理コンピュータからNGの返信
    を受信したときには更新カードの印字記録を無効にして
    回収するカード更新機とを具備したことを特徴とする遊
    技場における更新カード発行システム。
  2. 【請求項2】 前記管理コンピュータは、店舗の外部に
    設けられ、各店舗で使用された全てのプリペイドカード
    のデータを毎日蓄積することにより、データの確認を行
    うことができるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の遊技場における更新カード発行システム。
  3. 【請求項3】 前記管理コンピュータは、異常の発生に
    より前記カード更新機から削除要求があったとき、更新
    情報を削除するように構成されていることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の遊技場における更新カ
    ード発行システム。
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Cited By (3)

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