JPH07102166A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

Info

Publication number
JPH07102166A
JPH07102166A JP24694793A JP24694793A JPH07102166A JP H07102166 A JPH07102166 A JP H07102166A JP 24694793 A JP24694793 A JP 24694793A JP 24694793 A JP24694793 A JP 24694793A JP H07102166 A JPH07102166 A JP H07102166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
hydrocarbon group
hydroxyphenyl
bis
polycarbonate resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24694793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Tokuda
俊正 徳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Chemicals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Chemicals Ltd filed Critical Teijin Chemicals Ltd
Priority to JP24694793A priority Critical patent/JPH07102166A/ja
Publication of JPH07102166A publication Critical patent/JPH07102166A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスク等の精密成形に適した低複屈折
性、成形性及び金属密着性全てに良好なポリカーボネー
ト樹脂を提供する。 【構成】 下記一般式[1] [式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は夫々独立して水素
原子、炭素原子数1〜5の炭化水素基又はハロゲン原
子、Wは (ここで、R5 及びR6 は夫々独立して水素原子、炭素
原子数1〜5の炭化水素基又はハロゲン原子、R7 及び
8 は夫々の炭素原子について個別に選択されてよく、
夫々独立して水素原子又は炭素原子数1〜5の炭化水素
基、nは4〜7の整数、R9 及びR10は夫々独立して炭
素原子数1〜3の炭化水素基)である。]で表される構
成単位を主とするポリカーボネート樹脂に特定のポリカ
プロラクトンを0.1〜50重量部配合してなる樹脂組
成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形性、金属密着性の改
善された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物に関する。
更に詳しくは、溶融流動性が悪く、成形し難い特別な構
造を有するポリカーボネート樹脂の成形性を改善し、且
つ金属密着性をも改善した樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、代表的なポリカーボネート樹脂と
して2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
(通称ビスフェノールA)にホスゲンやジフェニルカー
ボネートを反応させて得られるポリカーボネート樹脂は
透明性、耐熱性、機械的特性、寸法精度等に優れている
がゆえにエンジニアリングプラスチックとして幅広く用
いられている。また、近年光ディスク基板材料としても
広く用いられている。しかしながら、ビスフェノールA
からのポリカーボネート樹脂は複屈折が大きいという問
題点を持っている。
【0003】複屈折の小さいポリカーボネート樹脂とし
て、ビスフェノールA以外の種々の特殊なビスフェノー
ル類からのポリカーボネート樹脂が提案されているが、
いずれも溶融流動性が低く、射出成形法では満足な成形
品が得られない。また、光ディスク基板材料としては、
表面に金属膜を蒸着又はスパッタリングするために、金
属との密着性が問題になる。例えば1,1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサンからのポリカーボネート樹脂は公知であるが
(特開平2−88634号公報)、このポリカーボネー
ト樹脂は射出成形するには溶融流動性が悪く、その改善
のために脂肪族ジカルボン酸を共重合したり(特開平4
−233936号公報、特開平4−248833号公
報)、他の熱可塑性樹脂を配合する方法が提案されてい
る(特開平2−166156号公報)。しかしながら、
未だ満足する結果は得られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光デ
ィスク等の精密成形に適した、低複屈折性、成形性及び
金属密着性全てに良好なポリカーボネート樹脂を提供す
ることにある。
【0005】本発明者は、上記目的を達成せんとして鋭
意研究を重ねた結果、特定の構造を持つポリカーボネー
ト樹脂に特定のポリカプロラクトンを特定量配合するこ
とにより低複屈折性、成形性及び金属密着性全てに良好
なポリカーボネート樹脂組成物が得られることを見出し
た。本発明はこの知見に基づき完成したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
[1]
【0007】
【化3】
【0008】[式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は夫々
独立して水素原子、炭素原子数1〜5の炭化水素基又は
ハロゲン原子、Wは
【0009】
【化4】
【0010】(ここで、R5 及びR6 は夫々独立して水
素原子、炭素原子数1〜5の炭化水素基又はハロゲン原
子、R7 及びR8 は夫々の炭素原子について個別に選択
されてよく、夫々独立して水素原子又は炭素原子数1〜
5の炭化水素基、nは4〜7の整数、R9 及びR10は夫
々独立して炭素原子数1〜3の炭化水素基)である。]
で表される構成単位を主とするポリカーボネート樹脂1
00重量部に数平均分子量5000〜100000のポ
リカプロラクトンを0.1〜50重量部配合してなる樹
脂組成物に係るものである。
【0011】本発明で用いるポリカーボネート樹脂の製
造に用いる二価フェノールは下記一般式[2]
【0012】
【化5】
【0013】[式中のR1 、R2 、R3 、R4 及びWは
前記一般式[1]と同一]で表される二価フェノールを
主たる対象とする。かかる二価フェノールとしては、例
えば1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−4,4−ジメチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,
3−ジメチルシクロペンタン、1,1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,3−ジメチルシクロヘキサン、
1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−2,3,3
−トリメチルシクロペンタン、1,1−ビス(3−メチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)フルオレン、9,9−ビス(3−メチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)フルオレン、1,3−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−5,7−ジメチルアダマンタンが
あげられる。
【0014】また、本発明の目的を逸脱しない範囲内で
上記二価フェノールの一部(通常40モル%以下)を他
の二価フェノールで置換えてよい。他の二価フェノール
としては、例えばハイドロキノン、レゾルシン、4,4
−ジヒドロキシジフェニル、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)エタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
−1−フェニルエタン、ビスフェノールA、2,2−ビ
ス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサ
ン、2,2−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、2,2−ビス(3−イソプロピル−4
−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)ブタン、2,2−ビス(3,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2
−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)
プロパン、4,4−ジヒドロキシジフェニルスルホン、
4,4−ジヒドロキシジフェニルスルホキシド、4,4
−ジヒドロキシジフェニルスルフィド、4,4−ジヒド
ロキシジフェニルオキシド等があげられる。なかでもビ
スフェノールAが好ましい。また少量の三官能化合物を
分岐剤として用いてもよく、二価フェノールの一部をジ
カルボン酸で置換えてもよい。
【0015】前記二価フェノールからポリカーボネート
樹脂を製造するには、通常のビスフェノールAのポリカ
ーボネート樹脂を製造する際に用いる方法、例えば二価
フェノールとホスゲンとの反応、又は二価フェノールと
ビスアリールカーボネートとのエステル交換反応が好ま
しく用いられる。
【0016】二価フェノールとホスゲンとの反応は、通
常酸結合剤及び有機溶媒の存在下に反応を行う。酸結合
剤としては例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
のアルカリ金属水酸化物、ピリジン等が用いられる。有
機溶媒としては例えば塩化メチレン、クロロベンゼン等
のハロゲン化炭化水素が用いられる。また、反応促進の
ために例えば第三級アミン、第四級アンモニウム塩等の
触媒を用いることができ、分子量調節剤として例えばフ
ェノール、 p−tert−ブチルフェノール、 p−オクチル
フェノール、 p−クミルフェノール等の末端停止剤を用
いることが望ましい。反応温度は通常0〜40℃、反応
時間は数分〜5時間、反応中のpHは10以上に保つのが
好ましい。
【0017】エステル交換反応は、不活性ガスの存在下
に二価フェノールとビスアリールカーボネートを混合
し、減圧下通常120〜350℃で反応させる。減圧度
は段階的に変化させ、最終的には1mmHg以下にして生成
したフェノール類を系外に留去させる。反応時間は通常
1〜4時間程度である。また、必要に応じて触媒、分子
量調節剤、酸化防止剤等を加えてもよい。
【0018】本発明で用いるポリカプロラクトンは例え
ばε−カプロラクトンを酸、塩基、有機金属化合物等の
触媒の存在下、開環重合して製造される。また,ポリカ
プロラクトンの末端はエステルやエーテル化等で末端処
理されていてもよい。ポリカプロラクトンの分子量は数
平均分子量で表して5000〜100000程度が好ま
しく、8000〜50000が特に好ましい。
【0019】ポリカプロラクトンを配合するには、任意
の方法が採用される。例えばスーパーミキサー、タンブ
ラー、ナウターミキサー等で混合するか、又は溶液状態
で混合した後溶媒を留去し、次いでベント式押出機等で
溶融ペレット化する方法、又は二軸ルーダー等が用いら
れる。また、必要に応じて熱安定剤、酸化防止剤、光安
定剤、着色剤、帯電防止剤、滑剤、離型剤等の添加剤を
加えることもできる。
【0020】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を更に説明す
る。なお、実施例中の部及び%は重量部及び重量%であ
り、比粘度はポリマー0.7g を塩化メチレン100ml
に溶解して20℃で測定し、溶融流動性(MFR)はJIS K
7210に準拠して東洋精機製セミオートメルトインデ
クサーを用いて測定し、金属密着性は直径40mm、厚さ
2mmの試験片を射出成形し、2×10-5Torrの真空度で
約1000オングストロームのアルミニウム層を真空蒸
着し、更に紫外線硬化樹脂の保護層を形成させた後JIS
H 4001に準じた碁盤目試験により測定した。
【0021】
【合成例1】温度計、撹拌機、還流冷却器付き反応槽に
イオン交換水22250部と48.5%水酸化ナトリウ
ム水溶液4665部を仕込み、1,1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン3914部を溶解した後ハイドロサルファイト3.
9部を加え、塩化メチレン13888部を加えて19〜
22℃でホスゲン1520部を約40分間を要して吹込
み反応させた。次いでp−tert−ブチルフェノール7
5.8部を加えて乳化させた後、トリエチルアミン4.
5部を加え、約2時間撹拌を続けて反応を終了した。反
応終了後反応混合液から塩化メチレン相を分離し、水洗
した後塩酸酸性にし、水相の導電率がイオン交換水のそ
れと殆ど同じ値になるまで水洗を続けた後、塩化メチレ
ン相を分離し、塩化メチレンを蒸発してポリマーを得た
(収率99%)。このポリマーの比粘度は0.428で
あった。
【0022】
【合成例2】p−tert−ブチルフェノールの使用量を1
13.7部にする以外は合成例1と同様にしてポリマー
を得た(収率99.5%)。このポリマーの比粘度は
0.248であった。
【0023】
【合成例3】合成例1で用いた装置にイオン交換水36
0部と48.5%水酸化ナトリウム水溶液23.8部を
仕込み、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フル
オレン19部とビスフェノールA4.1部を溶解し、塩
化メチレン160部を加え、20℃でホスゲン10部を
約40分を要して吹込み反応させた。次いで p−tert−
ブチルフェノール0.11部と48.5%水酸化ナトリ
ウム3部を加えて乳化させた後、トリエチルアミン0.
5部を加え、約2時間撹拌を続けて反応を終了した。反
応終了後は合成例1と同様にしてポリマーを得た(収率
97%)。このポリマーの比粘度は0.863であっ
た。
【0024】
【合成例4】合成例1で用いた装置にイオン交換水23
0部と48.5%水酸化ナトリウム水溶液26.4部を
仕込み、1,3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
5,7−アダマンタン38部とハイドロサルファイト
0.08部を溶解し、塩化メチレン162部を加え、1
5〜25℃でホスゲン14.1部を約30分を要して吹
込み反応させた。次いで p−tert−ブチルフェノール
0.71部と48.5%水酸化ナトリウム水溶液2.9
部を加えて乳化させた後、トリエチルアミン0.08部
を加え、約2時間撹拌を続けて反応を終了した。反応終
了後は合成例1と同様にしてポリマーを得た(収率98
%)。このポリマーの比粘度は0.236であった。
【0025】
【実施例1】合成例1で合成したポリマー90部に数平
均分子量10000のポリカプロラクトン[ダイセル
(株)製 PLACCEL H−1]10部を加え、塩化メチレン
1500部に溶解した後、塩化メチレンを蒸発させなが
ら造粒してパウダーを得た。このパウダーを270℃で
溶融押出してペレット化した。このペレットの比粘度は
0.321、MFR は3.0、金属密着性は98/100
であった。
【0026】
【実施例2】合成例2で合成したポリマー80部に実施
例1で用いたポリカプロラクトン20部を加え、塩化メ
チレン1500部に溶解した後、塩化メチレンを蒸発さ
せながら造粒してパウダーを得た。このパウダーを26
0℃で溶融押出してペレット化した。このペレットの比
粘度は0.246、MFR は52、金属密着性は100/
100であった。
【0027】
【実施例3】合成例3で合成したポリマー70部に数平
均分子量40000のポリカプロラクトン[ダイセル
(株)製 PLACCEL H−4)30部を混合し、二軸押出機
により280℃で溶融押出してペレット化した。このペ
レットの比粘度は0.860、MFR は3.0、金属密着
性は100/100であった。
【0028】
【実施例4】合成例4で合成したポリマー80部に実施
例1で用いたポリカプロラクトン20部を混合し、二軸
押出機により280℃で溶融押出してペレット化した。
このペレットの比粘度は0.234、MFR は5.0、金
属密着性は100/100であった。
【0029】
【比較例1】合成例1で合成したポリマーを実施例1で
用いた押出機により300℃でペレット化した。このペ
レットの MFRは溶融流動性が悪く、測定できず、金属密
着性は7/100であった。
【0030】
【比較例2】合成例2で合成したポリマーを実施例2で
用いた押出機により280℃でペレット化した。このペ
レットの MFRは0.3、金属密着性は5/100であっ
た。
【0031】
【比較例3】合成例3で合成したポリマーを実施例3で
用いた押出機によりペレット化を試みたが溶融流動性が
悪くヤケが生じ満足なものは得られなかった。
【0032】
【比較例4】合成例4で合成したポリマーを実施例4で
用いた押出機によりペレット化を試みたが溶融流動性が
悪くヤケが生じ満足なものは得られなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明のポリカーボネート樹脂組成物は
低複屈折性、成形性及び金属密着性全てに良好であり、
特に光ディスク等の精密成形に有用であり、本発明の奏
する効果は格別のものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式[1] 【化1】 [式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は夫々独立して水素
    原子、炭素原子数1〜5の炭化水素基又はハロゲン原
    子、Wは 【化2】 (ここで、R5 及びR6 は夫々独立して水素原子、炭素
    原子数1〜5の炭化水素基又はハロゲン原子、R7 及び
    8 は夫々の炭素原子について個別に選択されてよく、
    夫々独立して水素原子又は炭素原子数1〜5の炭化水素
    基、nは4〜7の整数、R9 及びR10は夫々独立して炭
    素原子数1〜3の炭化水素基)である。]で表される構
    成単位を主とするポリカーボネート樹脂100重量部に
    数平均分子量5000〜100000のポリカプロラク
    トンを0.1〜50重量部配合してなる樹脂組成物。
JP24694793A 1993-10-01 1993-10-01 樹脂組成物 Pending JPH07102166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24694793A JPH07102166A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24694793A JPH07102166A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07102166A true JPH07102166A (ja) 1995-04-18

Family

ID=17156111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24694793A Pending JPH07102166A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07102166A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290258A (ja) * 2004-04-01 2005-10-20 Osaka Gas Co Ltd 脂肪族ポリエステル系樹脂組成物
JP2020066652A (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 帝人株式会社 ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる樹脂金属複合成形体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290258A (ja) * 2004-04-01 2005-10-20 Osaka Gas Co Ltd 脂肪族ポリエステル系樹脂組成物
JP2020066652A (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 帝人株式会社 ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる樹脂金属複合成形体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0827370A (ja) 芳香族ポリカーボネート組成物
JPH06172508A (ja) 芳香族ポリカーボネート共重合体
TWI772677B (zh) 二醇化合物、聚碳酸酯及其製法
JPH0662752B2 (ja) 光情報材料
TW201934606A (zh) 共聚碳酸酯及其製備方法
JPH07102166A (ja) 樹脂組成物
JPH07292095A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂の改質法
JP3454080B2 (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる光学製品部材
JPH0625399A (ja) 光カード用基材
JPH0618701A (ja) レンズ
JPH0665362A (ja) ランプカバー
JP3234386B2 (ja) 新規芳香族ポリカーボネート樹脂
JPH0593057A (ja) 芳香族ポリカーボネート共重合体
JPH06145492A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物
JPH0881549A (ja) 芳香族ポリカーボネート共重合体
KR102625057B1 (ko) 디올 화합물, 폴리카보네이트 및 이의 제조방법
JPH0952945A (ja) 改質ポリカーボネート樹脂
JP2003040995A (ja) 新規ポリカーボネート樹脂とその製造方法
JPH0834846A (ja) 芳香族ポリカーボネート共重合体
JPH07179594A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂の改質法
JPH07258399A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂
JPH10310692A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる光学製品部材
JPH06228296A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂の改質法
JPH0578567A (ja) 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物
JPH0912701A (ja) ポリカーボネート共重合体およびその製造方法