JPH07102105B2 - エノキ茸菌糸体およびバカス培地からの有用成分の抽出方法 - Google Patents

エノキ茸菌糸体およびバカス培地からの有用成分の抽出方法

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JPH07102105B2
JPH07102105B2 JP62034123A JP3412387A JPH07102105B2 JP H07102105 B2 JPH07102105 B2 JP H07102105B2 JP 62034123 A JP62034123 A JP 62034123A JP 3412387 A JP3412387 A JP 3412387A JP H07102105 B2 JPH07102105 B2 JP H07102105B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、エノキ茸菌糸体およびバカス培地からの有用
成分の抽出方法に関し、さらに詳しくは、バカスを基材
とする固体培地にエノキ茸菌を増殖させて得られる菌糸
体を含む固体培地からの有用成分の抽出方法に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 近年に至って、エノキ茸中に種々の有用成分が含まれて
いることが報告されている。たとえばエノキ茸エキスに
胃ガンあるいは乳ガンに対する制ガン作用があること
が、北信総合病院の田中茂男医師らによって報告されて
いる。
ところでエノキ茸エキスは、従来、エノキ茸の子実体か
ら抽出されているが、エノキ茸子実体から有用成分を多
量に含むエノキ茸エキスを得るには、極めて多量のエノ
キ茸が必要であった。しかも多量のエノキ茸子実体から
有用成分を抽出しても、抽出液中の有用成分の濃度は低
く、したがって手間のかかる濃縮操作を行なわなければ
ならないという問題点があった。このため、簡単な操作
によってエノキ茸の有用成分を高濃度に含むエノキ茸エ
キスの製造方法の出現が望まれている。
本発明者は、有用成分を高濃度に含むエノキ茸エキスを
製造するべく鋭意研究したところ、エノキ茸子実体から
ではなく、エノキ茸菌糸体から特定の一連のプロセスに
よってエノキ茸菌糸体エキスを抽出すればよいこと、ま
たエノキ茸菌糸体を増殖させたバカス培地にも有用成分
が含まれており、この培地からも有用成分を抽出すれば
よいことを見出して本発明を完成するに至った。
なお椎茸菌糸体に関する薬効については広く研究されて
おり、また椎茸菌糸体から薬効成分あるいは栄養的に価
値ある有効成分を抽出する方法については、種々の方法
が提案されている。たとえば特公昭51−19013号公報に
は、鋸屑に米糠などを加えてなる固体培地に椎茸種菌を
接種し、常法により菌糸体を増殖せしめた後、子実体発
生直前または直後の培地を粉砕して水を加え、pHを5.0
に調整して容器中に密封し30〜55℃に加温して菌糸体酵
素および代謝産物の代謝を促進させ、さらに酵素反応を
十分行なわしめた後、この懸濁液を過せしめたことを
特徴とする椎茸の固体培地菌糸体から薬効成分を抽出す
る方法が開示されている。また、特公昭53−23392号公
報には、落花生表皮またはバカスを基材とし、これに必
要に応じて米糠を添加してなる固体培地に、椎茸菌を接
種し、菌糸体を増殖せしめた後に、菌糸体を含む培地を
粉砕してpHを調節した水を加え、容器中に密封し、30〜
55℃程度に加温して菌糸体の代謝を促進するとともに酵
素反応を十分行なわしめた後に、得られる懸濁液を過
せしめたことを特徴とする保健飲料剤の製造方法が開示
されている。
ところが、特公昭51−19013号公報に開示された方法で
は、鋸屑中に含まれるリグニン、タンニンなどが得られ
る液剤中に移行して含有されるため、苦味が強く、飲料
としては不適当であるという欠点があった。また特公昭
53−23392号公報に開示された方法では、椎茸菌糸体を
含む固体培地から有効成分を抽出する際に、pHの調整を
する必要があり、しかも有用成分の抽出速度が遅いため
30〜55℃の温度に長時間保つ必要があるため、工程管理
が複雑で時間がかかるという問題点があった。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を解決
しようとするものであって、エノキ茸菌糸体およびバカ
ス培地からの有用成分の抽出方法を提供することを目的
としている。
発明の概要 本発明に係るエノキ茸菌糸体および培地からの有用成分
の抽出方法は、バカスを基材とする固体培地上にエノキ
茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得られる菌糸体
を含む固体培地を、12メッシュ通過分が30重量%以下と
なるように解束し、この解束された固体培地に、水およ
びセルラーゼ、プロテアーゼまたはグルコシターゼから
選ばれる酵素の1種またはそれ以上を添加し、そして前
記固体培地を酵素の存在下で粉砕および擂潰してバカス
繊維の少なくとも70重量%以上が12メッシュ通過分であ
るようにし、次いで95℃までの温度に加熱することによ
り酵素を失活させかつ滅菌することを特徴としている。
本発明では、上記のようにエノキ茸子実体からではな
く、エノキ茸菌糸体から特定の一連のプロセスによって
有用成分を抽出するとともに、バカス固体培地からも有
用成分を抽出しているので、有用成分を高濃度に含む抽
出液を効率よく得ることができる。
発明の具体的説明 以下本発明に係るエノキ茸菌糸体およびバカス培地から
の有用成分の抽出方法について具体的に説明する。
本発明における固体培地の基材としては、バカスあるい
はバカスに米糠を添加したものが用いられる。バカスは
砂糖キビのしぼりかすであって、バカス中には菌糸体の
栄養減となる糖類および蛋白質が含まれており、このま
までも固体培地となりうるが、バカス100重量部に対し
て米糠10〜30重量部を添加して固体培地とすることが好
ましい。
このようなバカスを基材とする固体培地に、エノキ茸種
菌を接種する。エノキ茸菌が接種された固体培地を、温
度および湿度さらには照度が調節された培養室内に所定
期間放置すると、固体培地中にエノキ茸菌糸体が増殖す
る。
このようにしてエノキ茸菌糸体を培地中に充分蔓延させ
た後に、バカス培地の繊維素を解束して、12メッシュ通
過分が30重量%以下となるようにする。このバカス繊維
素を解束する場合に、12メッシュ通過分を30重量%以上
とするには、特殊な粉砕機などが必要となるため好まし
くない。換言すると、バカス培地を特殊な粉砕機などを
用いることなく解束した場合には、12メッシュ通過分30
重量%以下となる。
このようにして解束されたバカス培地に、水およびセル
ラーゼ、プロテアーゼまたはグルコシターゼから選ばれ
る酵素の1種またはそれ以上を添加する。添加される酵
素としては、セルラーゼまたはプロテアーゼが好まし
く、特にセルラーゼが好ましい。酵素の添加量は、バカ
ス培地1kgに対して0.5〜5g、好ましくは1〜3gであるこ
とが望ましい。また水は金属イオンなどのイオン類を含
有しないものが好ましく、バカス培地1kgに対して1〜1
0kg、好ましくは2〜6kg添加される。なお本発明におい
ては、添加する水のpHの調節は必要ない。
次いで上記のようにして調製されたバカス培地、水およ
び酵素からなる混合物を、粉砕・擂潰してバカス繊維の
少なくとも70重量%以上が12メッシュ通過分であるよう
にする。この粉砕・擂潰は常温で行なってもよいが、粉
砕・擂潰作用中にその温度を上昇させながら行ってもよ
い。バカス繊維の粉砕および擂潰は、変速付ギヤーポン
プなどを用いて、前記バカス繊維含有混合物を循環させ
ながら、ギヤー部分においてバカス繊維に粉砕および擂
潰作用を加えることにより行なうことができる。また固
体培地含有混合物をポンプを用いて循環させながら、別
個に擂潰機を設置し、この擂潰機により固体培地の擂潰
を行なってもよい。粉砕および擂潰されたバカス繊維
は、その少なくとも70重量%が12メッシュ通過分である
ようにしなければならない。12メッシュ通過分が70重量
%以下である場合には、固体培地中の有効成分の抽出が
充分でないばかりでなく、繊維素が充分に軟化しない部
分が多くなり、得られる固形残査を飼料、食料あるいは
肥料として有効利用することができなくなるため好まし
くない。
次いで、このようにして処理したバカス含有混合物を、
95℃までの温度好ましくは70〜90℃の温度に加熱し、添
加したセルラーゼ、フロテアーゼまたはグルコシター
ゼ、あるいはバカス中に元来含有されている酵素を失活
させるとともに、滅菌を行なわしめる。加熱により酵素
を失活させて、得られる抽出液の変質を防止することが
できる。
このようにして得られた抽出液を、50〜120メッシュ好
ましくは60〜100メッシュの布等により過すること
によって、有用成分を含む抽出液とバカス繊維を主体と
する固形残査とが得られる。なお、抽出液の過工程
は、最終の加熱殺菌工程の前に行なってもよく、この場
合には別残査を圧搾し、この液を溶液部にもどすこ
とができるので収量の向上を図ることができるという別
の利点も存在する。
上記のようにして得られた抽出液には、種々のアミノ酸
類、ビタミン類などが多量に含有されており、またわず
かに乳白色を帯びた淡褐色をしており、液中には微小な
浮遊物が残存することことがある。この微小な浮遊物
は、培地の分解物のほかに酵素反応および加熱によって
凝固した蛋白質および澱粉質である。この微小浮遊物
は、放置することにより沈殿させて分離するか、あるい
は目の細かい布などを用いることにより分離すること
ができる。
発明の効果 本発明においては、解束された固体培地に、セルラー
ゼ、プロテアーゼなどの酵素を添加することにより、固
体培地の分解および菌糸体自体の酵素反応を速めている
ため、エノキ茸菌糸体およびバカス培地から短時間で薬
効成分あるいは栄養的に価値ある成分を高濃度に含有す
る抽出液を得ることができる。また、解束された固体培
地、水および酵素を含む混合物に、粉砕および擂潰作用
を加えるため、薬効成分あるいは栄養的に価値ある成分
を速やかに抽出することができる。一方、解束された固
体培地繊維素は、酵素ならびに粉砕および擂潰作用によ
り充分に細かくかつ軟かくされ、このため肥料、飼料あ
るいは食料に供することができる。
以下本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は
これらの実施例により限定されるものではない。
実施例1 バカス90重量部、米糠10重量部からなる固体培地に純水
に適度に含ませた後に、エノキ茸種菌を接種し、温度お
よび湿度を調節した培養室内に放置し、菌糸体を増殖せ
しめた。菌糸体が固体培地に蔓延した後、バカス基材の
繊維素を解束し、12メッシュ通過分が24重量%以下とな
るようにした。この解束された培地1.0kgに、純水3.5l
および精製セルラーゼ3.0gを加えバカス含有混合物とし
た。
次いで培地含有混合物を変速付ギヤーポンプにより循環
させながら、ギヤー部分において粉砕および擂潰作用を
団体培地に150分間程度加え、バカス繊維の約80重量%
が12メッシュ通過分となるようにした。その後バカス含
有混合物を加熱して、90℃として30分間放置した。90℃
への加熱により、酵素を失活せしめ、かつ殺菌を施し
た。得られた培地含有混合液を60メッシュ布を用いて
過し、微小浮遊物を含有する抽出液を得た。一方固体
残査は充分に細かく粉砕されたものが得られ、これを乾
燥した後、牛などの家畜の飼料として提供した。
このようにして得られた抽出液中に含まれる各種有効成
分の量を表1に示す。
また、この抽出液100g中に含まれる種々のアミノ酸のmg
数を表2に示す。
この表1より、本発明に係る抽出液中には有効成分を多
量に含むことがわかる。
なお、実施例1で用いた変速付ギヤーポンプとは、変速
手段が設けられたやまば歯車を有するギヤーポンプであ
って、固体培地をこのやまば歯車間に通過させて、固体
培地の粉砕および擂潰を行なった。
実施例2 添加すべき酵素として、精製セルラーゼ2.0gの代わり、
精製セルラーゼ2.0gおよび精製プロテアーゼ1.0gを添加
した以外は、実施例1と同様にして、抽出液を製造し
た。
実施例3 添加すべき酵素として、精製セルラーゼ2.0gの代わり
に、精製プロテアーゼ3.0gを添加した以外は、実施例1
と同様にして、抽出液を製造した。
得られた抽出液は、実施例1と同様に、各種有効成分を
高濃度で含有していた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バカスを基材とする固体培地上にエノキ茸
    菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得られる菌糸体を
    含む固体培地を、12メッシュ通過分が30重量%以下とな
    るように解束し、この解束された固体培地に、水および
    セルラーゼ、プロテアーゼまたはグルコシターゼから選
    ばれる酵素の1種またはそれ以上を添加し、そして前記
    固体培地を酵素の存在下で粉砕および擂潰してバカス繊
    維の少なくとも70重量%以上が12メッシュ通過分である
    ようにし、次いで95℃までの温度に加熱することにより
    酵素を失活させかつ滅菌することを特徴とする、エノキ
    茸菌糸体およびバカス培地からの有用成分の抽出方法。
JP62034123A 1987-02-17 1987-02-17 エノキ茸菌糸体およびバカス培地からの有用成分の抽出方法 Expired - Lifetime JPH07102105B2 (ja)

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