JPH07144A - 霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法 - Google Patents
霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法Info
- Publication number
- JPH07144A JPH07144A JP5187690A JP18769093A JPH07144A JP H07144 A JPH07144 A JP H07144A JP 5187690 A JP5187690 A JP 5187690A JP 18769093 A JP18769093 A JP 18769093A JP H07144 A JPH07144 A JP H07144A
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- JP
- Japan
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- mycelium
- ganoderma lucidum
- reishi
- extract
- lucidum karst
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- Pending
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 霊芝菌糸体に含まれるビタミン、ミネラル等
の薬効成分および栄養成分の破壊を少なくすることがで
き、且つまた、製造手段がきわめて簡単である霊芝菌糸
体エキスおよび霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法の
提供。 【構成】 もみがらを原料とする固体培地に、霊芝菌を
接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝菌糸
体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°Cの
温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵素剤
を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を濾過
し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エ
キスにβ−サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌
し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、
これを粉砕して粉末化したことを特徴とする霊芝菌糸体
エキスパウダーの製造方法。
の薬効成分および栄養成分の破壊を少なくすることがで
き、且つまた、製造手段がきわめて簡単である霊芝菌糸
体エキスおよび霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法の
提供。 【構成】 もみがらを原料とする固体培地に、霊芝菌を
接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝菌糸
体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°Cの
温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵素剤
を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を濾過
し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エ
キスにβ−サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌
し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、
これを粉砕して粉末化したことを特徴とする霊芝菌糸体
エキスパウダーの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、霊芝菌糸体エキスパウ
ダーの製造方法およびこの霊芝菌糸体エキスパウダーを
使用した食品に関するものである。
ダーの製造方法およびこの霊芝菌糸体エキスパウダーを
使用した食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願前に公告された特公平4−351
49号公報には、バカス(砂糖キビのしぼりかす)を基
材とする固体培地に、霊芝菌を接種して霊芝菌糸体を繁
殖させ、次に、この菌糸体含有の固体培地を解束した
後、水を添加し、次いで95°Cまでの温度に加熱しな
がらバカス繊維を粉砕、擂潰し、上記加熱の際、水温が
60°C以上になったときに、懸濁物中に室湿の空気を
噴入させて有効成分を抽出することを特徴とする霊芝菌
糸体エキスの製造方法が開示されている。しかしなが
ら、上記公報に開示された製造方法では、バカス(砂糖
キビのしぼりかす)を基材とする培地全体に、霊芝菌糸
体を繁殖させるには4ケ月もかかり、霊芝菌糸体の培養
期間がきわめて長い、また、バカス繊維を粉砕、擂潰す
るのに95°Cまでの高温で長時間加熱するため、霊芝
菌糸体に含まれるビタミン、ミネラル等の薬効成分およ
び栄養成分が破壊するばかりでなく、霊芝菌糸体エキス
の製造に長時間を要する。また、加熱過程において、水
温が60°C以上になったときに、懸濁物中に室温の空
気を噴入させ、空気泡を急激に加熱してバカス繊維に衝
撃を与えるものであるから、霊芝菌糸体エキスの製造手
段がきわめて面倒且つ複雑である等の缺点がある。
49号公報には、バカス(砂糖キビのしぼりかす)を基
材とする固体培地に、霊芝菌を接種して霊芝菌糸体を繁
殖させ、次に、この菌糸体含有の固体培地を解束した
後、水を添加し、次いで95°Cまでの温度に加熱しな
がらバカス繊維を粉砕、擂潰し、上記加熱の際、水温が
60°C以上になったときに、懸濁物中に室湿の空気を
噴入させて有効成分を抽出することを特徴とする霊芝菌
糸体エキスの製造方法が開示されている。しかしなが
ら、上記公報に開示された製造方法では、バカス(砂糖
キビのしぼりかす)を基材とする培地全体に、霊芝菌糸
体を繁殖させるには4ケ月もかかり、霊芝菌糸体の培養
期間がきわめて長い、また、バカス繊維を粉砕、擂潰す
るのに95°Cまでの高温で長時間加熱するため、霊芝
菌糸体に含まれるビタミン、ミネラル等の薬効成分およ
び栄養成分が破壊するばかりでなく、霊芝菌糸体エキス
の製造に長時間を要する。また、加熱過程において、水
温が60°C以上になったときに、懸濁物中に室温の空
気を噴入させ、空気泡を急激に加熱してバカス繊維に衝
撃を与えるものであるから、霊芝菌糸体エキスの製造手
段がきわめて面倒且つ複雑である等の缺点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記公知の
霊芝菌糸体エキスの製造方法の缺点を解決すべく、培地
全体に霊芝菌糸体を繁殖させるのに30〜45日間の短
かい期間で繁殖さすことができ、また、低温で且つ短期
間で固体培地を溶解できるから、霊芝菌糸体に含まれる
ビタミン、ミネラル等の薬効成分および栄養成分の破壊
を少なくすることができ、且つまた、製造手段がきわめ
て簡単である霊芝菌糸体エキスの製造方法によって霊芝
菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エキスを乾
燥且つ粉砕して粉末化し、霊芝菌糸体エキスパウダーを
得ることを目的とするものである。
霊芝菌糸体エキスの製造方法の缺点を解決すべく、培地
全体に霊芝菌糸体を繁殖させるのに30〜45日間の短
かい期間で繁殖さすことができ、また、低温で且つ短期
間で固体培地を溶解できるから、霊芝菌糸体に含まれる
ビタミン、ミネラル等の薬効成分および栄養成分の破壊
を少なくすることができ、且つまた、製造手段がきわめ
て簡単である霊芝菌糸体エキスの製造方法によって霊芝
菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エキスを乾
燥且つ粉砕して粉末化し、霊芝菌糸体エキスパウダーを
得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これを達成する手段とし
て、本発明は、もみがらを原料とする固体培地に、霊芝
菌を接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝
菌糸体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°
Cの温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵
素剤を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を
濾過し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸
体エキスにβ−サイクロデキストリンを添加して混合、
撹拌し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さら
に、これを粉砕して粉末化したものである。
て、本発明は、もみがらを原料とする固体培地に、霊芝
菌を接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝
菌糸体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°
Cの温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵
素剤を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を
濾過し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸
体エキスにβ−サイクロデキストリンを添加して混合、
撹拌し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さら
に、これを粉砕して粉末化したものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の霊芝菌糸体エキスパウダーの
製造方法を詳細に説明する。まず、もみがらに米ぬかを
添加し、水分を調製した固体培地に霊芝菌を接種し、こ
れを25°Cで培養することにより30〜45日間で霊
芝菌糸体が固体培地全体に広がる。次に、霊芝菌糸体を
含有する固体培地を解束し、固まりがない状態にしたも
の10に対し7〜8の割合で50〜55°Cの温水を加
えてよく撹拌する。次に、これに繊維素分解酵素剤を固
体培地の0.5%〜1.0%添加し、さらに2時間撹拌
する。次に、これを300ミクロのフイルターで濾過し
霊芝菌糸体エキスを得る。次に、この霊芝菌糸体エキス
にβ−サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌し、
さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これ
を粉砕して粉末化し霊芝菌糸体エキスパウダーを得る。
また、本発明により製造された霊芝菌糸体エキスパウダ
ーは、薬効成分および栄養成分が高濃度に含有されてお
り、また、霊芝菌糸体エキスにβ−サイクロデキストリ
ンを添加しているから、乾燥した霊芝菌糸体エキスパウ
ダーはベタつきがなく且つ霊芝特有の苦味を和らげるこ
とができる。このため、本発明の霊芝菌糸体エキスパウ
ダーを使用した食品を、次のように種々提供することが
できる。
製造方法を詳細に説明する。まず、もみがらに米ぬかを
添加し、水分を調製した固体培地に霊芝菌を接種し、こ
れを25°Cで培養することにより30〜45日間で霊
芝菌糸体が固体培地全体に広がる。次に、霊芝菌糸体を
含有する固体培地を解束し、固まりがない状態にしたも
の10に対し7〜8の割合で50〜55°Cの温水を加
えてよく撹拌する。次に、これに繊維素分解酵素剤を固
体培地の0.5%〜1.0%添加し、さらに2時間撹拌
する。次に、これを300ミクロのフイルターで濾過し
霊芝菌糸体エキスを得る。次に、この霊芝菌糸体エキス
にβ−サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌し、
さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これ
を粉砕して粉末化し霊芝菌糸体エキスパウダーを得る。
また、本発明により製造された霊芝菌糸体エキスパウダ
ーは、薬効成分および栄養成分が高濃度に含有されてお
り、また、霊芝菌糸体エキスにβ−サイクロデキストリ
ンを添加しているから、乾燥した霊芝菌糸体エキスパウ
ダーはベタつきがなく且つ霊芝特有の苦味を和らげるこ
とができる。このため、本発明の霊芝菌糸体エキスパウ
ダーを使用した食品を、次のように種々提供することが
できる。
【0006】第1例として、霊芝菌糸体エキスパウダー
とタモギダケ菌糸体エキスパウダーを混合したものにβ
−サイクロデキストリンを加えて顆粒状にし、食品とし
て使用する。
とタモギダケ菌糸体エキスパウダーを混合したものにβ
−サイクロデキストリンを加えて顆粒状にし、食品とし
て使用する。
【0007】第2例として、霊芝菌糸体エキスパウダー
とタモギダケ菌糸体エキスパウダーに植物油を添加し、
エマルジヨン化したものをソフトカプセルで包み、食品
として使用する。
とタモギダケ菌糸体エキスパウダーに植物油を添加し、
エマルジヨン化したものをソフトカプセルで包み、食品
として使用する。
【0008】
【発明の効果】前述したように、本発明の霊芝菌糸体エ
キスパウダーの製造方法は、本出願前に公知された特公
平4−35149号の霊芝菌糸体エキスの製造方法に比
べ、培地全体に霊芝菌糸体を繁殖させるのに30〜45
日間の短かい期間で繁殖さすことができ、また霊芝菌糸
体に含まれるビタミン、ミネラル等の薬効成分および栄
養成分の破壊を少なくすることができ、且つまた、製造
手段がきわめて簡単である霊芝菌糸体エキスの製造方法
によって霊芝菌糸体エキスを得ることができると共に、
霊芝菌糸体エキスにβ−サイクロデキストリンを添加し
て霊芝菌糸体エキスを乾燥且つ粉砕して粉末化したか
ら、霊芝菌糸体エキスパウダーはベタつきがなく且つ霊
芝特有の苦味を和らげることができる等の優れた効果を
有するものである。
キスパウダーの製造方法は、本出願前に公知された特公
平4−35149号の霊芝菌糸体エキスの製造方法に比
べ、培地全体に霊芝菌糸体を繁殖させるのに30〜45
日間の短かい期間で繁殖さすことができ、また霊芝菌糸
体に含まれるビタミン、ミネラル等の薬効成分および栄
養成分の破壊を少なくすることができ、且つまた、製造
手段がきわめて簡単である霊芝菌糸体エキスの製造方法
によって霊芝菌糸体エキスを得ることができると共に、
霊芝菌糸体エキスにβ−サイクロデキストリンを添加し
て霊芝菌糸体エキスを乾燥且つ粉砕して粉末化したか
ら、霊芝菌糸体エキスパウダーはベタつきがなく且つ霊
芝特有の苦味を和らげることができる等の優れた効果を
有するものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 もみがらを原料とする固体培地に、霊芝
菌を接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝
菌糸体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°
Cの温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵
素剤を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を
濾過し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸
体エキスにβ−サイクロデキストリンを添加して混合、
撹拌し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さら
に、これを粉砕して粉末化したことを特徴とする霊芝菌
糸体エキスパウダーの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の霊芝菌糸体エキスパウ
ダーを使用した食品
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5187690A JPH07144A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5187690A JPH07144A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07144A true JPH07144A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=16210448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5187690A Pending JPH07144A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07144A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001197884A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Sakamoto Bio:Kk | 腐朽菌及びその廃菌床を含む有害物質除去剤 |
CN103190605A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-10 | 东北大学 | 一种制备破壁灵芝孢子粉的方法 |
CN104305163A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-28 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种草菇冲剂的制作方法 |
JP6357574B1 (ja) * | 2017-09-13 | 2018-07-11 | 有限会社プレステックス | 大豆培地での霊芝菌糸体培養方法と大豆を含む霊芝菌糸体健康食品 |
CN110624109A (zh) * | 2019-10-24 | 2019-12-31 | 长春理工大学 | 一种以灵芝菌丝为载体制备缓释药物的方法 |
US10813960B2 (en) | 2000-10-04 | 2020-10-27 | Paul Edward Stamets | Integrative fungal solutions for protecting bees and overcoming colony collapse disorder (CCD) |
US11752182B2 (en) | 2014-03-10 | 2023-09-12 | Turtle Bear Holdings, Llc | Integrative fungal solutions for protecting bees |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148416A (en) * | 1974-10-24 | 1976-04-26 | Shigenobu Watari | Kinokono saibaikakohoho |
JPS54135257A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-20 | Yoshinari Masuyama | Production of health food based on mushroom belonged to polyporaceae |
JPS57206361A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Koujiyouen:Kk | Preparation of edible powder with low calorie |
JPS62259564A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Yakult Honsha Co Ltd | マンネンタケエキス粉末の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5187690A patent/JPH07144A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (11)
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JP4521647B2 (ja) * | 2000-01-18 | 2010-08-11 | 株式会社坂本バイオ | 腐朽菌及びその廃菌床を含む有害物質除去剤 |
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CN103190605A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-07-10 | 东北大学 | 一种制备破壁灵芝孢子粉的方法 |
US11752182B2 (en) | 2014-03-10 | 2023-09-12 | Turtle Bear Holdings, Llc | Integrative fungal solutions for protecting bees |
CN104305163A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-28 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种草菇冲剂的制作方法 |
JP6357574B1 (ja) * | 2017-09-13 | 2018-07-11 | 有限会社プレステックス | 大豆培地での霊芝菌糸体培養方法と大豆を含む霊芝菌糸体健康食品 |
JP2019050744A (ja) * | 2017-09-13 | 2019-04-04 | 有限会社プレステックス | 大豆培地での霊芝菌糸体培養方法と大豆を含む霊芝菌糸体健康食品 |
CN110624109A (zh) * | 2019-10-24 | 2019-12-31 | 长春理工大学 | 一种以灵芝菌丝为载体制备缓释药物的方法 |
CN110624109B (zh) * | 2019-10-24 | 2023-04-25 | 长春理工大学 | 一种以灵芝菌丝为载体制备缓释药物的方法 |
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