JPH046171B2 - - Google Patents

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JPH046171B2
JPH046171B2 JP59005356A JP535684A JPH046171B2 JP H046171 B2 JPH046171 B2 JP H046171B2 JP 59005356 A JP59005356 A JP 59005356A JP 535684 A JP535684 A JP 535684A JP H046171 B2 JPH046171 B2 JP H046171B2
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JP
Japan
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mycelium
reishi
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JP59005356A
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JPS60149528A (ja
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Hitoshi Nagaoka
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SUZUKI SHUNICHIRO
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SUZUKI SHUNICHIRO
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、霊芝菌糸体からの有効成分の抽出方
法に関する。さらに詳しくは、固体培地中で霊芝
を繁殖させて得られる霊芝菌糸体含有固体培地か
ら、各種の薬効成分および栄養的に価値ある栄養
成分を抽出する方法に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 キノコ類は長年にわたつて広く食用に供されて
きており、またある種のキノコ類は薬用にも供さ
れてきた。キノコ類は、通常食用あるいは薬用に
供される子実体と、キノコ類の根に相当する菌糸
体とからなり、子実体はキノコ類の繁殖器官とし
て機能し、菌糸体は子実体に養分を供給する栄養
器官として機能している。このようにキノコ類
は、その子実体が広く食用あるいは薬用に供され
てきたが、椎茸などのキノコ類では子実体中より
も菌糸体中に多くの栄養成分ならびに薬効成分が
含有されていることが近年になつて見出されてき
た。たとえば椎茸についてみると、必須アミノ酸
であるスレオニンは子実体100g中には0.80gし
か含有されていないのに対し、菌糸体100g中に
は何と2.07gも含まれていると報告されている。
このような情況のもとに、椎茸菌糸体から薬効
成分あるいは栄養的に価値のある有効成分を抽出
しようとする試みがなされてきた。たとえば特公
昭51−19013号公報には、鋸屑に米糠などを加え
てなる固体培地に椎茸種菌を接種し、常法により
菌糸体を増殖せしめた後、糸実体発生直前又は直
後の培地を粉砕して水を加え、PHを5.0に調整し
て容器中に密封し30〜55℃に加熱して菌糸体酵素
及び代謝産物の代謝を促進させ、更に酵素反応を
十分に行わしためた後、この懸濁液を濾過せしめ
たことを特徴とする椎茸の固体培養菌糸体から薬
効成分を抽出する方法が開示されてる。また、特
公昭53−23392号公報には、落下生表皮またはバ
カスを基材とし、これに必要に応じて米糠を添加
してなる固体培地に、椎茸菌を接種し、菌糸体を
増殖せしめた後に、菌糸体を含む培地を粉砕して
PHを調整した水を加え、容器中に密封し、30〜55
℃程度に加熱して菌糸体の代謝を促進するととも
に酵素反応を十分行なわしめた後に、得られる懸
濁液を濾過せしめたことを特徴とする保健飲料剤
の製造方法が開示されている。
ところが、上記公報に開示された方法では、い
ずれも椎茸菌糸体を原料としており、また特公昭
51−19013号公報に開示された方法では、鋸屑中
に含まれるリグニン、タンニンなどが得られる液
剤中に移行して含有されるため、苦味が強く、飲
料としては不適当であるといる欠点があつた。さ
らに特公昭53−23392号公報に開示された方法で
は、椎茸菌糸体を含む固体培地から有効成分を抽
出する際に、PHの調整をする必要があり、しかも
30〜55℃の温度に長時間保つ必要があるため、工
程管理が複雑で時間がかるという欠点があつた。
ところで一方、霊芝はサルノコシカケ科に属し
て、一般にマンネンタケと呼ばれ、古来より極め
て優れた薬効を有する漢方薬として知られてい
る。そして中国明代の医学者兼薬学者である李時
珍の著わした「本草鋼目」によれば、青芝、赤
芝、黄芝、白芝、黒芝、紫芝の6種霊芝が知られ
ており、近年に至つて霊芝は抗ガン作用をはじめ
として、鎮静作用、鎮痛作用、咳止作用などを有
し、しかも高血圧症などの循環器系統にも優れた
薬効を有することが証明されつつある。
このように霊芝は優れた薬効を有しているが、
現在に至るまで霊芝は子実体を煎じて飲むか。あ
るいは子実体を細かく粉砕してこれを食するのみ
であつた。本発明者は、さらに霊芝の薬効成分あ
るいは栄養成分について一層深く研究を重ねた結
果、霊芝においても子実体中よりも菌糸体中によ
り多くの薬効成分ならびに栄養成分が含有されて
いることを見出し、さらに研究を重ねて霊芝菌糸
体中から薬効成分ならびに栄養成分を効果的に抽
出する方法を見出して本発明を完成するに至つ
た。
発明の目的ならびにその概要 本発明は、霊芝菌糸体から薬効成分ならびに栄
養成分をPHの調整を行うことなく、しかも短時間
に抽出するための方法を提供しようとするもので
ある。
本発明に係る霊芝菌糸体からの有効成分の抽出
方法は、固体培地に、霊芝菌を接種して次いで、
菌糸体を繁殖させて得られる菌糸含有固体培地を
解束し、この解束された固体培地に水およびセル
ラーゼ、プロテアーゼまたはグルコシターゼから
選ばれる酵素の1種またはそれ以上を添加して固
体培地を30〜55℃の温度に保ち、次にこの固体培
地を前記酵素の存在下に粉砕・擂潰して固体培地
の少なくとも70重量%以上が12メツシユ通過分で
あるようにし、次いで95℃までの温度に加熱する
ことにより酵素を失活させるとともに減菌するこ
とを特徴としている。
発明の具体的説明 本発明における固体培地の基材としては、バカ
スまたはバカスに砂糖キビの乾燥葉径を添加した
ものあるいはこのようなバカスに米糠を添加した
ものが用いられる。バカスは砂糖キビのしぼりか
すであつて、バカス中には菌糸体の栄養源となる
糖類および蛋白質が含まれており、このままでも
固体培地となりうるが、バカス100重量部に対し
て米糠10〜30重量部を添加し固体培地とすること
もできる。また、固体培地として、玄米、落下生
表皮あるいはこれらに米糠を添加したものなどが
広く用いられうる。さらに必要に応じて、バカス
基材培地中に、リン、鉄、ゲルマニウムなどのミ
ネラル類を添加することもできる。
このような固体培地に霊芝菌を接種する霊芝菌
としては、青芝、赤芝、黄色、白芝、黒芝、紫芝
など挙げられるが、霊芝菌であれば上記のものに
は限定されない。霊芝菌は固体培地に接種された
後に、温度および湿度さらには照度が調整された
培養室内に所定期間放置され、菌糸体が増殖され
る。
霊芝菌糸体を充分に増殖させて菌糸体が培地中
に充分蔓延した後で子実体の発生直前あるいは発
生直後に、バカス培地の繊維素を解束して、好ま
しくは12メツシユ通過分が30重量%以下となるよ
うにする。この固体培地を解束する場合に、12メ
ツシユ通過分を30重量%以上とするには、特殊な
粉砕機などが必要となり、この際有効成分が失な
われることがあるため好ましくない。換言する
と、固体培地を特殊な粉砕機などを用いることな
く解束した場合には、12メツシユ通解分は30重量
%以下となる。なお、バカス基材培地の解束は、
子実体の発生直前あるいは発生直後が好ましい
が、場合によつては、子実体がかなり成長した後
でもよい。
このようにして解束された固体培地に、水およ
びセルラーゼ、プロテアーゼまたはグルコシター
ゼから選ばれる酵素の1種またはそれ以上を、固
体培地30〜50℃に保ちながら添加する。添加され
る酵素としては、セルラーゼが好ましい。酵素の
添加量は、固体培地1Kgに対して0.5〜5g、好
ましくは1〜3gであることが望ましい。この添
加される水のPHを調節する必要はない。また水は
金属イオンなどのイオン類を含有しないものが好
ましく、固体培地1Kgに対して1〜10Kg、好まし
くは2〜6Kg添加される。なお本発明において、
有効成分の抽出に際して酵素を添加してるため、
固体培地に添加する水のPHの調整は必要ない。
次いで、上記のようにして調製された固体培
地、水および酵素からなる懸濁物を粉砕・擂潰し
て、固体培地の少なくとも70重量%以上が12メツ
シユ通過分であるようにする。この粉砕・擂潰は
30〜50℃の温度に保ちながら行なつてもよいが、
粉砕・擂潰作用中にはその温度を上記温度よりも
上昇させながら行つてもよく、やや温度を上昇さ
せながら行なうことは好ましい。固体培地の粉砕
および擂潰は、変速付ギヤーポンプなどを用い
て、前記固体培地含有混合物を循環させながら、
ギヤー部分において固体培地に粉砕および擂潰作
用を加えることにより行なうことができる。また
固体培地含有混合物をポンプを用いて循環させな
がら、別個に擂潰機を設置し、この擂潰機により
固体培地の擂潰を行なつてもよい。加熱過程にお
いて、水温が60℃好ましくは70℃以上となつたと
きに、懸濁物中に室温の空気を噴入させると、空
気泡は急激に加熱されて破壊現象を起こし、この
ためバカス繊維に衝撃を与え、有効成分の抽出を
より効果的に行うことができる。この操作を何回
か繰り返すことが好ましい。粉砕および擂潰され
た固体培地は、その少なくとも70重量%が12メツ
シユ通過分であるようにすることが好ましい。12
メツシユ通過分が70重量%以下である場合には、
固体培地中の有効成分の抽出を充分に行なうこと
ができない。さらに固体培地としてバカスを用い
る場合には、12メツシユ通気分が70重量%以下で
ある場合には、バカス繊維素が充分に軟化しない
部分が多くなり、得られる固形残渣を飼料、食料
あるいは肥料として有効利用することができなく
なるために好ましくない。
次いで、このようにして処理した固体培地含有
混合物を、95℃までの温度好ましくは79〜90℃の
温度に加熱し、添加したセルラーゼ、プロアテー
ゼまたはグルコシターゼ。あるいは固体培地中に
元来含有されている酵素を失活させるとともに、
減菌を行なわしめる。加熱により酵素を失活させ
て、得られる抽出液の変質を防止することができ
る。
このようにして得られた抽出液を、必要に応じ
て50〜120メツシユ好ましくは60〜100メツシユの
布により濾過することによつて、抽出液と固形
残渣とが分離される。なお、抽出液の濾過は工程
は、最終の加熱殺菌工程の前に行なつてもよく、
この場合に別残渣を圧搾し、この液を溶液部
にもどすことができるので収量の向上を図ること
ができるという別の利点を存在する。
上記のようにして得られた霊芝菌糸体の抽出液
中には、種々のアミノ酸いる、ビタミン類などが
多量に含有されており、またわずかに乳白色を帯
びた淡褐色をしており、液中には微小な浮遊物が
残存することがある。この微小な浮遊物は、培地
からの崩壊物のほかに、酵素反応および加熱によ
つて凝固した蛋白質および澱粉質である。この微
小浮遊物は、それ自体栄養価を有しているが、そ
れを飲用する場合口当りをよくするという効果も
有している。この浮遊物の存在が気になる場合に
は、浮遊物を放置することにより沈澱させて分離
するか。あるいは目の細かい布などを用いるこ
とにより分離することができる。
このようにして得られる霊芝菌糸体の抽出液
は、そのまま飲むこともできるが、あるいは場合
によつては、付形剤を抽出液に添加して錠剤とし
てもよく、さらに凍結乾燥することによつて果粒
状としてもよい。
本発明により得られる霊芝菌糸体は、霊芝子実
体を煎じて得られる液あるいは霊芝子実体を粉砕
して得られる粉末よりも、高濃度で霊芝の薬効成
分ならびに栄養成分を含有し、従来霊芝が有する
とされてきた優れた薬効を有する。このようにし
て得られた霊芝菌糸体の抽出液中には、糖類、エ
ルゴステリン、マンニトール、アデニン、ウラシ
ル、グリシンベタイン、ステアリン酸、ポリヌク
レオシド、ポリアミノ酸、インターフエロン誘導
体などの主要成分が高濃度で含有されている。
発明の効果 本発明においては、固体培地に霊芝菌糸体を繁
殖させ、これに水および特定の酵素を添加して霊
芝菌糸体から有効成分抽出しているため、以下の
ような効果を有する。
(a) 霊芝子実体から有効成分を抽出する場合と比
較して、極めて高濃度で有効成分を抽出するこ
とができる。
(b) 短時間で固体培地から薬効成分あるいは栄養
的に価値ある成分を効率的にpH調節すること
なく抽出することができる。
(c) 有効成分が抽出された後に残された固体培地
は、酵素ならびに粉砕・擂潰作用により充分に
細かくしかも柔かくされ、このため肥料、飼料
あるいは食料に供することができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例により限定されるも
のではない。
実施例 1 バカス90重量部、米糠10重量部からなる固体培
地に純水を適度に含ませた後に、霊芝菌を接種
し、温度および湿度を調節した培養室内に放置
し、菌糸体を増殖せしめた。菌糸体が固体培地に
蔓延し子実体の発生直前に、バカス基材の繊維素
材を解束し、12メツシユ通過分が24重量%以下と
なるようにした。この解束された培地1.0Kgに、
純水3.5を40℃に保ちながら加えてバカス含有
混合物とした。
次いで培地含有混合物を変速付ギヤーポンプに
より循環させながら、固体培地にギヤー部分にお
いて粉砕および擂潰作用を200分間程度加えバカ
ス繊維の約80重量%が12メツシユ通過分となるよ
うにした。バカス含有混合物の粉配および擂潰
は、該混合物の温度を徐々に上昇させながら行な
つた。その後バカス含有混合物をさらに加熱して
80℃として30分間放置した。80℃への加熱によ
り、酵素を失活せしめ、かつ殺菌を施こした。得
られた培地含有混合液を60メツシユ布を用いて
濾過し、微小浮遊物を含有する保健飲料を得た。
一方固体残渣は充分に細かく粉砕されたものが得
られ、これを乾燥した後、牛などの家畜の飼料と
して提供した。
実施例 2 添加すべき酵素として、精製セルラーゼ2.0g
の代わり、精製プロテアーゼ1.5gおよび精製フ
ロテアーゼ0.5gをて添加した以外は、実施例1
と同様にして、霊芝菌糸体の抽出液を製造した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固体培地に霊芝菌を接種して霊芝菌糸体を繁
    殖させ、得られる菌糸体含有固体培地を解束し、
    この解束された固体培地に水およびアルラーゼ、
    プロテアーゼまたはグリコシターゼから選ばれる
    酵素の1種またはそれ以上を添加して固体培地を
    30〜55℃の温度に保ち、次にこの固体培地を前記
    酵素の存在下に粉砕・擂潰して固体培地の少なく
    とも70重量%以上が12メツシユ通過分であるよう
    にし、次いで95℃までの温度に加熱することによ
    り酵素を失活させると減菌することを特徴する霊
    芝菌糸体からの有効成分の抽出方法。
JP59005356A 1984-01-14 1984-01-14 霊芝菌糸体からの有効成分の抽出方法 Granted JPS60149528A (ja)

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JPS60149528A JPS60149528A (ja) 1985-08-07
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JPS6327416A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 Hitoshi Nagaoka クリ−ム組成物
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