JPH0687124B2 - 写真記録材料 - Google Patents

写真記録材料

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JPH0687124B2
JPH0687124B2 JP63037674A JP3767488A JPH0687124B2 JP H0687124 B2 JPH0687124 B2 JP H0687124B2 JP 63037674 A JP63037674 A JP 63037674A JP 3767488 A JP3767488 A JP 3767488A JP H0687124 B2 JPH0687124 B2 JP H0687124B2
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alkyl
layer
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aryl
hydrogen
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アグフアーゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • G03C1/00Photosensitive materials
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    • G03C1/34Fog-inhibitors; Stabilisers; Agents inhibiting latent image regression

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゼラチンを含有する少なくとも一つのハロゲン
化銀乳剤層を有する写真記録材料、特に白黒写真用の記
録材料に関する。
写真記録材料の層を硬化することは知られておりそして
この目的のために多種類の硬化剤が利用される。即時性
硬化剤、例えばドイツ特許第2225230号及び同第2439551
号に記載の型のものは特に有利である。
更に、かぶりを防止しまたは調製、貯蔵もしくは写真処
理過程における写真的機能を安定化するためにいわゆる
安定剤を添加することによってハロゲン化銀乳剤層を安
定化することが知られている。アザイデンは特に有効な
種類の化合物であることが確認されており、それらは例
えばトリアザインデン、テトラアザインデン及びペンタ
アザインデンである。
層が即時性硬化剤で硬化されそしてハロゲン化銀乳剤層
がアザインデンで安定化された写真材料、特に白黒のネ
ガ材料においては、それにも拘らず湿潤、温暖貯蔵の条
件下では安定性が不十分でありそして潜像の退行を起こ
すから、改善されることが必要である。
本発明の目的はこれらの欠点を克服しそして即時性硬化
剤の利点、即ち即時硬化、機械的高強度及び網状皺(re
ticulation)の回避、を得ることである。
この問題は、ハロゲン化銀乳剤層のいずれよりも遠く層
支持体から離れておりそしてアザインデンの有効量を含
有する保護層を写真記録材料に備えることによって解決
される。
かくして本発明は、ゼラチンを含有する少なくとも一つ
のハロゲン化銀乳剤層、少なくとも一つの保護層及び少
なくとも一つの硬化層を有し、ここで保護層はハロゲン
化銀乳剤層のいずれよりも遠く層支持体から離れてお
り、そして硬化層は他のいずれの層よりも遠く層支持体
から離れていてそして少なくとも一つの即時性硬化剤の
有効量を含有しているところの写真記録材料において、
保護層は少なくとも一つのアザインデンの有効量を含有
していることを特徴とする写真記録材料に関する。
ハロゲン化銀乳剤層もまた好ましくは安定剤としてアザ
インデンを最適量、通常5〜20mg/m2の量で含有する。
保護層中のアザインデンの量は乳剤層中の最適量のほか
に用いられる。これらの層は同じアザインデンまたは異
なるアザインデンを含むことができる。
写真記録材料はカラーネガフィルム、カラー反転フィル
ム、カラーポジフィルム、カラー写真紙、カラー反転写
真紙、拡散転移法用または銀染料漂白法用のカラー感光
性材料及び白黒フィルム、X−線フィルム、プロセスフ
ィルム、白黒写真紙の如き白黒感光性材料、航空写真用
フィルム、マイクロフィルム、ファクシミリフィルム、
複合写真用フィルム及び写真紙、グラフ製作用フィルム
その他であることができる。
得られる利点は白黒ネガフィルムにおいて特に著しい。
即時性硬化剤は、注型直後または遅くとも24時間後、好
ましくは遅くとも8時間後の段階で硬化が完了するよう
な速度で適当なバインダーを架橋し、それにより架橋反
応の結果として最早や感光性における変化または層単位
の膨潤が起こらないようにするところの化合物である。
“膨潤”とは水性処理を受ける湿潤層厚と乾燥層厚との
間の差を意味する[フォトグラフィック・サイエンス・
エンジニアリング(photogr.Sci.Eng.)8(1964)、27
5;同16(1972)、449]。
これらのゼラチンと非常に迅速に反応する硬化剤は、た
とえばカルバモイルピリジニウム塩を包含し、これらは
恐らくプロテイン性バインダーの遊離のカルボキシル基
と反応することができ。それによって後者は遊離のアミ
ノ基と反応してペプチドボンドを形成してバインダーの
架橋を生じるものと思われる。
適当な即時性硬化剤は下記のいくつかの一般式に相当す
る化合物を包含する: (式中、R1はアルキル、アリール又はアラルキルをあら
わし、 R2はR1と同じ意味を有するかまたはアルキレン、アリー
レン、アラルキレンまたはアルカアラルキレンをあらわ
しその第二のボンドは式 に相当する基に結合し、または R1とR2が一緒になって、随時置換されていてもよい複素
環、例えばピペリジン、ピペラジンもしくはモルホリン
環であってその環は例えばC1〜C3アルキルまたはハロゲ
ンで置換されていることができるもの、を完結するのに
必要な原子をあらわし、 R3は水素、アルキル、アリール、アルコシキ、-NR4-COR
5、-(CH2)m-NR8R9、-(CH2)n-CONR13R14もしくは をあらわすかまたはポリマー鎖に対する架橋員もしくは
直接結合をあらわし、 R4、R6、R7、R9、R14、R15、R17、R18及びR19は水素またはC1
C4アルキルをあらわし、 R5は水素、C1〜C4アルキルまたはNR6R7をあらわし、 R8は-COR10をあらわし、 R10はNR11R12をあらわし、 R11はC1〜C4アルキルまたはアリール、特にフェニル、
をあらわし、 R12は水素、C1〜C4アルキルまたはアリール、特にフェ
ニル、をあらわし、 R13は水素、C1〜C4アルキルまたはアリール、特にフェ
ニル、をあらわし、 R16は水素、C1〜C4アルキル、COR18またはCONHR19をあ
らわし、 mは1〜3の値の数をあらわし、 nは0〜3の値の数をあらわし、 pは2〜3の値の数をあらわし、 YはOまたはNR17をあらわし、またはR13とR14は一緒に
なって、随時置換されていてもよい複素環、例えばピペ
ラジン、ピペラジンまたはモルホリン環であってその環
は例えばC1〜C3アルキルまたはハロゲンで置換されてい
ることができるもの、を完結するのに必要な原子をあら
わし、 Zは、随時結合ベンゼン環を有する、5−または6−員
の芳香族複素環を完結するのに必要な炭素原子をあらわ
し、 X はアニオンをあらわし、これはもし既にアニオン性
基が分子の残余部分に結合しているときは、存在しない
ものとする。
式中、R1、R2、R3及びX は式(a)において示した意味
を有する。
式中、R20、R21、R22及びR23はC1〜C20アルキル、C6〜C20
アラルキルまたはC5〜C20アリールをあらわし、これら
の各々は置換されていないかまたはハロゲン、スルホ、
C1〜C20アルコキシで置換されていることができ、また
はN,N−ジ−C1〜C4−アルキル置換されたカルバモイル
をあらわし、そしてアラルキル及びアリールの場合はこ
れらはC1〜C20アルキルで置換されていることができ、 R24は求核反応剤によって離脱されうる基をあらわし、
そして X は式(a)において示した意味を有し、 式中R20、R21、R22及びR23の2または4の置換基は窒素原
子と一緒になりまたは基 も一緒に結合して1または2の飽和5〜7−員環を形成
することができ、その際随時OまたはNの如き他の異原
子を含むことができる。
(d)R25−N=C=N−R26 式中、R25はC1〜C10アルキル、C5〜C8シクロアルキル、
C3〜C10アルコキシアルキルまたはC7〜C15アラルキルわ
らわし、 R26はR25と同じ意味を有するかまたは式 の基をあらわし、ここで R27はC2〜C4アルキレンをあらわしそしてR28、R29及びR
30はC1〜C6アルキルをあらわしそして基R28、R29及びR30
の一つはカルバモイルまたはスルホ基で置換されている
ことができそしてR28、R29及びR30のうち二つは窒素原子
と一緒になり結合して随時置換されていてもよい複素環
例えばピロリジン、ピペラジンまたはモルホリン環を形
成することができ、この環は例えばC1〜C3アルキルまた
はハロゲンで置換されていることができ、そして X は式(a)において示した意味を有する。
式中、X は式(a)において示した意味を有し、 R24は式(c)において示した意味を有し、 R31はC1〜C10アルキル、C6〜C15アリールまたはC7〜C15
アラルキルをあらわし、これらの各々は置換されていな
いかまたはカルバモイル、スルファモイルまたはスルホ
で置換されており、 R32及びR33は水素、ハロゲン、アシルアミノ、ニトロ、
カルバモイル、ウレイド、アルコキシ、アルキル、アル
ケニル、アリールまたはアラルキルをあらわし、または
一緒になってピリジニウム環と結合した環、特にベンゾ
環、の残員をあらわし、そして R24とR31は、R24はスルホニルオキシ基であるとき、一
緒に結合することができる。
式中、R1、R2及びX は式(a)において示した意味を
有し、そして R34はC1〜C10アルキル、C6〜C14アリールまたはC7〜C15
アラルキルをあらわす。
式中、R1、R2及びX は式(a)において示した意味を
有し、 R35は水素、アルキル、アラルキル、アリール、アルケ
ニル、R38O、R39R40N、R41、R42C=NまたはR38Sをあらわ
し、 R36及びR37は、アルキル、アラルキル、アリール、アル
ケニル、 またはR45−N=Nをあらわし、まらは窒素原子と一緒
になって複素環の残員をあらわしまたは基 をあらわし、そして R38、R39、R40、R41、R42、R43、R44及びR45はアルキル、アラ
ルキル、アルケニルをあらわし;そしてR41及びR42はそ
の他に水素をあらわすことができ;R39とR40及びR41とR
42は一緒になって5−または6−員の飽和炭素環または
複素環の残員をあらわすことができる。
式中、R46は水素、アルキルまたはアリールをあらわ
し、 R47はアシル、カルブアルコキシ、カルバモイルまたは
アリールオキシカルボニルをあらわし、 R48は水素またはR47をあらわし、 R49及びR50はアルキル、アリールまたはアラルキルをあ
らわし;または窒素原子と一緒になって随時置換されて
いてもよい複素環、例えばピペリジン、ピペラジンまた
はモルホリン環の残員をあらわし、その環は例えばC1
C3アルキルまたはハロゲンで置換されていることがで
き、そして X は式(a)において示した意味を有する。
式中、R51は少なくとも9個の環炭素原子及び少なくと
も一つの環O、環Sもしくは環N原子を含有する随時置
換されていてもよい複素芳香族環をあらわし、そして qは整数2をあらわす。
R51であらわされる複素芳香族環は例えばトリアゾー
ル、チアジアゾール、オキサジアゾール、ピリジン、ピ
ロール、キノキサリン、チオフェン、フラン、ピリジ
ン、またはトリアジン環であることができる。それは少
なくとも二つのビニルスルホニル基に加えて他の置換基
及び随時縮合したベンゼン環を含むことができ、それら
はそれ自体置換されていることができる。複素芳香族環
(R51)の例を下に示す。
式中、rは0〜3の値の数をあらわし、そして R52はC1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシまたはフェニ
ルをあらわす。
適当な即時性硬化剤はまた特開昭50-38540号、同52-934
70号、同56-43353号、同58-113929号及び米国特許第332
1313号記載の化合物を包含する。
アルキルは、別に定義されていない限り、随時ハロゲ
ン、ヒドロキシ、スルホまたはC1〜C20アルコキシで置
換された、特にC1〜C20アルキルをあらわす。
アリールは、別に定義されていない限り、随時ハロゲ
ン、スルホ、C1〜C20アルコキシまたはC1〜C20アルキル
で置換された、特にC6〜C14アリールをあらわす。アラ
ルキルは、別に定義されていない限り、随時ハロゲン、
C1〜C20アルコキシ、スルホまたはC1〜C20で置換され
た、特にC7〜C20アラルキルをあらわす。アルコキシ
は、別に定義されていない限り、特にC1〜C20アルコキ
シをあらわす。X は好ましくはCl 、Br の如きハラ
イドイオンまたはBF4 、NO3 、(SO4 1/2、ClO4
、CH3OSO3 、PF6 またはCF3SO3 である。
アルケニルは特にC2〜C20アルケニルをあらわす。アル
キレンは特にC2〜C20アルキレンをあらわし;アリーレ
ンは特にフェニレンをあらわし;アラルキレンは特にベ
ンジンをあらわし、そしてアルカアラルキレンは特にキ
シリレンをあらわす。
Zがあらわすことができる適当なN−含有環系は既述し
た。ピリジン環が好ましい。
R36とR37はそれらが結合している窒素原子と一緒になっ
て特にピロリジンまたはピペリジン環を形成し、それは
o−及びo′−位置に結合する二つのオキソ基により置
換されておりそして縮合したベンゾ−、シクロヘキセノ
−または(2,2,1)−ビシクロヘキセノであることがで
きる。
アシルは特にC1〜C10アルキルカルボンまたはベンゾイ
ルであり;カルブアルコキシは特にC1〜C10アルコキシ
カルボニルであり;カルバモイルは特にモノ−またはジ
−C1〜C4−アルキルアミノカルボニルであり;カルブア
ロキシは特にフェノキシカルボニルである。
求核反応剤により離脱しうる基R24は、例えばハロゲン
原子、C1〜C15アルキルスルホニルオキシ基、C7〜C15
ラルキルスルホニルオキシ基、C6〜C15アリールスルホ
ニルオキシ基及び1−ピリジニル基を包含する。
次の一般式I〜IVに相当する化合物は適当なアザインデ
ンである: 式中、R1〜R6は、H、OH、随時置換されていてもよい1
〜10炭素原子のアルキル基例えばメチル、エチル、イオ
プロピル、ヒドロキシメチル、カルボキシメチルまたは
メチルチオメチル;アルケニル基例えばビニルまたはア
リル:アラルキル基例えばベンジン;アリール基例えば
フェニル、メトキシフェニルまたはクロロフェニル;ア
ルキルチオ基例えばフェニルチオ;アルコキシ基例えば
メトキシ;アミノ基例えばメチルアミノまたはジエチル
アミノ;ハロゲン例えばフッ素、塩素、臭素または沃
素;シアノ、カルボキシ、アルコキシカルボニルまたは
アミノカルボニルをあらわす。基R1とR2またはR2とR3
一緒になって5−または6−員環を形成することがで
き、そして基R1またはR3の少なくとも一つはヒドロキシ
基である。
これら化合物は知られておりそしてベリヒテ(Ber.)4
2、4638(1907)、同43375(1908)、ジャーナル・オブ
・ケミカル・ソサイエティー(J.Chem.Soc.)1957、727
またはジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー
(J.Org.Chem.)24、87(1959)に記載された方法で容
易につくることができる。
使用される感光性ハロゲン化銀乳剤は塩化銀、臭化銀ま
たはその混合物、随時含量12モル%までの少量の沃化
銀、のゼラチン中の乳剤であることができ、但しゼラチ
ンは部分的に他の天然もしくは合成のバインダーで置き
かえることもできる。
カラー写真記録材料用の乳剤は常法により化学的または
スペクトル的に増感することができる。
カラー写真記録材料は通常赤、緑及び青の三つのスペク
トル領域からの光をそれぞれ記録するための少なくとも
一つづつのハロゲン化銀乳剤層を含有する。この目的の
ため感光性層は適当な増感染料により知られた方法でス
ペクトル的に増感される。青感光性ハロゲン化銀乳剤層
は、ハロゲン化銀の固有感光度が青光線を記録するのに
十分であるから、必ずしもスペクトル増感剤を含むこと
を要しない。
上述の感光性層の各々は単一層から成ることができ、ま
たは知られている如く2またはそれ以上のハロゲン化銀
乳剤部分層が複合されていることができ、それは例えば
いわゆる重複層配置(ドイツ特許第1121470号)であ
る。赤感光性ハロゲン化銀乳剤層は通常層支持体に対し
緑感光性ハロゲン化銀乳剤層よりも近くに配置され、後
者は層支持体に対し青感光性層よりも近くに配置され、
そして非感光性黄フィルター層は一般に緑感光性層と青
感光性層との間に置かれる。他の配置も用いられること
が考えられる。現像剤酸化生成物の偶発的拡散を防止す
るための手段を含むことができる非感光性中間層は一般
にスペクトル感光性を異にする層の間に配置される。同
じスペクトル感光性のハロゲン化銀乳剤層がいくつも存
在するとき、それらは互いに直接隣接するかまたはそれ
らはスペクトル感光性を異にする感光性層の間に位置す
るように配置されることができる(ドイツ特許出願公開
第195709号、同第2530645号及び同第2622922号)。
マルチカラー画像製造用のカラー写真記録材料は、通常
シアン、マゼンタ及び黄の異なる部分カラー画像を生成
させるため、カラー生成化合物、この場合特にカラーカ
プラー、をハロゲン化銀乳剤層に対し空間的及びスペク
トル的に連合させて含有する。
“空間的連合”とは、カラーカプラーがハロゲン化銀乳
剤層に対して次のような空間的関係にあること、即ちそ
れらが相互作用して現像により生成される銀画像とカラ
ーカプラーから生成されるカラー画像との間に画像的合
致が得られる如き空間的関係にあること、を意味する。
これは一般にカラーカプラーをハロゲン化乳剤層それ自
体またはそれに隣接する随時非感光性バインダー層の中
に配置することによって達成される。
“スペクトル的連合”とは、感光性ハロゲン化銀乳剤の
各々のスペクトル感光性とそれに空間的に連合されたカ
ラーカプラーから生成される部分カラー画像のカラーと
が互いに或る一定の関係にあること、即ち部分カラー画
像の異なるカラー(例えばシアン、マゼンタ、黄)が該
スペクトル感光性の各々(赤、緑、青)と連合されてい
ること、を意味する。
スペクトルの異なる領域に増感されたハロゲン化銀乳剤
層の各々はそれに連合した一またはそれ以上のカラーカ
プラーを有することができる。同じスペクトル感光性を
有するいくつかのハロゲン化銀乳剤層が存在するとき、
これら層の各々がカラーカプラーを含有することができ
そしてこれらカラーカプラーは必ずしも同一であること
を要せず、但しそれらはカラー現像の結果少なくともほ
ぼ同じカラー、通常当該ハロゲン化銀乳剤層が主として
感光性である光の色に対し補色であるカラー、を生じる
ことを要するだけである。
それ故好ましい態様において、赤感光性ハロゲン化銀乳
剤層はそれに連合されたシアン部分カラー画像を生成す
るための少なくとも一つの非拡散性カラーカプラー、一
般にフェノール系又はα−ナフトール系のカプラー、を
有する。緑感光性ハロゲン化銀乳剤層はそれに連合され
たマゼンタ部分カラー画像を生成するための少なくとも
一つの非拡散性カラーカプラー、通常5−ピラゾロン、
インダゾロンまたはピラゾロントリアゾール系のカラー
カプラー、を有する。最後に青感光性ハロゲン化銀乳剤
層はそれに連合された黄部分カラー画像を生成するため
の少なくとも一つの非拡散性カラーカプラー、一般に閉
鎖ケトメチレン基含有カラーカプラーを、有する。
この種類のカラーカプラーは多数知られておりそして多
くの特許明細書に記載されている。
カラーカプラーはハロゲン化銀乳剤層またはその他のコ
ロイド層の注型溶液中に知られた方法で合体させること
げできる。例えば油溶性または疎水性カプラーは有利に
は適当なカプラー溶剤(オイル形成剤)中の溶液から、
随時湿潤剤または分散剤の存在下に、親水性コロイド溶
液に添加することができる。親水性注型溶液はもちろん
バインダーの他に常用の添加物を含むことができる。カ
プラーの溶液はハロゲン化銀乳剤層またはその他の水透
過性層のための注型溶液中へ直接分散させることは必ず
しも必要ではなく、有利には先ず親水性コロイドの水
性、非感光性溶液中に分散させ次いで得られた混合物を
感光性ハロゲン化銀乳剤層または他の水透過性層のため
の注型溶液と、随時使用低沸点有機溶剤の除去後に、混
合することができ、これを次に適用することができる。
上述した構成成分の他に、カラー写真記録材料は、抗酸
化剤、染料安定剤及び機械的及び静電的性質に影響を与
える物質の如き更に別の添加物を含有することができ
る。本発明によるカラー写真記録材料により生成された
カラー画像に対するUV線の悪い影響を減少または防止す
るためUV吸収化合物を記録材料の一またはそれ以上の
層、好ましくは上方層の一つの中に用いることが有利で
ある。適当なUV吸収剤は例えば米国特許第3253921号、
ドイツ特許第2036719号及び欧州特許第0057160号に記載
されている。
カラー写真画像をつくるために、本発明によるカラー写
真記録材料はカラー現像剤化合物で現像される。その酸
化生成物の形でカラーカプラーと反応してアゾメチン染
料を生成する現像剤化合物はいずれもカラー現像剤化合
物として用いることができる。適当なカラー現像剤化合
物には、少なくとも一つの1級アミノ基を含むp−フェ
ニレンジアミン系の芳香族化合物が包含され、それは例
えばN,N−ジアルキル−p−フェニレンジアミン例えば
N,N−ジエチル−p−フェニレンジアミン、1−(N−
エチル−N−メチル−スルホンアミドエチル)−3−メ
チル−p−フェニレンジアミン、1−(N−エチル−N
−ヒドロキシエチル)−3−メチル−p−フェニレンジ
アミン及び1−(N−エチル−N−メトキシエチル)−
3−メチル−p−フェニレンジアミンである。
カラー現像後に、材料は通常漂白されそして定着され
る。漂白及び定着は別々にまたは一緒に行うことができ
る。通常の漂白化合物例えばFe3+塩及びフェリシアナイ
ドの如きFe3+錯塩、重クロム酸塩、水溶性コバルト錯塩
その他を用いることができる。特にアミノポリカルボン
酸例えばエチレンジアミノテトラ酢酸、N−ヒドロキシ
エチルエチレンジアミノトリ酢酸、アルキルイミノジカ
ルボン酸及び相当するホスホン酸の鉄(III)錯塩が好
ましい。パーサルフェートもまた適当な漂白剤である。
本発明による白黒材料は、感光性ハロゲン化銀を、AgNO
3として計算して、1.5〜15gAgNO3/m2の量で含有する。
臭化銀の1〜12モル%は沃化銀で置き換えることができ
る。内部的にかぶった乳剤の2〜10重量%を乳剤に加え
ることができる。乳剤はスペクトル的に400〜650nm領域
に増感される。乳剤はアザインデン、α−ナフトールス
ルホン酸の如き公知の安定剤及びポリアルキレンオキサ
イドを現像促進剤として含むことができる。
本発明による補助量はアザインデンを20〜300Mg/m2の量
で含有する。それはまた公知のマット化剤を含むことが
できる。
即時性硬化剤は層指示体上に存在するゼラチン全量の2
〜40重量%に相当する量で用いられる。
実施例1 ハロゲン化銀乳剤を層Aとして6g/m2の量で厚さ0.13mm
のセルローストリアセテートフィルムに施した。
乳剤の粒子は平均直系0.6μmを有した;乳剤は6モル
%の沃化銀を含む沃化臭化銀であった。乳剤は等重量部
のハロゲン化銀とゼラチンを含有し、そして硫黄及び金
の化合物の添加により化学的に増感されそして次式に相
当する増感剤によってスペクトル的に400〜650nmの領域
に増感された。
乳剤層は4−ヒドロキシル−6−メチル−1,3,3A,7−テ
トラアザインデン200mg(12mg/m2)、α−ナフトールス
ルホン酸100mg及び平均分子量1500のポリアルキレンオ
キサイド500mgをハロゲン化銀100gに対し含有した。
次の組成を有する層Bを層Aの上に注型した: ゼラチン:1.6g/m2 SrSO4:70mg/m2 ホルムアルデヒド:50mg/m2 実施例2 層A:実施例1におけると同じ 層B: ゼラチン:1.6g/m2 SrSO4:70mg/m2 層C: 次式に相当する即時性硬化剤300mg 実施例3 層A:実施例1におけると同じ、但し112mg/m2のテトラア
ザインデンNo.2を用いた。
層B:実施例2におけると同じ。
層C:実施例2におけると同じ。
実施例4 層A:実施例1におけると同じ。
層B: ゼラチン:1.6g/m2 SrSO4:70mg/m2 テトラアザインデンNo.2:100mg/m2 層C:実施例2におけると同じ。
露光された写真フィルムの現像は20℃において7分間次
記現像剤中で行った: ハイドロキノン: 6g/l メトール: 2g/l Na−サルファイト: 40g/l Na−テトラボレート: 10g/l KBr: 3g/l 定着は常用のチオ硫酸ナトリウム溶液中で行った。
現像及び評価は次の計画に従って行った: 注型後露光及び現像(I) 注型後露光、35℃、相対湿度90%で7日間 貯蔵後現像(II) 35℃、相対湿度90%で7日間貯蔵後露光及び現像(II
I)。
相対感光度(Erel)及びかぶり(S)、ならびに網状皺
の生成及び機械的応力に対する抵抗を測定した。
実施例2〜4は、実施例1とは対照的に、38℃における
現像及び乾燥の後に何ら網状皺を生成せず、そしてまた
実施例2〜4は実施例1とは対照的に、実施例1では引
掻き傷を生じる機械的応力に対しすぐれた抵抗性を、こ
の温度においてさえも有する。
本発明による実施例4は、実施例2とは対照的に、湿
潤、温暖条件下における画像の改善された貯蔵安定性を
示す。
これはテトラアザインデンの総量の増加に帰することは
できない、なぜならもしテトラアザインデンの全量を乳
剤層中にのみ用いたとすると感光度の甚だしい低下及び
かぶりの甚だしい増大をもたらすからである(実施例
3)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゼラチンを含む少なくとも一つのハロゲン
    化銀乳剤層、少なくとも一つの保護層及び少なくとも一
    つの硬化層を有し、ここで保護層はいずれのハロゲン化
    銀乳剤層よりも遠く層支持体から離れており、そして硬
    化層は他のいずれの層よりも遠く層支持体から離れてい
    てそして少なくとも一つの即時性硬化剤の有効量を含有
    している写真記録材料において、保護層は少なくとも一
    つのアザインデンの有効量を含有していることを特徴と
    する写真記録材料。
  2. 【請求項2】乳剤層もまたアザインデンを最適量で含有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    写真記録材料。
  3. 【請求項3】硬化剤が式 (式中、R1はアルキル、アリールまたはアラルキルをあ
    らわし、 R2はR1と同じ意味を有するかまたはその第二のボンドが
    の基に結合しているアルキレン、アリーレン、アラルキ
    レンもしくはアルカアラルキレンをあらわし、または R1とR2が一緒になって、随時置換されていてもよい複素
    環、例えばピペリジン、ピペラジンもしくはモルホリン
    環であってその環は例えばC1〜C3アルキルまたはハロゲ
    ンで置換されていることができるもの、を完結するのに
    必要な原子をあらわし、 R3は水素、アルキル、アリール、アルコシキ、-NR4-COR
    5、 -(CH2)m-NR8R9、-(CH2)n-CONR13R14もしくは またはポリマー鎖に対する架橋員または直接結合をあら
    わし、そして R4、R6、R7、R9、R14、R15、R17、R18及びR19は水素まはC1〜C4
    アルキルをあらわし、 R5は水素、C1〜C4アルキルまたはNR6R7をあらわし、 R8はCOR10をあらわし、 R10はNR11R12をあらわし、 R11はC1〜C4アルキルまたはアリール、殊にフェニル、
    をあらわし、 R12は水素、C1〜C4アルキルまたはアリール、殊にフェ
    ニル、をあらわし、 R13は水素、C1〜C4アルキルまたはアリール、殊にフェ
    ニル、をあらわし、 R16は水素、C1〜C4アルキル、COR18またはCONHR19をあ
    らわし、 mは1〜3の数をあらわし、 nは0〜3の数をあらわし、 pは2〜3の数をあらわし、そして YはOまたはNR17をあらわし、またはR13とR14は一緒に
    なって、随時置換されていてもよい複素環、例えばピペ
    ラジン、ピペラジンまたはモルホリン環であってその環
    は例えばC1〜C3アルキルまたはハロゲンで置換されてい
    ることができるもの、を完結するのに必要な原子をあら
    わし、 Zは、随時結合ベンゼン環を有する、5−または6−員
    の芳香族複素環を完結するのに必要な炭素原子をあらわ
    し、 X はアニオンをあらわし、但しこれは、もし既にアニ
    オン性基が残余分子に結合しているならば、存在しな
    い) に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の写真記録材料。
  4. 【請求項4】アザインデンが次の一般式 (式中、R1〜R6はH、OH、随時置換されていてもよい炭
    素原子1〜10のアルキル基、アルケニル基、アラルキル
    基、アリール基、アルキルチオ基、アルコキシ基、アミ
    ノ基、ハロゲン、シアノ、カルボキシ、アルコキシカル
    ボニルまたはアミノカルボニルをあらわし、そして基R1
    とR2が一緒になりまたはR2とR3が一緒になって5−また
    は6−員環を形成することができ、そして少なくとも一
    つの置換基、R1またはR3、はヒドロキシル基である) の一つに相当することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の写真記録材料。
  5. 【請求項5】保護層がアザインデン20〜300mg/m2を含有
    し、乳剤層はアザインデン5〜50mg/m2を含有し、そし
    て硬化層は層支持体上に存在するゼラチンの全量に基ず
    き2〜4重量%の即時性硬化剤を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の写真記録材料。
JP63037674A 1987-02-26 1988-02-22 写真記録材料 Expired - Lifetime JPH0687124B2 (ja)

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DE3706199.2 1987-02-26

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GB2206216A (en) 1988-12-29
US5009990A (en) 1991-04-23
GB2206216B (en) 1990-03-14
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