JPH068285Y2 - 機械式のオ−バ−ライドリンク装置 - Google Patents
機械式のオ−バ−ライドリンク装置Info
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- JPH068285Y2 JPH068285Y2 JP1985190379U JP19037985U JPH068285Y2 JP H068285 Y2 JPH068285 Y2 JP H068285Y2 JP 1985190379 U JP1985190379 U JP 1985190379U JP 19037985 U JP19037985 U JP 19037985U JP H068285 Y2 JPH068285 Y2 JP H068285Y2
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- Japan
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- fuel supply
- engine
- supply amount
- driver
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/02—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by hand, foot, or like operator controlled initiation means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/04—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by mechanical control linkages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
- B60K26/04—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles of means connecting initiating means or elements to propulsion unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20006—Resilient connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20213—Interconnected
- Y10T74/2022—Hand and foot
- Y10T74/20226—Accelerator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
- Y10T74/20534—Accelerator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、第1の装置と第2の装置との間で運動を伝達
するための機械式のリンク装置であって、これらの第1
の装置と第2の装置との間で運動を伝達する第3の装置
を運動せしめるオーバーライド機構に組み込まれている
形式のものに関する。さらに詳しく言えば、本考案のリ
ンク機構は、例えば車両機関等の機関に供給する燃料量
を制御するために使用される。従って「第1の装置」
は、車両のドライバーによって運動制御される装置(例
えばスロットル又はアクセルペダル)であって、「第2
の装置」は機関のキャブレター又はディーゼル燃料噴射
ポンプに接続された装置であり、従ってこの「第2の装
置」は機関への燃料供給を制御するものである。「第3
の装置」は、機関速度制御又は制限システムによって制
御される装置であって、この機関速度制御又は制限シス
テムは運転者による燃料供給セッティングを「オーバー
ライド(override)」させることができる。従って機関
速度制御又は制限システムは、運転者の動作に抗して燃
料供給を止めるか又は減少させる。
するための機械式のリンク装置であって、これらの第1
の装置と第2の装置との間で運動を伝達する第3の装置
を運動せしめるオーバーライド機構に組み込まれている
形式のものに関する。さらに詳しく言えば、本考案のリ
ンク機構は、例えば車両機関等の機関に供給する燃料量
を制御するために使用される。従って「第1の装置」
は、車両のドライバーによって運動制御される装置(例
えばスロットル又はアクセルペダル)であって、「第2
の装置」は機関のキャブレター又はディーゼル燃料噴射
ポンプに接続された装置であり、従ってこの「第2の装
置」は機関への燃料供給を制御するものである。「第3
の装置」は、機関速度制御又は制限システムによって制
御される装置であって、この機関速度制御又は制限シス
テムは運転者による燃料供給セッティングを「オーバー
ライド(override)」させることができる。従って機関
速度制御又は制限システムは、運転者の動作に抗して燃
料供給を止めるか又は減少させる。
本考案によれば、機関の燃料供給量調整装置と、該燃料
供給量調整装置によって機関の燃料供給量を制御するた
めに運転者によって移動せしめられる運転者用の制御装
置との間で運動を伝達するためのリンク装置が設けられ
ており、該リンク装置が、互いに旋回可能に枢着された
第1の部材と第2の部材とから成っており、第1の部材
が、この第1の部材を前記運転者用の制御装置に接続す
るための接続装置を有していて、第2の部材がこの第2
の部材を前記燃料供給量調整装置に接続するための接続
装置を有しており、これら第1の部材と第2の部材とを
付勢してこれらの部材を単一部材の如く前記燃料供給量
調整装置を介して機関の燃料供給量を変える前記運転者
用の制御装置の運動に応じて移動せしめるばねが設けら
れており、さらに、前記第1の部材と第2の部材との間
に接続されこれら2つの部材間に力を供給することので
きるオーバーライド装置が設けられていて、このオーバ
ーライド装置によって供給される力は前記ばねのばね力
に抗して前記第2の部材を第1の部材に対して移動せし
め前記燃料供給量調整装置を前記運転者用の制御装置と
は無関係に作動させて機関の燃料供給量を減少させるよ
うになっている形式のものにおいて、前記オーバーライ
ド装置が、前記第1及び第2の部材のうちの一方に接続
されたケーブルと該ケーブルのためのケーシングとから
構成されており、該ケーシングは前記第1及び第2の部
材のうちの他方に接続されていて、前記ケーブルが前記
第1及び第2の部材のうちの一方を引っ張り、前記ケー
シングが前記第1及び第2の部材のうちの他方を押し、
これによって、オーバーライド装置によって供給される
前記力は、機関の燃料供給量を増やす方向に働く力と逆
方向で、運転者用の制御装置に伝達されないようになっ
ている。
供給量調整装置によって機関の燃料供給量を制御するた
めに運転者によって移動せしめられる運転者用の制御装
置との間で運動を伝達するためのリンク装置が設けられ
ており、該リンク装置が、互いに旋回可能に枢着された
第1の部材と第2の部材とから成っており、第1の部材
が、この第1の部材を前記運転者用の制御装置に接続す
るための接続装置を有していて、第2の部材がこの第2
の部材を前記燃料供給量調整装置に接続するための接続
装置を有しており、これら第1の部材と第2の部材とを
付勢してこれらの部材を単一部材の如く前記燃料供給量
調整装置を介して機関の燃料供給量を変える前記運転者
用の制御装置の運動に応じて移動せしめるばねが設けら
れており、さらに、前記第1の部材と第2の部材との間
に接続されこれら2つの部材間に力を供給することので
きるオーバーライド装置が設けられていて、このオーバ
ーライド装置によって供給される力は前記ばねのばね力
に抗して前記第2の部材を第1の部材に対して移動せし
め前記燃料供給量調整装置を前記運転者用の制御装置と
は無関係に作動させて機関の燃料供給量を減少させるよ
うになっている形式のものにおいて、前記オーバーライ
ド装置が、前記第1及び第2の部材のうちの一方に接続
されたケーブルと該ケーブルのためのケーシングとから
構成されており、該ケーシングは前記第1及び第2の部
材のうちの他方に接続されていて、前記ケーブルが前記
第1及び第2の部材のうちの一方を引っ張り、前記ケー
シングが前記第1及び第2の部材のうちの他方を押し、
これによって、オーバーライド装置によって供給される
前記力は、機関の燃料供給量を増やす方向に働く力と逆
方向で、運転者用の制御装置に伝達されないようになっ
ている。
本考案の実施態様によれば、車両機関の燃料供給量調整
装置に通常接続されているリンクを介して運転者のアク
セルペダルが機関出力を制御するようになっており、前
記リンクを取り外した後で、車両の再フィットさせるこ
とのできる車両速度制御又は制限システムが設けられて
いる。このシステムは、独立式の機械式リンクユニット
とアクチュエータと速度制御又は制限部材とから成って
おり、前記ユニットは前記リンクに機械接続させるため
のインプットと、燃料供給量調整装置に機械接続させる
ためのアウトプットと、前記アクチュエータに接続させ
るためのオーバーライド接続部とを有している。このユ
ニットはさらに、相対的に可動な第1の部材と第2の部
材とを有しており、第1の部材は前記インプットに接続
されていて、第2の部材は前記アウトプットに接続され
ている。また、第1の部材と第2の部材とを基準相対位
置へ負荷するためのにこれら第1及び第2の部材にばね
部材が接続されており、このばね部材は、前記2つの部
材が、燃料供給量調整装置に伝達される前記リンクの運
動に応答して単一部材の如く運動するのに十分なばね力
を有している。制御又は制限部材が、機関又は車両速度
に応答して接続可能であって、制限速度に達すると制御
部材が、前記ばね力に抗する力を第1の部材と第2の部
材との間に作用させるためのアクチュエータを駆動させ
るように作用し、この時に第2の部材が第1の部材に対
して相対的に移動せしめられ、これによって燃料供給装
置が前記リンクの位置とは無関係に機関出力が減少せし
められるようになっている。
装置に通常接続されているリンクを介して運転者のアク
セルペダルが機関出力を制御するようになっており、前
記リンクを取り外した後で、車両の再フィットさせるこ
とのできる車両速度制御又は制限システムが設けられて
いる。このシステムは、独立式の機械式リンクユニット
とアクチュエータと速度制御又は制限部材とから成って
おり、前記ユニットは前記リンクに機械接続させるため
のインプットと、燃料供給量調整装置に機械接続させる
ためのアウトプットと、前記アクチュエータに接続させ
るためのオーバーライド接続部とを有している。このユ
ニットはさらに、相対的に可動な第1の部材と第2の部
材とを有しており、第1の部材は前記インプットに接続
されていて、第2の部材は前記アウトプットに接続され
ている。また、第1の部材と第2の部材とを基準相対位
置へ負荷するためのにこれら第1及び第2の部材にばね
部材が接続されており、このばね部材は、前記2つの部
材が、燃料供給量調整装置に伝達される前記リンクの運
動に応答して単一部材の如く運動するのに十分なばね力
を有している。制御又は制限部材が、機関又は車両速度
に応答して接続可能であって、制限速度に達すると制御
部材が、前記ばね力に抗する力を第1の部材と第2の部
材との間に作用させるためのアクチュエータを駆動させ
るように作用し、この時に第2の部材が第1の部材に対
して相対的に移動せしめられ、これによって燃料供給装
置が前記リンクの位置とは無関係に機関出力が減少せし
められるようになっている。
次に図面に示した実施例について本考案の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図から第4図に示した機構はクランプ6を有してお
り、このクランプ5は、使用時にナット6によってシャ
フト7(第3図で1点鎖線で示されている)に緊締され
ていて、第2の部材としての後部14を燃料供給量調整
装置に接続する。シャフト7は開口8内にフィットし、
キー溝10内に配置されるキーを有している。シャフト
7は車両機関の燃料供給量調整装置に接続されている。
例えば、シャフト7はディーゼル機関などの燃料噴射型
機関の噴射ポンプ又はキャブレタースロットルバルブに
接続される図示の機構は運転者のスロットル又はアクセ
ルペダルの運動をシャフト7に伝達し、燃料供給を増や
す場合は第1図に示されているようにシャフト7を逆時
計回り方向で旋回させ、燃料供給を減らす場合はシャフ
ト7を時計回り方向で旋回させる。
り、このクランプ5は、使用時にナット6によってシャ
フト7(第3図で1点鎖線で示されている)に緊締され
ていて、第2の部材としての後部14を燃料供給量調整
装置に接続する。シャフト7は開口8内にフィットし、
キー溝10内に配置されるキーを有している。シャフト
7は車両機関の燃料供給量調整装置に接続されている。
例えば、シャフト7はディーゼル機関などの燃料噴射型
機関の噴射ポンプ又はキャブレタースロットルバルブに
接続される図示の機構は運転者のスロットル又はアクセ
ルペダルの運動をシャフト7に伝達し、燃料供給を増や
す場合は第1図に示されているようにシャフト7を逆時
計回り方向で旋回させ、燃料供給を減らす場合はシャフ
ト7を時計回り方向で旋回させる。
第3図で詳細が示されているように、クランプ5は一体
的な前部12及び後部14(第2の部材)を有してい
る。前部12はシャフト16が貫通する貫通孔を有して
おり、このシャフト16はまた、ブロック17及び後部
14の孔を自由に貫通している。後部14は前部12よ
りも大きく上方に延びていて、第1図、第2図及び第4
図に示されているように幅が広くなっている。
的な前部12及び後部14(第2の部材)を有してい
る。前部12はシャフト16が貫通する貫通孔を有して
おり、このシャフト16はまた、ブロック17及び後部
14の孔を自由に貫通している。後部14は前部12よ
りも大きく上方に延びていて、第1図、第2図及び第4
図に示されているように幅が広くなっている。
レバー20(第1の部材としてのケーブルサポート24
を運転者用の制御装置に接続する)はロッド(図示せ
ず)を介して運転者のスロットルペダルに接続されてお
り、このロッドは穴22を介してレバー20に接続され
ていて、レバー20が矢印A方向で前進及び後退運動す
るように配置されている。レバー20はシャフト16に
旋回可能に固定されている。
を運転者用の制御装置に接続する)はロッド(図示せ
ず)を介して運転者のスロットルペダルに接続されてお
り、このロッドは穴22を介してレバー20に接続され
ていて、レバー20が矢印A方向で前進及び後退運動す
るように配置されている。レバー20はシャフト16に
旋回可能に固定されている。
シャフト16にはさらにケーブルサポート24(第1の
部材)が旋回可能に接続されている。ケーブルサポート
24はブロック26(第2図参照)を有しており、この
ブロック26内には外ケーブルケーシング28がねじ込
まれている。この外ケーブルケーシング28にはさらに
フレキシブルケーブル30が受容されており、この外ケ
ーブルケーシング28とフレキシブルケーシング30と
でオーバーライド装置を構成している。このフレキシブ
ルケーブル30は外ケーブルケーシング28を貫通し、
後部14の幅広の上部に固定されたケーブルクランプ3
2に取りつけられている。ケーブルサポート24及びレ
バー20はナット34によってしっかりと緊締されてい
る。ナット34は、ブロック38(第3図参照)にねじ
固定されたボルト36の端部にねじ固定されている。摩
擦ワッシャ40はレバー20の両側に配置されている。
第1図及び第4図に示されているように、レバー20は
スロット42を備えているので、レバー及びケーブルサ
ポート24は特別な相対角度位置で互いに固定されてい
る。スロット42の一端部は、キー43(第4図参照)
が係合するようにこの歯状に形成されており、のこ歯に
おけるキー43の位置はナット34によって固定されて
いる。
部材)が旋回可能に接続されている。ケーブルサポート
24はブロック26(第2図参照)を有しており、この
ブロック26内には外ケーブルケーシング28がねじ込
まれている。この外ケーブルケーシング28にはさらに
フレキシブルケーブル30が受容されており、この外ケ
ーブルケーシング28とフレキシブルケーシング30と
でオーバーライド装置を構成している。このフレキシブ
ルケーブル30は外ケーブルケーシング28を貫通し、
後部14の幅広の上部に固定されたケーブルクランプ3
2に取りつけられている。ケーブルサポート24及びレ
バー20はナット34によってしっかりと緊締されてい
る。ナット34は、ブロック38(第3図参照)にねじ
固定されたボルト36の端部にねじ固定されている。摩
擦ワッシャ40はレバー20の両側に配置されている。
第1図及び第4図に示されているように、レバー20は
スロット42を備えているので、レバー及びケーブルサ
ポート24は特別な相対角度位置で互いに固定されてい
る。スロット42の一端部は、キー43(第4図参照)
が係合するようにこの歯状に形成されており、のこ歯に
おけるキー43の位置はナット34によって固定されて
いる。
ばね44はブロック17の周囲にコイル状にまかれてい
る。このばね44の両端部は上方に延びていて、一端部
は部分的に取り囲まれていて、ケーブルサポート24に
形成された穴内を貫通するキー43(第4図参照)の端
部に設けられたスロット45内に受容されている。ばね
の他端部はクランプ5の後部14の舌片47の面Bに作
用している。
る。このばね44の両端部は上方に延びていて、一端部
は部分的に取り囲まれていて、ケーブルサポート24に
形成された穴内を貫通するキー43(第4図参照)の端
部に設けられたスロット45内に受容されている。ばね
の他端部はクランプ5の後部14の舌片47の面Bに作
用している。
ケーブル30は、速度制御又は制限システムの1部を形
成するアクチュエータ(図示せず)に接続されている。
この制御システムは任意のものであってよい。例えばこ
の制御システムは機関又は車両の速度を表わす電気信号
に応答するように構成されている。機関又は車両の速度
があらかじめ与えられた上限に達すると、制御システム
はアクチュエータを作動させてケーブル30に引張り力
を供給する。これによって、後部14がケーブルサポー
ト24に対して移動させられることは明らかである。従
って後部14は第1図で右側へ移動せしめられる。
成するアクチュエータ(図示せず)に接続されている。
この制御システムは任意のものであってよい。例えばこ
の制御システムは機関又は車両の速度を表わす電気信号
に応答するように構成されている。機関又は車両の速度
があらかじめ与えられた上限に達すると、制御システム
はアクチュエータを作動させてケーブル30に引張り力
を供給する。これによって、後部14がケーブルサポー
ト24に対して移動させられることは明らかである。従
って後部14は第1図で右側へ移動せしめられる。
以下に操作の詳細を述べる。
まず初めに、前述の機関速度制御又は制限システムが作
動していない、つまり速度が上限を超えていないと仮定
する。従ってケーブル30は比較的ゆるんでいるので、
運転者はフットペダルを用いてレバー20を矢印Aの方
向で前後させることによって機関に供給される燃料量を
制御することができる。第1図でレバー20が左側へ動
かされると、このレバー20はシャフト16を中心にし
て旋回しようとする。この旋回運動によってレバー20
の角度運動がクランプ5に伝達することは妨げられる。
しかしながら、このような旋回運動はばね44の負荷に
よって抵抗され妨げられる。この旋回運動によってキー
43はレバー20と共にシャフト36の軸を中心として
旋回せしめられ、この旋回運動はばね44によってクラ
ンプ5の後部14の舌片47に伝達される。従ってクラ
ンプ5はレバー20と一緒に旋回し、レバー20とクラ
ンプ5は、あたかも多かれ少なかれ固く接続されている
ように一緒に運動せしめられる。それ故、シャフト7
(第3図参照)は逆時計回り方向(第1図参照)で回転
せしめられ、機関への燃料供給は減少される。運転者が
フットペダルを離すと、レバー20は第1図に示されて
いるように右側へ移動し、クランプ5はレバー20と共
に移動する(さらにシャフト7も回転する)。この運動
は、実際の燃料供給機構に設けられた戻しばね(図示せ
ず)によって補助される。
動していない、つまり速度が上限を超えていないと仮定
する。従ってケーブル30は比較的ゆるんでいるので、
運転者はフットペダルを用いてレバー20を矢印Aの方
向で前後させることによって機関に供給される燃料量を
制御することができる。第1図でレバー20が左側へ動
かされると、このレバー20はシャフト16を中心にし
て旋回しようとする。この旋回運動によってレバー20
の角度運動がクランプ5に伝達することは妨げられる。
しかしながら、このような旋回運動はばね44の負荷に
よって抵抗され妨げられる。この旋回運動によってキー
43はレバー20と共にシャフト36の軸を中心として
旋回せしめられ、この旋回運動はばね44によってクラ
ンプ5の後部14の舌片47に伝達される。従ってクラ
ンプ5はレバー20と一緒に旋回し、レバー20とクラ
ンプ5は、あたかも多かれ少なかれ固く接続されている
ように一緒に運動せしめられる。それ故、シャフト7
(第3図参照)は逆時計回り方向(第1図参照)で回転
せしめられ、機関への燃料供給は減少される。運転者が
フットペダルを離すと、レバー20は第1図に示されて
いるように右側へ移動し、クランプ5はレバー20と共
に移動する(さらにシャフト7も回転する)。この運動
は、実際の燃料供給機構に設けられた戻しばね(図示せ
ず)によって補助される。
さて、運転者が機関にかかる負荷のために燃料供給のセ
ッティングを高く維持しすぎたために速度が上限に達し
たと仮定する。その結果、この状態でレバー20は左側
へ(第1図に示されているように)移動せしめられ、ク
ランプ5も回転させられシャフト7は第1図で逆時計回
り方向に回転せしめられる。制御システムは、速度が上
限に達したことを確認し、アクチュエータがケーブル3
0を引張る。この引張り運動はケーブルクランプ32を
介して伝達され、後部14(ケーブルクランプ5の形成
部分)をケーブルサポート24に対して右側へ移動させ
る。この運動によって、ケーブルクランプ5はシャフト
16を中心にして時計回り方向でレバー20に対して旋
回する。この旋回運動はばね44のばね力に抗して行な
われる。これによって燃料供給は減少されるか又は適当
な量で絞られ、この運動は、ドライバーがフットペダル
を使用することによって最大燃料供給を維持しようとし
ても行なわれる。
ッティングを高く維持しすぎたために速度が上限に達し
たと仮定する。その結果、この状態でレバー20は左側
へ(第1図に示されているように)移動せしめられ、ク
ランプ5も回転させられシャフト7は第1図で逆時計回
り方向に回転せしめられる。制御システムは、速度が上
限に達したことを確認し、アクチュエータがケーブル3
0を引張る。この引張り運動はケーブルクランプ32を
介して伝達され、後部14(ケーブルクランプ5の形成
部分)をケーブルサポート24に対して右側へ移動させ
る。この運動によって、ケーブルクランプ5はシャフト
16を中心にして時計回り方向でレバー20に対して旋
回する。この旋回運動はばね44のばね力に抗して行な
われる。これによって燃料供給は減少されるか又は適当
な量で絞られ、この運動は、ドライバーがフットペダル
を使用することによって最大燃料供給を維持しようとし
ても行なわれる。
機関速度が再びその上限を下回わると、制御システムの
アクチュエータはケーブル30を解放し、レバー20と
クランプ5とはばね44のばね作用を受けて再び整列す
る。
アクチュエータはケーブル30を解放し、レバー20と
クランプ5とはばね44のばね作用を受けて再び整列す
る。
ナット34によって、この制御システムが特別な装置に
合わせてセットされると、レバー20とケーブルクラン
プ24との間の基本相対角度位置を調節することができ
る。
合わせてセットされると、レバー20とケーブルクラン
プ24との間の基本相対角度位置を調節することができ
る。
第5図〜第8図には変化実施例が示されている。
第5図に示されているように、この装置は燃料コントロ
ールレバー100(第2の部材)を有しており、この燃
料コントロールレバー100は軸102を中心にして角
度運動可能であって、使用時に車両機関の燃料供給を制
御するために接続される。レバー100は適当な形式で
燃料供給制御装置に接続されている。レバー100は例
えば中空ボス104(第8図参照)内に延びるシャフト
(図示せず)に取りつけられている。このシャフトは、
燃料供給量を変えるためにシャフトの軸を中心にして角
度運動可能な部材を有している。第2の部材としてのレ
バー100は、孔107にはめ込まれたボルト及びピン
106によって前記角度運動可能な部材に接続される。
しかしながら、車両機関の燃料供給を制御するための、
レバー100のその他の接続手段も可能である。
ールレバー100(第2の部材)を有しており、この燃
料コントロールレバー100は軸102を中心にして角
度運動可能であって、使用時に車両機関の燃料供給を制
御するために接続される。レバー100は適当な形式で
燃料供給制御装置に接続されている。レバー100は例
えば中空ボス104(第8図参照)内に延びるシャフト
(図示せず)に取りつけられている。このシャフトは、
燃料供給量を変えるためにシャフトの軸を中心にして角
度運動可能な部材を有している。第2の部材としてのレ
バー100は、孔107にはめ込まれたボルト及びピン
106によって前記角度運動可能な部材に接続される。
しかしながら、車両機関の燃料供給を制御するための、
レバー100のその他の接続手段も可能である。
中空ボス104(第8図参照)はつば110を支持する
軸受け109によって第2のレバー108(第1の部
材)を回転可能に支持するので、この第2のレバー10
8は運転者のスロットルペダルの運動に応じて軸102
を中心にして角度運動せしめられる。運転者のスロット
ルペダルの運動は適当な形式でレバー108に伝達され
る。例えば、穴111,112(接続装置)によってレ
バー108にリンクがボルト接続され、次いでこのリン
クの端部が、スロットルペダルに接続されたロッドに旋
回可能に接続されている。
軸受け109によって第2のレバー108(第1の部
材)を回転可能に支持するので、この第2のレバー10
8は運転者のスロットルペダルの運動に応じて軸102
を中心にして角度運動せしめられる。運転者のスロット
ルペダルの運動は適当な形式でレバー108に伝達され
る。例えば、穴111,112(接続装置)によってレ
バー108にリンクがボルト接続され、次いでこのリン
クの端部が、スロットルペダルに接続されたロッドに旋
回可能に接続されている。
コイルばね114は中空ボス104の周囲をめぐって巻
かれている。このコイルばねの一端部はレバー100に
設けられた穴116内に配置されており、これに対して
他端部はレバー108に設けられた穴118(第5図参
照)内に配置されている。
かれている。このコイルばねの一端部はレバー100に
設けられた穴116内に配置されており、これに対して
他端部はレバー108に設けられた穴118(第5図参
照)内に配置されている。
レバー100,108は環状クリップ120によって中
空ボス104で互いに固定されている。
空ボス104で互いに固定されている。
コントロールケーブル122は、第1図〜第4図に示し
た機構のフレキシブルケーブル30に対応して、ケーブ
ルクランプ126によってレバー108に緊締された外
ケーシング124を有している。コントロールケーブル
122と外ケーシング124とによってオーバーライド
装置が構成されている。コントロールケーブル122
は、レバー100のピン132にフィットする端部13
0を有している。ケーブル30と同様にケーブル122
は、第1図〜第4図に関連して述べたアクチュエータに
接続されている。このアクチュエータは機関あるいは車
両の速度制御又は制限システムの1部を形成する。
た機構のフレキシブルケーブル30に対応して、ケーブ
ルクランプ126によってレバー108に緊締された外
ケーシング124を有している。コントロールケーブル
122と外ケーシング124とによってオーバーライド
装置が構成されている。コントロールケーブル122
は、レバー100のピン132にフィットする端部13
0を有している。ケーブル30と同様にケーブル122
は、第1図〜第4図に関連して述べたアクチュエータに
接続されている。このアクチュエータは機関あるいは車
両の速度制御又は制限システムの1部を形成する。
ダボ134,136はレバー100及び108の穴内に
それぞれ定置に配置されている。第5図に示したよう
に、これらのダボ134,136は通常は互いに支え合
っていて、ばね114によって共に押されている。この
ためにばね114には十分なプレロードが与えられてい
る。
それぞれ定置に配置されている。第5図に示したよう
に、これらのダボ134,136は通常は互いに支え合
っていて、ばね114によって共に押されている。この
ためにばね114には十分なプレロードが与えられてい
る。
この機構は、第6図〜第8図に示したカバー140内に
配置されているが、第5図及び第7図では省かれてい
る。カバー140は、スロットルペダルリンクをレバー
108にボルト接続させるために、穴111,112に
対応する貫通穴を有している。
配置されているが、第5図及び第7図では省かれてい
る。カバー140は、スロットルペダルリンクをレバー
108にボルト接続させるために、穴111,112に
対応する貫通穴を有している。
この機構を操作する場合、まず前記速度制御又は制限シ
ステムが作動されない、つまり速度が上限を上回ってい
ないと仮定する。
ステムが作動されない、つまり速度が上限を上回ってい
ないと仮定する。
従って操作時に、運転者がスロットルペダルを押し下げ
るとこの押し下げ運動はレバー108に伝達され、レバ
ー108を軸102を中心として逆時計回り方向に回転
させる。このようにしてレバー108が回転せしめられ
ると、もちろんこのレバー108と一緒にカバー140
も回転せしめられる。この角度運動によって、ダボ13
6(レバー108によって支持された)はダボ134
(レバー100によって支持された)から離れる方向に
移動せしめる。しかしながらこの分離運動は、レバー1
08の角度運動をレバー100に伝達するばねのばね力
によって抵抗を受けるので、2つのレバーは単一ユニッ
トの如く軸102(逆時計回り方向)を中心にして運動
する。従ってこのレバー100の角度運動は車両の燃料
供給制御装置に伝達されて、燃料供給量を増加せしめひ
いては機関のパワーを増大せしめる。
るとこの押し下げ運動はレバー108に伝達され、レバ
ー108を軸102を中心として逆時計回り方向に回転
させる。このようにしてレバー108が回転せしめられ
ると、もちろんこのレバー108と一緒にカバー140
も回転せしめられる。この角度運動によって、ダボ13
6(レバー108によって支持された)はダボ134
(レバー100によって支持された)から離れる方向に
移動せしめる。しかしながらこの分離運動は、レバー1
08の角度運動をレバー100に伝達するばねのばね力
によって抵抗を受けるので、2つのレバーは単一ユニッ
トの如く軸102(逆時計回り方向)を中心にして運動
する。従ってこのレバー100の角度運動は車両の燃料
供給制御装置に伝達されて、燃料供給量を増加せしめひ
いては機関のパワーを増大せしめる。
これらの運動はレバー100と108との間の角度分離
運動を伴なわずに行なわれるので、ケーブル122とケ
ーシング124とは互いに相対的に運動せず、従ってレ
バー108の運動は単にケーブル装置内でゆっくりと行
なわれるだけである。
運動を伴なわずに行なわれるので、ケーブル122とケ
ーシング124とは互いに相対的に運動せず、従ってレ
バー108の運動は単にケーブル装置内でゆっくりと行
なわれるだけである。
さて、運転者が、機関にかかる負荷のために、燃料供給
のセッティングを高く維持しすぎることによって速度が
上限に達したと仮定する。制御システムが、速度が上限
に達したことを確認すると、この制御システムのアクチ
ュエータはケーブル122を引張り、このケーブル12
2はケーシング124内で右側に移動する(第5図及び
第7図参照)。従ってこの運動は、レバー100をレバ
ー108に対して時計回り方向で回転せしめ、しかもこ
の運動はばね114のばね力に抗して行なわれ、レバー
100を第5図の1点鎖線で示した位置へ移動させる
(その結果、ダボ134と135とは分離する)。こう
して、機関への燃料供給は減少されるか又は適当な量で
止められ、この作業は、ドライバーがフットペダルを使
用して最大燃料供給を維持しようとしても行なわれる。
のセッティングを高く維持しすぎることによって速度が
上限に達したと仮定する。制御システムが、速度が上限
に達したことを確認すると、この制御システムのアクチ
ュエータはケーブル122を引張り、このケーブル12
2はケーシング124内で右側に移動する(第5図及び
第7図参照)。従ってこの運動は、レバー100をレバ
ー108に対して時計回り方向で回転せしめ、しかもこ
の運動はばね114のばね力に抗して行なわれ、レバー
100を第5図の1点鎖線で示した位置へ移動させる
(その結果、ダボ134と135とは分離する)。こう
して、機関への燃料供給は減少されるか又は適当な量で
止められ、この作業は、ドライバーがフットペダルを使
用して最大燃料供給を維持しようとしても行なわれる。
速度が再び上限を下回ると、制御システムのアクチュエ
ータはケーブル122を解放し、レバー100,108
がばね114のばね作用を受けて元の相対位置に戻り、
ダボ134と136とは再び接触する。
ータはケーブル122を解放し、レバー100,108
がばね114のばね作用を受けて元の相対位置に戻り、
ダボ134と136とは再び接触する。
以上述べた2つの機構(特に第5図〜第8図に示した機
構)は、ドライバーのスロットルペダルを機関の燃料供
給システムに接続する機構のための簡単な代替え部材と
して構成されている。換言すれば、これらの機構は、ス
ロットルペダルと燃料供給制御装置との間のロッド又は
その他のリンクを接続解除するだけで、燃料供給制御装
置に取り付けられ次いでスロットルペダルリンクを再び
接続することができるように構成されている。次いで速
度制御又は制限システムの一部を形成するアクチュエー
タが車両に任意に取り付けられ、ケーブル30又は12
2によって機関に接続される。最後に速度制御システム
の作動制御ユニットが、機関又は車両速度に応じてアク
チュエータの操作を制御する位置で接続される。それ
故、このような簡単な形式で前記機構は速度制御又は制
限システムを非常に簡単に車両にフィットさせることが
できる。
構)は、ドライバーのスロットルペダルを機関の燃料供
給システムに接続する機構のための簡単な代替え部材と
して構成されている。換言すれば、これらの機構は、ス
ロットルペダルと燃料供給制御装置との間のロッド又は
その他のリンクを接続解除するだけで、燃料供給制御装
置に取り付けられ次いでスロットルペダルリンクを再び
接続することができるように構成されている。次いで速
度制御又は制限システムの一部を形成するアクチュエー
タが車両に任意に取り付けられ、ケーブル30又は12
2によって機関に接続される。最後に速度制御システム
の作動制御ユニットが、機関又は車両速度に応じてアク
チュエータの操作を制御する位置で接続される。それ
故、このような簡単な形式で前記機構は速度制御又は制
限システムを非常に簡単に車両にフィットさせることが
できる。
以上述べたことで解るように、車両は、運転者がスロッ
トルペダルを完全に押し下げるとコンスタントな最大速
度で走行するように制御され、この時に制御システムは
車両が最大速度を下回るのを妨げるのに必要な程度だけ
ケーブル30又は122を引張る。
トルペダルを完全に押し下げるとコンスタントな最大速
度で走行するように制御され、この時に制御システムは
車両が最大速度を下回るのを妨げるのに必要な程度だけ
ケーブル30又は122を引張る。
第1図は本考案の1実施例によるリンク装置の側面図、
第2図は第1図のII−II線に沿った断面図、第3図は第
1図のIII−III線に沿った断面図、第4図は第1図に示
したリンク装置の分解図、第5図は別の実施例によるリ
ンク装置の概略的な側面図、第6図は第5図によるリン
ク装置にカバーを設けた側面図、第7図は第5図のVII
−VII線に沿った断面図、第8図は第6図のVIII−VIII
線に沿った断面図である。 5…クランプ、6…ナット、7…シャフト、8…開口、
10…キー溝、12…前部、14…後部、16…シャフ
ト、17…ブロック、20…レバー、22…穴、24…
ケーブルサポート、26…ブロック、28…外ケーブル
ケーシング、30…フレキシブルケーブル、32…ケー
ブルクランプ、34…ナット、36…ボルト、38…ブ
ロック、40…摩擦ワッシャ、42…スロット、43…
キー、44…ばね、45…スロット、46…穴、47…
舌片、100…燃料コントロールレバー、102…軸、
104…中空ボス、106…ピン、107…穴、108
…レバー、109…軸受け、110…つば、111,1
12…穴、114…コイルばね、116,118…穴、
120…環状クリップ、122…コントロールケーブ
ル、124…外ケーシング、126…ケーブルクラン
プ、130…端部、132…ピン、134,136…ダ
ボ、140…カバー
第2図は第1図のII−II線に沿った断面図、第3図は第
1図のIII−III線に沿った断面図、第4図は第1図に示
したリンク装置の分解図、第5図は別の実施例によるリ
ンク装置の概略的な側面図、第6図は第5図によるリン
ク装置にカバーを設けた側面図、第7図は第5図のVII
−VII線に沿った断面図、第8図は第6図のVIII−VIII
線に沿った断面図である。 5…クランプ、6…ナット、7…シャフト、8…開口、
10…キー溝、12…前部、14…後部、16…シャフ
ト、17…ブロック、20…レバー、22…穴、24…
ケーブルサポート、26…ブロック、28…外ケーブル
ケーシング、30…フレキシブルケーブル、32…ケー
ブルクランプ、34…ナット、36…ボルト、38…ブ
ロック、40…摩擦ワッシャ、42…スロット、43…
キー、44…ばね、45…スロット、46…穴、47…
舌片、100…燃料コントロールレバー、102…軸、
104…中空ボス、106…ピン、107…穴、108
…レバー、109…軸受け、110…つば、111,1
12…穴、114…コイルばね、116,118…穴、
120…環状クリップ、122…コントロールケーブ
ル、124…外ケーシング、126…ケーブルクラン
プ、130…端部、132…ピン、134,136…ダ
ボ、140…カバー
Claims (6)
- 【請求項1】機関の燃料供給量調整装置と、該燃料供給
量調整装置によって機関の燃料供給量を制御するために
運転者によって移動せしめられる運転者用の制御装置と
の間で運動を伝達するためのリンク装置であって、該リ
ンク装置が、互いに旋回可能に枢着された第1の部材
(24;108)と第2の部材(14;100)とから
成っており、第1の部材(24,108)が、この第1
の部材を前記運転者用の制御装置に接続するための接続
装置(20;111,112)を有していて、第2の部
材(14;100)がこの第2の部材を前記燃料供給量
調整装置に接続するための接続装置(5;106,10
7)を有しており、これら第1の部材と第2の部材とを
付勢してこれらの部材を単一部材の如く前記燃料供給量
調整装置を介して機関の燃料供給量を変える前記運転者
用の制御装置の運動に応じて移動せしめるばね(44;
114)が設けられており、さらに、前記第1の部材
(24,108)と第2の部材(14;100)との間
に接続されこれら2つの部材間に力を供給することので
きるオーバーライド装置が設けられていて、このオーバ
ーライド装置によって供給される力は前記ばね(44;
114)のばね力に抗して前記第2の部材(14;10
0)を第1の部材(24,108)に対して移動せしめ
前記燃料供給量調整装置を前記運転者用の制御装置とは
無関係に作動させて機関の燃料供給量を減少させるよう
になっている形式のものにおいて、前記オーバーライド
装置が、前記第1及び第2の部材(24;108;1
4;100)のうちの一方に接続されたケーブル(3
0;122)と該ケーブル(30;122)のためのケ
ーシング(28;124)とから構成されており、該ケ
ーシング(28;124)は前記第1及び第2の部材
(24;108;14;100)のうちの他方に接続さ
れていて、前記ケーブル(30;122)が前記第1及
び第2の部材(24;108;14;100)のうちの
一方を引っ張り、前記ケーシング(28;124)が前
記第1及び第2の部材のうちの他方を押し、これによっ
て、オーバーライド装置によって供給される前記力は、
機関の燃料供給量を増やす方向に働く力と逆方向で、運
転者用の制御装置に伝達されないようになっていること
を特徴とする、機械式のオーバーライドリンク装置。 - 【請求項2】前記ばね(44;114)が、前記第1の
部材(24,108)と第2の部材(14;100)と
に接続され、かつこれらの部材の軸線の周囲をめぐって
巻かれているコイルばねであって、これら第1及び第2
の部材(24;108,14;100)の基準相対位置
を規定するためのストッパ(134,136)が設けら
れており、前記第1及び第2の部材(24;108;1
4:100)が前記ばね(44;114)によって前記
相対位置に向かって負荷されている、実用新案登録請求
の範囲第1項記載のオーバーライドリンク装置。 - 【請求項3】前記オーバーライド装置が、前記ケーブル
(30;122)とケーシング(28;124)との間
ひいては前記第1の部材(24;108)と第2の部材
(14;100)との間に力を制御可能に供給するため
のアクチュエータと、速度に反応しこの速度に応じて前
記アクチュエータを制御しこれによって前記速度を制御
又は制限するように機関の燃料供給を調整する制御シス
テムを有している、実用新案登録請求の範囲第1項又は
第2項記載のオーバーライドリンク装置。 - 【請求項4】前記速度が機関の速度である、実用新案登
録請求の範囲第3項記載のオーバーライドリング装置。 - 【請求項5】前記速度が機関による車両の速度である、
実用新案登録請求の範囲第3項記載のオーバーライドリ
ンク装置。 - 【請求項6】車両機関の燃料供給量調整装置に接続され
たリンクを介して運転手のアクセルペダルが機関出力を
制御するようになっており、前記リンクは前記燃料供給
量調整装置から取り外してから再び車両にフィットさせ
られるように構成されている、実用新案登録請求の範囲
第1項から第5項までのいずれか1項記載のオーバーラ
イドリンク装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848431455A GB8431455D0 (en) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | Mechanical over-ride linkages |
GB8431455 | 1984-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116142U JPS61116142U (ja) | 1986-07-22 |
JPH068285Y2 true JPH068285Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=10571119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985190379U Expired - Lifetime JPH068285Y2 (ja) | 1984-12-13 | 1985-12-12 | 機械式のオ−バ−ライドリンク装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712443A (ja) |
JP (1) | JPH068285Y2 (ja) |
KR (1) | KR900001297B1 (ja) |
DE (1) | DE8534820U1 (ja) |
ES (1) | ES8704647A1 (ja) |
FR (1) | FR2574958B1 (ja) |
GB (2) | GB8431455D0 (ja) |
IT (1) | IT1200869B (ja) |
ZA (1) | ZA859436B (ja) |
Families Citing this family (13)
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---|---|---|---|---|
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DE3625471A1 (de) * | 1986-07-28 | 1988-02-11 | Teves Gmbh Alfred | Antriebsschlupfregelungsvorrichtung |
DE3628538C2 (de) * | 1986-08-22 | 1995-05-18 | Vdo Schindling | Anordnung für ein Kraftfahrzeug zum Eingriff in die Verbindung zwischen einem Bedienorgan und einem die Leistung der Brennkraftmaschine des Kraftfahrzeugs bestimmenden Steuerorgan |
DE3632782A1 (de) * | 1986-09-26 | 1988-03-31 | Teves Gmbh Alfred | Antriebsschlupfregelungsvorrichtung mit gesteuerter federkraft |
DE3641244C3 (de) * | 1986-12-03 | 1995-02-23 | Vdo Schindling | Anordnung für ein Kraftfahrzeug |
JPH0723557Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1995-05-31 | 富士重工業株式会社 | 車両の速度制御装置 |
JPH0646010B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1994-06-15 | 本田技研工業株式会社 | スロットル制御装置 |
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IT201900017246A1 (it) | 2019-09-25 | 2021-03-25 | Renzo Armellin | Comando dinamico per accelerare e frenare il moto nei mezzi di trasporto. |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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