JPH0679210B2 - 分析装置等における表示装置 - Google Patents

分析装置等における表示装置

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JPH0679210B2
JPH0679210B2 JP24833183A JP24833183A JPH0679210B2 JP H0679210 B2 JPH0679210 B2 JP H0679210B2 JP 24833183 A JP24833183 A JP 24833183A JP 24833183 A JP24833183 A JP 24833183A JP H0679210 B2 JPH0679210 B2 JP H0679210B2
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俊明 福間
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Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は分析装置におけるCRT表示装置に関する。
ロ.従来技術 内蔵されたコンピュータによつて制御され、測定結果の
データ処理を行い、CRT表示装置に測定結果を表示しプ
リントアウトするようになつている分析装置では、オペ
レータが操作するキーボードの構成が分析装置の操作性
を左右するもので、なるべくキーの個数を少くし、分析
装置の機能に合つた専用のキーを用意するのが一般的な
方向となつている。特に低価格の装置の場合、装置の操
作が簡易と云うことは必須の条件であり、キーの数を増
すことは、操作の簡易さと云う面からは望ましくないこ
とであり、コスト面からも望ましくなく、従つてフルキ
ーボードを備えた装置は殆んどない。しかしながら、測
定結果をレポート形式に作成したり、装置を制御する上
での便利さからアルフアベツトその他の文字符号をキー
ボードから任意に入力できれば大きな利便が得られる。
もちろんフルキーボードを用いることにすれば、このよ
うなことは当然できるのであるが、少数の専用キーのみ
を有するキーボードを用いているので、任意に文字等を
入力できないのである。
ハ.目的 本発明は操作の簡易性,低コストと云う利点は失わない
で、しかも任意に文字等の入力もできるような分析装置
の表示装置を目的とする。
ニ.構成 一つの文字入力キーを備え、そのキーの操作でCRT上に
アルフアベツトその他の文字符号の一覧表を表示させ、
カーソルを移動させて目的の文字符号を指定し、実行キ
ー等を押すことでその文字等を入力できるようにすると
ともに、その文字入力位置を指定できるようにした分析
装置の表示装置。
ホ.実施例 第1図は本発明の一実施例における制御プログラムで、
文字入力を行う場合に呼出される文字入力ルーチンのフ
ローチャートを示す。始めにCRTの画面がクリヤされて
第2図に示すような画面に変り、入力できる文字符号の
一覧表1が表示される(イ)。この例では入力できる文
字はアルフアベツトの大字AからZまでである。このと
き入力したい文字を指定するカーソル2が一覧表の左端
“A"の文字の下に表示される。また指定した文字を目視
確認するための入力文字表示エリヤを示す表示3も現れ
る。文字の指定はカーソル移動キーを押すことによりカ
ーソル2を移動させて行う。カーソル移動キーの一押し
毎にカーソルは一文字分ずつ右に移動し、一覧表の右端
まで来て更にカソール移動キーを押すと、カーソルは一
覧表の左端Aの下に戻り、カーソル移動キーを押すこと
により循環するようになつている。もつとも左進用と右
進用のカーソル移動キーを用意してもよいことは云うま
でもない。ステップ(ロ)でカーソル移動キー押しを検
出し、カーソル移動であれば上述した所によつてカーソ
ルを右へ移動させる(ハ)。文字の入力はENTERキーを
押すことにより行う。ENTERキーを押すとステツプ
(ニ)がYESになり、一覧表1上でカーソル2によつて
指定された文字のデータがCRTの画面を構成するビデオR
AMに格納される(ホ)。文字入力は予め何文字を入力す
るか字数を入力しておく。CRTの入力文字表示エリヤ3
にはその数に応じたドツト4dが現れており、一文字ずつ
入力するにつれて、このドツトが左から順に入力した文
字と入替つて表示される。第2図は5文字入力を設定
し、最初の“A"の文字が入力された状態を示している。
予め設定した字数だけ文字入力がなされるとステツプ
(ヘ)の判定がYESとなり、制御動作は文字入力ルーチ
ンから脱出する。もちろんこの文字入力ルーチンの終了
の方式は上に限るものではなく、カーソルを一覧表1の
右端の*印の下まで持つて行つてENTERキーを押すこと
で終了と云うようにしてもよい。
第3図は上述実施例の構成を示すブロツク図である。4
は分析計、5は制御コンピュータで、6がキーボードで
ある。7は文字データメモリであり、8はCRT画面を構
成するビデオRAMである。上述した動作によつて指定さ
れた文字のデータが文字データメモリ7から読出されて
ビデオRAM8の所定のエリヤに格納される。9は表示用CR
T、10はプリンタでビデオRAMの内容を読出してプリント
し、CRT8の画面のハードコピーを作成する。文字入力に
先立つてCRT画面上で文字を入れる場所を指定するが、
その方式は任意であり、例えばカーソルによつて記入す
る文字列の筆頭文字の位置だけを指定して、文字入力動
作に入るようにする。
ヘ.効果 上述した所において使用されているキーはカーソル移動
キーとENTERキーであるが、この種のキーは他の種々な
操作においても用いられるもので、何れの場合でも設け
られるものであるから、本発明において付加されるキー
は文字入力をスタートさせるキーだけであり、このキー
も、文字入力を開始するための既存のキーの特定の操作
を定めておくことによつて無しにすることができる。例
えば文字入力を行うときは、CRT画面上で文字を記入す
る位置を指定し、入力する文字数を入力するので、カー
ソル移動、数字キー入力、ENTERキー入力で文字入力の
ルーチンを開始させるようにする等の方法を用いればよ
い。結局本発明によれば新たなキーの付加なしに文字入
力が可能となる。もつとも便利さを向上するためキーを
付加すること、例えばカーソル移動キーを左行用,右行
用二つにすること等を防げるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は文字入
力ルーチンのフローチャート、第2図は文字入力中のCR
T画面のパターン、第3図は装置構成のブロツク図であ
る。 1…入力できる文字の一覧表、2…カーソル、3…入力
文字表示エリヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定結果および文字符号等を表示するCRT
    表示装置と、カーソル移動キーとデータ入力操作キーを
    備えたキーボードと、装置全体を制御するコンピュータ
    と、プリンタを有し、 コンピュータには文字符号等の入力位置指定動作におい
    て、測定結果が表示されたCRT画面上で文字符号等を入
    れる位置を指定する機能と、 入力位置指定動作を行った後に行う文字入力動作におい
    て、CRT画面上に入力できる文字符号等の一覧表を表示
    する機能と、同一覧表で所要の文字符号を指定するカー
    ソル表示機能と、 内部メモリに文字符号等の上記指定された位置に上記入
    力された文字符号等を入力する機能と、 同メモリに格納された内容を、測定結果と重ね合わせて
    プリンタに出力してプリントさせる機能とを与えたこと
    を特徴とする分析装置等における表示装置。
JP24833183A 1983-12-26 1983-12-26 分析装置等における表示装置 Expired - Fee Related JPH0679210B2 (ja)

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JPS60136794A JPS60136794A (ja) 1985-07-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116878A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Sanyo Electric Co Ltd 予約管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS585432B2 (ja) * 1975-05-06 1983-01-31 ソニー株式会社 ガゾウヒヨウジソウチ
SE401571B (sv) * 1977-02-18 1978-05-16 Bejting Anders Martin Thomas Alfanumerisk terminal

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