JPH0677780B2 - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

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JPH0677780B2
JPH0677780B2 JP63290278A JP29027888A JPH0677780B2 JP H0677780 B2 JPH0677780 B2 JP H0677780B2 JP 63290278 A JP63290278 A JP 63290278A JP 29027888 A JP29027888 A JP 29027888A JP H0677780 B2 JPH0677780 B2 JP H0677780B2
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    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8727Plural tools selectively engageable with single drive
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、板材などのワークに所望の打抜き加工を行
うパンチ、ダイを装着した上下のタレット、前記パンチ
を打圧すべく上下動自在なストライカおよび前記ワーク
をX軸方向及びX軸方向に対して直交するY軸方向へ移
動し位置決めするためのワーク移動位置決め装置を備え
てなるタレットパンチプレスに係り、さらに詳細には、
上下のタレットの1回の割出し位置決め動作の後に複数
種の加工を行なうことのできるタレットパンチプレスに
関する。
(従来の技術) 従来、タレットパンチプレスにおける上部タレットと下
部タレットは同期して回転自在に設けられており、この
上部タレットと下部タレットにはそれぞれ各上部タレッ
ト,下部タレットの中心からの半径の異なる3種類の円
周上に複数の上型(パンチ)と下型(ダイ)とが対応し
て設けられている。
この複数の上型と下型から所望の上型と下型とをストラ
イカの下方位置の加工領域に割出し位置決めするには、
上型タレットと下型タレットを同期しながら回転せしめ
て行っている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上部タレットと下部タレットを回転せしめて
一対の金型(パンチ、ダイ)を加工領域に割出す割出し
時間は、例えば上部タレット,下部タレットの回転速度
を約30r.p,mとすると、従来は平均約2.6秒かかってい
る。そのため複数種のパンチ、ダイを使用すべく複数回
の割出し動作を行うとすると、相当の割出し時間がかか
るという問題がある。
すなわち従来は、形状が簡単な製品であっても複数種の
加工を行なうのが一般的であるから、複数種のパンチ、
ダイを加工領域に割出す必要がある。従って、比較的簡
単な形状の製品の場合であっても、パンチ、ダイの割出
し時間に多くの時間を要し、加工能率向上に問題があ
る。
ところが従来は、上下のタレットを回転して加工領域に
割出すことのできるパンチ、ダイの数は多くても3個位
であり、満足できるものではなかった。
(課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、多数のパ
ンチを支持する上部タレットと上記パンチに対応する多
数のダイを支持する下部タレットとを回転自在に備え、
上記両タレットの回転により加工領域に割出し位置決め
されたパンチを打圧自在のストライカを前記上部タレッ
トの上方位置に上下動自在に備え、かつ前記パンチとダ
イによって加工されるワークをX軸方向及びX軸方向に
対して直交するY軸方向へ移動位置決め自在のワーク移
動位置決め装置を備えてなるタレットパンチプレスにし
て、前記上下のタレットに着脱可能に装着した複数の上
型ホルダおよび下型ホルダに、対応したパンチ及びダイ
を2次元的に複数装着して設けると共に、上下のタレッ
トの回転により各上型ホルダおよび各下型ホルダを加工
領域に割出し位置決め自在に設け、加工領域に割出し位
置決めされた上型ホルダに支持されている複数のパンチ
を打圧すべく、前記ストライカをX軸方向及びX軸方向
に対して直交するY軸方向へ移動自在に設けてなるもの
である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
先ず、タレットパンチプレスの全体的構成について説明
する。
第6図を参照するに、タレットパンチプレス11はふとこ
ろ部3を備えた門型のフレーム5を備えている。上記タ
レットパンチプレス1には、板状のワークWを支持する
固定テーブル7と、ワークWをX軸方向及びX軸方向に
対して直交するY軸方向へ移動し位置決めを行うワーク
移動位置決め装置9と、パンチ11を支持する円盤状の上
部タレット13とダイ15を支持する円盤状の下部タレット
17とを備えたタレット装置19が装着されている。
また、前記フレーム5には上部タレット13の回転により
加工領域に割出し位置決めされたパンチ11を打撃するた
めのストライカ21を備えたラム23が上下動自在に装着さ
れている。前記固定テーブル7は、フレーム5のふとこ
ろ部3の下方に位置する下部フレーム25上に設けられて
いる。
ワーク移動位置決め装置9は、下部フレーム25に架設し
たY軸方向のレール27を介して左右方向(Y軸方向)へ
移動自在に支承された移動テーブル29と、この移動テー
ブル29上に架設されたX軸方向のレール31を介して前後
方向(X軸方向)へ移動自在に支承されたキャリッジ33
と、さらにキャリッジ33に設けられており、ワークWを
挾持するためのクランプ35とから構成され、ワークWを
タレット装置19に対して前後左右に移動しかつ位置決め
できるものである。
前記タレット装置19は、前述のように前記ふところ部3
の上方に位置する上部フレーム37に回転軸39を介して回
転自在に支持された円盤状の上部タレット13と、ふとこ
ろ部3の下方に位置する下部フレーム25に、回転軸41を
介して回転自在に支承された円盤状の下部タレット17と
から構成されている。この上部タレット13と下部タレッ
ト17とは、それぞれ図示省略の回転駆動装置により同期
して同一方向に回動されるものである。
上記構成により、タレット装置19における上部タレット
13と下部タレット17を同期して適宜に回動せしめ、所望
のパンチ11とダイ15をストライカ21の下方位置の加工領
域に割出し位置決めする。その後に、ワーク移動位置決
め装置9によってワークWをX、Y軸方向に移動し位置
決めを行った後、ラム23を上下駆動し、ラム23の下面に
取付けたストライカ21により、ストライカ21の下方に位
置決めされたパンチ11を打撃し、ワークWのパンチング
加工が行われる。
第1図にはタレット装置19とワーク移動位置決め装置9
との関係を示す平面図が示されている。
本実施例においては、上部タレット13と下部タレット17
の対応した90度毎の四方向の位置に、例えば矩形状の上
型ホルダ43A,43B,43C,43D;下型ホルダ45A,45B,45C,45D
が着脱可能に装着されている。この上型ホルダ43A〜43
D,下型ホルダ45A〜45Dの各グループにはある製品又は特
定の加工に必要な複数対のパンチ11とダイ15が2次元的
に配置されている。
例えば、第2図に示されているように、上型ホルダ43A,
下型ホルダ45Aには、X軸方向およびY軸方向へ複数,
例えば7種類のパンチ11A〜11G,ダイ15A〜15Gが適宜に
配置されている。同様に、上型ホルダ43B〜43D,下型ホ
ルダ45B〜45Dにも複数のパンチ11,ダイ15が適宜X軸,Y
軸方向へ配置されている。
上部タレット13,下部タレット17の回転方向の位置決め
は、第1図に示したごとく、上部タレット13,下部タレ
ット17の対応した90度毎の位置にショット穴が設けら
れ、上部タレット13,下部タレット17が同期して回動し
た後このショット穴にショットピン47,49が打込まれる
ことにより位置決めされる。しかも、本実施例において
は、上部タレット13,下部タレット17の回転方向の位置
決め制御は、4ケ所の設定でよく、サーボモータ以外の
機構でも行うことが可能で、従来のような多くの設定が
不必要となる。
したがって、複数のパンチ11、ダイ15を装着した各ホル
ダの割出しが簡単かつ容易に行われると共に、上型ホル
ダ43A〜43D,下型ホルダ45A〜45Dが着脱自在になってい
るので、各上型ホルダ,下型ホルダごとの交換で複数の
パンチ11,ダイ15の交換が一括して行われる。
第3図にはストライカ21がX軸方向へ移動する一例が示
されている。X軸方向へ延伸したガイドバー51が設けら
れており、このガイドバー51には図示省略の駆動装置に
よりX軸方向へ移動自在なスライド部材53が設けられて
おり、スライド部材53の下部に前記ストライカ21が装着
されている。
上記構成により、図示省略の駆動装置によりスライド部
材53がガイドバー51にガイドされてX軸方向へ移動して
ストライカ21がパンチ11A(11B,11C),11D,11E,11F(11
G)のX軸位置に位置決めされる。なおストライカ21を
X軸方向へ移動せしめる駆動装置はすでに公知の構成と
同様であるから詳細な説明を省略する。
前記ストライカ21は第4図に示されているように、図示
省略の駆動装置例えば流体シリンダCLなどによりY軸方
向へ移動されて各パンチ11A〜11GのY軸位置に位置決め
される。なお、ストライカ21をY軸方向へ移動せしめる
駆動装置はすでに公知の構成と同様であるから詳細な説
明を省略する。すなわちストライカ21は、X軸方向及び
X軸方向に対して直交するY軸方向へ移動位置決め自在
なものである。
再び、第1図を参照するに、キャリッジ33のX軸方向に
おける長さをX1,上型ホルダ43Aに装着されているパン
チ11Aと11Fとの間のX軸方向における距離をX2とする
と、すべての金型でワークWを加工する加工可能な範囲
はX軸方向でX1であり、特定の金型例えば11F(15F),1
1G(15G)でワークWを加工する加工可能な最大範囲は
X軸方向で(X1+X2)である。
また、金型11A(15A)と11F(15F)に同じ金型をセット
した場合、加工したいワークWの形状が第5図に示した
ようなものであったとする。この場合、ワークWのつか
み替えなしで最大の寸法が(X1+2X2)までのワークW
を加工することができる。
各金型の割出し時間を検討してみると、従来の回転角度
を割出す時間は、従来技術で述べたように、例えば回転
速度30r.p.m程度で各金型を割出す割出し時間は平均約
2.6秒であり、金型本数を5本とすると、13秒の割出し
時間となる。
本実施例の場合、金型11A(15A)から金型11F(15F)ま
でX軸方向へ最大移動を行うとして例えば軸速度を20m/
minとすると、割出し時間は平均1.8秒である。金型本数
を5本とし、従来と同じように異なる角度に配置して繰
返したとすると、9秒で行うことができる。
すなわち、5種の加工を行なう場合においても、従来と
比較して最小4秒の差を生じることになり、実際にはこ
の割出し時間はこの数値以上のひらきが見込まれる。し
たがって、割出し時間において大幅の短縮を行うことが
できる。
(発明の効果) 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本発明は、多数のパンチを支持する上部タレット13
と上記パンチに対応する多数のダイを支持する下部タレ
ット17とを回転自在に備え、上記両タレット13、17の回
転により加工領域に割出し位置決めされたパンチを打圧
自在のストライカ21を前記上部タレット13の上方位置に
上下動自在に備え、かつ前記パンチとダイによって加工
されるワークWをX軸方向及びX軸方向に対して直交す
るY軸方向へ移動位置決め自在のワーク移動位置決め装
置を備えてなるタレットパンチプレスにして、前記上下
のタレット13、17に着脱可能に装着した複数の上型ホル
ダおよび下型ホルダに、対応したパンチ及びダイを2次
元的に複数装着して設けると共に、上下のタレット13、
17の回転により各上型ホルダおよび各下型ホルダを加工
領域に割出し位置決め自在に設け、加工領域に割出し位
置決めされた上型ホルダに支持されている複数のパンチ
を打圧すべく、前記ストライカ21をX軸方向及びX軸方
向に対して直交するY軸方向へ移動自在に設けてなるも
のである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、タレ
ットパンチプレスにおける上下のタレット13、17に着脱
可能に装着した上型ホルダおよび下型ホルダには対応し
たパンチおよびダイが2次元的に複数装着してあり、か
つストライカ21は、加工領域に割出し位置決めされた上
型ホルダに支持されている複数のパンチを打圧すべくX
軸方向及びX軸方向に対して直交するY軸方向へ移動自
在に設けてある。
したがって、本発明によれば、ワーク移動位置決め装置
によってワークをX軸方向及びX軸方向に対して直交す
るY軸方向へ移動位置決めして各種の加工を行なうと
き、加工領域に割出し位置決めされた上型ホルダおよび
下型ホルダに装着されている複数のパンチ、ダイにおけ
る上記パンチの上方位置へストライカ21を移動し位置決
めした後に打圧することにより、複数種の加工を行なう
ことができるものである。
すなわち本発明によれば、上型ホルダおよび下型ホルダ
に複数のパンチ、ダイを2次元的に装着し、かつストラ
イカ21をX、Y方向へ移動することにより上型ホルダに
装着されている総てのパンチに対応して打圧することが
できるものであるから、上下のタレット13、17を回転し
て上型ホルダおよび下型ホルダを加工領域に割出し位置
決めすれば、上下の型ホルダに2次元的に装着されてい
る総てのパンチ、ダイを使用しての加工が可能である。
また、金型交換が容易である。
したがって、例えば簡単な製品の場合には、当該製品の
加工に必要なパンチ、ダイの総てを上下の型ホルダに予
め装着しておくことにより、上下のタレット13、17の割
出し位置決めの動作は、上記の型ホルダを割出し位置決
めするための1度で良いこととなり、加工能率の向上を
図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るタレットパンチプレスの主要部
であるタレット装置とワーク移動位置決め装置との部分
を示した平面図、第2図は第1図におけるII矢視部の拡
大図、第3図はストライカがX軸方向へ移動する部分を
示した正面図、第4図は第3図におけるIV矢視図、第5
図はこの発明のタレットパンチプレスで加工するワーク
の一例図、第6図はこの発明を実施するタレットパンチ
プレスの一実施例の側面図である。 1…タレットパンチプレス 9…ワーク移動位置決め装置 11,11A〜11G…パンチ 13…上部タレット 15,15A〜15G…ダイ 17…下部タレット 21…ストライカ 43…上型ホルダ、45…下型ホルダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のパンチを支持する上部タレット(1
    3)と上記パンチに対応する多数のダイを支持する下部
    タレット(17)とを回転自在に備え、上記両タレット
    (13、17)の回転により加工領域に割出し位置決めされ
    たパンチを打圧自在のストライカ(21)を前記上部タレ
    ット(13)の上方位置に上下動自在に備え、かつ前記パ
    ンチとダイによって加工されるワーク(W)をX軸方向
    及びX軸方向に対して直交するY軸方向へ移動位置決め
    自在のワーク移動位置決め装置を備えてなるタレットパ
    ンチプレスにして、前記上下のタレット(13、17)に着
    脱可能に装着した複数の上型ホルダおよび下型ホルダ
    に、対応したパンチ及びダイを2次元的に複数装着して
    設けると共に、上下のタレット(13、17)の回転により
    各上型ホルダおよび各下型ホルダを加工領域に割出し位
    置決め自在に設け、加工領域に割出し位置決めされた上
    型ホルダに支持されている複数のパンチを打圧すべく、
    前記ストライカ(21)を前記X軸,Y軸方向へ移動自在に
    設けてなることを特徴とするタレットパンチプレス。
JP63290278A 1988-11-18 1988-11-18 タレットパンチプレス Expired - Fee Related JPH0677780B2 (ja)

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SE9002367A SE469744B (sv) 1988-11-18 1990-07-05 Revolverstanspress innefattande ett oevre och ett nedre roterbart anordnat revolverorgan foer uppbaerande av ett flertal stansar och dynor

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