JPH09141345A - パンチング加工機 - Google Patents

パンチング加工機

Info

Publication number
JPH09141345A
JPH09141345A JP30149695A JP30149695A JPH09141345A JP H09141345 A JPH09141345 A JP H09141345A JP 30149695 A JP30149695 A JP 30149695A JP 30149695 A JP30149695 A JP 30149695A JP H09141345 A JPH09141345 A JP H09141345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
axis direction
punching machine
screw
clamps
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30149695A
Other languages
English (en)
Inventor
Morikatsu Matsuda
守且 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP30149695A priority Critical patent/JPH09141345A/ja
Publication of JPH09141345A publication Critical patent/JPH09141345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速で移動する加工ヘッドに干渉せず、X軸
方向へワーククランプ装置を移動できるようにする。 【解決手段】 本体フレーム3にY軸方向へ移動自在な
ラム,金型からなる加工ヘッドを設けると共に前記本体
フレーム3の左右に設けられたフロント29,リアテー
ブル31にそれぞれX軸方向へ移動自在なワーククラン
プ装置41,55を設け、この各ワーククランプ装置4
1,55が少なくとも2個のワーククランプ43,4
5;57,59とこの2個のワーククランプ43,4
5;57,59を接近・離反自在に移動せしめる駆動手
段とで構成され、この駆動手段が駆動モータ39,53
と駆動モータ39,53で回転される正ねじ35L,4
9Lと逆ねじ35L,49Rを結合したボールねじ3
5,49と、このボールねじ35,49に螺合されワー
ククランプ43,45;57,59を備えたナット部材
40L,40R;54L,54Rと、で構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラム,金型から
なる加工ヘッドをY軸方向へ移動せしめると共にワーク
をクランプしたワーククランプ装置をX軸方向へ移動せ
しめるようにしたパンチング加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチング加工機として、ラム,
金型からなる加工ヘッドをY軸方向へ移動せしめると共
にワークをクランプしたワーククランプ装置をX軸方向
へ移動せしめて、ワークにパンチング加工を行うタイプ
のものが知られている。
【0003】このタイプのパンチング加工機において、
薄くてかつ長いワークに穴加工の少ないパンチング加工
を行う場合には高速加工が要求されている。この高速加
工において、ワーククランプ装置をX軸方向へ移動せし
める送り方が問題である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば大きさが500
0×450mmで、板厚が0.4mmのようなワークを
X軸,Y軸方向へ高速移動させるのは非常な困難を伴な
っている。特に短尺方向へ移動させるのが難かしい。
【0005】また、短尺方向への移動を避けるために、
ラム,金型からなる加工ヘッドをY軸方向へ移動せしめ
るようなタイプのパンチング加工機を使ったとしても、
ワーククランプ装置を高速でX軸方向へ移動させようと
した場合に、加工ヘッドと干渉する危険があった。
【0006】この発明の目的は、高速で移動する加工ヘ
ッドに干渉せず、X軸方向へワーククランプ装置を移動
できるようにしたパンチング加工機を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のパンチング加工機は、本体
フレームにY軸方向へ移動自在なラム,金型からなる加
工ヘッドを設けると共に前記本体フレームの左右に設け
られたフロント,リアテーブルにそれぞれ独立してX軸
方向へ移動自在なワーククランプ装置を設け、この各ワ
ーククランプ装置が少なくとも2個のワーククランプと
この2個のワーククランプを接近・離反自在に移動せし
める駆動手段とで構成されていることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項2によるこの発明のパンチング加工
機は、請求項1のパンチング加工機において、前記駆動
手段が駆動モータとこの駆動モータで回転される正ねじ
と逆ねじを結合したボールねじと、このボールねじに螺
合され前記ワーククランプを備えたナット部材と、で構
成されていることを特徴とするものである。
【0009】したがって、フロント,リアテーブルにそ
れぞれ独立してX軸方向へ移動自在なワーククランプ装
置が設けられており、しかも、各ワーククランプ装置が
少なくとも2個のワーククランプとこの2個のワークク
ランプを接近・離反自在に移動せしめる駆動手段とで構
成されているから、加工ヘッドと干渉することなく、多
数の作業者が手渡しで物を運ぶようにワークが送られ
る。また、片方の軸で加工している間に他方の軸で次の
ワークをセットアップできるので、加工ロットとしての
加工時間が短縮される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明実施の形態の例を
図面を基いて詳細に説明する。
【0011】図1を参照するに、パンチング加工機1は
立設された門型形状の本体フレーム3を備えており、こ
の本体フレーム3は下部フレーム5と上部フレーム7と
がサイドフレームでもって一体化されている。前記下部
フレーム5,上部フレーム7にはそれぞれ基盤目状に複
数のダイD,パンチPを装着したダイヘッド9,パンチ
ヘッド11が相対向してY軸方向(図1において上下方
向)へ移動自在に設けられている。
【0012】前記ダイヘッド9,パンチヘッド11には
ナット部材13,15が一体化されており、このナット
部材13,15にはY軸方向へ延伸したボールねじ1
7,19が螺合されている。このボールねじ17,19
の図1において下端は軸受21,23で回転自在に支承
されていると共に、前記ボールねじ17,19の図1に
おいて上端はY軸用駆動モータ25,27に連結されて
いる。
【0013】上記構成により、Y軸用駆動モータ25,
27を駆動せしめると、ボールねじ17,19が回転さ
れるので、ナット部材13,15を介してダイヘッド
9,パンチヘッド11がY軸方向へ移動されることにな
る。Y軸用駆動モータ25,27をそれぞれ同期して駆
動せしめると、ダイヘッド9とパンチヘッド11とが同
期して移動されるものである。また、例えばプーリ,ベ
ルトなどの同期用伝達部材を設ければY軸用駆動モータ
25又は27の1つを用いてダイヘッド9とパンチヘッ
ド11とを同期して移動させることもできる。
【0014】前記上部フレーム7には前記パンチヘッド
11に基盤目状に複数装着された各パンチPの上方位置
に位置決めされるX軸,Y軸方向へ移動自在なラムを備
えた駆動装置が設けられている。しかも、ラムは例えば
油圧シリンダなどによって上下動されるようになってい
る。なお、ラム駆動装置のX軸,Y軸における移動機構
はすでに公知の例えば駆動モータ,ボールねじ,ナット
部材によって行われるものである。前記パンチP,ダイ
Dの金型およびラムを総称して加工ヘッドと呼んでい
る。
【0015】上記構成により、所望のパンチPが位置決
めされた上方位置にラム駆動装置をX軸,Y軸方向へ移
動せしめてラムが位置決めされるから、ラムを上下動せ
しめることによって、ラムによって所望のパンチPが打
撃されることにより、パンチPとダイDとの協働でワー
クWにパンチング加工が行われることになる。
【0016】前記本体フレーム3の両側にはフロント,
リアテーブル29,31が設けられている。このフロン
トテーブル29上に加工すべきワークWが載置されて、
フロントテーブル29からリアテーブル31へ向けてワ
ークWがX軸方向(図1において左右方向)へ移動され
るようになっている。
【0017】前記フロントテーブル29の一側(図1に
おいて上側)にはクランプベース33が設けられてお
り、このクランプベース33上にはX軸方向へ延伸した
左ねじ35Lと右ねじ35Rをほぼ中央部で結合したボ
ールねじ35が設けられている。このボールねじ35に
おける右ねじ35Rの右端は軸受37で回転自在に支承
されている。
【0018】また、ボールねじ35における左ねじ35
Lの左端にはX軸用駆動モータ39が連結されている。
さらに、前記左ねじ35L,右ねじ35Rにはナット部
材40L,40Rを介してワーククランプ装置41のワ
ーククランプ43,45がそれぞれ螺合されている。
【0019】上記構成により、X軸用駆動モータ39を
駆動せしめると、ボールねじ35の左ねじ35L,右ね
じ35Rが回転されるから、ナット部材40L,40R
を介してワーククランプ43,45がX軸方向へ互いに
接近したり、あるいは離反したりして移動されることに
なる。
【0020】前記リアテーブル31の一側(図1におい
て上側)にはクランプベース47が設けられており、こ
のクランプベース47上にはX軸方向へ延伸した左ねじ
49Lと右ねじ49Rをほぼ中央部で結合したボールね
じ49が設けられている。このボールねじ49における
左ねじ49Lの左端は軸受51で回転自在に支承されて
いる。
【0021】また、ボールねじ49における右ねじ49
Rの右端にはX軸用駆動モータ53が連結されている。
さらに、前記左ねじ49L,右ねじ49Rにはナット部
材54L,54Rを介してワーククランプ装置55のワ
ーククランプ57,59がそれぞれ螺合されている。
【0022】上記構成より、X軸用駆動モータ53を駆
動せしめると、ボールねじ49の左ねじ49L,右ねじ
49Rが回転されるから、ナット部材54L,54Rを
介してワーククランプ57,59がX軸方向へ互いに接
近したり、あるいは離反したりした移動されることにな
る。
【0023】パンチング加工機1でワークWにパンチン
グ加工を行う際のワークWの動きを図2を用いて説明す
ると、加工すべきワークWをフロントテーブル29上に
搬送させてきて載置せしめると共にワークWをワークク
ランプ43でクランプせしめる。なお、ワーククランプ
45はアンクランプ状態にある。
【0024】この状態でX軸用駆動モータ39を駆動せ
しめてワーククランプ43と45を互いに接近せしめる
と、ワークWは図2において右方向へ送られる。そし
て、ワーククランプ45でワークWをクランプすると共
にワーククランプ43からアンクランプせしめる。
【0025】X軸用駆動モータ39を逆転して駆動せし
めると、ワーククランプ43と45が互いに離反するの
で、ワークWはワーククランプ45でクランプされた状
態でさらに図2において右側へ送られる。ワーククラン
プ43は元の位置に戻される。このとき、X軸用駆動モ
ータ53を駆動せしめてワーククランプ57と59を互
いに離反せしめてワーククランプ57を図2において本
体フレーム3側に寄せておく。
【0026】この状態でワークWをワーククランプ57
でクランプせしめると共にワーククランプ45からアン
クランプせしめる。そして、X軸用駆動モータ53を逆
転して駆動せしめると、ワーククランプ57と59が互
いに接近すると共にワークWはリアテーブル31上で右
側へ送られる。この状態でワークWをワーククランプ5
9でクランプせししめると共にワーククランプ57から
アンクランプせしめる。そして、X軸用駆動モータ53
を正転して駆動せしめると、ワーククランプ57と59
が互いに離反ししてワークWはリアテーブル31上でさ
らに右側へ送られることになる。
【0027】このような動作を繰り返すことにより、複
数のワークWを順次,多数の作業者が手渡しで物を送る
ようにワークWを図2において左側へ右側へ送ることが
できる。なお、ワークWが本体フレーム3上を通過する
ときに、パンチPとダイDとの協働でワークWにパンチ
ング加工が行われる。
【0028】したがって、ワークWを加工ヘッドである
ラム,パンチP,ダイDからなる金型と干渉することな
く、自在にX軸方向へ送ることができる。また、ワーク
クランプ装置41,55をそれぞれフロント,リアテー
ブル29,31側に設けることにより、ワーククランプ
装置55でクランプされたワークWにパンチング加工を
行っている間に、ワーククランプ装置41で次のワーク
Wをセットアップでき、加工ロットとしての加工時間を
短縮させることができる。
【0029】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態の例では、ワーククランプ装置41,55は片側2セ
ットずつで説明したが、片側4セットずつあるいは多数
のセットであっても構わない。この場合には、ボールね
じ35,49の左ねじ35L,49Lと右ねじ35R,
49Rを交互に設けて接近したり、あるいは離反せしめ
るものである。
【0030】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1,2の発明によれば、フロント,
リアテーブルにそれぞれ独立してX軸方向へ移動自在な
ワーククランプ装置が設けられており、しかも、各ワー
ククランプ装置が少なくとも2個のワーククランプとこ
の2個のワーククランプを接近・離反自在に移動せしめ
る駆動手段とで構成されているから、加工ヘッドと干渉
することなく、多数の作業者が手渡しで物を運ぶように
ワークを送ることができる。また、片方の軸で加工して
いる間に他方の軸で次のワークをセットアップできるの
で、加工ロットとしての加工時間を短縮させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施の形態のパンチング
加工機の平面図である。
【図2】この発明の動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 パンチング加工機 3 本体フレーム 9 ダイヘッド 11 パンチヘッド 29 フロントテーブル 31 リアテーブル 33,47 クランプベース 35,49 ボールねじ 35L,49L 左ねじ 35R,49R 右ねじ 39,53 X軸用駆動モータ 41,55 ワーククランプ装置 43,45,57,59 ワーククランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームにY軸方向へ移動自在なラ
    ム,金型からなる加工ヘッドを設けると共に前記本体フ
    レームの左右に設けられたフロント,リアテーブルにそ
    れぞれ独立してX軸方向へ移動自在なワーククランプ装
    置を設け、この各ワーククランプ装置が少なくとも2個
    のワーククランプとこの2個のワーククランプを接近・
    離反自在に移動せしめる駆動手段とで構成されているこ
    とを特徴るパンチング加工機。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段が駆動モータとこの駆動モ
    ータで回転される正ねじと逆ねじを結合したボールねじ
    と、このボールねじに螺合され前記ワーククランプを備
    えたナット部材と、で構成されていることを特徴とする
    請求項1記載のパンチング加工機。
JP30149695A 1995-11-20 1995-11-20 パンチング加工機 Pending JPH09141345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30149695A JPH09141345A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 パンチング加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30149695A JPH09141345A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 パンチング加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09141345A true JPH09141345A (ja) 1997-06-03

Family

ID=17897621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30149695A Pending JPH09141345A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 パンチング加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09141345A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111570604A (zh) * 2020-05-20 2020-08-25 刘兆根 一种汽车钣金件表面连续冲孔装置
CN111940627A (zh) * 2020-07-23 2020-11-17 黄山玳亚盟多电子有限公司 一种模具自动上下料装置
CN113399538A (zh) * 2021-06-09 2021-09-17 苏州宝格金属制品有限公司 一种在板材折弯内侧加工冲孔的装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111570604A (zh) * 2020-05-20 2020-08-25 刘兆根 一种汽车钣金件表面连续冲孔装置
CN111570604B (zh) * 2020-05-20 2022-01-18 武汉新途汽配制造有限公司 一种汽车钣金件表面连续冲孔装置
CN111940627A (zh) * 2020-07-23 2020-11-17 黄山玳亚盟多电子有限公司 一种模具自动上下料装置
CN113399538A (zh) * 2021-06-09 2021-09-17 苏州宝格金属制品有限公司 一种在板材折弯内侧加工冲孔的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3442590B2 (ja) パンチング加工機およびその加工方法
US4583719A (en) Machine tool for stamping, nibbling and thermal cutting and the like
JP2003200231A (ja) タンデムプレスラインのワーク搬送方法及びワーク搬送装置
JP2003103422A (ja) マルチ式板材加工方法及びマルチ式板材加工システム
JP4288091B2 (ja) 板材加工装置及び板材加工方法
JPH09141345A (ja) パンチング加工機
JP3792831B2 (ja) 複合加工ラインにおける板材加工方法および複合加工機
JP2003103326A (ja) 板材加工機の板材位置決め装置及びその装置を用いた板材位置決め方法
JP2003094132A (ja) 板材加工機におけるワーク搬出方法及びその装置
JP2002126928A (ja) バリ取り方法およびバリ取りシステム
JP2001137983A (ja) 板材加工機の板材位置決め装置
JP4573390B2 (ja) ワーク位置決め方法
JP4173590B2 (ja) 加工機
JPH0360822A (ja) タレットパンチプレス
JP2818011B2 (ja) タレットパンチプレスにおける加工方法
JP2000015366A (ja) 板材供給加工システム
JP3768620B2 (ja) 板材加工方法
JP2001334329A (ja) 板材加工機
JP2564215Y2 (ja) タレットパンチプレス
JPH11221713A (ja) 板材加工機
JP2966393B2 (ja) タレットパンチプレス
JPH1157883A (ja) 板材加工装置
JPH11179462A (ja) 板材加工機におけるワーククランプ方法及びその装置
JPH058138A (ja) ワークの加工装置
JPH06198506A (ja) 平板状ワークなどの穴あけ加工機械