JP4173590B2 - 加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すようにタレットパンチング加工機101にワークWを搬入し原点の突き当てを行うためには、X軸方向はX軸ロケートピン103を、またY軸方向はクランプ105に取り付けられたクランプ突き当てセンサー107を用いるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来のパンチング加工機101では、クランプ105の間隔が最長でもキャレッジ109の長さに制限されるため、ワークWがキャレッジ109の長さよりも長くなれば、クランプされていないワークWのはみ出し部分が長くなり、図中矢印111に示したようにワークWが振れて原点突き当てが不正確になり易い問題点があった。
【0004】
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、長尺のワークWの原点突き当てを、正確により速く行える加工機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の加工機は、一つの移動軸Y方向に移動位置決め可能なテーブルと、前記テーブル上を移動軸Y方向と直交する移動軸X方向に移動位置決め可能なキャレッジに、当該移動軸X方向に離間した複数箇所に取り付けられたクランプと、前記クランプに把持されたワークを加工する加工ヘッドとで成り、前記クランプは、ワークの移動軸Y方向の原点突き当てのためのクランプ突き当てセンサーを備え、前記テーブルは、前記クランプのホームポジション側の端に移動軸X方向の原点突き当て手段を備え、もう一方の端付近の前記クランプ突き当てセンサーと同じX軸上の位置に移動軸Y方向の原点突き当て手段を備え、前記移動軸Y方向の原点突き当て手段は、同じX軸上で離間して並び、前記テーブルの上面から出没自在な複数個のY軸ピンから成り、かつ、前記ワークの長さに応じて当該ワークに対して前記複数個のY軸ピンのうちのいずれかを選択して前記テーブルから上方に突出させる選択突出機構を含むことを特徴とするものである。
【0006】
この請求項1の発明の加工機では、加工ヘッドにより加工を始めるのに先立ち、ワークを位置決めする際、クランプはセンサーによってワークの移動軸Y方向の原点突き当てを行い、テーブルは移動軸X方向の原点突き当て手段と移動軸Y方向の原点突き当て手段とによってワークの原点突き当てを行う。これによって、クランプの位置以外でも移動軸Y方向の原点突き当てを行うことができ、長尺のワークの原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【0007】
さらに、請求項の発明の加工機でワークの長さに応じて適宜な位置のY軸ピン選択して用いることができ、様々な長さのワークの原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明の一の実施の形態の平面図、図2はその断面図である。この実施の形態の加工機1は、立設された門型形状の本体フレーム3と、本体フレーム3内に設置され板状のワークWにパンチング加工を行う加工ヘッド5と、加工ヘッド5にワークWを加工させるためにワークWを適宜な位置に移動位置決めするワーク移動位置決め装置7とで構成される。
【0009】
図1、図2それぞれに示すように加工ヘッド5は、本体フレーム3から水平方向に回転自在に吊設され、外周に沿ってパンチPを装着した円盤状のパンチブロック9と、このパンチブロック9の下方に回転自在に設置され、パンチブロック9のパンチPと相対向した位置にダイDを装着した円盤状のダイブロック11とを備えている。そしてこれらパンチブロック9とダイブロック11とは、本体フレーム3の下部に内蔵されたヘッド回転モータ13によって同軸同速度回転するようになっている。
【0010】
パンチブロック9の上部にはパンチPの一つを打撃できる位置にラム装置15が設置されている。そしてこのラム装置15のラム17はシリンダ19により上下動する。
【0011】
またワーク移動位置決め装置7は、移動軸X方向に伸び、これと直交する移動軸Y方向に移動自在に本体フレーム3に支持されているキャレッジベース21と、このキャレッジベース21に取り付けられワークWを載置するフロントテーブル23及びリアテーブル25と、キャレッジベース21に移動軸X方向に移動自在に取り付けられ、ワークWを把持する2つのクランプ27を移動軸X方向に並ぶように装着したキャレッジ29とを備えている。これら2つのクランプ27の間隔は適宜に調節可能である。
【0012】
図2に示すようにキャレッジベース21は、Y軸移動モータ31を駆動することによって移動軸Y方向に移動するように、ボールネジ33に結合されている。また図1に示すようにキャレッジ29は、X軸移動モータ35を駆動することによって移動軸X方向に移動するように、ボールネジ37に結合されている。これらの機構により、フロントテーブル23及びリアテーブル25に載置されクランプ27によって把持されたワークWは、移動軸X、移動軸Yの両方向に移動位置決め可能である。
【0013】
図1、図2それぞれに示すように、フロントテーブル23上の移動軸Xにおけるホームポジション(図1における一番右側)には、ロケートピンシリンダ39によって出没自在なX軸ロケートピン41が設けられている。このX軸ロケートピン41はワークWの移動軸X方向の原点突き当てを行うための、例えば特公平3−10477号公報に示されているような突き当てセンサーを備えている。
【0014】
また、キャレッジ29に装着された2つのクランプ27は、ワークWの移動軸Y方向の原点突き当てを行うための、例えば特公平3−10477号公報や実公平2−11938号公報に示されているようなクランプ突き当てセンサー43を備えている。
【0015】
さらに、キャレッジ29がホームポジションにあるときに、このキャレッジ29のX軸方向の長さ以上にX軸方向に離れた所で、しかも2つのクランプ突き当てセンサー43を結ぶ線の延長上の位置に相当するリアテーブル25上の位置には、移動軸X方向に適宜な間隔で並んでY軸ピンA45とY軸ピンB47とが設置されている。図3はこれらY軸ピンA45、Y軸ピンB47の詳細図である。同図に示されているように、Y軸ピンA45、Y軸ピンB47はいずれもエアシリンダ48によってリアテーブル25上に出没自在になっている。
【0016】
図4はX軸ロケートピン41、Y軸ピンA45、Y軸ピンB47のそれぞれのエアシリンダー(39、48)の関係を示す系統図である。基本的には、エアモータ49を駆動してエアを送り出し、3つの電磁弁(51、53、55)を切換え動作することによってそれぞれのピンを上下させる構造である。
【0017】
同図に示すように、まず電磁弁51を(a)位置にするとX軸ロケートピン41は下がり、(b)位置にするとX軸ロケートピン41は上がる。また電磁弁53を(a)位置にするとY軸ピンA45が下がり、(b)位置にするとY軸ピンA45は上がる。さらに電磁弁55を(a)位置にするとY軸ピンB47が下がり、(b)位置にするとY軸ピンB47は上がる。
【0018】
このように加工するワークWの長さによって、X軸ロケートピン41とY軸ピンA45を組み合わせて用いるか、X軸ロケートピン41とY軸ピンB47を組み合わせて用いるかを判断して切り換える。また状況によっては、X軸ロケートピン41とクランプ突き当てセンサー43のみを用いて、Y軸ピンA45、Y軸ピンB47はどちらも用いないこともある。ただし、この実施の形態ではY軸ピンA45とY軸ピンB47とを同時に用いることはない。
【0019】
次に、本実施の形態の加工機1の動作について説明する。
【0020】
まず、クランプ27の間隔を適宜に調整しておき、板状のワークWを加工機1のフロントテーブル23上に搬入する。そして次にワークWを移動軸X、移動軸Yの両方向とも原点に突き当てて位置決めし、クランプ27に把持させることになるが、この際ワークWの長さによって動作が異なる。
【0021】
図5はワークWの長さによる原点突き当て方法の違いについての説明図である。まず同図(a)に示すように、ワークWの長さが原点OからY軸ピンA45までの距離より短い場合は、図4で示した電磁弁51を(b)位置に、電磁弁53、55をそれぞれ(a)位置にして、エアモータ49を駆動する。こうしてX軸ロケートピン41のみを上昇させ、移動軸X方向の原点突き当てを行う。そして移動軸Y方向の原点突き当てはクランプ突き当てセンサー43のみで行う。
【0022】
また図5(b)に示すように、ワークWの長さが原点OからY軸ピンA45までの距離よりは長く、しかもY軸ピンB47までの距離よりは短い場合には、図4で示した電磁弁51、53をそれぞれ(b)位置に、電磁弁55を(a)位置にして、エアモータ49を駆動する。こうしてX軸ロケートピン41とY軸ピンA45とを上昇させる。そして、移動軸X方向の原点突き当てはX軸ロケートピン41によって、また移動軸Y方向の原点突き当てはクランプ突き当てセンサー43とY軸ピンA45とによって行う。
【0023】
また図5(c)に示すように、ワークWの長さが原点OからY軸ピンB47までの距離より長い場合には、図4で示した電磁弁51、55をそれぞれ(b)位置に、電磁弁53を(a)位置にして、エアモータ49を駆動する。こうしてX軸ロケートピン41とY軸ピンB47とを上昇させる。そして、移動軸X方向の原点突き当てはX軸ロケートピン41によって、また移動軸Y方向の原点突き当てはクランプ突き当てセンサー43とY軸ピンB47とによって行う。
【0024】
上記のように、原点突き当てを行ったならワークWをクランプ27に把持させる。そして図4に示した電磁弁51、53、55のすべてを(a)位置にしてエアモータ49を駆動し、X軸ロケートピン41、Y軸ピンA45、Y軸ピンB47のそれぞれを下降させ、ワークテーブル23、25上をワークWが移動するときの障害とならないようにする。
【0025】
次に、図1で示したX軸移動モータ35を駆動してキャレッジ29を移動軸X方向に移動位置決めし、また図2で示したY軸移動モータ31を駆動してフロントテーブル23とリアテーブル25を移動軸Y方向に移動位置決めする。こうしてワークWを加工ヘッド5のパンチPとダイDの間にセッティングする。
【0026】
次に、図2で示したヘッド回転モータ13を駆動してパンチブロック9とダイブロック11とを回転させ、ラム17の下方位置に適宜なパンチPとダイDをセットする。そしてシリンダ19を駆動し、ラム17によってパンチPを打撃させる。こうして、ワークWのパンチPとダイDの間に挟まれていた部分をパンチング加工する。この加工は同じワークW上に数カ所、数種類行うこともある。
【0027】
そして加工されたワークWを搬出した後、上述した機構によってキャレッジ29とフロントテーブル23及びリアテーブル25をホームポジションに戻し、次のワークWの搬入を待つ。
【0028】
このように、本実施の形態の加工機1によれば、キャレッジ29より長い寸法のワークWであっても原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【0029】
また、ワークWの長さに応じてクランプセンサー43とY軸ピンA45とY軸ピンB47とを使い分けて移動軸Y方向の原点突き当てを行うので、様々な長さのワークWの原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明の加工機によれば、クランプの位置以外でも移動軸Y方向の原点突き当てを行うことができ、長尺のワークの原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【0031】
さらに、請求項の発明の加工機によれば、ワークの長さに応じて適宜な位置のY軸ピン選択して用いることができ、様々な長さのワークの原点突き当てを正確により速く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加工機の一の実施の形態の平面図。
【図2】上記の実施の形態の断面図。
【図3】上記の実施の形態におけるY軸ピンの詳細図。
【図4】上記の実施の形態におけるエアシリンダの関係を示す系統図。
【図5】上記の実施の形態におけるワークの長さによる原点突き当て方法の違いについての説明図。
【図6】従来例の説明図。
【符号の説明】
W ワーク
P パンチ
D ダイ
1 加工機
3 本体フレーム
5 加工ヘッド
7 ワーク移動位置決め装置
9 パンチブロック
11 ダイブロック
13 ヘッド回転モータ
15 ラム装置
17 ラム
19 シリンダ
21 キャレッジベース
23 フロントテーブル
25 リアテーブル
27 クランプ
29 キャレッジ
31 Y軸移動モータ
33 ボールネジ
35 X軸移動モータ
37 ボールネジ
39 ロケートピンシリンダ
41 X軸ロケートピン
43 クランプ突き当てセンサー
45 Y軸ピンA
47 Y軸ピンB
48 エアシリンダ
49 エアモータ
51、53、55 電磁弁

Claims (1)

  1. 一つの移動軸Y方向に移動位置決め可能なテーブルと、前記テーブル上を移動軸Y方向と直交する移動軸X方向に移動位置決め可能なキャレッジに、当該移動軸X方向に離間した複数箇所に取り付けられたクランプと、前記クランプに把持されたワークを加工する加工ヘッドとで成り、
    前記クランプは、ワークの移動軸Y方向の原点突き当てのためのクランプ突き当てセンサーを備え、前記テーブルは、前記クランプのホームポジション側の端に移動軸X方向の原点突き当て手段を備え、もう一方の端付近の前記クランプ突き当てセンサーと同じX軸上の位置に移動軸Y方向の原点突き当て手段を備え
    前記移動軸Y方向の原点突き当て手段は、同じX軸上で離間して並び、前記テーブルの上面から出没自在な複数個のY軸ピンから成り、かつ、前記ワークの長さに応じて当該ワークに対して前記複数個のY軸ピンのうちのいずれかを選択して前記テーブルから上方に突出させる選択突出機構を含むことを特徴とする加工機。
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