JPH0677196B2 - 演奏装置 - Google Patents

演奏装置

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JPH0677196B2
JPH0677196B2 JP58082179A JP8217983A JPH0677196B2 JP H0677196 B2 JPH0677196 B2 JP H0677196B2 JP 58082179 A JP58082179 A JP 58082179A JP 8217983 A JP8217983 A JP 8217983A JP H0677196 B2 JPH0677196 B2 JP H0677196B2
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耕太郎 半沢
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、演奏データ発生装置に対し、複数縦続接続
可能な演奏装置に関する。
〔発明の背景〕
近年、各種の自動演奏装置が開発されているが、例えば
自動演奏のための曲の情報を作成、編集することはいず
れも困難である。そこで、パーソナルコンピユータ等の
電子式計算機に、電子楽器、例えばキーボード楽器を接
続可能とし、電子式計算機により自動演奏情報を作成、
編集などして、電子楽器にそれらの情報を転送すること
により、種々の自動演奏を行なうことが望まれている。
こうした方法のひとつに、電子式計算機にて作成、編集
された自動演奏情報を夫々接続された電子楽器等の演奏
装置に順次転送し、電子楽器の方は受信された自動演奏
情報に従ってリアルタイムで演奏する方式がある。そし
てもちろん電子楽器が複数台縦続接続されているとき
は、転送される自動演奏情報に対して各電子楽器に対応
する識別データを付加し、転送された自動演奏情報はこ
の識別データと一致する電子楽器のみが受信するように
する。
このようにすれば、電子式計算機で作成、編集された自
動演奏情報は、直ちに接続された電子楽器で演奏させる
ことができ、しかも夫々独立的な自動演奏情報を作成し
たときは、複数の電子楽器を用いてオーケストラ演奏が
できるようになる。
しかしながら、こうした演奏を行わせるために電子式計
算機は自動演奏情報を常にリアルタイムで転送しなけれ
ばならず、制御が煩雑になる、という問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の課題に鑑み試されたものであり、
その目的は電子式計算機などの演奏データ発生装置に対
して複数縦続接続可能な演奏装置において、演奏データ
発生装置が実時間の演奏制御を行わなくとも自動演奏が
できるようにすることにある。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、 演奏データ及び演奏データを読み出すためのテンポクロ
ックを発生する演奏データ発生装置に対し、複数縦続接
続可能な演奏装置であって、 上記演奏データ発生装置あるいは前段にある演奏装置と
データ転送するためのインターフェース手段と、 上記演奏データ発生装置から転送される一連の演奏デー
タを演奏に先立ち記憶する記憶手段と、 上記演奏データ発生装置にから発生されるテンポクロッ
クに従って上記記憶手段から読み出される演奏データに
基づき楽音信号を生成する楽音信号生成手段と、 を有することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す一実施例につき詳細に説明する。第1
図は、本実施例のシステム構成を説明するための図であ
り、図中1は、パーソナルコンピユータであり、このパ
ーソナルコンピユータ1には、種々のコマンドやデータ
を入力するための複数のキーを有するキーボード2−1
と、このキーボード2−1から入力される情報あるい
は、外部の記憶媒体(表示せず)、例えばフロツピーデ
イスク、磁気録音用カセツトテープ、ROMあるいはRAMパ
ツケージなどより入力される情報に従つて、演算処理を
実行する演算回路やメモリ回路などを内部に有する中央
処理装置2−2、その入力あるいは演算結果を表示する
CRT3を備えている。
そして、このパーソナルコンピユータ1の背面にあるプ
リンタポートが、自動演奏の際には情報転送ポートとし
て兼用され、ケーブル4で、第1の自動演奏装置5−1
に接続される。そして、この第1の自動演奏装置5−1
の後段にはケーブル6を介して第2の自動演奏装置5−
2が接続され、更にこの第2の自動演奏装置5−2の後
段にはケーブル7を介して第3の自動演奏装置5−3が
接続される。この第1図の例では、第1〜第3の自動演
奏装置5(以下自動演奏装置を総称するときは符号5を
用いて説明する。)の3台がパーソナルコンピュータ1
に接続されているが、それ以上あるいはそれ以下の台数
であつても良く、同時にいくつの楽音を生じさせるか、
即ち何チヤンネルのオーケストラ演奏を行なうかによつ
て、その接続台数は変更し得る。
そして、この自動演奏装置5には、前面にスピーカの放
音孔SP、パワースイツチPW、ローカルスイツチLOCAL、
音量ボリウムVOLUMEが設けられている。なおこの、ロー
カルスイツチLOCALというのは、パーソナルコンピユー
タ1からの情報に従つて自動演奏を行なうか、あるい
は、鍵盤8から入力される押鍵、離鍵情報に従つて演奏
を行なうかを選択するもので、このスイツチがオン状態
であれば、鍵盤8の演奏にその自動演奏装置5は適用さ
れる。
いま、この第1図の例では、第2の自動演奏装置5−2
に、鍵盤8がケーブル9によつて接続された状態を示し
ている。なお、この鍵盤8には、鍵のオン オフ信号を
スキヤン処理によつて得る回路が備えられているが、音
源回路、アンプ、スピーカ等は、自動演奏装置5内のも
のを使用するため、設けられていない。
第2図は、自動演奏装置5の背面を示すもので、識別ス
イツチNO.SW、入力端子IN、出力端子OUT、鍵盤8との接
続端子KBD、チユーニング用のつまみCHUなどがある。
なお、識別スイツチNO.SWは、パーソナルコンピユータ
1に複数台の自動演奏装置5を接続した際に、個別の自
動演奏装置5を識別出来るようにするもので、この識別
スイツチNO.SWによつて、例えば、第1の自動演奏装置
5−1では「00」、第2の自動演奏装置5−2では「0
1」、第3の自動演奏装置5−3では「10」などの識別
コードが発生する。
入力端子INは、パーソナルコンピユータ1のプリンタポ
ートと接続するための入力端子であり、また、前段に自
動演奏装置5がある場合は、その自動演奏装置5に接続
可能となつている。出力端子OUTは、後段の自動演奏装
置5と接続するようになつている。
そして、パーソナルコンピユータ1あるいは前段の自動
演奏装置5を介して与えられるコマンドあるいはデータ
は、パラレル8ビツトのアスキーコードで構成されてい
るため、上述した入力端子IN、出力端子OUTはそのビツ
ト数に従つた端子数をもつている。
第3図は、自動演奏装置5の筐体内部の回路構成を示
し、入力端子INから8ビツトパラレルのデータバスDATA
が設けられており、そのデータバスDATAは、出力端子OU
Tに直接接続されているほか、セントロニクス準拠イン
ターフエース回路10に入力する。このセントロニクス準
拠インターフエース回路10では、送信側は、受信側のビ
ジイ信号BUSYをみて、ビジイ状態でないことを確認して
から8ビツトパラレルデータを確定し、ストローブパル
ス▲▼送出し、データを入力させ、その結
果、アクノーレツジパルス▲▼の返答を待
つことになる。そして、受信側では、上記ストローブパ
ルス▲▼によつて、SRフリツプフロツプ11
をセツト状態とし、従つてビジイ信号BUSYを“H"レベル
とする。そして、次のデータを受けとれる状態になるま
で、その出力を“H"レベルとしておく。そして、上記ス
トローブパルス▲▼がインバータ12にて反
転されて読込信号が供給されるラツチ13には、データバ
スDATA上のデータを取込む。そして、そのラツチ13出力
はCPU14にそれ以降印加され、このCPU14にて、このラツ
チ13に対する読込動作などの処理が終了すると、アクノ
ーレツジパルス▲▼をCPU14は送出し、入
力端子INを介して前段の自動演奏装置5あるいはパーソ
ナルコンピユータ1に与えると共に、フリツプフロツプ
11に対し、信号RDを与えて、ピジイ状態を解除する。な
お、後述するように、複数の自動演奏装置5をパーソナ
ルコンピユータ1の縦続接続した場合、前段の自動演奏
装置5からのアクノーレツジパルス▲▼が
来るまでは、CPU14は前段の自動演奏装置5へ、アクノ
ーレツジパルス▲▼を送出することはな
い。従つて、全ての自動演奏装置5に対し、あるデータ
転送をした場合、全ての自動演奏装置5においてそのデ
ータの取込みが終了するまでは、次の新たなデータの転
送は実行出来ないようになつている。
そして、上記フリツプフロツプ11の出力は、CPU14にも
インタラプト信号INTとして与えられる。このCPU14は、
例えばワンチツプマイクロプロセツサから成るもので、
自動演奏装置5内の動作の制御を行なう。そして、この
CPU14には、更に上記ローカルスイツチLOCAL、識別スイ
ツチNO.SWなどからなるスイツチ部SWの入力が与えられ
ると共に、鍵盤8に対する接続端子KBDとの入、出力バ
スラインが接続される。
図中15は、RAM(ランダムアクセスメモリ)であり、パ
ーソナルコンピユータ1から転送されてくる自動演奏情
報の記憶などに用いられ、CPU14と接続されている。更
に、CPU14には、音源回路16が接続されており、CPU14
は、この音源回路16に対し、発音すべき音階音のオクタ
ーブ、音階(ノート)を指定することによつて、この音
源回路16は当該音階音を生成出力する。また、そのとき
の音色、エフエクトなど種々の情報もパーソナルコンピ
ユータ1は与えることが出来る。
そして、音源回路16から出力する信号はアンプ17によつ
て増幅された後、スピーカを介して放音される。なお、
上記音源回路16においては、単に音階音を発生するのみ
ならず、リズム音(打楽器音あるいは効果音を発生出来
る回路を内設することも出来る。
図中18は、当該自動演奏装置5が最後尾であるのか否か
検出する最後尾検出回路であり、その詳細を第4図を参
照して説明する。即ち、第4図は、第1の自動演奏装置
5−1と、第2の自動演奏装置5−2との接続状態を示
し、ケーブル6が両装置を接続しているため、最後尾検
出回路18のバツフア18−1は、“L"レベル信号が、第2
の自動演奏装置5−2から与えられるため、第1の自動
演奏装置5−1のCPU14には、最後尾でないことを示す
信号が与えられる。
そして、後段に他の自動演奏装置5を接続しない場合、
ケーブルが接続されないために、プルアツプ抵抗18−2
を介して、“H"レベル信号がこの最後尾検出回路18から
出力することになり、従つて、CPU14では当該自動演奏
装置5が最後尾に位置することが識別出来る。そして、
この最後尾検出信号は、上述したアクノ−レツジパルス
▲▼の転送の際に考慮される。なお、その
詳細は後述する。
第3図において、複数の自動演奏装置5を同時に動作さ
せるときに、相互の同期をとるため、タイマー信号TIME
Rが前段の自動演奏装置5から送られてきて、更に、後
段の自動演奏装置5へ送出されるようになつている。こ
のタイマー信号TIMERは、例えば四分音符の1/24の時間
を示す周期パルスであつて、パーソナルコンピユータ
1、あるいは最も前段の、第1図の例では、第1の自動
演奏装置5−1が発生するようになつている。
次に、この自動演奏システムを用いて、自動演奏をおこ
なう場合の動作について説明する。即ち、この自動演奏
システムでは、パーソナルコンピユータ1が、全ての自
動演奏装置5−1〜5−3に対し、逐次発音すべき楽音
情報を与えて、夫々の自動演奏装置5−1〜5−3から
当該楽音を生成する第1のモードと、予めパーソナルコ
ンピユータ1が各自動演奏装置5−1〜5−3のRAM15
に一連の自動演奏情報を転送して一時記憶させ、その後
に、全ての自動演奏装置5−1〜5−3から夫々独立的
に楽音を上記RAM15から読出される自動演奏情報に従つ
て発音することにより自動演奏を行なう第2のモードと
があり、それぞれのモードの指定は例えばパーソナルコ
ンピユータ1がおこなう。
以下に、第1のモードにおける自動演奏につき説明す
る。
まず、パーソナルコンピユータ1における自動演奏プロ
グラムと、各種コマンドを説明する。
第5図は、BASIC言語を使用した自動演奏プログラムで
あり、第6図は、自動演奏情報(データ)であつて、第
7図の曲に相当しており、3台の自動演奏装置5を使用
する例である。なお、全ての情報はアスキー(ASCII)
コードにて表現されている。
先ず、第5図の自動演奏プログラムにおいて、10行は、
100行以下のデータを2ケずつ読取る命令である。
20行は、自動演奏が終了か否かジヤツジする。つまり
“?"なるコードは、自動演奏の終了を意味する。
30行は、10行で読んだA$をプリンタ出力ポートより転
送することを指示している。従つて、最初の実行で
は“)”、“〔”、“1"、“G"、“4"が順番に転送され
ることになる。
40行は、次の処理までの時間カンウントのための処理で
あり、10行で読んだデータBがその待時間に使用され
る。
50行は、10行へリターンさせる命令であつて、次のデー
タの読出しの為の命令である。
このような命令で、パーソナルコンピユータ1からは、
順番にそのデータエリア(DATA文)に格納されている自
動演奏情報を読出して、自動演奏装置5に順番に与えて
ゆく。
なお、この第6図に示してある自動演奏情報にあらわれ
る各種コマンドは次のような意味をもつ。
“(”…全ての自動演奏装置5を選択状態にせよ。
“)”…全ての自動演奏装置5を非選択状態とせよ。
“〔n"…識別スイツチNO.SWがnの自動演奏装置5のみ
を選択状態にせよ。
“〕n"…識別スイツチNO.SWがnの自動演奏装置5のみ
を非選択状態にせよ。
“G4"…第4オクターブのGの音を発生せよ。
次に、第5図、第6図に示された自動演奏の例に従つ
て、本実施例の動作を説明する。
先ず、パーソナルンコンピユータ1は、“)”のコード
をプリンタポートから出力し、いまその場合、いずれの
自動演奏装置5−1〜5−3もビジイ状態でないとし
て、ストローブ信号▲▼を送出する。
その結果、各自動演奏装置5内のCPU14もインタラプト
信号INTをフリツプフロツプ11から受けとり、その結
果、第8図に示すインタラプト処理フローを実行する。
即ち、先ずステツプI1にて、最後尾検出回路18の出力に
もとづき、当該自動演奏装置5が最後尾か否か判別し、
もしYES(「Y」)の判断がなされるとステツプI2に進
み、無条件にアクノ−レツジパルス▲▼を
前段の自動演奏装置5に送出し、次にステツプI3に進行
し、ラツチ13の出力をCPU14内の特定レジスタReg0へ転
送した後信号▲▼を出力してビジイ状態を解除す
る。従つて、いまの場合の最初のコード“)”がレジス
タReg0に記憶される。
そして、次にステツプI4にて、ローカルスイツチLOCAL
がオン状態か否か判別する。そして、もし、ローカルス
イツチLOCALがオフ状態、即ち自動演奏を行なうモード
の場合は、次にステツプI5に進行し、CPU14内において
インタラプト処理を禁止し(特定のフラグをたてること
で行われる)、更にデータ受信フラグをセツトする。そ
してレジスタReg0のデータを保存するようにする。も
し、その自動演奏が選択されていない場合は、このステ
ツプI5の処理はなされない。
そして、上記例では、当該自動演奏装置5が最後尾のも
のである場合につき説明したが、もし、最後尾以外の自
動演奏装置5の場合は、上記ステツプI1にてNO
(「N」)の判断がなされ、ステツプI6に進み、次の段
の自動演奏装置5からアクノーレツツジパルス▲
▼が到来するまで、このステツプI6にて処理をス
トツプする。
従つて、例えば第9図に示すように、入力データに対
し、ストローブ信号▲▼が各自動演奏装置
5に対して供給された場合、必ず後段の自動演奏装置5
からアクノ−レツジパルス▲▼″が到来し
てから、前段のアクノ−レツジパルス▲
▼′が発生し、そして更に、その前段にある自動演奏装
置5は、アクノ−レツジパルス▲▼′の到
来を待つて、ステツプI2、I3以降の処理へ以降するべ
く、自身のアクノ−レツジパルス▲▼を出
力することになる。
このようにして、次に第10図に示すメインフローに進
む。なお、この第10図ではマニユアル演奏モードでの制
御あるいは、音色、エフエクト情報等他の情報が入力さ
れた場合の処理について示していない。
先ず、ステツプM3にて、サブルーチンSUBをコールする
指示が与えられる。その結果、第11図に示すサブルーチ
ンのステツプS1へ進行する。
ステツプS1は、データ受信フラグがセツトしているか否
かジヤツジし、もし、セツトしていなければ、このステ
ツプS1でループしている。従つて、通常のメインフロー
は、このサブルーチンSUB内でループしている。そし
て、上記したインタラプトフローにより、データ受信フ
ラグがセツトされると、即ち、今の場合、データ受信フ
ラグはセツトされているため、YESの判断がなされ、ス
テツプS2に移行する。その結果、レジスタReg0の内容を
レジスタAccAに転送し、更に次のステツプS3でデータ受
信フラグをリセツトし、更に次のスセツプS4にてインタ
ラプト禁止状態を解除して、インタラプトフローへの移
行を可能とし、しかる後に、再びメインフローへ移る。
従つて、いまレジスタAccAには“)”なるデータが記憶
されているため、ステツプM2〜M4の各ステツプ、即ち とのコード比較ではNOの判断がなされ、ステツプM5では
じめて、YESの判断がなされる。
その結果、ステツプM5に続いてステツプM6へ進行し、セ
レクトフラグがリセツトされる。従つて、いま、第1〜
第3の自動演奏装置5−1〜5−3を自動演奏状態(ロ
ーカルスイツチLOCALを全てオフ状態)としている場
合、全ての自動演奏装置5のCPU14内のセレクトフラグ
がリセツトされる。
そして、次にステツプM1へもどり、次のデータの入力を
サブルーチンSUBの中でループしながら待つ。そして、
同様にして、次の入力は であるから、ステツプM2においてYESの判断がなされ、
再度サブルーチンSUBをコールする(ステツプM7)。
すると、次のデータは“1"であるため、ステツプM8にお
いて、識別スイッチNO.SWの指定情報が各自動演奏装置
5−1〜5−3内のレジスタAccBにセツトされ、その結
果、次のステツプM9においてYESの判断がなされるの
は、第2の自動演奏装置5−2においてのみとなる。そ
して他の自動演奏装置5−1、5−3はNOの判断をして
再びステツプM1へ移行するが、第2の自動演奏装置5−
2においては、ステツプM9に続いてステツプM10へ進行
し、セレクトフラグをセツトした後、ステツプM1へ進行
する。なお、上記ステツプM9においてレジスタAccBに16
進の「30」の値を加えているのは、アスキーコードで零
は「30」で与えられるためであり、この「30」の値をレ
ジスタAccBに加えることによつてアスキーコードの数値
が表現される。
そして、次のデータは、“G"であるため、ステツプM2
M5は全てNOの判断がなされ、ステツプM11においては、
いまの場合第2の自動演奏装置5−2のみYESの判断が
なされる。従つて、次に、ステツプM12において、“G"
のコードをレジタAccAからAccBへ転送し、更に次のステ
ツプM13にてサブルーチンをコールし、その結果ステツ
プM13にて、レジスタAccAに、次のデータ“4"を入力す
るようにする。そして、次にサブルーチンTGを次のステ
ツプM16にてコールする。このサブルーチンTGは、第12
図に示されているように、まず、レジスタAccAに記憶さ
れている“4"のコードを、CPU14から音源回路16のオク
ターブレジスタへ転送し、更に次のステツプT2にて、レ
ジスタAccBに記憶されている“G"のコードを、音源回路
16内のスケール(ノート)レジスタへ転送する。そして
次に、ステツプT3にて、音源回路16に対し、G4の楽音の
発音開始指令を与える。その結果、第2の自動演奏装置
5−2からのみ楽音が放音される。なお、第1、第3の
自動演奏装置5−1、5−3においては、ステツプM11
に続いて、ステツプM15が実行され、従つてサブルーチ
ンSUBにより“4"のデータを入力するが、結局、何もそ
の情報に対しては処理を行わず、再びステツプM1にもど
り、その結果、第2の自動演奏装置5−2以外は楽音の
出力の最初のタイミングとはならない。
そして、パーソナルコンピユータ1は、第6図の100行
の次のデータ即ち“12"の内容に従つて時間だけ、第5
図の40行の処理によつて、次の情報を読むことを停止
し、しかる後、再び10行、20行の処理により、次の楽音
G5を指定するコードを読みとり、再び同様に、各自動演
奏装置5−1〜5−3へその情報を送出する。
以下同様にして、第6図のデータを順次読取り実行する
ことによつて第7図の楽曲の演奏が行われる。この場
合、第1の五線譜上の楽音は、第1の自動演奏装置5−
1で、第2の5線符上の楽音は、第2の自動演奏装置5
−2で、第3の5線符上の楽音は、第3の自動演奏装置
5−3で独立的に演奏される。
なお、上記第6図のコード情報においては、 なるコードは現出しないが、もし、この がパーソナルコンピユータ1より転送されてきた場合、
ステツプM4にてYESの判断がなされ、ステツプM16に進行
し、次のコード(n)が読取られ、更にステツプM17
おいて、識別スイツチNO.SWの情報が読取られてレジス
タAccBに入力され、従つて、次のステツプM18でYESの判
断がなされるのは、丁度識別スイツチNO.SWと同じ値が
自動演奏情報内に設定されている場合に限られ、そのよ
うな自動演奏装置5のみ、次のステツプM6へ進行するこ
とになる。
なお、ステツプM18で、レジスタAccBの内容に16進の「3
0」の値を加えて、レジスタAccAの値と比較しているの
は、上述したステツプM19と同じ理由による。
次に、第2のモードにおける自動演奏につき説明する。
第13図の自動演奏プログラムにおいて、10行は、100行
以下のデータを1ケずつ読取る命令である。
20行目は、自動演奏が終了か否かジヤツジする。そし
て、30行目は、10行で読んだA$をプリンタ出力ポート
により転送することを指示している。40行は、10行への
リターンを指示する命令である。
この第13図の命令によつて、パーソナルコンピユータ1
からは、順番にそのデータエリア(DATA文)に格納され
ている自動演奏情報を読出して、自動演奏装置5に順番
に与えてゆき、自動演奏情報を各自動演奏装置5−1〜
5−3内のRAM15にストアしてゆく。
この第13図に示される命令に従つて、読出されるデータ
は第14図に示されている。この第14図に示されたデータ
は、第7図に示された楽譜に対応しており、後述するよ
うに、第1の自動演奏装置5−1には、第14図の100
行、110行のデータが転送されて、第7図の第1番目
(最上)の五線譜上の楽音が自動的に生成される。更
に、第2の自動演奏装置5−2には、第14図の120行乃
至160行のデータが転送されて、第7図の第2番目(中
間)の五線譜上の楽音が自動的に生成される。そして、
第3の自動演奏装置5−3には、第14図の170行、180号
のデータが転送されて、第7図の第3番目(最下)の五
線譜上の楽音が自動的に生成される。
なお、この第13図、第14図に示してある各コマンドは、
上述したほかに次のようなものがあり、夫々次のような
意味をもつ。
“%〜/"…〜の部分の自動演奏情報を内部のRAM15に転
送せよ。
“<” …自動演奏をスタートせよ。
“>” …自動演奏をストツプせよ。
“Qn" …「n」の値に従つて内蔵のタイマーのテンポ
を変更せよ。
“r" …休符(発音を停止)。
次に、第8図、第10図乃至第12図と、第15図、第16図に
示すフローチヤートにもとづき、この第2のモードにお
ける動作を説明する。
パーソナルコンピユータ1が、第14図に示すデータを転
送する。そのとき、各自動演奏装置5−1〜5−3のCP
U14は第8図に示すインタラプト処理をへて、第10図の
メインフローにうつる。
先ずパーソナルコンピユータ1から転送されてくる最初
の情報は“)”であるから、ステツプM5にてYESの判断
がなされ、ステツプM6により全ての自動演奏装置5−1
〜5−3のセレクトフラグをクリアする。
そして次に情報 がパーソナルコンピユータ1から転送されてくるため、
ステツプM2にてYESの判断がなされ、ステツプM7にて次
の“0"という情報が読出され、その結果ステツプM9にお
いて、第1の自動演奏装置5−1においてのみCPU14はY
ESの判断をおこない、ステツプM10にて、第1の自動演
奏装置5−1においてのみセレクトフラグがセツトされ
る。
次のデータは“%”であつて、ステツプM5の後、第15図
のステツプM21にてYESの判断がなされ、次にステツプM
22の動作により次の情報“r"が読出される。次のステツ
プM23では、レジスタAccの内容が“/"であるか否か検出
され、いまの場合NOの判断がなされ、ステツプM24に進
む。ステツプM24では、セレクフラグがセツトされてい
る第1の自動演奏装置5−1のみYESの判断がなされ、
ステツプM25に移行する。ステツプM25では、レジスタAc
cの内容“r"がRAM15の最初のアドレに転送される。
そして、このステツプM25の処理の後、ステツプM22へ進
行する。このように、ステツプM22乃至ステツプM25の処
理によつて、第1の自動演奏装置5−1に、第14図の10
0行、110行の内容が転送記憶され、最後の情報“/"が転
送されると、第10図のメインフローに、ステツプM23
り移行する。
そして、パーソナルコンピユータ1は、次に第14図の12
0行の内容を読出すようになるが、この場合、セレクト
フラグが“1"になるのは第2の自動演奏装置5−2であ
り、その結果第15図に示すフローのステツプM22乃至ス
テツプM25により、第2の自動演奏装置5−2内のRAM15
には、第14図の120行乃至160行の自動演奏情報が転送さ
れ、記憶される。
そして、同様にして、パーソナルコンピユータ1より転
送される第14図の170行、180行の内容が第3の自動演奏
装置5−3内のRAM15にストアされる。
次に、パーソナルコンピユータ1より第14図の190行の
データ“(”が転送されると、第10図のメインフローの
ステツプM3にてYESの判断がなされ、ステツプM10に進行
して、全ての自動演奏装置5−1〜5−3にセレクトフ
ラグがセツトされる。
そして次のデータ“Q"がパーソナルコンピユータ1より
転送されてくると、第15図に示すステツプM20にてYESの
判断がなされ、次のステツプM27により次の情報“8"が
読出され、ステツプM28にて全ての自動演奏装置5−1
〜5−3のセレクトフラグが“1"となつているから、次
にステツプM29に移し、レジスタAccAにストアされてい
る“8"のデータをCPU14内部のタイマーレジスタにスト
アし、このタイマレジスタの出力信号(テンポクロツク
信号)で自動演奏のテンポを決定する。
なお、複数の自動演奏装置5−1〜5−3で独立的にテ
ンポ制御を行なつてもよいが、第7図のような楽曲の場
合、自動演奏装置5−1〜5−3の夫々が別個のテンポ
にて動作すると不自然であるので、パーソナルコンピユ
ータ1の制御のもとに、例えば最もパーソナルコンピユ
ータ1に近い自動演奏装置5−1から出力する信号TIME
Rあるいは、パーソナルコンピユータ自身が発生する信
号TIMERにもとづき、テンポが制御される。
そして、次にパーソナルコンピユータ1からは“<”が
供給され、従つて各自動演奏装置5−1〜5−3のレジ
スタAccAには“<”がストアされる。
その結果ステツプM30ではYESの判断がなされ、次のステ
ツプM31にて、更に全ての自動演奏装置5−1〜5−3
でYESの判断がなされるため、ステツプM32に進行し、CP
U14内部のフラグ制御により、タイマーインタラプト(I
NTT)を受け付けることを可能な状態にし、再度メイン
フローにもどる。
そして、タイマーインタラプト時、即ち信号TIMERが発
生する都度、第16図のフローに進行しCPU14では後続の
自動演奏装置5に対し、信号TIMERを送出する(ステツ
プIT1)。
そして、ステツプIT2に進み、CPU14内部のレジスタCLOC
K(時刻を算出する)に対し+1する。そして、次にス
テツプIT3に進行し、いま初期状態であるのでYESの判断
がなされ、ステツプIT4に進み、RAM15の内容のうち最初
の情報を読出す。従つて第1の自動演奏装置5−1では
“r"が、第2の自動演奏装置5−2では“G"が、第3の
自動演奏装置5−3では“r"が、ステツプME1によりRAM
15からレジスタAccAに転送される。
そして、ステツプIT5ではNOの判断がなされ、次のステ
ツプIT6にて、レジスタAccAの内容と“r"とが一致すれ
ば、即ち第1、第3の自動演奏装置5−1、5−3につ
いては、ステツプIT7に進み、次にステツプME2へジヤン
プする。その結果、ステツプME1へ更に進行し、次のデ
ータをRAM15から読出す。
そして次にステツプME3にて、アスキーコードでの数字
コードを通常のバイナリコードに変換し、次にステツプ
ME4に進行してその内容をレジスタAccBへ転送する。
次にステツプME5により再びRAM15の内容を読出し、次の
ステツプME6にてバイナリコードに変換する。その結
果、レジスタAccBには、休符時間の上位デイジツトの重
み付けをもつ数値が、レジスタAccAには、下位デイジツ
トの重み付けをもつ数値がストアされたことになる。そ
して、次のステツプME7ではレジスタAccBの内容を16倍
して、重み付けをレジスタAccAの内容と同じにし、その
内容をレジスタAccBに再ストアし、次にステツプME8
て、レジスタAccAとレジスタAccBの内容を加算し、その
演算結果を、レジスタAccAに転送して、更にステツプIT
8に進み、レジスタTIMEの内容をレジスタAccAの内容と
加えてレジスタTIEMの内容とする。
その結果、レジスタTIMEには、次に現われる新たな音階
音あるいは休符までの時刻がセツトされたことになる。
以上は第1、第3の自動演奏装置5−1、5−3の場合
であつたが、第2の自動演奏装置5−2においては、ス
テツプIT6にて最初の情報は“G"であるためNOの判断が
なされ、ステツプIT9に進行し、レジスタAccAの内容、
即ちスケールコード“G"をレジスタAccBに転送する。そ
して次にステツプIT10にて、次の内容を読出し、その結
果レジスタAccAに次のオクターブデータ“4"が入力され
る。そして、次にステツプIT11に進行し、第12図のサブ
ルーチンTGへ進行する。
その結果、第2の自動演奏装置5−2では、音階音G4
生成開始する。そして、上述したステツプIT7、IT8によ
つてその音階音G4の音長を決定する情報がレジスタTIME
にセツトされる。
そして、次にステツプIT3にもどり、もしレジスタCLOCK
とレジスタTIMEとが、同一内容をもつていなければ、即
ち和音など復音を同時発生する場合は、同時生成すべき
各音に対しステツプIT4以下の処理をくり返し実行す
る。いまの場合、ステツプIT3の判断は全ての自動演奏
装置5−1〜5−3においてNOとなり、もとのフローへ
リターンする。
そして、次にタイマーインタラプトが生じると、夫々第
1〜第3の自動演奏装置5−1〜5−3では、ステツプ
IT1、IT8の実行をなし、レジスタCLOCKの内容を+1し
たあと、次のステツプIT3にてレジスタTIMEとレジスタC
LOCKと一致比較をする。そして、もし不一致であれば、
メインフローにもどる。
そして、もしステツプIT3にてYESの判断がなされると、
前に設定した時間長だけ、楽音の発音がなされたことあ
るいは休符時間が経過したことになり、その結果、次の
自動演奏情報を読み出すべくステツプIT5にすすみ、そ
の後、ステツプIT6以下の処理を同様に行なう。
従つて、第7図に示した楽譜どおりの楽音が夫々の自動
演奏装置5−1〜5−3から発生し、そして“>”の情
報が読出されると、自動演奏が終了したことになり、ス
テツIT5にてYESの判断がなされ、その結果、タイマイン
タラプトのためのフラグクリアして、以後自動演奏のた
めの第16図に示すタイマインタラプト処理はなさないよ
うにする(ステツプIT12)。
以上は、各自動演算装置5−1〜5−3にて出力される
楽音がモノフオニツクのときの自動演奏の場合である
が、ポリフオニツクのときも、例えば第17図に示すよな
自動演奏情報にて表現され、各自動演奏装置5から複音
の楽音の生成が出来る。この第17図において、“C4"は
第4オクターブの“C"の音階音の発生開始、“C5"は第
5オクターブの“C"の音階音の発生開始、“CD"は上記
“C5"の音階音の消音、“CC"は上記“C4"の音階音の消
音を指示するものである。
従つてこのような複音の発生の場合も、夫々の自動演奏
装置5から発音可能である。
なお、上記実施例は、第1、第2の自動演奏モードを有
する自動演奏装置であつたが、いずれか一方の自動演奏
モードをもつものであつてもよい。また、上記実施例で
は、パーソナルコンピユータが各処理制御をするように
なつていたが、その他プログラマブルカリキユレータ、
ミニコンピユータなど各種電子式計算機によつて自動演
奏を制御するものであつてもよい。
上記実施例では、パーソナルコンピユータのプリンタポ
ートからデータを転送するようにしたが、専用のデータ
出力ポートを設けるようにしてもよい。
更に、上記実施例では、自動演奏装置から音階音を発生
可能としたが、リズム音あるいは、その他の効果音ある
いは人声音(歌声)などを発生するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、演奏装置には演奏
データ発生装置から転送される演奏データを演奏に先立
ち記憶しておく記憶手段が設けられ、自動演奏時に演奏
データ発生装置からのテンポクロックに従つて記憶手段
から演奏データを読み出して楽音を生成することによっ
て、演奏データ発生装置が、複雑な実時間の演奏制御を
行わなくとも、自動演奏ができる、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は全体システム
の構成図、第2図は自動演奏装置の背面図、第3図は自
動演奏装置の内部回路構成図、第4図は、第3図に示し
た回路構成の一部詳細図、第5図は、第1のモードによ
る自動演奏の制御プログラムを示す図、第6図は、第1
のモードによる自動演奏のデータを示す図、第7図は演
奏情報と楽譜との関係を示す図、第8図はインタラプト
フローを示す図、第9図はデータ転送の動作を説明する
ためのタイムチヤート図、第10図はメインフローを示す
図、第11図、第12図は、第10図にあらわれるサブルーチ
ンフローを示す図、第13図は、第2のモードによる自動
演奏の制御プログラムを示す図、第14図は第2のモード
による自動演奏のデータを示す図、第15図は第2のモー
ドによる自動演奏制御のためのフローチヤート図、第16
図は、タイマーインタラプトフローを示す図、第17図
は、複音の自動演奏をおこなう場合の演奏データを説明
するための図である。 1……パーソナルコンピユータ、 5(5−1〜5−3)……自動演奏装置、8……鍵盤、
10……セントロニクス準拠インタフエース回路、14……
CPU、15……RAM、16……音源回路、 18……最後尾検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演奏データ及び演奏データを読み出すため
    のテンポクロックを発生する演奏データ発生装置に対
    し、複数縦続接続可能な演奏装置であって、 上記演奏データ発生装置あるいは前段にある演奏装置か
    らデータ転送されるためのインターフェース手段と、 上記演奏データ発生装置から転送される一連の演奏デー
    タに先立ち記憶する記憶手段と、 上記演奏データ発生装置から発生されるテンポクロック
    に従って上記記憶手段から読み出される演奏データに基
    づき楽音信号を生成する楽音信号生成手段と、 を有することを特徴とする演奏装置。
JP58082179A 1983-05-10 1983-05-10 演奏装置 Expired - Lifetime JPH0677196B2 (ja)

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