JP3261727B2 - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JP3261727B2
JP3261727B2 JP06502792A JP6502792A JP3261727B2 JP 3261727 B2 JP3261727 B2 JP 3261727B2 JP 06502792 A JP06502792 A JP 06502792A JP 6502792 A JP6502792 A JP 6502792A JP 3261727 B2 JP3261727 B2 JP 3261727B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マニュアル操作で自
動演奏データを読み出して編集可能な自動演奏装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動演奏装置は、発音する楽音のノート
データ等を発生順に並べた自動演奏データを記憶してい
る。この自動演奏データをエディット(修正)する場合
にその修正箇所を検索しやすいように、自動演奏データ
をマニュアル操作により1音符分づつステップ送りして
編集したい箇所を探すようにしたものがある(特公昭6
4−7397号等)。この装置では、ステップ送りした
とき1音符づつ自動演奏データの音高に対応した楽音が
発生されるので、楽音を聞くことで編集したい箇所を探
すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術においては、再生時に同時に発音される楽音でも、エ
ディット時においては記憶順に1音づつしか発音されな
かった。このため、和音等の同時に発生されるべき複数
の音が存在すると、編集箇所が判らなくなる場合があっ
た。例えば、C,E,Gという音からなる和音のノート
データが記憶されている箇所をマニュアル操作で発音さ
せた場合、データの記憶順に従って1音目はC,2音目
はE,3音目はGの音が発生されるのみであり、これら
を同時に発音させることができない。このため、上記欠
点に加え和音やその構成音が間違っていてもその間違い
に気付き難い欠点もあった。
【0004】この発明は、エディット時でも同時に発音
されるべき音は同時に発音される自動演奏装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、楽曲
の進行順に自動演奏データを記憶する記憶手段と、マニ
ュアル操作により、前記自動演奏データの編集読み出し
を指示する編集読出指示手段と、楽曲の再生時には前記
記憶手段に記憶された時間情報に従い自動演奏データを
再生読み出しし、前記編集読出指示手段によって編集読
み出しが指示されたとき、前記記憶手段に記憶されてい
る自動演奏データを1音符分読み出して出力する手段で
あって、続く1または複数の音符分の自動演奏データを
同時に読み出すべきか否かを判断する判断手段を含み、
この判断手段が同時に読み出すべきと判断したとき、こ
れらの音符の自動演奏データを前記1音符分の自動演奏
データと同時に読み出す読出手段と、前記読出手段が読
み出した自動演奏データに従って楽音を発生させる楽音
発生手段と、前記編集読出手段の指示に応じて読出手段
が読み出した自動演奏データを表示する表示手段と、こ
の表示手段が表示している自動演奏データのなかから1
つの自動演奏データを選択する選択手段と、この選択手
段によって選択された自動演奏データを更新する更新手
段と、を備えたことを特徴とする。請求項2の発明は、
請求項1の発明において、前記判断手段は、前記再生読
み出し時に、前記1音符分の自動演奏データの発音タイ
ミングから所定時間以内のタイミングに発音するべき後
続の1または複数の音符分の自動演奏データを同時に読
み出すべきと判断することを特徴とする。請求項3の発
明は、請求項1の発明において、前記判断手段は、後続
の1または複数の音符分の自動演奏データに、前記1音
符分の自動演奏データと和音構成音の関係にある旨の情
報が書き込まれているとき同時に読み出すべきと判断す
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明の自動演奏装置では、マニュアル操作
により読出指示手段が自動演奏データ(ノートデータ)
の編集読み出しを指示したとき、読出手段は少なくとも
1音符分のデータを読み出す。さらに、このデータに続
くデータを同時に読み出すべきか否かを判断する。この
判断は、例えば、イベントタイミングの間隔やフラグの
セット/リセット等で判断すればよい。イベントタイミ
ングが短いときには同時に発音される楽音であると判断
でき、フラグは演奏者が予め記憶させておくことができ
る。このようなデータが続いて読み出された場合には、
これらを同時に読み出し、楽音発生手段で楽音として発
生する。これによって、マニュアル操作時でも和音は和
音として発音させることができ編集が容易になる。
【0007】
【実施例】図面を参照してこの発明の実施例である自動
演奏装置について説明する。
【0008】図1はこの発明の実施例である自動演奏装
置のブロック図である。この自動演奏装置は、自動演奏
データを記憶する演奏データメモリを備えている。再生
時には自動演奏データをクロックに従って読み出して音
源回路に入力することによって自動演奏を実行する。ま
た、編集時にはキースイッチ操作で1音づつ読み出して
データ表示・発音させることができ、表示内容を書き換
えることによってデータを編集することもできる。
【0009】この自動演奏装置の動作を制御するCPU
10には、バス11を介してROM12,RAM13,
演奏データメモリ14,操作パネル15および音源回路
18が接続されている。ROM12には制御プログラム
や音色データが記憶されている。RAM13は自動演奏
や編集時に発生するデータを記憶するレジスタが設定さ
れる。演奏データメモリ14には自動演奏データが記憶
される。自動演奏データは図3に示すフォーマットで記
憶される。操作パネル15はLCDの表示器16および
各種のキースイッチ17を含んでいる。
【0010】図2は前記操作パネル15の概略図であ
る。操作パネル15にはLCDの表示器16が設けられ
ている。この表示器16には自動演奏データの一部(3
1〜35)が表示されている。また、この表示器16の
下方には1ステップ前進スイッチ20、1ステップ後退
スイッチ21、再発音スイッチ22が設けられている。
【0011】また、表示器16の左側にはカーソルキー
23が設けられている。このカーソルキー23は表示器
16に表示されているカーソル30を移動させるための
キースイッチである。
【0012】図3(A),(B)は演奏データメモリに記
憶されているデータフォーマットを示す図である。
【0013】同図(A)において、自動演奏データは、
小節の区切りを示す小節線データ、および楽音のノート
データからなっている。各ノートデータはタイミング,
ノートナンバ,ベロシティ,ゲートタイムのデータから
なっており、エディットモード時には図2の31〜35
に示すように表示器16に表示される。タイミングデー
タはこの楽音が発音されるタイミングを小節線からの拍
数とクロック数とで表したデータである。この実施例で
は4分音符当たり96クロックとしている。表示例32
では小数点の上位桁に拍数が表示され、小数点以下の桁
にクロック数が表示される。ノートナンバはこの楽音の
音高を示すデータである。データは0〜120の数値で
あるが、各数値がC0〜C10の音名に対応している。
表示器16には表示例33に示すように音名で表示され
る。ベロシティは発音の強さを示すデータである。たと
えばピアノの場合には打鍵の強さに対応する。このデー
タは1〜127の数値で構成されており、1がppで最も
弱く127がffで最も強い。表示器16には数値がその
まま表示される(表示例34)。なお、通常の強さは6
4程度である。ゲートタイムはこの楽音の発音時間(音
長)を拍数とクロック数とで表したものである(表示例
35)。例えば上段のノートデータの場合、発音時間は
4分音符の80/96となっている。これは4分音符を
若干短く発音した場合のゲートタイムに相当する。な
お、表示器16の左端には小節ナンバ31が表示され、
カーソルキー23で移動可能なカーソル30も表示され
る。
【0014】なお、図3(B)はタイミングデータの一
部に和音フラグエリアを設定した例である。和音フラグ
とは、エディットモード時のマニュアル発音(マニュア
ル操作によって1音づつ順番に発音してゆくモード)時
に複数の楽音を同時に発音するときセットされるフラグ
である。このフラグがセットされているノートデータは
その直前のノートデータと同時に発音される。
【0015】エディットモード時に1ステップ前進スイ
ッチ20がオンされると、そのときポインタ(演奏デー
タメモリの1アドレスを指示するデータ)があるノート
データの楽音を発音する。楽音の発音がスイッチがオン
されている間継続する。このとき、そのノートデータの
直後のノートデータ(タイミングデータ)を読み出して
その時間差および和音フラグを判断し、時間差が所定値
(たとえば、10クロック)以下の場合または和音フラ
グがセットされていた場合にはその楽音(ノートデー
タ)も同時に発音する。1ステップ後退スイッチ21が
オンされた場合には直前のノートデータとの時間差等に
基づいて同時発音する。再発音スイッチ22は、1ステ
ップ前進スイッチ20,1ステップ後退スイッチ21が
オフされたのち再度同じ楽音を発音させるためのスイッ
チである(1ステップ前進スイッチ20,1ステップ後
退スイッチ21を再度オンすると次のステップに進んで
しまうからである。)。なお、カーソル30をカーソル
キー23を用いて任意位置に移動させ、図示しないキ
ースイッチでデータを入力することによりカーソル30
が表示されている位置のデータを更新することができ
る。
【0016】図4〜図6は同自動演奏装置の動作を示す
フローチャートである。
【0017】図4は1ステップ前進スイッチ20がイベ
ントがあったときの動作を示すフローチャートである。
n1,n12で1ステップ前進スイッチ20のオンイベ
ント/オフイベントを検出する。スイッチオンイベント
があったときには、そのときポインタがあるノートデー
タのタイミングデータを読み出し、このデータをTIM
E1にセットする(n2)。つぎにノートデータを読み
出してノートナンバをNOTE1、ベロシティデータを
VEL1、ゲートタイムデータをGATE1にセットす
る(n3)。次のノートデータを読み出すために引数i
に2をセットしたのち(n4)、次のノートデータのタ
イミングデータを読み出してTIMEiにセットし(n
5)、このデータの末尾の和音フラグがセットされてい
るか(n6)、および、タイミングデータの差TIME
i−TIME1が所定値(10クロック)以内であるか
を判断する(n7)。この何れかの条件が満たされた場
合にはこれらの楽音は和音として同時に発音されるべき
ものであると判断されるため、このノートデータを全て
読み出し、ノートナンバをNOTEi,ベロシティデー
タをVELi,ゲートタイムデータをGATEiにセッ
トする(n8)。さらに次の楽音も同時に発音すべきか
否かを判断するため、さらにiに1を加算して(n
9)、n5以下の動作を繰り返す。一方、n6,n7の
何れの条件にも該当しなかった場合には、これらの楽音
は同時に発音すべきものではないと判断されるためn1
0以下の動作に進む。
【0018】n10では1〜−1のノートデータ(ノ
ートナンバをNOTE1〜i−1,ベロシティデータを
VEL1〜i−1)およびノートオン信号を音源18に
送出する。ここで、iのノートデータは同時に発音する
べきでないと判断されたため音源18には送出されな
い。また、ノートデータに含まれているゲートタイムG
ATEは音源18に送出しない。これは、エディットモ
ードでは楽音の実際の音長とは無関係にスイッチをオン
している間発音し続けるようにしているためである。さ
らに、表示器16に1〜i−1のノートデータ(TIM
E,NOTE,VEL,GATE)を図2のように表示
する(n11)。
【0019】一方、1ステップ前進スイッチのオフイベ
ントを検出した場合(n12)には、音源に対してオー
ルノートオフ信号を送出する(n13)。
【0020】図5は1ステップ後退スイッチ21がイベ
ントがあったときの動作を示すフローチャートである。
n21,n33で1ステップ後退スイッチ21のオンイ
ベント/オフイベントを検出する。スイッチオンイベン
トがあったときには、そのときポインタがあるノートデ
ータの手前のノートデータを読み出してゲートタイムデ
ータをGATE1、ベロシティデータをVEL1、ノー
トナンバをNOTE1にセットする(n22)。この順
になるのは自動演奏データを逆向きに読み出して行くた
めである。つぎに、タイミングデータを読み出し、この
データをTIME1にセットする(n23)。さらに次
の(一つ手前の)ノートデータを読み出すために引数i
に2をセットしたのち(n24)、次のノートデータの
ノートナンバをNOTEi,ベロシティデータをVEL
i,ゲートタイムデータをGATEiにセットする(n
25)。さらにこのノートデータのタイミングデータを
読み出してTIMEiにセットし(n26)、このデー
タの末尾の和音フラグがセットされているか(n2
7)、および、タイミングデータの差TIME1−TI
MEiが所定値(10クロック)以内であるかを判断す
る(n28)。この何れかの条件が満たされた場合には
これらの楽音は和音として同時に発音されるべきもので
あると判断される。さらに次の楽音も同時に発音すべき
か否かを判断するため、さらにiに1を加算して(n2
9)、n25以下の動作を繰り返す。一方、n27,n
28の何れの条件にも該当しなかった場合には、これら
の楽音は同時に発音すべきものではないと判断されるた
めn30以下の動作に進む。
【0021】n30では1〜−1のノートデータおよ
びノートオン信号を音源18に送出する。ここで、ノー
トデータに含まれているゲートタイムGATEは音源1
8に送出しない。また、iのノートデータは同時に発音
するべきでないと判断されたため音源18には送出せ
ず、ポインタ(iに伴って変化している)を1だけもと
にもどす(+1する。)(n31)。さらに、表示器1
6に1〜i−1のノートデータ(TIME,NOTE,
VEL,GATE)を表示する(n32)。
【0022】一方、1ステップ後退スイッチ21のオフ
イベントを検出した場合(n33)には、音源18に対
してオールノートオフ信号を送出する(n34)。
【0023】図6は再発音スイッチ22のイベント対応
処理を示すフローチャートである。
【0024】スイッチオンイベントを検出した場合には
(n40)、直前の1ステップ前進スイッチ20のオン
イベント動作または1ステップ後退スイッチ21のオン
イベント動作で記憶した1〜i−1のNOTE,VEL
およびノートオン信号を音源に送出し(n41)、直前
のキーオンで発音した楽音を再度発音させる。オフイベ
ントを検出した場合(n42)には、音源に対してオー
ルノートオフ信号を送出する(n43)。
【0025】これにより、1ステップ前進スイッチ20
または1ステップ後退スイッチ21をオンすることによ
って1音づつ楽音を発音してゆくことがでとでき、且
つ、和音などの同時に発音されるべき音は同時に発音す
ることができる。
【0026】なお、この実施例では、タイミングの差が
所定値以内であるかまたは和音フラグがセットされてい
るかで同時発音の判断をしているが、何れか一方のみで
判断するようにしてもよい。また、自動演奏データのデ
ータフォーマットはどのようなものでもよい。
【0027】さらに、この実施例はノートイベントデー
タのみが記憶されている自動演奏データについて示した
が、プログラムチェンジ,コントロールチェンジ,ピッ
チベンド等のデータが一緒に記憶されている自動演奏デ
ータについても同様に適用することができる。この場合
において、プログラムチェンジ,コントロールチェン
ジ,ピッチベンド等のデータは、ノートイベントデータ
の読み出し速度(スイッチオンの間隔)に合わせて適当
なタイミングを生成して自動的に読み出すようにしても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、キース
イッチのマニュアル操作で1音づつ楽音を発音させる場
合でも、和音のように同時に発音すべき楽音は同時に発
音されるため、自動演奏データの編集が容易になる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である自動演奏装置のブロッ
ク図
【図2】同自動演奏装置の操作パネルを示す図
【図3】同自動演奏装置に記憶される自動演奏データの
フォーマットを示す図
【図4】同自動演奏装置の動作を示すフローチャート
【図5】同自動演奏装置の動作を示すフローチャート
【図6】同自動演奏装置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
20−1ステップ前進スイッチ 21−1ステップ後退スイッチ 22−再発音スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 101 - 102 G10H 1/36 - 1/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽曲の進行順に自動演奏データを記憶す
    る記憶手段と、 マニュアル操作により、前記自動演奏データの編集読み
    出しを指示する編集読出指示手段と、 楽曲の再生時には前記記憶手段に記憶された時間情報に
    従い自動演奏データを再生読み出しし、前記編集読出指
    示手段によって編集読み出しが指示されたとき、前記記
    憶手段に記憶されている自動演奏データを1音符分読み
    出して出力する手段であって、続く1または複数の音符
    分の自動演奏データを同時に読み出すべきか否かを判断
    する判断手段を含み、この判断手段が同時に読み出すべ
    きと判断したとき、これらの音符の自動演奏データを前
    記1音符分の自動演奏データと同時に読み出す読出手段
    と、前記読出手段が読み出した自動演奏データに従って楽音
    を発生させる楽音発生手段と、 前記編集読出手段の指示に応じて読出手段が読み出した
    自動演奏データを表示する表示手段と、 この表示手段が表示している自動演奏データのなかから
    1つの自動演奏データを選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された自動演奏データを更新
    する更新手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
  2. 【請求項2】 前記判断手段は、前記再生読み出し時
    に、前記1音符分の自動演奏データの発音タイミングか
    ら所定時間以内のタイミングに発音するべき後続の1ま
    たは複数の音符分の自動演奏データを同時に読み出すべ
    きと判断する請求項1に記載の自動演奏装置。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は、後続の1または複数の
    音符分の自動演奏データに、前記1音符分の自動演奏デ
    ータと和音構成音の関係にある旨の情報が書き込まれて
    いるとき同時に読み出すべきと判断する請求項1に記載
    の自動演奏装置。
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