JP3128888B2 - 自動伴奏装置 - Google Patents

自動伴奏装置

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JP3128888B2
JP3128888B2 JP03249088A JP24908891A JP3128888B2 JP 3128888 B2 JP3128888 B2 JP 3128888B2 JP 03249088 A JP03249088 A JP 03249088A JP 24908891 A JP24908891 A JP 24908891A JP 3128888 B2 JP3128888 B2 JP 3128888B2
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徳次 早川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内部に伴奏データを
記憶し、これを読み出して自動伴奏する自動伴奏装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動伴奏メモリを備え、これに記憶され
たデータを読み出して自動伴奏を行う自動伴奏装置が実
用化されている。このような装置において、自動伴奏デ
ータを記憶する方式としては、次の2種類が実用化され
ている。
【0003】イベント方式…イベントの種類を表すイベ
ントデータとイベントの発生タイミングを表すタイミン
グデータ(前後のイベント間の間隔または小節線からの
クロック数などを表現するデータ)とから構成されてい
る。発生したイベント分の記憶エリアのみでよいため、
データ量(記憶エリア量)を少なくできるという利点が
ある。しかし、新たなイベントデータを追加する場合に
は、追加位置以後のデータを新たなデータを挿入するた
めにシフトする必要がある。また、タイミングデータが
前後のイベント間の間隔を示すデータの場合には、新た
なイベントデータの前後のタイミングデータを再度書き
直す必要があった。すでに書き込まれているイベントデ
ータを削除する場合にも同様である。
【0004】ベタ方式…メモリのアドレスとイベントの
タイミングを1対1に対応させる方式で、各クロックタ
イミングごとに所定のイベント数(例えば8イベント)
分の記憶エリアを確保している。したがって、イベント
の有無に拘わらず多量のメモリを必要とする。しかし、
アドレスとタイミングが対応しているため、編集時にお
けるイベントデータの挿入は空きエリアにデータを書き
込むのみでよく、また、イベントデータの削除も不要な
データを削除してその記憶エリアを空きエリアとするの
みでよいため極めて簡略である。
【0005】自動伴奏データ(リズムパターン)の作成
においては、数小節単位の一定パターンを繰り返し再生
しながら新たなイベントを追加するようにして1つの伴
奏パターンを仕上げてゆくことが多いためベタ方式が有
利であるが、そのままデータを保存しようとするとメモ
リを多く使用するため装置のコスト高につながってしま
う。逆にデータをイベント方式で編集・保存するとメモ
リは少なくてすむが処理が複雑になってしまう。このよ
うにベタ方式とイベント方式とではそれぞれ一長一短が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動伴
奏装置等の伴奏データを作成,保存,再生する装置では
そのいずれか一方の方式のみを採用していた。イベント
方式を採用する装置ではメモリの節約にはなるが、処理
プログラムが複雑化して処理に時間が掛かる欠点があ
り、一方、ベタ方式を採用する装置では編集プログラム
が簡略で処理動作が速い利点があるが消費メモリが膨大
になる欠点があった。
【0007】この発明は編集時と記憶時(再生時)とで
記録方式を変えることにより上記課題を解決した自動伴
奏装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、アド
レスとイベントのタイミングを対応させるとともに各タ
イミング毎に複数のイベントデータを記憶するベタ方式
で伴奏パターンデータを記憶可能な第1の記憶手段と、
イベントデータとその発生タイミングを表すタイミング
データとを記憶するイベント方式で伴奏パターンデータ
を記憶可能な第2の記憶手段と、入力されたイベントデ
ータを前記第1の記憶手段内であって指定されたタイミ
ングに相当する領域に書き込むことにより新たな伴奏パ
ターンデータを作成する伴奏パターン作成手段と、前記
第1の記憶手段に記憶されている伴奏パターンデータを
前記ベタ方式から前記イベント方式に変換して前記第2
の記憶手段にセーブする変換手段とを備えたことを特徴
とする。
【0009】請求項2の発明は、所定時間毎に計測値を
増加させて自動伴奏におけるタイミングを計測するタイ
ミング計測手段を備え、前記計測されたタイミングを前
記伴奏パターン作成手段における指定されたタイミング
として利用することを特徴とする。
【0010】
【作用】前記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、伴奏パターン作成手段は、入力されたイベント
データを第1の記憶手段内であって指定されたタイミン
グに相当する領域に書き込むことにより新たな伴奏パタ
ーンデータを作成するの で、最初から伴奏パターンデー
タを作成する場合でも、プリセットされた伴奏パターン
データを読み出してこれを編集して新たな伴奏パターン
データを作成する場合でも、新たに作成された伴奏パタ
ーンデータは第1の記憶手段に書き込み記憶される。こ
の場合、前記指定されたタイミングとしては、例えば前
記請求項2に係る発明のように、所定時間毎に計測値を
増加させて自動伴奏におけるタイミングを計測するタイ
ミング計測手段によって計測されたタイミングが利用さ
れる。
【0011】また、変換手段は、第1の記憶手段に記憶
されている伴奏パターンデータをベタ方式からイベント
方式に変換して第2の記憶手段にセーブするので、前記
新たに作成された伴奏パターンデータはベタ方式からイ
ベント方式に変換されて第2の記憶手段にセーブされ
る。
【0012】
【発明の効果】このような請求項1,2に係る発明によ
れば、第1の記憶手段は、アドレスとイベントのタイミ
ングを対応させるとともに各タイミング毎に複数のイベ
ントデータを記憶するベタ方式で伴奏パターンデータを
記憶するものであり、伴奏パターンデータの編集は第1
の記憶手段を用いて行われるので,編集時の作業プログ
ラムを簡略化して処理速度をあげることができる。ま
た、第2の記憶手段は、イベントデータとその発生タイ
ミングを表すタイミングデータとを記憶するイベント方
式で伴奏パターンデータを記憶するものであり、伴奏パ
ターンデータの保存には第2の記憶手段を用いることが
できるので、同第2の記憶手段に記憶されるデータ量を
少なくすることができてメモリの節約ができる。
【0013】
【実施例】図面を参照してこの発明の実施例である電子
楽器について説明する。まず、図1,図2,図3を参照
して、自動伴奏データを記憶するために同電子楽器で使
用される2種類のフォーマットを説明する。
【0014】図1(A)はイベント方式のフォーマット
を説明する図である。イベント方式は、イベントデータ
(ノートナンバ,ベロシティ,ゲートタイム)に対応し
てタイミングデータが記憶されている。ノートナンバは
音高を示すデータであり、ベロシティデータは発音の強
さを示すデータであり、ゲートタイムは発音時間を示す
データである。それぞれのイベントデータの先頭にその
イベント発生タイミングの小節線からの時間を示すタイ
ミングデータが書き込まれる。ただし、同時に複数のイ
ベントが発生する場合にはそれらに1個のタイミングデ
ータが書き込まれる。ノートナンバ,ベロシティ,ゲー
トタイム,タイミングデータはそれぞれ1バイトで構成
され、1小節の区切りごとに書き込まれる小節線データ
は2バイトからなっている。
【0015】一方、同図(B)はベタ方式を説明する図
である。ベタ方式は各タイミング(4分音符の1/2
4)ごとに8イベント分のイベントデータ記憶エリアが
設けられている。そのうち実際にイベントが発生したタ
イミングの記憶エリアのみにイベントデータが記憶さ
れ、その他のエリアには“NO OPERATION”
を示すデータが記憶されている。例えば自動伴奏のパタ
ーンが2小節であるとすると、4/4拍子の場合にはイ
ベントデータ記憶エリアが1536必要となる。1エリ
アに必要な記憶エリアが3バイトであるとすると460
8バイト必要になる。
【0016】なお、自動伴奏データがドラムやハイハッ
ト等のリズム楽器の演奏データのみで構成される場合に
はゲートタイムは不要である。また、イベント方式のみ
ゲートタイムを記憶し、ベタ方式ではゲートタイムを書
き込まないようにすることもできる。この場合には、ベ
タ方式からイベント方式への変換時には一律に所定値の
ゲートタイムを書き込むようにすればよい。
【0017】このようなデータフォーマットを用いて、
図2に示すような伴奏パターンを記憶すると図3のよう
になる。すなわち、同図(A)はイベント方式でこのパ
ターンを記憶した場合であり、同図(B)はベタ方式で
このパターンを記憶した場合である。イベント方式で
は、92バイトでこのデータを記憶することができる。
すなわち、小節線データが2バイト×2個で4バイト、
タイミングデータが1バイト×16個で16バイト、イ
ベントデータが3バイト×24個で72バイトである。
これに対し、ベタ方式ではパターンの内容に拘わらず上
述したように4608バイトが必要となる。リズム楽器
のみのパターンであるためゲートタイムデータを省略す
ることができるが、その場合でも3072バイトが必要
になる。しかし、イベントデータの挿入は、ベタ方式で
あればそのタイミングの空きエリアにそのデータを書き
込むのみでよいのに対し、イベント方式であればすでに
書き込まれているイベントデータのうちそのイベントの
発生タイミングの直後にあるものを探し出し、これ以後
のイベントデータを4バイトシフトしてこのイベントデ
ータおよびタイミングデータを書き込むという作業が必
要となる。
【0018】したがって、この電子楽器ではデータの編
集はベタ方式で行い、このデータをイベント方式にコン
バートしてデータの保存や自動伴奏を行うようにしてい
る。
【0019】図4はこの発明の実施例である電子楽器の
ブロック図である。この電子楽器の動作はCPU10が
制御する。CPU10はバス11を介して、ROM1
2,RAM13,押鍵検出回路15,スイッチ検出回路
17,表示回路18,タイマ19および音源回路20に
接続されている。
【0020】ROM12にはこの電子楽器の動作を制御
するプログラム,音色データ,プリセットの伴奏パター
ンデータが記憶されている。RAM13には図5に示す
ようにデータ編集時に用いられるカスタム作成領域3
や利用者によって編集された伴奏パターンであるカスタ
ムパターンデータを記憶するカスタムパターン記憶領域
31が設けられている。カスタム作成領域30は図3
(B)に示したようなベタ方式の記憶エリアであって、
2小節分の伴奏パターンを記憶することができる。ま
た、カスタムパターン記憶領域31(31-1―31-n)
は図3(A)に示したようなイベント方式の記憶エリア
であって、後述するスタイルセレクトスイッチ群16a
で選択可能なn種類のスタイル(スタイル1〜n)に対
応するそれぞれ2小節分の伴奏パターンを記憶すること
ができる。
【0021】押鍵検出回路15には鍵盤14が接続され
ている。鍵盤14は61鍵(5オクターブ)の音域を有
している。押鍵検出回路15は鍵盤14の各鍵のオン/
オフや押鍵強度(ベロシティ)を検出する。また、スイ
ッチ検出回路17にはパネルスイッチ群16が接続され
ている。パネルスイッチ群16には伴奏スタイル(リズ
ム種類:ロック,ボサノバ等)を選択するスタイルセレ
クトスイッチ群16a,利用者が編集した伴奏データ
(カスタムスタイルデータ)を記憶するカスタムプログ
ラムスイッチ16b,データを消去するとき操作するキ
ャンセルスイッチ16c,カスタム作成領域をクリアす
るとき操作するオールクリアスイッチ16dが含まれて
いる。スタイルセレクトスイッチ群16aには、プリセ
ットされた伴奏スタイルを選択するためのスイッチとカ
スタムスタイルデータを選択するためのスイッチとが含
まれている。スイッチ検出回路17はこれらの各スイッ
チのオンを検出する。
【0022】表示回路18は液晶マトリクス表示器であ
り、選択された伴奏スタイル名,音色名などを表示した
り、伴奏パターンを編集するとき、その伴奏パターンを
表示したりする。音源回路20は複数の発音チャンネル
を有している。この発音チャンネルはそれぞれ独立して
楽音信号を形成することができる。音源回路20にはサ
ウンドシステム21が接続されている。サウンドシステ
ム21は音源回路20から入力された楽音信号を増幅し
てスピーカ等から出力する。タイマ19は指示された速
度でテンポクロック信号を発生し、このテンポクロック
信号をCPU10に入力する。
【0023】図6〜図10は同電子楽器の動作を示すフ
ローチャートである。
【0024】図6はメインルーチンを示している。この
電子楽器の電源がオンされるとまずイニシャライズ動作
が実行される。イニシャライズ動作とは、レジスタのリ
セットやプリセット音色の音源回路への送信等の動作で
ある。この動作によってこの電子楽器は演奏可能にな
り、こののちパネルスイッチ処理(n2)、カスタムリ
ズムパターン作成処理(n3)およびその他処理(n
4)を繰り返し実行する。以下、各動作について説明す
る。なお、その他処理(n4)は押鍵検出処理や自動伴
奏処理動作等である。
【0025】図7はタイマインタラプト動作を示すフロ
ーチャートである。この動作は、自動伴奏時(RUN=
1)にタイマ19から入力されるテンポクロック信号を
割込信号として実行される。テンポクロック信号は1/
24拍周期で発生される。本実施例では伴奏パターンは
2小節(8拍)としているため、1パターンのカウント
数は192(0〜191)である。RUN=0であれば
自動伴奏モードでないためそのままリターンする(n1
0)。RUN=1であれば、テンポクロックレジスタT
IMEが191になるまでは割り込み動作ごとにTIM
Eに1づつ加算してゆき(n11→n12)、割り込み
動作時にTIMEが191になっていればTIMEに0
をセットして(n11→n13)リターンする。
【0026】図8および図9はパネルスイッチ処理動作
を示すフローチャートである。
【0027】まずカスタムプログラムスイッチ16bが
オンされたか否かを判断する(n20)。カスタムプロ
グラムスイッチ16bがオンされたとき、RUN=1で
あればRUNに0をセットする(n21,n22)。R
UN=0であれば、現在選択されているSTYLのパタ
ーンデータをイベント方式からベタ方式へ変換してカス
タム作成領域へコピーする(n23)。さらに、TIM
Eに0をセットし、RUNに1をセットする(n2
4)。また、スタイルセレクトスイッチ16aがオンさ
れると、RUNを判断し(n26)、RUN=1であれ
ばカスタム作成領域のパターンデータをベタ方式からイ
ベント方式に変換して選択されたSTYLのカスタムパ
ターン領域へセーブする(n27)。またRUN=0の
場合にはオンされたスタイルセレクトスイッチのナンバ
をSTYLにセットする(n28)。
【0028】また、オールクリアスイッチ16dがオン
された場合には(n31)、RUN=1かつキャンセル
スイッチ16cが同時オンされていた場合にはカスタム
作成領域のパターンデータを全て消去する(n33)。
こののち、その他のスイッチのオン/オフに対応する処
理(n34)を実行したのちリターンする。
【0029】図10はカスタムリズムパターン作成処理
動作を示すフローチャートである。まずn40でRUN
=1であるか否かを判断する(n40)。RUN=0の
場合にはそのままリターンする。RUN=1の場合には
キーオンがあるか否かを判断する(n41)。キーオン
がある場合には、そのキーのノートナンバ,ベロシティ
をNOTE,VELにセットする(n42)。次に、キ
ャンセルスイッチが同時にオンされているかを判断する
(n43)。オンされていればカスタム作成領域中のN
OTEと一致するノートナンバおよびそのベロシティデ
ータを全て消去する(n44)。すなわち伴奏用のリズ
ムパターンの場合、ノートナンバでリズム音色(パー
ト)が指定されているため、この動作によって1パート
を消去することができる。一方、キャンセルスイッチが
同時オンされていなければカスタム作成領域のTIME
に相当するタイミングの領域にNOTEとVELを書き
込む(n45)。こののち、カスタム作成領域のTIM
Eに相当するタイミングのデータを全て読み出し、音源
回路に出力する(n46)。
【0030】以上の動作により、通常はイベント方式で
データを記憶しておき、編集時のみこのデータをベタ方
式のカスタム作成領域に展開して編集することができ
る。これにより、カスタム作成領域は登録パターン数に
拘わらず1領域でよくメモリの節約になる。
【0031】なお、本実施例においては、伴奏パターン
としてリズムを適用したが、これに限らず、ベースやコ
ードなどのパターンに適用してもよい。この場合には、
ベタ方式で記憶するデータにゲートタイム等のノートオ
フに関するデータを持たせるようにすればよい。
【0032】また、本実施例においては、ノートデータ
のみを記憶するようにしたが、これに限らす、ノートデ
ータとともに音量データやテンポデータ等のノートデー
タ以外のデータも記憶するようにしてもよい。
【0033】さらに、カスタム作成領域で伴奏パターン
を作成する場合、最初から作成してもよく、プリセット
された伴奏パターンを読み出してこれを編集して新たな
伴奏パターンを作成するようにしてもよい。何れの場合
でも作成された伴奏パターンはカスタムパターン記憶領
域に記憶保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明で用いられるデータフォーマットを説
明する図である。
【図2】この発明で用いられるデータフォーマットを説
明する図である。
【図3】この発明で用いられるデータフォーマットを説
明する図である。
【図4】この発明の実施例である電子楽器のブロック図
である。
【図5】同電子楽器のメモリの一部構成を示す図であ
る。
【図6】同電子楽器の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】同電子楽器の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】同電子楽器の動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】同電子楽器の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】同電子楽器の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】10…CPU、11…バス、12…ROM、13…RA
M、14…鍵盤、15…押鍵検出回路、16…パネルス
イッチ群、16a…スタイルセレクトスイッチ群、16
b…カスタムプログラムスイッチ、16c…キャンセル
スイッチ、16d…オールクリアスイッチ、17…スイ
ッチ検出回路、18…表示回路、19…タイマ、20…
音源回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/36 - 1/42 G10H 1/00 101 - 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスとイベントのタイミングを対応さ
    せるとともに各タイミング毎に複数のイベントデータを
    記憶するベタ方式で伴奏パターンデータを記憶可能な
    1の記憶手段と、 イベントデータとその発生タイミングを表すタイミング
    データとを記憶するイベント方式で伴奏パターンデータ
    を記憶可能な第2の記憶手段と、入力されたイベントデータを前記第1の記憶手段内であ
    って指定されたタイミングに相当する領域に書き込むこ
    とにより新たな伴奏パターンデータを作成する伴奏パタ
    ーン作成手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されている伴奏パターンデー
    タを前記ベタ方式から前記イベント方式に変換して前記
    第2の記憶手段にセーブ する変換手段とを備えたことを
    特徴とする自動伴奏装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1に記載の自動伴奏装置におい
    て、 所定時間毎に計測値を増加させて自動伴奏におけるタイ
    ミングを計測するタイミング計測手段を備え、前記計測
    されたタイミングを前記伴奏パターン作成手段における
    指定されたタイミングとして利用する自動伴奏装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614989U (ja) * 1992-07-28 1994-02-25 株式会社タカネ 秒針車の支承装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614989U (ja) * 1992-07-28 1994-02-25 株式会社タカネ 秒針車の支承装置

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