JPS59206895A - 自動演奏システム - Google Patents

自動演奏システム

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JPS59206895A
JPS59206895A JP58082179A JP8217983A JPS59206895A JP S59206895 A JPS59206895 A JP S59206895A JP 58082179 A JP58082179 A JP 58082179A JP 8217983 A JP8217983 A JP 8217983A JP S59206895 A JPS59206895 A JP S59206895A
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performance
automatic
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performance device
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半沢 耕太郎
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータ等の電子式計算機
と、この電子式計算機に接続される自動演奏装置とから
なる自動演奏システムに関する。
〔発明の背景〕
近缶、各種の自動演奏装置が開発されているが、例えば
自動演奏のための曲の情報を作成、編集することはいず
れも困難である。そこで、パーソナルコンピュータ等の
電子式計算機に、電子楽器、例えばキーボード楽器を接
続可能とし、電子式計算機により自動演奏情報を作成、
編集などして、電子楽器にそれらの情報を転送すること
により、種々の自動演奏を行なうことが望まれている。
〔発明の目的〕
バーンナルコンピュータなどの電子式計算機に5− 演奏装置を1乃至複数接続して自動演奏を行うことを可
能とした自動演奏システムを提供することを目的とする
〔発明の要点〕
電子式計算機と、この電子式計算機の出力信号ターミナ
ルに接続されるインターフェース回路を有し、更に電子
式計算機より転送される自動演奏情報に従って楽音を生
成する楽音生成回路を備えた演奏装置とからなる自動演
奏システムである。
〔実施例〕
以下、図面に示す一実施例につき詳細に説明する。第1
図は、本実施例のシステム構成を説明するための図であ
り、図中1は、パーソナルコンピュータであり、このパ
ーソナルコンピュータ1には、種々のコマンドやデータ
を入力するための複数のキーを有するキーボード2−1
と、このキーボード2−1から入力される情報あるいは
、外部の記憶媒体(表示せず)、例えばフロッピーディ
スク、磁気録音用カセットテープ、RJOMあるいはR
AMパッケージなどより入力される情報に従6− つて、演算処理を実行する演算回路やメモリ回路などを
内部に有する中央処理装置2−2、その入力あるいは演
算結果を表示するCB、T3を備えている。
そして、このパーソナルコンピュータ1の背面にあるプ
リンタボートが、自動演奏の際には情報転送ボートとし
て兼用され、ケーブル4で、第1の自動演奏装置5−1
に接続される。そして、この第1の自動演奏袋f5−1
の後段にはケーブル6を介して第2の自動演奏装置5−
2が接続され、更にこの第2の自動演奏装置5−2の後
段にはケーブル7を介して第3の自動演奏装置5−3が
接続されろ。この第1図の例では、第1〜第3の自動演
奏装置5(以下自動演奏装置を総称するときは符号5を
用いて説明する。)の3台がパーソナルコンピュータ1
に接続されているが、それ以上あるいはそれ以下の台数
であっても良く、同時にいくつの楽音を生じさせるか、
即ち何チャンネルのオーケストラ演奏を行なうかによっ
て、その接続台数は変更し得る。
そして、この自動演奏袋f5には、前面にスピーカの放
音孔SP1パワースイッチPW10−カルスイッチLO
CAL、音量ボリウムVOLUMI’!! が設けられ
ている。なおこの、ローカルスイッチLOCALという
のは、パーソナルコンピュータ1からの情報に従って自
動演奏を行なうか、あるいは、鍵盤8から入力される押
鍵、離鍵情報に従って演奏を行なうかを選択するもので
、このスイッチがオン状態であれば、鍵盤8の演奏にそ
の自動演奏装置5は適用される。
いま、この第1図の例では、第2の自動演奏装置5−2
に、鍵盤8がケープ/I/9によって接続された状態を
示している。なお、この鍵盤8には、鍵のオン オフ信
号をスキャン処理によって得る回路が備えられているが
、音源回路、アンプ、スピーカ等は、自動演奏装置5内
のものを使用するため、設けられていない。
第2図は、自動演奏袋f5の背面を示すもので、識別ス
イッチNO,8W、入力端子IN、出力端子OUT、鍵
盤8との接続端子KBD、チューニング用のつまみCH
Dなどがある。
なお、識別スイッチNo、 SWは、パーソナルコンピ
ュータ1に複数台の自動演奏袋R5を接続した際に、個
別の自動演奏装置5を識別出来るようにするもので、こ
の識別スイッチNO,SWによって、例えば、第1の自
動演奏袋f5−1ではl’−oOJ、第2の自動演奏装
置5−2では「0」、第3の自動演奏装置5−3では「
10」などの職別コート゛が発生する。
入力端子INは、パーソナルコンピュータ1のプリンタ
ボートと接続するための入力端子であり、また、前段に
自動演奏装置5がある場合は、その自動演奏装置5に接
続可能となっている。出力端子OUTは、後段の自動演
奏装置5と接続するようになっている。
そして、パーソナルコンピュータ1あるいは前段の自動
演奏装置5を介して与えられるコマンドあるいはデータ
は、パラレル8ビツトのアスキーコードで構成されてい
るため、上述した入力端子IN、出力端子0[JTはそ
のビット数に従った端子9− 数をもっている。
第3図は、自動演奏装置5の筐体内部の回路構成を示し
、入力端子INから8ビツトパラレルのデータバスDA
TAが設けられており、そのデータバスr)ATAは、
出力端子OUTに直接接続されているほか、セントロニ
クス準拠インターフェース回路10に入力する。このセ
ントロニクス準拠インターフェース回路10では、送信
側は、受信側のビジィ信号BUOYをみて、ビジィ状態
でないことを確認してから8ビツトのパラレルデータを
確定し、ストローブパルスSTR,OBEを送出し、デ
ータを入力させ、その結果、アクノーレッジパルスAC
KNLGの返答を待つこと忙なる。そして、受信側では
、上記ストローブパルス8TT(、OBEによって、S
Rフリップ70ツブ11をセット状態とし、従ってビジ
ィ信号BUSYを′H″レベルとする。そして、次のデ
ータを受けとれる状態になるまで、その出力を1Hルベ
ルとしておく。そして、上記ストローブパルスSTR,
OBEがインバータ12にて反転されて読込信号が供給
されるラッチ131Cは、10− データバス“DATA上のデータを取込む。そして、そ
のラッチ13出力はCPU14にそれ以降印加され、こ
のCPUI4にて、このラッチ13に対する読込動作な
どの処理が終了すると、アクノーレッジパルスA、CK
 N L GをCPUI4は送出し、入力端子INを介
して前段の自動演奏装置5あるいはパーソナルコンピュ
ータ1に与えると共K、フリップフロップ11に対し、
信号R,Dを与えて、ビジィ状態を解除する。なお、後
述するように、複数の自動演奏装置5をパーソナルコン
ピュータ1に縦続接続した場合、後段の自動演奏装置5
からのアクノーレッジパルスA CK N L Gが来
るまでは、 CPU14は前段の自動演奏装置5−\、
アクノーレッジパルスACKNLGを送出することばな
い。従って、全ての自動演奏装置5に対し、あるデータ
転送をした場合、全ての自動演奏装置5においてそのデ
ータの取込みが終了するまでは、次の新たなデータの転
送は実行出来ないようになっている。
そして、上記フリップフロップ11の出力は、CPUI
4 Kもインタラブド信号INT  として与えられる
。このCPU14は、例えばワンチップマイクロプロセ
ッサから成るもので、自動演奏装置5内の動作の制御を
行なう。モして、このCPU14には、更に上記ローカ
ルスイッチLOCAL、1u11スイッチNo、8Wな
どからなるスイッチ部SWの入力が与えられると共に、
鍵盤8に対する接続端子KBDとの人、出力バスライン
が接続される。
図中15は、RAM(ランダムアクセスメモリ)テアリ
、パーソナルコンピュータ1から転送されてくる自動演
奏情報の記憶などに用いられ、CPU14と接続されて
いる。更に、CPUI4には、音源回路16が接続され
ており、CPU14は、この音源回路16に対し、発音
すべき音階音のオクターブ、音階(ノート)を指定する
ことによって、この音源回路16は当該音階音を生成出
力する。
また、そのときの音色、エフェクトicと種々の情報モ
パーソナルコンピュータ1は与えることが出来る。
そして、音源回路16から出力する信号はアンプ17に
よって増幅された後、スピーカを介して放音される。な
お、上記音源回路16においては、単に音階音を発生す
るのみならず、リズム音(打楽器音)あるいは効果音を
発生出来る回路を内設することも出来る。
図中18は、当該自動演奏装置5が最後尾であるのか否
か検出する最後尾検出回路であり、その詳細を第4図を
参照して説明する。即ち、第4図は、第1の自動演奏装
置5−1と、第2の自動演奏装置5−2との接続状態を
示し、ケーブル6が両装置を接続しているため、最後尾
検出回路18のバッファ18−1は、′Lルベル信号が
、第2の自動演奏装ft5−2から与えられるため、第
1の自動演奏装置5−1のCP[Jl 4には、最後尾
でないことを示す信号が与えられる。
そして、後段に他の自動演奏装置5を接続しない場合、
ケーブルが接続されないために、プルアップ抵抗18−
2を介して、′Hルベル信号がこの最後尾検出回路18
から出力することになり、従って、CP(Jl 4では
当該自動演奏装置5が最後尾釦位置することが識別出来
る。そして、この最後13− 態検出信号は、上述したアクノーレッジパルスACKN
LGの転送の際に考慮される。なお、その詳細は後述す
る。
第3図において、複数の自動演奏装置5を同時に動作さ
せるときに、相互の同期をとるため、タイマー信号TI
MER,が前段の自動演奏装置5から送られてきて、更
に、後段の自動演奏装置5へ送出されるようになってい
る。このタイマー信号TIMERは、例えば四分音符の
/24の時間を示す周期パルスであって、パーソナルコ
ンピュータ1、あるいは最も前段の、第1図の例では、
第1の自動演奏装置5−1が発生するようになっている
次に、この自動演奏システムを用いて、自動演奏をおこ
なう場合の動作について説明する。即ち、この自動演奏
システムでは、パーソナルコンピュータ1が、全ての自
動演奏装置5−1〜5−3に対し、逐次発音すべき楽音
情報を与えて、夫々の自動演奏装置5−1〜5−3から
当該楽音を生成する第1のモードと、予めパーソナルコ
ンピュータ1が各自動演奏装置5−1〜5−3のRAM
15に一連の自動演14− 奏情報を転送して一時記憶させ、その後に、全ての自動
演奏装置5−1〜5−3から夫々独立的に楽音を上記R
,AM15から読出される自動演奏情報に従って発音す
ることにより自動演奏を行なう第2のモードとがあり、
それぞれのモードの指定は例えばパーソナルコンピュー
タ1がおこなう。
以下に、第1のモードにおけろ自動演奏につき説明する
マス、パーソナルコンピュータ1における自動演奏プロ
グラムと、各種コマンドを説明する。
第5図は、BASIC言語を使用した自動演奏プログラ
ムであり、第6図は、自動演奏情報(データ)であって
、第7図の曲に相当しており、3台の自動演奏装置5を
使用する例である。なお、全ての情報はアスキー(AS
CI I )コードにて表現されている。
先ず、第5図の自動演奏プログラムにおいて、10行は
、100行以下のデータを2ケずつ読取る命令である。
20行は、自動演奏が終了か否かジャッジする。
つまり1丁′なるこ−ドは、自動演奏の終了を意味する
30行は、10行で読んだA$をプリンタ出力ポートよ
り転送することを指示している。従って、最初の実行で
は%)#、11(#、1111 S% G # 、 ’
 4 #が順番に転送されることになる。
40行は、次の処理までの時間カウントのための処理で
あり、10行で読んだデータBがその待時間に使用され
る。
50行は、10行・\リターンさせろ命令であって、次
のデータの読出しの為の命令である。
このような命令で、パーソナルコンピュータ1からは、
順番にそのデータエリア(DATA文)に格納されてい
る自動演奏情報を読出して、自動演奏装置5に順番に与
えてゆく。
なお、この第6図に示しである自動演奏情報にあられれ
る各種コマンドは次のような意味をもつ。
%(1・・・全ての自動演奏装置5を選択状態圧せよ。
″)l ・・・全ての自動演奏装置5を非選択状態とせ
よ。
1〔n′・・・識別スイッチNo、SWがnの自動演奏
装置5のみを選択状態にせよ。
′]n′・・・識別スイッチNO,8Wがnの自動演奏
装置5の入を非選択状態にせよ。
1G4’・・・第4オクターブのGの音を発音せよ。
次に、第5図、第6図に示された自動演奏の例に従って
、本実施例の動作を説明する。
先ス、パーソナルコンピュータ1ハ、’)’7)1−ド
をプリンタボートから出力し、いまその場合、いずれの
自動演奏装置5−1〜5−3もビジィ状態でないとして
、ストローブ信号S’l’R,OBgを送出する。
その結果、各自動演奏装置5内のCPUI4もインタラ
ブド信号INTをフリップフロップ11から受けとり、
その結果、第8図に示すインタラブド処理フローを実行
する。
即ち、先ずステップ■、にて、最後尾検出回路18の出
力にもとづき、当該自動演奏装置5が最後尾か否か判別
し、もしYBS (rYJ )の判断がなされるとステ
ップI、に進み、無条件にアクノーレッジ17− パルスACKNLGを前段の自動演奏装置5に送出し、
次にステップIsc進行し、ラッチ13の出力をCPU
IA内の特定レジスタBeg(1へ転送した後信号R,
Dを出力してビジィ状態を解除する。従って、いまの場
合最初のコード′)“がレジスタRegOに記憶される
そして、次にステップエ、にて、ローカルスイッチL 
OCA Lがオン状態か否か判別する。そして、もし、
ローカルスイッチLOCALがオフ状態、即ち自動演奏
を行なうモードの場合は、次にステップ1.に進行し、
CP(Jld内においてインタラブド処理を禁止しく特
定のフラグをたてることで行われる)、更にデータ受信
フラグをセットする。
そしてレジスタR%gOのデータを保存するようにする
。もし、その自動演奏が選択されていない場合は、この
ステップ■、の処理はなされない。
そして、上記例では、当該自動演奏装置5が最後尾のも
のである場合につき説明したが、もし、最後尾以外の自
動演奏装置5の場合は、上記ステップエ、にてNo(r
NJ)の判断がなされミステップ18− ■、に進み、次の段の自動演奏袋fit5からアクノー
レッジパルスA CK N L Gが到来するまで、こ
のステップ■、にて処理をストップする。
従って、例えば第9図に示すように、入力データに対し
、ストローブ信号5TIR,OB1’:が各自動演奏袋
vt5に対して供給された場合、必ず後段の自動演奏装
置5からアクノーレッジパルスACKNLG’が到来し
てから、前段のアクノーレッジパルスA、CKNLG’
が発生し、そして更に、その前段にある自動演奏袋[5
は、アクノーレッジパルスA CK N L G’の到
来を待って、ステップ■2、L以降の処理へ移行するべ
く、自身のアクノーレッジパルスACKNLGを出力す
ることになる。
このようにして、次に第10図に示すメインフローに進
む。なお、この第10図では、マニュアル演奏モードで
の制御あるいは、音色、エフェクト情報等地の情報が入
力された場合の処理については示していない。
先ず、ステップM、にて、サブルーチンSUBをコール
する指示が与えられる。その結果、第11図に示すサブ
ルーチンのステップS1へ進行する。
ステップS、では、データ受信フラグがセットしている
か否かジャッジし、もし、セットしていなければ、この
ステップSlでループしている。従って、通常のメイン
フローは、このサブルーチン8(JB内でループしてい
る。そして、上記したインタラブドフローにより、デー
タ受信フラグがセットされると、即ち、今の場合、デー
タ受信フラグはセットされているため、YESの判断が
なされ、ステップS、に移行する。その結果、レジスタ
RegOの内容をレジスタAccAに転送し、更に次の
ステップS8でデータ受信フラグをリセットし、更に次
のステップS4にてインタラブド禁止状態を解除して、
インタラブドフローへの移行を可能とし、しかる後f1
再びメインフローへ移る。
従って、いまレジスタAccAには′)′なるデータが
記憶されているため、ステップM、〜M4の各ステップ
、即ち10′、′(′、′コ“とのコード比較ではNO
の判断がなされ、ステップM1ではじめて、YESの判
断がなされる。
その結果、ステップM、に続いてステップM、へ進行し
、セレクトフラグがリセットされる。従って、いま、第
1〜第3の自動演奏装置5−1〜5−3 を自動演奏状
態(ローカルスイッチT、 OCA Lを全てオフ状態
)としている場合、全ての自動演奏装置5のCPUIA
内のセレクトフラグがリセットされろ。
そして、次にステップM1・\もどり、次のデータの入
力をサブルーチンS[JBの中でループしながら待つ。
そして、同様にして、次の入力はw″口′あるから、ス
テップM、においてYESの判断がなされ、再度サブル
ーチンSUBをコールする(ステップM、)。
すると、次のデータは″1′であるため、ステップM、
において、識別スイッチNO,’SWの指定情報が各自
動演奏装置5−1〜5−3内のレジスタAccBにセッ
トされ、その結果、次のステップM、においてYESの
判断がなされるのは、第2の自動演奏装置5−2におい
てのみとなる。そして他の自動演奏装置5−1.5−3
はNOの判断をして再びステラ21− プM、へ移行するが、第2の自動演奏装置5−2におい
ては、ステップM、に続いてステップM%6へ進行し、
セレクトフラグをセットした後、ステップM。
へ進行する。なお、上記ステップM、においてレジスタ
AccBに16進の「30」の値を加えているのは、ア
スキーコードで零は「30」で与えられるためであり、
この「30」の値をレジスタA c c Bに加えるこ
とによってアスキーコードの数値が表現される。
そして、次のデータは % Q yであるため、ステッ
プM、−M、は全てNOの判断がなされ、ステップM8
.においては、いまの場合第2の自動演奏装置5−2の
みYESの判断がなされる。従って、次に、ステップM
□において、1G′のコードをレジスタAcc Aから
AccBへ転送し、更に次のステップM1゜にてサブル
ーチンをコールし、その結果ステップM0にて、レジス
タACCA K 、次のデータ14′を入力するように
する。そして、次にサブルーチンTGを次のステップM
14にてコールする。このサブルーチンTGは、第12
図に示されているように、22− まず、レジスタAccAに記憶されている′4′のコー
ドを、CP[月4から音源回路16内のオクターブレジ
スタ・\転送し、更に次のステップT、にて、レジスタ
Ace Bに記憶されている1G′のコードを、音源回
路16内のスケール(ノート)レジスタへ転送する。そ
して次に、ステップT、にて、音源回路16に対し、G
、の楽音の発音開始指令を与える。
その結果、第2の自動演奏装置5−2からのみ楽音が放
音される。なお、第1、第3の自動演奏装置5−1.5
−3においては、ステップM++に続いて、ステップM
4が実行され、従ってサブルーチンSOBにより14′
のデータを入力するが、結局、何もその情報に対しては
処理を行わず、再びステップM。
にもとり、その結果、第2の自動演奏装置5−2以外に
は楽音の出力最初のタイミングではない。
ソシテ、パーソナルコンピュータ1は、第6図の100
行の次のデータ即ち112′の内容に従った時間だけ、
第5図の40行の処理によって、次の情報を読むことを
停止し、しかる後、再び10行、20行の処理により、
次の楽音G、を指定するコードを読みとり、再び同様に
、各自動演奏装置5−1〜5−3へその情報を送出する
以下同様にして、第6図のデータを順次読取り実行する
ことによって第7図の楽曲の演奏が行われる。この場合
、第1の五線譜上の楽音は、第1の自動演奏装置5−1
で、第2の5線符上の楽音は、第2の自動演奏装置5−
2で、第3の5線符上の楽音は、第3の自動演奏装置5
−3で独立的に演奏される。
なお、上記第6図のコード情報においては、]′なるコ
ードは現出し1よいが、もし、この−コ′がパーソナル
コンピュータ1より転送されてきた場合、ステップ凰に
てYESの判断がなされ、ステップM、。に進行し、次
のコード(n)が読取られ、更にステップM Hqにお
いて、識別スイッチNo、SWの情報が読取られてレジ
スタAccBに入力され、従って、次のステップM1.
でYESの判断がなされるのは、丁度識別スイッチNO
,8Wと同じ値が自動演奏情報内に設定されている場合
に限られ、そのような自動演奏装置5のみ、次のステッ
プM6・\進行することになる。
なお、ステップMugで、レジスタAcc Bの内容に
16進の「301の値を加えて、レジスタAce Aの
値と比較しているのは、上述したステップM1.と同じ
理由による。
次[、第2のモードにおける自動演奏につき説明する。
@13図の自動演奏プログラムにおいて、10行は、1
00行以下のデータを1ケずつ読取る命令である。
20行目は、自動演奏が終了か否かジャッジする。そし
て、30行目は、10行で読んだA$をプリンタ出力ポ
ートより転送することを指示している。40行は、10
行・\のリターンを指示する命令である。
この第13図の命令によって、パーソナルコンピュータ
1からは、順番にそのデータエリア(DATA文)に格
納されている自動演奏情報を読出して、自動演奏装置5
に順番に与えてゆき、自動演奏情報を各自動演奏装置5
−1〜5−3内のR,AM15にストアしてゆく。
25− この第13図に示される命令に従って、読出さ名るデー
タは第14図に示されている。この第14図に示さ刺た
データは、第7図に示された楽譜に対応しており、後述
するように、第1の自動演奏装置5−IKは、第14図
の100行、110行のデータが転送されて、第7図の
第1番目(最上)の五線譜上の楽音が自動的に生成され
る。更に、第2の自動演奏装置5−2には、第14図の
120行乃至160行のデータが転送されて、第7図の
第2番目(中間)の五線譜上の楽音が自動的に生成され
る。そして、第3の自動演奏装置5−3には、第14図
の170行、180行のデータが転送されて、第7図の
第3番目(最下)の五m譜上の楽音が自動的に生成され
る。
なお、この第13図、第14図に示しである各コマンド
は、上述したほかに次のようなものがあり、夫々次のよ
うな意味をもつ。
″″係〜/′・・・〜の部分の自動演奏情報を内部のR
AM15に転送せよ。
1く′  ・・・自動演奏をスタートせよ。
26− ゝ〉1  ・・・自動演奏をストップせよ。
’Qn’  ・・・「n」の値に従って内蔵のタイマー
のテンポを変更せよ。
′r′′ ・・・休符(発音を停止)。
次に、第8図、第10図乃至第12図と、第15図、第
16図に示すフローチャートにもとづき、この第2のモ
ードにおける動作を説明する。
パーソナルコンピュータ1が、第14図に示すデータを
転送する。そのとき、各自動演奏装置5−1〜5−3の
CPUI4は第8図に示すインタラブド処理をl\て、
第10図のメインスローにうつる。
先スパーソナルコンピュータ1から転送されてくる最初
の情報は′)′であるから、ステップM、にてYESの
判断がなされ、ステップM、により全ての自動演奏装置
5−1〜5−3 のセレクトフラグをクリアする。
そして次に情報″口#がパーソナルコンピュータ1から
転送されてくるため、ステップM、にてYESの判断が
なされ、ステップM、にて次の′0“という情報が読出
され、その結果ステップM、において、第1の自動演奏
装置5−1においてのみCP(Jl4はYESの判断を
おこない、ステップM、。にて、第1の自動演奏装置5
−1においてのみセレクトフラグがセットされる。
次のデータは1係′であって、ステップM、の後、第1
5図のステップMtlにてYESの判断がなされ、次に
ステップM□の動作により次の情報%r′ が読出され
る。次のステップM□では、レジスタAccの内容が′
/′であるか否か検出され、いまの場合N。
の判断がなされ、ステップM14に進む。ステップNL
<では、セレクトフラグがセットされている第1の自動
演奏装置5−1のみYESの判断がなされ、ステップM
□に移行する。ステップM□では、レジスタAceの内
容%rpがRAM15の最初のアドレスに転送される。
そして、このステップM□の処理の後、ステップM□−
\進行する。このように、ステップFat乃至ステップ
M工の処理によって、第1の自動演奏装置5−1に、第
14図の100行、11.0行の内容が転送記憶され、
最後の情報′/′が転送されると、第1゜図のメインフ
ローに、ステップM□より移行する。
そして、パーソナルコンピュータ1は、次ニ第14図の
120行の内容を読出すようになるが、この場合、セレ
クトフラグが11′になるのは第2の@、#hゆ。や、
5−2アあ0、□。結果や1八オすフローのステップM
□乃至ステップM工により、第2の自動演奏装置5−2
内のRAM15には、第14図の120行乃至160行
の自動演奏情報が転送され、記憶される。
そして、同様にして、パーソナルコンピュータ1より転
送される第14図の170行、180行の内容が第3の
自動演奏装置5−3内のRAM15にストアされる。
次に、パーソナルコンピュータ1より第14図の190
行のデータ1(′が転送されると、第10図のメインフ
ローのステップM、にてYESの判断がなされ、ステッ
プM1゜に進行して、全ての自動演奏装置5−1〜5−
3にセレクトフラグがセットされる。
そして次のデータ1Q′がパーソナルコンピュータ1よ
り転送されてくると、第15図に示すステ29− ツブMtsにてYESの判断がなされ、次のステップM
、、 Kより次の情報18′が読出され、ステップM!
にて全ての自動演奏装置5−1〜5−3のセレクトフラ
グが′1′となっているから、次にステップM、。
に移行し、レジスタAccAにストアされている′8′
のデータをCP(Jl 4内部のタイマーレジスタにス
トアし、このタイマレジスタの出力信号(テンポクロッ
ク信号)で自動演奏のテンポを決定する。
なお、複数の自動演奏装置5−1〜5−3 で独立的に
テンポ制御を行なってもよいが、第7図のような楽曲の
場合、自動演奏装置5−1〜5−3の夫々が別個のテン
ポにて動作すると不自然であるので、パーソナルコンピ
ュータ1の制御のもとに、例えば最もパーソナルコンピ
ュータ1に近い自動演奏装置5−1から出力する信号T
IMERあるいは、パーソナルコンピュータ自身が発生
する信号TIMERにもとづき、テンポが制御される。
そして、次にパーソナルコンピュータ1からは1く′が
供給され、従って各自動演奏装置5−1〜530− −3のレジスタAccAには1く′がストアされる。
その結果ステップM1oではYESの判断がなされ、次
のステップM□にて、更に全ての自動演奏袋f5−1〜
5−3でYESの判断がなされるため、ステップM、、
 K進行1−1CPUI4  内部のフラグ制御により
、タイブーインタラブド(INTT)を受は付けること
を可能な状態にし、再度メインフローにもどる。
そして、タイマーインタラブド時、即ち信号TIMFS
刊カー発生する都度、第16図のフローに進行しCPU
I4では後続の自動演奏装置5に対し、信号TIMER
,を送出する(ステップI’r、)。
そして、ステップIT、に進み、CPUI4内部のレジ
スタCLOCK(時刻を算出する)に対し+1する。そ
して、次てステップIT、に進行し、いま初期状態であ
るのでYESの判断がなされ、ステップIT4に進み、
RAM15の内容のうち最初の情報を読出す。従って第
1の自動演奏装置5−1では1「′が、第2の自動演奏
装置5−2では% Q Iが、第3の自動演奏装置5−
3では′r′が、ステップME、 KよりR,AM15
からレジスタAceAに転送される。
そして、ステップIT、ではNOの判断がなされ、次の
ステップIT、にて、レジスタA、 c c Aの内容
と%、Iとが一致すれば、即ち第1、第3の自動演奏装
置5−1.5−3については、ステップIT、に、進み
、次にステップME、ヘジャンプする。その結果、ステ
ップME、へ更に進行I7、次のデータをRAM15か
ら読出す。
セして次にステップME、にて、アスキーコードでの数
字コードを通常のバイナリコードに変換−次にステップ
ME、に進行してその内容をレジスタAccB /\転
送する。
次にステップME、により再びRAM15の内容を読出
し、次のステップME、にてバイナリコードに変換する
。その結果、レジスタAccBには、休符時間の上位デ
ィジットの重み付けをもつ数値が、レジスタA c c
 Aには、下位ディジットの重み付けをもつ数値がスト
アされたことになる。そして、次のステップME、では
レジスタAccBの内容ヲ16倍して、重み付けをレジ
スタACCAの内容と同じにし、その内容をレジスタA
ccBに再ストアし、次にステップME、にて、レジス
タA c c AとレジスタAccRの内容を加算し、
その演算結果を、レジスタAccAに転送して、更にス
テップ■T6に進み、レジスタTIMEの内容をレジス
タA c c Aの内容と加えてレジスタTIMEの内
容とする。
その結果、レジスタTIMEには、次に現われる新たな
音階音あるいは休符までの時刻がセットされたことにな
る。
以上は第1、第3の自動演奏装置5−1.5−3の場合
であったが、第2の自動演奏袋fi5−2においては、
ステップIT、にて最初の情報は% G Iであるため
NOの判断がなされ、ステップIT、に進行し、レジス
タA ccAの内容、即ちスケールブー)’G”f;r
:VシスタACCBに・転送する。そして次にステップ
I ’I’、、にて、次の内容を読出し、その結果レジ
スタAccAに次のオクターブデータ14′が入力され
る。そして、次にステップエ’I’11に進行し、第1
2図のサブルーチTGへ進行する。
33− その結果、第2の自動演奏装置5−2では、音階音G、
が生成開始する。そして、上述したステップIT、、I
T、によってその音階音G4の音長な決定する情報がレ
ジスタTIMEにセットされる。
そして、次にステップIT、にもとり、もしレジスタC
LOCKとレジスタ’rTMEとが、同一内容をもって
いなければ、即ち和音など複音を同時発生する場合は、
同時生成すべき各音に対しステップIT、以下の処理を
くり返し実行する。いまの場合、ステップIT、の判断
は全ての自動演奏装置5−1〜5−3においてNOとな
り、もとのフローへリターンする。
そして、次にタイマーインタラブドが生じると、夫々第
1〜第3の自動演奏装置5−1〜5−3では、ステップ
IT、、ITgの実行をなし、レジスタCLOCKの内
容を+1したあと、次のステップIT、にてレジスタT
IMEとレジスタCLOCKと一致比較をする。そして
、もし不一致であれば、メインフローにもどる。
そして、もしステップIT、にてYES の判断が34
− なされると、前に設定した時間長だけ、楽音の発音がな
されたことあるいは休符時間が経過したことになり、そ
の結果、次の自動演奏情報を読み出すべくステップIT
、にすすみ、その後、ステップIT、以下の処理を同様
に行なう。
従って、第7図に示した楽譜どおりの楽音が夫々の自動
演奏装置5−1〜5−3から発生し、そして1〉′の情
報が読出されると、自動演奏が終了したことになり、ス
テップIT、にてYESの判断がなされ、その結果、タ
イマインタラブドのためのフラグはクリアして、以後自
動演奏のための第16図に示すタイマインタラブド処理
はなさないようにする。
以上は、各自動演奏装置5−1〜5−3 にて出力され
る楽音がモノフォニックのときの自動演奏の場合である
が、ポリフォニックのときも、例えば第16図に示すよ
うな自動演奏情報にて表現され、各自動演奏装置5から
複音の楽音の生成が出来る。
この第16図において、’C4’は第4オクターブのC
′の音階音の発生開始、′C5′は第5オクターブの′
CIの音階音の発生開始、’ CD ’は上記’C5’
の音階音の消音、’ cc ’は上記’ C4’の音階
音の消音を指示するものである。
従ってこのよっな複音の発生の場合も、夫々の自動演奏
装置5から発音可能である。
なお、上記実施例は、第1、第2の自動演奏モードを有
する自動演奏装置であったが、いずれか一方の自動演奏
モードをもつものであってもよい。
また、上記実施例では、パーソナルコンピュータが各処
理制御をするようKなっていたが、その他プログラマブ
ルカリキュレータ、ミニコンピユータなど各種電子式計
算機によって自動演奏を制御するものであってもよい。
上記実施例では、バーンナルコンピュータのプリンタボ
ートからデータを転送するようにしたカー専用のデータ
出力ボートを設けるようにしてもよ−1゜ 更に、上記実施例では、自動演奏装置から音階るように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、電子式計算機から
1乃至複数の演奏装置に対してインターフェース回路を
介して自動演奏情報を転送し、自動演奏を可能としたか
ら、電子式計算機にて楽曲情報の作成、編集が容易に出
来るため、種々の自動演奏を容易に実現出来る。
また、電子式計算機のプリンタ出力ボートをデータ転送
のための出力ボートとして使用する場合は、特別の専用
出力ボートを必要とするものではなく、如何なる電子式
計算機、如何なるパーソナルコンピュータを用いても容
易に実現出来る利点がある。
また、演奏装置を、電子式計算機からの自動演奏情報に
従って動作させる場合と、鍵盤からのマニュアル演奏情
報によって動作させる場合とに切換可能とした場合は、
自動演奏のほかマニュアル演奏も一つの演奏装置で楽し
むことが出来るという利点がある。
37− また、複数の演奏装置を電子式計算機に接続可能として
、夫々に転送されてきた自動演奏情報によって、夫々独
立的な演奏を行った場合は、オーケストラ演奏が出来、
また各演奏装置で音色などをかえれば、非常に好ましい
演奏が行なえ、音像定位のちがいKより、聴取者には、
ダイナミックな演奏を提供することが出来る。
更に、複数の演奏装置において夫々を識別するための識
別スイッチを設けることによって、独立した演奏を容易
に行える利点がある。
また、複数の演奏装置を同時に動作させる場合、テンポ
クロック信号を、いずれかひとつの自動演奏装置から発
生されるテンポクロック信号、あるいは電子式計算機か
ら発生させるテンポクロック信号を用いて同期をとった
演奏をおこなうことによって、テンポのずれによる不自
然な演奏を防止出来るという利点がある。
更に、各演奏装置内に記憶装置を設けて、一連の自動演
奏情報をセットし、自動演奏時においては、各記憶装置
から読出される自動演奏情報に従38− つて楽音を生成することによって、電子式計算機が、実
時間の演奏制御をおこなわなくとも、自動演奏が出来る
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は全体システム
の構成図、第2図は自動演奏装置の背面図、第3図は自
動演奏装置の内部回路構成図、第4図は、第3図に示し
た回路構成の一部詳細図、第5図は、第1のモードによ
る自動演奏の制御プログラムを示す図、第6図は、第1
のモードによる自動演奏のデータを示す図、第7図は演
奏情報と楽譜との関係を示す図、第8図はインタラブド
フローを示す図、第9図はデータ転送の動作を説明する
ためのタイムチャート図、第10図はメインフローを示
す図、第11図、第12図は、第10図にあられれるサ
ブルーチンフローを示す図、第13図は、第2のモード
による自動演奏の制御プログラムを示す図、第14図は
第2のモードによる自動演奏のデータを示す図、第15
図は第2のモードによる自動演奏制御のためのフローチ
ャート図、第16図は、タイマーインタラブドフローを
示す図、第17図は、複音の自動演奏をおこなう場合の
演奏データを説明するための図である。 1・・・パーソナルコンピュータ、 5 (5−1〜5−3)・・・自動演奏装置、8・・・
鍵盤、10・・・セントロニクス準拠インタフェース回
路、14・・・CPU、I5・・・R,AM、16・・
・音源回路、18・・・最後尾検出回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第8図 第9図 う、第13jJ]                 
      A                BD 1′−m−]「−一一一 第11図 第12因     too DATA llo   DATA 第13図 1OREAD   A$ 20 1F  A牢層’?A′THEN  END30
   LPF?lNT  A$ 40Gδ T6  IG )
【3% r 38 r 18G418G418G(e
  G4GCA4QCA4QCB4186418643
CG4QCG4QCG4父G418A42484αI−
Jθ〉 /)[I  %G4 GCG5 QCG4 l
5)CG5 QCG4WG5 QCG41SICG51
SICG4 QCG5 ’QCG4GCa50c G4
 GCG513c G4GCG5 QCG41SICG
5GCG48cG59CG4QCG5父G4父G5駕G
4f9cG50cG4GCG5aCG4GCG50CG
45C65kG4 QCG5QCG4TSIC651S
IG  > /】[2% r 30 r l5G3J8
 G318 G31EG3QCA3QCA3’GCB3
 l56318 G33CG3eCG3’GCG3’Q
CG318A324B3FiCG33(3>/(Q 8
 〈 ?

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子式計算機と、この電子式計算機の信号出力タ
    ーミナルに接続されるインターフェース回路を有し、上
    記電子式計算機より転送される自動演奏情報に従って楽
    音を生成する楽音生成回路を備えた演奏装置とから成る
    自動演奏システム。
  2. (2)上記電子式計算機はパーソナルコンピュータであ
    って、このパーンナルコンピュータのプリンタ出力ボー
    トが上記演奏装置内の上記インターフェース回路を接続
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の槽
    動演奏システム。
  3. (3)上記演奏装置には、鍵盤との接続用回路が鍵に従
    ってマニュアル演奏を行なうかの切換スイッチを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1″項記載の自動演
    奏システム。
  4. (4)を子式計算機と、この電子式計算機に対し継続接
    続される複数の演奏装置とから成り、各演奏装置は、上
    記電子計算機あるいは前段にある演奏装置とデータ転送
    するためのインターフェース回路と、転送されてきた自
    動演奏情報に従って楽音を生成する楽音生成回路とを有
    することを特徴とする自動演奏システム。
  5. (5)上記演奏装置には、後段に別の演奏装置が接続さ
    れているか否かを判別し、当該演奏装置が最後尾である
    か否かを決定する手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の自動演奏システム。
  6. (6)上記演奏装置の夫々には、他の演奏装置と区別す
    るための識別スイッチが設けられ、この識別スイッチで
    指定される演奏装置に、上記電子式計算機から自動演奏
    情報を選択的に転送し得るようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の自動演奏システム。
  7. (7)  パーソナルコンピュータと、このパーソナル
    コンピュータに対し継続接続される複数の演奏装置とを
    有し、上記パーソナルコンピュータは、各演奏装置から
    独立した自動演奏を行なわしめて、オーケストラ演奏を
    可能としたことを特徴とする自動演奏システム。
  8. (8)上記演奏装置は、楽音生成回路と、該楽音生成回
    路より出力される楽音信号を増幅するアンプと、このア
    ンプの出力を放音するスピーカとを筐体内に有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の自動演奏シス
    テム。 (91’!It子式計算式計算機の電子式計算機から転
    送される一連の自動演奏情報を記憶する記憶回路と、こ
    の記憶回路から順次自動演奏情報を読出すためのテンポ
    クロック信号を出力する手段と、このテンポクロック信
    号に従って上記記憶回路より読出される自動演奏情報に
    もとづき楽音を生成する楽音生成回路とから成る自動演
    奏システム。 傾 上記テンポクロック信号を出力する手段は、上記電
    子式計算機に含まれることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載の自動演奏システム。 (11,11電子式計算機と、この電子式計算機に対し
    継続接続される複数の演奏装置とから成り、各演奏装置
    は、上記電子式計算機より転送されてきた一連の自動演
    奏情報を記憶する記憶回路と、この記憶回路から順次演
    奏情報を読出すためのテンポクロック信号を発生するテ
    ンポクロック発生手段と、このテンポクロック発生手段
    から発生される上記テンポクロック信号あるいは他の演
    奏装置から転送されてくるテンポクロック信号に従って
    上記記憶回路より読出される自動演奏情報fもとづき楽
    音を生成する楽音生成回路とを有することを特徴とする
    自動演奏システム。 ・2 上記演奏装置の夫々は、内部のテンポクロック発
    生手段から出力されるテンポクロック信号あるいは他の
    演奏装置から転送されてくるテンポクロック信号を選択
    的に用いて上記記憶回路をアクセスすることが可能であ
    る特許請求の範囲第10項記載の自動演奏システム。
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