JPH065486B2 - ロボットの軌跡制御方法 - Google Patents

ロボットの軌跡制御方法

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JPH065486B2
JPH065486B2 JP56044275A JP4427581A JPH065486B2 JP H065486 B2 JPH065486 B2 JP H065486B2 JP 56044275 A JP56044275 A JP 56044275A JP 4427581 A JP4427581 A JP 4427581A JP H065486 B2 JPH065486 B2 JP H065486B2
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佐藤  忍
肇 藤井
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Yaskawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ティーチング(以下、『教示』と同じ意味に
用いる)作業の簡略化とロボット交換時のロボット互換
性に係る軌跡制御に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のティーチングプレイバックロボットでは、作業対
象内に同じ形状のワークピースが多く存在しようとも、
また同一対象物を複数台の治具にセットし作業を行なう
際にも、全ての作業部をティーチングする必要があっ
た。
また、トラブルによる作業ツール変形時には作業部全て
のティーチング修正により位置ずれを修正していた。
ところで、特願昭55−167827号(特開昭57−
96791号)「対称形状ワークを加工する産業用ロボ
ット」がすでに提案されている。この提案においては、
ワークの1個につき記憶した加工位置情報を他の1個の
ワークにつき座標変換するにつき、各ワークを並進制御
軸に平行な直線に対して相互に対称位置に固定して位置
決めするようにしている。各ワークにはワーク相互に対
称な3箇所にマークが付され、これらマークの位置情報
を取り込むメモリを具備している。そしてこの提案の発
明は互いにミラーイメージ配置(面対称配置)の関係に
ある2つのワークW1およびW2の位置決め制御を行な
う。
本発明は、この提案とは異なるやり方に基づくロボット
の軌跡制御方法を提案するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ティーチング作業は多大な労力を要する作業であるの
で、いかにティーチング作業を簡略化し、操作性を向上
させるかは実用上重要な問題である。
例えば、ロボットで多数の同一形状の対象物に同一の作
業をさせる場合に、対象物毎に同一の作業プログラムを
ティーチングすることは手間のかかる作業で、簡略なテ
ィーチング作業が望まれる。
また、溶接ロボットの溶接ガンがティーチング作業中に
衝突で変形した場合、ふたたび全作業点をティーチング
しなおさなければならないが、このような重複ティーチ
ングをさけることも解決しなければならない問題点であ
る。2つの対象物の形状が互いにミラーイメージの関係
にある場合も、出来れば対象毎にティーチングしなくて
もよい簡略なティーチング方法が望ましい。
更に、多数のロボットを大量生産ラインへ導入する際の
生産形態によっては、ロボットに不測の事故が起ったと
き、予備ロボットとの交換により迅速にライン稼動を復
旧させる必要がある。
ロボットの互換性を可能にするためには、ロボット本体
の互換性の他にロボットと治具・作業対象物との相対位
置の厳密な管理と調整機構が要求されるが、これらの生
産技術上幾多の困難な問題を含み、また採算上からも制
約があり、このロボットの互換性を保証するための安価
で簡単な方式への要望は強い。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
ロボットで作業する対象物が#イの位置から、三次元的
に任意の位置#ロに写し替えられたときを考えると、#
ロの位置に置かれた対象物は#イの位置の対象物は三次
元的に平行移動させた後、区間上の2つの軸のまわりに
回転させれば#ロの位置に置かれた対象物と重なる。
#イの位置に置かれた対象物の空間位置を代表する3つ
の点P1,P2,P3;(第1代表点と呼ぶ)と作業点
(ロボットのワークに対する作業の目標点)P4,P5
……Pnn……;(第1作業点と呼ぶ)は既にティーチ
ングされているとする。
つぎに、前記#イの位置に置かれた同一対象物を#ロの
位置に移したとき、前記第1代表点の移動後の3つの点
を、移動後の対象物の空間的位置を代表する点P1′,
2′,P3′;(第2代表点と呼ぶ)としてロボットに
ティーチングした後、点P1,P2,P3で決る面から点
1′,P2′,P3′で決る面への三次元回転ポラス平
行移動のシフト量を求め、第1作業点P4,P5,……P
,……の任意の1点と第1代表点P1,P2,P3とで
決る相対的な関係を、第2代表点P1′,P2′,P3
と前記任意の1点と対応する第2作業点の1点との相対
的関係に写し換えることと等価な演算を行なうことによ
り、新たな第2作業点P4′,P5′,……Pn′,…
…;(第2作業点と呼ぶ)の位置データは教示すること
なく自動的に求まる。
すなわち、予め第1作業点と第1代表点がティーチング
されてあれば、第2代表点P1′,P2′,P3′の3点
をティーチングするのみで#ロの位置に置かれた第2作
業点4′,P5′,……Pn′,……の全ての位置データ
が自動的に作成され、ティーチング作業性が大幅に向上
する。
第2作業点の集合の数は任意である。次に述べる例のご
とく、第2作業点の集合が複数個あっても、以上述べた
原理を適用して第2作業点の各集合における点の位置デ
ータを演算によって自動的に求めることができる。
第2図は、合同なワークピースが多数配列されている対
象物へ本機能を適用するティーチング列であり、ワーク
ピースW1の溶接線を表わす位置データ(第1作業点)
と代表点P1,P2,P3(第1代表点)ワーク「ピース
2の代表点P1′,P2′,P3′(第2代表点)、ワー
クピースW3の代表点P1″,P2″,P3″(第2代表
点),……をティーチングするのみで、ワークピークW
2,W3,……の溶接線の位置データ(第2作業点)が自
動的に作成される。
第3図は、複数台の治具により同一形状対象物を1台の
ロボットで作業する際の本発明の適用例を示している。
作業用ロボットは一般に2〜3台の治具上の対象物を一
つのロボットで作業する場合が多い。ロボットが1台の
治具上の対象物を作業しているときに、他の治具上に対
象物をセットする。ロボットにとって空き時間がないよ
うに、対象物のローディング、アンローディングとロボ
ット作業を並行して行ない、効率的なシステムを組むた
めである。このときも同じように、1つの治具上の対象
物についてのみ作業点(第1作業点)をティーチング
し、第1代表点P1,P2,P3、第2代表点P1′,
2′,P3′,P1″,P2″,P3″,……をティーチ
ングするのみで、他の治具上の対象物の位置のデータが
全て自動的に作成される。
第4図は、本機能によりロボット交換時のロボット互換
性を実現することに関する説明図である。複数台ロボッ
トを大量生産ラインに導入するときには、不測のロボッ
ト故障時の迅速な復旧手段として、故障ロボットを交換
し、同じティーチデータ(制御装置は同じであるから故
障ロボットのティーチデータ)で即時に動作させる所謂
ゼロイング機能が必要になる。しかしロボット機能寸法
のバラツキやロボット換時の治具とロボットの相対位置
のずれ等のため、通常、故障ロボットを予備ロボットに
交換するのみではゼロイングは成功しない。#2ロボッ
トが予備ロボットと交換されたとき、故障ロボットが正
常であったときの軌跡(実線)すなわち対象物を正しく
作業するための軌跡(実線)が予備ロボットでは点線の
ようにずれてしまう。その実線上の代表点P1,P2,P
3がティーチされ、制御装置内のメモリに格納されてい
る。そこで、点線のようにずれる予備ロボットで対象物
の代表点P1′,P2′,P3′の3点のみをティーチン
グする。この3点と既にメモリに格納されているP1
2,P3とにより、点線で示された位置データが全て自
動的に実線で示される位置データに修正され、ロボット
の互換性が保証される。P1とP1′,P2とP2′,P3
とP3′が対象物からみると同一点でありながら図のよ
うにずれているのは、ロボットからみると、故障ロボッ
トで教えたP1,P2,P3とその座標データに基づいて
予備ロボットがプレーバックする点P1′,P2′,
3′とはロボット各駆動軸の原点からの現在地が2つ
のロボットでは異なるからである。本機能により、ロボ
ットと治具の相対位置管理は不要となり、ロボット互換
性が可能となる。
第5図は、複数台ロボットで同一形状対象物を作業する
との本機能によるティーチング例を示す図である。この
とき1台のロボット(#1)でティーチングを行ない、
そのデータをカセットテープに取り出し、#2,#3,
#4,……のロボット制御装置にインプットする。各ロ
ボットの機械寸法や治具とロボット間の各相対位置が異
なるため、そのインプットデータのままでは#2ロボッ
ト,#3ロボット,#4ロボット,……はワークピース
上の正しい作業点から位置ずれを起こ作業できなくな
る。本機能を使い、#2,#3,#4,……のロボット
の第2代表点P1′,P2′,P3′、第2代表点P1′,
2″,P3″,さらに他の第2代表点P1,P2,P
3,……のティーチング操作のみにより位置ずれは全
で自動的に修正されることになる。
第6図は、作業ツール変形時のティーチング修正用に本
機能を適用する際の説明図である。ロボットのティーチ
ングの際、オペレータの作業ミス等により作業ツールを
治具等に衝突させ、作業ツールの変形に至る場合があ
る。一般に、多品種少量生産を1台のロボットで行なわ
せるときには、対象物の種類の数だけのジョブデータが
ある。この変形ツールで、これら既に制御装置内に格納
されているジョブデータを実行させると、図示の点線の
ような位置ずれを起す。また、変形ツールを修正した
り、新しいツールに交換しても、一般にツールに互換性
がないため位置ずれ量は減るとしても完全になくなるも
のではない。このようなときに威力を発揮するのが本機
能であり、第2代表点P1′,P2′,P3′をティーチ
ングし直すだけで、位置ずれのないジョブデータに全で
自動的に修正される。
第7図は、ミラーイメージ面対称形シフト例で、第2図
〜第6図に示した三次元回転プラス平行移動シフトとは
違う。#イを空間てきにどのように回転させ平行移動し
ても#ロとは重ならない。#イと#ロは合同ではなく、
Y−Y′を通る空間的な一つの面に対し対象であるから
である。この列は車の構成部品等左右対称な勝手ちがい
部品に多くみられる。#イを回転し平行移動させると#
ロ′の位置にくる。#ロと#ロ′はミラーイメージの関
係にある。このようにまず、回転、平行移動で形状自体
は#イと合同であるが、位置および姿勢の異なる#ロ′
を#イの平行移動および回転移動の各変換により得て、
次にそれとミラーイメージの関係にある#ロを鏡映変換
により得る。こうすれば第2図〜第6図と同様に、#イ
のティーチングと第1代表点P1,P2,P3、ミラーイ
メージ対象物の#ロの第2代表点P1′,P2′,P3
をティーチングするのみで#ロの作業位置データが全て
自動的に作成される。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例を順次説明する。
第8図は、第1図のP1,P2,P3,P4点とP1′,
2′,P3′,P4′を抽出したモデル図である。
問題は第1代表点P1,P2,P3、第2代表点P1′,P
2′,P3′および第1作業点の1つP4の座標データよ
り第2作業点P4′の座標データを求めることに帰着す
る。他の点第2作業点P5′.……Pn′,……について
はそれぞれ第1作業点P5.……Pn,……点の座標デー
タをP4の座標データの代わりに置き替えれば求まるか
らである。
ティーチングされたP1,P2,P3,P1′,P2′,
3′,P4の座標値はそれぞれ P1(X,Y,Z) P2(X,Y,Z) P3(X,Y,Z) P4(X,Y,Z) P1′(X′,Y′,Z′) P2′(X′,Y′,Z′) P3′(X′,Y′,Z′) ………(1式) ∠P214=α,∠P314=β,∠P213=ε
はそれぞれΔP214ΔP314,ΔP213の内
角としてP1,P2,P3,P4の座標値から容易に求ま
る。
同一最小物を移動したにすぎないため、移動後これらの
角度は変化しないので ∠P2′P1′P4′=α, ∠P3′P1′P4′=β, ∠P2′P1′P3′=εとなる。
またP1′P2′P3′の座標値から 求まる。
c′)は次式の関数で定義される。
a′=f1(α,β,ε、,m,n,h,i,j) b′=f2(α,β,ε、,m,n,h,i,j) …
…(2式) c′=f3(α,β,ε、,m,n,h,i,j) 複号は、cosλ≧0のときは+,cosλ<0ときは
−をとるものとする。
ミラーイメージの場合にはこの方向余弦a′,b′,c′
は別関数で定義される。すなわち、 a′=f′1(α,β,ε、,m,n,h,i,j) b′=f′2(α,β,ε、,m,n,h,i,j)
……(3式) c′=f′3(α,β,ε、,m,n,h,i,j) ってP4′の平均座標値を求めてもよい。
1,P2,P3,P1′,P2′,P3′点のティーチング
時には各点の座標のほかに各点に対応した手首軸の姿勢
データのティーチングも行なわれる。手首の姿勢はロボ
ットの作業内容、対象物によって一般に決まる。例えば
アークの溶接ロボットの場合には対象物の溶接線に沿い
溶接トーチの角度、前進角等が溶接上支障のない範囲で
一定に保たれるよう手首姿勢制御されねばならない。
位置の異なる#イ対象物と#ロ対象物では手首姿勢は異
なる。そのため第2作業点P4′,P5′,……Pn′,
……の各点における手首姿勢は、第1作業点P4,P5
……Pn,……の手首姿勢をそのまま使うのではなく、
何らかの補正が必要となる。そのために本発明では手首
ふり軸γ、ひねり軸τが、P1(γ,τ),P2(γ
,τ),P3(γ,τ),P1′(γ′,
τ′),P2′(γ′,τ′),P3′(γ′,
τ′)のときに ただし、,m,nは(2式)で与えられたものを用
い、また、複号は、cosλ≧0のときは−,cosλ
<0のときは+をとるものとする。
c′を求めることにより、P4′の座標値X4′,Y4′,
Z4′は次式で求まる。
(kは零でない実数)とするときには(4)式のLをk
Lとおきかえればよい。
おりのP4′の座標値を求め、これらの平均をと Δγ=g1(γ′,γ,γ′,γ, γ′,γ) Δτ=g2(τ′,τ,τ′,τ, τ′,τ) ………(5式) (ただしg1,g2は関数をあらわす記号。)を計算し、#
イのティーチングデータの手首姿勢にΔγ,Δτを加え
#ロの手首姿勢とする方式、すなわちP4′(γ′,
τ′)ではティーチングデータP4(γ,τ)よ
り γ′=γ+Δγ ………(6式) τ′=τ+Δτ を手首姿勢とする方式を採用することにより手首の適正
な補正を行なっている。
Δτ,Δγの、求める方は種々考えられるが、たとえ
ば、ロボットの作業先端が第1代表点と第2代表点にあ
るときのそれぞれのロボット手首軸姿勢の差の平均値を
もってΔτ,Δγとする方法、あるいはロボットの作業
先端が第1代表点と第1作業点にあるときの手首軸姿勢
の差が最小となるような第1代表点と、その第1代表点
に対応する第2代表点との手首軸姿勢の差をもってΔ
τ,Δγとする方法などが考えられる。後者の方法の場
合、手首軸姿勢が大きく変化するようなところに用いる
と効果がある。
直交形ロボットの場合にはP1,P2,P3,P41′,
2′,P3′の座標データがX,Y,Z値で記憶されて
いるから、P4′(X4′,Y4′,Z4′,γ4′,
τ4′)を求めるためには、関節形、円筒形、極座標形
ロボットの場合には、(1式)〜(6式)を解けばよい
が、関節形、円筒形、極座標形ロボットの場合には、
(1式)を求めるために各駆動軸の直交座標変換が必要
となる。また解P4′(X4′,Y4′,Z4′,γ4′,
τ4′)のX4′,Y4′,Z4′を手首を除く各駆動基本
3軸に逆変換しなければならい。
例として第9図に多関節ロボットのモデルを示す。旋回
軸、下腕軸L,上腕軸はそれぞれ回転角φ,θ、で
制御され、手首ふり軸、ひねり軸は回転角γ,τで制御
される。
第10図aは、多関節ロボットの手首まわりと取り付け
ツールの外観を示している。
第9図の手首ふり軸回転中心Qより距離A,ひねり軸回
転中心軸より距離δ離れた点Pがティーチングされる制
御点であるから、その直交軸上の座標値は X=(L cosθ+ cos+A sinγ+ δ cosτ・cosγ) ・cosφ−δsinτ・sinφ Y=(L cosθ+ cos+A sinγ+ δ cosτ・cosγ) Z=L sinθ+ sin−A cosγ +δ cosτ・sinγ ………
(7式) となる。P4′(X4′,Y4′,Z4′,γ4′,τ4′)
のの多関節軸上の座標データは、手首軸γ4′,τ4′は
(6式)で既に求まっているから、(7式)を逆変換し
た次式で定義される。
φ′4=f7(X′4,Y′4,Z′4,γ′4,τ′4) θ′4=f8(X′4,Y′4,Z′4,γ′4,τ4′) …
…(8式) ′4=f9(X′4,Y′4,Z′4,γ′4,τ′4ただし 1=Z′4+(Acosγ′4−δcosτ′4・sinγ′4) 一般にロボットのティーチング作業は、ティーチグポイ
ント自信の教示とともにワークに対するロボット手首に
装着したアクチュエータの姿勢の教示が重要である。
溶接の場合にはロボットの手首に取付けたトーチがワー
クの溶接線に対し、溶接仕上り上、必要な角度(溶接
角、前進角)を保持するよう手首軸をティーチングす
る。
マスタージョブ(#イの位置にあるワークに対するロボ
ットの作業をいう)に関して教示された各ティーチング
点(第1作業点)におけるトーチの溶接線に対する姿勢
と、第1作業点を三次元的に移動した位置にあるスレー
ブジョブ(#ロの位置にあるワークに対するロボットの
作業をいう)の第1作業点と対応する各点(第2作業
点)における溶接線に対する姿勢が同じであるならば、
作業上必要なトーチの姿勢が確保できたこととなる。
このためには、代表点3点が構成する面と各ティーチン
グ点(作業点)におけるトーチ軸線との相対関係がマス
ター側と三次元シフトされたスレーブ側とで同一である
ことが必要である。
実際には、マスター側の代表3点と作業点との相互空間
関係が、スレーブ側でも保たれていることに着目し、代
表3点の任意の2つの点と作業点とを結ぶ線と、手首に
装着したトーチの軸線とのなす2つの角度が三次元シフ
トの前後で、同一になるよう手首軸を制御する。
以下、説明の簡略化のために前期2つの角度の一つの角
度について説明する。もう一つの角度は例えばP1(P1′)
をP2(P2′)ととることにより、同様な方法で求められ
る。
第10図bに図示した記号について説明すると、P
はフレーブ側の代表点の1つ、P′点は第2作業点の
1つ、A点はロボット手首に装着した溶接トーチの軸線
1′上にある任意の点である。
線分R1′P4′と線分A′R4′のなす角度η′は、溶
接条件から決まる角度に保持されるようにロボットを制
御する。
マスター側ではP1′をP1′,P4′をR4,A′をAと
読みかえることによって、角度η′に対する角度ηを定
義することができる。
溶接トーチの姿勢は、この2つの角度η,η′が等しく
なるように変化しなければならない。
そのためにトーチ角度Hを定義する。トーチ角度Hは手
首のひねり軸(τ軸)の回転中心軸R2と溶接用トーチ
の軸線とのなす角度である。
マスター側の旋回軸の回転角をφ、ひねり軸の回転角を
τ、ふり軸の回転角をγとすると4の方向余弦
(p,q,r)は p=f1(γ4,φ4,τ4,H) q=f2(γ4,φ4,τ4,H) …(9式) r=f3(γ4,φ4,τ4,H) p=(cosγ4・cosφ4・cosτ4− sinφ4・sinτ4)sinH−sinτ4 ・cosφ4・cosH q=(cosγ4・cosφ4・cosτ4+ cosφ4・sinτ4)sinH−sinτ4 ・cosφ4・cosH r=sinγ4/cosτ4・sinH+cosγ4・ cosH として容易に求められる。
さて、第10c図に示すように溶接トーチの中心軸上に
作業点からの長さMを定義する。この長さMはマスター
ジョブ、スレーブジョブいずれにおいても変わらないも
のとする。
マスター側の点の座標(XA,YA,ZA)は、 XA=X4+pM YA=Y4+pM ………(10式) ZA=Z4+pM そしてこのA点をも代表3点に基づく三次元軌跡シフト
を行なう。シフト後のスレーブの座標がいまA′点に相
当したとする。
次に、アームの方向φ4′はP4′の座標値(X4′,
4′,Z4′)より である。
ところが(9式)に対応して、P4′A′の方向余弦
((p′,q′,r′)は p′=f1(γ4′,φ4′,τ4′,H) q′=f2(γ4′,φ4′,τ4′,H) r′=f3(γ4′,φ4′,τ4′,H) ………(12式) p′=(cosγ4′・cosφ4′・cosτ4′ −sinφ4′・sinτ4′)sinH− sinγ4′・cosφ4′・cosH q′=(cosγ4′・cosφ4′・cosτ4′ +cosφ4′・sinτ4′)sinH− sinγ4′・sinφ4′・cosH r′=sinγ4′・cosτ4′・sinH+ cosγ4・cosH となる。一方、左辺p′,q′,r′はP4′,A′の
座標値から(13式)により簡単に求まる。
p′=g1(X4′,XA,M) q′=g2(Y4′,YA,M) …(13式) r′=g3(Z4′,ZA,M) p′=(XA′,X4′)/M q′=(YA′,Y4′)/M r′=(ZA′,Z4′)/M (12式)(13式)から、γ4′とτ4′を求めると これらの関係を図示したのが第10d図、第10e図で
ある。このようにしてスレーブにおける手首軸は、第1
0d図に点線で示す形態から実線で表わすように制御で
きる。
第11図は、本発明の一実施例における演算器で構成さ
れた軌跡シフト制御器とロボット全体の動作を統括する
マイクロプロセッサのつなぎを示すブロック図である。
軌跡シフト制御器110のステイタス1104がウエイ
ト状態で、軌跡シフトデータが必要なときには、マイク
ロプロセッサ111は前記P1,P2,P3,P1′,
2′,P3′,P4′の座標値をメモリ(図示せず)か
ら読み出し(データ転送1105)レジスタ1〜レジス
タ7(1161〜1167)にセットし、軌跡シフトデ
ータ作成マイクロコマンド1102を出力する機能を有
している。
軌跡シフト制御器110はシーケンスコントローラ11
10、マイクロプログラムメモリ1120、パイプライ
ンレジスタ1130、マルチプレクサ1140、RAL
U(Register and Arithmetic Logical Unit)1150、
レジスタ1〜レジスタ7(1161〜1167)より構
成される。
シーケンスコントローラ1110は、マイクロプログラ
ムメモリ1120に格納されているマイクロインストラ
クションの実行シーケンスを制御するアドレスコントロ
ーラである。パイプラインレジスタ1130からの制御
命令により種々のアドレッシングとスタックコントロー
ルを行なう。更に詳しく言えば、現在実行中のアドレス
のインクリメント、マイクロコマンド1102で指定さ
れたアドレス選択、RALUステイタス1106のテス
ト条件1107に応じた条件ジャンプのときパイプライ
ンレジスタ1130から与えられるジャンプアドレス選
択1108、無条件ジャンプのときパイプラインレジス
タ1130から与えられるジャンプアドレス選択110
8、マイクロサブルーチンコール時のスタックコントロ
ール等を処理する部分である。
アドレッシングのための入力情報としては、マイクロコ
マンド1102とパイプラインレジスタ1130の出力
1108の2つがある。
マイクロプログラムすなわちパイプラインレジスタ11
30の制御命令1103により、シーケンスコントロー
ラ1110がこの2つのうちどれを選ぶか、またはどち
らも選ばずカレントアドレスのインクリメントを行なう
かが決まる。
軌跡シフトデータ作成マクロコマンドは回転プラス平行
移動コマンドとミラーイメージコマンドの2つがある。
このコマンドはハードウエア上からいえば、軌跡シフト
データ作成マイクロプログラムの先頭アドレスを示す形
で与えられる。
マイクロプログラムメモリ1120は軌跡シフト制御器
110の中枢部で、全て演算処理はこのマイクロプログ
ラムの指令通りに実行される。
パイプラインレジスタ1130はマイクロプログラムメ
モリ1120のバッファレジスタで現在実行すべき演算
用マイクロインストラクションをRALU1150へ出
力するとともに、次のマイクロアドレス決定のための制
御命令1103をシーケンスコントローラ1110、マ
ルチプレクサ1140へ出力し、ジャンプアドレス11
08、サブルーチンコールアドレスをシーケンスコント
ローラ1110へ出力する。
また、BUSY(軌跡シフトデータ作成中)、ウエイト
の演算器ステイタス1104をマイクロプロッセサへ出
力する。
このパイプラインレジスタ1130は2つの信号パスを
形成し、各々を並列に同時進行させ、マイクロサイクル
タイムを短縮させ、演算の高速化を図るためにある。
すなわち、1つのパスはパイプラインレジスタ1130
→シーケンスコントローラ1110→マイクロプログラ
ムメモリ1120とつながるコントロール系のパス、今
1つはパイプラインレジスタ1130→RALU115
0の演算系のパスで、この2つのパスを同じクロックサ
イクルの間に並列に動作させるために、パイプラインレ
ジスタ1130が用意されている。
クロックCP1101の立上り時には既にコントロール
系のパスで準備されたマイクロプログラムの次の命令が
パイプラインレジスタ1130の入力に現われているた
め、メモリフェッチ時間がゼロと等価な高速動作が可能
となる。
マルチプレクサ1140はパイプラインレジスタ113
0の制御命令1103に応じRALUステイタス110
6のテスト条件1107をシーケンスコントローラ11
10へ与え、条件ジャンプを実行させるためのものであ
る。
RALU1150は論理・算術演算ユニットとプログラ
マブルレジスタで構成され、マイクロプログラムメモリ
1120で規定された演算インストラクションを実行す
る。演算結果である軌跡シフトデータP4′は1167
のレジスタ7に格納される。
1161〜1166のレジスタ1〜レジスタ6はP1
2,P3,P1′,P2′,P3′の座標データを格納す
るレジスタ7で1167は最初シフトされるべき座標デ
ータがセットされ、シフトデータ作成後はシフトされた
座標データがセットされるレジスタである。
つぎに、第11図の軌跡シフトデータ作成動作について
説明する。
演算器は最初ウエイトルーチンを実行しており、パルス
ラインレジスタ1130からマイクロプロセッサ111
へウエイトステイタス(演算器ステイタス1104)を
出し、シーケンスコントローラ1110は軌跡シフトデ
ータ作成マイクロコマンド1102が与えられると、そ
のサービスマイクロプログラムの先頭アドレスを選択す
る制御命令1103をパルスラインレジスタ1130か
ら与えられながら、ウエイトルーチンを実行するようア
ドレスコントロールしている。
軌跡シフトを始めるあたってマイクロプロセッサ111
はまず1161〜1167のレジスタ1〜レジスタ7
に、直交形ロボットのときはP1(X1,Y1,Z1
γ1,τ1),P2(X2,Y2,Z2,γ2,τ2),P
3(X3,Y3,Z3,γ3,τ3),P1′(X1′,
1′,Z1′,γ1′,τ1′),P2′(X2′,
2′′,Z2′,γ2′,τ2′),P3′(X3′,
3′,Z3′,γ3′,τ3′)とシフトされるデータP
4(X4,Y4,Z4,γ4,τ4)の座標値をセットする。
他の形式ロボット例えば多関節ロボットの場合にはP1
(φ1,θ11,γ1,τ1),P2(φ2,θ22
γ2,τ2),……の座標値をセットする。
マイクロプロセッサ111が軌跡シフトデータ作成マイ
クロコマンド1102を出すと、そのサービスプログラ
ムが実行されだし、演算器ステイタス1104はBUS
Yとなる。
軌跡シフト制御器110は多関節ロボットの場合には1
161〜1167のレジスタ1〜レジスタ7の座標値よ
り(7式)を使って(1式)を求める。
直交系とボッとの場合は(1式)は1161〜1167
のレジスタ1〜レジスタ7で与えられている。
α,β,γ,m,n,,h,i,jを計算し、回転プ
ラス平行移動マイクロコマンドのときは(2式)より、
ミラーイメージコマンドのときには(3式)より方向余
弦(a,b,c)を求め、(4式)よりP4′のAX,
T,Zを求める。また、(5式)よりP4(γ4,τ4
を(6式)に代入して手首姿勢γ4′,τ4′を求める。
直交形ロボットの場合には、ここで求めた値P4
(X4′,Y4′,Z4′,γ4′,τ4′)をレジスタ7
の1167にセットし、演算器ステイタス1104をウ
エイトにし、ウエイトルーチンに帰る。
多関節ロボットの場合には、(8式)より求めた
φ4′,θ4′,4′と既に求めたγ4′,τ4をレジス
タ7の1167にセットし、ウエイトする。
演算器ステイタス1104がBUSYからウエイトに変
えると、マイクロプロセッサ111はレジスタ7つまり
1167の内容をメモリ(図示せず)に転送する。
つぎに新たなシフトされるべき座標データP5をレジス
タ7つまり1167にセットし、同様の動作で点P5
がメモリに格納される。全てのデータが作成されるまで
繰り返される。
第12図はマイクロプロセッサとその指令によって制御
される各軸モータとの関連を示す図であり、プレイバッ
ク時にはロボット作業先端の現在位置とP4′点との各
軸の位置偏差が指令回路により指定速度でパルス数とし
て払い出される。この各軸指令パルス数とパルスゼネレ
ータらのパルス数との差が偏差カウンタから出力され
る。偏差カウンタ出力が零になる方向にモータが回転す
るが、現在位置からP4′点までのパルス数が指令回路
120により払い出され終り、偏差カウンタの出力が零
になるとモータは停止する。この動作は各軸同時に行な
われる。
なお、指令回路120は第11図のマイクロプロセッサ
から位置パルスデータを受けとって、それを各軸指令パ
ルスして同一時間内に一様に払い出す回路である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明は直交形、多関節
形、円筒形、極座標形を問わず一般のロボットで、代表
点3点を正しくティーチングすることのみにより、軌跡
データの三次元回転プラス平行移動シフト、ミラーイメ
ージシフトを適正な手首軸補正も含め可能としたもので
ある。
したがって、従来、同一形状対象物、ミラーイーメージ
対象物をロボットで作業する際にオペレータが全ての点
をティーチングしていた操作が不要となり、ただ1つの
対象物と代表点のみのティーチングで全ての座標データ
が自動的に作成られ、ティーチング作業が大幅に向上す
るようになった。
また、ツール変形のときのティーチング修正作業も容易
になった。
ロボット交換時のロボット互換性を保証するためのロボ
ットと治具、対象物の相対位置の厳密な管理も不要とな
り、大量生産ラインへのロボット導入時の生産管理が容
易になった。
本発明は代表点3点がティーチングにより現物合わせ的
に与えられる以外に、何らかのセンサ例えば差動トラン
ス等により3点のX,Y,Z値が与えられる場合にも、
有用である。
対象物の精度は保証されているが、その対象物が大きく
それをセットする治具が複雑で精度向上が難しい例えば
車のシャーン作業等の場合には、対象物の代表点3点が
もともとティーチングされた値からどれだけずれている
かを差動トランス等でオンライン測定し、そのX,Y,
Z値により代表点P1′,P2′,P3′の座標データを
補正することにより、P4,P5,……,R,……等の
ティーチングがP4′,P5′,……,R′,……と正
しく変換され、治具のバラツキがあっても、ティーチン
グ作業なしで、しかもラインを止めずに、ロボットで作
業することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図画本発明の原理説明図、第2図は合同なワークピ
ースが多数配列されている対象物へ本発明を適用するテ
ィーチング例の斜視図、第3図は複数台の治具により同
一形状対象物を1台のロボットで作業する際の本発明に
よるティーチング例の斜視図、第4図は本発明のよりロ
ボット交換時のロボット互換性を実現させる説明図、第
5図は複数台ロボットで同一形状対象物を作業するとき
の本発明によるティーチング例の斜視図、第6図は作業
ツール変形字のティーチング修正用に本発明を適用する
説明図、第7図はミラーイメージ形シフトの説明図、第
8図は第1図の各点を抽出したモデル図、第9図は多関
節ロボットのモデル図、第10a図は多関節ロボットの
手首まわりと取りつけたの外観図、第10b図ないし第
10e図は手首2軸制御の説明図、第11図は本発明の
一実施例における演算器で構成された軌跡シフト制御器
とロボットの全体の動作を統括するマイクロプロセッサ
のつなぎを示すブロック図、第12図はマイクロプロセ
ッサとその指令によって制御される各軸モータとの関連
を示す図である。 110…軌跡シフト制御器、111…マイクロプロセッ
サ、1110…シーケンスコントローラ、1120…マ
イクロプログラムメモリ、 1130…パイプラインレジスタ、1140…マルチブ
レクサ、1150…RALU(Registster
and Arithmetic Logical Un
it)、1161〜1167…レジスタ1〜レジスタ
7、120…指令回路、121〜125…サーボ回路、
1211,1221,1231,1241,1251…
偏差カウンタ、1212,1222,1232,124
2,1252…D/A変換器、1213,1223,1
233,1243,1253…制御増幅器、1214,
1224,1234,1244,1254…モータ、1
215,1225,1235,1245,1255…タ
コゼネレータ、1216,1226,1236,124
6,1256…パルスゼネレータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜島 豊治 福岡県北九州市八幡西区大字藤田2346番地 株式会社安川電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−96791(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボットの教示手段により教示されている
    各作業点の座標および姿勢データからなる第1の集合か
    ら、教示されていない各作業点の座標および姿勢データ
    からなる第2の集合の座標および姿勢データをデータ変
    換手続きにより自動的に求め、その求めた第2の集合の
    座標および姿勢データにもとづいてロボットの作業軌跡
    を制御する方法において、 第1の集合における作業点の代表点として3点からなる
    第1代表点を定め、 第2の集合における作業点の代表点として3点からなる
    第2代表点を定め、 第1の集合と第2の集合とが相対的に任意の位置および
    姿勢に置かれた各集合でロボットが作業する場合に、 第1代表点の座標および第2代表点の座標を教示し、 第1の集合と第2の集合とが合同な関係にある場合は、
    第1代表点と第2代表点とにもとづいて第1の集合の作
    業点の各座標および姿勢データを平行移動および回転移
    動によりデータ変換して、第2の集合である作業点の座
    標および姿勢データを演算し、 第1の集合と第2の集合とがミラーイメージの関係にあ
    る場合は、第1代表点と第2代表点とにもとづいて第1
    の集合の作業点の各座標および姿勢データを平行移動と
    回転移動とによるデータ変換と鏡映変換によるデータ変
    換とにより、第2の集合である作業点の座標および姿勢
    データを演算し、 第2の集合である第2作業点の演算された座標および姿
    勢データにもとづいてロボットの作業軌跡を指令し、こ
    の指令にしたがってロボットの作業軌跡を制御する ことを特徴とするロボットの軌跡制御方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のロボットの軌
    跡制御方法において、 第1代表点のそれぞれに対応するロボットの手首を旋回
    させる手首軸の角度を、教示により、ロボットの動作を
    制御するロボット制御装置の動作の諸元を記憶させ、 第2代表点のそれぞれに対応する手首軸の角度を教示に
    より与え、 第1代表点および第2代表点における前記手首軸の角度
    から決定される角度の補正値を求め、 前記第1作業点のそれぞれにおける手首軸角度に前記補
    正値を加算することにより、前記第2作業点の手首軸角
    度を求める ことを特徴とするロボットの軌跡制御方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のロボットの軌
    跡制御方法において、 第2作業点の任意の1点と第2代表点の任意の2点のそ
    れぞれとを結ぶ線と、前記第2作業点の1点における溶
    接トーチの軸線とがなす2つの角度のそれぞれが、前記
    第2作業点の1点と対応関係にある第1作業点の1点
    と、前記第2代表点の任意の2点と対応関係にある第1
    代表点の2点のそれぞれとを結ぶ線と、前記第1作業点
    の1点における溶接トーチの軸線とがなす2つの角度
    と、それぞれ同一となるように第2作業点におけるロボ
    ットの手首軸の角度を決定する ことを特徴とするロボットの軌跡制御方法。
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