JPS59708A - 適合速度制御を行なう経路運動マニピユレ−タ - Google Patents

適合速度制御を行なう経路運動マニピユレ−タ

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JPS59708A
JPS59708A JP58083991A JP8399183A JPS59708A JP S59708 A JPS59708 A JP S59708A JP 58083991 A JP58083991 A JP 58083991A JP 8399183 A JP8399183 A JP 8399183A JP S59708 A JPS59708 A JP S59708A
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JP
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signal
process parameter
incremental
velocity
speed
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Application number
JP58083991A
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English (en)
Inventor
マルコム・フレデリツク・デ−ビス
チヤ−ルズ・マイルズ・リンサ−
ブライアン・ジヨン・レスニツク
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SHINSHINATEI MIRAKURON IND Inc
Original Assignee
SHINSHINATEI MIRAKURON IND Inc
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Publication date
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Publication of JPS59708A publication Critical patent/JPS59708A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • G05B19/4163Adaptive control of feed or cutting velocity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プログラム制御されるマニピーレータに関し
、プログラム制御されるマニピーレータの動作を作業工
程と関連するパラメータのプログラムされない変動に適
合させる技術に関する。
運動ら一次軸心が直交三次元座標系の座標軸心と対応す
る変位軸心である従来周知の工作機械とは区別されるよ
うに、マニピーレータは工具またはこれにより支持され
る工作物の姿勢を与える回転運動軸心を含むことにより
史に大きな柔軟性を達成する。この更に大きな柔軟性の
御蔭で、特に関節を有する即ち人間に擬した機械に妥当
するが、プログラム可能なマニビーレータは、以前には
作業環境が健康に非常に有害である場合でさえ手作業に
より実施された制御された運動を必要とする作業に対し
て使用されている。このような作業の例としては、継目
溶接、噴霧塗装および粗銅造品の清掃が含まれる。この
ような使途における主な障害は、継目間隙を有する溶接
部分の変化、温度および湿度を有する塗装液の粘度の変
化、および粗銅造品の鋳ばりおよび湯口における切断ト
ルクの変動の如き作業パラメータのプログラムされない
変動に対する運動制御のプロセス内での適合化である。
偏差を袈する検出された諸榮件を許容するためプログラ
ム経路を変更するためには多くの手法があるが、これま
では、前述の如き作業パラメータを許容するためプログ
ラム制御されたマニピーレータの運動の速度を自動的に
変化させることは知られていなかった。それにも拘らず
、これらの作業は他の多くのものと共に、このプログラ
ムされた運動が測定された作業パラメータおよび経路速
度と関連する適当な機能に従って規定される速度の変動
を受けろことを許容することによりプログラムされない
パラメータの変動に対して容易に適合させることができ
る。
従って、本発明の目的は、運動を規定するプログラムさ
れた入力信号に応答し、かつ運動の速度の変更のため作
業パラメータのプログラムされない変動に応答して機能
要素を運動させるためのマニピーレータおよび制御装置
の提供することにある。
本発明の別の目的は、運動の予めプログラムされた記述
に従って、運動速度を変化させるため加工作業パラメー
タのプログラムされない変動に選択的に応答する1つの
機能要素を運動させるためのマニピュレータおよび制御
装置の提供にある。
本発明の更に別の目的は、運動の予めプログラムされた
記述に従って、運動速度を変化させるため測定された作
業パラメータ対速度の1つの(幾能と関連する値に応答
するある機能要素を運動させるためのマニピュレータお
よび制御装置の提供にある。
本発明の更に他の目的は、直交座標系に関する位置およ
びその間の経路速度を規定づ−る入力信号に応答し、か
つ自動運動モードにおいて有効な経路速度を変化させる
ための作業パラメータの測定値に応答して1つの機能要
素を運動させるためのマニピュレータおよび制御装置の
提供にある。
本発明の他の目的および長所については、図面およびそ
の記述から明らかになるであろう。
上記の諸口的によれば、予め規定された経路に沿う制御
された運動を生じるため、1つの機能要素と関連するあ
る点の位置およびその間の経路速度を規鼠する入力信号
に実施するマニピーレータおよび制御装置が提供される
。前記位置については1つの3次元座標系の軸心に関し
て記述され、マニビーレータは機械の座標系を規定する
運動を結合する機械部材の回転軸を含んでいる。運動は
経路に沿5j=分径間の終端点と対応する中間点の補間
により、また機械の座標軸の運動を指令するため中間点
の座標を機械の座標に変換することによって生じる。各
増分はこれに対して増分の径間長を計算するため使用さ
れた増分経路速度を関連させる。作業パラメータを連続
的に監視する装置が設けられ、制御装置はパラメータ値
を入力速度に関連伺ける機能を評価する手順を選択的に
実行する。作業工程の速度関数から選ばれる増分速度値
は選択的に生成され、経路に沿った点の速度を有効に変
化させるため中間点の補間手法により使用される。
本発明の例示の目的のため、望ましい一実施態様を構成
するマニピュレータおよび制御装置の組合せについて記
述する。このマニビーレータと制御装置は、本発明の譲
受人であるCincinnatiMilacron社に
より製造されたものと対応する。望re Lい実施態様
のマニピュレータの特定の構造は本発明の限定と解釈イ
ベきものではないことを理解すべきである。むしろ、直
交座標系または機械の軸心とは独立的決定された他の座
標系に関してi11!I成された予め定めた経路に沿っ
た中間点の補間により制御される回転運動の直列状に連
結した軸ノし・を内蔵する機械は、本願の用途に適する
ものである。
第1図においては、制御装置35に対して結合され、研
削工具122と工具モータ120とを支持する関節付き
のマニピーレータ10が示されてイル。本マニヒュレー
タ10は、ショルダープレート18が回転自在に載置さ
れ、かつその内部にショルダー回転作動装置14および
中間カプリング16が存在する基部12を有する。作動
装置14、カプリング16および取付は板18は共働し
てプレート18の中心を貫通する垂直軸の周囲にマニピ
ュレータ構造を回転させる。上部アーム22はショルダ
ー・ジヨイント23においてプレート18土に回転自在
に支持され、ショルダー・ジヨイント23の中心を通る
垂直軸と父差する水平軸の周囲に回転させられる。上部
アーム22のこの軸の周囲の回転運動は作動装置20に
より生じる。前方アーム26は上部アーム22に対して
エルボ−・ジヨイント25において結合され、その周囲
においてピストンおよびシリンダまたはねしおよびナツ
トの如き直線的作動装置でよい作動装置24により回転
させられる。作動装置14.20.24は、本構造の機
械的な制約により規定される容積内のどんな位置におい
てもその端部を定置するため前方アーム26の運動を生
じるに充分なものである。
作動装置の制御により生じる運動の柔軟性を最大限にす
るため、3つの別の運動軸が前方アーム26に後続する
。これらの3つの別の軸は、マニピュレータにより支持
された工具の変更可能な基準点に対する姿勢について制
御を行なうことを意図するものである。これら3つの姿
勢の軸心の第1のものは、前方アーム26の端部におい
て水平軸の周囲で作動装置28により駆動される回転運
弓動に対応して、マニピュレータにより支持される工具
のピンチの変化を生じる。第2の姿勢軸は第1のものに
対して直角をなし、マニピュレータにより支持される工
具の横方向運動の変化を生じ、作動、装置30により駆
動される。ロール制御用の第3の姿勢軸は第1および第
2の軸ノbに対して直交し、作動装置32により駆動さ
れる。これらの3つの姿勢軸はマニピーレータ10のリ
スi・部分27を構成している。
リスト部分27の端部には面板33が存在し、これに対
して研削具122を支持する工具モータ120が取付け
られている。工具モータ120に対して取付けられてい
るのは、加工工程の測定されたパラメータをフィードバ
ックするためのトランスジューサ124である。モータ
120と研削A122はマニピュレータ10により支持
される機能要素3(を構成する。実施されるべき加工工
程に依存して使用することができる広範囲の工具または
物品把持装置が存在する。機能要素31の運動を制御す
るための記憶されたプログラムは、工具の中心点34の
位置および工具の中ノb点34に関する機能要素31の
姿勢を規定する。
制御装置35は、オペレータとマニピュレー210間の
通信をn」能にするコンソール装置36と、マニヒーレ
ータ1oの運動を指令する記憶されたプログラムを処理
するための制御装置38と、この制御j装置38に応答
して機械の作動装置14.20.24.28.3oおよ
び32を制御するサーボ駆動回路39を含んでいる。作
動装置および駆動回路の特定の形式は本発明の一部を構
成するものではないため、これら素子についてはこれ以
上詳細には記述しない。
第2図においては、制御装置の詳細なブロック図が記載
される。制御装置35は、メモリー42、中央処理装置
46および入出カインターフーース44からなるプログ
ラム可能な汎用ディジタル・コンピュータ40を含んで
いる。コンピュータ4゜トマニピュレータ10とオペレ
ータ間の対話は、多くの周辺素子と結合された外部バス
5o上に送られる諸信号によって実施される。オペレー
タによる使用に最も適する周辺素子としては、記憶され
たプログラムを生成するため手操作により運動指令を生
じるためのテーチング用の吊下げ型制御盤52と、コン
ピュータのメモリーに対して情報を入力するキーボード
64と、マニピーレータおよびその記憶されたプログラ
ムのその時の作動に関するデータを表示するためのCR
T62とが含まれる。
マニピュレータ10を制御装置35に対してインターフ
ェースするため使用される周辺素子は、マニピーレータ
10の操作に必要ナマニヒュレータと制御装置間で多く
の個々の素子の信号を交換する制御装置の入出力インタ
ーンー−ス54と、マニピュレータ10と関連するアプ
リケーション専用素子に関して信号を交換する、本例に
おいてはトランスジー−サ124と結合されだ1アナロ
グ/デイジタル・コンバータを内蔵するように示された
ユーザ入出力インターフェース58と、作動装置の運動
を直接制御する軸方向駆動インターン一−ス58とを含
んでいる。軸方向駆動インターンエース58は、ディジ
タル形態でのデータを受取ってディジタル/アナログ変
換を実行し、これによりアナログ信号を軸方向補償兼サ
ーボ増巾器68に対してアナログ信号を与える。補償さ
れたアナログ信号は次に、機械的に取(=Jけられたロ
ボット要素71を駆動する作動装置70に対する入力と
して使用される。作動装置70またはロボット要素71
に対して機械的に結合されたフィードバックm子72は
、ロボット・アームの被駆動要素の実際の運動を表わす
フィードバック信号を提供する。ロボット・アームの/
I!r要素に対するサーボ機構ループの制@1のための
いくつかの形態があるが、軸方開駆動装置66と、サー
ボ・アーム68と、作動装置70と、フィードバンク要
素72はマニピーレータにおける制御軸の数と等しい数
において使用される。
2つの更に別の周辺素子はプログラム・データの交換を
可能にする。第1K、オンラインの外部データ伝送イン
ターフェース58は、マニピュレータが1つの操作サイ
クルを実行中、外部データ・ストアからコンピュータ4
0にデータを入れることを許容する素子を表わす。第2
に、パンチされたテープのリーグ、カセット・リーグ等
の如き素子によりコンピュータに対′1−るデータの入
力を許容するためオフラインのデータ記1.バインター
フエース60が設けられている。
コンピュータ40内のメモリー42は2つの主な構成要
素からなっている。その第1のものは全ての数値データ
情報を記憶するデータ・ストア74であり、第2の構成
要素はマニピュレータのオペレーティング・システムを
規定スる。このオペレーティング・システムは、ユーザ
のプログラムの生成および記憶されたユーザ・プログラ
ムの実行を行なうようコンピータ40の作動を指令する
1組の制御プログラムである。例示の目的のため、この
オペレーティング・システム・プログラムは入出カセッ
ト76と教示モード・セント92と自動モード・セット
94を含む機能的に関連するセットで示されている。
入出力セ/ドア6には、データ編集プログラム78と、
lr3下げ型教示I10プログラム80と、CRTおよ
びキーボードI10プログラム82と、制御1■10プ
ログラム84と、軸方向駆動装置I10プログラム85
と、外部データ伝送プログラム86と、ユーザI10プ
ログラム88とが含まれている。これらの入出カプログ
ラムの谷々は制御装置とインターフ−一スされる異なる
形式の周辺素子と対応し、特定の周辺糸子とコンピュー
タ40間の信号父換を制御するように作用する。
このオペレーティング・システムはまた、例えば手動、
教示、自動等の種々の操作モード間におけるコンピュー
タの制御の切り替えのためのモード制御プログラム90
を含んでいる。本文に開示した本発明においては唯一の
自動モードが必要とされるため、このモードについての
み詳細に記述することにする。教示モード・システム9
2内にはデータ編集プログラム96と教示操作機能プロ
グラム98が存在する。これら2つのプログラムは教示
モードにおいてマニピュレータの作動な制御し、これら
プログラムの詳細については床間特許第3,92 o、
972号において記載され、あるいはC1ncinna
ti Milacron社から入手することができる。
自動モード・セット94は、データ取出しプログラム1
06と、経路計算プログラム104と、変換プログラム
106と、軸方向駆動プログラム108と、機能制御プ
ログラム110と、周辺サービス・プログラム111と
、速度修正プログラム112とを含んでいる。経路計算
および速度修正プログラムの詳細については本文中で述
べ、他のプログラムの詳細については床間特許第3,9
09.600号において特に記載されるか、あるいはC
4ncinnati M]1acron社から入手する
ことができる。
マニピュレータ10の機械の座標系については、第3図
の概略図に関して記述する。これまで説明したように、
マニピュレータ10の各運動軸は回転運動の軸心である
。第3図の直交座標系は、その原点を取付は板18の僅
かに上方の一点に配置させ、作動装置200回転軸と一
致させている。
2軸座標は、取付は板18の回転中心と一致する。
このように、取飼は板18の回転運動は、角度rdJの
運動と対応する。線分130は上部アーム22と対応し
、作動装置20の中心の周囲の回転運動は、矢印により
示される方向に2軸に対して測定された角度[−a]だ
け線分1300回転運動と対応する。線分132は前方
アーム26と対応し、エルボ−・ジヨイント25の周囲
の前方アーム26の回転運動は第3図の矢印により示さ
れた方向に測定された角度rbJだけ線分132を回転
運動させたものと対応する。作動装置28におけるリス
ト部分27の第1の曲げ軸は、矢印により示される如く
線分132の延長から負の方向に測定された角度1−c
Jだけ線分134を回転させたものと対応する。作動装
置30の回転と対応するリスト部分27の第2の曲げ軸
は、X軸に関して測定されたX−Y面内の正射影により
示される素子rEJだけ線分136の回転により示され
る。リスト部分27のローリングは、角度rRJにより
示される線分1360回転と対応する。工具の中心点3
4は線分の端部における一点と定義される。線分136
の長さは、ユーザが指定した工具の長さおよび横方向運
動軸を超えるリスト部分27の要素の長さを含む。記憶
されたプログラムは、方位D、EおよびRの角度と共に
工具の中心点34のX、Yおよび2軸座標を含む。1位
角度りは角度「a」、rbJおよび「c」のオlと等し
い。第3図に示すように、工具の中心点34は線分13
6の軸上に配置されるが、偏位した工具の中心点もまた
許容される。次に、線分130乃至136の長さが既知
でありかつプログラムがそれぞれピッチングD1ヨーイ
ングEおよびローリングRに関する方位角度を規定する
ことを前提として、また工具の中心点34のX、Yおよ
びZ[標が規定されることを前提として、作動装置の角
度a、b、cおよびdの一義的な組合せが決定できるこ
とは明らかであろう。これらの作動装置の角度は、方位
軸の角度EおよびRと共に機械の座標系を構成する。プ
ログラム座標系から機械の座標系への転移方法の詳細に
ついては、ローリング軸を除いて床間特許第3゜909
.600号に記載されており、これにおける用語−膜化
座標系は本文に述べた機械の座標系と対応している。
第4a図乃至第4c図の概略図に関して、本発明の経路
制御方式について記述する。第4a図においては、直線
の線分140は、工具の中心点がプログラム点POから
プログラム点P1までの移動においてこれに沿って進む
べき運動経路を示す。
制御は、この直線経路に沿う中間点Piを補間する。円
形または放物緋形の如き他の予め定めた経路も補間のた
めに選択することもできる。点PO1P1および中間点
Piの座標は全てX、Yおよび2座標系に関して定義さ
れる。工具の中心点が点POKおける静止状態から出詭
して点P1において再び静止し、次いで経路制御方式が
プログラムされた速度に関して自動的な加速および減速
を生じる。中間点Piは固定された増分時間間隔△tに
従って生じるが、点Pi間の実際の増分距離は工具の中
心点の速度が変化すると共に変化する。
このように、一定の増分間隔△Tにおいて横断した距離
と対応する増分距離△Sは、運動の一定速度部分と予め
定めた運動の加速および減速の位相との間で変化するこ
とが判る。こぎで用いられる基本的な経路制御方式によ
れば、点poと21間の速度の変化は、加速と減速の位
相間に速度の不連続部分を生じないように行なわれるの
である。
次に第4b図においては、径間14(1117)μ■き
典型的な径間の速度特性が示されている。この径間は、
零であってもよいが零でなくともよい初期速度Viにお
いて開始され、連続的な加速関数が加速期間TAにおい
て工具中心点速度をプローグラム速度Vpに上げるカー
ブ142を生じる。一定速度の期間に続いて、制御は減
速位相を開始し、連続的な減速関数に従って中心点の速
度を最終速度Vfまで減速してカーブ144を形成する
。再び零であってもなくてもよい最終速度までプログラ
ム速度からの減速は減速期間Tdにおいて行なわれる。
一定速度位相へのまたはがらの徐々の遷移状態は、作動
装置および部材の慣性を考慮に入れる時、マニピュレー
タの物理的構造から予期される実際の性能と対応する。
第4c図は本発明により構成される適合速度機能により
生じる典型的な速度特性からの偏差を示している。最初
に、これよりも低い適合速度変化は許容されない最低速
度Vm i nに達するまで速度は特性カーブ142に
追従する。一旦実際の速度がこの最低速度Vminを越
え、また制御プロセスのパラメータが速度の低下を散水
するものとすれば、速度の制御は通常の加速関数から離
脱し、速度は適合速度関数に従って変化させられる。速
度の増分値は予め規定された速度と関連する関数および
作業工程パラメータに従って生じて、経路制御アルゴリ
ズムにより用いられて経路に沿って中間点を補間する。
訓算された適合t・d分速度が、適合速度関数が最初に
減少値を生じる時有効な不適合速度Viaよりも小さい
限り、計算された値が制御する。一旦適合値が最初の負
適合値Viaと等しいかあるいはこれより大きくなると
、初期値Viaは置換されて負適合操作が継続する。こ
の効果はTiおよびTr間のカーブ1460部分により
示されている。この適合操作の1川、速度はこれ以下の
減少は許されない最低値Vminに達するように示され
ている。Trに続いて、速度は負適合加速関数に従って
プログラム速度Vpまで加速される。
適合速度操作の続く期間においては、工具中心点を必要
とされる最終速度にするため減速が開始されなければな
らないことが判定されろ。減速期間Tdにおいては適合
操作は許されず、速度は第4b図のカーブ144により
示される負適合減速関数に従って減速する。適合速度制
御を生じるための制御手順の詳細については以下に詳細
に記述することにする。
自動モードにおけるマニピュレータ10の全体サイクル
は第5a図のフローチャートにより示される。処理ステ
ップ150においては、開側jはプログラム速度Vpに
おけるプログラム点POおよび21間の運動を補間する
ため必要な径間データを初期化する。プログラムされた
径間長さSp、座標成分比率Nccおよび公称加速度に
対する値はステップ150と関連する手順により生成さ
れる。
処理ステツ′プ152においては、経路△Sに沿つた増
分および累積された補間距離Skが計算されろ。処理ス
テップ156は一般化された座標系に対ずろ補間された
中間点の偏位を生じるためサブルーチンを呼出して、−
膜化された座標系に関する座標値を光わず1組の機械座
標信号を生じる。
判断ステップ154においては、減速が生じないことを
表示するフラッグが検査される。工具の中心点34の運
動がプログラムされた位置にわたって連続する時、この
ような表示の機能属性がプログラムされる。この時、そ
の時の径間において減速が不要となること、および減速
フラッグが以下に述べろ如く設定されることが生じる。
この1易合この手順は判断ステップ154のy e s
 (l(IIに続いて判断ステップ155に継続し、こ
こでその時の増分がその時の径間の最後の増分であるか
どうかが判定されろ。もしそうでなければ、別の増分が
コネクタL−2を介して補間される。最後にはその時の
径間の最終増分が補間され、全体的な操作サイクルが判
断ステップ155からコネクタI、−3を介して判断ス
テップ168まで継続することになる。処理ステップ1
68は、機械の各軸が径間の終りに達する時、位置P1
についてプログラムされた機能を実行させる。その後、
判断ステップ171Jはプログラムされた位置P1がこ
のプログラムの終りと対応するかどうかを判定する。も
しそうでなければ、このサイクルはコネクタL−1によ
り処理ステップ150において次にプログラムされたデ
ータのアクセスにより反復される。もし位置がこのプロ
グラムの最後の位置であれは、プログラム全体がターミ
ナル172により示される如き予め選択されたプログラ
ム位置で始まって循環されろ。
減速フラッグが設定されなかったものとすれば判断ステ
ップ154からの全体的な操作サイクルは処理ステップ
158において継続する。処理ステップ158は、停止
するまでの減速が開始しなければならない時点に先立っ
てその時の径間において残る距離を計算する。減速位相
の始めまでの残りの距離S RDがその時の増分距離△
Sよりも大きい時、サイクルは処理ステップ162を経
て継続し、このステップは作業工程パラメータのプログ
ラムされない変動に従って増分された速度値を瞬間的に
変更ずろための速度変更ザブルーチンを呼出す。このサ
ブルーチンの完了と同時に、手順は処理ステップ152
に至るループを経て継続し、ここで増分速度の最も後で
形成された値を用いて径間増分が補間される減速の開始
点に先立って径間に残る距離が一旦その時の増分距離よ
りも小さけれ−:、判断ステップ160のyes側は次
の点P1が連続する点である旨の記1.ハされたプログ
ラムにおける表示についての検査に続く。プログラムさ
れた各点かこの時点において実施されるべき作業工程と
関連するある特定の機能を表わす機能信号と関連させら
れることができろため、ある特定の機能信号と関連する
ある連続する属性の存在により連続点がマークされる。
連続コードが判断ステップ164により判定されなかっ
たと仮定すれば、減速工程が処理ステップ166により
呼出される。この減速工程は停止点P1に至る補間され
た減速処理を生じる。然る後、処理ステップ168が時
点P■と関連するプログラムされたある機能を実行させ
る。次に、判断ステップ170は、ソノ時点がロボット
・プログラムの終了を表わすかどうかを判定し、もしそ
うでなければ、この工程はコネクタL−1を経て処理ス
テップ150に続いて次のプログラム位置に対するデー
タを処理する。もしその時の位置が設定されたプログラ
ムの終りであれば、プログラムはターミナル172によ
り表示される如き循環位置として表わされるプログラム
・エントリを選択することにより反復されるのである。
もし減速の開始点において次の点が判断ステップ164
による連続点であったことを判定したならば、工程は処
理ステップ180に続き、ここでその時の径間長さに対
する新しい値が生成される。
補間された中間位置が増分間隔および有効な増分速度に
より規定されるf・、j1分距離だけ離間されるため、
運動がプログラムされた位置を経て継続する時、減速判
断位置からプログラムされた終りの位置までの径間にお
ける残りの距離は常にその時の増分距離の整数倍と等し
くないことが予期される。
この矛盾を補償するため、その時の径間はプログラムさ
れた終り位置に最も近いその時の増分距離の整数倍にお
いて有効に終了させられる。このためには、残る距離(
Sp−8k)が増分距離△Sにより除されて残Rを得る
。次に、その時の径間長さが残Rだけ減少されて連続径
間長さS、cpを生じる。この距離は、この時の径間の
終りの位置と次の径間の始めの位置を再び規定する。
=iIJ+t、+iステップ174においては、その時
の径間と次の径間との間に挾まれる角度が120° よ
りも小さいかどうかの判断が行なわれる。この判定は、
その時の径間の開始位17Pと次の径間の終りの位置P
2との間全距離の二乗に対し2つの値ST”および値S
T”(1,20)を乗することによりなされる。第1の
値埴ST2は2つの位置間の座標成分の差の二乗のオl
として計算される。第2の値値5T2(120)は、他
の2つの辺の長さとその間の角度を有する三角形の第3
の辺の長さにつり・ての数式に従って計算される。即ち
、。
Wγ −A   +  B   −2AB−Cosγ上
式は、γ−120°の時、下記の如く単純化される。即
ち、 W−AII3+AB 処理ステップ180の結果がその時の径間に対する新た
な終端位置を生じることとなるため、径間の長さはプロ
グラムされた長さから変更される。
その時の径間の長さはSepであり、次の径間SNの長
さはステップ18υの新しい開始位置、およびこの径間
のプログラムされた終端位置P2によって定義される。
もし挟角が120°よりも小さければ、進行に先立って
運動を停止させることが必要であり、本操作は処理ステ
ップ166における減速工程に対する呼出しを経て再び
継続することになる。もしか挟角が120°以上である
ならば、判断ステップ176に進んで次の径間VPNの
プログラムされた速度がその時のプログラムされた速度
Vpよりも大きいかあるいは等しいかについて判断する
。もし次の径間VPNのプログラム速度がその時の径間
のプログラム速度Vpよりも小さければ、次のステップ
における運動がその時の径間に対してプログラムされた
速度において開始されるように、この径間における減速
を生じることが必要となる。処理ステップ178により
呼出された減速工程に続いて、全体サイクルがコネクタ
L−;3を弁して処理ステップ168にお・いて継続さ
れる。もし次の径間に対するプログラムされた速度かそ
の時の径間のプログラムされた速度よりも大きいかある
いはこれと等しければ、判断ステップ176からの工程
は処理ステップ177に継続し、ここでは減速フラッグ
は設定されず、然る後コネクタL−2を介してステップ
152に至る。従って、以上の記述から、全操作サイク
ルが制御処理工程を没後的に行なうことによりプログラ
ムされた点間の径間を規定する中間点の反俊補間操作と
、このプログラム位置と関連する諸機能の実行からなる
ことか判るであろう。
次に第5b図については、作動装置のサーボ機構のサー
ビスを行なうルーチンが示されている。
全体的な操作サイクルが実行中、独立的なサーボ遮断サ
ービス・ルーチンが処理へされる。中央処理装置46に
より生成されるサーボ・システム・クロックは、新たに
生成された作動装置の座標データを作動装置のサーボ機
栴ニ対して与えるため全システム処理を周期的に遮断す
る。判断ステップ192は、作動装置の指令データに対
′1″るバッファ記憶領域がその待望であるかどうかに
ついて判定する。もしバッファが空であれば、その時の
径間は完了され、径間フラッグの終了が処理ステップ1
94により設定される。しかし、もしバッファ内にデー
タが存在すれば、処理ステップ196はデータをバッフ
ァから前記サーボに対して転送する。いずれの場合にも
、サーボ割込みのサービスは完了し、第5a図のフロー
チャートの制御−「における全システム処理はターミナ
ル198を介して戻ることにより継続される。
第6a図より第6e図のフローチャートは、第5a図の
フローチャートの主たるセグメントまたはサブルーチン
と対応する。特に、第6a図のフローチャートは第5a
図の処理ステップ150と対応する。処理ステップ20
0においては、入力信号と対応するプログラムされた径
間データがメモリー42のデータ・ストア74から呼出
される。
始動点PO1終端点P1およびプログラム速度Vpは工
具の中心点34により次に実行されるべき運動を規定す
る。メモリーから呼出されたプログラムされた座標デー
タは、プログラム点の表示と対応して接尾辞を付して示
されて℃・る。処理ステップ202においては、全径間
長さSpが、2つのプログラムされた点の直交座標を用
いかつ座標成分の二乗の割込みの平方根を抽出して計算
される。
処理ステップ204においては、プログラムされた座標
系の軸内成分比率Nccが径間長さにより座標成分を徐
すことにより計算される。これらの比率はNil乃至N
16と呼ばれる。方位角度に対する軸成分比率は、直交
座標軸における成分比率と同じ方法で計算される。処理
ステップ206においては、公称径間加速率Apは、四
分の一秒のある任意の選択された間隔によりプログラム
プログラムされた速度Vpを徐すことにより計算される
。径間変数のこの予備的な計算が一旦完了すると、全体
的な操作ザイクルはターミナル20Bを介して第5a図
の処理ブロック152まで継続1−る。
次に第6b図においては、第5a図のブロック152と
対応する径間増分の補間の処理ステップは、更に詳細な
フローチャートに拡張される。判断ステップ210がら
始めて、適合速度即ちプログラムされない速度フラッグ
が第5a図の処理ステア′プ162により呼出されたサ
ブルーチンにより記憶されたかどうかの判定が行なわれ
る。もしその時の径間に対してプログラムされた適合速
度関数が存在しないが、あるいは適合速度関数が増分速
度値への変更を生じなかった場合、適合速度フラッグは
記憶されず、また操作は判断ステップ212で継続する
。判断ステップ212は、その時の増分速度Vkがプロ
グラム速度より小さいかどうかを判定するため、プログ
ラム速度Vp。
値に対して増分速度信号Vk即ちその時の反復のための
増分速度のその時の値を検査する。もしそうであれば、
本操作は加速サブルーチンを呼出す処理ステノブ216
を継続する。カぼ速サブルーチンの効果は、第4b図に
関して示され記述した連続する加速機能に従って増分速
度信号Vkに対して新しい値を提供することである。こ
のように、工具の中ノし・点が静止状態から始動づ−る
運動の始めに、増分速度の初期値が零であり、プログラ
ム速度は無論苓でない値となり、処理ステ7プ216に
おける加速ザブルーチンに対する呼出しは、連続する加
速機能に従って増分速度値の変更を開始する。加速ザブ
ルーテンの完了と同時に、本操作は増分距離へSが第6
b図の処理ステップの右側に記載された式に従って訓X
される処理ステップ218において継続する。この式は
、前の増分速度値を用いて新たな増分速度値Vkを平均
化することにより、またこの平均値が増分間隔信号Δt
により表わされる増分間隔において有効であるとすれば
、増分距離信号ΔSに対する値を得る。適合速度機能フ
ラッグが設定される時、増分距離は適合サブルーチンに
より得た速度値を用いて計算される。増分速度がプログ
ラムされた速度Vpよりも小さくない時、増分距離信号
に対する新しい値を計算することは必要でなく、処理ス
テップ214により表示される如き反復カウンタを増進
することだけが必要となる。いずれの場合も、本操作が
最後に処理ステップ220を再開し、これにおいて累積
された増分距離信号Skに対するある値が処理ステップ
200の右側に示された式に従って計算される。全体的
な操作サイクルが、この時フローチャートのターミナル
221の続きにより継続される。全体的な操作サイクル
は、第6C図のフローチャートにおいて示された転換ザ
ブルーチ/の呼出しにより継続する。
第6c図においては、処理ステップ222において、累
積した増分距離の経路の座標が計算されて終端点の座標
信号を生じる。これは、前の増分終端点の座標により補
間された増分距離の同軸内の成分の合計により得られる
。その後、終端点のプログラムされた座標系に関する座
標が処理ステップ224により一般化された、即ち機械
の座標系の各座標に転換されて、機械の座標系に対する
終端点の座標の値を表わす1組の機械の座標信号を生じ
る。逆三角関数を避けるため、その時の機械の座標値に
基づくエラー関数を生じる対話式の近似化アルゴリズム
が使用される。この試みの詳細については、この転換ア
ルゴリズムの説明のため必要な程度に本文に参考のため
の引用される米量特許第3,909,600号において
示されている。
処理ステップ226においては、一般化された座標にお
ける変化が計算され、処理ステップ228においては、
一般化された座標の増分差がサーボ割込みサービス・ル
ーチンによりアクセスするためバソノ7において記1麗
される。転換サブルーチンが完了する時、全体的な操作
サイクルの処理がターミナル230の戻りにより再開さ
れる。この時、この処理は本操作を第5a図の判断ステ
ップ154に続ける。全体的なサイクルが減速の小径間
の始めまでの残りの距離が計算される処理ステップ15
8に進むものと仮定すれば、全体的サイクルが第6d図
の詳細なフローチャートを実行する。
次に第6d図においては、処理ステップ232が径間の
変数の準備の量計算される公称加速値Apをとる減速に
必要な時間を言1算し、減速の期間中有効であり、かつ
最終速度が零となる。このように、減速に必要なおよそ
の時間は、その時の増分速度およびこの公称の加速定数
の商に等しい。処理ステップ234においては、その時
の増分速度および零の平均値が処理ステップ232にお
いて計算された間隔中有効であると仮定して、減速に要
する距隔SDが計算される。また最後に、処理ステップ
236において、その時の補間された位置から丁度計算
された減速距離SDが開始しなければならない地点まで
の径間長さ内の残りの距離SRDが計算される。このよ
うに、距離の残りSRDは、全径間長さSpから累積さ
れた補間距離SKにより表わされる径間の部分および減
速に必要な径間部分SDを差引いたものに等しい。この
計算に続いて、全体的操作サイクルは、前記の残りの距
離SRDがその時の有効増分距離△Sよりも小さいかど
うかが判定される第5a図の判断ステップ160におい
て継続する。もし残りの距離SRDがその時の有効増分
距離△Sよりも小さくなければ、その距離の別の増分の
補間が可能である。しかしもしその時の有効増分距離が
削算された残りの距離よりも太きければ、直ちに減速を
開始することが必要である。
減速サブルーチンは、連続する加速関数に従って増分速
度変数Vkの減少する値を反復的に生じる。減速サブル
ーチンの開始時には、増分速度が再び計算されて本願に
おいて使用されるコンピュータにより実行される整数演
算の切捨て誤差について調整される。その後、減速ザブ
ルーチンが、工具の中心点速度を最終速度にするため連
続する減速関数に続く中間点を補間する。この補間操作
は、加速サブルーチン呼出しはないが、第6b図に関し
て記述したものと一致する。史に、減速ザブルーチンは
、累積された補間距離の計算に続く第6c図の転換サブ
ルーチンの呼出しにより一般化された機械の座標への転
換を行なう。
はとんどのプログラムされた径間は加速、一定速度およ
び減速の小径間即ち位相を含むが、減速サブルーチンの
実行は、工具中心点速度がプログラムされた速度に達す
るまでに開始することができることを留意すべきである
。この状態は、第5a図の判断ステップ160が減速を
開始する必要を判定する前に、もしプログラムされた径
間長さがプログラムされた速度への加速を許容するに不
充分であったならば生じることになろう。このように、
減速サブルーチンの効果が工具の中心点をプログラムさ
れた径間に対する最終速度にするため経路に沿って補間
な継続することであるため、適合速度の操作は減速位相
においては処理されないことは明らかであろう。
基本的な経路の制御のアルゴリズムは運動の加速および
減速位相における連続的な速度の変化を生じるが、第5
a図の処理ステップ162に関して前に述べた如く別の
速度変更が容易に可能である。望ましい実施態様は加工
工程のパラメータのプログラムされない変動に従って自
動的に生じる速度変化に関するものであるが、手操作に
より生じたパラメータ変更もまたオペレータが制御する
速度のオーバーライドな可能にするようにすることもで
きる。トランスジューサ124により、工具駆動モータ
120のトルクの如き作業工程パラメータの入力信号の
値を連続的綽監視することもできる。従ってこのトルク
の値はユーザのI10アナログ/ディジタル・コンバー
タ56に変換することもでき、また適当な誤差機能が提
供されることを前提にして、計測されたトルクに応答し
て速度の変動を生じることもできる。これらの速度変動
は次に、第5b図の処理ステップ162により呼出され
るサブルーチンによって全体的な操作ザイクルにおいて
構成される。
本願において選択されたアナログ/ディジタル・コンバ
ータ56においては、操作パラメータの入力イg号の値
がある操作のパラメータ信号の値を規定する5桁の2進
数に変換される。当業者には本操作において充分な制御
をもたらすに必要な計測された変数および精度の範囲は
アナログ値からディジタル値への変換、の分解能を規定
するものであることが判るであろう。このように、操作
パラメータ信号に対するこれ以上もしくは以下の2進数
が特定の使途において適当となろう。
次に第7図においては、適合速度制御を行なうザブルー
チンが示されている。本発明は、ある特定のプログラム
された径間を記述する入力信号の組に適合速度機能信号
を含めることにより、適合速度径間としてプログラムさ
れた径間の定義を可能にする。従って、判断ステップ2
40に−おいては、その時のプログラムされた径間がこ
れについテフログラムされた適合速度機能を有するがど
うかの判定Ωため検葺が行なわれる。もしそうでなげれ
ば、ターミナル244への戻しが行なわれ、これは第5
a図の処理ステップ152における全体的な操作ザイク
ルの継続を許容する。もしこの適合速度機能がその時の
径間についてプログラムされるならば、判断ステップ2
42はその時の増分速度Vkがそれ以下ではそれ以上の
低下か許容されない最小速度Vminよりも小さいがど
うかを判定する。もしその時の増分速度Vkが最小速度
Vminより小さければ、ターミナル244への戻しが
行なわれる。しかし、もしその時の増分速度Vkが最小
速度Vminよりも低くなければ、適合速度操作は判断
ステップ246において継続して、適合制御機能の状態
信号のその時の状態を判定する。
適合制両サブルーチンがその時の増分に対する補間の制
御に有効である増分速度値を生じる時、適合速度フラッ
グ即ち状態信号は適合速度操作が速度を制御しつつある
ことを表示するように設定される。このように、判断ス
テップ246においては、もし適合速度フラッグが設定
されるならば、この操作は処理ステップ252において
継続する。
しかし、もし適合速度フラングが設定されなければ、こ
の操作は適合速度フラッグが設定される処理ステップ2
4Bにおいて継続する。処理ステップ250においては
、増分速度信号のその時の値が名称OLDで表わされた
場所に保管即ち記憶される。この保管された増分速度値
は第4c図の速度値と対応している。処理ステップ25
0に続いて、適合速度操作は処理ステップ252におい
て継続し、ここで工程パラメータ信号のその時の値がコ
ンバータ56から入力される。処理ステップ253にお
いては、適合速度の最小値が、マニピュレータの運動を
記述する入力信号と共にプログラムされる工程パラメー
タの基準信号の値に対する操作パラメータの値の比率に
よりOLDに保管された速度値を乗することにより割算
される。判断ステップ254においては、その時の工程
パラメータ値が工程パラメータの基準値と等しいかどう
かについて判定が行なわれる。
比較的簡単な適合速度操作により最も広い範囲の用途を
可能にするため、本願ではある工程パラメータの実際の
または測定された値が比較される工程パラメータの基準
信号の値の規定を可能にするように選択した。このよう
に、色々な金属除去用具が工具モータ120により支持
される粗銅造品清掃の特定の事例においては、それ以上
では速度の低下が要求される基準値として異なるトルク
値を選択することができる。当業者には、測定された工
程パラメータに従づて工具中心点速度の制御を行なうた
めには転送値を規定する必要がないこと、また実際に速
度がある測定された工程パラメータに正比例して変更さ
れる適当な制御が可能となることは明らかであろう。こ
のような場合には、零の工程パラメータの基準値がとら
れることになろう。
もし判断ステップ254において工程パラメータ信号の
その時の測定された値が工程パラメータの基準信号の値
と等しいことが判定されたならば速度の低下は必要でな
く、また適合工程が処理ステップ261において継続し
、ここで適合操作速度VAKが前の増分速度VK−1と
等しく設定される。
一方、判断ステップ254において工程パラメータ信号
の実際の値が基準値とは等しくないことが判定されたな
らば、本操作は処理ステップ254において継続し、こ
こで工程パラメータの速度信号VAKの新たな値が処理
ステップ256に隣接して記載される説明に従って計算
されることになる。
この式は、測定された工程パラメータとこのパラメータ
の基準値との間の差に基づいた比率を表わすパラメータ
の要因信号の値により前の工程パラメータの速度信号を
乗じることにより工程パラメータの速度信号に対するそ
の時の値を計算する。
判断ステップ258においては、工程パラメータの速度
信号のこの計算された値が最小適合速度VAMよりも小
さいかどうかが判定され、もしそうでなければ、本操作
は判断ステップ262において継続する。もし計算値Y
AKが最小適合速度VAMよりも小さければ、判断ステ
ップ259において史に検査が行なわれて、増分速度信
号Vkのその時の値が工程パラメータの速度信号VAK
O値よりも小さいかどうかを判定する。もしVkがVA
Kより小さければ、工程パラメータ要因は速度の増加を
もたらし、本操作は判断ステップ262において継続す
る。判断ステップ254がらの操作がある適合速度値ま
たは処理ステラ12610強制値の計算を要求したかど
うかにより、本操作は最終的には再び判断ステップ26
2に至ることが判る。ここでは、有効な適合速度値が場
所OLDにおいて保管された値よりも小さいかどうかに
ついて判定が行なわれる。もしそうでなければ、処理ス
テップ266においては、増分速度信号のその時の値は
OLDにおいて保管された値と等しく設定され、処理ス
テップ268においては適合速度フラッグかりセントさ
れる。然る後、全体的な操作サイクルがターミナル27
2を通る戻し操作により再開される。もし判断ステップ
262において、工程パラメータの速度信号のその時の
値がOLDにおいて保管された値よりも小さいことが判
定されたならば、処理ステップ264においては、増分
速度値は工程パラメータの速度信号のその時の値と等し
くなるように設定される。その後全体的な操作サイクル
がターミナル270を経る戻し操作により再開される。
判断ステップ262の効呆は、地点Trに続いて第4C
図のカーブ146により示される如き不適合速度制御の
再開を生じることである。もし判断ステップ258にお
いて、工程パラメータの速度信号の計算された値が最小
値Vamより小さいことが判定されたならば、本操作は
判断ステップ259において継続することになろう。も
しその時の値Vkが値VAKより小さいことが判定され
たならば、巣に速度の低下が要求され、また増分値が最
小適合速度VAMO値に設定される。処理ステップ26
0に続いて、全体的な操作サイクルがターミナル270
を通る戻し操作により継続される。
再び第6b図においては、適合速度フラッグの状態に対
する判断ステップ210における検査が、工程パラメー
タの速度値がOLDに保管された増分速度値よりも小さ
いと判定される時、適合速度操作により判定される速度
値の制御を可能にする手段を提供することが判る。即ち
、判断ステップ212処理ステツプ216とを飛越すル
ープが適合速度操作により生成される工程パラメータの
速度値をして処理ステップ218における距離増分の計
算において使用させるようにする。適合速度機能が活動
状態にあるが、工程パラメータの測定はその時の増分速
度値の減少を要求しない値を生じる時、適合速度フラッ
グの状態は補間操作に続く判断ステップ212および処
理ステップ216または214をもたらして、次の増分
速度信号を生じる。適合速度の制御はこのように、その
時の径間がこれを適合速度機能と関連させたかどうか、
また工程パラメータの信号のその時の測定値が有効な増
分速度の低下を要求して所要の結果を得るかどうかに基
づいて選択させられる。特に、粗銅造品の清掃工程につ
いて考えると、工程パラメータの基準信号の適当な値は
、トランスジー−サ124により測定されたトルクがパ
ラメータの基準値の上方および下方の実際の値を生じる
ことになるように選択することができる。測定されたト
ルクがパラメータの基準値の下方にある場合は、第7図
の判断ステップ254の結果が計算された工程パラメー
タの速度値を生じることになろう。
しかし、判断ステップ262においては、計算された値
は記憶即ち保管された増分速度値を超えることが見出さ
れて、速度の低下は生じないことになろう。一方、一旦
測定されたトルクがパラメータの基準値を越えると、計
算された適合速度の値はOLDにおいて保管された値よ
りも小さくなり、減少した速度の値が制御を行なうこと
になる。
本発明については図面において示された望ましい実施態
様に従ってやや詳細に例示し、望ましい実施態様をやや
詳細に記述したが、これにより本発明をかかる詳細点に
限定する意図はない。反対に、頭書の特許請求の範囲お
よび主旨内に該当する全ての変更、代替および相当内容
を網羅することを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は関節を設けたマニピュレータおよびその制御装
置に対する簡単な接続を示す図、第2図は関連する入出
力インターフェース・モジュールを含む制御装置を示す
ブロック図、第3図は機械が画成した一般化された座標
系を示す幾何学的表示、第4a図乃至第4c図はマニピ
ュレータにより支持される工具において生じた運動制御
を示ず幾何学的表示、第5a図より第5b図は2つの主
な制御手順を行なう運動制御装置のフローチャート、第
6a図より第6d図はサブルーチンのフローチャートお
よび第5a図のフローチャートの主な部分を示す図、お
よび第7図は第5a図の補間手順により使用される適合
速度手順を示すフローチャートである。 10・・・マニピュレータ、12・・・基部、14・・
・作動装置、16・・カプリング、18・・−ショルダ
ープレート(取伺は板)、20 作動装置、22 上部
アーム、23−ショルダー・ジョイン)、24・・・作
動装置、25 エルボ−・ジヨイント、26・・・前方
アーム、21・・・リスト部分、28.30.32・作
動装置、31・・機能要素、33・面板、34・・工具
の中心点、35.38・・・制御装置、36・コンソー
ル装置、39・・サーボ駆動回路、40・コンピュータ
、42 メモリー、44・・・入出力インターフー−ス
、46・・・中央処理装置、50 外部バス、52− 
/13下げ型制御盤、54・・・入出力インターフェー
ス、56・・ユーザ■10アナロク/テイジタル・コン
バータ、5B・・・軸方向駆動インターフェース、60
・データ記憶インターフェース、62・・・CRT 、
t、、 、64・・・キーボード、66・・・軸方向駆
動装置、68・・軸方向補償兼サーボ増巾器、70・作
動装置、71・・・ロボット要素、72 フィードバッ
ク素子、74 データ・ストア、T6・・・入出力セン
ト、78・・・データI10プログラム、80・・−吊
下げ型教示I10プログラム、82・・−CRTおよび
キーボードI10プログラム、84・・t11]徊ll
10プログラム、85・軸方向駆動装置I10プログラ
ム、86・外部データ伝送プログラム、88・・・ユー
ザ■10プログラム、9u・・モード制御プログラム、
92・・教示モード・セット、94・・自動モード・セ
ット、96・・・データ編集プロ5グラム、98・・・
教示操作機能プログラム、100・・手動運動計算プロ
グラム、104・・・経路計算プログラム、106・・
・データ取出しプログラム、108軸方向駆動プログラ
ム、110・・機能制御プログラム、111・周辺サー
ビス・プログラム、112・速度修正プログラム、12
0・・・工具モータ、122・・研削工具、124・・
トランスジューサ、130.132.134.136.
140・・・線分、142.144・カーブ、172 
ターミナル、198・・ターミナル。 (外4名) 第1頁の続き ク アメリカ合衆国オハイオ州4521 3シンシナティ・リスボン・ア ベニュー6427

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)機能要素と関連する工具の中心点の第1の座標系位
    置に関して規定する入力信号に従って機能要素を運動さ
    せ、前記工具中心点は如何なる2つの位置間でも予め定
    めた経路を追従し、更に入力信号はプログラムされない
    変動を受ける加工工程パラメータを規定する装置におい
    て、 (a)  前記機能要素が載置されるマニピュレータを
    設け、該マニピュレータは、 (1)複数の運動軸を設定する複数の部材を含み、該部
    材の少なくともいくつかは回転軸によりリンクされ、前
    記部材と運動軸は一般化された座標系を規定し、 (2)各々が前記部材の運動を行なうための少なくとも
    1つの作動装置をこれと関連させる複数の作動装置とを
    含み、 (b)  位置を規定する入力信号を記憶するメモIJ
    −と前記部材の運動を制御するため前記作動装置と結合
    されたサーボ機構とを含むマニピーレータfllJ御装
    置を設け、該制御装置は、 (1)加工工程パラメータの入力信号に応答して加工工
    程パラメータの値を表わす工程パラメータ信号を生じ、 (2)前記経路に沿っである変位の増分を生じるよう前
    記工具中心点を運動させるある期間を表わす増分間隔信
    号を生じ、 (3)工程パラメータ信号に応答して、前記期間におけ
    る前記工具中心点の有効速度を表わす工程パラメータ速
    度信号を生じ、 (4)増分間隔信号および工程パラメータ速度信号に応
    答して、前記経路に沿った変位の増分を表わす増分距離
    信号を生じ、 (5)前記増分の1つの終端点の最初の座標系に関して
    座標を表わす終端点信号を生じ、(6)前記終端点の座
    標信号に応答して、−膜化された座標系に関する前記終
    端点の座標値を表わす1組の機械の、座標信号を生じ、 (力 AiJ記部材の関連した運動を生じて前記終端点
    の座標信号により規定される位置まで前記工具中心点を
    運動させるため、前記サーボ機構に対して前記の組の機
    械の座標1ぎ号を与え、(8)前記加工工程パラメータ
    のプログラムされない変動に従って決定された速度にお
    いてM+I記入力信号により規定された各位置間で前記
    経路に沿って一連の増分を以て前記工具中心点を運動さ
    せるためDiJ記工程(1)乃至(力を反復させる工程
    を実行することを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、工程パ
    ラメータ速度信号を生じる前記工程が更に、(a)  
    前記工程パラメータ信号に応答して前記工程パラメータ
    の任意の選択された基準を表わすパラメータ要因信号を
    生じ、 (b)  前記の工程パラメータ速度信号を生じるため
    、前の工程パラメータ速度信号を前記パラメータ要因信
    号で来じる工程を含むことを特徴とする装置。 3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、終端点
    のmw イs号を生じる前記工程が更に、入力信号によ
    り規定される最後の位置から運動した増分距離信号の和
    を表わす累計された増分距離信号を生じる工程を含むこ
    とを特徴とする装置。 4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記加
    工工程パラメータが工作物に対する切断工具のトルクで
    あることを特徴とする装置。 5)機能要素と関連する工具の中心点の第1の座標系位
    置およびその間の経路速度に関して規定する入力信号に
    従って機能要素を運動させ、前記工具中ノド点はy■何
    なる2つの位置間でも予め定めた経路を追従し、更に入
    力信号はプログラムされない変動を受ける変更可能なパ
    ラメータを規定する装置において、 (a)  前記機能要素が載置されるマニピーレータを
    設け、該マニピーレータは、 (1)複数の運動軸を設定する複数の部材を含み、該部
    材の少なくともいくつかは回転軸によりリンクされ、前
    記部材と運動軸は一般化された座標系を規定し、 (2)谷々が前記部材の運動を行なうための少なくとも
    1つの作動装置をこれと関連させる複数の作動装置とを
    含み、 (b)位置および経路速度を規定する入力信号を記憶J
    −るメモリーと、Ail記部材の運動を制御するため前
    記作動装置と結合されたサーボ機構とを含むマニピーレ
    ータ制御装置を設け、該制御装置は、(1)変更n」能
    パラメータの入力信号に応答して前記変更可能パラメー
    タの値を表わす工程パラメータ信号を生じ、 (2)前記経路に沿っである変位の増分を生じるよう前
    記工具中心点を運動させるある期間を表わす増分間隔信
    号を生じ、 (3)  位置および経路速度を規定′1−る入力信号
    に応答して、前記91間における前記工具中心点の有効
    速度を表わす増分速度信号を生じ、 (4)工程パラメータ速度信号に応答して、前記期間に
    おける前記工具中心点の有効速度を表わす工程パラメー
    タ速度信号を生じ、 (5)増分間隔信号と増分速度信号の小さな方と工程パ
    ラメータ速度信号に応答して増分距離信号を生じ、該増
    分距離信号は前記期間において運動される距離な表わ゛
    し、 (6)前記増分の1つの終端点の最初の座標系に関する
    座標を弄わす終端点座標信号を生じ、(力 前記終端点
    の座標信号に応答して、−膜化された座標系に関する前
    記終端点の座標値を表わす1組の機械の座標信号を生じ
    、 (8)前記部材の関連した運動を生じて前記終端点の座
    標により規定される位置まで前記工具中IL・点を運動
    させるため、前記サーボ機構に対して前記の組の機械の
    座標信号を与え、 (9)前記入力信号および前記袈東可能パラメータのプ
    ログラムされない変動によって選択的に規定された速度
    において前記入力信号により規定された各位置間で一連
    の増分を以て前記工具中心点を運動させるため前記工程
    (1)乃至(8)を反復させる工程を実行することを特
    徴とする装置。 6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、工程パ
    ラメータ速度信号を生じる前記工程が更に、(、)  
    前記工程パラメータ信号に応答して前記工程パラメータ
    の任意の選択された基準を表わすパラメータ要因信号を
    生じ、 (b)  前記の工程パラメータ速度信号を生じるため
    、nIIの工程パラメータ速度信号を前記パラメータ要
    因信号で乗じる工程を含むことを特徴とする装置。 7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記加
    工工程パラメータが工作物に対する切断工具のトルクで
    あることを特徴とする装置。 8)機能要素と関連する工具の中ノL・点の第1の座標
    糸位ifおよびその間の経路速度に関して規定する予め
    プログラムされた入力信号に従って機能要素を運動させ
    、前記工具中ノし点は如何なる2つの位置間でも予め定
    めた経路を追従し、更に予めプログラムされた入力信号
    は工程パラメータの基準値を規定し、更に別の入力信号
    はプログラムされない変動を受ける加工工程パラメ゛−
    夕を規定する装置において、 (a)  自II言己機能要紫が載置されるマニビーレ
    ータを設け、該マニピーレータは、 (1)値数の運動軸を設定する複数の部材を含み、該部
    材の少なくともいくつがば回転軸によりリンクされ、前
    記部材と運動軸は一般化された座標系を規定し、 (2)各々が前記部材の運動を行なうための少なくとも
    1つの作動装置をこれと関連させる複数の作動装置とを
    含み、 (b)  位置および経路速度を規定する予めプログラ
    ムされた入力信号を記憶するメモリーと、H1■1部材
    の運動を制御するため前記作動装置と結合されたサーボ
    機構とを含むマニピーレータ制御装置を設け、該制御装
    置は、 (1)  加工工程パラメータの入力信号に応答して加
    工工程パラメータの値を表わす工程パラメータ信号を生
    じ、 (2)前記工程パラメータ入力信号の値とは異なる工程
    パラメータ信号の値に応答して、前記の異なる内容に依
    存する速度関数の値を表わす工程パラメータの速度信号
    を生じ、 (3)前記工具中心点を前記経路に沿っである増分だけ
    運動させる期間を表わす増分間隔信号を生(4)位置お
    よび経路速度を規定する予めプログラムされた入力信号
    に応答して、」・d分速度信号を生じ、該」IN分速度
    信号は前記期間におけろ工具中ノし・点の速度を表わし
    、 (5)J、7分間隔信号、および選択的に工程パラメー
    タ速度信号およびJ・d分速度信号に応答して、前記経
    路に沿った変位のJ・^を分を云わずJ・u分距離信号
    を生じ、 (6)  siJ記j・8分の1つの終端点の最初の座
    標系に関する座標を表わず終端点座標信号を生じ、(力
     前記終端点の座標信号に応答して、−膜化された座標
    系に関する前記終端点の座標値を表わす1組の機械の座
    標信号を生じ、 (8)前記部材の関連する運動を生じて前記終端点の座
    標により規定される位置まで前記工具中心点を運動させ
    るため前屈サーボ機構に対して前記の組の機械の座標信
    号を与え、 (9)前記入力信号によって規定された2つの位置間で
    一連のJ・d分を以て前記工具中心点を運動させるため
    前記工程(1)乃至(8)を反復させる工程を実行する
    ことを特徴とする装置。 9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記制
    御装置が史に、 (a)1つの工程パラメータの速度信号がある増分に関
    して有効である1つの条件を応答適合制御状態信号を生
    じ、 (b)  x’ir記状態信号が前記条件が偽であるこ
    とを表わす時前記増分速度信号を記憶し、 (c)  前記工程パラメータの速度信号を前記の記憶
    された増分速度信号と比軟し、 (d)  記憶された信号より小さくない工程パラメー
    タの速度信号に応答して、前記条件が偽であることを反
    映するよう前記状態1に号を設定し、(e)  前記有
    効速度信号に対して、前記工程パラメータの速度16号
    の小さい方および記1.ハした増分速度信号を選択する
    工程を実行することを特徴とする装置。 10)  特許請求の範囲第9項記載の装置において、
    増分速度信号を生じる前記工程が更に、(、)  適合
    制御状態信号をその状態に関して検査し2、(b)  
    真の条件な表わす状態信号に応答して増分速度信号の生
    成を禁止する工程を含むことを特徴とする装置。 11)  特許請求の範囲第10項記載の装置において
    、工程パラメータの速度信号を生じる前記工程が更に、 (a)  前記工程パラメータ信号と前記の予めプログ
    ラムされた工程パラメータ基準信号間の差に応答して、
    任意に選択された前記の差の基準を表わすパラメータ要
    因信号を生じ、 (b)  工程パラメータの速度信号を生じるため、前
    記の1前の工程パラメータの速度信号を前記パラメータ
    要因信号で乗じる工程を含むことを特徴とする装置。 12)  特許請求の範囲第11項記載の装置において
    、iil記加工工程パラメータが切断工具と工作物間の
    相対トルクであることを特許とする装置。 13)機能要素と関連する工具の中心点の第1の座標系
    位置およびその間の経路速度に関して規定する予めプロ
    グラムされた入力信号に従って機能要素を運動させ、前
    記工具中心点は如何なる2つの位置間でも予め定めた経
    路を追従し、更に予めプログラムされた入力信号は適合
    速度関数および加工工程パラメータの値を規定し、更に
    別の入力1d号はプログラムされない変動を受ける加工
    工程パラメータを規定する装置において、 (a)  前記機能要素が載置されるマニピュレータを
    設け、該マニピュレータは、 (1)複数の運動軸を設定する複数の部月な含み、該部
    拐の少なくともいくつかは回転軸によりリンクされ、h
    II記部材と運動軸は一般化された座似系ケ規足し、 (2)各々が前記部材の運動を行なうための少なくとも
    1つの作動装置をこれと関連させる複数の作動装置とを
    含み、 (b)  位置および経路速度を規定する予めプログラ
    ムされた入力信号を記憶するメモリーと、前記部材の運
    動を制御するため前記作動装置と結合されたサーボ機構
    とを含むマニピーレータ制御装置を設け、該制御装置は
    、 (1)加工工程パラメータの入力信号に応答して加工工
    程パラメータの値を表わす工程パラメータ信号を生じ、 (2)  1qif記適合速度関数1g号、工程パラメ
    ータ信号および工程パラメータ基準信号に応答して、前
    記加工工程パラメータの値に依存づ−る速度関数の値を
    光わ1一工程パラメータの速度信号を生じ、(3)前記
    工具中心点を前記経路に沿っである増分だけ運動させろ
    期間を表わず増分間隔信号を生じ、 (4)位置オ6よびその間の経路速度を規定する予めプ
    ログラムされた入力信号に応答して増分速度1ぎ号を生
    じ、該増分速度信号は前記期間における工具中心点の速
    度を表わし、 (5)増分間隔信号、および選択的に工程パラメータ速
    度信号および増分速度信号に応答して、前記経路に沿っ
    た変位の増分を表わす増分距離信号を生じ、 (6)前記増分の1つの終端点の最初の座標系に関する
    座標を表わす終端点座標信号を生じ、(7)前記の増分
    終端点の座標信号に応答して、−膜化された座標系に関
    する前記終端点の座標値を表わ′1−1組の機械の座標
    信号を生じ、(8)前記部材の関連する運動ン生じて前
    記終端点の座標により規定される位置まで前記工具中心
    点を運動させるため前記サーボ機構に対して前記の組の
    機械の座標信号を与え、 (9)前記の予めプログラムされた入力信号によって規
    定された位置間で一連の増分を以て前記工具中心点を運
    動させるため前記工程(1)乃至(8)を反後させる工
    程を実行することを特徴とする装置。 14ン  特許請求の範囲第13項記載の装置において
    、工程パラメータ速度信号を生じる前記工程が更に、 (a)  前記工程パラメータの基準信号と前記工程パ
    ラメータ信号間の差に応答して前記の差の任意の選択さ
    れた基準を表わすパラメータ要因信号を生じ、 (+))  前記の工程パラメータ速度信号を生じるた
    め、前の工程パラメータ速度信号を前記パラメータ要因
    信号で乗じろ工程を含むことを特徴とする装置。 ]5)  特許請求の範囲第14項記載の装置におl、
    =て、前記増分距離信号を生じろ前記工程が更に、(、
    )  前記増分速度信号を前記工程パラメータの速度信
    号と比較し、 (b)  前記増分速度信号が前記の前の工程パラメー
    タ速度信号よりも小さいことが見出される時、増分速度
    信号を選択し、 (c)  前記工程パラメータの速度信号が前記増分速
    度信号よりも小さいことが見出される時、工程パラメー
    タ速度信号を選択づ−る工程を含むことを特徴とする装
    置。 16)  特許請求の範囲第15項記載の装置において
    、前記加工工程パラメータが切断工具と工作物間の相対
    トルクであることを特徴とする装置。
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