JPH0651019U - 車両の車体の衝突エネルギー吸収装置 - Google Patents
車両の車体の衝突エネルギー吸収装置Info
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- JPH0651019U JPH0651019U JP044386U JP4438693U JPH0651019U JP H0651019 U JPH0651019 U JP H0651019U JP 044386 U JP044386 U JP 044386U JP 4438693 U JP4438693 U JP 4438693U JP H0651019 U JPH0651019 U JP H0651019U
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
- B62D21/152—Front or rear frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R2019/007—Means for adjusting or regulating the crash absorption capacity of the vehicle, e.g. when detecting an impending collision
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の乗員室が変形するのを阻止する。
【構成】 車体剛性度が不等化された車体を備える。リ
ム4,4’,4”と空気タイヤ5,5’,5”とを備え
た車輪3,3’,3”を変形可能領域1,1’内に配置
する。空気タイヤ5,5’,5”と乗員室2間に空気タ
イヤ5,5’,5”を破裂可能な破裂部材6,6’,
6”を配置する。車両の衝突時にはまず変形可能領域
1,1’が変形し、空気タイヤ5,5’,5”の圧力作
用により乗員室2が塑性変形し始めるようになったとき
には破裂部材6,6’,6”が空気タイヤ5,5’,
5”を破裂させることによりリム4,4’,4”と乗員
室2とが衝接するまで変形可能領域1,1’の変形が継
続できるようにする。
ム4,4’,4”と空気タイヤ5,5’,5”とを備え
た車輪3,3’,3”を変形可能領域1,1’内に配置
する。空気タイヤ5,5’,5”と乗員室2間に空気タ
イヤ5,5’,5”を破裂可能な破裂部材6,6’,
6”を配置する。車両の衝突時にはまず変形可能領域
1,1’が変形し、空気タイヤ5,5’,5”の圧力作
用により乗員室2が塑性変形し始めるようになったとき
には破裂部材6,6’,6”が空気タイヤ5,5’,
5”を破裂させることによりリム4,4’,4”と乗員
室2とが衝接するまで変形可能領域1,1’の変形が継
続できるようにする。
Description
【0001】
本考案は車両の車体の衝突エネルギー吸収装置に関し、特に車体剛性度が不等 化された車体の変形可能領域を利用した車両の車体の衝突エネルギー吸収装置に 関する。
【0002】
車体剛性度が不等化された車両の車体が知られているが、この車体において乗 員室は車体のうち最も剛性度の高い部分に配置され、一方剛性度の低い車体の前 方部および後方部には変形可能領域が配置され、この変形可能領域は車両が他の 物体に対して、あるいは他の物体が車両に対して衝突した際に生じる衝突エネル ギを吸収するエネルギ吸収体として作用する。しかしながら構成を考慮すると、 この変形可能領域内には或る程度の剛性を有しかつ変形困難な車両部分もまた配 置される。これらの部分は例えば車両の駆動歯車、車輪、あるいは場合によって は予備車輪である。変形可能領域が変形した場合上記部分は基本的に変形せず、 このため変形可能領域の所定部分を「橋絡」して吸収されなかった衝突エネルギ の一部を乗員室に伝達するようになり、その結果乗員室が変形して車両の乗員が 負傷する恐れがある。
【0003】 変形可能領域のうち有効に利用される部分の長さは次式に基づいて計算される 。 LS =LC −Lt ここでLS は変形可能領域のうち有効に利用される部分の長さであり、 LC は変形可能領域の全長であり、 Lt は変形可能領域内に配置された剛性度の高い車体部分のうち最も 大きい車体部分の長さ、あるいは変形可能領域内に交互に配置された剛性度の高 い車体部分の長さの合計である。
【0004】 フロントエンジンを用いるべく構成された車両が知られている。車両の前方部 における衝突の場合前方の変形可能領域が変形すると共にエンジンおよび歯車箱 が乗員室に押付けられる。この場合車両の駆動装置は変形可能領域のいかなる部 分をも「橋絡」せず、このため衝突エネルギが良好に吸収されるようになる。他 の大部分のかつ相対的に剛性度の高い車体部分であって車両の変形可能領域に配 置されかつ衝突の際変形可能領域の長さを減少させる車体部分は車輪であり、す なわち車輪および予備車輪である。車輪あるいは予備車輪によって乗員室が変形 するのを阻止するために2つの解決策が用いられており、すなわち一方では乗員 室のうち車輪による圧力が予想される部分の剛性度を高めることにより乗員室が 変形するのを阻止し、他方では車両の(衝突方向に関して)前方に変形可能領域 を延長することにより乗員室が変形するのを阻止している。乗員室の一部の剛性 度を高めるようにすると車体の重量が増大されると共に車体の製造作業が増大さ れ、これに対し変形可能領域を延長するようにすると、加えて、車体の全長が延 長される。
【0005】
上述の欠点を低減するために本考案によれば、車体剛性度が不等化された車体 を備え、車両の衝突時には車体に形成された変形可能領域が変形することによっ て衝突エネルギを吸収するようにした車両の車体の衝突エネルギー吸収装置にお いて、リムと空気タイヤとを備えた車輪を変形可能領域内に配置すると共に空気 タイヤと乗員室間に空気タイヤを破裂可能な破裂部材を配置し、車両の衝突時変 形可能領域が変形して空気タイヤの圧力作用により乗員室が塑性変形し始めるよ うになったときには破裂部材が空気タイヤを破裂させることによりリムと乗員室 とが衝接するまで変形可能領域の変形が継続できるようにした車両の車体の衝突 エネルギー吸収装置が提供される。
【0006】 破裂部材には尖状体、穿孔具、あるいは刃物を用いることができるが、破裂部 材の基部は車体のうち相対的に剛性度の高い部分、例えば乗員室、に取付けられ 、また破裂部材の尖状端部はタイヤに向けて配置される。破裂部材には尖状端部 まで損壊可能なカバーが被冠されるのが有利である。
【0007】
図1に示すように、車体剛性度が不等化された車体は相対的に剛性度の低い前 方変形可能領域1と、相対的に剛性度の高い乗員室2と、相対的に剛性度の低い 後方変形可能領域1’と、から構成され、乗員室2は前方変形可能領域1と後方 変形可能領域1’間に配置される。前方変形可能領域1において前輪3が前軸上 に取付けられ、後方変形可能領域1’において後輪3’が後軸上に取付けられ、 一方予備車輪3”が荷物室内に配置される。前輪3、後輪3’および予備車輪3 ”はそれぞれ膨張されたタイヤ5,5’,5”が装着された車輪リム4,4’, 4”からなる。衝突の方向に関してタイヤ5,5’,5”の後方に位置する乗員 室2には破裂部材6,6’,6”が取付けられる。破裂部材6,6’,6”はス パイクから形成される。スパイク6,6’,6”の基部は乗員室2に取付けられ 、一方スパイク6,6’,6”の刃部はタイヤ5,5’,5”に向けて配置され る。また図4に示すように、スパイクの6,6’,6”の刃部には損壊可能なカ バー8がそれぞれ被冠される。損壊可能なカバー8は一方では車両の通常の作動 時にタイヤ5,5’,5”が損傷するのを阻止し、他方では破裂部材6,6’, 6”に作用する圧力が過度でないとき、すなわち衝突エネルギがすでに十分に吸 収されて変形可能領域1,1’をさらに変形させる必要がないとき、タイヤ5, 5’,5”が不必要に破裂するのを阻止するように作用する。この作用に基づく と損壊可能なカバー8の寸法は、タイヤ5,5’,5”の圧力作用によって乗員 室2が塑性変形されるようなときのみ破裂部材6,6’,6”が損壊可能なカバ ー8を損壊させるように、定められる。
【0008】 スパイクの代わりに穿孔具、刃物などが利用できる。
【0009】 次に添付図面を参照して本考案による車両の車体の衝突エネルギ吸収装置の作 動を説明する。 車両の衝突時変形可能領域1,1’が変形して空気タイヤ5,5’,5”の圧 力作用により乗員室2が塑性変形し始めるようになると(図2)破裂部材6,6 ’,6”が空気タイヤ5,5’,5”を破裂させる。その結果空気タイヤ5,5 ’,5”の外径が減少されてリム4,4’,4”が乗員室2に衝接するまで変形 可能領域1,1’の変形が継続できるようになる(図3および図5)。したがっ て長さLt1−Lt2だけ(図2および図3)、すなわち空気タイヤ5,5’,5” の高さの2倍だけ変形可能領域1,1’がさらに変形可能となる。
【図1】変形可能領域が変形していないときの自動車の
側面図である。
側面図である。
【図2】タイヤが破裂されずに変形可能領域が最も変形
したときの自動車の側面図である。
したときの自動車の側面図である。
【図3】タイヤが破裂されて変形可能領域が最も変形し
たときの自動車の側面図である。
たときの自動車の側面図である。
【図4】図1の線A−Aに沿ってみた部分断面図であ
る。
る。
【図5】図3の線B−Bに沿ってみた部分断面図であ
る。
る。
1,1’…変形可能領域 2…乗員室 3,3’…車輪 3”…予備車輪 4,4’,4”…リム 5,5’…空気タイヤ 5”…予備空気タイヤ 6,6’,6”…破裂部材 8…損壊可能なカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ミラン ブルシーク チェッコ共和国,150 00 プラハ 5, シュテファーニコバ 28
Claims (6)
- 【請求項1】 車体剛性度が不等化された車体を備え、
車両の衝突時には該車体に形成された変形可能領域
(1,1’)が変形することによって衝突エネルギを吸
収するようにした車両の車体の衝突エネルギー吸収装置
において、リム(4,4’,4”)と空気タイヤ(5,
5’,5”)とを備えた車輪(3,3’,3”)を上記
変形可能領域(1,1’)内に配置すると共に該空気タ
イヤ(5,5’,5”)と乗員室(2)間に該空気タイ
ヤ(5,5’,5”)を破裂可能な破裂部材(6,
6’,6”)を配置し、車両の衝突時上記変形可能領域
(1,1’)が変形して上記空気タイヤ(5,5’,
5”)の圧力作用により上記乗員室(2)が塑性変形し
始めるようになったときには上記破裂部材(6,6’,
6”)が上記空気タイヤ(5,5’,5”)を破裂させ
ることにより上記リム(4,4’,4”)と乗員室
(2)とが衝接するまで上記変形可能領域(1,1’)
の変形が継続できるようにした車両の車体の衝突エネル
ギー吸収装置。 - 【請求項2】 上記破裂部材(6,6’,6”)には損
壊可能なカバー(8)が被冠されている請求項1に記載
の車両の車体の衝突エネルギー吸収装置。 - 【請求項3】 上記破裂部材(6,6’,6”)がスパ
イクにより形成され、該スパイクの刃部が上記空気タイ
ヤ(5,5’,5”)に向けて配置されると共に該スパ
イクの基部が上記乗員室(2)に取付けられている請求
項1に記載の車両の車体の衝突エネルギー吸収装置。 - 【請求項4】 上記破裂部材(6,6’,6”)が刃物
により形成されている請求項1に記載の車両の車体の衝
突エネルギー吸収装置。 - 【請求項5】 上記破裂部材(6,6’,6”)が穿孔
具により形成されている請求項1に記載の車両の車体の
衝突エネルギー吸収装置。 - 【請求項6】 上記破裂部材(6,6’)の上記損壊可
能なカバー(8)が車輪の門型ガードによって形成され
ている請求項2に記載の車両の車体の衝突エネルギー吸
収装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CS922496A CZ249692A3 (en) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | Method of employing a deformation zone of a car body for absorption of impact energy, and apparatus for making the same |
CS2496-92 | 1992-08-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651019U true JPH0651019U (ja) | 1994-07-12 |
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ID=5362261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP044386U Pending JPH0651019U (ja) | 1992-08-13 | 1993-08-13 | 車両の車体の衝突エネルギー吸収装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5348113A (ja) |
JP (1) | JPH0651019U (ja) |
CZ (1) | CZ249692A3 (ja) |
DE (1) | DE9312073U1 (ja) |
SK (1) | SK249692A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015171879A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社豊田自動織機 | 車両 |
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