JPH0649693B2 - 置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導体 - Google Patents
置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導体Info
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- JPH0649693B2 JPH0649693B2 JP58082879A JP8287983A JPH0649693B2 JP H0649693 B2 JPH0649693 B2 JP H0649693B2 JP 58082879 A JP58082879 A JP 58082879A JP 8287983 A JP8287983 A JP 8287983A JP H0649693 B2 JPH0649693 B2 JP H0649693B2
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- C11B9/0069—Heterocyclic compounds
- C11B9/0073—Heterocyclic compounds containing only O or S as heteroatoms
- C11B9/0088—Spiro compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C403/00—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone
- C07C403/06—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by singly-bound oxygen atoms
- C07C403/10—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by singly-bound oxygen atoms by etherified hydroxy groups
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C43/30—Compounds having groups
- C07C43/303—Compounds having groups having acetal carbon atoms bound to acyclic carbon atoms
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/94—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom spiro-condensed with carbocyclic rings or ring systems, e.g. griseofulvins
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導
体を香料及び風味化合物として含有する香料及び風味組
成物、この化合物及びこの化合物を含有する組成物を含
む香料入り材料及び製品及び風味入り食品及び同類の製
品、並びに置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導
体に関する。
体を香料及び風味化合物として含有する香料及び風味組
成物、この化合物及びこの化合物を含有する組成物を含
む香料入り材料及び製品及び風味入り食品及び同類の製
品、並びに置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導
体に関する。
合成芳香剤は天然産の物質と対象的に常に所望の品質で
且つ均一な品質で製造できるから、その製造及び用法に
関しては絶えず興味がもたれてきた。特に天然臭の特性
を有する合成芳香剤が必要とされている。
且つ均一な品質で製造できるから、その製造及び用法に
関しては絶えず興味がもたれてきた。特に天然臭の特性
を有する合成芳香剤が必要とされている。
現在まで黒すぐりの特性臭は満足しうる具合に殆んど使
用することができなかつた。風味工業において公知の化
合物の香料組成物の香臭は、結局非常に少ししか黒すぐ
りの特性臭を有さず且つ黒すぐり−つぼみ−アブソリユ
ート(absolute)に対しても同様のようであつた。更に
これらの風味成分の多くは硫黄化合物であり、これは香
料における且つ香料に対する臭が望ましくなく、所謂硫
黄様の準香臭調(subnote)を示す。最後に、これらの
基本化合物のほとんどはアルコール溶液中でその黒すぐ
り臭を失ない、この理由のために多くの香料の用途に対
して適当でなかつた。
用することができなかつた。風味工業において公知の化
合物の香料組成物の香臭は、結局非常に少ししか黒すぐ
りの特性臭を有さず且つ黒すぐり−つぼみ−アブソリユ
ート(absolute)に対しても同様のようであつた。更に
これらの風味成分の多くは硫黄化合物であり、これは香
料における且つ香料に対する臭が望ましくなく、所謂硫
黄様の準香臭調(subnote)を示す。最後に、これらの
基本化合物のほとんどはアルコール溶液中でその黒すぐ
り臭を失ない、この理由のために多くの香料の用途に対
して適当でなかつた。
過去に記述されていなかつた式 を有する10−イソプロピル−2,7−ジメチル−1−
オキサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンが有用で
安定な芳香剤であり、その臭いが黒すぐりの特性臭に非
常に近似しているということが発見された。
オキサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンが有用で
安定な芳香剤であり、その臭いが黒すぐりの特性臭に非
常に近似しているということが発見された。
多くの、主にメチル置換された1−オキサスピロ〔4,
5〕デセン及び−デカジエンについては、それが香例又
は風味組成物に使用しうるということが知られている。
例えば式 の2,6,9,10,10−ペンタメチル−1−オキサ
−スピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエン及び式 の対応する2,6,9,10−及び2,6,7,10−
テトラメチル化合物の香料への適用は、オランダ特許公
開公報第76,08250号及び第77,11135号に記述されてい
る。これらの化合物ははつかの葉とソージ・スクラリー
(sauge sclaree)を思い出させる水々しい臭の他に、
いくらか黒すぐり様の臭調を有するけれど、黒すぐり臭
の感じを香料組成物に与えるのに必要である黒すぐりを
想起させる臭だけに特性を示さない。
5〕デセン及び−デカジエンについては、それが香例又
は風味組成物に使用しうるということが知られている。
例えば式 の2,6,9,10,10−ペンタメチル−1−オキサ
−スピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエン及び式 の対応する2,6,9,10−及び2,6,7,10−
テトラメチル化合物の香料への適用は、オランダ特許公
開公報第76,08250号及び第77,11135号に記述されてい
る。これらの化合物ははつかの葉とソージ・スクラリー
(sauge sclaree)を思い出させる水々しい臭の他に、
いくらか黒すぐり様の臭調を有するけれど、黒すぐり臭
の感じを香料組成物に与えるのに必要である黒すぐりを
想起させる臭だけに特性を示さない。
オランダ特許公開公報第76,01551号には、式 を有する2,6,10,10−テトラメチル−1−オキ
サ−スピロ〔4,5〕デク−6−エンがすぐり様の水々
しい臭調の新しい果実臭を有することが開示されてい
る。しかしながら、この化合物も黒すぐりの特性臭がな
い。
サ−スピロ〔4,5〕デク−6−エンがすぐり様の水々
しい臭調の新しい果実臭を有することが開示されてい
る。しかしながら、この化合物も黒すぐりの特性臭がな
い。
またオランダ特許公開公報第78,09036号には、式 を有する多くの6−メチレン−トリメチル−及びテトラ
メチロキサスピロ−デセン及び−デカジエンが記述され
ている。これらの化合物は、いくつかの場合にりんご又
はすももを思い出させる果実臭調を有するしようのうの
木及び土様の臭が特色である。
メチロキサスピロ−デセン及び−デカジエンが記述され
ている。これらの化合物は、いくつかの場合にりんご又
はすももを思い出させる果実臭調を有するしようのうの
木及び土様の臭が特色である。
オランダ特許公開公報第72,14110号には、式 を有する多くの6−メチレン−オキサスピロデカンがす
みれ(parmavislet)を思い出させる臭を有することが
記述されている。この特許に記述されている化合物は黒
すぐり臭に欠けている。最後に式 を有する6−エチル−2,10,10−トリメチル−1
−オキサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンは、黒
すぐりを明確に想起させる臭を有する化合物として欧州
特許公開公報第33,959号に記述されている。上記式2〜
8とは別に、公知の従来法によるすべてのこれらの化合
物はシクロヘキサン環の非常に対応する置換様式をもつ
ており、 1.スピロ原子に関してα−位における少くとも2、高
々3個の置換基; 2.式8の化合物のエチル基を唯一の例外として置換基
がすべてメチル(エン)基であること、 が特徴である。
みれ(parmavislet)を思い出させる臭を有することが
記述されている。この特許に記述されている化合物は黒
すぐり臭に欠けている。最後に式 を有する6−エチル−2,10,10−トリメチル−1
−オキサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンは、黒
すぐりを明確に想起させる臭を有する化合物として欧州
特許公開公報第33,959号に記述されている。上記式2〜
8とは別に、公知の従来法によるすべてのこれらの化合
物はシクロヘキサン環の非常に対応する置換様式をもつ
ており、 1.スピロ原子に関してα−位における少くとも2、高
々3個の置換基; 2.式8の化合物のエチル基を唯一の例外として置換基
がすべてメチル(エン)基であること、 が特徴である。
式2、5、6、7及び8を有する化合物は、茶、タバ
コ、とけいそうの実及びオスマンサス・ブロツサム(os
manthus bloossom)のような天然物中に見出され或いは
それに見出される化合物と強く関係している。
コ、とけいそうの実及びオスマンサス・ブロツサム(os
manthus bloossom)のような天然物中に見出され或いは
それに見出される化合物と強く関係している。
それ故に、上述の化合物を完全に異なる置換様式が特色
の本発明の化合物が、天然の完全さにおいて式8の化合
物の臭を上まわる黒すぐり−つぼみ−アブソリユートの
非常に強く且つ品質的に優秀な臭を有しているというこ
とが更に顕著である。
の本発明の化合物が、天然の完全さにおいて式8の化合
物の臭を上まわる黒すぐり−つぼみ−アブソリユートの
非常に強く且つ品質的に優秀な臭を有しているというこ
とが更に顕著である。
本発明による化合物は食品及び同類の製品の風味に非常
に適当である。本化合物は黒すぐりのジユースを強く思
い起こさせる果実様でいくらか木様の味が特色である。
これは風味組成物、例えば果実風味、例えば黒すぐり風
味、ラズベリー風味及び他のいちご様風味の製造に有利
に使用することができる。
に適当である。本化合物は黒すぐりのジユースを強く思
い起こさせる果実様でいくらか木様の味が特色である。
これは風味組成物、例えば果実風味、例えば黒すぐり風
味、ラズベリー風味及び他のいちご様風味の製造に有利
に使用することができる。
本発明による化合物は、例えば上述のオランダ特許公開
公報第77,11135号及び第76,08250号及び欧州特許公開公
報第33,959号に記述されている如く、同族化合物に対し
て公知の方法に従つて製造することができる。この点に
おいて、本化合物はその合成に際して、容易に且つ安価
に得られる出発化合物ピペリトンが使用できるという利
点を有する;下記の反応方程式を参照のこと: 一方上述のヨーロツパ特許願による式8の化合物を製造
するためには、比較的得るのが困難である出発化合物2
−エチル−6,6−ジメチル−シクロヘキサンを使用し
なければならない。
公報第77,11135号及び第76,08250号及び欧州特許公開公
報第33,959号に記述されている如く、同族化合物に対し
て公知の方法に従つて製造することができる。この点に
おいて、本化合物はその合成に際して、容易に且つ安価
に得られる出発化合物ピペリトンが使用できるという利
点を有する;下記の反応方程式を参照のこと: 一方上述のヨーロツパ特許願による式8の化合物を製造
するためには、比較的得るのが困難である出発化合物2
−エチル−6,6−ジメチル−シクロヘキサンを使用し
なければならない。
本発明による化合物は記号*で式1に示した3つの不斉
炭素原子を有する。本発明は異なる各々の立体異性体並
びにその混合物に関する。一般に立体異性体の混合物は
合成によつて得られる。不斉炭素原子(10)に関する
立体化学はD−又はL−ピペリトンを用いて合成を始め
ることによつて容易に影響される。しかしながら、得ら
れる両立体異性体間のオーガノレプチツク差(organo-l
eptic difference)は小さい。実際的で経済的な理由の
ために、合成によつて得られる異性体の混合物はそのま
ま香料及び風味化合物として使用しうる。
炭素原子を有する。本発明は異なる各々の立体異性体並
びにその混合物に関する。一般に立体異性体の混合物は
合成によつて得られる。不斉炭素原子(10)に関する
立体化学はD−又はL−ピペリトンを用いて合成を始め
ることによつて容易に影響される。しかしながら、得ら
れる両立体異性体間のオーガノレプチツク差(organo-l
eptic difference)は小さい。実際的で経済的な理由の
ために、合成によつて得られる異性体の混合物はそのま
ま香料及び風味化合物として使用しうる。
術語「香料組成物」は、適当な溶媒に溶解され又は粉末
物質と混合され、また皮膚及び/又は種々の製品に望ま
しい臭を与えるために使用されうる芳香剤及び随時補助
的物質の混合物を意味する。そのような製品の例は、石
けん、洗剤、空気清浄剤、室内スプレー、香料球、ロウ
ソク、化粧品、例えばクリーム、軟こう、コロン、ひげ
そり前後のローシヨン、滑石粉末、養毛剤、身体脱臭
剤、及び発汗防止剤である。
物質と混合され、また皮膚及び/又は種々の製品に望ま
しい臭を与えるために使用されうる芳香剤及び随時補助
的物質の混合物を意味する。そのような製品の例は、石
けん、洗剤、空気清浄剤、室内スプレー、香料球、ロウ
ソク、化粧品、例えばクリーム、軟こう、コロン、ひげ
そり前後のローシヨン、滑石粉末、養毛剤、身体脱臭
剤、及び発汗防止剤である。
本発明による化合物と組合せて香料組成物の製造に使用
できる芳香剤及びその混合物は、例えば天然産品、例え
ばエツセンシヤル油、アブソリユート、レジノイド、樹
脂、コンクリートなど、更に合成芳香剤例えば炭化水
素、アルコール、アルデヒド、ケトン、エーテル、酸、
エステル、アセタール、ケタール、ニトリルなどの飽和
及び不飽和化合物、脂肪族、脂環族及び複素環族化合物
を含む。
できる芳香剤及びその混合物は、例えば天然産品、例え
ばエツセンシヤル油、アブソリユート、レジノイド、樹
脂、コンクリートなど、更に合成芳香剤例えば炭化水
素、アルコール、アルデヒド、ケトン、エーテル、酸、
エステル、アセタール、ケタール、ニトリルなどの飽和
及び不飽和化合物、脂肪族、脂環族及び複素環族化合物
を含む。
本発明による化合物と組合せて使用しうる芳香剤の例
は、ゲラニオール、酢酸ゲラニル、リナロール、酢酸リ
ナリル、テトラヒドロリナロール、シトロネロール、酢
酸シトロネリル、ミルセノール、酢酸ミルセニル、ジヒ
ドロミルセノール、酢酸ジヒドロミルセニル、テトラヒ
ドロミルセノール、ターピネオール、酢酸ターピニル、
ノポール、酢酸ノピル、β−フエニルエタノール、酢酸
β−フエニルエチル、ベンジルアルコール、酢酸ベンジ
ル、サリチル酸ベンジル、安息香酸ベンジル、サリチル
酸アミル、酢酸スチラリル、ジメチルベンジルカルビノ
ール、酢酸トリクロルメチルフエニルカルビニル、酢酸
p−tert−ブチルシクロヘキシル、酢酸イソノニル、酢
酸ベチベリル、ベチベロール、α−ヘキシル桂皮アルデ
ヒド、2−メチル−3−(p−tert−ブチルフエニル)
−プロパナル、2−メチル−3−(p−イソプロピルフ
エニル)−プロパナル、2−メチル−3−(p−tert−
ブチルフエニル)−プロパナル、酢酸トリシクロデセニ
ル、プロピオン酸トリシクロデセニル、4−(4−ヒド
ロキシ−4−メチルフエニル)−3−シクロヘキサンカ
ルバルデヒド、4−(4−メチル−3−ペンテニル)−
3−シクロヘキセンカルバルデヒド、4−アセトキシ−
3−ペンチル−テトラヒドロピラン、3−カルボキシメ
チル−2−ペンチルシクロペンタン、2−n−ヘプチル
シクロペンタノン、3−メチル−2−ペンチル−2−シ
クロペンタノン、n−デカナル、n−ドデカナル、9−
デセノール−1、イソ酪酸フエノキシエチル、フエニル
アセトアルデヒドジメチルアセタール、フエニルアセト
アルデヒドジエチルアセタール、ゲラニルニトリル、シ
トロネリルニトリル、酢酸セドリル、3−イソカンフイ
ルシクロヘキサノール、セドリルメチルエーテル、イソ
ロンギフオラノン、オウベピンニトリル、オウベピン、
ヘリオトロピン、クマリン、オイゲノール、バニリン、
ジフエニルオキシド、ヒドロキシシトロネラル、イオノ
ネス、メチルイオノネス、イソメチルイオノネス、イロ
ネス、シス−3−ヘキセノール及びそのエステル、イン
ダン・ムスク芳香剤、大環状ケトン、マクロラクトン・
ムスク芳香剤、エチレンブラシレート、芳香族ニトロム
スク芳香剤を含む。
は、ゲラニオール、酢酸ゲラニル、リナロール、酢酸リ
ナリル、テトラヒドロリナロール、シトロネロール、酢
酸シトロネリル、ミルセノール、酢酸ミルセニル、ジヒ
ドロミルセノール、酢酸ジヒドロミルセニル、テトラヒ
ドロミルセノール、ターピネオール、酢酸ターピニル、
ノポール、酢酸ノピル、β−フエニルエタノール、酢酸
β−フエニルエチル、ベンジルアルコール、酢酸ベンジ
ル、サリチル酸ベンジル、安息香酸ベンジル、サリチル
酸アミル、酢酸スチラリル、ジメチルベンジルカルビノ
ール、酢酸トリクロルメチルフエニルカルビニル、酢酸
p−tert−ブチルシクロヘキシル、酢酸イソノニル、酢
酸ベチベリル、ベチベロール、α−ヘキシル桂皮アルデ
ヒド、2−メチル−3−(p−tert−ブチルフエニル)
−プロパナル、2−メチル−3−(p−イソプロピルフ
エニル)−プロパナル、2−メチル−3−(p−tert−
ブチルフエニル)−プロパナル、酢酸トリシクロデセニ
ル、プロピオン酸トリシクロデセニル、4−(4−ヒド
ロキシ−4−メチルフエニル)−3−シクロヘキサンカ
ルバルデヒド、4−(4−メチル−3−ペンテニル)−
3−シクロヘキセンカルバルデヒド、4−アセトキシ−
3−ペンチル−テトラヒドロピラン、3−カルボキシメ
チル−2−ペンチルシクロペンタン、2−n−ヘプチル
シクロペンタノン、3−メチル−2−ペンチル−2−シ
クロペンタノン、n−デカナル、n−ドデカナル、9−
デセノール−1、イソ酪酸フエノキシエチル、フエニル
アセトアルデヒドジメチルアセタール、フエニルアセト
アルデヒドジエチルアセタール、ゲラニルニトリル、シ
トロネリルニトリル、酢酸セドリル、3−イソカンフイ
ルシクロヘキサノール、セドリルメチルエーテル、イソ
ロンギフオラノン、オウベピンニトリル、オウベピン、
ヘリオトロピン、クマリン、オイゲノール、バニリン、
ジフエニルオキシド、ヒドロキシシトロネラル、イオノ
ネス、メチルイオノネス、イソメチルイオノネス、イロ
ネス、シス−3−ヘキセノール及びそのエステル、イン
ダン・ムスク芳香剤、大環状ケトン、マクロラクトン・
ムスク芳香剤、エチレンブラシレート、芳香族ニトロム
スク芳香剤を含む。
本発明による香料組成物に混入しうる助剤及び溶媒は例
えばエタノール、イソプロパノール、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、フタル酸ジエチルなどを含
む。
えばエタノール、イソプロパノール、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、フタル酸ジエチルなどを含
む。
香料組成物に又は香料入り製品に使用できる本発明の化
合物の量は、広い範囲内で変えることができ、例えば香
料を使用する製品、香料組成物の他の成分の性質及び
量、及び期待する香臭効果に依存する。それ故に非常に
粗い限界を示すことだけが可能である。しかしながらこ
れらの限界は本発明による化合物を用いることの臭の強
度及び可能性に関する十分な情程を同業者に提供するで
あろう。多くの場合、明らかに認めうる臭の効果を得る
には、香料組成物中の量が0.02重量%にすぎなくて十分
である。しかしながらいくつかの場合には、特別な臭の
効果を得るために、30重量%の濃度を組成物中に使用
することができる。
合物の量は、広い範囲内で変えることができ、例えば香
料を使用する製品、香料組成物の他の成分の性質及び
量、及び期待する香臭効果に依存する。それ故に非常に
粗い限界を示すことだけが可能である。しかしながらこ
れらの限界は本発明による化合物を用いることの臭の強
度及び可能性に関する十分な情程を同業者に提供するで
あろう。多くの場合、明らかに認めうる臭の効果を得る
には、香料組成物中の量が0.02重量%にすぎなくて十分
である。しかしながらいくつかの場合には、特別な臭の
効果を得るために、30重量%の濃度を組成物中に使用
することができる。
本発明による香料組成物の助けを借りて香料が添加され
る生成物では、本化合物の濃度が比例して低く、製品に
用いる組成物の量に依存する。
る生成物では、本化合物の濃度が比例して低く、製品に
用いる組成物の量に依存する。
本発明による化合物は、風味化合物として用いる場合、
風味入り食品又は同類の製品において0.01〜100ppm
の量で有利に使用しうる。
風味入り食品又は同類の製品において0.01〜100ppm
の量で有利に使用しうる。
術語「食品及び同類の製品」とは、人間の消費が意図さ
れる、タバコ製品、薬剤及び練り歯みがきも含む固体及
び液体製品を包含する。
れる、タバコ製品、薬剤及び練り歯みがきも含む固体及
び液体製品を包含する。
次の実施例は本発明の化合物の製造法及び使用法を例示
するだけであり、本発明を制限するものではない。
するだけであり、本発明を制限するものではない。
実施例I 10−イソプロピル−2,7−ジメチル−1−オキサス
ピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンの製造 A. エチルビニルエーテル765gを約−10℃まで冷却
し、次いでチオニルクロライド1g及び続いて1時間以
内にブト−1−イン−3−オール720gを添加した。
この混合物を−5℃で1時間、更に45℃で1時間攪拌
した。トリエタノール5gを添加した後、混合部を真空
下に蒸留した。
ピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンの製造 A. エチルビニルエーテル765gを約−10℃まで冷却
し、次いでチオニルクロライド1g及び続いて1時間以
内にブト−1−イン−3−オール720gを添加した。
この混合物を−5℃で1時間、更に45℃で1時間攪拌
した。トリエタノール5gを添加した後、混合部を真空
下に蒸留した。
収量:3,5−ジメチル−4,6−ジオキサ−オクト−
1−イン 1187g。
1−イン 1187g。
沸点:80℃/12kPa 1−プロピルマグネシウムブロマイドの溶液を、テトラ
ヒドロフラン5中マグネシウム120g及び1−ブロ
ムプロパン610gから製造した。この溶液に上述のジ
オキサ−オクチン710gを1時間添加した。この結果
反応混合物の温度は約60℃まで上昇し、プロパンが蒸
発した。反応混合物を更に1時間攪拌した。この間に温
度は30℃まで低下した。次いで1時間以内に新しく蒸
留したピペリトン700gを添加し、混合物を60℃で
1時間攪拌した。冷却した後、反応混合物を、塩化アン
モニウム1000g及び氷/水5000gからなる混合
物中に注ぎ、完全に攪拌した。層を分離し、有機層を3
回水洗し、Na2SO4で乾燥した。溶液を真空下に蒸発さ
せ、続いて未反応の出発物質を真空下に留去した(最高
85℃/0.2kPa)。
ヒドロフラン5中マグネシウム120g及び1−ブロ
ムプロパン610gから製造した。この溶液に上述のジ
オキサ−オクチン710gを1時間添加した。この結果
反応混合物の温度は約60℃まで上昇し、プロパンが蒸
発した。反応混合物を更に1時間攪拌した。この間に温
度は30℃まで低下した。次いで1時間以内に新しく蒸
留したピペリトン700gを添加し、混合物を60℃で
1時間攪拌した。冷却した後、反応混合物を、塩化アン
モニウム1000g及び氷/水5000gからなる混合
物中に注ぎ、完全に攪拌した。層を分離し、有機層を3
回水洗し、Na2SO4で乾燥した。溶液を真空下に蒸発さ
せ、続いて未反応の出発物質を真空下に留去した(最高
85℃/0.2kPa)。
収量:ジオキシ−オクチニル−シクロヘキサノール誘導
体 1100g。
体 1100g。
C.(B)で示した上図を参照。
最後に示した反応生成物480gをメタノール350m
に溶解し、次いでLindlar触媒2.5gを添加した。この
混合物を、最早や水素が捕促されなくなるまで40℃及
び400kPaで水素化した。次いで触媒を別し、溶媒
を真空下に蒸発させた。この残渣に30%硫酸500g
を添加した。この混合物を20℃で2時間、次いで40
℃で2時間攪拌した。続いて層を分離し、有機層をソー
ダ溶液で2回洗浄した。更に有機層を真空下に蒸留し且
つ分留した。
に溶解し、次いでLindlar触媒2.5gを添加した。この
混合物を、最早や水素が捕促されなくなるまで40℃及
び400kPaで水素化した。次いで触媒を別し、溶媒
を真空下に蒸発させた。この残渣に30%硫酸500g
を添加した。この混合物を20℃で2時間、次いで40
℃で2時間攪拌した。続いて層を分離し、有機層をソー
ダ溶液で2回洗浄した。更に有機層を真空下に蒸留し且
つ分留した。
収量:10−イソプロピル−2,7−ジメチル−1−オ
キサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエン。
キサスピロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエン。
沸点:83〜85℃/0.2kPa;ηD=1.4918 実施例II 石けん用の香料組成物を次の処方に従つて製造した: 白色の石ケン粒子1Kg、上述の香料組成物10g及び石
けん染料10gを、製球機中で粗く混合することによつ
て香料入りの化粧石けんを製造した。得られた香料入り
の着色石けんフレークを常法により化粧石けん片に圧縮
した。この方法により、明るく桂皮調の心良い臭いのす
る化粧石けんを得た。
けん染料10gを、製球機中で粗く混合することによつ
て香料入りの化粧石けんを製造した。得られた香料入り
の着色石けんフレークを常法により化粧石けん片に圧縮
した。この方法により、明るく桂皮調の心良い臭いのす
る化粧石けんを得た。
実施例III 実施例IV 実施例IIIによる組成物で香料を入れたアフターシエー
ブ・ローシヨンを次の処方で製造した: A、B及びCに示した成分を別々に混合物A、B及びC
に混合した。次いで混合物Aに混合物Bを完全に攪拌し
ながら添加した。混合物Cを添加し、全混合物を攪拌に
よつて均一にした。このようにして、軽いが安定した黒
すぐり調を有する心良い臭いを与えるアストリンゼン風
のアフターシヨ−ブローシヨンを得た。
ブ・ローシヨンを次の処方で製造した: A、B及びCに示した成分を別々に混合物A、B及びC
に混合した。次いで混合物Aに混合物Bを完全に攪拌し
ながら添加した。混合物Cを添加し、全混合物を攪拌に
よつて均一にした。このようにして、軽いが安定した黒
すぐり調を有する心良い臭いを与えるアストリンゼン風
のアフターシヨ−ブローシヨンを得た。
1)BASFの2,2′,4,4′−テトラヒドロキシ
ベンゾフエノンに対する商品名 2)BASFの水素化ひまし油及びエポキシエタンの反
応生成物 実施例V Fenaroli′s Handbook of Flavor Ingredients,第II
巻、第2版(1975)、586頁(CRC Press Cl
eveland,Ohio)の処方に従い、黒すぐりの風味を調製し
た。この風味に、風味1000重量部当り1重量部の1
0−イソプロピル−2,7−ジメチル−1−オキサスピ
ロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンを添加した。この添
加で得られた風味は、この添加のない風味よりも完全な
且つ天然の黒すぐりの特性を示した。
ベンゾフエノンに対する商品名 2)BASFの水素化ひまし油及びエポキシエタンの反
応生成物 実施例V Fenaroli′s Handbook of Flavor Ingredients,第II
巻、第2版(1975)、586頁(CRC Press Cl
eveland,Ohio)の処方に従い、黒すぐりの風味を調製し
た。この風味に、風味1000重量部当り1重量部の1
0−イソプロピル−2,7−ジメチル−1−オキサスピ
ロ〔4,5〕デカ−3,6−ジエンを添加した。この添
加で得られた風味は、この添加のない風味よりも完全な
且つ天然の黒すぐりの特性を示した。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−127372(JP,A) 特開 昭54−61165(JP,A) 特開 昭52−17460(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】化合物10−イソプロピル−2,7−ジメ
チル−1−オキサスピロ[4,5]デカ−3,6−ジエ
ン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8201991A NL8201991A (nl) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | Parfum- en aromacomposities, geparfumeerde voorwerpen en materialen, respectievelijk gearomatiseerde voedings- en genotsmiddelen die een oxaspirodecadieenderivaat als grondstof bevatten, alsmede het oxaspiro4,5 decadieenderivaat. |
NL8201991 | 1982-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206511A JPS58206511A (ja) | 1983-12-01 |
JPH0649693B2 true JPH0649693B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=19839736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082879A Expired - Lifetime JPH0649693B2 (ja) | 1982-05-13 | 1983-05-13 | 置換オキサスピロ〔4,5〕デカジエン誘導体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4537702A (ja) |
EP (1) | EP0094722B1 (ja) |
JP (1) | JPH0649693B2 (ja) |
DE (1) | DE3362257D1 (ja) |
NL (1) | NL8201991A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6618395B1 (en) * | 1999-05-27 | 2003-09-09 | 3Com Corporation | Physical coding sub-layer for transmission of data over multi-channel media |
EP1411110B1 (en) * | 2002-10-14 | 2007-08-22 | Firmenich Sa | Spiro compounds as perfuming ingredients |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2250447A1 (de) * | 1971-10-18 | 1973-04-26 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur photocyclisierung der dihydrojonone und ihrer homologen |
CH599757A5 (ja) * | 1975-07-30 | 1978-05-31 | Firmenich & Cie | |
US4014905A (en) * | 1974-02-04 | 1977-03-29 | Firmenich S.A. | Esters of certain tetramethyl and pentamethyl-1-oxa-spiro [4-5] decan-6-ols with certain alkanoic acids |
NL186160C (nl) * | 1975-03-11 | 1990-10-01 | Givaudan & Cie Sa | Werkwijze voor de bereiding van theaspiran. |
GB2005138B (en) * | 1977-09-07 | 1982-03-31 | Firmenich & Cie | Unsaturated spirane derivatives their use and process for their preparation |
NL7711135A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-17 | Firmenich & Cie | Tetra:methyl-oxa-spiro-deca:diene cpds. - useful as perfumes and flavours |
US4336197A (en) * | 1980-02-08 | 1982-06-22 | Firmenich Sa | 6-Ethyl-2,10,10-trimethyl-1-oxa-spiro[4.5]deca-3,6-diene |
-
1982
- 1982-05-13 NL NL8201991A patent/NL8201991A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-05-10 US US06/493,412 patent/US4537702A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-10 EP EP83200674A patent/EP0094722B1/en not_active Expired
- 1983-05-10 DE DE8383200674T patent/DE3362257D1/de not_active Expired
- 1983-05-13 JP JP58082879A patent/JPH0649693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL8201991A (nl) | 1983-12-01 |
EP0094722A1 (en) | 1983-11-23 |
EP0094722B1 (en) | 1986-02-26 |
DE3362257D1 (en) | 1986-04-03 |
JPS58206511A (ja) | 1983-12-01 |
US4537702A (en) | 1985-08-27 |
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