JPH0643770Y2 - 自動焦点一眼レフカメラの合焦補助投光装置 - Google Patents

自動焦点一眼レフカメラの合焦補助投光装置

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JPH0643770Y2
JPH0643770Y2 JP1987198848U JP19884887U JPH0643770Y2 JP H0643770 Y2 JPH0643770 Y2 JP H0643770Y2 JP 1987198848 U JP1987198848 U JP 1987198848U JP 19884887 U JP19884887 U JP 19884887U JP H0643770 Y2 JPH0643770 Y2 JP H0643770Y2
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正弘 中島
敏正 山中
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旭光学工業株式会社
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/36Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals

Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、自動焦点調節装置と、フラッシュ装置を内蔵
した一眼レフカメラの、低照度時および低コントラスト
時に被写体に合焦用のコントラストを与える補助投光装
置に関する。
「従来技術およびその問題点」 近年、一眼レフカメラにおいても自動化が進み、自動焦
点調節装置およびフラッシュ装置(ビルトインフラッシ
ュ)を備えるものが種々提案されている。本件出願人も
先に開発し、市販している。
この種一眼レフカメラにおける自動焦点調節装置は一般
に、撮影レンズを通った被写体像のコントラストを基に
合焦する方式である。したがって、被写体が暗い場合、
あるいは被写体が白壁のようなコントラストの低い場合
には、充分な出力が得られず、合焦することができな
い。この問題点を解決するため既に、被写体に向けて明
暗の縞からなる縞パターン(コントラストパターン)を
投光する補助投光器を設け、低照度または低コントラス
ト時には、この補助投光器から縞パターンを被写体に照
射し、焦点合わせに必要なコントラストを得ることが行
なわれている。
上記機能を有する従来の一眼レフカメラについて、第6
図ないし第8図に基づいて説明する。第6図はビルトイ
ンフラッシュのフラッシュユニットの要部を示した斜視
図、第7図および第8図は同一眼レフカメラを光軸を通
る面で縦断し、同フラッシュユニットのポップアップ機
構の要部を示した断面図である。
カメラボディ10の上部に装着されたペンタハウス筐体12
内には、ペンタプリズム14が収納され、このペンタプリ
ズム14の上部前方に、ケーシング(フラッシュユニッ
ト)20を収納する収納室16が設けられている。ケーシン
グ20は、収納室16に収納された位置にあるときにはペン
タハウス筐体12と共に閉じた外観を形成する天板27を備
えている。
上記ケーシング20は、2個の筐体21a、21bに区切ってあ
り、筐体21aにフラッシュF、筐体21bに補助投光装置S
を設けている。すなわち筐体21aには、前面にフレネル
レンズ22を取付け、その後方にキセノン管(発光器)23
および反射鏡24を取付けてある。筐体21bには、前面に
フレネルレンズ22と並べて一体に成形した集光レンズ25
を取付け、その後方に明暗の縞パターンを発する縞パタ
ーン投光器26を取付けてある。
このケーシング20は、公知のポップアップ機構を介して
カメラボディ10の収納室16に取付けられ、突出位置と収
納位置との間を移動される。その具体構造の例を第7図
および第8図を参照して説明する。
ケーシング20の左右の側板28と、収納室16の側壁面との
間には、ポップアップ用のリンク機構が設けられてい
る。リンク機構は左右同一構造なので、一方について説
明する。側板28に穿たれた孔28a、28bには、それぞれ軸
34、40が嵌入され、これらの軸34、40にそれぞれ第一レ
バー32、第二レバー38が回動自在に軸支されている。こ
れらの第一レバー32、第二レバー38の他端は、それぞれ
軸36、42を介して収納室16内のペンタハウス筐体12に取
付けられ、四節回転連鎖によるケーシング20のポップア
ップ機構を構成している。軸36は、U字形をした第一レ
バー32の曲折部近傍において、これを軸支したものであ
る。第二レバー38の軸42には、図示しないねじりばねが
取付けられ、これにより第二レバー38は図中反時計方
向、つまりケーシング20が上前方に突出する方向に回動
付勢されている。
さらに軸42には、係止レバー50が軸支され、前述のねじ
りばねの一端が係合されて常時図の時計方向に回動付勢
されているが、その回動範囲は、係止レバー50の一部が
収納室16の内壁に当接することによって規制されてい
る。この係止レバー50の先端は、ケーシング20が収納室
16内に収納された収納位置にあるときに、第一レバー32
の係止面32aと係合し、第一レバー32の反時計方向の回
動を阻止して、ねじりばねの回動付勢力によってケーシ
ング20が突出位置に突出しないように、つまり該ケーシ
ング20を収納位置に保持している。
係止レバー50と係止面32aとの係止解除は、ペンタハウ
ス筐体12の側面に装着された図示しない解除部材によ
り、該係止レバー50を紙面に垂直な方向に変位させるこ
とによって行なわれる。
上記構成の本ビルトインフラッシュはしたがって、上記
解除部材の操作により、ケーシング20が突出位置に移動
すると、第8図のように、フラッシュFと補助投光装置
Sが同時に露出する。この状態において、ビルトインフ
ラッシュのキセノン管23の発光準備が始まるとともに、
縞パターン投光器26の投光準備が完了する。
投影者がカメラボディ10のレリーズ釦を押し下げると、
その初期段階で縞パターン投光器26に通電されて縞パタ
ーンが発せられ、次にこの縞パターンによる被写体のコ
ントラストに基づきカメラボディ10内で被写体位置が検
出され、その位置検出信号に基づいてレンズが駆動さ
れ、合焦位置で止る。さらにレリーズ釦を押し下げる
と、レリーズが行なわれ、ミラーアップ、シャッタ幕走
行、キセノン管23の発光が行なわれる。
ここで、縞パターンを光軸と直交する方向に配したので
は、縞パターンが鮮明に結像する距離範囲が極めて限ら
れてしまう。そこで本件出願人は、先の出願で、第5図
に示すように、縞パターンA-Bの延長と、集光レンズ25
の光心を通り、かつその光軸OSと直交する線とが撮影レ
ンズLの光軸OLと一点O1で交わるように縞パターンA-B
および集光レンズ26を設けた発明を提案している。この
構成によれば、第4A図および第5図に示すように、縞パ
ターンA-Bが、撮影レンズLの光軸OL上に沿って縞パタ
ーン像a-bとして結像される。したがって、光軸OLに沿
った長範囲の被写体に鮮明な縞パターン像a-bが形成さ
れ、正確かつ迅速な合焦動作が可能になった。
また、暗い被写体であっても、フラッシュを使わない撮
影をしたい場合があり、フラッシュ不要の明るい被写体
であっても、コントラストが低い場合がある。このよう
な被写体を撮影する場合には、補助投光が必要になる。
この場合には、フラッシュユニットを突出させるまでも
なく、収納状態で補助投光装置Sのみを発光させること
が望ましい。
しかし、上記従来の構造において、収納室前壁16aを透
明板で形成しても、補助投光装置Sが下を向き過ぎてい
るため、縞パターンA-Bの像は、撮影レンズ光軸OLより
もかなり下方にa1-b1として形成され(第4B図参照)、
合焦範囲から外れて合焦補助不能になってしまう。
「考案の目的」 本考案は、上記問題意識に基づいてなされたもので、補
助投光装置を備えたフラッシュ装置を内蔵した自動焦点
一眼レフカメラにおいて、フラッシュユニットが突出状
態、収納状態に拘らず補助投光可能な補助投光装置を提
供することを目的とする。
「考案の概要」 本考案の自動焦点一眼レフカメラの合焦補助投光装置
は、被写体の合焦状態を検出して焦点を合わせる自動焦
点調節装置と、カメラボディにマウントされ、該カメラ
ボディ内の収納位置と該カメラボディから突出した突出
位置との間を選択的に移動可能なフラッシュユニットを
備えたフラッシュ装置と、上記フラッシュユニットに設
けられた集光レンズ、および該集光レンズを介して被写
体に対して所定のコントラストパターンを投射するコン
トラストパターン投光器とを備え、上記フラッシュユニ
ットが突出位置あるときには、上記コントラストパター
ンと共役なコントラストパターン像が撮影レンズの光軸
に沿って形成されるように、上記集光レンズの光軸に対
して上記コントラストパターン投光器を傾斜させて設
け、さらに上記収納位置において、上記コントラストパ
ターンと共役なコントラストパターン像が撮影レンズの
光軸に沿って形成されるように、カメラボディ側の集光
レンズの前方の対応位置にプリズムを配設したこと、に
特徴を有する。
「考案の実施例」 以下第5図ないし第8図に示した一眼レフカメラに本考
案を適用した実施例について、第1図ないし第5図に基
づいて本考案を説明する。なお、第6図ないし第8図と
同様な部材については同一の符号を付してある。
ペンタハウス筐体12内には、ペンタプリズム14が収納さ
れ、このペンタプリズム14の上部前方に、ケーシング
(フラッシュユニット)20を収納する収納室16が設けら
れている。ケーシング20は、収納室16に収納された位置
にあるときにはペンタハウス筐体12と共に閉じた外観を
形成する天板27を備えている。
上記ケーシング20は、この収納室16内に、ホップアップ
機構を介して取付けられ、突出位置と収納位置との間に
移動される。このホップアップ機構は、前記従来と同様
の四節回転連鎖機構なので、詳細な説明しない。
ケーシング20は、2個の筐体21a、21bに区切ってあり、
筐体21aにフラッシュF、筐体21bに補助投光装置Sを設
けている。すなわち筐体21aには、前面にフレネルレン
ズ22を取付け、その後方にキセノン管(発光器)23およ
び反射鏡24を取付けてあり、筐体21bには、前面にフレ
ネルレンズ22と並べて一体に成形した集光レンズ25を取
付け、その後方に、コントラストパターンとして明暗の
縞パターンA-Bを発する縞パターン投光器(コントラス
トパターン投光器)26を取付けてある。
この集光レンズ25および縞パターン投光器26は、フラッ
シュユニット突出状態で、縞パターンA-Bの延長線と、
集光レンズ25の光心を通りかつその光軸OSと直交する線
と、縞パターンA-Bの延長線とが撮影レンズLの光軸OL
と一点O1で交わるように設けられている。この構成によ
れば、第4A図および第5図に示すように、縞パターンA-
Bが、撮影レンズLの光軸OL上に沿って縞パターン像a-b
として結像される。したがって、光軸OLに沿った長範囲
の被写体に鮮明な縞パターン像a-bの形成が可能であ
る。
さらに本実施例では、収納位置において、補助投光装置
Sの集光レンズ25と対向する収納室前壁16aに開口を形
成し、ここに、三角プリズム60を嵌着してある。この三
角プリズム60は、これに入射した光線が上方に屈折され
るように、厚い部分が上になる向きに装着してある。し
たがって、縞パターン投光器26から投光された縞パター
ンA-Bは、三角プリズム60を透過する際に上方に屈折さ
れ、第4B図に示すように、撮影レンズの光軸OL上に沿っ
て縞パターン像a-bを結像する。
上記構成の本ビルトインフラッシュ装置の操作および動
作について説明する。上記解除部材の操作により、ケー
シング20が突出位置に移動すると、第2図のように、フ
ラッシュFと補助投光装置Sが同時に露出する。この状
態において、ビルトインフラッシュのキセノン管23の発
光準備が始まるとともに、縞パターン投光器26の投光準
備が完了する。
撮影者がカメラボディ10のレリーズ釦18を押し下げる
と、その初期段階で縞パターン投光器26に通電されて縞
パターンA-Bが発せられ、縞パターン像a-bが形成され
る。次に、この縞パターン像a-bによる被写体のコント
ラストに基づきカメラボディ10内で被写体位置が検出さ
れ、その位置検出信号に基づいてレンズが駆動され、合
焦位置で止る。
さらにレリーズ釦18を押し下げると、レリーズが行なわ
れ、ミラーアップ、シャッタ幕走行、キセノン管23の発
光が行なわれる。
以上は、通常のフラッシュ撮影時の動作であるが、本実
施例では、ケーシング20が収納位置にある時でも、縞パ
ターン投光器26を発光させることができる。ケーシング
20が収納室16内に収納された収納位置では、集光レンズ
25が三角プリズム60と対向している。この状態で縞パタ
ーン投光器26を発光させると、縞パターンA-Bは、三角
プリズム60を透過する際に上方に偏向され、撮影レンズ
の光軸OLに沿って縞パターン像a-bを形成する。つま
り、ケーシング20が突出位置にあるときとほぼ同位置に
縞パターン像a-bができるので、上記と同様に合焦に供
することができる。
ケーシング20が収納位置にある時に縞パターン投光器26
の発光制御は、撮影者が操作するスイッチでもよく、被
写体のコントラストが低いことを合焦装置が検知した時
に制御回路により自動的に行なわせてもよい。
「考案の効果」 以上の説明から明らかな通り本考案は、ポップアップ機
構により収納位置と突出位置とに保持されるフラッシュ
ユニットに補助投光装置を備え、この補助投光装置から
発せられる縞パターンが、撮影レンズの光軸に沿って長
く結像されるので、合焦補助可能な距離範囲が長くな
り、しかもフラッシュユニットが収納位置にある時に
は、プリズムにより縞パターン像を上記同様撮影レンズ
の光軸に沿って長く結像できるので、明るくてもコント
ラストの低い被写体や、暗くてもフラッシュを発光した
くない被写体に迅速かつ正確に合焦することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本考案を適用したビルトインフラ
ッシュを備えた一眼レフカメラを光軸を通る面で縦断し
て補助投光装置の要部を示した縦断面図であって、第1
図はフラッシュユニット収納状態で、第2図はフラッシ
ュユニット突出状態で示した断面図、 第3図は、本考案を適用した一眼レフカメラのの斜視
図、 第4A図、第4B図および第5図は、補助投光装置によって
形成される縞パターン像と光軸の位置関係を説明する
図、 第6図はビルトインフラッシュの発光部の要部を示した
斜視図、 第7図および第8図は、従来の一眼レフカメラを、光軸
を通る面で縦断して同ビルトインフラッシュの要部を示
した断面図であって、第7図はフラッシュユニット収納
状態を、第8図はフラッシュユニット突出状態を示した
図である。 12…ペンタハウス筐体、14…ペンタプリズム、16…収納
室、20…ケーシング、21a…筐体(フラッシュ用)、21b
…筐体(補助投光装置用)、22…フレネルレンズ、23…
キセノン管(発光器)、24…反射鏡、25…集光レンズ、
26…縞パターン投光器、60…三角プリズム、F…フラッ
シュユニット、S…補助投光装置、A-B…縞パターン、a
-b…縞パターン像、L…撮影レンズ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体の合焦状態を検出して焦点を合わせ
    る自動焦点調節装置と、 カメラボディにマウントされ、該カメラボディ内の収納
    位置と該カメラボディから突出した突出位置との間を選
    択的に移動可能なフラッシュユニットを備えたフラッシ
    ュ装置と、 上記フラッシュユニットに設けられた集光レンズ、およ
    び該集光レンズを介して被写体に対して所定のコントラ
    ストパターンを投射するコントラストパターン投光器と
    を備え、 上記フラッシュユニットが突出位置あるときには、上記
    コントラストパターンと共役なコントラストパターン像
    が撮影レンズの光軸に沿って形成されるように、上記集
    光レンズの光軸に対して上記コントラストパターン投光
    器を傾斜させて設け、 さらに上記収納位置において、上記コントラストパター
    ンと共役なコントラストパターン像が撮影レンズの光軸
    に沿って形成されるように、カメラボディ側の集光レン
    ズの前方の対応位置にプリズムを配設したこと、 を特徴とする自動焦点一眼レフカメラの合焦補助投光装
    置。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項において、
    上記フラッシュユニットが突出位置にあるときに、上記
    集光レンズの光心を通り、かつ該集光レンズの光軸と直
    交する直線と、上記コントラストパターン投光器のコン
    トラストパターン面の延長とが撮影レンズの光軸上の一
    点で交わること、を特徴とする自動焦点一眼レフカメラ
    の合焦補助投光装置。
JP1987198848U 1987-12-28 1987-12-28 自動焦点一眼レフカメラの合焦補助投光装置 Expired - Lifetime JPH0643770Y2 (ja)

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US07/549,663 US5065177A (en) 1987-12-28 1990-07-09 SLR camera with auxiliary light emitter

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JPH01103825U JPH01103825U (ja) 1989-07-13
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