JPH06222431A - ストロボ光拡散板の駆動機構 - Google Patents

ストロボ光拡散板の駆動機構

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JPH06222431A
JPH06222431A JP5011137A JP1113793A JPH06222431A JP H06222431 A JPH06222431 A JP H06222431A JP 5011137 A JP5011137 A JP 5011137A JP 1113793 A JP1113793 A JP 1113793A JP H06222431 A JPH06222431 A JP H06222431A
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正治 金井
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    • G03B2215/0517Housing
    • G03B2215/0525Reflector
    • G03B2215/0535Built-in diffusor

Abstract

(57)【要約】 【目的】容量の大きいストロボを適用しても、近距離撮
影時に適正露出を得る。 【構成】AF測距部25A、25Bで測距された距離が
遠距離の時には、電磁アクチュエータ116が駆動して
マグネット114を吸着し、ギヤ106をロックする。
これにより、レリーズボタン28のレリーズ操作に連動
してスライド板84が移動しても、ギヤ106は電磁ア
クチュエータ116によってロックされているので、拡
散板24はストロボ発光部22から退避した位置から移
動しない。一方、AF測距部25A、25Bで測距され
た距離が近離の時には、電磁アクチュエータ116は駆
動しない。これにより、レリーズボタン28のレリーズ
操作に連動してスライド板84が移動すると、ギヤ10
6はバネ100の付勢力によって反時計方向回りに回動
するので、拡散板24がストロボ発光部22の前面に位
置し、ストロボ発光部22を覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストロボ発光部が内蔵
されたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカメラでは、遠距離にあ
る被写体を撮影するためにストロボ到達距離を延ばそう
とすると、容量の大きいストロボが必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラでは、容量の大きいストロボを適用すると、近距
離(例えば、1m程度)のにある被写体を撮影する場
合、光量を落とすことができず露出オーバーになるとい
う欠点がある。また、自動調光ストロボを備えたカメラ
でも少量発光の制御が困難で、同じように露出オーバー
になる。
【0004】このような不具合のため、GNoの小さい
ストロボ等にして遠距離でのストロボ到達距離を犠牲に
したり、近距離の撮影距離を長めにしたりしている。ま
た、近距離の配光特性にも問題がある。本発明はこのよ
うな事情に鑑みてなされたもので、容量の大きいストロ
ボを適用しても、近距離撮影時に適正露出を得ることが
できるカメラであって、そのストロボ光を近距離撮影時
に拡散するストロボ光拡散板の駆動機構を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、カメラボディと、カメラボディに内蔵された
ストロボ発光部と、カメラボディに取り付けられたAF
測距部と、撮影レンズを通過した被写体光をファインダ
側、若しくはフイルム露光面側に切り換えることができ
る反射ミラーと、カメラボディ内に設置されシャッタの
レリーズ操作に連動して前記反射ミラーを揺動駆動する
モータと、を備えたカメラに於いて、前記カメラボディ
の前記ストロボ発光部の前面に進退移動可能に配置され
たストロボ光の拡散板と、前記モータの駆動力を利用し
て、前記拡散板をストロボ発光部の前面に進退移動させ
る駆動力伝達手段と、前記AF測距部で測距された距離
が所定値以上の時に、前記駆動力伝達手段の拡散板への
駆動力伝達を遮断して拡散板がストロボ発光部の前面に
位置しないようにし、前記距離が所定値以下の時に前記
駆動力伝達手段の拡散板への駆動力を伝達して拡散板が
ストロボ発光部の前面に位置するようにした駆動力遮断
手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、AF測距部で測距された距離
が所定値以上の時には、駆動力遮断手段が駆動力伝達手
段の拡散板への駆動力伝達を遮断する。これにより、シ
ャッタのレリーズ操作に連動してモータが駆動しても、
拡散板はストロボ発光部の前面に位置しない。
【0007】また、AF測距部で測距された距離が所定
値以下の時には、前記駆動力伝達手段の拡散板への駆動
力が伝達する。これにより、シャッタのレリーズ操作に
連動してモータが駆動すると、拡散板はストロボ発光部
の前面に位置するので、ストロボ光が拡散する。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るストロボ
光拡散板の駆動機構の好ましい実施例について詳説す
る。図1は本発明に係るストロボ光拡散板の駆動機構が
適用されたカメラ10の実施例を示す斜視図である。
【0009】前記カメラ10は、カメラボディの前部で
且つ側方に撮影レンズ12の鏡胴部14、鏡胴部14の
後方にファインダ光学系16、カメラボディの背部にイ
ンスタントフイルムカセットの収納部18がそれぞれ配
置され、全体の平面形状が略台形状に形成されたインス
タントカメラである。カメラボディの上部にはストロボ
収納部20が形成され、このストロボ収納部20の図1
上で右側面上にストロボ発光部22が配置されている。
また、前記ストロボ収納部20内には、図中二点鎖線で
示す矩形状の拡散板24が配置される。この拡散板24
は、後述する駆動力伝達機構によって図中矢印方向にス
ライド移動されて前記ストロボ発光部22の前面に進退
移動可能となっている。
【0010】カメラボディの前部で撮影レンズ12の近
傍には、AF測距部であるAF投光窓25A、AF受光
窓25Bが並設されている。カメラボディの図1上で左
側部にはカメラグリップ26が設けられる。また、シャ
ッタのレリーズボタン28が、カメラグリップ26を把
持した手の人差し指で操作可能な位置に設けられてい
る。更に、カメラボディの背部には、ファインダ30が
設けらる。
【0011】カメラ10の撮影レンズ12は図2に示す
ように、フォーカスレンズ32を有している。また、絞
りシャッタ34が撮影レンズ12の光軸35上に配置さ
れている。前記撮影レンズ12の後方には、第1の反射
ミラー36、及び前述したファインダ光学系16が配置
される。前記ファインダ光学系16は図3に示すよう
に、後述するリレーレンズ38、反射ミラー40、4
2、及び接眼レンズ44とから構成される。後述するリ
レーレンズ38で集光された被写体光は、反射ミラー4
0によって略90°上方に屈折されると共に、反射ミラ
ー42によって略90°後方に屈折されて結像面46上
に結像される。結像面46上で結像した被写体光は、フ
ァインダ30上においてピントが合うように接眼レンズ
44によってピント合わせされている。
【0012】前記第1の反射ミラー36は図2に示すよ
うに、ピン48を支点として図2に示す位置から図4に
示す位置の範囲内で揺動可能に設けられ、レリーズボタ
ン28の完全に押下した操作に連動して光軸35上に位
置するようになっている(図2参照)。これにより、前
記被写体光は反射ミラー36で斜め前方に屈折され、後
述する第2の反射ミラー50に向けて反射される。ま
た、前記第1の反射ミラー36は、レリーズボタン28
をレリーズしない時には光軸35上から退避した位置に
位置する(図4参照)。これにより、撮影レンズ12を
通過した被写体光は、前記ファインダ光学系16を介し
てファインダ30に導かれる。
【0013】一方、前記第2の反射ミラー50は図2に
示すように、カメラボディの左側部に形成されたテーパ
面52の内側に沿って配設されており、前記第1の反射
ミラー36からの被写体光を後方に向けて反射し、イン
スタントフイルムのフイルム面54に入射させてインス
タントフイルムを露光することができる。これにより、
撮影レンズ12を通過した被写体光は、第1の反射ミラ
ー36、第2の反射ミラー50によってZ字状に曲げら
れてフイルム面54に露光する。
【0014】前記リレーレンズ38は、ピン56を支点
として図2に示す位置から図4に示す位置の範囲内で揺
動可能に設けられ、レリーズボタン28の完全に押下し
た操作に連動して光軸35上から退避するようになって
いる(図2参照)。また、前記リレーレンズ38は、レ
リーズボタン28をレリーズしない時には光軸35上に
位置する(図4参照)。
【0015】また、遮光板58が図3に示すように、リ
レーレンズ38と反射ミラー40との間に設けられる。
この遮光板58は、ピン60を支点として図3中実線で
示す位置から二点鎖線で示す位置の範囲内で揺動可能に
設けられ、レリーズボタン28の完全に押下した操作に
連動して光軸35上に位置するようになっている(図2
参照)。これにより、レリーズボタン28のレリーズ時
に、ファインダ30から入射した有害光がリレーレンズ
38の手前で遮光される。また、遮光板58は、レリー
ズボタン28を操作しない時には、光軸35から退避し
た位置に位置する(図3中実線で示す位置)。
【0016】図5には本発明に係るストロボ光拡散板の
駆動機構62の構造図を示す。前記駆動機構62は、駆
動モータ64を有している。この駆動モータ64のギヤ
66には、図2で示した第1の反射ミラー36のピン4
8に駆動力を伝達するギヤ68が噛合され、このギヤ6
8にはギヤ70が噛合される。ギヤ70には、リレーレ
ンズ38のピン56に駆動力を伝達するギヤ71と、図
3で示した遮光板58のピン60に駆動力を伝達するギ
ヤ72とが噛合されている。
【0017】前記駆動モータ64は、図1で示したレリ
ーズボタン28のレリーズ操作に連動して駆動され、そ
の駆動力で前記ギヤ68、70、72をそれぞれ回動す
ることにより、前記第1の反射ミラー36、リレーレン
ズ38、遮光板58を前述した所定の位置にそれぞれ揺
動させることができる。前記ギヤ72に伝達された回転
駆動力は、ギヤ74、76、回転軸78、ギヤ80、8
2を介してスライド板84に伝達される。スライド板8
4の長手方向には一対の長孔86、88が形成されてお
り、これらの長孔86、88にはカメラボディに固着さ
れたガイドピン90、92が挿通配置されている。
【0018】従って、スライド板84は、前記長孔8
6、88の長手方向に沿って図中矢印A、B方向にスラ
イド移動可能に配置され、レリーズボタン28をレリー
ズしない時には実線で示す位置に位置する。また、レリ
ーズボタン28をレリーズした時にはスライド板84
は、前記ギヤ82が反時計方向回りに回動することによ
り図中矢印A方向にスライド移動して二点鎖線で示す位
置に位置する。更に、レリーズが終了した時にはスライ
ド板84は、ギヤ82が時計方向回りに回動することに
より図中矢印B方向にスライド移動して実線で示した元
の位置に復帰する。
【0019】スライド板84の図中左端部には係合爪9
4が突設される。係合爪94には、ギヤ96の下端部に
形成された爪98が後述するバネ100の付勢力によっ
て押圧当接されている。前記ギヤ96は扇状に形成され
ると共に、ピン102を支点として回動自在に配置され
る。また、ギヤ96は、その上端部に形成されたギヤ部
104がギヤ106に噛合されている。
【0020】前記ギヤ106は、前述したバネ100に
よって反時計方向回りに付勢されている。この付勢力
は、ギヤ106を介して前記ギヤ96に伝達される。こ
れにより、ギヤ96は時計方向回りに付勢されるので、
ギヤ96の爪98がスライド板84の係合爪94に押圧
当接される。従って、スライド板84が図中矢印A方向
にスライド移動すると、ギヤ96はスライド板84に追
随して時計方向回りに回動し、そして、ギヤ106は反
時計方向回りに回動する。
【0021】前記ギヤ106には、ピニオンギヤ108
を介してラック部材110が連結される。このラック部
材110は、図1に示したストロボ収納部20内に配置
され、ラック部材110の左端部には前記拡散板24が
固着されている。従って、拡散板24は、前記ギヤ10
6が反時計方向回りに回動してラック部材110が図中
二点鎖線で示す位置に位置した時に、ストロボ発光部2
2の前面に位置してストロボ発光部22を覆うことがで
きる。
【0022】一方、前記ギヤ106の周縁には突片部1
12が形成され、この突片部112にはマグネット11
4が固着されている。また、電磁アクチュエータ116
が前記マグネット114に対応した位置に配置される。
前記電磁アクチュエータ116は、AF測距部で測距さ
れた距離が、例えば1m以上の場合に駆動されるように
制御されている。電磁アクチュエータ116が駆動する
と、前記マグネット112が電磁アクチュエータ116
に吸着する。これにより、ギヤ106がロックされる。
【0023】次に、前記ストロボ光拡散板の駆動機構6
2の作用について説明する。AF測距部25A、25B
で測距された距離が1m以上の時、即ち遠距離撮影時に
は、電磁アクチュエータ116が駆動してマグネット1
14を吸着し、ギヤ106をロックする。これにより、
レリーズボタン28のレリーズ操作に連動してスライド
板84が図5中二点鎖線で示した位置に位置しても、ギ
ヤ106は電磁アクチュエータ116によってロックさ
れているので、拡散板24はストロボ発光部22から退
避した位置から移動しない。
【0024】一方、AF測距部25A、25Bで測距さ
れた距離が1m以下の時、即ち近離撮影時には、電磁ア
クチュエータ116は駆動しないので、ギヤ106はバ
ネ100の付勢力によって反時計方向回りに回動するよ
うに付勢される。これにより、レリーズボタン28のレ
リーズ操作に連動してスライド板84が図5中二点鎖線
で示した位置に位置すると、ギヤ106はバネ100の
付勢力によって反時計方向回りに回動するので、拡散板
24はラック部材110と共にスライド移動してストロ
ボ発光部22の前面に位置し、ストロボ発光部22を覆
う。従って、ストロボ光は前記拡散板24によって拡散
される。
【0025】従って、本実施例によれば、容量の大きい
ストロボをカメラ10に適用しても、至近距離撮影時に
おいて拡散板24がストロボ発光部22の前面を覆いス
トロボ光を拡散させるので、適正露出を得ることができ
る。尚、本実施例では、ストロボ光拡散板の駆動機構6
2をインスタントカメラに適用した実施例ついて説明し
たが、これに限られるものではなく、他の方式のカメラ
に適用しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るストロ
ボ光拡散板の駆動機構によれば、AF測距部で測距され
た距離が所定値以下の時に、拡散板をストロボ発光部の
前面に位置させてストロボ発光部を拡散板で覆うように
し、ストロボ光を拡散するようにしたので、容量の大き
いストロボを適用しても、至近距離撮影時において適正
露出を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るストロボ光拡散板の駆動機構が適
用されたカメラの斜視図
【図2】図1に示したカメラの光学系の実施例を示す平
面図
【図3】図2に於ける側面図
【図4】カメラの光学系の実施例を示す平面図
【図5】本発明に係るストロボ光拡散板の駆動機構の実
施例を示す説明図
【符号の説明】
10…カメラ 12…撮影レンズ 22…ストロボ発光部 24…拡散板 36…第1の反射ミラー 50…第2の反射ミラー 62…ストロボ光拡散板の駆動機構 64…駆動モータ 84…スライド板 100…バネ 110…ラック部材 114…マグネット 116…電磁アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラボディと、カメラボディに内蔵さ
    れたストロボ発光部と、カメラボディに取り付けられた
    AF測距部と、撮影レンズを通過した被写体光をファイ
    ンダ側、若しくはフイルム露光面側に切り換えることが
    できる反射ミラーと、カメラボディ内に設置されシャッ
    タのレリーズ操作に連動して前記反射ミラーを揺動駆動
    するモータと、を備えたカメラに於いて、 前記カメラボディの前記ストロボ発光部の前面に進退移
    動可能に配置されたストロボ光の拡散板と、 前記モータの駆動力を利用して、前記拡散板をストロボ
    発光部の前面に進退移動させる駆動力伝達手段と、 前記AF測距部で測距された距離が所定値以上の時に、
    前記駆動力伝達手段の拡散板への駆動力伝達を遮断して
    拡散板がストロボ発光部の前面に位置しないようにし、
    前記距離が所定値以下の時に前記駆動力伝達手段の拡散
    板への駆動力を伝達して拡散板がストロボ発光部の前面
    に位置するようにした駆動力遮断手段と、 を備えたことを特徴とするストロボ光拡散板の駆動機
    構。
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