JPS59191021A - 接写機構組込み可変焦点カメラ - Google Patents
接写機構組込み可変焦点カメラInfo
- Publication number
- JPS59191021A JPS59191021A JP6527883A JP6527883A JPS59191021A JP S59191021 A JPS59191021 A JP S59191021A JP 6527883 A JP6527883 A JP 6527883A JP 6527883 A JP6527883 A JP 6527883A JP S59191021 A JPS59191021 A JP S59191021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- close
- pawl
- time
- photographing
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光学系の焦点距離を切換えて、接写撮影モードを含む少
な(とも2種類の撮影モードが可能で、接写撮影モード
以外では自動焦点撮影が可能な可変焦点カメラに関する
。
な(とも2種類の撮影モードが可能で、接写撮影モード
以外では自動焦点撮影が可能な可変焦点カメラに関する
。
従来より接写撮影が可能な可変焦点カメラに関しては知
られているが、接写撮影以外では自動焦点機構が作動し
、接写撮影は固定焦点で行うような可変焦点カメラに関
する提案もされて℃・る。
られているが、接写撮影以外では自動焦点機構が作動し
、接写撮影は固定焦点で行うような可変焦点カメラに関
する提案もされて℃・る。
このようなカメラでは通常撮影モードでは自動焦点機構
が作動するため、常にピントの合った写真を撮ることが
可能であるが、接写撮影モートでは固定焦点となるため
、その被写界深度内に被写体を置いて撮影することが必
要となり、非常に煩わしく、かつ接写の場合には極めて
近接撮影であるだめ、被写界深度は極めて浅くなるので
、ピントのぼけた写真を撮ってしまうミスを生じやすい
欠点があった。
が作動するため、常にピントの合った写真を撮ることが
可能であるが、接写撮影モートでは固定焦点となるため
、その被写界深度内に被写体を置いて撮影することが必
要となり、非常に煩わしく、かつ接写の場合には極めて
近接撮影であるだめ、被写界深度は極めて浅くなるので
、ピントのぼけた写真を撮ってしまうミスを生じやすい
欠点があった。
本発明は、前述従来例の欠点を除去し、接写撮影モード
では撮影レンズの絞りが一定量以」二大きくならないよ
うにして被写界深度を深くすることにより接写撮影を容
易に可能にした自動焦点機構を有する可変焦点カメラを
提供することを目的とする。
では撮影レンズの絞りが一定量以」二大きくならないよ
うにして被写界深度を深くすることにより接写撮影を容
易に可能にした自動焦点機構を有する可変焦点カメラを
提供することを目的とする。
以1−’、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する
6、 第1図は本発明に係る可変焦点カメラの一実施例の要部
の概略断面図で、仄)は標準撮影状態、(13)は望遠
撮影状態、(C)は接写撮影状態をそれぞれ示して℃・
る。
6、 第1図は本発明に係る可変焦点カメラの一実施例の要部
の概略断面図で、仄)は標準撮影状態、(13)は望遠
撮影状態、(C)は接写撮影状態をそれぞれ示して℃・
る。
図において、鏡筒ユニット10内には、主レンズ1が主
筒2に保持されかつ該主筒2に固着された撮影光軸に平
行な主筒バー3が鏡筒ユニソ)・10の構成部材に2箇
所で嵌合保持されており、また主筒2の後方に副レンズ
4がエクステンダ−5に保持されかつ該エクステンダー
5は同じく鏡筒ユニット10の構成部材に両端が嵌合保
持されているエクステンダーバー6を中心に回動可能に
支持されている。前記主筒2には無限調整ビス7が螺合
され、該無限調整ビス7の先端は、鏡筒ユニット10の
中間構成部材に嵌合して撮影光軸を中心に回動可能な回
転リング8の前面カム部8aに当接するよう主筒2と鏡
筒ユニット10の前面部との間に介装したコイルばね9
により付勢されて℃・る。そのだめ、回転リング8が図
示しな℃・手段て゛回動されると主筒2が繰り出し制御
される。そして主筒2とエクステンダー5との間に゛ン
ヤツタ装置11が配設されている。
筒2に保持されかつ該主筒2に固着された撮影光軸に平
行な主筒バー3が鏡筒ユニソ)・10の構成部材に2箇
所で嵌合保持されており、また主筒2の後方に副レンズ
4がエクステンダ−5に保持されかつ該エクステンダー
5は同じく鏡筒ユニット10の構成部材に両端が嵌合保
持されているエクステンダーバー6を中心に回動可能に
支持されている。前記主筒2には無限調整ビス7が螺合
され、該無限調整ビス7の先端は、鏡筒ユニット10の
中間構成部材に嵌合して撮影光軸を中心に回動可能な回
転リング8の前面カム部8aに当接するよう主筒2と鏡
筒ユニット10の前面部との間に介装したコイルばね9
により付勢されて℃・る。そのだめ、回転リング8が図
示しな℃・手段て゛回動されると主筒2が繰り出し制御
される。そして主筒2とエクステンダー5との間に゛ン
ヤツタ装置11が配設されている。
まだ、鏡筒ユニット10の後部構成部材に支持バー12
が撮影光軸に平行に固着され、該支持・ぐ−12はカメ
ラ本体15の前面に固定した保持枠板13の前後両面部
の一側に摺動可能に嵌合保持されており、一方、該保持
枠板130前後両面部の他側にその両端を固定された案
内ノ”−14に鏡筒ユニット10が嵌合されている1、
したがって、鏡筒ユニット10は該案内バー14をガイ
ドとして支持バー12とともにカメラの前後方向に直進
的に摺動可能となっている。
が撮影光軸に平行に固着され、該支持・ぐ−12はカメ
ラ本体15の前面に固定した保持枠板13の前後両面部
の一側に摺動可能に嵌合保持されており、一方、該保持
枠板130前後両面部の他側にその両端を固定された案
内ノ”−14に鏡筒ユニット10が嵌合されている1、
したがって、鏡筒ユニット10は該案内バー14をガイ
ドとして支持バー12とともにカメラの前後方向に直進
的に摺動可能となっている。
鏡筒ユニット10の後面部とカメラ本体15に設けた遮
光板16との間には蛇腹17が配設されて暗箱部を形成
している。なお、18はスプロケット、19はカメラ外
装ケースである3、さらに、鏡筒ユニット10と″/J
メラ本体15との間には図示しないクリック機構が設け
てあり、鏡筒ユニット10を手で引出し、あるいは押込
むことにより鏡筒コーニット10が第1図(5)の標準
撮影の位置、第1図(B)の望遠撮影の位置および第1
図(C)の接写撮影の位置にそれぞれ固定されるように
なっている。例えば主レンズ1のみが撮影光軸−4二に
ある第1図(5)の標準撮影状態から鏡筒ユニット10
を引出してゆくと、まず第1図(C)の接写撮影状態に
クリック止めされ、この状態ではエクステンダー5は撮
影光路外に退避した位置にあり、主レンズ1のみが前方
に繰出された状態となって接写撮影が可能となる。この
状態からさらに鏡筒ユニット10を引出してゆくと、エ
クステンダー5が図示しない手段によりエクスチンダー
ツ<−6を中心に回動し、副レンズ4が主レンズ1の光
軸上に位置して両レンズの合成による第1図(B)の望
遠撮影状態に鏡筒ユニット10がクリック止めされるよ
うになって℃・る。
光板16との間には蛇腹17が配設されて暗箱部を形成
している。なお、18はスプロケット、19はカメラ外
装ケースである3、さらに、鏡筒ユニット10と″/J
メラ本体15との間には図示しないクリック機構が設け
てあり、鏡筒ユニット10を手で引出し、あるいは押込
むことにより鏡筒コーニット10が第1図(5)の標準
撮影の位置、第1図(B)の望遠撮影の位置および第1
図(C)の接写撮影の位置にそれぞれ固定されるように
なっている。例えば主レンズ1のみが撮影光軸−4二に
ある第1図(5)の標準撮影状態から鏡筒ユニット10
を引出してゆくと、まず第1図(C)の接写撮影状態に
クリック止めされ、この状態ではエクステンダー5は撮
影光路外に退避した位置にあり、主レンズ1のみが前方
に繰出された状態となって接写撮影が可能となる。この
状態からさらに鏡筒ユニット10を引出してゆくと、エ
クステンダー5が図示しない手段によりエクスチンダー
ツ<−6を中心に回動し、副レンズ4が主レンズ1の光
軸上に位置して両レンズの合成による第1図(B)の望
遠撮影状態に鏡筒ユニット10がクリック止めされるよ
うになって℃・る。
ここで、42は鏡筒ユニット10に設けられた切換えス
・インチで撮影光学系が通常撮影モードにあるか接写撮
影モー ドにあるかによって作動回路を切換えるもので
あり、50はカメラ本体15に設けられた回路パターン
基板でツクターンa、b。
・インチで撮影光学系が通常撮影モードにあるか接写撮
影モー ドにあるかによって作動回路を切換えるもので
あり、50はカメラ本体15に設けられた回路パターン
基板でツクターンa、b。
Cが設けられている。
次に、以上の構成の可変焦点カメラにおける自動焦点機
構のだめの主レンズ繰り出し機構を第2図につ℃・て説
明する0、 図において、回転リング8はばね20により反時計方向
に回動するよう付勢されており、その前面には前述のよ
うにカム部8aが形成され、またその外周面には突部8
))を有し、フィルム巻上げ動作に連動して第2図(
A)の右方向に移動するセノトレ・く−21が該突部8
1〕に当接して回転リング8を至近距離イpすの位置へ
時計方向に回動変位させ、主筒2の主レンズ1′(il
−チャー/位置にセットするようになって℃・る。回転
リング8の外周面には、さらにラチェント歯部8Cとこ
れより反時削方向側へ少し離れて爪歯8dとカム部8C
とを有している1、22はストップ爪で鏡筒ユニット1
0の図示しなし・構造部材上に軸23で回動可能に支持
され、その先端の爪部が前記回転リング8のラチェット
南部8Cの1つまたは爪歯8dに係止してその回動を止
めるようにばね24により反時計方向に付勢されている
。まだ、該ストップ爪22上にアーマチュア25が支持
され、該アーマチュア25に相対してマグネット26が
設けられ、マグネット26に通電している間はアーマチ
ュア25とともにストップ爪22をばね24の力に抗し
て吸着保持するようになっている。27は絞り兼用シャ
ッタ羽根で、鏡筒ユニット10の図示しないシャッタ地
板上に軸28で回動可能に支持され、その一部にビン2
9が突設されるとともに軸28に対しシャッタ羽根部と
反対側に副絞り部30を有しており、該ピン29は前記
回転リング8のカム部8eに当接すると絞り兼用シャッ
タ羽根27の絞り値を規制するようになっており、副絞
り部30は受光素子31の前方に位置して絞り兼用シャ
ッタ羽根27の開き量と連動して受光素子31への入光
量を制御するようになっている。
構のだめの主レンズ繰り出し機構を第2図につ℃・て説
明する0、 図において、回転リング8はばね20により反時計方向
に回動するよう付勢されており、その前面には前述のよ
うにカム部8aが形成され、またその外周面には突部8
))を有し、フィルム巻上げ動作に連動して第2図(
A)の右方向に移動するセノトレ・く−21が該突部8
1〕に当接して回転リング8を至近距離イpすの位置へ
時計方向に回動変位させ、主筒2の主レンズ1′(il
−チャー/位置にセットするようになって℃・る。回転
リング8の外周面には、さらにラチェント歯部8Cとこ
れより反時削方向側へ少し離れて爪歯8dとカム部8C
とを有している1、22はストップ爪で鏡筒ユニット1
0の図示しなし・構造部材上に軸23で回動可能に支持
され、その先端の爪部が前記回転リング8のラチェット
南部8Cの1つまたは爪歯8dに係止してその回動を止
めるようにばね24により反時計方向に付勢されている
。まだ、該ストップ爪22上にアーマチュア25が支持
され、該アーマチュア25に相対してマグネット26が
設けられ、マグネット26に通電している間はアーマチ
ュア25とともにストップ爪22をばね24の力に抗し
て吸着保持するようになっている。27は絞り兼用シャ
ッタ羽根で、鏡筒ユニット10の図示しないシャッタ地
板上に軸28で回動可能に支持され、その一部にビン2
9が突設されるとともに軸28に対しシャッタ羽根部と
反対側に副絞り部30を有しており、該ピン29は前記
回転リング8のカム部8eに当接すると絞り兼用シャッ
タ羽根27の絞り値を規制するようになっており、副絞
り部30は受光素子31の前方に位置して絞り兼用シャ
ッタ羽根27の開き量と連動して受光素子31への入光
量を制御するようになっている。
さらに、第3図は前記自動焦点機構の作動系統を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図中、40は測距回路、41は自動焦点制御回路、42
は切換えスイッチで第1図に示すものに相当し、43は
主レンズ繰り出し機構、44は接写用制御回路であり、
切換えスイッチ42に対する接点a、b、cはそれぞれ
第1図における回路パターン基板50のパターンa、b
、cに相当し、標準撮影状態および望遠撮影状態では第
1図(5)および(B)に示すように接点aおよびCが
閉じ、接写撮影状態では第1図(C)に示すように接点
すおよびCが閉じる。
は切換えスイッチで第1図に示すものに相当し、43は
主レンズ繰り出し機構、44は接写用制御回路であり、
切換えスイッチ42に対する接点a、b、cはそれぞれ
第1図における回路パターン基板50のパターンa、b
、cに相当し、標準撮影状態および望遠撮影状態では第
1図(5)および(B)に示すように接点aおよびCが
閉じ、接写撮影状態では第1図(C)に示すように接点
すおよびCが閉じる。
以上のように構成された本実施例の撮影動作について説
明する。
明する。
まず、回転リング8はセットレバ−21によりばね20
の力に抗して時計方向に回動した至近距離側の第2図(
5)に示すチャージ位置にセットされる。
の力に抗して時計方向に回動した至近距離側の第2図(
5)に示すチャージ位置にセットされる。
標準撮影状態まだは望遠撮影状態などの通常撮影時にお
いては、このセント状態で図示しないレリーズボタンを
押すと、レリーズボタンの第1/トロークでマグネット
26に通電が行われ、ストップ爪22がばね24の力に
抗して吸着され、レリーズボタンの第2ストロークで、
前記セットレバ−21が第2図(5)の左方向に移動し
、回転リング8がばね200力により反時計方向に回動
し、主レンズ1を繰り込む。その際に測距回路40と自
動焦点制御回路41とよりなる測距系からの測距信号が
接点a、cを通して主レンズ繰り出し機構43に入力さ
れ、マグネット26への通電が断たれ、ストップ爪22
がばね24の力により反時計方向に回動し、回転リング
8のラチェツト歯部8Cの測距信号に対応する歯に係合
して、その回動を停止させ、主レンズ1を合焦位置に設
定させる。その後、図示しなし・手段により測光量に応
じて絞り兼用シャック羽根27が軸28を中心にして開
閉してフィルム面に露光が行われる。
いては、このセント状態で図示しないレリーズボタンを
押すと、レリーズボタンの第1/トロークでマグネット
26に通電が行われ、ストップ爪22がばね24の力に
抗して吸着され、レリーズボタンの第2ストロークで、
前記セットレバ−21が第2図(5)の左方向に移動し
、回転リング8がばね200力により反時計方向に回動
し、主レンズ1を繰り込む。その際に測距回路40と自
動焦点制御回路41とよりなる測距系からの測距信号が
接点a、cを通して主レンズ繰り出し機構43に入力さ
れ、マグネット26への通電が断たれ、ストップ爪22
がばね24の力により反時計方向に回動し、回転リング
8のラチェツト歯部8Cの測距信号に対応する歯に係合
して、その回動を停止させ、主レンズ1を合焦位置に設
定させる。その後、図示しなし・手段により測光量に応
じて絞り兼用シャック羽根27が軸28を中心にして開
閉してフィルム面に露光が行われる。
一方、接写撮影時にお℃・では、切換えスイッチ42に
より接点す、cが閉じ、自動焦点制御回路41と主レン
ズ繰り出し機構43との接続が断たれているため、自動
焦点機構は働かず、接写用制御回路44からの信号によ
りマグネット26への通電が断たれたままとなり、レリ
ーズ時にセットレバ−21が左方向に移動すると、回転
リング8の回動は第2図(B)に示すようにストップ爪
22が爪歯8dと係合し、至近距離側の一定位置に停止
し、そのだめ主レンズ1が常に一定の接写位置に保持さ
れる。また、回転リング8の前記停止位置では、そのカ
ム部8eと絞り兼用シャッタ羽根27のピン29とが当
接して絞り兼用シャッタ羽根27の開き量が規制され、
一定の小絞り値以上は開かなくなる。
より接点す、cが閉じ、自動焦点制御回路41と主レン
ズ繰り出し機構43との接続が断たれているため、自動
焦点機構は働かず、接写用制御回路44からの信号によ
りマグネット26への通電が断たれたままとなり、レリ
ーズ時にセットレバ−21が左方向に移動すると、回転
リング8の回動は第2図(B)に示すようにストップ爪
22が爪歯8dと係合し、至近距離側の一定位置に停止
し、そのだめ主レンズ1が常に一定の接写位置に保持さ
れる。また、回転リング8の前記停止位置では、そのカ
ム部8eと絞り兼用シャッタ羽根27のピン29とが当
接して絞り兼用シャッタ羽根27の開き量が規制され、
一定の小絞り値以上は開かなくなる。
な2、前述の標準撮影時または望遠撮影時のように回転
リング8のラチェツト歯部8Cのいずれかにストップ爪
22が係合するまで回転リング8が回動した場合はカム
部8Cはビン29の移動通路から離れるために絞り兼用
シャッタ羽根2γは全開可能となる。
リング8のラチェツト歯部8Cのいずれかにストップ爪
22が係合するまで回転リング8が回動した場合はカム
部8Cはビン29の移動通路から離れるために絞り兼用
シャッタ羽根2γは全開可能となる。
本発明は、以上説明したように自動焦点機構の主レンズ
繰り出し制御部材となる回転リングに接写用の爪歯を設
け、接写撮影時には主レンズ停止用の7、[・ンゾ爪か
該接写用爪歯と係合し、これにより主レンズが常に所定
位置に停十すイ)とともに絞り値が一定の小絞り値に設
定されイ)、ように構成(−だから、接写撮影時の被写
1.R深度が深くなり、被写体までの距離合わぜに、T
:1−1)とイ)ことかなく容易にピントの合つだ撮影
が可能となる1、
繰り出し制御部材となる回転リングに接写用の爪歯を設
け、接写撮影時には主レンズ停止用の7、[・ンゾ爪か
該接写用爪歯と係合し、これにより主レンズが常に所定
位置に停十すイ)とともに絞り値が一定の小絞り値に設
定されイ)、ように構成(−だから、接写撮影時の被写
1.R深度が深くなり、被写体までの距離合わぜに、T
:1−1)とイ)ことかなく容易にピントの合つだ撮影
が可能となる1、
第1図は本発明に係る可変焦点カメラの一実施例の概略
断m1図で、(A)は標準撮影状態、(I3)は望遠撮
影状態、(C)は接写撮影状態を示し、第2図は第1図
の可変焦点カメラにおける自動焦点機構のだめの主レン
ズ繰り出し機構の要部正面図で、(A)はチー\′−/
完了状態、(■3)は接写撮影位置の課長状態を示し、
卯、3図は自動焦点機構の作動系統を示すブロック図で
ある1−1 1・・主レンズ、2・主筒、3・・主筒バー、4・・副
I/ンズ、5・・エクステンダー、6・・エクステンダ
ーバー、γ・・・無限調整ビス、8・繰り出し制御部材
となる回転リング、8C・・・ラチェット歯部、8d・
・爪歯、8e・・カム部、10 ・鏡筒ユニット、12
・・支持・・−113・保持枠扱、14 案内バー、1
5 ・カメラ本体、16・・遮光板、17 蛇腹、21
−・セットレバ−122・ス[・ノブ部s、r トなる
ストップ爪、26・・マグネット、27 絞り兼用ンヤ
ノタ羽恨、40 ・1Jll距回路、42−1.7J換
えスイッチ、50 ・回路パターン基板特許出願人 ギ
ヤノン朱式会社71.・中
断m1図で、(A)は標準撮影状態、(I3)は望遠撮
影状態、(C)は接写撮影状態を示し、第2図は第1図
の可変焦点カメラにおける自動焦点機構のだめの主レン
ズ繰り出し機構の要部正面図で、(A)はチー\′−/
完了状態、(■3)は接写撮影位置の課長状態を示し、
卯、3図は自動焦点機構の作動系統を示すブロック図で
ある1−1 1・・主レンズ、2・主筒、3・・主筒バー、4・・副
I/ンズ、5・・エクステンダー、6・・エクステンダ
ーバー、γ・・・無限調整ビス、8・繰り出し制御部材
となる回転リング、8C・・・ラチェット歯部、8d・
・爪歯、8e・・カム部、10 ・鏡筒ユニット、12
・・支持・・−113・保持枠扱、14 案内バー、1
5 ・カメラ本体、16・・遮光板、17 蛇腹、21
−・セットレバ−122・ス[・ノブ部s、r トなる
ストップ爪、26・・マグネット、27 絞り兼用ンヤ
ノタ羽恨、40 ・1Jll距回路、42−1.7J換
えスイッチ、50 ・回路パターン基板特許出願人 ギ
ヤノン朱式会社71.・中
Claims (1)
- 1 接写撮影モードを含み、少な(とも2種類の焦点距
離に切換え可能で、接写撮影モード以外では測距回路か
らの距離情報に応じて撮影レンズの繰り出し動作を停止
して合焦位置に設定する可変焦点カメラにおいて、撮影
レンズの繰り出し量制御部材の合焦位置決定用ラチェン
ト歯部と係合するストップ部材を設け、該繰り出し制御
部材は接写撮影モードの場合のみに前記ストップ部材と
係合する専用の爪歯と絞り兼用シャッタ羽根の開き量を
小絞りに規制するカム部とを有するように構成したこと
を特徴とする接写機構組込み可変焦点カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6527883A JPS59191021A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 接写機構組込み可変焦点カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6527883A JPS59191021A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 接写機構組込み可変焦点カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191021A true JPS59191021A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=13282294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6527883A Pending JPS59191021A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 接写機構組込み可変焦点カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764784A (en) * | 1986-11-21 | 1988-08-16 | Olympus Optical Company, Ltd. | Camera with a built-in zoom lens |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6527883A patent/JPS59191021A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764784A (en) * | 1986-11-21 | 1988-08-16 | Olympus Optical Company, Ltd. | Camera with a built-in zoom lens |
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