JPH0642038A - プレキャスト柱に対する梁架設方法 - Google Patents
プレキャスト柱に対する梁架設方法Info
- Publication number
- JPH0642038A JPH0642038A JP34783091A JP34783091A JPH0642038A JP H0642038 A JPH0642038 A JP H0642038A JP 34783091 A JP34783091 A JP 34783091A JP 34783091 A JP34783091 A JP 34783091A JP H0642038 A JPH0642038 A JP H0642038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- pca
- column
- pillar
- precast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート製プレキャスト柱にたするプレ
キャスト梁の架設に際し、柱部材の製作を簡素化する。 【構成】 プレキャスト柱１０とブラケット１１とを別
々に製作しておき、プレキャスト柱１０にはブラケット
取付用の貫通孔１２を予め必要な高さ位置及び向きに成
形しておく。この貫通孔１２に鋼棒１４を通してブラケ
ット１１を固定した状態でプレキャスト柱１０を立て、
そのブラケット１１にプレキャスト梁２０を支持させて
架け渡す。
キャスト梁の架設に際し、柱部材の製作を簡素化する。 【構成】 プレキャスト柱１０とブラケット１１とを別
々に製作しておき、プレキャスト柱１０にはブラケット
取付用の貫通孔１２を予め必要な高さ位置及び向きに成
形しておく。この貫通孔１２に鋼棒１４を通してブラケ
ット１１を固定した状態でプレキャスト柱１０を立て、
そのブラケット１１にプレキャスト梁２０を支持させて
架け渡す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製のプレ
キャスト（以下ＰＣａと記す）柱に対してＰＣａ梁を架
設するためのＰＣａ柱に対する梁架設方法に関する。
キャスト（以下ＰＣａと記す）柱に対してＰＣａ梁を架
設するためのＰＣａ柱に対する梁架設方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、柱に対するＰＣａ梁の架設方法に
は図５に示すように、ＰＣａ柱１にブラケット２を一体
成形しておき、これにＰＣａ梁３の端部を支持させ、柱
１、梁３に連続してＰＣ鋼材４を通して緊張する方法
や、図６に示すように、ＰＣａ柱１から鉄骨ブラケット
５を突設しておき、これにＰＣａ梁３の端面に突出さ
せ、鉄骨６を支持させる方法、更には図７に示すよう
に、支持工７によりＰＣａ梁３の下面を支持しておき、
ＰＣ鋼材４を柱１、梁３に連続させて通し、該ＰＣ鋼材
４を緊張の後、支持工７を外す方法等がある。
は図５に示すように、ＰＣａ柱１にブラケット２を一体
成形しておき、これにＰＣａ梁３の端部を支持させ、柱
１、梁３に連続してＰＣ鋼材４を通して緊張する方法
や、図６に示すように、ＰＣａ柱１から鉄骨ブラケット
５を突設しておき、これにＰＣａ梁３の端面に突出さ
せ、鉄骨６を支持させる方法、更には図７に示すよう
に、支持工７によりＰＣａ梁３の下面を支持しておき、
ＰＣ鋼材４を柱１、梁３に連続させて通し、該ＰＣ鋼材
４を緊張の後、支持工７を外す方法等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方法の内、柱と一体にコンクリート製ブラケットを
成形する方法では、梁の架設高さが多種に亘る場合に
は、その種類毎にＰＣａ梁成形用の型枠を製作する必要
があり、画一化ができずコスト高となるという問題があ
る。また同様に鉄骨ブラケットを突設する場合にも、こ
れをＰＣａ柱と一体成形する必要があるため、製造の画
一化が図れないという問題がある。更に支持工によって
ＰＣａ梁を仮支持させる方法では、数階分を積層にして
同時施工させることができず、工期が長くなるという問
題があった。
来の方法の内、柱と一体にコンクリート製ブラケットを
成形する方法では、梁の架設高さが多種に亘る場合に
は、その種類毎にＰＣａ梁成形用の型枠を製作する必要
があり、画一化ができずコスト高となるという問題があ
る。また同様に鉄骨ブラケットを突設する場合にも、こ
れをＰＣａ柱と一体成形する必要があるため、製造の画
一化が図れないという問題がある。更に支持工によって
ＰＣａ梁を仮支持させる方法では、数階分を積層にして
同時施工させることができず、工期が長くなるという問
題があった。
【０００４】本発明はこのような従来の問題にかんが
み、ＰＣａ柱の製造が画一化でき、しかも多種類のブラ
ケット突出位置の違いにも容易に対応できるＰＣ柱に対
する梁架設方法の提供を目的としたものである。
み、ＰＣａ柱の製造が画一化でき、しかも多種類のブラ
ケット突出位置の違いにも容易に対応できるＰＣ柱に対
する梁架設方法の提供を目的としたものである。
【０００５】
【課題を達成するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
コンクリート製ＰＣａ柱の側面にコンクリート製のブラ
ケットを突設し、該ブラケットに支持させてコンクリー
ト製ＰＣａ梁を架設するＰＣａ柱に対する梁架設方法に
おいて、前記のブラケットを前記ＰＣａ柱とは別に成形
しておくとともに、前記ＰＣａ柱の必要箇所にブラケッ
ト取り付け用の貫通孔をあけておき、該貫通孔に鋼棒を
通して前記ブラケットを固定し、該ブラケットに支持さ
せて前記ＰＣａ梁を架設することにある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
コンクリート製ＰＣａ柱の側面にコンクリート製のブラ
ケットを突設し、該ブラケットに支持させてコンクリー
ト製ＰＣａ梁を架設するＰＣａ柱に対する梁架設方法に
おいて、前記のブラケットを前記ＰＣａ柱とは別に成形
しておくとともに、前記ＰＣａ柱の必要箇所にブラケッ
ト取り付け用の貫通孔をあけておき、該貫通孔に鋼棒を
通して前記ブラケットを固定し、該ブラケットに支持さ
せて前記ＰＣａ梁を架設することにある。
【０００６】
【作用】本発明の方法では、梁架設のためのブラケット
を取り付けるための貫通孔用の型を成形型枠内に挿入し
てＰＣａ柱を製造することにより、所望の向き、及び高
さに、別成形のブラケットを固定して突出させることが
できることとなり、ＰＣａ柱の成形型枠が画一化され、
しかもブラケットの取り付けも容易になる。
を取り付けるための貫通孔用の型を成形型枠内に挿入し
てＰＣａ柱を製造することにより、所望の向き、及び高
さに、別成形のブラケットを固定して突出させることが
できることとなり、ＰＣａ柱の成形型枠が画一化され、
しかもブラケットの取り付けも容易になる。
【０００７】
【実施例】次に本発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
【０００８】図１，図２は、本発明方法に使用するＰＣ
ａ柱のブラケット部を示している。
ａ柱のブラケット部を示している。
【０００９】図において、１０はＰＣａ柱であり、１１
はコンクリート製のブラケットである。ＰＣａ柱１０に
は、ブラケット取り付け高さ位置に予めブラケット取付
用の貫通孔１２が水平方向に向けて開口されている。ま
たブラケット１１には、この貫通孔１２に対して互いに
延長配置となるように貫通孔１３が開口され、これに鋼
棒１４を通し、両端をナット１５をもって締め付けるこ
とによってブラケット１１をＰＣａ柱１０に固定してい
る。なおＰＣａ柱１０の貫通孔１２には、該ＰＣａ柱１
０のコンクリート成形時に外型枠内に捨型枠としてパイ
プを設置してインサート成型することによって必要な位
置に予め成形しておくものである。
はコンクリート製のブラケットである。ＰＣａ柱１０に
は、ブラケット取り付け高さ位置に予めブラケット取付
用の貫通孔１２が水平方向に向けて開口されている。ま
たブラケット１１には、この貫通孔１２に対して互いに
延長配置となるように貫通孔１３が開口され、これに鋼
棒１４を通し、両端をナット１５をもって締め付けるこ
とによってブラケット１１をＰＣａ柱１０に固定してい
る。なおＰＣａ柱１０の貫通孔１２には、該ＰＣａ柱１
０のコンクリート成形時に外型枠内に捨型枠としてパイ
プを設置してインサート成型することによって必要な位
置に予め成形しておくものである。
【００１０】ＰＣａ梁の架設に際しては、図３に示すよ
うに架設しようとするＰＣａ梁２０の端部に、ブラケッ
ト１１の高さ分の切欠部２１を成形しておき、その切欠
部２１内にブラケット１１を収容する配置にＰＣａ梁２
０を架ける。一方、ＰＣａ梁２０には予めプレストレス
付与のためのＰＣ鋼材挿通孔２２を長手方向に開口させ
ておき、ブラケット１１を固定した鋼棒１４に対し、カ
プラー２３を介してＰＣ鋼材２４を連結し、これを緊張
してＰＣａ梁２０、ブラケット１１及びＰＣａ柱１０に
連続してプレストレスを付与し、これによってＰＣａ梁
２０とＰＣａ柱１０とを一体化する。
うに架設しようとするＰＣａ梁２０の端部に、ブラケッ
ト１１の高さ分の切欠部２１を成形しておき、その切欠
部２１内にブラケット１１を収容する配置にＰＣａ梁２
０を架ける。一方、ＰＣａ梁２０には予めプレストレス
付与のためのＰＣ鋼材挿通孔２２を長手方向に開口させ
ておき、ブラケット１１を固定した鋼棒１４に対し、カ
プラー２３を介してＰＣ鋼材２４を連結し、これを緊張
してＰＣａ梁２０、ブラケット１１及びＰＣａ柱１０に
連続してプレストレスを付与し、これによってＰＣａ梁
２０とＰＣａ柱１０とを一体化する。
【００１１】このようにしてブラケット１１を通してプ
レストレスを導入することにより、ブラケット１１も高
強度となる。なお、図中２５は目地コンクリートであ
る。
レストレスを導入することにより、ブラケット１１も高
強度となる。なお、図中２５は目地コンクリートであ
る。
【００１２】また図４に示すように、ＰＣａ柱１０に鋼
棒１４をもってブラケット１１を固定しておき、そのブ
ラケット１１の上面にＰＣａ梁２０の端部底面を載せて
横架し、該ＰＣａ梁２０及びＰＣａ柱１０を貫通させて
ＰＣ鋼材２４を挿通し、これによってプレストレスを付
与し、ＰＣａ柱１０とＰＣａ梁とを一体化させる。然る
後、ブラケット１１を取り除くこととしてもよい。
棒１４をもってブラケット１１を固定しておき、そのブ
ラケット１１の上面にＰＣａ梁２０の端部底面を載せて
横架し、該ＰＣａ梁２０及びＰＣａ柱１０を貫通させて
ＰＣ鋼材２４を挿通し、これによってプレストレスを付
与し、ＰＣａ柱１０とＰＣａ梁とを一体化させる。然る
後、ブラケット１１を取り除くこととしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】上述したように本発明のＰＣａ柱に対す
る梁架設方法においては、ＰＣａ柱に対して予めブラケ
ット固定用の貫通孔を成形しておき、これにブラケット
を固定するようにしたことにより、ＰＣａ柱の形状が画
一化され、その製作が簡素化され、製造コストが低くな
って経済性が著しく向上する。またブラケットにＰＣ鋼
材を貫通させて全体にプレストレスを付与することが容
易になり、ブラケットの強度も従来のＰＣａ柱と一体成
形した場合と同様の強度をもたせることができる。
る梁架設方法においては、ＰＣａ柱に対して予めブラケ
ット固定用の貫通孔を成形しておき、これにブラケット
を固定するようにしたことにより、ＰＣａ柱の形状が画
一化され、その製作が簡素化され、製造コストが低くな
って経済性が著しく向上する。またブラケットにＰＣ鋼
材を貫通させて全体にプレストレスを付与することが容
易になり、ブラケットの強度も従来のＰＣａ柱と一体成
形した場合と同様の強度をもたせることができる。
【図１】本発明に使用するＰＣａ柱の一例の断面図であ
る。
る。
【図２】同上の分解斜視図である。
【図３】ＰＣａ梁架設の一例を示す断面図である。
【図４】ＰＣａ梁の他の架設例を示す断面図である。
【図５】従来のＰＣａ架設の一例の断面図である。
【図６】従来のＰＣａ架設の他の例の断面図である。
【図７】従来のＰＣａ架設の更に他の例の断面図であ
る。
る。
１０ ＰＣａ柱 １１ ブラケット １２，１３ 貫通孔 １４ 鋼棒 １５ ナット ２０ ＰＣａ梁 ２１ 切欠部 ２２ ＰＣ鋼材貫通 ２３ カプラー ２４ ＰＣ鋼材 ２５ 目地コンクリート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】
【発明の効果】上述したように本発明のＰＣａ柱に対す
る梁架設方法においては、ＰＣａ柱に対して予めブラケ
ット固定用の貫通孔を成形しておき、これにブラケット
を固定するようにしたことにより、ＰＣａ柱の形状が画
一化され、その製作が簡素化され、製造コストが低くな
って経済性が著しく向上する。またブラケットにＰＣ鋼
材を貫通させて全体にプレストレスを付与することが容
易になり、ブラケットの強度も従来のＰＣａ柱と一体成
形した場合と同様の強度をもたせることができる。
る梁架設方法においては、ＰＣａ柱に対して予めブラケ
ット固定用の貫通孔を成形しておき、これにブラケット
を固定するようにしたことにより、ＰＣａ柱の形状が画
一化され、その製作が簡素化され、製造コストが低くな
って経済性が著しく向上する。またブラケットにＰＣ鋼
材を貫通させて全体にプレストレスを付与することが容
易になり、ブラケットの強度も従来のＰＣａ柱と一体成
形した場合と同様の強度をもたせることができる。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に使用するＰＣａ柱の一例の断面図であ
る。
る。
【図２】同上の分解斜視図である。
【図３】ＰＣａ梁架設の一例を示す断面図である。
【図４】ＰＣａ梁の他の架設例を示す断面図である。
【図５】従来のＰＣａ架設の一例の断面図である。
【図６】従来のＰＣａ架設の他の例の断面図である。
【図７】従来のＰＣａ架設の更に他の例の断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 １０ ＰＣａ柱 １１ ブラケット １２，１３ 貫通孔 １４ 鋼棒 １５ ナット ２０ ＰＣａ梁 ２１ 切欠部 ２２ ＰＣ鋼材貫通 ２３ カプラー ２４ ＰＣ鋼材 ２５ 目地コンクリート
Claims (1)
- 【請求項１】 コンクリート製プレキャスト柱の側面に
コンクリート製のブラケットを突設し、該ブラケットに
支持させてコンクリート製プレキャスト梁を架設するプ
レキャスト柱に対する梁架設方法において、前記のブラ
ケットを前記プレキャスト柱とは別に成形しておくとと
もに、前記プレキャスト柱の必要箇所にブラケット取り
付け用の貫通孔をあけておき、該貫通孔に鋼棒を通して
前記ブラケットを固定し、該ブラケットに支持させて前
記プレキャスト梁を架設することを特徴としてなるプレ
キャスト柱に対する架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34783091A JPH0642038A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | プレキャスト柱に対する梁架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34783091A JPH0642038A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | プレキャスト柱に対する梁架設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642038A true JPH0642038A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=18392895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34783091A Pending JPH0642038A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | プレキャスト柱に対する梁架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040005342A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 이리형 | 엔드블럭 프리캐스트 슬래브 접합 공법 개발 |
| JP2008255683A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Tobishima Corp | ケーソンおよびケーソン圧入工法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143311A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-18 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP34783091A patent/JPH0642038A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143311A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040005342A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 이리형 | 엔드블럭 프리캐스트 슬래브 접합 공법 개발 |
| JP2008255683A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Tobishima Corp | ケーソンおよびケーソン圧入工法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0642038A (ja) | プレキャスト柱に対する梁架設方法 | |
| JP3384820B2 (ja) | 橋脚のプレハブ工法 | |
| JP2744212B2 (ja) | 柱梁の接続部及び接続方法 | |
| JPH11229402A (ja) | 鉄骨用基礎および鉄骨の施工方法 | |
| JP2000319985A (ja) | ラーメンプレハブ工法 | |
| JPH07286451A (ja) | 耐震壁 | |
| JP2806153B2 (ja) | 半ｐｃ梁型枠 | |
| JP2972962B2 (ja) | 仕口構造 | |
| JPH07217069A (ja) | 鉄筋コンクリート柱の施工法及び同柱構成用プレキャストコンクリート部材 | |
| JP3215956B2 (ja) | プレキャストコンクリート梁 | |
| JP3072338B2 (ja) | 直交プレキャスト梁の製作方法 | |
| JP2022040424A (ja) | 柱構造 | |
| JPH0721697Y2 (ja) | 構造物の鋼板コンクリート部材 | |
| JPH05311872A (ja) | プレキャストコンクリート製造用型枠の補強方法 | |
| JP3342772B2 (ja) | 鉄筋組立支持架台 | |
| JP2562779Y2 (ja) | 柱と梁との接合構造 | |
| JPH05331962A (ja) | プレキャストコンクリートカーテンウォール及びその製造方法 | |
| JP2000120076A (ja) | 鉄骨構造物の基礎構造およびその施工方法 | |
| JP3167165B2 (ja) | プレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作方法 | |
| JPH0372118A (ja) | 基礎型枠 | |
| KR970004195Y1 (ko) | 분해 조립식 에스컬레터 골조 | |
| JP2003239402A (ja) | 柱と梁の接合構造および柱と梁の接合方法 | |
| JPH10176338A (ja) | Ｌ形擁壁の構築方法 | |
| JP2984626B2 (ja) | Ｐｃ柱構法及びそのｐｃ柱 | |
| JP2530053B2 (ja) | 建物の基礎施工方法 |