JPH0641407B2 - 可溶性の及び/又は分割可能な錠剤の製造法 - Google Patents
可溶性の及び/又は分割可能な錠剤の製造法Info
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- JPH0641407B2 JPH0641407B2 JP62257471A JP25747187A JPH0641407B2 JP H0641407 B2 JPH0641407 B2 JP H0641407B2 JP 62257471 A JP62257471 A JP 62257471A JP 25747187 A JP25747187 A JP 25747187A JP H0641407 B2 JPH0641407 B2 JP H0641407B2
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- A23P10/28—Tabletting; Making food bars by compression of a dry powdered mixture
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は錠剤の如き易溶性の及び/又は分解可能な成形
組成物の製造法及びかくして得られた生成物に関する。
かゝる錠剤は例えば甘味剤(砂糖又は糖代用品)又は薬
剤用の如き種々の場合に有用である。
組成物の製造法及びかくして得られた生成物に関する。
かゝる錠剤は例えば甘味剤(砂糖又は糖代用品)又は薬
剤用の如き種々の場合に有用である。
起泡性の錠剤及び製剤は医薬特製品の周知の使用形態で
ある。一般に、錠剤の溶解又は分割には若干の遅延があ
る。更には、起泡性の錠剤は通常重炭酸ナトリウムの形
で実質的な量のナトリウムを一般に含有する。ナトリウ
ムが存在することは循環器の疾患及び/又は心臓の疾病
にかゝっている患者には避けるのが好ましい。凍結又は
凍結乾燥技術を用いることなくナトリウム無含有の起泡
性錠剤を提供する種々の試みは今まで成功しなかった。
この分野の技術は仏国特許公報第2199973号及び第23352
05号に例示されている。第1の文献により得られた生成
物は第2の文献(2頁、26〜30行)に不満足であると記
載されている。実際上、水の存在下で迅速に溶解又は分
割する特性を保持しながら、かゝる錠剤からナトリウム
を単に除去するのでなくて全ての金属カチオンを除去す
るのに特別の有用性があるものである。
ある。一般に、錠剤の溶解又は分割には若干の遅延があ
る。更には、起泡性の錠剤は通常重炭酸ナトリウムの形
で実質的な量のナトリウムを一般に含有する。ナトリウ
ムが存在することは循環器の疾患及び/又は心臓の疾病
にかゝっている患者には避けるのが好ましい。凍結又は
凍結乾燥技術を用いることなくナトリウム無含有の起泡
性錠剤を提供する種々の試みは今まで成功しなかった。
この分野の技術は仏国特許公報第2199973号及び第23352
05号に例示されている。第1の文献により得られた生成
物は第2の文献(2頁、26〜30行)に不満足であると記
載されている。実際上、水の存在下で迅速に溶解又は分
割する特性を保持しながら、かゝる錠剤からナトリウム
を単に除去するのでなくて全ての金属カチオンを除去す
るのに特別の有用性があるものである。
本発明によると、成形型中の加圧又は成形され易い製剤
に−35℃〜+50℃の沸点を有し且つハロゲン化炭化水素
又はこれの混合物から選んだ十分な量の液剤を添加し、
成形又は圧縮工程を行ない、最後に室温で徐々にあるい
は温和な加温又は圧力の低下によりあるいは温和な加温
と圧力の低下との両方により揮発性の液剤を除去し、但
し選択した液剤は成形すべき製剤の諸成分に不溶性又は
難溶性でありしかも該成分と反対しないか又は該成分に
堅固に吸収されないものとする、水に易溶性の及び/又
は水中で分割可能な錠剤の製造法が提供される。
に−35℃〜+50℃の沸点を有し且つハロゲン化炭化水素
又はこれの混合物から選んだ十分な量の液剤を添加し、
成形又は圧縮工程を行ない、最後に室温で徐々にあるい
は温和な加温又は圧力の低下によりあるいは温和な加温
と圧力の低下との両方により揮発性の液剤を除去し、但
し選択した液剤は成形すべき製剤の諸成分に不溶性又は
難溶性でありしかも該成分と反対しないか又は該成分に
堅固に吸収されないものとする、水に易溶性の及び/又
は水中で分割可能な錠剤の製造法が提供される。
実際上、製剤の諸成分の非溶剤である液体を用いる利点
は成形型に諸成分が付着するのを防止し且つ相関的に該
諸成分が沈着するのを防止し、しかもこの液体の特有の
潤滑作用により慣用の潤滑剤を場合によっては使用しな
いで済むことである。
は成形型に諸成分が付着するのを防止し且つ相関的に該
諸成分が沈着するのを防止し、しかもこの液体の特有の
潤滑作用により慣用の潤滑剤を場合によっては使用しな
いで済むことである。
選択した液剤は成形型に導入できる。
室温で沸騰する又は室温よりもわずかに高い温度で沸騰
する液剤についてはこれを室温で徐々に除去でき、この
除去により多孔質構造の生成物を与え、必要ならば何れ
か常法により圧縮生成物の温和な加温及び/又は圧縮生
成物への減圧印加を用いる。
する液剤についてはこれを室温で徐々に除去でき、この
除去により多孔質構造の生成物を与え、必要ならば何れ
か常法により圧縮生成物の温和な加温及び/又は圧縮生
成物への減圧印加を用いる。
好ましい揮発性の液剤は不燃性のモノー又はポリーハロ
置換炭化水素例えばトリクロルフルオルメタン、ジフル
オルクロルブロムメタン、トリクロルトリフルオルエタ
ン、テトラフルオルジクロルエタン及びジクロルメタン
又はこれの混合物である。
置換炭化水素例えばトリクロルフルオルメタン、ジフル
オルクロルブロムメタン、トリクロルトリフルオルエタ
ン、テトラフルオルジクロルエタン及びジクロルメタン
又はこれの混合物である。
本発明により得られた易溶性及び/又は分割可能な錠剤
は一般にきわめて迅速に溶解及び/又は分割されるの
で、本発明は慣用の起泡性錠剤の溶解を速めるのにも用
い得る。
は一般にきわめて迅速に溶解及び/又は分割されるの
で、本発明は慣用の起泡性錠剤の溶解を速めるのにも用
い得る。
本発明の特定の利点は液剤を注入する適当な追加手段と
乾燥工程で場合によっては液剤を回収しながら液剤を除
去する適当な追加手段とを備えた慣用の錠剤成形用装置
中で容易に実施し得ることである。これは凍結乾燥法に
より易溶性の組成物を調製するのに精巧な凍結及び加温
装置を必要とすることを考える時には特に強力な利点で
ある。
乾燥工程で場合によっては液剤を回収しながら液剤を除
去する適当な追加手段とを備えた慣用の錠剤成形用装置
中で容易に実施し得ることである。これは凍結乾燥法に
より易溶性の組成物を調製するのに精巧な凍結及び加温
装置を必要とすることを考える時には特に強力な利点で
ある。
本発明はまた前記の方法により得られた錠剤又は同様物
を提供し、かゝる錠剤は用いた揮発性液剤のコン跡量を
分析同定することにより容易に同定できる。
を提供し、かゝる錠剤は用いた揮発性液剤のコン跡量を
分析同定することにより容易に同定できる。
本発明により得られた製剤の若干の実施例を以下に示
す。
す。
実施例1 甘味用錠剤 N-L-α−アスパルチル-L-フェニルアラニン メチルエステル 0.020g ラクトース 0.280g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.300g ジクロルメタン 0.4m 30分間60〜70℃で除去した。
実施例2 ナトリウム シクラメート錠剤 ナトリウム シクラメート 0.050g マンニトール 0.350g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.400g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.5m 40分間50℃で除去した。
実施例3 サッカリン ナトリウム錠剤 サッカリン ナトリウム 0.010g ラクトーン 0.190g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.200g トリクロルフルオルメタン(F11)0.10m 25分間室温で除去した。
実施例4 モノアンモニウムグリシルリジネート錠剤 モノアンモニウムグリシルリジネート 0.050g マンニトール 0.250g ラクトーン 0.200g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.500g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.2m +ジクロルテトラフルオルエタン(F114)0.2 0.4m 30〜40分間50℃で除去した。
実施例5 ベタイン クエン酸塩 2.000g 重炭酸ナトリウム 0.450g 無水クエン酸 0.050g ポリオキシエチレングリコール6000.060g ナトリウム サッカリネート 0.010g レモン香料 0.002g オレンジ香料 0.005g ソルビトール 1.000g マンニトール 2.423g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 6.000g トリクロルフルオルメタン(F11) 2.5m 12時間室温で除去した。
実施例6 水酸化アルイニウム及び炭酸マグネシウムゲ
ル錠剤 水酸化アルミニウム及び炭酸マグネシウム の共乾燥ゲル 0.300g マンニトール 0.290g アスパルテート(aspartame)0.010g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.600g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.2m +トリクロルフルオルエタン(F113)0.2m 1時間60〜70℃で除去した。 0.4m 実施例7 アセチルサリチル酸 錠剤 アセチル サリチル酸 0.500g 小麦澱粉 0.070g マンニトール 0.230g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.800g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.3m +ジクロルテトラフルオルエタン (F114) 0.1m 0.4m 約24時間室温で除去するか又は約5分(I.R.による加
温)50℃で除去した。
ル錠剤 水酸化アルミニウム及び炭酸マグネシウム の共乾燥ゲル 0.300g マンニトール 0.290g アスパルテート(aspartame)0.010g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.600g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.2m +トリクロルフルオルエタン(F113)0.2m 1時間60〜70℃で除去した。 0.4m 実施例7 アセチルサリチル酸 錠剤 アセチル サリチル酸 0.500g 小麦澱粉 0.070g マンニトール 0.230g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.800g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.3m +ジクロルテトラフルオルエタン (F114) 0.1m 0.4m 約24時間室温で除去するか又は約5分(I.R.による加
温)50℃で除去した。
実施例8 イチョウ、ヘプタミノール塩酸塩及びトロキ
セルチンエキスの可溶性錠剤 銀杏エキス 0.014g ヘプタミノール塩酸塩 0.300g トロキセルチン 0.300g ケイ酸 0.002g ポリオキシエチレングリコール6.0000.022g マンニトール 0.262g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.900g トリクロルトリフルオルエタン(F113)0.5m 1時間60〜70℃で除去した。
セルチンエキスの可溶性錠剤 銀杏エキス 0.014g ヘプタミノール塩酸塩 0.300g トロキセルチン 0.300g ケイ酸 0.002g ポリオキシエチレングリコール6.0000.022g マンニトール 0.262g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.900g トリクロルトリフルオルエタン(F113)0.5m 1時間60〜70℃で除去した。
実施例9 スメクタイト錠剤 スメクタイト 2.500g ナトリウムサッカリネート 0.010g マンニトール 2.490g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 5.000g トリクロルフルオルメタン(F11) 1m 1時間50℃で除去した。
実施例10 イチョウエキスの可溶性錠剤 イチョウエキス 0.040g マンニトール 0.653g ナトリウムサッカリネート 0.005g オレンジ香料 0.002g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.700g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.5m 約24時間室温で除去するか又は約5分間(I.R.で加温)
50℃で除去した。
50℃で除去した。
実施例11 ビタミンCの可溶性錠剤 アスコルビン酸 0.250g マンニトール 0.350g 1水和ラクトース 0.100g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.700g トリクロルフルオルメタン(F113) 0.2m +ジクロルテトラフルオルエタン (F114) 0.2m 0.4m 1時間60〜70℃で除去した。
実施例12 ビタミンCの可溶性錠剤 アスコルビン酸 0.100g マンニトール 0.300g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.400g トリクロルトリフルオルエタン(F113)0.5m 1時間60〜70℃で除去した。
実施例13 耐酸及び吸収性の錠剤 モンモリロナイト 0.800g 燐酸マグネシウム(5H2O) 0.200g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 1.000g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.2m +ジクロルテトラフルオルエタン (F114) 0.2m 0.4m 1時間60〜70℃で除去した。
実施例14 水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウ
ム錠剤 水酸化アルミニウム 0.250g 水酸化マグネシウム 0.250g ラクトース 0.197g ソルビトール 0.200g サッカリン酸 0.003g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.900g ジクロルメタン 0.6m 1時間60〜70℃で除去した。
ム錠剤 水酸化アルミニウム 0.250g 水酸化マグネシウム 0.250g ラクトース 0.197g ソルビトール 0.200g サッカリン酸 0.003g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.900g ジクロルメタン 0.6m 1時間60〜70℃で除去した。
実施例15 ギンゴライド(Ginkgolide)錠剤 ギンゴライドA+B+C 0.040g ラクトース 0.260g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.300g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.45m 約24時間室温で除去するか又は約5分間(I.R.で加温)
50℃で除去した。
50℃で除去した。
実施例16 ブロムエチルオキシン錠剤 ブロムメチルオキシン 0.033g コロイドシリカ 0.117g 1個の錠剤につき次の量で仕上げた: 0.150g トリクロルフルオルメタン(F11) 0.2m 30分間50℃で除去した。
Claims (3)
- 【請求項1】成形型中の加圧又は成形され易い製剤に、
−35℃〜+50℃の沸点を有し且つハロゲン化炭化水素又
はこれの混合物から選んだ十分な量の液剤を添加し、成
形又は圧縮工程を行ない、最後に室温で徐々にあるいは
温和な加温又は圧力の低下によりあるいは温和な加温と
圧力の低下との両方により揮発性の液剤を除去し、但し
選択した液剤は成形すべき製剤の諸成分に不溶性又は難
溶性でありしかも該成分と反応しないか又は該成分に堅
固に吸収されないものとする、水に易溶性の及び/又は
水中で分割可能な錠剤の製造法。 - 【請求項2】揮発性の液剤は不燃性のモノー又はポリー
ハロ置換炭化水素又はこれの混合物である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】揮発性の液剤はトリクロルフルオルメタ
ン、ジフルオルクロルブロムメタン、トリクロルトリフ
ルオルエタン、テトラフルオルジクロルエタン、ジクロ
ルメタン又はこれの混合物である特許請求の範囲第2項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB868624628A GB8624628D0 (en) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | Soluble/splitable tablets |
GB8624628 | 1986-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104910A JPS63104910A (ja) | 1988-05-10 |
JPH0641407B2 true JPH0641407B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=10605734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257471A Expired - Lifetime JPH0641407B2 (ja) | 1986-10-14 | 1987-10-14 | 可溶性の及び/又は分割可能な錠剤の製造法 |
Country Status (34)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH0641407B2 (ja) |
KR (1) | KR950013748B1 (ja) |
AT (1) | AT400915B (ja) |
AU (1) | AU597434B2 (ja) |
BE (1) | BE1000406A5 (ja) |
BR (1) | BR8705458A (ja) |
CA (1) | CA1296868C (ja) |
CH (1) | CH673773A5 (ja) |
DE (1) | DE3734796A1 (ja) |
DK (1) | DK534187A (ja) |
EG (1) | EG18415A (ja) |
ES (1) | ES2007417A6 (ja) |
FI (1) | FI89239C (ja) |
FR (1) | FR2604901B1 (ja) |
GB (2) | GB8624628D0 (ja) |
GR (1) | GR871545B (ja) |
HK (1) | HK100590A (ja) |
IE (1) | IE61105B1 (ja) |
IN (1) | IN172984B (ja) |
IT (1) | IT1225474B (ja) |
LU (1) | LU87015A1 (ja) |
MA (1) | MA21075A1 (ja) |
MX (1) | MX170997B (ja) |
NL (1) | NL8702388A (ja) |
NO (1) | NO173973C (ja) |
NZ (1) | NZ221986A (ja) |
OA (1) | OA08689A (ja) |
PH (1) | PH25790A (ja) |
PT (1) | PT85907B (ja) |
SE (1) | SE502640C2 (ja) |
SG (1) | SG83590G (ja) |
TN (1) | TNSN87113A1 (ja) |
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US5629016A (en) * | 1991-01-30 | 1997-05-13 | Glaxo Wellcome Inc. | Water-dispersible tablets |
GB2257363B (en) * | 1991-01-30 | 1994-09-28 | Wellcome Found | Water dispersible tablets containing acyclovir |
US5254355A (en) * | 1992-05-29 | 1993-10-19 | Kraft General Foods, Inc. | Process for beverage tablets and products therefrom |
JPH06218028A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-08-09 | Eisai Co Ltd | 湿製錠の成型方法とその装置及び湿製錠 |
US5698226A (en) * | 1993-07-13 | 1997-12-16 | Glaxo Wellcome Inc. | Water-dispersible tablets |
DE19509856C2 (de) * | 1995-03-17 | 1997-09-11 | Schwabe Willmar Gmbh & Co | Verwendung einer Brausezusammensetzung mit Ginkgo-Biloba Trockenextrakt zur Behandlung peripherer und cerebraler Durchblutungsstörungen |
GB0028709D0 (en) | 2000-11-24 | 2001-01-10 | S P A | Process |
US7183321B2 (en) * | 2001-12-17 | 2007-02-27 | Bristol-Myers Squibb Company | Antidiabetic formulation and method |
ES2575218T3 (es) * | 2009-09-04 | 2016-06-27 | Munisekhar Medasani | Método de tratamiento de enfermedades neurodegenerativas o neuromusculares degenerativas y agente terapéutico para tratar las mismas |
Family Cites Families (11)
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DE285148C (ja) * | 1900-01-01 | |||
BE698978A (ja) * | 1966-05-31 | 1967-11-03 | ||
US3836618A (en) * | 1971-12-23 | 1974-09-17 | American Home Prod | Process for the uniform distribution of a drug on a granulated base |
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- 1986-10-14 GB GB868624628A patent/GB8624628D0/en active Pending
-
1987
- 1987-09-23 IN IN842DE1987 patent/IN172984B/en unknown
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